つながりっすんの感想回です
サマリー
今回のエピソードでは、つながりっすんイベントの内容を振り返りながら、リケートクラブのリニューアルに関する感想を共有しています。また、ネットラジオの歴史やその独特な体験についても語られています。
つながりっすんイベントの振り返り
明日のファクトリーオートメーションへようこそ、メインパーソナリティの高橋です。
本日は、つながりっすんの感想回になります。
今回、高橋クリスのFA Radio:工場自動化ポッドキャストのほうも、
このつながりっすん10daysというイベントに参加をさせていただきました。
企画してくださったお三方、本当にありがとうございます。
感想を投げ合いましょうということなので、この感想回はリッスンにしか投稿していませんが、
感想を今から少しお話ししていったらいきたいなというふうに思っています。
まず、新春つながりっすん、以前は7daysでしたけど、新年かな。
そのときもリレー形式でやっていくっていう、この形式すごいいいなと思っていて、
我々も参加して、前回よかったね、今回も参加して。
おそらく次回もあると思うので、次回も参加しようと思っています。
その一通り聞かせていただいたんですけど、その中でリレー形式なので、
私と同じタイミングで収録をしていたTOKOTOさんですね。
リケートクラブラジオ部さんの話を少し、感想回を今日ちょっと話そうかなというふうに思っています。
今回の、皆さんも聞かれているかもしれませんが、つながりっすんの中のリケートクラブさんのお話の具体的なテーマとしては、
リニューアルをしますと。2年4ヶ月続いて、人も入れ替わったのでリニューアルをしていくと。
その中で、いろいろ大変ですよねっていう話と、スキルの話、続ける話、終わりの話、
この辺が、僕も以前、2008年ぐらいから7年ぐらい、ネットラジオの配信をしていた時期があります。
ロボットコンテストのネットラジオの配信DJっていうのを、メインパソニティっていうのをやっていました。
これも7年、だから18歳かな、あの時は。18歳から24歳までの7年間、ネットラジオの放送をして、
その時、僕はそれを引き継いで3代目だったんですけど、それを4代目に引き継ぎをして、僕の役目は終わったっていう。
その中で、終わりの難しさっていうのと、続ける難しさ、ここは聞いててすごく昔を思い出したなっていう。
当時はポッドキャストじゃなくて、ストリーミング配信で配信した時だけ聞けるっていう、そういうものだったんですけど、
その中で、編集をしなくてよかったとか、とりあえず話せばよかった、いわゆるニコ生みたいなもんですね。
ニコ生みたいなもんだったんで、非常に楽ではあったんですけど、それでもやっぱり自分が前任者から引き継いで、
そのカラーと、自分のやっていく方のテーマカラー、それを引き渡した時のカラー、
この引き継ぎと難しさ、うまく言葉にできないな、ちょっとうまく言葉にできないんですけど、
そこが聞いてて思い出したなっていう。
普段自分が聞いてるような範囲のポッドキャストやYouTubeも含めてのところで、こういうことはあんまり出てこなかったので、
何かイベントにカッコつけて、いろんなものを聞いてみるっていう、この機会が非常に今回よかったなっていうふうに思ってます。
なので、こういうイベント今後もどんどん出てきたらなと思いますし、
私たち高橋クレスのEfeラジオンもイベントの主催側にできれば回っていきたいなというふうに考えています。
ネットラジオの独特な体験
リッスンにしかこれを流さないので、もう少しいろんな話ができるかなというふうに思っていて、
どうせなんで、昔やっていたネットラジオの時代の話を少ししようかなというふうに思います。
ネットラジオって皆さんご存知ですかね。
多分あんまり多くの人はご存知ないんじゃないかなというふうに思います。
昔のポッドキャストの前の話ですね。
ポッドキャストって録音ファイルを作って、それをどこかに置いといてっていう形じゃないですか。
それとは別に完全なストリーミング放送ですね。
ウィンアンプっていう音楽プレイヤーがあって、そこにネットラジオプラグインみたいなのを入れると、
このURLを知っている人だけ、特定の時間に、いわゆる放送している時間帯にそのURLを踏むと、
その音楽プレイヤーから、僕らでいうとWindowsメディアプレイヤーでしたけど、聞くことができますと。
ストリーミング放送、本当に音声だけの。
これが設定とかいろいろものもろくそ難しくて、聞いてる人もそんなにいないと。
だから僕が最初始めたとき、いっぱい番組があったんですけど、平均視聴者数4とか5とか、
そういうレベルの界隈で、めっちゃ人気の番組は80ぐらいあったみたいな。
その中で僕はひたすらロボットコンテストの話をひたすらするという超日番組をやってたんですけど、
ストリーミング配信っていうのが、ほとんど誰にも知られてないがゆえの面白さっていうのがかなりあったなって。
具体的にどういうことかっていうと、正直配信の文化とニコ生とかTwitchの文化とかと結構似てるところあると思うんですけど、
理解にトツマツ配信を振る舞う。トツマツっていうのは自分のスカイプのIDをとりあえず晒しておいて、
聞いてる人でこのラジオに出たい人は療傷とか何も取らずにそのIDに電話をかけてきてくれと。
突然、こういう着信音が鳴って、ピッと押すとこんにちはっていきなり始まって、
そこでパーソナリティと突撃してきた人がいきなりトークを始める。
こういう本当に関係性のない人たちがいきなり出てきていきなりしゃべるっていう、
ラジオの電話とかも似てますけど、それもラジオを聞いてる人じゃないんですよ、常に。
今日たまたま聞いてトツマツ配信してたから電話しましたみたいな。
そういう人たちの話がめちゃめちゃえぐいんですよね。えぐい話がいっぱいあって。
誰も聞いてない視聴者数2とか3だからこそ話せる。
で、それがアーカイブされないっていう。
大学生とかすごく多かったんですけど、その時、彼氏を捕らえた話とか、
大学の入学のコンパニーって、
入ったのが自分男1人と女の子4人で、
なぜか男だけ返されて、女の子4人は連れていかれて、
その次の日女の子に会ったら、私やっちゃったんだみたいな。
こういう話がめちゃくちゃあったような、そういうちょっとアンダーグラウンドなネットラジオですね。
当時僕はライブドアのネットラジっていうサービスを使ってましたけど、
そういうサービスがあったんですよ。
その頃の話を聞いて、今回のこのスライドレッスンを聞いてワーッと思い出してきて、
いいのかな、新年度に向けてっていう話ですけど、
めちゃくちゃ過去を懐かしむような、そういう楽しみ方を自分はできて、
それは想定しなかったんで、めちゃめちゃよかったなっていう、
そういう思い出があったんですよ。
という今日はお話で、落ちないんですけど、
こういうつながりするの良かったぜっていう話で今日は締めたいと思います。
それでは皆さんありがとうございました。
ご安全に。
09:22
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