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みなさん、こんにちは。ファクトリーオートメーションラジオのお時間です。
本日はですね、ファクトリーオートメーション第1回の収録のですね、3回目の配信になります。
それでは本日もお楽しみください。では、どうぞ。
2つ面白い話があってて、1つは、多分高橋さんは今ずっと議論し続けてたんですけど、
ラダーはこれからまだ存在する価値あるかという話。
なるほどね。
これ、見たら結構わかるんですね。ラダーはもう古い言語だからもう消滅すべきパート。
それちょっと面白そうだからここで一回切りますか。
そうですね。
3つ目のトークテーマにしましょうか。
そうですね。これだけで道が冷めちゃうので、ちょっと切りしましょうか。
じゃあもう一回いきますか。じゃあ3つ目のトークテーマで、ラダーは生き残るのかどうか。
そうですね。
どうですかクイズは。
私は、私は残ると思います。
それはどういう理由で。
現場が消えない限りは残ります。
高橋さんが言ってた通りに、現場がこの世の中にすごい極端的に少なくなったら、
ラダー存在の意味がたぶんなくなると思いますね。ある意味では。
私はたぶんそもそも、ラダーの意味とか、もちろんWikiとかも見たんですけどいろいろ。
ある程度誰でもこのパートフォームでプログラムできるように作ってくれたグラフィック言語を書いてあるところなんですね。
それを見たら、たぶん現場向けで作ってるんじゃないかなと思ったんですよ、そもそもこの原稿が。
この原稿が、本当にそういう掃除の問題が出たときに、
全部の情報が可視化されて、どこが問題が出たのか全部わかるんだったら、
そもそもだからこれを読まなくても見なくてもいいよねということと、
例えば将来にアップグレードとか回想が改善するときに、
もう全部バーチャルで全部サーバードでデバッグしてから持っていくんだったら、
当然現場で修正することもあんまりないだろうし、
まあ楽にならないんだけど、存在する意味で言えたらいいかな。
たぶん薄くなるかなと思ったんですね。
と、私の2件です。
でも私があったら楽。超楽。
このあいだ一回原話があったんですよ。
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あと原話6色のPLC使ってて。
もしあそこで変な原稿を作ったら、たぶんすごい時間かかるんですよ。
あたったから助かったわ。
これまで言っちゃったんですけど、なくならないと思いますね。
どう思います?
どうとるかですね。なくなりはしないと思うんですけど、
例えばクリスさんの先の話で、
シェアとしては生産設備の中の総量のシェアとして、
今はほぼ100パー近いじゃないですか。
近いですね。
100パーとか今で言うと80パーから90パーぐらいあると思うんですけど、
このパーセンテージはこのまま維持していくんですかね。
それとも、順とかが落ちてて、
ラダーで書くべきところはラダーが残るでしょうみたいな感じなんですかね。
なるほど。
あとたぶんラダーになっちゃうと、すごい悪いときがあるんですね。
例えば、ソフトウェアのバージョン管理とか。
たぶん彼らはテキストベースのほうがやりやすいですよね。
ラダーになっちゃうと、めがしいじゃないですか、もはや。
たぶんそういうところが気に食わないというか。
ただやっぱり難しいところとして、
そうなって使い分けが発生するっていう事態に今からになったとして、
その時に両方終えなきゃっていうことのストレスがどうなるのかなっていうのはちょっと思うんですよね。
例えばですけど、いわゆるITの世界で見ると、
いわゆるフロントエンドとバックエンド、もともと言語が違いましたと。
フロントエンドはJavaScriptが主流で、
バックエンドは例えばPythonとかそういう言語で別で書いてましたっていうのが、
やっぱそんなめんどくさいってなって、
全部1個の言語で書けるフレームワークっていうのが流行ったりしてますよね。
そうですね。
となると、分けて書くことっていうのがどれくらい効率的か、人が分かれたりしないかとか、
なんかそういうの出てくるんちゃうかなっていうのをちょっと思うんですよね。
ITの世界の人たちのことを、僕はITの人じゃないけど横目で見たりTwitterのなんか流れてるサイトを見てたりすると、
なるほどね、そういうことが起こってるんだって思って。
でもね、よくある議論はラーダーがいいところでラーダーを書けばいいし、
SDがいいところ。
でもそういう議論的に合ってるんですけど、
このまま何が違うんだろうなと思ったりする。
そうですね。
難しいとこで、いわゆる我々の業務範囲がどこになるかっていうのもありますけど、
Python、例えばPythonとかC Sharpとかをやりながらラーダーをやりますっていうことがバランスよくやれるかってちょっと難しいとこかなって思うんですよね。
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ちなみに僕はラーダーは残ると思って。
残るというか、ラーダーに勝つのは相当苦しいと思ってます、テキスト言語が。
可視化の面でね。
多分これを聞く人に、ラーダーってまず何ですかって話があるかもしれないですけど、それはちょっとググってくださいんですけどね。
ラーダーのいいところって、プログラムを作ったら勝手に可視化されるっていうことなんですよね、現在の状態が。
そうだね。
やはりテキスト言語だと異常状態っていうのは異常状態を示すプログラムは別に書かないといけないんですよね、今これはこういう状態だったりとかこうですっていう。
そうじゃなくて、ラーダープログラム、もしくはFBDとかもそうですけど、そういう言語を生産設備っていう長い歴史の中で、
こうやって書いたら普通に動作を書けば可視化もされるし異常も分かるんだよっていう、なんか一挙、一粒でサンド美味しいみたいな、そういう設計手法になってるんですよ。
そうメリットが多い、こういう書き方メリットが多い。
メリットが多いというか、そういうふうに進化してきたのに合わせながら機械系とかができてるっていうのが正しいですかね。
だからラーダーの利点を前提とした設備システムっていうのを今作ってる。
だからこの前提のままテキスト言語だけ入れると相当苦しい思いをします。
なるほど、なるほど。
っていう思いがあります。思いというかそういう感覚なんですよね。
だからPLCメーカーのいろんな開発者の人と話したときに結構言われることが、いつST言語をあなたたちはやるんですかみたいな。
どうやったらSTやってくれますかって結構言われることがあるんですよ。
言われるんですか?
言われる言われる。
要は国外はSTが主流ですよみたいな処理に出されながら、
日本はなんでラーダーなんですかっていう議論をすることはあります。
この質問で言うと、国外はSTが主流ですってよく言われるけど、
でもこれはそう、主流ですという、ちょっと皆さんの否定しませんけど、データあんまり見かけなかった。
そういうデータが出してる媒体もあります。
だからこういうところでSTは確かに、
09:11
例えばね、私は前の会社で、別の自動車工場のフランスのライブラリーを使ってるんですね。
先生が工場の同じライブラリーを使ってて、でも中身はラーダーですよ。
別に多分ラーダーでもなんでもいいんですね。
動けばいいっていう言い方で、動けばいい、あとは本でカスタマイズしたいときはやりやすいだけですよ、彼ら考えてるのは。
そうですね。だから別にSTを否定するわけじゃないんですけど、
要はラーダーを前提とした設備構成になってるし、
いわゆる泊まる時間を最小にしたいとか、
学習時間を最小にしたいとか、いろんな前提の下で今、ラーダーを前提とした生産システムっていうのが設計されてるっていうところに、
そこの前提を全く変えずにテキスト言語をやりましょうっていうと、
相当工夫とか可視化に力を入れないと、やっぱりちょっと難しいんじゃないかな。
ちょっと傲慢で感じましたね、これ。
傲慢で言うか、価値観を押しつけすぎかなと思ったんですけど。
意外と悪いんですけど、ちょっと価値観を押しつけるかなと思ったんですね。
例えば、フランスの設備をサートバランスにして、中国のもサートバランスにして、
取ることとかいろいろあるんですけど、
STが生えていつつ、ラーダーが残ってるんですね。
何かが残ってるんですね。
だから、一つの不設定の中で全部STで書けますかって言われるんだったら、
私は無理やなって思ったんですよ。
どうしても封印できればなくなっちゃうなと思ったんですよ。
まあ、どうだろうなー。
そこがちょっと悩むところですね。
どっちがやりやすいかって話をしたときに、まあそれはやりやすいっていうふうに言うんでしょうけど、
できるかできひんかで言ったら、まあ別にやれんことはなくないですか。
そう、やれないけど、メニューみたいなのを書いて、
私の後に触れる人間が多いかなと思った。
私が偉くなってね。
そうですね。
まあでも、なんていうんですか。
例えば、明日に、今日でラーダー終わります。
明日から使ったらいけませんって言われたときに、
じゃあSTを使ってやっていきましょうってなったときに、
まあそこからいろんな工夫を積み重ねれば、
12:00
どっかの段階ではラーダーソートのものは組めるようになるんじゃないですか。
何度か頑張る。
頑張ったらそういうシステムは組めるだろうし、
そういう前提も組めるだろうけど、
そのためには結構なお得意が必要だと思うんですね。
これをかけるべきの時間。
そう、時間っていうのをきちんとやると。
それはメーカーもユーザーもやると。
やっぱりそれはあるなという。
だから、今の各PLCメーカーのST言語の実装率で、
やっぱり言うのはちょっと厳しいんだろうなっていうのが自分の意見ですね。
これは国内ですよね。世界中のことからですけど。
国内。国内。国内っていうよりは、
CodecとDecoを除いたPLCは厳しいと思う。
うーん。
それは言えますね。言えるね。
とりあえずIECの企画にフル準拠するような心意気がなければ厳しいと思う。
全部STにしていくのは。
厳しい。厳しい。
テキストで書こうとしたらどうしてもクラスとかオーバーロードの概念を出してこないと思う。
どうしようもないし、そこだけやらないと。
曲で出さないとSTのいいところが全部聞かせない。
Rataも同じくらいできるんですけど、こういうところでSTでも聞かせるんじゃないかなと思ってたんですね。
そうですね。だからやっぱり、そういう意味でCodecとツインキャップ以外のメーカーのものは厳しい。
現在の実装率は厳しいんじゃないかっていう意見。
なるほど。
なるほど。それとも導弾が足りないっていうか、まだ足りてない。
まあ正直IPCの実装率がフルになっても相当厳しいとは思いますけど。
なるほど。
やっぱり難しいですよね。
難しい。それはメーカードログもあるし、ユーザー向かうのも一歩踏み出さないといけないという。
そうですね。もう一個思うのは、仮にそれを100%にしましたってするじゃないですか。
はい。
そこまでいったらもうSTじゃなくて良くないってなりません?
じゃあもう一個別の言語で言ったらSTやりましょうか。
CシャンプーとかCプラプラでいいじゃんってなりません?
なるほどね。
だからやっぱSTってジレンマですね、そういうところの。
そういうところは切りがないというか、切りがない。
そうそう。だからあれはラダーとかFBのファンクションブロックっていう概念があるっていう前提でSTがあるんだと思ってるんですよ。
なるほどね。
戦う相手があるから。
そうです。STだけって言うの多分そのCDじゃんってなっちゃうと思うんですよ。
だってそっちの方がライブラリーも充実してるし、ユーザーも多いしってなるじゃないですか。
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なるほど。なんで比べる対象があるから今ST。
そうそうそう。
ローカル4通と。
これが尖って見えるという。
そうですね。多分みんな言うと思いますよ。なんでSTなのみたいな。仮にSTだけになったらね。
なるほど。
って思っちゃいますね、僕は。
STって今はだいぶ良くなったか。やっぱりここら辺のメガネは若干自分仕様が入ってるんですよね。
うーん。そんなことはないっすよ。
そんなことはない?
うーん。STと名を売ってるものに関してはないですね。
ない?
安価ぐらいかな、特殊なのは。
文法的にはだいぶ似てるんですけど、例えばミルビスさんのマックスフィーのST研究書を書いたときに、
基本的な話で言うと、ファンションブロックで有力度出力のステンドがちょっと違うんですね。
有力して同じものを使うとか、出力の場合はリコール、あと矢印ですけど、
ミルビスさんの場合は前のもそのままとか。
ちょっとだけ自分仕様で、前のJXPack2の仕様は残ってますね。
まあまあファンションブロックとかはそうですね。STだけで言うと別にそんなに大変さがない。
たぶん自分の前の推算もあるから、これを引き継いでやってるんじゃないかなと思う。
でもここはコーディスが強いなと思う。
こういう前の、いいポジションを取ったんですね、コーディスのツインメントがすごく。
いいポジションを取ってますね、ほんとに。
恥ずかしいですよね、既存顧客を切れないから、やっぱりデカいメーカーって。
デカい。
シーメンスすらちょっとやっぱり、ちょっと半端じゃないですか、既存顧客の影響。
やっぱり、俺がシーメンスですよ、いつもこんな感じですけど。
そうですよね、ICにちゃんと準拠してますって別にシーメンスはそういう対応じゃないですからね。
それでもないですね。
だからデカい会社はそうなっちゃう。
そうですね、シーメンス、ファンゾンブロックはクラスをそこまで使えないとかあるんだけど、
これもまた自分の前のPCの高可能性を持つとか、いろいろ考慮してやってるんじゃないかなと思ったんですね。
そうですね、ただクラスがいるかどうかって言われたら、僕は判断にはかなり迷うところがありますけどね。
これまた一概にしゃべるんですね、クラスがいるかどうか。
で、クラスとかはまた次に話しましょう。
たぶんこれまた一概にしゃべりますよ。
いけると思うけど。
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全然いける、全然いける、なんでもいけるよ。
残るというか、残さざるを得ないだろうなっていうふうに思いますね。
そうなったらSTは今度STでいいんですか?ってまた次の質問が出てくるんですね、高谷さんの手は。
そうですね。だから結局はICっていう中でSTが戦えてるんですよ。
IC6131の中でSTが戦えてるんだろうと。
なるほど、なるほど。
となるとやっぱり語言語をうまくばらして活用していくような形でいくしかないんじゃないんですかっていうのと、
将来的にRudderがなくなる可能性は全然あると思ってるんで、
なんでかっていうと別にRudderじゃないローコード系の言語が出てきてもおかしくないですよね。
そうですね、また別の、もうちょっと新しいの集まっていくというか。
だから今CシャープやPythonに置き換わりますかっていう話に関してはさっき言った意見ですけど、
Rudderじゃない何か新しい言語が出てくる可能性っていうのは全然あると思います。
なるほど、なるほど。
あとはあれですね、現実的な話をすると、今働いてるRudderを使えるいわゆるちょっと高齢気味な制御屋さんっていっぱいいますよね。
その人たちに、じゃあ明日からテキスト言語やってくださいっていうのはなかなか厳しいっていう現実もあるので。
かつ、あんまり自分の業界をこういうのはあれですけど、FA業界は不人気じゃないですか。
そう感じますよね。
要は若い人入ってこないですよね。
IT業界みたいなテキスト言語系をめっちゃ書いてますって人が、FAめっちゃ嫌っていって乗り換えてくれるかって言ったら別に給与面でも待遇面でも全然そんなことない。
3系残ってるし、残ってないか。
だからという現実を考えると、じゃあ明日からテキスト言語で全部やりますって言ったときに、その人数は全然確保できない。
そうだね、そうですね。
そうなると、やっぱり今ある人たちをうまく活かしながらやっていくしかない。
なるほど。
そうなると、若い人にそういうのを教えながらちっちゃく始めていくか、
新しく入ってきた、今小学生とかプログラミング言語をやってますからね。
その幸せの高い人たちが入ってきたときに徐々に置き換えていくか。
10年から15年ぐらいかけた繊維がないと厳しいだろうなっていうふうに思ってます。
生態効果が揺れていくしね。
そうですね。だから急激な変化ってのはたぶんできないだろうと思います。
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これ多分、エフェクトが出るか、曲が10年しか働かないんですけど、変化に対してすごいゆっくりと感じますね、何にかんでも。
たぶんヨーロッパでもガラッと変わってもすぐ変わらないだろうし、やっぱりちょいちょい。
変化に対する抵抗があるんですね。
1から10じゃなくて、1、2、3、それまた2に戻って、すぐちょい進むという形かなと思ったんですね。
そうですね。なんでもそうですけど、だいたい設備とか、くんじろしとかもそうですけど、
対応年数ぐらいかかりません?
対応年数ですか?
対応年数。いわゆる廃棄するまでの年数。
たとえば設備が15年使うんだったら、15年ぐらいかけて緩やかに置き換わるだろうし、
携帯みたいな1年2年で変えるようなものは1年2年でバンバン変わっていくし、いろんな機能とか実際に変わるんですね。
対象の寿命は違うけれども?
そうですね。PLCの寿命としてはだいたい7年から10年ぐらいが寿命だと思うんで、
やっぱそれくらいかかるんじゃないかなっていう例があんまりない。
なるほど。それを、この世代変わってもまだどうするかって感じですね。
そうですね。どう変えていくかとかもあるですよね。
だって今、ぶっちゃけた話、ラダーを絶賛する気はないですよ、僕。
だって、無理だもん。あれで書き切るのは。無理だもん。
あんなんで大規模設備をやってる今の職人がやっぱりもうすごすぎるだけであって。
職人噂が入ってる。
あれは人間の読むもんじゃないですね。とは思ってます。
ただ、1ページですね。ある画面に示してる分だけを見ればもう最強。
ただ、たださん、これから10年後の設備プログラムはどういう姿になると思ってますか。
この話でその話が続くんですよね。
どうしようかな。
設備プログラム、僕は何でもいいと思ってて。
何でもいい。
何でもいいというか、大事なのはアーキテクチャーだと思ってます。
はい。
例えば、設備の中のプログラムがどういう構成になっているか。
例えば、シーケンス制御のところがあって、そこから指令が出て、インターロックを通って、各プログラムを通ってみたいなプログラム区分けと役割。
あとはそこからのインターフェースってどうするかっていう、そういう定義が一番大事だと思ってるんですよね。
なるほど。
その中は別に何でもいいと思います。
ブラックボックスなんで。
究極的な話をすると。
なるほど。
24:00
たぶんブラックボックスというか、そういう発行は将来はたくさんあって、発行管でインターフェースで通信して、必要なデータだけ流す、続け込むっていう。
そうですね。だから結局必要なのがインとアウトの仕様と、その中がどういう動きをするかっていう仕様だけじゃないですか。
そうですね。
その中の言語が何で書かれているかっていうのは別に何でもいいわけですよね。
動けばいいですよね。
ハードウェアで動く言語であれば。
なるほど。
あとはそれは市場に合わせて、市場というか世の中の動向に合わせて選べばいいかなっていう。
だから僕の考えとしてはしばらくは設立プログラムを言うと、1131の語言語がそこに入っていくでしょうけど、別にその中であるPoUがC言語で動くっていうのは別にベックオフやCodexが無線に実装しているわけですし、
それがPythonであれ、新しい言語であれ、別にそういうことはあるでしょうね、ノードレッドかもしれないし。
確かにね。これはまさにそれからの西洋の、未来の西洋の形かもしれないですね。
そうですね。だから大事なのは何のプログラムを書くかっていうことよりは、どういうプログラムを書くんだっていう方が圧倒的に大事だし。
どっちの方が一番簡単楽、ゴールに近づくっていうことですね。
そうですね。だから結局のところは、設備ってどういう仕組みで動いてるんですかっていうことと、
そのソフトウェア仕様っていうのをどのように表しますかっていうのが本当に大事なことなんじゃないかなっていうふうに僕は考えてますね。
なるほど。なるほど。
それはちょっとまだ、今の世の中からすると、多分CodecやBeckoffが扱ってるM31プラスC言語ぐらいが妥当なところなんだろうなって。
近づくところじゃないかなと。
そうですね。リアルタイム系で、いわゆる定周期実行でプログラムを回すっていうのは多分あれぐらいが現実的なんでしょうね。
なるほど。
そこは少しね。
その外側に全然関係ないとこ、非同期でPythonプログラムを動いたりだとか、
もっと高級言語を動いたりだとかっていうのは、これからどう定期されていくかっていうのがあるんじゃないかなと。
各社の動向を見てると、なんかそんな感じがしますよね。
そう見ると、国産メーカーの動きがどうなるかもちょっと気になる気になりませんか。
僕はちょっと知ってるからしゃべりにくいんですよね。
ああ、じゃあこれをするんですか。
そこは知らないので、IFSとかしか見てないので、それに追っていくという推薦、見せるものがあんまなかったと私は思うんですね。
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そうですね。やっぱり今の各社のコントローラーが置き換わってから結構経ちますよね。
IQRもそうだし、NJもそうだし、KVもそうじゃないですか。
そうですね。
KVはもう中国で出てますよね。KVXっていうコントローラーが。
これはもう日本は売らないんですかね、あれは。
売ると思いますよ。ただ中国先行してるだけだと思いますけどね。
まだいろいろ大人の事情があってまだ入ってこないだけ。
じゃないかな。ちょっとそこはわかんないですけど。
当然ながら、ある期限しか新しいコントローラー出すって言ってる以上を、他社もそれに追従して出してくれば間違いないですよね、マーケティング上。
そうなると、そろそろコントローラーの世代交代がまんまん起きてくるっていうのが、ここ2,3年の動きになると思います。
2,3年でマーケット取れるかどうかですよね。みんな新しいものを出して取れるかどうか。
そうですね。あとはそこそこにどういう思想が入ってるかっていうのが、ちょっとこれから各社の動向を見てっていう感じじゃないですか。
それね、あそこら辺でちょっと。
たぶんいろいろ喋っちゃいけないけど。
怖い。ちょっとポロッと言っちゃいそうで怖いなってことですね。
いやいやいやちょっと。次は5分カットします。
ちょっとライブでしか聞こえなかったですよ。5分カットします。
そうですね。
ただ、間違いなく言えるのは、PLCにとっては面白い2,3年。
変なんですか。
PLCを扱って人間からすると、面白い展開になるんじゃないかなっていうのを思いますね。
じゃあ楽しみですね。楽しみ。
そうですね。ハードはそうですけど、ソフトはちょっとこれからどうなるかですよね。シミュレーターもそうだし。
ドライバーとかもそうだし。その辺はちょっとまだこれからのところは。
進めていくんですね。
なるほど。恥ずかしがるんですけど。
はい。どうぞどうぞ。
本当におかえりください。
たかしさんって、OTUAのいってる一線タイプの勉強会は出るんですか?
出ないです。
出ない。ほぼ友達会うために行くんですけど。
東京だもん。
でも名古屋じゃないですか。
あんまりやってるわけがないですね。やっぱり東京が多いですよ。
30:01
先週働いたときに会社で行ったんですね。出たんです。名古屋もやってないかなと思ったんですね。
前回行ったのがたぶん3年前。インターネットOP、OTUAやってるやつ。
なんで喋ったっけ?CISCO喋ったんですね。最後結構持ってたCISCOで。
延長の自動車の工場をこれからやる仕方とか、ほぼ忘れちゃったんですけど、喋ったんですね、あのときは。
そんな感じかなーと思ったんですね。
インターネットIPとOTUAとPIと、行き先はほぼ同じないので行ってもしょうがないです。
なんていうんですかね。僕の今の興味は、安全プロトコルをどうするかっていうところがかなり。
それを言いまして。
気になるところなんですよね。
なんていうんですかね。例えばインターネットIPとかプロフィネットの通常通信に関しては、
ほぼほぼつながる状態ができてきたと思ってて、つながらないところがだいぶ減ってきたと思うんですよね。
でも安全通信に限って言うと、結構つながらないことが多い気がしてて。
これはね、そうは言えません。
特にシフトセーフティーは結構つながらないですね。
結構手強い。
なんか、昔のデバイスネットとかそういうぐらいつながらない。
そう、EDSファウザーが入れない。
最後あそこから焦げたとか。
そういうところもポリスセーフ、ちょっと言い方が悪いんですけど、
ポリスセーフはまだまだしっかりしていると言っているかなと思うんですよ。
安全通信。
安全通信もそうですけど、いろんなキーがつながるネットワークであるっていうことが非常に大事なので、
機器の相性みたいなものがあって、事前につないでみないと分かりませんっていう状況って結構困るわけですよね。
アウト?アウトですよね、この辺はアウト?
正直、これと申し訳ないですけど、ちょっとあり得ないです。
でも結構あるじゃないですか、リサイクルアップ、あれ、オーディオネットあれ、リサイクルアップあれ、でもあるんですよね。
そうですね。だから、そこはやっぱり難しいところですよね。
難しい。
トロラン管通信っていうところが。
どこまで印象を取ったんですかって言われると、「いや、ちゃんとつながれますよ」って言われる。
33:04
例えば言い方が悪いんですけど、例えば、ポリスセーフはCメディス。
Cメディス見てるじゃないですか、どっちにあげれば。
例えばイーサン・キャットがノックロックウェルさんとか、イーサン・キャットがペコフさんのものをつなぐとか。
大選定としてやってるんですね。
そうですね。
こういうところが、じゃあなんでペコフさんつながるのにオタクのものつながらないですかって言われると何も反応できなくなっちゃうんですよね、みなさん。
つながらないのに君はつながらないんですか、なんで?
ただやっぱりそれも、企画は持ってるけど企画自体が緩いから、
お互い企画は持ってるけどつながらないっていうこともあるわけですよ。
そういうところは難しさがたくさんあります。
いろいろあるんですね。なるほど。
ハイオリンクもそういうのありますし。
ハイオリンクはマシーのほう?
マシーですけど、やっぱりありますね。僕は結構最近それに遭遇することが結構多いですね。
あるんですか?
あります。
つながらない。
つながらない。
これはちょっと恥ずかしいですね。
ある意味、いろいろ試したんですけど、つながったことないんですね。
あるんだ。
マスタースレイムの相性はかなりある。あるものはある。
あるはわかんない。
でもそれぐらいの高さは取ればありえない。取れないとダメですよね。
ただ企画がそうである以上、両方ともいわゆるパフォーマンステストは合格してるわけですよ。
両方ともいいでしょってマークも買ったし。
っていうね。他のマスターやったらつながるっていう、結構ややこしい状況が発生しがちですね。
難しい。
多分ゼネが甘いというか、甘いあんじゃなくてはまだ足りないで終わるんですよね。
でも結局それが主流になっちゃうと、
Profinetだったらコントローラーシーメンスしたほうが絶対いいし、
インターネットIPだったらロックウェルコントローラーシーメンスしたほうが絶対いいし、
行き先だったらベックオフにしたほうが絶対いいじゃないですか。
それって本当にオープンフィールネットワークをやりたかったことなんですかねっていうのは思います。
なるほどね。
そうじゃないじゃんっていう。
そうだね。結局オタクの申し方が一番すごい。
それって昔のシシニックと何が違うんですかって話になるわけですよね。
オープンネットワーク、どこまでオープンネットワーク使っていいんだって話なんですよね。
オープンネットワークの理念を考えたときに、
その方向に向かってしまうのはかなり苦しいんじゃないかなっていう。
苦しいね、苦しい。
そうなっていくと、結局シーメンス使えばいいじゃんっていう方向になる気もしてて。
36:02
じゃあ他のメーカーの立場で言うか。
そうなったときに、我々国内メーカーとしてどういうふうに戦っていくかっていうのはなかなか苦しくなってきますよね。
どれを順序していくかという意味では分からないんですけど、
多分国内メーカーもどれをこれから使われそうだからこっちに力を入れるという言い方でいいですかね。
力を入れるっていうよりは、基本的に全部つながる前提があるんであれば、
いいものをつなぎ合わせて勝てればいいでしょっていうのが基本的な戦略スタンスになると思うんですよね。
ただそこにそもそもつながらないかもしれないっていうことになってくると、
つながる可能性の高いやつで統一したほうがいいじゃないですかってなるわけですよ。
そうですね。前田中さんにとってそういうトラップは適当に下げたいですよね。
私の給料があればそれを次元庫に割り当てれば良くない。
そうですね。それが企画の力だと思うんです。
企画標準化っていうのが強みだと思うんですよね。
制御機器の標準化をやってる人間からすると、そういうふうに思うところがありますね。
なるほどね。
頑張ってほしいですね。これ俺たちが言えるのは。
誰が悪いってことはたぶんないと思うんですけど、やっぱりその手札が心配だなって思いますね、我々の。
これから生き残りそうなネットワークはどう?
今結構53カードだけやな。調子やないのは。
まあ、難しいところだと思いますけど、大体は残るんじゃないですか?今あるネットワークって。
だからRS-85Kはたぶんだいぶ減ってくると思いますけどね。
でもただやっぱり、結構しぶとくモードバスRTUも残ってるし。
残ってるね。リハード便利ですよね。
そうそう。結局電源供給と一緒にできるっていうメリットがあるから残ってるんですよね。
シンプル。シンプル的には実装のコストとかなんかがあっても。
そうですね。そういうのもいろいろあって残ってるわけじゃないですか。
なんだかんだで、自分たちの強いところを残しながら生きていくんじゃないですかね。
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たぶん間違いなく消えるネットワークはFL-NETだと思う。
言っていいんですか、この場合って。
僕の個人の感想ですよ。個人の感想ではFL-NETは相当厳しいと思う。
FL-NETは本当にいないので調べてないんですけどしか。
だって自動車業界の中だけですよね、自動車業界。
そうです。自動車業界が主導して作ったネットワークですね。
あれはメインジャパン?
メインジャパン。
メインジャパンだから、運営したい気持ちはあるんだけど、
いろいろネットワークが出てきて厳しくなっちゃったかもしれない。
いや、というかアップデートしてないからそれは無理でしょう。
してないんですか。してないか。
ほぼしてないんで、たぶん厳しいでしょうね。
FL-NET、FL-Remoteに関してはこの先どんどん減っていくでしょう。
ちょっと厳しいかも。あとは何かんで、何かんで自分の悩みを言うで残ってる。
何だろうな。かなり残るんじゃないですかね。
パワーリンクはもうちょっと境界解散したのでだいぶ厳しくなってくると思います。
もうなくなったですよね、確かに境界自体。
そうですね。
PRさんが。
びっくりしましたけどね、そんなことあると思って。
そんなことあり得るんですかみたいな。
ただ、シェアはどんどん上位3ネットワークが伸びていくのは間違いない。
どんどん後参加に統一していくというイメージですか。
そうですね。CCリンクは相当厳しい。
CCリンクは頑張ってほしいんですけど、ちょっと厳しいかなと思ってて。
この場で言っちゃっていいのかわからないですけど。
厳しいと厳しく見えてるっていうのが正しいですけどね。
そうですね。厳しく見えてる。
どうかな。
プロフィネットとどう差別化するかですね。
なるほど。ここもなかなか面白くて、プロフィネット、
なんか自分だけじゃないね。色々巻き込もうとしてるんじゃないですか、彼ら。
OP3AとIOリンクと、さっきの物流のプログラムを色々巻き込もうとしてるんですね。
これもなかなか上手く巻き込んでしまって。
CMENSが後ろでバックを取ってるかどうかわからないですけど、
結構上手く色々進めようとしてるかなと思ったんですね。
前回のロボットインターフェースとかもそうだし、
色々私も頑張ってたし続けて、それ対してメーカーもそれを頑張って、
多分シェアあるからCMENS自体は。
42:02
それを頑張って対応してるんですよね。
これを、そもそもいかないですけど、
シシリング系とかノード数も少ない。
新しいものを、CMENSが同じようなロボットインターフェースを出しますって言っても、
結局各ロボットメーカーが話聞いてくるかどうかというところから微妙じゃないですか。
ノード数は主制規かなと思ったんですね。
伸びるか伸びないかっていうのは基本そうなんですよね。
ただ生き残るか生き残らないかはちょっと別なんですよ。
あ、なるほどね。完全に切り抜かんとこですよね、今のところ。
だってある、例えばサーボ制御において圧倒的な性能が出てれば、
そういうところには残るじゃないですか。
残りますね。
例えばCG1SNだと今31.25まで出ると、モーションの速度が。
じゃあそれが必要なところには残りますよね。
なるほど。
だからやっぱり差別化できてれば残るけど、伸びるかどうかは別。
差別、別。
でも尖ったポイントだけはまだ残ってるっていう。
そうです。そういう前提があれば。
この間たくさんも出た、メガトーリングに対して思いもこれですよね。
そうですね。メガトーリングも4に関してもイセキャットにない仕組みはいくつかあるので、
そこで勝ちに行くしかないんじゃないかなとは思います。
だってガッチンコだったらノースで負けちゃいますから。
そうですね。
頑張ってください、メガトーリング。
僕のバイトさんも頑張ってください。
メガトーリングはいいネットワークですよ、モーション化がすると。
でもイセキャットに苦しいの、戦い状態になってるってことですよね。
やっぱり今ってサーボモーションだけで同期するなんていう世界じゃないですよね。
センサーも同期してなんぼっていう世界観なんで、
センサーノードがないっていうのは相当厳しいです。
ああ、そこか。そこを抜けてるか。なるほど。
例えばカメラと同期がいれますって言ったときに、
もうできないですよね、メガトーリングになった瞬間に。
ガッチンできないけど、イセキャットは普通にできますよねって。
だったらそこで負けちゃってるから、ここで比べられちゃうんですよね。
そういうところでやっぱりシステムの作り方に結構差が出てきちゃう。
なるほど。
そこで要は別にASCAM、画像処理は自社でやりますとか、いろんな対策は打ってるんですが、
45:05
やっぱりラインナップで負けちゃいますよね。
結構ラインナップですね。誰が選べるかとか、どんだけ選べるか、選ぶ数。
新しいもん出るんですか?っていうのもあるじゃないですか。
あるね。ここで判断しちゃうよね。
っていう苦しさはあるだろうなっていう。
頑張って。頑張って。安川頑張って。もう頑張って負けないで。
例えばこれがロボットと同期取れますとか、そういういろんなやり方はあると思うんですよ、メカトリンクの。
ロボットだったら、たぶんライブはそもそもそうなってるんですよね、安川さんのロボットは。
メカトリンクのいいとこってマスター間通信ができることなので、
ロボットのサーボの時刻同期とモーション側のサーボの時刻同期をすることは理論上はできるはずなんですよ。
ロボットのマルチック線路に同期してる、マルチック線路。
いい先あったらこれはできないんですよね。
なるほど、なるほど。
これをどんどん安川さんも活かしてアピールし続けて、エイジ君が。
ちょっとやってくれるかはよくわからないですけど。
やってください。もう今になるよ。
そういう市場ってやっぱ少ないですよね。
少ないね。でもこれまた解ったら無理なんですね、さっきやったとおり。
モーションのその同期はどれだけ必要なんですかっていう分野ってやっぱりめっちゃ少ない。
全体の5%もいかないですよね。
なるほどね。
だからそこを狙うには安川の規模はちょっと大きいんですよ。大きすぎるんですよね。
でもそれが、あーなるほどね。
そこに向けて商品開発すると安川の規模を保てないんだと思います。
なるほど。
そうか。
だからもっとちっちゃいメカだったらそのニッチを全部取ったら全然生きていけますよみたいな話はあるんでしょうね。
でかすぎてこれだけでは多分、食っていけなくなるんでしょうね。
なんでじゃない、そうですよね。
っていうのはありそうだなーっていうのは思ってますけどね。
なるほど、なるほど。
だから性能を出したとこに市場があるのかっていう。
市場はあるけどどれだけでかいんだみたいな話はあるんでしょうね。
なるほど。
じゃあ最後にもう一個話でちょっと締めようかなって思ってます。
いいですか?まだ喋るんですけど。
で、この間一個Xで多分田中さん覚えてるんですけど、ロスとみずみしの話覚えてます?
48:01
何でしたっけ?覚えてない。
リアルタイムドライバー。
みつみし。
リアルタイムドライバーを勝手にGitHubで公開された話覚えてます?
ああ、はいはいはい。覚えてますよ。
でも先日もう一回見たんですよ、あのホームページに。
また公開されたんですね。積極サイクルで。
多分最初はみずさんと何か話したらいいかなと思ったんですね。
で、その時に思ったのは、こういうメーカー間でこういう契約、何かのオープン…。
彼は一方的に契約違反するだけだと思うんですけど。
でもそういうオープンソース、何かオープンというコンセプトを挙げて、それを何かでも公開するというのが、
そういうオープンソースに対してちょっと傷つくかなと思ったんですね。
オープンソースと完全に関係ないですけど、でも一般的に言うとはそう思っちゃうんですね。
一つ、彼のロスのページで彼の返答を見たんですよ。
全然自分が悪いと書いてないんですね。多分当たり前だと思うんですけど。
そういうところはちょっとずるいなと思ったんですね、僅かに。
難しいですよね。オープンソースに性善説を持って臨むか、その逆を持って臨むかみたいな話も当然あるでしょうし。
ある、はい。
そこはやっぱりオープンソースのリスクなんでしょうね。それがやっぱり保証されたものではない。
たぶんもともと三菱さんが保証されたものは、君が触ったら保証されなくなっちゃうということですよね。
保証されなくなっちゃうっていうのは、いわゆる著作権違反だとか法令違反があれば、
それは一切使えなくなるよっていうリスクがありますよっていうことですよね。
最終的には公開されたんですけど、この経緯を言うと、ちょっとずるい方の変ですけど、
最後まで謝らなかったし、何も。
三菱さんが悪いみたいになっちゃうんですね、メーカーの雰囲気になると。
三菱は悪くないですよね、僕だと。
権利を保証しただけだから。
でも三菱さんも自分の立場あるんじゃないですか。
自分の会社のプロトコルで自分で保証して、自分のたくさんのリソースを入れてるから、
51:04
この会社の関係がいいから、だから公開してあげるよって言うだけの話だよね。
結局公開されたのは、違反のプログラムは削除したんじゃないですか。知らんけど。
そうですね。そこまで見たら、キップアップ自らも生きてるよね。
これどういう使い方すれば、実際ミュージシャン、ハロウィンをつなげますよ、までは書いてないですね。
それが一部的には隠したとこはちょっとそこまで詳しく見てないですけど。
難しいなと思ってますけど、僕のオープンソースに関するFAの考え方としては、
もう使う側で保証するしかない、品質もそうだし、法的リスクもやるしかないでしょうね。
っていう風に思ってます。
問題が出た時もチームで頑張ってくださいということですよね。
問題が出た時というよりは、自分で頑張るっていうよりは、人のせいにできないじゃないですか。
それが不具合を起こした時に。
できないね。
オープンソースが悪いんですみたいなこと言えないんで、
結局その不具合をテストして使うという環境が必要だと思ってますね。
オープンソースにするには。
たしかさん自分はオープンソースに対しては嫌でもない、抵抗でもないですよね。
嫌でもないし、別にその辺からサンプルプログラム拾ってきて使ってるなんて全然やってることじゃないですか、みんな。
やってるんですね、はい。
だって参考図面くださいなんてメーカーら西のほうで言われますよ。
みんなだから参考図面頂戴、サンプルプログラム頂戴っていうのは言いまくってるわけですからね。
それが別にオープンソースと何が違うんだっていうのは、責任の有無だけだと思います。
なるほど。
オープンソースになっちゃうともう責任が取れない。
取れないというか、そんなん言っても誰も責任なんか取ってくれない。
そうね、誰が取ればいいですかみたいな感じ。
結局そのオープンソースを使うって言った人がもう責任を取るしかないんで、
それを使ったことによって何か起こったときに。
君が選んでるでしょみたいな。
そうそう。それをちゃんと自分で機上で確認してみたいなのは無理なんで、
やっぱりシミュレーションソフトをはじめとする、実際に動作させる前に問題がないことを確認できるレベルのシミュレーション環境っていうのがセットで必要なんだろうなっていうふうに思ってます。
なるほど。
当然ながら、もっと規模の小さいところとか、そんなんデパクチャすごいわかるじゃないですかみたいな話があって、あれは別に全然あれですけど、やっぱりオープンソースに期待することって一定のパッケージになることじゃないですか。
そうですね。
このファンクションブロックがオープンソースになってますみたいなのはみんな多分あんまり期待しなくて、
54:06
むしろこのオープンソースを使ったらこの設備の大体の部分はやれるんですよみたいなものを多分みんな期待してるんだと思うんですよ。
楽になる。
そうですね。楽というか、シミュレーションとかやってるじゃないですか、これを配ってこれを組み合わせればいけますよみたいなメーカー単位でやってるとこありますけど、
そういうのオープンソースに期待するのはやっぱりパッケージですよね。
ちゃんとしたパッケージ。
ちゃんとしたパッケージが出てくることっていうのが多分一番期待されること。
多分ライブラリーを期待してるんじゃなくてパッケージをみんな期待してると思います。
なるほどね。
パッケージまでいくと変数を保証するって並大抵のことじゃないんですよね。
となると使う側が自分の使う範疇である程度保証していくっていう仕組みがないと、ハードウェアを動かすっていうことにやっぱり合わないんですね。
もともと今度のハードウェアを動かすじゃなくて、ある程度は原発運行で判決できるものだから、
実際使ってロボットを動かすとかコミュニケーションを話せば全然違うって感じですね。
そうですね。いわゆる止まってから直せばいいみたいなものは別にいいですけど、
1回止めたら、1時間止めたら何千万みたいな話も当然ありますから、生産室に。
そうですね。これ、なるほど。時間も何千万も違うというか、止まった時のリスク、リスクで言えばないんですけど、なるほど。
なので、使っていこうっていう社会的な雰囲気が出るにはやっぱりそれなりのみんなが納得できる仕組みが必要でしょうね。
僕はそれはシミュレーションだと思ってます。
なるほど。なので、先回のみずびしたやつは、ただのメーカーの違反だけですね。
そう見てますけどね。
結局この話はわからなくて、ロストのところも全然書いてないので、会話も書いてないのでわからなかったですね。
そういうことを多分揉める、オーバードライバーを使うとそういうところも揉める、あるかなと思ったので、揉めるというか。
ソースは、でも避けて通れない気がしますね。生産室日も。
これからもう、そうだね。
いやマジで、結局PackMLとかも出てるわけですよね。
57:00
包括したパッケージでやりましょうっていう仕組み自体も出てきてるわけですから。
あると思います。そういうパッケージが出てくることは。
そこで付き合っていくか。
でも、オープンソースって名前になってないだけで、同じようなことはみんなやってるじゃないですか。
参考プログラムもそうだし、例えば自動車メーカーが標準プログラム用意して、ひながた巻いて、これで作ってくださいっていうのもあるパッケージを巻いてるってことだし。
それは別に、改変権とかは全部渡してるわけですよね。好きに変えてください。
でも入れるものが保証されたらいいですよって。それで別にオープンソースと何が違うんですかって話じゃないですか。
ネットに公開されてるか公開されてないかぐらいしか違いないですよね。
なるほど。常に使ってますよね、みなさん。これを気づいてないだけですね。
そうですね。それが何で許されるかっていうと、配ってる側が責任を持ってるからですよね。
ここだね。ここですね。今、あかねと配ってる側が責任を持つかどうかですよね。
そうですね。オープンソースは誰がって言ったら持つか、選んだ人が責任を持つしかないんじゃないですかって。
なるほど。なるほど。ここですね。
責任を持つ人はこれを責任を持てるかどうかだよね。
だから別にそんなオープンソースが全然やってないかって言うと別にそんなことはなくて、似たようなことはいっぱいあるんだと思ってますよ、FAでも。
なるほど。なるほど。視点だけ変わってみたら全員やってますよって。
そうですね。だってRudderだって別にOOPなんてやってるじゃないですか、原理的には。
やってますね。
やってるじゃないですか。アドレスはここで区切って、こうやってカプセル化してみたいなやっぱりやってるわけですよね。
やってますね。
そうそう。だから結局みんな考えることはそんな変わらないんで、それに名前がついたりソフトウェア的なシーンがあったりだとかそういうのは全然違いますけど、みんなやってるんですよ。
同じソフトウェアなんで、やってるんですよ。
そうだね。やっていく人ですよね。
そうそうそうそう。だからまあ、あとはそれに対する理由付けとか。
名前をどうでかいるか。
名前つけるのが大事なんだと思いますけどね、こういうのは。
なるほどね。なんかちょっと、ああ、なるほど。そうだね。
そうそう。僕は結構たびたび言うのは、もっと名前つけた方がいいってFAは。
いや、いろいろ。いろいろ。
概念としてはもう既にあるものは結構多いんで、ちゃんと名前をつけていった方がいいよっていうのは僕の意見ですね、FAに対する。
そうじゃないとなんか、ぬるい、中途半端になっちゃう。
そうですね。いわゆるその、句伝で受け継がれる何かになっちゃう。
1:00:06
なるほど。
それをなんというか、やっぱITの世界はきちんと分析して設計論として落としてきたっていうのが今のIT業界なんだろうなっていう。
これも実はFA、宇宙協会でもそうですよね。
そうですね。
ソフトウェアなので必要ではないかと。
そうですね。だからFAも今までやられてきてるけど、それをきちんと分析をして、設計論として落とし込んで、名前をつけるっていうのが大事なんじゃないかなって思います。
これをしっかりやらないと、そもそもSPとかラーターとか、もうその後の派じゃないですかみたいな。
そうですね。
でもその基盤がまだしっかりできてないという。
そうですね。それを誰がやんねんっていうのが結構浮いてるんですね。
ここだとやっぱりメーカー関係が出てくるんですね。メーカー。メーカーに絡んじゃうしね、この辺りは。
そうですね。
こういうところがみんな腰が重くなるんじゃないかなって思ったんですね。
だからFAの難しいところって、PLCの設計者は設備の設計者じゃないんですよね。
分かれてるもんね。
分かれてます。プログラミング言語の設計者ってプログラムの設計者なんですよ。
なるほど。
だからユーザーなんですよね、ある意味。でもPLCってユーザーじゃないんですよ、設計者たち。
確かに。
ここがやっぱり難しいところだなと思ってます。
いろんな人と話をする中で。
作ったりとかやってて使わないし、いわゆる。
そうですね。だからPLCの設計者が、いわゆるユーザーの設計論を整備するようなモチベーションがないんですよね。
でもプログラム言語はそのモチベーションはあるんですよ。自分たちは使うから。
なるほど、なるほど。
じゃあユーザーがいるのかっていうと、ユーザーがそれを作ったところでPLCに反映する術っていうのはやっぱりなかなか薄いですよね。
結構PLC言語とかエンジニアルツールっていうのは構造的にちょっとそういうのが起きにくいんじゃないかって、
ここ2年ぐらいいろんなPLCの設計者と話して思ったこと。
思っちゃった。
だってラダーのソフトウェア作ってる人がなんでラダーいるんですかと言いますからね。
作れたらもう話終わったんじゃないですか。もう終わりなんだけど。
そうなっちゃうんですね、構造的に。
ラダーのプログラムを作る仕事をしてるけど、
1:03:03
ラダー言語を作るソフトウェアの設計をしてるけど、ラダー言語は1回も書いたことありませんみたいな。
あるんですか?いるんですか?
いるっていうか、結構大多数やってますよ。
はぁー。
それ、だから乖離してるんですね、実際作ったものは。
あまり悪いとは思わない。悪いとは思わないというか、
その人たちがラダー言語の設計をできた人は、その人たちのキャリアにならないじゃないですか。
なるほど。そもそもそういう組織構造があっているというか。
その人たちはラダーを作るソフトのスペシャリストじゃなくて、
ソフトウェアを作る仕事をしてたまたまラダーをやってるんですよね。
なるほどね。
ラダーのスペシャリストになることに対する、あんまりキャリア的なモチーフ性はないと思うんですよ。
そこですね。そこですね。なかなかいいポイント言いましたね。
たまたまラダーを開発しなきゃいけない。
たまたまなんですよ。
たまたま。使いたいから作ったじゃない。
だから5年後それをやってるかもわからへんから、
別にラダーの勉強してみようなんて思わないですよね。
でもそこでわざと使い続けてなきゃいけないということですね。
そうですね。
だからそれにどうするかっていうのは、結構自分の中では悩みどころかなって。
悩み、あー。
結構悩んでます。
なるほど。そういう付き合いはたぶん良くならない。
良くならない?良くならない。
そうですね。
こういうのって、この機能を入れたら売れますよって話じゃないんで。
ユーザーから説得できないですよね。使いやすいですみたいな。
なるほど。そういうことですか。
ここ2年ぐらい、ここ3年ぐらいですよ。
僕もPLCの設計をしてる人たちと喋るようになったっていうのは。
はい。それで色々気づいたってことですよね。
そうですね。色々話をして、
やっぱりそういう構造なんだなっていうのはわかってきたっていう感じですね。
でもこれ多分海、国内じゃなくて多分…。
いや海外もそうだと思いますよ。
そうですね。そうなんですね。
だからやっぱりPLCっていうものがそういうことかと思うんでしょうね。
そういうものでしょうね。
多分これって別にPLCだけじゃなくて、別のITのローコードとかは同じような現象起きてるんだと思います。
ローコードって例えば図を組み合わせてできますみたいな話もあるじゃないですか。
別にそれを使って別に何かアプリケーションをその人たち作ってるわけじゃないから、
1:06:03
やっぱ同じようなことは起こってそうな気はしましたけどね。
そうなんですね。
なるほど。
CADとかもそうじゃないですか。
CADの開発者は別にCADを作って何かするわけじゃないから。
この子は欲しいですね。
そういう構造はやっぱりいっぱいあるんだと思いますよ。
多分PLCだけじゃなくてどこでも同じですよね。
だからプログラム言語とかプログラムフレームワークっていうのがむしろ特殊なんだと思います。
アイデアを驚愕客に特集。そういうマニアックな人がこんなに立てる、立てない立てるっていう。
そうですね。だからこれどう打開するんだろうっていうのは結構悩ましいなっていうふうに。
これ解決しない限りは多分これからもこのスイバックが続くんだろうと。
かなぁ?
かなぁ。
なので、第2回、第3回ありそう。第3回あります?
いや、あるんじゃないですか。あるというか別にクリスさんがやりたいという限りはやりますけど。
もう来週水曜日は第3回しましょうか。
じゃあ第3回しましょうか。今日終わりに向けてですけど。
こんな感じで2時間15分話しましたけど。
こんな喋りなの?
今日の話はちょっと分割してあげたいなというふうに思ってます。
結構いろいろパラッと喋りましたね。私のせいで。
いやいや、全然いいと思いますよ。
沈黙するより全然いいですからね。
いきなりこの話ですけどみたいな。
いや楽しいわ、これやっぱり。ありがとうございます本当に。
また来週の水曜日、第3回FAラジオをやっていきましょうか。
本日はクリスさんありがとうございました。
今日はこのYouTubeライブを55人見てくれてますんで、ありがたい限り。
ちょっと皆さんが見ていただけてる限り、我々としては今後続けていこうと考えていますので、ぜひともよろしくお願いします。
すいません、何言うんでしたっけ。
何言うんでしたっけ。
今?
総市長は55ですね、今。
すごいな。
頑張ります。
最後で話したいと思ったら、今度シェンムーラゴンは結構行くんですよ、最近。
今度で居酒屋でやろうかなと思ったら、もし。
いやいいですよ。別になんなら僕の家に来てくれてもいいですけど。
そうですね、違いますよ。何か言うときに、今度のライブでやってみる。
1:09:06
止まったほうがいいですよ、うち。
いいですか、じゃあ。
部屋空いてる。
じゃあ次ですね。
じゃあこの辺で第2回。
第2回ですね、はい。
じゃあ第1回か、第1回だ。
記念すべき第1回FAラジオは終了します。
それでは皆さんお疲れ様でした、また。
ありがとうございます。
バイバイ。
じゃあおやすみなさい。