2024-12-19 34:52

#82 OPC UA FXとFDTフレームの話

OPC UAFX

00:01
はい、皆さんこんにちは。ファクトリーオートメーションラジオのお時間です。
はい、本日は第13回ですね。ついに13回。はい、今日もクリスさんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。第13回になりましたね。
そうですね。ちょっと前回、音声がちょっとトラブルが多かったんで、
今日は配信をDiscordに変えてチャレンジですけど、早速トラブルっていうね。
まあやっぱりそういうのね、実際皆さん新しいデバイス使っても同じですね、トラップが多いんですね。
そういう時は初めて使うものが。
いやーもう、ちょですよ、急です。大丈夫です。
どうですか?体調はどうですか?もうなんか、さっきもこんな体調悪い感じだったんですよね。
そうですね、ちょっと体調は思わしくないですけど、ただ今日はね、たぶん大丈夫だと思うの、ギリ。
大丈夫ですか?よかったよかった。あんまり無理せずに、楽しくいきましょう。
はい、今日はラジオ撮って寝込んでいきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、というわけで、本日もお便りいっぱいいただいております。
それからいきましょうかね。
はい、たくさんですね。
クリオさんの好きなやついいですよ。
じゃあ、バイカルにおかしそうか。
じゃあ、ナジオネームイノさんからのお便りです。
こんにちは、SPSでOPC-UFXを初めて知ったのですが、お二人の知見やご意見あればお伺いしたいのです。
はい。
ごめんですけれども、中谷さん、今年SPSでOPC-UFX見ました?
見ましたよ。
はい。
デモあったんですか?バージベンダーの。
デモはなかったですよ。
カイロのボードで。
なかったですね。
えー。
いや、いつも通りですよ。やっぱりこんだけ繋がるデバイスあるんですよってデバイス並べて終わりでしたよ。
オフィシー協会ってやらないじゃないですか、あんまりそういう通信デモとか。
オフィシー協会ってパンフレットを置くだけっていうのが非常に多い気がしますけど。
そうだね、この間、今年初めてのIFS日本ね、あれも電源入ってるんですよ、さっきのデモが。電源入ってなかった気がするね、あれも。
そうですね、IoLink協会とかもそうですけど、そのデバイス並べるだけっていうのはよくある手法ですね、彼ら。
そう考えるとね、ODWayとかPIとかが結構頑張ってるなと思ったらちゃんと電源入って繋いでますよと見せるのすごい偉いなと思ったんですよ、いつも。
そうですね。
そうですね、エフェクスなんかね、みなさんってオフィシーエフェクスあるの?って初めて聞いてる方も多いんですね。
私もこのタイトルで見て色調べたんですけどね、まずオフィシーウェイ、今ラジオ聞いてる人、オフィシーウェイが何なのかわからない方もいるかもしれないので、
こっちからちょっと説明、説明してもいいですかね。始めましょうか。
03:05
オフィシーウェイは、よく言うんですけど、今KeyenceとかMitsubishiやオムロンの国産のメーカーもほぼサーバーが対応してますね。
そもそもオフィシーウェイはオープンプラットフォームコミュニケーションイレファインドアドテクチャーですね。
2008年から発表して、どのプラットフォームでも依存しないですよという実通信企画でありますね。
今まで高谷さんも何回ラジオ何回ちょっと話したんですけれども、このオフィシーウェイはただの通信プログラムだけじゃなくて、
一番大事なのはこのデータモデル、通信機能のモデルですね。
このモデルを作って機械がどんなものがあるかを表す機能がすごく大事、すごく重要な機能の一つになります。
このオフィシーウェイは工場と製作現場とか、コンドローラー同士とか、コンドローラーとデバイスとか、
違うメーカーでも簡単で同じ言語で過去の番号をしゃべりましょうということで、このオフィシーウェイが設計されてます。
どういう理解であってますか?
はい。FXはどういうことでしょうか?
知ってます?
はい。お願いします。
じゃあFXを話しましょうか。FXというのは、FXはフィールドエクチェンジという言葉ですね。
リリースされたのは、最初見たリリースは2022年、一個前で2019年くらいかな、18年くらいかな。
これによって、コンドローラー、2コンドローラー、C to D、D to D、デバイス、デバイスのユーザーケースを含めて作ったこのオフィシーウェイFXですね。
4つの仕様書も追加されたんですけれども、この仕様書は多分、オフィシーウェイの人がメンバー入らないと見えないので、ここはちょっと紹介できなかったんですね。
これを使うことによって、オフィシーウェイFXを使うよって、
初めて会話でパブサプという議論を使ってますね。論議を使ってますので。
この間、SPSは多分高田さんのデモがないって言ったんですね。
もう1回前の展示するときは、一応パブサプのメカニズムを使って、有線インサーネット、TSNと5Gの無線接続のデモを作ったみたいですね。
このときに様々なメーカーもちょっと返事されまして、皆さんよく使っているABBとか、彼らの有名なABBとか、
06:03
BNRとか、Festoとか、Siemensとか、国内でもアムロン、三菱、横川のこのデモを参加しています。
もうちょっと待ってください。これは何で扱えるかというと、例えばコントローラー管。
今、新しい設備を作りました。この設備の中で、どの設備はどの設備か、
どんなデータを、どんな接続が必要なのか、どのものどのものを繋がるか、まだ決まっていないときは、
彼らにとっては、このOBC-UAFXを使ったら、システムを特に定義する必要はなくて、
同じプロトコルを使ったら、自動でリアタイムでデータを交換することができます。
このOBC-UAFXで、1つのアプリケーションの例の図が紹介したんですね。
この図の中では、例えば3種類のコントローラーが、複数のラインになっていて、
ライン1はコントローラー、下のポビネットをプラス空けている。
もう1つはコントローラーの下で、ラインでコントローラーの下で、インサイトIPがプラス空けている。
この下で、もちろん下のポビネットで繋がったりとか、インサイトIPで繋がったりとかですけど、
コントローラー間で、OBC-UAFX、コントローラーとコントローラーの接続を使って、
リアタイムでデータを交換できますよ。
フィールドバスもそこまで気にしなくてもいいですよということで、
このOBC-UAFXのリーデンだと言ってたんですね。
理解はそこまでですけど、どうですか?大丈夫そうですか?
大丈夫だと思うんですけど、僕も別にそんなOBC-UAFXそんなにまだ見てるわけじゃないんですよ。
理由としては、デバイスをターゲットとしているので、
多分相当普及が遅いなと思ってて、まだいいかと思って、
軽く概念的なところを汁に留めてるんで、あんまり大きなことは言えないんですけど、
理解としては、我々のラジオの今、OBC-UAを扱った回っていうのはありますけど、
そこで言ったOBC-UAの利点っていうのは、いわゆる情報の取得がとても便利ですよっていう話をしましたよね。
今まではアドレスマップっていうものが必要で、何々アドレスをくれって言ってもらうっていう、
でもそこのアドレスが何が入ってるかっていうのは、アドレスマップ頼りでしたよっていう話から、
情報モデルっていうモデルをサーバー側が用意することで、
いわゆるクライアント側、上位側ですね、トレーサビリティサーバーだとか、
あとはメッセージやスケーターみたいな上位アプリケーションから、
サーバーに君は何を持ってるんだいっていうのを問いかけると、
09:00
私はこれだけ持ってますっていうのが返ってくると。
その中から欲しいものを選んで、必要な周期でそれをピックアップしていくってことが、
OBC-UAの情報モデルでは可能になるよっていう話をしたじゃないですか。
そうですね。
便利なんだったら、これってそのままいわゆるデバイス層、
今、イーサネットIPやプロフィネット、イセキャットみたいなのがある分野に入れてくればいいじゃない。
便利なんだからっていう思うのが自然の流れなんですけど、
これやっぱりできない課題があって、それは普通のTCPIPモデルなんですよね。
なので、基本的には遅いんですよ。遅いし重いっていう、とても重大な問題があると。
特に下に行けば行くほど、いわゆる定周期制っていうものや、
同時制、同期制っていうものが重要視されると思うんですけど、
当たり前のように、それが制御だからなんですね。
ここで最重要となる、いわゆる優先制御のプロトコルがOPCには実装されてないっていう課題があります。
いわゆるQoSって呼ばれてるやつですね。
そうですね。
これが付与できないんですよ、今の企画上。
そうなんですね。
となると、いわゆる5秒で送ってたとしても、
結局ハブを返したり、優先度の高いパケットが入ってくると、到達がばらつく。
となると、やっぱり一番下のリアルタイム性の良いところに使えないねっていうのが、今のOPC UA TCPIPモデル。
これはMQTTも含むですね。
MQTTはマルチキャストになるだけであって、別にそこが解決する問題では実はないんですよ。
そうですね。なるほど。
じゃあこれをもうちょっと変えていかんと、そもそも下入らんでしょっていうのが、いわゆるOPC UAフィールドエクスチェンジっていう企画で。
先ほど言ったとおり大きな変わってるところは、さっき言ったいわゆるQoSの実装ですね。
そうですね。
パケットに優先度をつけて、これを最優先で通せっていうことができるようになるっていうのがまず一つ。
あとは同期が必要になることを見越して、TSNの実装を目標に入れてること。
なるほど。一番これをTSNと一緒に入れてやらないと、ちょっとまだ微妙っていう感じで。
微妙っていうよりは、TSNを含むことで今までOPC UAが持たなかった、別にJoyモードは持つんですけど、TSNを持っていれば。
TSNを持っているいわゆる同期制や時刻担保っていうことが非常レベルで可能になるよっていうことですね。
なるほど、なるほど。
前回も田川さんSPSのときにこれまだ実装レベル、実用レベルまでいけますよとまだそこまでなかったんでこれですか?
これわかんない。ちょっと企画フィックスしてるのかまだわかんないんで僕。
12:02
たぶんまだ開発中の企画いっぱいあると思いますけどねこれ。
たぶんフィックスしてないんじゃないかな。
でもたくさんやってますよってだけは言ってたんですけど。
そうですね、これから3年4年くらいかけて出てくる感じになるな雰囲気はしますけどねなんとなく。
そういうところ、やっぱCメディとかもうちょっと後押しして、後押ししてもうちょっと頑張らさせないといけないですね。
でまぁ当然ながらさっきプロフィネットもそうですけど、思いっきり干渉するわけですよそこで。
イザネットIPと同じことをやるわけですよね。
要は今までPCAとイザネットIPとかプロフィネットっていうのは干渉しなかったわけですよね。
お互いに苦手な分野にいるのでね。
それが降りてきたときにめちゃめちゃバッティングするわけですよね。
プロフィネットとイザネットIPの立場がちょっとうーんって感じになっちゃうってことですか。
そうですね、だからいわゆるフィールドバスメーカーがそれを優先して採用するモチベーションっていうのは、なかなか難しいところがあるだろうなと思っているのと、
やっぱPCAとしては上位がデバイスを支配するっていうことが最終的な目標であるわけですね。
いわゆる例えば集中管理しているトレーサビリサーバーみたいなスキャダにしましょうか。
スキャダが1個ラインで1個あって、そのスキャダはいろんな設備を見てるけど、その設備がすっているすべてのセンサーが何がついてるかっていうのと、
すべてのIPアドレスとすべてのそこの何が情報を持ってるか、いわゆる情報モデルですね。
それまで把握することができますよっていうのがいわゆるPCの最終形態だと思うんですよ。
そうですね。
それは今まではコントローラーまでしか行ってなかったけど、その先まで行きたいよねっていわゆるIoTですからね最終的には。
インターネットオブシングスだから一番末端のいわゆる本当に情報を得ているところまで、
仕組みとして得たいですよねっていう支配したいですよねっていうのがこういう根幹にあるわけですね。
OBCウェイの最終の目的ですね。
目的なんだと思いますね。
なので下に徐々にっていうところを目指してるんじゃないかなっていうことと、
あとはあれですね、プロトコル変換みたいなところをまた目指しながらやってるっていう感じですね。
プロトコルって言ったらコンパニオンモデル、いわゆるコンパニオンモデルっていわゆる先ほど情報モデルを標準化したら見なくても情報を取れますよねって話しましたよね前回。
そうですね。
ただこれはもう例えばその射出整形のコンパニオンモデルと加工機のコンパニオンモデルは全然違うわけですよ。
違いますよね。
この二つを共通化することはできないわけですよね。
まあそうですよね。
じゃあ末端のモデルなんてもっとひどいわけじゃないですか。もっと三者三業なモデルになってるわけですよ。
取れてもそういうお互いモデルそもそも違いが統一できない状態なので取っても結局もう一回整形しないといけないとかなると結局手間かかるんじゃないという。
15:13
そうですね。
コントローラーで一回まとめて取ってらっしゃるような話ですよね。
あるし。
コナでまとめて取って。
あるしクリスさんがさっきD2Dって話しましたよね。デバイスとデバイスっていう。
そうですね。はい。
相手が何持ってるかわからない状態でプログラマーぶるようなことができないD2Dなんて実現するわけないじゃないですか。
そうですよね。そうですよね。
D2Dっていうのはあらかじめプロトグラム完全に決まりきってるっていう前提があるわけですよね。
プロファイルもあってデバイス間でこういうプロファイルを持っている標準化されることを専用したらD2Dができるってことですよね。
そうですね。なのでフィールドエクチェンジは一般のコンパニオン仕様にプラスしてオートメーションコンポーネンツっていう確か名前だったと思いますけど
コンポーネントコンポーネンツっていうコンパニオンモデルを新たにデバイス層に制定してデバイスはみんなそれに従いみたいな。
そうしたらデバイス間は勝手に少なくともオートメーションコンポーネントの中の範囲ではD2Dのやり取りができるんじゃないですか。
なるほど。オートメーションコンポーネントですね。コンポーネント。
AC情報モデルっていうやつだと思いますけど。
なるほど。
そうですね。これがいわゆる、ただちょっとACコンポーネントの理解が僕は正しいかどうかちょっとわかんないんで、ちょっとここは調べていかないなと思ってますけど、自分は今のところそういう理解をしてるところですね。
なるほど。意外とネットで知ったオビシオ教会のホームページとか見てまだすごい詳しいの紹介まだないみたいで、いろいろところで調べてこんなもんじゃないかなとしかないんですね。これまだこれから先ですね、開発とかっていう感じですね。
そうですね。日本でいうと横川電機とかがかなり力入ってやってる、いわゆるプロセスオートメーションの分野ですね。ここが多分先行するので、日本でいうと横川電機がかなり住んでやってる感じがいろんなところから見てるとしますね。
なるほど。横川電機さんはスケーターをやっぱり抑えたいんですよね。一番下まで自分のシステムを抑えたいという、さっき高須さんで言ってたことで、ちょっと力入れてるんじゃないかなと思ってましたね。
というのもあるし、プロセスオートメーションはそんなに早い周期いらないので、相性がいいっていうのもありますね。なるほど。マイクロセッションじゃなくてもいいですかね、彼らの場合では。
18:03
そうですね。それよりも管理しやすさの方が大事だと。設定間違うとかの方が怖いですよね。例えば自動車の部品、ネジ一本失敗したって100円の損失ですけど、プロセスオートメーションを止めたらえらい損害を出すので、立ち上がらない4時間とかかかりますからね。
そういうところが違うということですね。
そうですね、そういうことがあるんだと思いますね。ただこれはちょっとね、偉そうにしゃべりましたけど、あんまり自信ないんですよ。
もう一個ですけど、OPC UAの協会と仲がいいのは、FDTフレームっていう協会なんですけど、FDTグループっていう。
FDTフレーム、もうちょっと話してもいいですか。この話を調べて、やっぱりちょっとピンとこないなと思って。
どうぞどうぞ、教えてください。
いやいや、もうちょっとピンとこないな、教えてくださいって教えてると嬉しいなと思ったんですね。
僕が。FDTフレームっていうのは、いわゆるアセット管理の手法ですよね。フィールドデバイス、これ何とかな、FDTのナノレッカーちょっと忘れてしまったんですけど、
フィールドデバイス、何やったかな、ちょっと忘れました。はい、FDTっていう技術が、フレームっていう技術があるんですけど、
これはですね、例えばフィールドにセンサーとかコントローラーがいっぱいあるじゃないですか。それぞれにパラメーターとか持ってますよね、型式とか。
これを今まではUSBとか、アンプの液晶画面とかを見て、いちいちパラメーター全部見てたわけですけど。
あ、例えばYaskawaのサーボでミニPつないで中のパラメーターを設定するというイメージですか。
そうですね。Kinesisのカメラコントローラーもそうだし、ファイバーセンサーもそうだし、いろんなセンサー群のパラメーターっていうのを、人がいちいち一対一で管理してたっていうのが今までですよね。
そうですね。
でも、こんなんやっとるんじゃないですか。増えたらね。
やってられないですよ。
となると、これを包括的に管理する仕組みが必要ですねっていう形になります。
はい。
それは例えば、今だとEthernetが全部につながってて、パソコンから全部のところにアクセスして中見れますよっていうのもそうだし、その中に何が入っててどういう状況であるかっていうのを診断できるっていうのもそうだし、
例えばEthernetつないだら、このネットワークにつながっているすべてのセンサーの形式を収集しますみたいなのもそうですよね。
21:00
ですね。
パラメータの管理や設備の状態や設備の構成、そういうものを実物ベースで管理するっていうのはどうしたらいいですかっていうことが重要になってくるわけです。
なるほど。
これをやるためには、上位からいわゆる管理する側のPCからすべてのデバイスにアクセスをしてデータを抜いてくるっていうことが必要なわけですけど、それは統一したインターフェースがないとそれができないわけですね。
そうですね。
これは何ですかっていうのが、いわゆるFDT、DTMっていう仕組みなんです。
FDT、なるほど。統一インターフェース、でもこれ何で言うかな、サーボで自分で統一なんで言うかな、設定する、パラメータ全部統一できるように時代知るっていう感じですか。
パラメータを統一するんじゃなくて、何のパラメータが書かれてるかっていう情報を提供するっていう仕組みを作ってるんですね。
なるほど。何のパラメータを提供する。
だからIoDDとかはその一種です。
なるほど、わかりました。なるほど。
だから基本的にまずIOリンクを例に説明すると、IOリンクっていうのはIOリンクのプロトコルで相手に投げると型式とかを全部引っこ抜けるわけですよね。
ですね、はい。
その型式とサーバーのIoDDファイルを称号すると、この機器は何のパラメータを持ってるのかっていうことと、それはどうやったら書き込めるのか。
それの範囲は何なのかとか、それ全部わかるわけですよ。っていう称号の仕組みなんですよね。
例えば各サーバーアームでもファイバーセンサーでもカメラでもそういうフォーファイルを提供できる形になっていて、これを読み込む、
でも言ってる形で、中にどんなパラメータが全部わかるようにするっていう、何のプロトコルで統一管理できるようになるという理解でいいですか。
そうですね、はい。
ちょっとかな。
そういうそれがいわゆるFDTっていうのがどういうふうに通信をするかというインターフェースで、DTMっていうのがそれがどういうふうに書かれてるかっていうのをどういうふうに規定しますかっていう仕組みなんですよ。
なるほど勉強。勉強られました。
っていういわゆるソフトウェアコンポーネントっていうのがあって、代表的なのはいわゆるFDT協会でパクトウェアっていうソフトウェア。
だから皆さんパクトウェアっていうのはIOリンクの管理ツールやって持ってる人めっちゃいるんですけど、違ってて、FDTDTMツールなんですねあれは。
24:02
その中でIOリンクの管理をしてるっていうだけであって、だからあそこにはいわゆる。
樋口さんもう一回言ってもいいですか。もう一回言ってもいいですかさっき。
松口さんパクトウェアっていうソフト知ってます?
知ってます。これ知ってますよ。知ってます。
パクトウェアっていうの知ってますよね。よく言うとパークのIOリンクマスターを買ったらその中をいじるツールとしてついてくるわけですけど。
はい。
ただこのパクトウェアっていうのはIOリンクのツールじゃないわけです。IOリンクをいじるツールじゃないんですよね。これはFDTDTMを管理するツールなんです。
なるほど。
だからIOリンクはその一種でしかなくて、IOリンクマスターもできるし、その他のセンサーもできるし、コントローラーもできるしっていうものなんです。
ああ。
一般的にはIOリンクをいっぱい使ってるからIOリンクのものに見えてるだけですけど、実際は携帯が違うよっていう。
なるほど。FDBは操作する。操作する。
そうですね。操作する。
ツールの次第。じゃあそのIOリンクをみんな使ってるから、IOリンクのツールに見える。
見える。
誤解された。誤解された。
誤解された。
ええ。ちょっと初めて知りましたけど。
だからなんでそのIOリンクマスターにアクセスしたら、中のIODDを見て、その奥のIOリンクのセンサーのパラメータ情報まで引き出せるのかっていうと、このFDTDTMっていう仕組みの上にそれが成り立ってくるわけなんですよ。
なるほど。
まあ詰まるところどういうことかっていうと、何かを介してデバイスの情報をうまくどうやって引いてくるかっていう仕組みなんですね。
なるほどね。
そうそうそう。
はい、どうぞどうぞ。
これはIOリンクマスターの情報、中のパラメータをくれって言ってるわけじゃなくて、IOリンクにつながってるその先のセンサーのデータをよこせっていう仕組みなんですよ。
言われました。出来上がりましたね。
だからその回想を掘っていってもデータがうまく取得できるようなそういう仕組みを構築しないと、いわゆるメスなんていう、メスやスキャダみたいなところから末端のデバイスまでアクセスが当然できないよねっていう考え方なんですね。
なるほど、そういうことですね。
はい。
FDT、DTMですね。
FDT、DTMですね。
FDT、DTM、なるほど。
まあ多分今年ですね、たぶんIFSとかにまたFDT協会出展すると思うんで、興味のある皆さんもぜひ行ってください。
FDT協会はオープン収益協会でまだ、自分の協会ですよね。
違います。FDTはFDT協会っていうのがちゃんとあります。
協会。
はい。
ああ。
27:01
FDTも2000年前からあるんで、かなり古いですよ。もう20数年使ってるような協会ですから。
ええ、この間サインレットワークっていうのも出てるんですか?FDT協会って。
出てると思いますけどね。
見落としました、私たぶん。ちょっと勉強します。全然勉強不足でこのあたり。
そうですね。FDT協会も結局各社から出向者がいっぱいいるようなところなんで。
なるほど。論文っぽいものが、論文というか商売部みたいなもの見ましたね。
ちょっとこのラジオ終わったらゆっくり見ていきます。
そうですね。最近のFDTの流れは、OPC UAと接続してうまくやりましょうっていうのがFDTの流れ。
集団ですよね。集団で、でもこれはどんなプログラム乗せて取るのか、今OPC UAになったっていうだけですね。
前はアウリングでプログラムとアウリングツールで取って、このモデルは取っただけという話ですよね。
別にあれですよ、プロトコルは取らないんですよ。これはデータ通信の仕組みであるので。
だからこれがISN Type-B上に実装されてるケースもあるし、Profinet上に実装されてるケースもあるし、
Modbus上に実装されてるケースもあるし、もっと言えばRH485上に実装されてるケースもあるんで。
なるほど、なるほど。
だから何、これはデータ通信とか情報公開の仕組みですよね。
相手が持っている静的なデータっていうんですか、既に決まっているパラメータリストとかそういう静的なデータを
通信が変わったりネットワークが分断されててもどういうふうにうまく引っ張っていきますかっていう、そういう仕組みなわけです。
なるほど、機器の管理ツール、ツールは管理です。
なんとなくちょっと理解できました。
管理です、なるほどね。
そうですね、単的に言うと工場のすべてがネットワークに繋がっているとしますと、すべてのね。
そこに1個パソコンを挿して、この工場にあるすべてのデバイスとすべてのパラメータを吸い出してこいって言ったときに、どうやったらできますかっていうことなんですよ。
FDTがこの1つの解決案じゃないのという感じですね。
FDTはそれを目指しているっていうことですね。
それがいわゆる上位層にかなり普及してくるようなOPC UAといわゆるコラボレーションすることによって、かなりのところまで普及が伸ばせるんじゃないですかねっていう目論みなんだと思います。
なるほど。
あんまりね、僕専門じゃないからね。
最後のタブね、一気に刺されちゃった場所やん。
30:05
いやこれ、多分半分で間違ったこと言ってるんですよ。
えー。
まあこの来年でIFSでとか大臣会でちょっとFDT協会の方ちょっと詳しく聞きましょう、これを。
そうですね、面白いですよ、話を聞くと。
面白いですね、これって。
面白いというか、FDTの中の人たちなんかバリバリの技術屋さんがいっぱいいるんですよ、なんか。
そうなんですか。
なんかその、セールスみたいな人がかなり少なくて、もう本当に技術の律者みたいな人が出てきてるんですよね、実際の。
このFDTを開発している人たちが出向して協会にいて、そこが展示会の出展とかにも来てるんで、まあ面白いですね。
深い話できるですね。
深い深い深い話、いや僕はこのへんに関して深い話全然できないけど、深い話を聞けます。
いやー深い話聞けます。いや面白いですよ、これ書けるとちょっともうちょっと詳しく見ますかね、面白いですねこれ。
だからこれと今後そのOPCUAフィールドエクスチェンジっていう企画がどの程度混じっていくのか、ちょっとあんま期待しちゃダメだと思ってますけどね、はい。
いつも最後のこの話させますね。
あーなるほど、まあでもちょっと面白い技術を知ってるのが大事なので、これで知ってると知らないことでもだいぶ違うんだなと思ってます。
そうですね、はい。
じゃあUEFXはまたちょっと先かもしれないですね、さっき話したChromeを。
そうですね、はい。
UEFX。
スレープ見えない、まあコンドローラーとコンドローラーと、コンドローラーとコンドローラーとデバイス、デバイスって書いてるんですけどね。
コンドローラーとデバイス、まあデバイス見たことないですね、今だけ。
まあ。
唯一見たの2は、PNRはだけは作ってるね。
PNRはね、そのOPCUAの本館の部分をやってるようなメーカーですから。
ねえ。
そうそう、まあ今後メーカーを増えたらまたちょっとスクランスが来るかなと思ってますね。
そうですね、まあちなみに僕今横川玲希が出してるOPCUA FXの論文を見ながら喋ってたんで、それを調べてもらうと。
まさか同じ論文。
ああそうそう、高橋さんこれを見ながら今喋ってみながら。
同じ論文見てます?まさかですね。
プラント全体の情報の総合運用を支える共通の仕組みってやつですね。
ああ、新しいフィールドでキー管理ツールの仕組みの、あ、でも同じもん見てますね。
そうですね、横川の技法、横川デッキの技法を見てます。
33:05
あの対抗Gキー。
というわけでですね、皆さんぜひよろしく。
FDTあんまり皆さんみんな知らない、使ってるけど知らない企画なんで、これを機にちょっと調べてみるのも面白いんじゃないかなというふうに思いますので、ぜひよろしくお願いします。
はい、OPCUA FXの聞かれたのになぜかFDTの話をしてFDTを押すという、謎な回でしたけど。
ちょっと、うちの、いつもこんな感じです。だいだい三つ連れて行って、そういうラジオです。大丈夫です。
そうですね、ちなみに。
ありがとうございます。
これお便りくださったヒノさんですけど、SPSで私声かけてもらって。
マジ?
ああそうそう、少しお話をして、本当に嬉しかったですね。ありがとうございます。まさかね、SPSでラジオ聞いてますって声かけられたと思ってなかった。
え、そうですよ。じゃあラジオで、たかやさんでポンポンって、あ、じゃあラジオ聞いてますと。
ラジオ聞いてます。っていうのをその。
よくよくあの会場でたかやさん見つかりましたね。
そうですね、ベックオフブースで捕まって、はい。
みんな見てるところが大きいですね。でもでかいじゃないですか、SPSのところ、でかいですよね。
そうですね、でかいですね。
ビッグサイドってこっちぐらい?
そうですね。
ビッグサイドはどれくらいですか?
もっと大きいですね、もっと大きいですね。
ビッグサイド。
ただ、なんていうか、日本人少ないですからね、目立ちますから。やっぱり。
あ、ジャニーの顔が見える。
そうですね、やっぱなんかあれじゃないですか、中国人と日本人ちょっと顔つきが違うじゃないですか。
だからやっぱり日本人バッと見たら日本人だなってわかりますからね。
なるほど、なるほど。
というわけで一本目はここまでにしましょうか。
井野さんありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
34:52

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