2025-09-14 15:19

#346 自宅のラボがある日なくなったらどうしますか?

結論:もーまんたい

サマリー

自宅のラボやおもちゃのコレクションが家族との関係に与える影響について話し合っています。このエピソードでは、ラボスペースの重要性や、個人の所有物に対する家族の理解が鍵であることが考察されています。また、突然自宅のラボを失った場合の対処法についても議論されており、物を整理することや必要性を再評価する視点が多くの参加者によって共有されています。

お便りとラボの重要性
明日のファクトリーオートメーションへようこそ、インパーソニティの高橋です。
ウィスです。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お便りが来ております。
ラジオネーム、ささパンダさんによる頂いております。ありがとうございます。
ありがとうございます。
高橋さん、クリスさん、こんにちは。
いつもお便り読んでいただきありがとうございます。
高橋さん、クリスさんともおうちラボをお持ちでFA機材で一室占有されていますが、
ご家族から文句を言われたことはありませんでしょうか。
とある掲示板に次のような書き込みがありました。
そこの家の旦那さんは、鉄道模型のコレクターで一部選挙して学生時代から集めていた鉄道模型を飾っていました。
奥さんが片付けて欲しいと頼んでも、旦那さんは一向に整理してくれません。
ある日奥さんは業者音で全ての鉄道模型を売却してしまいました。
その日帰ってきて、鉄道模型コレクションを見た主人は怒るわけでもなくすまなかったと奥さんに言いました。
それ以来旦那さんは自分のものを一切買わなくなり私物も捨てて、今では旦那さんの私物はスーツケース2つに収まるぐらいになりました。
奥さんはいつか旦那さんがいなくなりそうで怖いと締めくくっていました。
ラボスペースの確保
高橋さん、クリスさんがある日帰宅してラボのおうちラボの部屋がすっからかになっていたらどうされますかということです。
まあまず前提が結構違うんですよね、我々と。
違います。
まずは嫁が分かっていて、これは仕事を言うから絶対捨てられないって分かっているんですよ。
捨てること自らもありえない前提ですね。
そうですね。
違うんですね。
まあなんていうんですかね、もともと場所を確保しているんですよね、僕らって。
場所を確保してから物を入れるんですね。
まず今のところ、僕は今持ち家なんですけど、持ち家の中に建てた時に自分の所在スペースっていうものをまず設けたという、その中に。
その所在スペースの中でやりくりしているので、今のところ問題にはなっていない。
文句言われてないんですよね、自分の部屋だから唯一。
そうですよね。
これが外に出てくるとか物置が増えるとか、うるさいとか、そういうのがあると問題にはなるでしょうけど、今のところは自分の責任のある空間内でしか処理できてないんで、問題はないのかなっていうふうには思ってますね。
そうですね、うちも物を外に出さなければ何でも許されるっていうスタンドですね、自分の部屋の外に出さなければ。
嫁に唯一文句言われたのは、夜でパネルの触るときにピッピッピッ音をうるさいにするって言われたんですね。
だけうるさいって言われた。ちょっと静かに。夜はこのピッピッ音を出さないでねって言われました。何回も。
そうそう、それくらいかな。パーボを回すときはちょっと音出るんですけど、やっぱりそこまではうるさくないし、そこまでは言われなかったんですね、嫁には。
まあそうですよね。
あと我々は仕事にほぼ直結するっていうのもありますよね。
そう、だから嫁がもう知ってるから、これは仕事でものです。絶対捨てたらダメだってわかってるので、捨てることはないんですね。
ですよね、たぶん。あとはもし万が一本当に部屋に帰ったら、腹になったら、お茶とお金返してというくらいかな。じゃないですか、お茶とお金返してというくらいじゃないですか。
将来の空間の変化
そうですね。
買わないかな、嫁は。妻はあんまり自分のもの捨てないので、やっぱり私も妻はもう捨てないし。
そう、絶対捨てない、絶対捨てないし。お互いも絶対捨てないから。だからそういうトラップは今のところないかな、思います。
はかさん、見てるスタンスですか?
まず、どうだろうな。捨てられて問題があるものがまず僕の部屋にないですね。
ああ、万が一ないのね。
僕の部屋に捨てられて困るものがまずないですね。僕のエフェクト機器って、逆に全部捨てられるところはあれですけど、売却されるだったらそんな問題はない。要は買い直せばいいかなって思ってます。
でも確かにそう言われたら、エフェクト機器だったら買い直せますね。捨てちゃったとしても。
多分、売却したお金の1.2掛けぐらいだけ買い戻せるので、あんまり大丈夫かなって気はしますよね。
さっきの話だと鉄刀とか、ああいうレアの絶版のやつだったらもう無理ですけど、今絶版はACBでも買えますからね、ビチビチのAシリーズが。今でも買えますよ、メーリーカレーで。
あまりないよね、確かに言うと。
僕らはエンジニアなんで、基本的に古くなるじゃないですか、持ってるものがだんだん。
これ捨ててくれて嬉しい。
捨ててくれて嬉しいというか、要はゼロからやり直せますよね、どこでも。
それは直せますね。
だってどうせ次また必要な機器を買わないといけないわけじゃないですか、何かを試すために。
そうですね、はい。
じゃあ今ゼロになって新しくそれを開けたらまたそれで仕事ができるわけですよね。
またやればいいかって感じですね、またやり直せばいいかなって感じですね。
これは例えば、僕らが本当に開発エンジニアとかでオシロスコープとかそういう機材がいるっていうふうになると、それすらやると困っちゃいますけど、
FAのところって、その時仕事で使うものがあれば成立するっていう。
市場で結構流通するものですもんね。
別に流通しなくても別にそれを借りれば何とでもなるじゃないですか。
そうですね。
だから僕らが何かを持ってるっていう前提で何かを頼まれることって、FAエンジニアってあんまないですよね、ソフトウェアライセンスぐらいですよ。
でも確かにそうだね、これがないからできないですよって。
まあないですよね、だいたい何度か手配できるとかいろいろ集団ですもんね。
そうですね、まあないと困るんですけど、持ってますよねっていう前提で聞かれることあんまなくないですか。
クリさん、PLC持ってますよねみたいな、そんなんじゃなくて、いや持ってないですって言ったら、まあ持ってないですよねみたいなそういう。
ああ、そうですね。
まあそういうそうですけど、付き合いが古くなった。
まあ相手がして言ったらそうですけど。
試合始めてては別に。
機械設計者だったらCADライセンス持ってますよねみたいなそういう話はあるでしょうけど、我々みたいなファクトリーオートメーションエンジニアってあんまそういうのないですよね。
ないね、ないんだね。
そうか、だから別にそこまで困らないか。
困らないね。
今ちょっと私も自分の部屋をもう一回見たんですけど、捨てちゃって困るものはそれほどないんですね。
まあお客さん借りてるものは捨ててられちゃうとさすがに困りますけど、それくらいかな。
そうですね、まあ僕がクリさんに貸してるものがなくなるとまあそれは悲しいですけど、まあ悲しいくらいかなって。
悲しい。
実はまだあれますよ、そこで。
アムロの3オーダー3つ、ヤスカは下で全部連れてる。
でも回してます、大丈夫です。
はい。
ただ回してます、はい。
まあね、実際揉めるよ、そういうの。
揉めます?揉めます?
揉めるときは来ると思いますよ。
なんでこんな部屋ぐちゃぐちゃしてるんだって言われたんですか?
まあ要は今のこの線引きを変えなくないといけないときは来ると思いますよ。
今この自分の部屋の状態と?
そうそう、例えばクリさんのお子さんが大きくなって、クリさんのお子さんのスペースがかなり必要になったときに、奥さんのスペースかクリさんのスペースを削らないといけないわけじゃないですか、どっちかは。
私のスペースですね。
ですよね、そのときに自分のスペースをいやもうこれは削りたくないってなったときは多分揉めると思います。
いやこれね、一回話はあるんですよ。
ちどくも今5年生ですけど、一回も自分の部屋が欲しいって言ってて、最初はあの時はじゃあ私の部屋移してあげようかと、この部屋移してあげようかと話したんですよ、本当に。
あの時は最終的には今、私の部屋は和室が2つあるんですね、和室。
もう一つは和室はとりあえずまきれみたいな。
敷きりがあるんですね。
ラボを失った場合の対応
あそこで自分のスペースですねと言うと今一旦収まったんですね、気持ちは。
多分ね、そろそろかなと思って今ちょっと言われたらそう思いました。
中学生とかやったらね、そういうの欲しくなりますよね、普通。
多分自分の部屋欲しくなっちゃうから、だからそのときは多分どうしようか今迷ってるんですけど。
そのときは子供はこっちに来て、私は今子供がまきりで仕切ったところに行くんかなと思ったんですね。
しょうがないですよ、もう子供が出たらもう子供が最優先ですからしょうがないです。
子供がこれやりたいんだったらもうしょうがない、もう満足させるしかないかなと思います。
高橋さんはもう部屋結構、なんかあった気がすると思うんですけどね、部屋が。
もう僕は子供部屋はすに確保してあるんで、そこはあんまり問題にならないですけどね。
多分もうこの部屋から出ていくってことは多分ないですよね。
普通に僕出てってもいいですけどね。
そうですか。
いやなんかね、僕一回ポーランド出向を挟んでるじゃないですか。
あれですね。
そう、そのときめっちゃ物捨てたんですよ。
いましたね、物を売ったりとか捨てたりとか全部やってたんですね。
めっちゃ捨てたんですよね。それで全然困らなかったんで。
意外といけた?
全然捨てれるなって思って。
これだね。
引越しも2回やったんですけど、1回かな?2回ぐらいやったんですけど、物を結構捨てたんですね、あのときも。
本をどっか、基本本を捨てたんですけど、本とかですけど。
意外と困らないな、色も捨てたんですけど。
困らない。
私はわからないけど、あときのチームは困らなかった。
なんか色捨てられちゃっても。
そうですね、だから1回整理した経験っていうのがあると、次も整理すればいいんだろうなみたいな、
そういう見通しが立つんで、まあまあそんな困らないんじゃないかと思ってます、個人的には。
1回自分の捨てたものと、自分はこれがいいんだと、背景が大事ですね、捨てるんですね。
そうですね、僕も今自分の部屋にそれのFA機器ありますけど、そのFA機器の稼働率高いかって全然そうじゃないんで。
そうなんだ。
ほぼ使ってないですよ。
だって日中働いてるんだもん、別のところで。
そうですね、職場で働くから、家でやるわけないんですよね、ほぼ。
年々そのOPLCを書いたりする仕事から離れてるんで、今。
自分の年齢が上につれて。
あんま使わなくなってきますよね。
なるほど、そっか。
私今はリモートワードなので、だから機器は毎日使ってるんだね。
そういうことか。
そうですね、先行開発するときしか使ってないな。
なるほど。
なくなっても大丈夫な気がする。
そんなの必要じゃないけど、なくてもちょっとそこまで困らないってことですね。
たぶんね。
逆に一番捨てたら困ることないですか、部屋の中で。
パソコンじゃない?
うわ、これはちょっとアウトだな、これは違う。
そこはさ、そうか、パソコンだね、やっぱりパソコンかな。
そんぐらいかな、部屋見渡すと。
パソコンですね、捨てられて困るのは。
パソコンですよね。
パソコンだけだな。
パソコンのせっかくデータですかね。
そうですね、この二つ捨てられては困る、それ以外も最悪読まれるだけだから。
捨てられるです。
そうですね、まあドットでもなるんじゃないかな。
というわけでですね、まくりさんと。
まあちょっとあれですね、潜入してるんですけど、実はそんなに我々二人とも、
家全体の面積からすると潜入してる割合がそんなに大きくないっていう結論がありますね。
大きくない、大きくない。文句言われるほどではない。
そうですね、僕も一部屋ですけど、そんなにめっちゃでっかい部屋じゃないんで、ここ。
確かに一回見たらですね、そこまで。
大きくないですよ。
ここではこう見て、高橋さんの部屋めっちゃ広そうに見えるんですよ。
すごい広く見える。
カメラが広角なんで広く見えてるわけですよ。
いいね、ここはカメラですよ。ここから真ん中につけよう、今度。
実際には4畳ぐらいの部屋ですね、ここ。
なるほど。
まあ、ここまで広くない部屋だし。
全然お前らにはもの沢山あったんですね、あんま見たときは。
そうですね、大きくないですよ。
予想以上に子供が増えたときですね。
なるほど、なるほど。
はい。
というわけで今日、我々もしラボを追い出されたらどうするかという話でございました。
整理と必要性の再評価
眠らないです。
はい。
なるようになると思ってるんで、別に困らないかなっていうふうに思って待ってるんですね。
はい。
というわけで、ソバンダさんありがとうございました。
ありがとうございました。
15:19

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