1. 高橋クリスのFA_RADIO:工場自動化ポッドキャスト
  2. #424 ここまで継続できたこと..
2025-12-26 1:01:19

#424 ここまで継続できたことと良かったこと

やってみるまでうまみはわからない

サマリー

このエピソードでは、高橋さんが継続してきた経験やその重要性について話し、特にブログやネットラジオなどのインタラクティブな活動が彼にとっていかに意味のあるものであるかを共有します。また、ロボコンの経験を通じて、チームビルディングや考え方の共有がどのように役立つかにも触れています。さらに、自身のキャリアの中での人脈の重要性や、ラジオ、ポッドキャスト、FA設備技術勉強会などの継続的な活動がもたらしたスキルや機会についても語ります。特に、継続することによって露出が増え、チャンスが生まれることで自分の成長に寄与する様子を振り返ります。

継続することの難しさ
明日のファクトリーオートメーションにようこそ、メインパーソナリティの高橋です。
本日は12月19日なんですけど、クリスさんが1週間ヨーロッパの方に出張に行ってしまったので、今週は一人で撮っています。
本当はクリスさんがいなくてもいいようにストックを貯めていたはずなんですが、私のストックの数え間違えて3本ぐらい足りないというところで、
急遽ツイッターで募集をして、3本足りないんだ、助けてくれということを募集したところ、お便りをいっぱい送っていただいて、皆さんありがとうございます。
今日はこのお便りを読みながら、この一人会を放注していこうかなと思います。
ラジオネーム、牛若さんよりいただいております。ありがとうございます。
高橋さん、お疲れさまです。
普段あまり送ることがなく申し訳ないのですが、Xの呼びかけを見てはせさんじました。
ストック管理を怠り3本分とのことですが、そもそも毎日配信をずっと続けていらっしゃることは尊敬しかありません。
僕なら余裕で落としちゃいます。
このような継続って本当に難しい反面、可能であれば大きな力になることも多いですよね。
そこで高橋さんに聞きたいんですが、これまでできた継続ってどんなものがありますか。
僕は日記や習慣がなかなか続かないタイプでして、こういう継続をしていたら思いがけずこういう身になったよというエピソードがあれば聞きたいです。
ブログとネットラジオの影響
そうですね。僕も継続っていうのはほとんどできないタイプですね。
今このPodcastが続いていたり、会社員ですかね。
2015年に就職してもう10年になりますか。
この10年ですね、毎日ちゃんと会社に行くことができています。
継続ってわけじゃないですけど。
他にPodcast以外でやってた継続っていうと、僕は学生時代ですね。
15歳から24までの9年間ブログを毎日書いてました。
なので結構何かを書いてネットに垂れ流すってことをずっとやってたって感じですね。
あとはこれも以前言ったかもしれないんですけど、2008年から2014年までの7年間ネットラジオのDJをやってました。
これは不定期なんですけど、年10本ぐらいかな。
ストリーミング配信でラジオを垂れ流すということもやってたりします。
僕の継続って一人で閉じることはほとんどできないですね。
例えば毎日勉強をするとか、毎日何かの練習を一人でするとか、こういうのはかけらもできなくて、
たまにできているものはあるんですけどできないんですよね。
僕が継続が続くものは大体インタラクティブなものですかね。
ブログとかが典型ですけど、ブログを書いたときにブログを見てくれている人がいると。
そのときは僕が高専生だったんですけど、高専でロボコンやってたんですけど、
高専でロボコンをやっている人たちが何かブログを書いていて、
その人のところを見に行ってコメントを残して、またその人も見に来てくれてコメントを残して、
いわゆる交換日記みたいな形ですね。
こんな感じでその反応があるのが非常に面白くて、
その人のブログを毎日見に行って、こっちも書いてみたいな。
そういう人とのやりとりみたいなところが妙に自分にはまってですね、毎日ブログを書いていましたね。
ただ皆さんの想像するような今のブロガーみたいなのを1日2000文字ぐらい書いて、
このまとめめっちゃおもろいみたいな。
そんな感じじゃなくて、自分の今日会ったことを5行ぐらい書く。
10行かな。
5行から10行ぐらいパーッと書いておしまいみたいな。
ひどいところで言うと、
今日はロボットの部品の何々を設計しました。
5パーぐらい進みました。
以上みたいな。
そういう感じのブログを書いていましたね。
なので、今この間書いた、
昔書いていたブログを僕の妻に見せたんですけど、
何これって言われましたね。
それくらい本当に文量が少ない。
でもずっと書き続けていた。
それを見てくれる人がいて、
いろんなことがあったりだとか。
あと、このポッドキャストをやる前身の体験にもなったんですけど、
ロボコロニストラジオリトライというネットラジオ番組ですね。
これを2008年からやってましたね。
15年まで。
これも先代がいたんですよ。
もともとロボコニストラジオっていうものを作って、
それをロボコニストラジオリトライっていうのを作った
後世の先輩方がいて、
これが1代目、2代目っていうふうに受け継がれていて、
僕はその3代目やりたいですっていうふうに手を挙げたんですね。
受け継いで僕が卒業して、
ちょっと僕ね、大学もやったんで、
高専大学とロボコンをずっとやって、
就職するまでですね。
就職するときに4代目にバトンタッチして、
何年間ラジオ生活は終わったんですけど、
これもあれですね、
放送したら聞いてくれる人がいて、
日誌なんでね、ロボコンの話しかしないんで、
でもロボコン好きな人は聞きに来たりするんで、
そのときに反応もらえたりとか、
やっぱそれが面白くて、
何かやったら絶対反応があるみたいな。
そういうのがすごく面白い。
僕がそういうの多分性に合っているんだと思います。
こういうPodcastもそうですけど、
だからインターネットだとか、
リアルなこともそうですけど、
何かやって、
それによって反応がすぐ得られるみたいなことが
僕は続きやすいんだろうなって思います。
そういうのが面白いです。
ただそれが全部続いているわけじゃなくて、
たまたまハマったものが続いているっていう感じですかね。
ものすごいいっぱいいろんなことをやって、
チームビルディングの重要性
その中で当たったものだけ続いているみたいな。
そんな感じです。
だから僕がめっちゃ継続できているように見えるんですけど、
この裏には何か100倍ぐらい、
三日坊主でたくさんの人がいて、
その中で当たったものだけ続いているみたいな。
そんな感じです。
だから僕がめっちゃ継続できているように見えるんですけど、
この裏には何か100倍ぐらい、
三日坊主で潰したものがいっぱいあったりしますね。
例えば、
僕、
このたかしくんフェイラジオ以外には
Podcast2本やったりするんですけど、
それも3話ぐらいで止まってたりするんで、
そんなに継続が得意なタイプではないです。
なので継続もなるべく準備しなくていいように。
はい、しゃべってください。
一発撮りです、どうぞみたいな感じのときで、
とりあえずしゃべるみたいなことは
あんまり空がなくできるんですけど、
品質がいいかどうか置いといて。
ただ、しゃべる台本書いてきてくださいねみたいなことをした瞬間に、
その当日に台本できてなくて、
すみません、できていませんでしたみたいな。
今日撮りたいですねみたいな。
そういう感じなんで、
基本的には一発、
とりあえず当日作ればいいみたいな感じで続くもの。
これが多分得意なんだろうなというところで、
なるべくそういうふうにいっぱいやって、
俺はこれしかできないんだっていうことをある程度気づいて、
それに合わせる形で継続っていうのをやっていってるって感じですかね。
吉岡さんの質問にあるんですけど、
こういう継続したら思いがけつくこういう身になったよみたいな話ですけど、
あれですよね、
僕がやってていいなって思ったのは、
いいなっていうよりは、
やってる人やってない人はいっぱいいると思うんですけど、
僕が継続してきたっていうことは、
自分の考え方だとか思ったことを、
インターネットに垂れ流すっていうことを、
そうやってずっとやってきてるんですよね。
ブログもそうだし、ネットラジオもそうだし、
今やってるFSCB技術勉強会っていう勉強会もそうだし、
この場合FAラジオっていうのもそうだと思うんですけど、
これがやっぱり自分の考えを垂れ流したときに、
それを聞いてくれた人が、
僕の考え方っていうのをある程度理解した上で、
アクションをくれるみたいな。
これは結構得をしましたね。
例えばどういう得をしたかっていうと、
僕昔ロボットコンディションやって、
チームリーダーをやってたんですよね。
ロボットコンディションって結構多くて、
20人ぐらいいるんですよ、1チームあたり。
僕らは多くて。
じゃあその20人をいろいろ
引いていかなきゃいけないわけですね。
当然ながらロボットを作る、
20人で1台のロボットを作るっていうのは、
やっぱりみんな感性が違うわけですよ。
こういうロボットを作るべきだとか、
方向性も違うし、
例えば大会で勝てるロボットっていうのが
いいんだっていう人もいれば、
お客さんを喜ばせてなんぼなんだっていう人もいるし、
審査員に受けてなんぼでしょと、
賞をもらってなんぼでしょっていう人も
当然いるんですよね。
こういう人たちをやっぱり統一していかないと、
いいものは作れないわけですね。
大体1台のロボットをみんなで分担して、
あなたはここ、あなたはここ、
あなたはここみたいな感じで作るんですけど、
それぞれ全然違う人で作られたものを
合わせたときに当然いいものにならないんで、
やっぱり今回は優勝しますよね。
今回は賞を取ります。
こういうコンセプトと考え方を理解して
みんなで一緒に作るっていうのは
とても大事になるんですよね。
僕ブログやっててよかったなと思うのが、
僕がブログに毎日何か書くわけですよ。
ここに結構これが辛かったみたいな話も
全部書くので、
新メンバーも当然僕のブログを読むわけですよ、
毎日。
横の友達がブログ書いてて読むじゃないですか。
みんな読んでくれるんですよね。
そのときに高橋がこういう考え方を
してるんだっていうことをみんなが理解してくれる。
それが直接言うよりも伝わりやすいですよね。
人は覗き見しているものっていうのは
なかなか疑わないっていうか、
僕が俺たちは優勝するんだみたいなことを言うと、
なんかちょっとスッと入らないですか。
こいつ見え張ってそう言ってるんじゃないかとか、
俺たちをたけつけるためにこう言ってるんじゃないかとか、
そういうことはやっぱり人って感じてしまうと思うんですけど、
ブログを書くと、
僕はチームメンバーに対してメール送ったりとか
そういうわけじゃなくて、
単純に誰にも何も言わず、
人が見るところでただブログを書き続けてると。
誰に対してでもなく。
それをみんなが勝手に見に来てるっていう、
そういう状況だと、
考え方っていうものの、
この人はこういう人なんだっていうことが
結構伝わりやすかったりしますね。
だからそのディスカッションだとか、
自分の意見を伝えるときに、
そこに整合性が取れてると、
なるほどねというふうな、
チームビルディングみたいなところに
すごい役立ったなみたいな。
だからやっぱり人にものを伝えるっていうことは
とても大事だっていうこともそこで知ったし、
それが難しいっていうことも知ったし、
それも積み重ねっていうことも
そこで気づいたのかなっていうふうに思いますね。
あと、やっぱりこういう考え方なんですよねっていうことを
外に出してると、
それに共感した人とか、
いや、めっちゃいいですみたいな感じじゃなくて、
この人なんとなく着替えそうだなみたいなことを
感じてくれる人がいて、
そういう人たちと結構仲良くなったっていうのはありますね。
例えば大会で会ったときに、
大体会うんですよ。
狭いんで、ロボコン業界って狭いんで、
大体大会とか行ったら会うんですよ。
あの人はマルワナさんなんですかみたいな感じで。
そのときにちょっと話しただけで、
この人はこういう人だっていうのが大体分かってると、
話したときにすっと仲良くなるというか。
僕は多分同年代の同級生、
ブログだって書いてないけど、
ロボコンは一生懸命やってた。
人脈の重要性
僕と同じぐらい一生懸命やってた同級生に比べて、
基本的に人脈が広かったんですね。
大体ほとんどないんですよ。
自分の外の交線の人とつながりを持っていることって
実はあんまりないんですけど、
僕逆に十何交線、十五、六交線ですかね。
全52交線、十五交線ぐらいの人たちとやっぱり常につながってたし、
そこから得た情報みたいなのもたくさんあって、
そういうのは学生時代すごい良い思いをしたなと思う。
だからやっぱり自分はこういう人間ですよっていうのをアピールしておくと、
つながりやすくなるっていう感じがあって、
あなたはどういう人なんですかみたいな感じで、
一時ノックするのって結構ストレスじゃないですか。
だから最初はこういう人間なんですよっていうのをオープンにしておくと、
それにちょっと合いそうだなみたいな人がパーッと来てくれるみたいな。
これがいいなって思いましたね。
僕はあんまり自分を隠さないんですけど、
そういう経験がこういう自分のアイデンティティにつながっているような気がしますね。
ラジオと解説の活動
あとはそうですね、ラジオかな。
ポッドキャストの前にロボコニストラジオリトライっていうラジオ番組やってたって言ったと思うんですけど、
ニッチなところでやってると、ニッチなところから声がかかるっていうのは何かありましたね。
例えば、高生ロボコンとか大学ロボコンってNHKエンタープライズっていうところがやっていて、NHKの子会社の。
放送がNHKで全国放送で大会が特集されて放送されるんですよ。
ロボコンに出ると自動的に全国ネットで放送されるっていうすごくおいしい特典がついてくるんですけど、
大会運営者エンタープライズっていうNHKエンタープライズっていうところが、
ニコ生で裏解説みたいなのをやってみたいという企画を立てた人がいてですね、
そのときに僕のこのロボコニストラジオリトライっていうのが、
見に留まったらしくて、そこからそういう解説に呼んでもらえることに結構なったりして、
なので僕、2011年か2012年ぐらいからNHKで解説の仕事っていうのを年2回ぐらいやってました。
その2回目の解説の仕事っていうのは、
NHKのNHKエンタープライズっていうところで、
解説の仕事っていうのを年2回ぐらいやってました。
大会に行って、その裏でNHKの番組セットの中に雛座みたいなのがあって、
そこでさっきの試合はこここうでみたいな、これめっちゃ面白いんですよみたいな、
そういう解説をタレントさんとやると、こういう結構おいしい思いをしたりしましたね。
ニットは本当に1万円とかでめっちゃお金を稼げるわけじゃないんですけど、
テレビの収録現場に参加して、
台本ももらって、台本に自分の名前が書いてあってとか、
最後のほうはどんどんそれが大きくなってきて、
自分の後ろにタレントさんですよね、俳優さんとか、
そういう経験もさせてもらったんで、やっぱりそれも何か続けたからだと思うんですよね。
それも7年やってたっていうのは相当大きかったかなって。
継続の効果
そういうふうに、何となくやっぱり人の目に留まるっていうことを長年やるっていうことは、
何かどこかで自分の中で、
パッと花開くことってあるんやなみたいな。
そういうのがやっぱりあったなっていうのは思いますね。
それは何か思いがけずこういう身になったよっていうよりは、
いい思いをしたと。そういうことですけど。
今やってることも結構長く続いていて、
例えば僕はFA設備技術勉強会っていう工場の自動化に関するトピックを
有志で集まって、有志で発表して、有志で聞くという勉強会をやってて、
これがかなり大きくなって、今だいたい100から300人ぐらいの会員が
3ヶ月に1回やってて、そんだけの人がオンラインで集まるっていう技術勉強会の運営をしてるんですけど、
これも2019年からもうすでに6年目に入るんですが、
これもやってて、いろんな大企業さんから声をかけていただくようになったりだとか、
例えばソニーさんが話をかけてくれたりとか、
無人さんが場所を貸してくれたりだとか、
アセンザはついに国際ロボット展っていう世界で最大級のワールドトレードショーですね。
その中でセミナーブース3時間貸してくれて、主催者が。
その中で勉強会を開催するっていうことができたりだとか、
そういうやっぱり続ければ、
声がかかるようになるっていうのはやっぱりあるなっていう。
ポッドキャストも結構、これまだそんなですけど、1年半ぐらいしか続いてないですけど、
栗さんとここまでやってきて、これも前回ですか、
11月かな、IFSっていう展示会があったんですけど、
その中で裏IFSっていう、
オートメーション新聞さんっていう会社、会社の新聞があるんですが、業界紙として。
そこの方がやってる、何ていうんですかね、
異業種交流会みたいなところに、
FAラジオとして登壇してくれないかということで、
トークショーみたいな、パネルディスク、トークショーかな、
として呼んでもらえたりとか、
そういうちょっと、僕はニッチなことしかやってないんで、
ニッチなことでめっちゃバカ受けするような話じゃないんですけど、
やっぱりやってると声がかかって呼ばれるようになるっていうのは、
やっぱり僕が15歳ぐらいからずっと続けている中で、
よく分かる感じがするかなっていう。
だからやっぱり露出してると、
何かあるなっていうのは、この継続の中で非常に、
自分の中に入ってきたことかなという。
あと、これ何か僕の上司が言ってたことなんですけど、
マニュアルを100回読めみたいな。
マニュアル100回読んだら、何かあるなっていうのは、
マニュアル100回読んだら、何でもできるようになるかなみたいな。
あと、最近インフルエンサーのケンスーさんっていう方がいるんですけど、
この方も何か50回やったら慣れるみたいな。
何でも50回やったら慣れるみたいな。
そういうこと言ってて、これも確かにそうやなっていう。
例えば、僕今人前で結構しゃべるときに、
あんまり緊張しなくなったんですけど、
これもポッドキャストをやってたおかげですし、
文章を書く、長い文章を書くっていうのは苦手なんですけど、
短い文章をぱぱぱって書いていくっていうことはそんなに苦手じゃなくて、
これは多分ブログをやってたおかげだし、
やっぱり継続してると、それに付随することっていうのが、
あんまり苦じゃなくなるというか、
これやりにくいなみたいな、
ちょっと心理的に着手できないみたいな、
そういうのがやっぱりガーッと減ってくるみたいな。
これなんかすごい自分の人生によって大きかったし、
今の自分の社会人としての自分の得意分野を形成してる中でも、
結構重要な役割を果たしてたりすると思うので、
やっぱりこれは本当にやってよかったなっていうふうに思ってますね。
やってよかったというか、やってよかったと思ってます。
ただやっぱり始める前にこういうことがあるっていうのは、
夢にも思ってなかったんで、
やっぱりこのためにやろうって言うと、
多分モチベーションにならなかった気がしますね。
だから果実はあんまり気にしたいほうがいいんだろうなっていう、
やっぱり変に期待しちゃうと、
それがないときにプラクタンしちゃいますし、
かな?
だから僕は目的のために努力できるタイプではないんですよ。
例えばどこどこの大学に絶対入りたいから、
受験免許を毎日ちゃんとしようとか、
どこどこの就職したいから免許をちゃんとしようとか、
そうじゃないですよね。
入社したときも入社した社員の研修っていうのがあって、
僕同期が550人いるんですけど、
550人が行きたい部署について、
新人研修の中で争うってめっちゃ大変なんですよ。
テストとかあって、
やっぱりここに行きたい、だから勉強するんだみたいな感じで、
毎日4時間とか勉強してる同期とかもいて、
すごいなって思って。
僕はもう農弁で行って、
普通に点数悪くて、
今のあんまり花形じゃない部署に行って、
そこで10年間仕事をしてるんですけど、
そういう感じで、
目的に対してちゃんと勉強してる人って尊敬しますよ。
僕はそれができないんで、
できなくても立ち回れる方法ってあるんじゃないかっていう風に思って、
その方向に一生懸命考えてやろうみたいな、
そんな感じでやってますね。
これからもラジオを続けていきたいと思いますので、
もし皆さんも聞いてやってもいいぞというのであれば、
この高橋クリスのFAラジオ、
これからも続けて聞いていただけると幸いです。
というわけで本日は終了したいと思います。
ありがとうございました。
01:01:19

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