電車の中でたまたま観た、とある番組がものすごく心に残ってて――ちょっとそのお話をしたくてマイクを回しています。
その番組のテーマは「子どもが親の職場をこっそり見に行く」っていうものでした。
サマリー
クリスは息子との会話を通じて、自身の仕事についての理解を深めようとしています。このエピソードでは、親の仕事を子供に伝える重要性や、家でのリモートワークの影響について考察しています。
親の仕事を見に行く
ファクトリーオートメーションへようこそ。メインスパーソナリティのクリスです。
今日もよろしくお願いします。
今日は一人回なんですけれども、
たまたま、私の息子と電車で乗る時の話をしようかなと思っています。
この間、子供と一緒に教室に行った時に電車に乗ったんですね。
電車でたまたまで見えたある番組が心残していて、この話をしようかなと思っています。
この番組のタイトルは、せっかく忘れたんですけれども、
大体の案内では、子供がこっそり親の職場を見に行くというものなんだろうね。
私が見たのは、お母さんかな。
お母さんが職場を見に行く男の子のシーンかなと思いましたね。
詳しく見覚えが間違いもあるんですけれども、
お母さんが毎日、「今日は少々お仕事に行ってきます。」とスルーで聞くんですけれども、
お母さんの仕事が何なのかというのが知らなくて、
たぶん番組の計画で、
この番組の人が男の子をこっそりお母さんの職場を見に行ったんですね。
その中で見えたのは、お母さんがプロジェクターの前に立ててプレゼントをしたりとか、
他のスタッフと一緒に会議をしているとか、
お母さんの仕事を忘れたんですけれども、
いつもと違うお母さんが見えたなと思って、
男の子はお母さんがそんな顔をしているんだなとか、かっこいいとかと思っていたんだね。
最後に、いつものあるような感動シーンで、
お母さんに手紙を渡して、「ありがとうね、お母さん。」みたいなエピソードでしたね。
子供への仕事の伝え方
これを見ていて、私もちょっと恨ましいというか、
ついつい電話のときに子供に聞きましたね。
「パパの仕事を見に来たいと思ったことはありますか?」って。
そのときに、うちの息子がゲームをしながら手を止まらなくて、
「ん?何言っているの?このバカみたいな顔だね。ずっと見ているし。」って言ったんですけど、
「ん?見ている?」って。
そう言ったんですけど、だってさ、子供がそう言っていたんですよ。
毎日家で仕事しているじゃん。とか言われて、
机とか、私の部屋の机とか、変な線とか、機器とかがたくさん付いているし、
いつもで、「なんで上手くいかないんだ?」とかね、
一言ばかり言っているから、
でもね、ちょっと嬉しかったよね。
自分の部屋、仕事をするときとか、
家の中とかもちゃんと子供が見ているところがちょっと嬉しかったなと思っていて、
そういうときには、「やっぱりかっこいいでしょ?私。」ってちょっと無理やり聞いたんですよ。
で、子供が分からなかったら、「かっこいいかな?」って言うか、
いつも難しそうなことをやっているかなと言っていたんですね。
難しそうなことをやっている。
これ褒め言葉なのかな?
あとはちゃんと仕事しているなと言われたんですね。
だってね、悲しくて、
なんかね、うちの息子の友達がたまに家遊びに行くんですよ。
そのときにいつもお父さんが見えるから、
お父さん、ほんと仕事しているの?ってよくたまに聞かれるんですね。
で、うちの息子は、「いや、家で仕事してますよ。リモートワークみたいなものだよ。」って言ったんですけど、
またそういうことをちゃんと見ているんだなとちょっと嬉しいです。
でもそう考えると、全然立派じゃないし、姿でもないし、
プレゼンテーションとか、そういう姿でもないけど、
でも子供がちゃんと私が今ちゃんと仕事しているよとかの姿が伝えたなと思って、
ちょっと嬉しかったなと思っていて、
特に私リモートワークの方が多いので、
だからプライベートと仕事の線がちょっと切り分けが難しくて、
でもこれで、もちろん子供の中にいつもの家の中のパパとかあったんですけれども、
それでも働いているパパのこともあると思われたらちょっと嬉しいなと思っていて、
自分は小さい頃は親、一人お父さんだけ働いていたんですけれども、
お父さんは建築関係の仕事を30年育てていて、
お父さんは工事研磨をしようとしていますしかわからないんですね。
でも実際に工事研磨でどんな仕事をしているのか全然わからないんですよ。
だからこのことを考えたら、
やっぱりちゃんと子供に自分の何の仕事をしているのか教えないといけないなと思っていて、
でも今実際に自分が子供に今どんな仕事をしていますかって言ったら本当に伝えるかどうか自分自身の不安でしたね。
今日もうちょっと考え直したんですよ。
何の仕事をしているかというと、
プログラム、ソフトウェア、ハーフパワーセオンというのもないし、工場の仕事、家いるし、
どう答えたらいいか今はまだ悩んでいるかなと思っていて、
今はちゃんと答えられるように真剣に考えています。
だからもう一回振り返すと、子供の時に親の仕事をどんな風に見えたのかなと考え直したりとか、
あと、さっき言った通りに自分の仕事をどうやって子供に伝えるかとかをまた考えるいいチャンスじゃないかなと思います。
ちょっと短い工事のシェアですけれども、
皆さんね、もし子供がいるとも、まだ結婚していない方でも、
ぜひ自分の仕事はどんな感じなのか、これをどうやって他の人に伝えていくのか、
ちょっと考えていくチャンスになるといいなと私は思っています。
今回の番組はちょっと短いんですけれども、以上になります。
今日もいちいちお疲れ様です。
さようなら。
06:38
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