2025-08-06 09:49

#308 クリス一人回 B&RとAS Codeを触ってみた

世界のB&RとAS Code Beta Versionを触った感想

サマリー

このエピソードでは、クリスさんがB&Rのオートメーションスタジオについて語り、ASコードの特徴や使用感を紹介しています。特に、新しいバージョンのリリースや日本語の対応状況について詳しく説明し、将来の展望についても触れています。

B&Rとその概要
明日のファックアウトベーションへようこそ、メインパーソナティーのクリスです。
よろしくお願いします。
一人一回になると、毎回高橋さんが私を代わりにメインパーソナティーを言ってくるので、
私、これを言うときでもなんで、舌を噛んじゃうのね、私。
ちょっと話を置いておいて。
今回の何を喋ろうかというと、
B&Rの話を喋ろうかなと思います。
B&Rなんでしょうか?
皆さんよく言うんですけど、オストリアですね。
オストラリアじゃない、オストリア。
本社のある産業用のオートメーションとセーフシステムを特化したグローバル企業です。
現在はABBのグループの一員として、いろいろ種類を展開しているんですけれども、
もともとオストリアの本社、加速経営としての会社なんですね。
このB&Rですけれども、
パワーリングという通信トルクルも、
彼らがずっと開発していたんですね。
今はまだどうなっているかわからないですけど、
自力のパワーリングが結構、
彼らのラインアップがされたんですね。
なぜこのB&Rの話をしているかというと、
なんだか面白いことがやってきて、
ASコードの特徴
彼らのエンジニアツールは、
オートメーションスタジオというものを併してASというんですね。
いわゆるAS4、オートメーションスタジオ4なんですけれども、
多分今年かな、AS6がリリースしちゃいました。
オートメーションスタジオ6。
この6と4は何が違うかというと、
6になるとASコードというものが付いてきました。
ASコードは何ですか。
オートメーションスタジオコードですね。
これはVSコードをベースとして作ったエンジニアのPCとかのIDですね。
ディタです。
この、
でも何で言うかというと、
そのASコードを始める前に、
一回このASスタジオコードをちょっと話しようと思っていて、
このASスタジオを多分皆さんもこんなに試せるのとか、
しゃべってもしょうがないじゃんと思っている方がいるかもしれないですけど、
このASオートメーションスタジオは基本は
VRのホームページからダウンロードできます。
商用じゃなければ評価ライセンスはもらえます。
91時間はずっと稼働します。
もちろんランタイムは1時間から2回落ちるんですけれども、
2時間から3時間から1回落ちるんですけれども、
そのテストをするのは十分いいかなと思いまして、
この91日過ぎたらもう一回申請すればいいんです。
そうです。
なのでもう一回VRのホームページに行って、
リッコのどこかで評価ライセンス申請みたいな項目があるので、
自分のメールを入れて送ったらもう一回91日の評価ライセンスが来るので、
それでまた試せるんですね。
なのでまずはこのASスタジオとか試したい方は、
ぜひVRのホームページからダウンロードしていきたいんですけれども、
インストール一回終わって、
ASコードから話したいんですね。
さっきも言ったんですけれども、
ASコードはVSコードベースで作ったので、
画面ほぼ一緒です、VSコードと。
何がいいかというと、まずは軽いんです。
やっぱりすごく軽い。
サラサラサラーと動いていて、
それはすごく評価がいいねと思っています。
まずこのVSコードは何ができるかというと、
テキストベースですね。
テキストベースで皆さんのPSCコードとか、
PSCのプログラムとかコンプリエーションとかをできるのが、
彼らのアピールですね。
実際にこれから紹介するといろいろ問題があるので、
いいところとこれから改善していくかもしれないことを
ちょっと紹介しようかなと思います。
まずこれをサンプル、最初に一番大きな特徴としては、
さっき言ったVSコードからエッティングできるので、
パッキングとかも多分自由的に追加できますね。
あとラウトアウトを試してないと、
STは結構自動誘力とか変数の自動誘力、
変数の自動誘力をかなり注意しているので、
このあたり例えば今までVSコードでプログラムをしていた人は、
たぶんスラスラ使えるんじゃないかなと思います。
あと面白いのは多分AIがついているんですね。
AIシステムがついてきて、
例えばプログラムを簡単に作って、
とか言ったらすぐ作ってくれます。
今のうちちょっとよくないというか、
また改善が欲しいのは日本語が対応していないです。
同じ質問を日本語と英語をして、
英語、日本語だと対応できません。
英語だとちゃんと答えてくれる。
それぞれやっぱりしょうがないかなと思うんですね。
やっぱり日本語はまだマーキングが多くないから、
それは仕方ないかなと思います。
いいことを、
あとはブリックポイントがね。
ブリックポイントを追加することができますね。
ブリックポイントは何かというと、
PHプログラムで基本は頭から一番端っこまで
ずっと順次実行するんじゃないですか。
割り込みがない限りは。
そういうときにブリックポイントをつけることは、
ブリックポイントはこのラインで止まりたい。
一回止まってほしいんです。
そういうときの線の値を見たいんです。
そういうときはブリックポイントを使うんですね。
ブリックポイントも機能もついてるんです。
OK。
私は結構良かった。
嫌でない体験をちょっと話したんですけれども、
ちょっとこれから改善してほしいなと思ったことを
話したいなと思っています。
まだそこまで詳しく使ってないので、
これからガンガン使ってプログラムで
発信しようかなと思ったんですけれども、
1項目はAIはアシストの日本語を
対応できないのはしょうがないかなと思いますけど、
2項目はAS Studio、
いわゆる本産のエディターを起動しないと
AS Codeだけはほぼ動かないんですね。
多分おそらく何か内部でAPIで
AS Studioとつながってるんじゃないかなと
私は思っています。
なので2つ同時起動しないとダメです。
これはちょっと面倒かなと思います。
次は結構いろんな操作が、
本の追加とか操作がAS Studio
いわゆる本産のツールからやらないとできないのは
今のところきついかなと思いますね。
ただプログラム追加はできないんです。
おそらく。もしできるなら
ぜひコメントとか教えていきたいんですけれども、
これ全部を一回AS Studio本産のツールから
例えばASTブロックを追加します。
ASTブロックを追加したら
AS Codeからもう一回リフレッシュしたら
このASのブロックが追加されて
その中にASTプログラムをかけるということになります。
なのでこういうことが二重になりましたね。
ここは多分将来的には直ると思うんですけど
今だとちょっと不便かなと思います。
AS Codeはベタバナなので
今後の展望
これからもっとよくなるんじゃないかなと思います。
もう一個、私調べたのはまだ出てこないんですけど
ブレークポイントですね。
ブレークポイントとプログラムのどこかで
好きなところに止まれていたじゃないですか。
それしか変数をモニタする方法がないんですね。
私の調べかげには。
なので例えばこの変数、
例えばアイカウンターをつけました。
このアイカウンター、
このプログラムラインを走ったらどんな違いかなというか
プログラムラインを走ったらどういう値なのか知りたいなと思ったら
ブレークポイントをつけないといけないですね。
ブレークポイントをつける何が問題あるかというと
CPUは止まっちゃうんですよね。
プログラムは止まっているから。
それは結構困るなと思っていて、実際は。
なので将来的にはこれもAPIで
ラインはAPIで対応でつないでいて
それで常にモニタできるのを期待しています。
できると嬉しいなと思っていますね。
今後もとりあえず今後はすごい楽しみ。
例えばPickupさんとかも
ウィストスターチャーで統合されたんですし
LockwellさんもZoolも
アセートウィストスターチャーで統合されたので
今このASコード、VNRのASコード
SiemensもAXみたいな
皆さんよく使っている
ITの方をよく使っている
ツールに取り込めているというところが
最近の欧州とか
欧米の特徴じゃないかなと思います。
今後すごい楽しみにしていますね。
新しい方針っていったらどんどん
どんどん更新して、どんどん試して
ブロック回復つもりです。
今回はちょっと簡単にASコードと
VNR、ASスターチャー、ASコード
技使った感想を紹介しました。
また何があったら面白かったら
また一人会を開きさせていただきます。
今日は以上になります。
皆さん良い日々を。
さよなら。
09:49

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