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皆さん、おはようございます。桐野美也子です。
桐野美也子のF1Log、F1ファンになる方法第107回目をお送りします。
今日は、2023年11月12日日曜日の朝収録です。
昨日、新型コロナワクチンの追加接種5回目を受けまして、朝1で昨日打ったんですけど、
昨日は別に熱が出るとか頭痛がとか全くなくて、ただソファーで寝てたっていう。
1日寝てたっていう。これは別にワクチンのせいというか、単に週末だから疲れてたんじゃないかっていう説があるんですけど、
その間、例のF1TVでずっと過去のアーカイブを見れるんで、それこそ1981年のラスベガスグランプリとか見てたんですけど、あんま面白くなかったですけどね。
寝てたしね。バックグラウンドビデオとして、昔の81年のラスベガス見てたりとか、そんな感じでしたけど。
今のね、今年やるラスベガスとは全くコースが違うんで、何の参考にもならないんですけど、なかなかね、味わい深い土曜日を過ごしましたよ。
2024年のF1日本グランプリのチケット発売
さて、そんなわけで、F1ログ107回目なんですけど、最新の方の話としては、F1日本グランプリ2024年のチケットが発表されたって感じですね。チケット価格が発表されたということで、鈴鹿サーキットのページのリンクを貼っておきたいと思います。
2024年のF1チケットには注目情報っていうのが3つあって、まずモビリティステーションが全面的にリニューアルされて、チケットはすべてモビリティステーションからってことになるんですかね。
今までローチケとかいろんなところに振られていたような気がしますけど、どうもこの書き方だとすべてこの公式のモビリティステーションから販売されることになりそうだということですね。そしてチケットが電子チケットになるという。
スマホで表示あるいは自分で印刷するチケットっていうのが電子的に届くんで、郵送の手間が省けると。そういうことですよね。これはランヤードと言いますか、我々が首から下げるチケットホルダーですか。あれがもう原則いらなくなるような感じなんですかね。そういうことですかね。
スマホで表示って、ここんとこの鈴鹿でのドコモの電波の入らなさ具合をちょっと考えると、なんか不安なんだけど。大丈夫なの?今ちょっと電波がつながらないんでチケット表示できないんですとか、そういうことになった時に席に入れてもらえるのかっていうのが個人的にはめちゃめちゃ不安なんで。
仮にこの電子チケットでということでも僕は印刷していきますけどね。少なくともモビリティステーションから郵送されるというコスト手間が省かれるということになるということですよね。それに合わせて公式のチケットリセールサービスも導入ということで、この中でチケットの売り替えができるようになるという感じですかね。
そして、あとはサーキットビジョンが増えると。全指定席からサーキットビジョンが見えるようになりますよということで、全指定席ですから指定で買えるところですね。指定で買えるところには全てサーキットビジョンが付きますよと。E1とかGとかHかな?にもサーキットビジョンが付くと。
Gは立体交差のところですね。そしてHはヘアピンのところですね。なるほど。ヘアピンでHとIがありまして、Iからは今まで見えるビジョンがあったんですけど、Hからは見えるのがなかったので、それを設置しますよと。どうもそういうことですね。
さっきの立体交差のGのところも、西エリアの自由で座れるところにはないんだけど、指定で買える方にはビジョンが付くと。そういうことですね。
E席もデグナに向かう方の、そっちにはなかったんだけど、そこにも付きますよということで、全面的に指定席を買えば、どこでも必ずビジョンが見れますよということになったということですね。
なるほどね。ところがマストドンを中心に、僕の周りではチケットの値段が上がったっていう、そういう声が多々届いてまして。マストドンでも深夜Sさんからチケットが値上がりしてますよっていう悲鳴が上がってたりとか、なんか出てましてね。
そうなのかなと思って今見てみますと、皆さんもチケット値上がりしたのかって言われたらちょっと見たくなるじゃないですか。席によるみたいですね。結論から言うとね。
僕が2023年、今年座ったのはE席なんですけど。ニッポコーナー、常設ですかね。E席なんですけど、E席の、僕はスーパーアウトレットシートっていうところに座ってたんですけど、これの値段は変わってないですね。1万6千円。変わってないですね。
ちなみにスーパーアウトレット具合なんですけど、常設席のメインストリートにメインした席で、要するに左右にひっきりなしに人が歩くみたいな、そういう感じの場所で。
柱がとかね、そういう感じじゃなくて、人が常に僕の前を歩くみたいな、そんな感じの席でしたけどね。別にそんなに気にはならなかったですけど、気になる人にはめっちゃ気になるかなっていう感じはありますけど。その辺割引ってのスーパーアウトレットですけど、これは値段変わってないですね。
ただ皆さんが今まで座っている席ですね、例えば人気の試験院のところとかね、Qのあたり、Q1、Q2とか、あとDのね、5とかね、そっちのC側のほうですね、とかはなんか値段が爆上がりしてるという話を聞いてますけれども。
他どうですかね、じゃあちょっとあれか、やっぱりあのフォーミュラー1といえばこのパドッククラブですかね、パドッククラブの値段を見てみましょうか。パドッククラブはおいくら万円なんですかね。
皆さんのパドッククラブっていうのはあのピットの2階ですね。ピットの2階であのピット作業を上から見下ろしている人たちがねいますけれども、あそこにいる人たちがパドッククラブの人たちですね。
パドッククラブは3日間で90万円。3日間で90万円?なんか値上がりしてないかこれ。3日間で90万。ん?まあ高いよな、90万。えっと2023年のこの秋のパドッククラブは78万円。78万円。
安く見えるな78万円が。78万円がすごいお買い得に見えるなこれ。すごいマジックだけど。2023年は78万円だったっぽいですけど、パドッククラブが90万円に値上がりしているってことなのかなこれは。そういうことかな。
22万円上がったってこと?なのかしら。いやいやいやいやいや。というね。これも買えますんでね。毎年ねパドッククラブで見てますよっていう方もいると思いますし、僕はパドッククラブ入ったことありますけど、ご招待でね2回ぐらい入っただけなんで、自分でお金を払ってないんですけども。
これはだから企業の人がね、スポンサーが買ったりとかね、それでお客さんに配ったりとかそういうことも含めての90万ですからね。まあまあまあまあまあいいんじゃないでしょうか。ただまあちょっと自分で買って入っている方にはちょっと高いなというふうに思われるかもしれませんね。
ということで、ちょっと長々と話してしまいましたけれども、もはや、わかってたことですけれども、日本グランプリの話がもう出てくると。それはしょうがないですよね。今まで一連起きだったのが、今年はたまたま半年後ぐらいになってますから、なんか終わったと思ったらもう次の話が出てくるっていうことになってますね。
というわけで、これチケットの発売はいつなんですかね。今11月12日ですけど、もうリニューアルは11月6日。モビリティステーションのリニューアル終わっている。で、これチケットはいつから買えるんですかね。
書いてないですけどね。12月10日か。12月10日発売なんで、あと1ヶ月あるんですね。そういうことだそうです。12月10日からの発売ですが、チケットの価格は全体的にはもしかしたら上がっているかなということですね。
困ったもんですけどね。ということでした。というわけで、今回もキリノミヤ子のF1ログ、F1ファンになる方法第107回目をお送りしたいと思います。よろしくお願いします。
F1チケットの新しいサービス
はい、今回の収録タイミングとしては久しぶりにグランプリとグランプリの谷間に今日収録できてますね。先週やってたのがどこ?ブラジルか。サンパウログランプリって言ってましたけどね。ブラジルグランプリ先週やってましたね。
その前の週にF1ログ出してますけれども、メキシコグランプリの週末でしたね。時差の都合でメキシコ決勝が月曜日の早朝にやってましたんで、F1ログの収録タイミングではまだ予選決勝やってなかったぐらいの感じですかね。
なので、メキシコとブラジルがありましての今週はお休み。来週がついにラスベガスなんですね。ラスベガスで今年はラスベガスであるぞっていうのが言われてて、いつかなと思ってたらこんな週刊だとは。
しかもラスベガスのチケットがめちゃめちゃ高いっていうね。それも話題になってましたよね。で、売れてないらしいですね。チケット超高い。いくらか忘れちゃいましたけれども、10倍とか高いんじゃない?それこそさっきのパドッククラブの値段ぐらいするんじゃないかっていうね。
なんかね、アメリカよくわかんないですよね、今ね。この前、他の音楽のニュース聞いてたら、テイラースイフトのライブが1日2時間ぐらいですけど、テイラースイフトのチケットが18万円だっていう話になってて。
あの、僕今度大阪で江戸シーラン見に行くんですけど、江戸シーランのチケットがね、日本で1万8000円なんですよ。高っ!江戸シーラン高っ!って思ってたんですけど、そのテイラースイフト18万って聞いたら安っ!っていうふうに思えちゃってね。アメリカおかしいなっていう。
あれだ、今見てたわ。これあったわ。ラスベガスのね、F1のF1エクスペリエンスっていうね、公式でチケット売ってるとこありますけど、ラスベガスの、これはハースのパドッククラブに入れるってやつかな?
パドッククラブのチケットが3日間で、日本円でですね、330万円だって。3、おいアメリカおかしいだろ。330万円だパドッククラブがね。まあまあまあいいですわ。で、そういうちょっと高額な値段がついてて、ホテルもそれに合わせてね、ラスベガスのホテルも相当値を上げてるらしいんですけど、ちょっと売れてないらしくて。
だから、値段がガンガン下がってるらしいですよ、ホテルとかね。だから、もし今から行くっていう人はいないと思うけど、もう撮ってたって人は予約し直した方が安くなるんじゃないかなとか、なんかそういうことあるのかもしれないですけどね。
はい、そんなラスベガスなんですけど、ちょっと楽しげなニュースということで、このアルファタオリのニュースをちょっとお伝えしますかね。僕が拾ったのは英語ですけれども、こちらブラックブックモータースポーツでアルファタオリF1がバンダイナムコとのコラボをね、ラスベガスで発表したということで。
バンダイナムコっていうとね、日本の会社ですけれども、アルファタオリとバンダイナムコがこのラスベガス限りでのパートナーシップ、コラボを結んだということですね。何をやるかって言いますと、ラスベガスでガンダムをアピール。これすごいですね。
ラスベガスのみですけれども、マシーンにブランドのロゴが、バンダイナムコのロゴが入るということかな。入りますよと。あとは、角田のガンダム風なプロモーションビデオが公開される。これなんかもう出てたかな。なんか出てた気がしますけどね。
さらにガンダムのポップアップストアがラスベガスのサーキット周辺で出展されるということで、これはもしかしたらラスベガスに行かないと買えない何かが出たりするんですかね。
ということで、ソーシャルメディアなどでもガンダムのアルファタオリカラーリングしたガンダムが出てますよね。ガンダムマーク2みたいになってますね。色合い的にはね。ちょっとわかりにくい。知らない方には何のこっちゃよくわからないって感じはしますけども。
ガンダムなんか青いんでね。青と白なんでね。なんとなくマーク2っぽいなっていう感じですけれど、ガンダム出てますね。今の日本語でもですね、アルファタオリガンダムで調べますと、色々出てきますね。ちょっと日本語の方も拾っておきましょうか。
こちらはガンダムインフォーですけども、ガンダムとスクーデリアアルファタオリのコラボでF1ラスベガスグランプリに参戦決定ということで、角田もPVに出てますよということですね。こっちのが細かいな。さすが日本語の情報の方がこれ細かいですね。
ガンダムのラスベガスイベント
2台のアルファタオリAT-04のヘッドレストの左右にRX-782ガンダムとXVX-016ガンダムエアリアルのデカールが追加されると。あと会場には2mのガンダムの像も設置される。物像みたいなもんですね。
他アルファタオリ専用デザインのガンプラ、ガンダムRX-782、スクーデリアアルファタオリリバリー、非売品もお披露目とかですね。色々あるみたいですけど、ガンダム好きな方はよくよく調べてですね。指を加えて対応してくださいって感じですね。なかなかアルファタオリデザインのガンダムもかっこいいですけれども。売られないんでしょうがないですね。
こんな感じでラスベガスに関してはチケットが高いなーとかね。こういう面白いコラボもあったりとか、そこそこ盛り上がりは見せているようですけれども、一体どうなるのかなって感じですね。
はい、というわけでラスベガスの話でした。ラスベガス日程がね、これちょっと面白くて。マストドンでもいただいてますけどね。しんあえすさん。そういえばラスベガスグランプリは木曜日からで決勝は土曜日になるんですね。でも日本では時差の関係で金曜日から日曜日のまあまあいい時間に観戦できるからラッキーというですね。シャープF1ロゴでいただいてます。ありがとうございます。
そうらしいですね。ラスベガスの決勝が。ん?え?こんな時間にあるの?予選が土曜日の日本時間5時から?こんな何?こんな普通の時間にやってくれるの?決勝が日曜日の午後3時から?
そんな時間になっちゃうの?この地球の何?日付変更戦の向こうでかつ向こうは夜やるのか。ナイトレースやるからこういろんな要素が組み合わさると日本ではこんな素敵な時間にやってくれるんだ。これは嬉しいですね。はい、ありがとうございます。
ということでラスベガス来週ということでもうラスベガスで残り2戦ということでラスベガスとあとアブダビですかアブダビで今年も終わりですから次回のF1ロゴをお話しするときにはおそらく最終戦の時か最終戦終わったタイミングかってことになりそうですけれどもね皆さんあとあと2戦ですからちょっと見てみようかなということでラスベガスのお話でした。
さてこちらの話題これもマストドで垂れ込みいただきましたジーフさんありがとうございます。こういう見出しを目にするとF1らしくなってきたなぁと安心してしまうのは私だけでしょうかっていうですねハースのF1アメリカグランプリ最新請求ヒアリングが一時中断というMotorsports.comの記事貼っていただきましたありがとうございます。
このねアメリカグランプリの結果に対してハースが最新請求をしたっていうねこれは結構この2週間ぐらいの大きなニュースの一つだったんですかねえっと大体のお話としましてはアメリカグランプリでターン6ですかねターン6のトラックリミットでかなり見逃しがあったのではないかと
つまり実際にはターン6でトラックリミットコースを4輪外れて外れて外れて4輪外れて走った車がたくさんあったんだけどそれをスチュワードが見逃していたのではないかと本当はもっと多くの車にタイムペナルティーが出たりっていうそういうペナルティーが出るはずだったんじゃないかということが噂レベルではパドックで言われてたらしいんですけど
そこにハースが実際に最新請求を行ったということなんですね
それでですねまぁオンボードの映像があるんで今全車ねオンボード積んでますからオンボード映像で確認する限りでもターン6だけで数十回トラックリミットの違反が記録されていないという声が上がってたと
上がっていたんですねとそれでハースが最新請求を行ったということになったんですね
これがですねもし認められていればという話ですけどもし認められていればポイント圏内のですね顔ぶれがガラッと変わりまして
4位だったペレスが10位に落ちたり7位のストロールと9位のアルボンがポイント圏外に落ちたりとかですねまあいろいろと上下があってこんなもの今ここで読み上げても何の意味もないんでまあいいですけど少なくともハースのヒュルケンベルグは7位に入れると
もしねもし最新請求が通ればハースのヒュルケンベルグが7位に入れるということもあってねハースはおそらく最新請求をしたんだろうなということだったんですねでこれがアメリカグランプリの後ですね動きがありましてサンパウログランプリブラジルで正式に書類が提出されたとでこの週末ですねそこから1週間ぐらい経ちますけれど
キャッカーということになりましたねジフさんのこの投稿だと最新請求の審議がストップしたというね話だったんですけどその後キャッカーですねこちらモータースポーツドットコム2023年11月10日
ハースの最新請求はキャッカー新規性のある証拠は認められずただしスチュワードはトラックリミット問題の解決策を強く求めるというですねこんな記事が出ていました
結局この最新請求というのには新たな証拠ですね新たな証拠を提出する必要があるっていうねこれが大きな条件になっていて
ただこの新たな証拠とみなされるものは提出されなかった つまり
ハースが示した証拠もすでに下されたスチュワードの判断の中に含まれていたと そういうことですよね新たな証拠っていうのはかつて判断を行った時に考慮していなかったものを提出せよと
それで考え直しを迫れというのが最新請求なんですけど まず新しい速報はないということですねまあすべてそのオンボードの映像でも何でも
すでにある確認されている証拠であって新しい証拠ではないと 例えばここで書かれているのはコースの cctv カメラですねあの定点のカメラで例えば短縮を収めているものがあってその映像がね
列集通して残っていて例えばそれは でもそれも別に見てるよなスチュワード
それも見てますよねそういう定点カメラ じゃあ何があんだろうな他に
あれかファンが ファンがずーっとこのターン6のたまたま近くで見てたファンがずーっとそこを定点で収めてた
2時間のビデオとかそういうので認められるんですかね まあまあともかくですね新しいと見なされる証拠は提出されなかったと新規性のある証拠はない
ということで却下されたということです はい
ただしですねただし a あ
ああでもやっぱそうですね cctv の映像がなかったって書いてあるんで まあやっぱりなかったんですねそういうね映像がね
でただしですねスチュワードとしては全選手がトラックリミットを守っていないという状況には満足 していないとね
しかも この前いつですか俺オーストラリアオーストリアかオーストリアグランプリでスチュワードが1200件
以上の違反を検証するのにレース後5時間かかったっていうですねまぁそんなような 事態もありましたので
もちろんこのトラックリミットっていうのはあの ちゃんと守られていないとこれは問題だとですのでまあスチュワードとしても何かこう
抜本的な対策というのを求めたいというですねまあそういうコメントはついたそうですね まあついたそうですけどアメリカグランプリの結果は覆りませんよということになったという話
でした はい
まあなんかねこのハースの今回の最新請求がねなんかこう引き金になってトラック リミットちょっと考え直そうかとかね
そういう話になればまあまあまあ訴えた価値はあったなということになりそうですけれども 残念ながら順位の変動はなかった
残念ながらというかまぁハースとしては残念ながらという感じですかね 順位の変動はなかったというお話でした
はい というわけでこちらモータースポーツ.コムの最新の記事としてはこちらですね2023年11月10日
ハースの最新請求は却下というですねニュースでした 他これに関連したニュース記事としては僕が見ていたものは
bbcですね bbcの これも11月9日ですね
f1ハースアペルチェンジなりステイスグランプリリザーツリージェクテッドというね グランプリアメリカグランプリの最新請求が却下されましたよ
という話 そしてもしこれが変更されていたらどんな順位になっていたかということを知りたい方は
こちらのフォーミュラワンデータの記事ですね2023年11月5日 角田勇輝を含む6名に入賞召喚の可能性というですね
こちらを確認していただければ まあもしの未来が見れるんじゃないかなと思います
さてさてそれでは f 1ぽいニュースということで fia 絡みのネタをいくつか拾って連続でお話しましょう
フェリペ・マッサの訴訟
まずはこちらですねフェリペマッサが2008年の f 1タイトルに関して今訴訟を起こしていますね
これはこの f 1ファンになる方法でもお伝えした通りですけれども2008年のシンガポール グランプリのいわゆる
なんだっけ忘れちゃった あれなんだっけ
なんか記憶がないな 何ゲートだっけ2007年の f 1のなんとかゲートってなんだっけ
クラッシュゲートかクラッシュゲートですね なんかねー
いろいろ記憶が怪しくなってきますけどねっていうぐらい昔の話なんですけど 2008年のクラッシュゲートと言われている
恋にですねルノチームの中で ドライバーをクラッシュさせることで
レースの順位を操作したのではないかというそういう疑惑があったんですけれども この疑惑がもしですね当時即座に調査されていれば
2008年のワールドチャンピオンシップの行方は変わってもしかしたら フェリペマッサが勝っていたかもしれないというですね
そういうあの訴えですね 訴えが出ていますでこれに関して現在最新のニュース的にはこちらですね
モータースポーツドットコムの英語版です マッササプライズドバーイベンスレイヤークライムスオーバー
2008 F1タイトルリーガーチャレンジというですね マッサはベンスレイヤーFIAの会長ベンスレイヤーの
2008年のF1タイトルに関する訴訟への主張にマッサが驚いたというね
なんかそういう記事が出ていますこれ2023年の10月31日なんで 決してブラジルグランプリの週末に何かあったというわけではないんですけど
まあそれ以前の話ですで何にマッサが驚いたかと言いますと ベンスレイヤーの会長がこの訴訟の件についてマッサと話し合って
話し合ってですねFIAが何をできるのか何をするべきかっていうことについてマッサと話し合った
というですねそういう発言をしたと10月31日の段階でですね 会長がそういう発言をしたとでそれをマッサは聞いて驚いたというのはなぜかと言うと
マッサはベンスレイヤーFIAの会長と何の話もしていないと 話し合いしてくれとマッサはもう何とかですね
FIAの会長に連絡をしているんですけれども今まで何の反応もなかったということで話を彼は僕とはしていないと
いうことだそうでなんやねんとそういうことになっていると
はいまあそれだけの話ですけどねまあどっちかが嘘をついているということだと思うんでもこれはもう誰も信じられないもうこういう件に関しても誰も信じられないなというのがね僕の感想ですけど
まあ本当は話をしたのかもしれないしでも話をしたということにはしてはいけないと弁護士に言われたかもしれないし何が起きているのかはちょっとわからないんですけれども
とりあえず泥沼だなというような感じは伝わってきますねこれが一つ目でしたもう一つなんですけれども例のF1の11チーム目問題がこの1ヶ月ぐらいで結構進んでまして
一番古いニュースとしては9月24日FIAは新規F1参戦の申請を行った3チームを却下してアンドレッティのみが最終審査に残ったというこれモータースポーツ.コムの9月24日ですけれども
とりあえずアンドレッティが残りましたよっていうねあのこれはあの皆さんもお聞きになられているかと思います
これはあくまでFIAが認めたというだけでこの後はF1側ですね商業権利をね守っている工業を行っているF1の方と交渉が今行われているということになるのかなと思います
でこの落とされた3チームのうちの一つニュージーランドのロダンカーズがものすごいですねF1を批判してるっていうですねそういう記事が9月末から10月にかけて連続で出てましたね
ロダンカーズF1参戦申請を承認ならず女性ドライバーを載せる計画だったっていうこちらオートスポーツウェブ9月29日です
ニュージーランドチームの新規参戦計画
ロダンカーズニュージーランドのチームなんですけど新規参戦を狙っていて計画を出したんですけど残念ながら却下されたということでしたね
でこのニュージーランドのチームなんでもしかしたらリアムローソンを載せるっていうねなんかそういう計画もあったのかなと思いますけどニュージーランドということで
もう一人はですねジェイミー・チャドウィックを載せるつもりだったということを明らかにしてまして女性をねF1に載せるっていうねそういうシートとしてどうも申請したらしいんですけれどもそれが認められなかったっていうところでF1をですね
FIAをですかね非常に厳しくですねF1を批判してますねF1を批判していますはいまあいろいろあの条件はあったんでしょうけれどもうまくいかなかったということのようですねはいでこのロダンカーズのですね
件でまだこの後もずっと揉めてまして10月8日ですねさらに2週間ほど経った後かなもう新規参戦を拒否されたローディンF1の閉鎖体質を批判っていう精神病患者が精神病院を経営しているのと同じだっていうですねなかなか刺激的なタイトルですけどモータースポーツ.コムで記事が出ていますねはい
えーということでしたこのローディンなんですけどFIA F2とかF3にもカーリンと組んで出ているということで決してF1のチームを運営できないというですね判断が下されることが妥当とは言えないということのようなんですけれども女性ドライバーを乗せるということにせよですねまあ認められることはなかったということだそうです
はいということでしたはいというわけでFIA絡みのいくつかこのところを追いかけてたニュースをまとめてお話ししたという感じですまあ明るい話題は一つもありませんでしたねはいまあとりあえずあのアンドレッティはね11チーム目にFIAの審査は通りましたんでぜひF1側の皆さんよろしくお願いいたしますという感じでしょうか以上です
はいお便りのコーナーですこの番組あてのお便りはグーグルフォームでお送りください他マストドンツイッターでハッシュタグF1ログをつけていただいてもたまに拾ったり拾わなかったり他Eメール送っていただいても大丈夫です皆さんよろしくお願い致します
そうですねどれからいきましょうかじゃあまずはグーグルフォームでいただきました神奈川県にお住まいの特利戦車隊さんですありがとうございます
桐野先生こんにちはこんにちはF1子さんの谷世代特利戦車隊1.5倍速ですありがとうございます106回目配置をしました一個前ですね
モダングラフィックスの件ですが早速 youtube で見てみましたありがとうございます時は1950年のイギリスグランプリまだまだ私も生まれておりませんがシルバーストンサーキットのレイアウトがすっきりしすぎでびっくり
30秒レベルのピットストップそしてアルファロメオがワンツーフィニッシュと新鮮すぎますそれに加えてファステストラップが現代風になっているのも不思議な感じ
やみつきになりそうですネタ提供ありがとうございましたということであの昔の f 1中継を現在のね今の f 1のあのラップタイム表示とかギャップ表示とか
グラフィックに差し替えてyoutube に投稿するっていうそういうあの f 1モダングラフィックスっていう一派がいてですね
みんなバラバラにやってるらしいんですけど結構どれも出来が良いんですよね 1950年のイギリスグランプリってこれ
1回目とかじゃないのねそんなのあるんだちょっとそれ僕発見してないんでちょっと後で探してみよう かなと思いますけれどもこちらこそ特立車戦車隊さんちょっとネタありがとうございます
そしてさて前回カーナンバーのフォントについて話が出ておりました ラルフさんですねが私もフォント好きの一人です仲間が見つかってしまいましたね
f 1の中では1980年頃のリジェ 当時は25と26だったと思いますのデザインがいかにもおフランスという感じでスポンサーの
時短カラーとマッチしていましたね また1976年に日本のコンストラクターとして参戦した巻もスポンサーに七寸がついてデジタルの
ナンバーをデザインしておりました なるほどカーナンバーの世界も斜め45度的にはなかなか面白いですね
面白いですね というわけで今回は107か108かのいずれかに読んでいただけることを期待しつつ
はい今日107回目ですねカーナンバー7および8といえばすいません 子さんなのでブラバムチームしか思いつきませんでした
個人名だと7は君ですがあれ8って誰 皆さん8は誰をあげるんですかねということで特に戦車大さんどうもありがとうございました
ブラバム思いつきませんよ僕もね僕は思いつきませんけどね 7、8ねまあまあ皆さんのやつ読んでからねちょっとお話ししようかなと思いますけども
はい7は君だったら8は誰なんでしょうかということで 特に戦車大さんどうもありがとうございます
意外とカーナンバーのフォントを引き付けられる人がいるんですね ねえなんかちょっと面白いなと思いますけれど皆さんもお気に入りのナンバーのフォントが
あればぜひちょっとアピールしていただきたいなと思いますがはいありがとうございます そして
こちら東京都にお住まいのハシームさんですねありがとうございます 深夜2時スタートがやはりつらかったブラジルグランプリ
ファイナルラップでのアロンソおじさんのオーバーテイクやはり盛り上がったんですよね 子さんの民は1987年イギリスグランプリ
ピケ対マンセルのハンガーストレートエンドを連想しましたよね そうなんですね左右は逆ですがあのアロンソの動き
マンセルそのままですご存知でない方は動画どこかにありますからぜひご覧になって みてくださいありがとうございます
カーナンバー7 7先日来5年の保有権が今シーズン限りとお伝えしましたカーナンバー7
古くはこのポッドキャストでもお馴染みみんな大好き バーニーエクレストンが立ち上げたブラバムがつけていたカーナンバーだったようですね
もはやな一般常識みたいになってんだブラバムがつけてたナンバーはい ブラバムが消滅となった流れからカーナンバー1を失った
マクラーレンがその枠に収まり 近々の参戦を噂されているアンドレッティレーシングのマイケルアンドレッティですね
2代目マイケルがカーナンバー7をつけて f 1デビューとなったのですが シーズン途中からシートを任されたミカハキレンの印象が強いですよね
またまた子さんネタですいませんいつまでも高かった気温から急に秋冬らしくなりそう なので皆様体調に気をつけてご自愛くださいということで
東京都にお住まいのはシームさんどうもありがとうございました なるほどね7でねマイケルアンドレッティ
その後のミカハキレンマクラーレンのナンバーだったんですね 僕はこの頃のはもうすぐ記憶がありますね
うーん78ってマクラーレンだなっていう感じでブラバムではないですね でもまあブラバム時代からねこう見てるとか覚えてる知ってるって方もねたくさんいると思う
とねやっぱり歴史は大事だなと思いますよね
はい そしてカーナンバー7に関してはマストドンでもいただいてますね
こちらは滝さんですありがとうございます 前の年と同じでいいやーと固定ナンバー制初年度に決めてしまったとして今更来
5年が好きになりましたっていうですね f 1ログありがとうございます これカーナンバー7ですね
この来光年の件はなんかネタにして送ってくれた方がいましたねちょっとじゃあ こちらのお便りご紹介しましょう
こちらは東京都にお住まいのタンバリンさんですありがとうございます 今回はカーナンバー7がお題ですがうっかり8の話をしたいです
いいんじゃないでしょうか カーナンバー7といえば大人気の君来光年ですからお便りもいっぱい来ていると思います
まあみんな来光年の話をしてますね確かにね 来光年の思い出話は皆さんにお任せしますがこの7番という人気の番号を君が選んだ
理由は前の年につけてた番号そのままでした とっても君らしいと思いますといういいですね
そして8番はロマングロージャンですが グロージャンは当時来光年のチームメイトでした
多分こんな戦があったんでしょう なんかすごいあの寸劇を書いてくれているのでなんか脚本みたいになっているんで
これちょっと寸劇風にご紹介したいですね 秘密結社ピラニアクラブ
ロマン 来年から固定番号制になるらしいんだけどお前何番にする
ちなみに来光年は今年と同じ7にするらしいよ そうなんですか君先輩らしいですね僕はどうしようかなぁ
早く決めろよロマン それにしても番号が変わるとさグッズも作り直しになるし色々面倒だよな
ちなみに来光年は今年と同じ7だそうだ そうですかまあ確かにそうですよねでもまあこれが今後ずっと変わらないっていうことになるわけだから固定ナンバーは慎重に決めないとなぁ
悩んじゃうなぁ
ロマンいいか8はな中国ではすごく演技がいいらしいぞ これからは中国グランプリもあるし人気が出るかもしれない
ちなみに来光年は今年と同じ7だそうだ
8にした方がいいですかねいやいや自分で決めるなロマンいいか ちなみに来光年は今年と同じ7だ覚えやすいな
8がいいと思います というようなことだったのではないでしょうかと
ちなみにグロージャンのカーナンバーの由来は奥様の誕生日が12月8日だからだそうです うっそくさーというですねお便りいただきましてありがとうございます
東京都にお住まいのタンバリンさんありがとうございます この僕気づいてなかったですね8がグロージャンだから7と8これ君
あれですねロータスですか当時あの同じチームだったんですねそれで7君でグロージャン8だったんですね
いやもしかしたらいやいや奥さんの誕生日だと思いますけどこういういきさつもあったん じゃないかなーっていうね
はいありがとうございますタンバリンさん これあれですねこういう脚本風のお便りが来るといきなりここで寸劇が始まるっていう
これ新たな展開がね今日見られましたけれども すごいですね番組5年やってるとねこんなことも起きるんだなーっていうちょっとびっくりしましたけれども
皆さんもねあの脚本風のねあのお便り来るといきなりここであの秘密結社ピラニア クラブっていう謎の寸劇が始まるっていうことで
ご期待ください皆さんからのお便り今まで通りお待ちしております 他とマストドンで一つご紹介しておきますこちらはシームさんですね先ほどもメッセージありがとうございます
f 1マネージャーで時を戻したり f 1マネージャーゲームですね f 1マネージャーで時を戻したりで予選を何度かやり直すと
低速区間のトラフィックとチームメイトと引っ張り合えるかの影響が色濃く出て q 1再開の時もあれば2台とも q 3進出の時もある面白そうなラスベガスのコース
ちなみにハースチームでプレイしましたということで ありがとうございます
このラスベガスの音コースねラスベガスのコースがすっごい ストップ&ゴーに見えるんですよね直線コーナー直線コーナー直線みたいだね
そんな風に見えるんでまぁ一体どういうレースになるのかなーっていうのはちょっと僕も ちらっと思ってたんですけど
はシームさんが f 1マネージャーでね何度かこうシミュレーションしてくれた中で意外とこう その時のタイミングによっていろんな要素で上位が上下するんじゃないかっていうようなことですよね
ちょっとその辺も楽しみにしようかなと思いますはいこちらマストトンでねシャープ f 1ログでいただきました ハシームさんありがとうございました
はいこんな感じでお便りありがとうございましたこの番組宛てのお便りは google フォームで受け付けています
他マストドンやツイッターでシャープ f 1ログをつけてつぶやいていただいたり あとは e メールでもお待ちしています
今回から新しい要素としては脚本風のですね セリフのやりとり書いていただきますといきなり
寸劇が始まるっていう 寸劇が始まるかもしれないっていうねことになりまして
カーナンバーのお便り
あとはカーナンバーですね毎回末日の カーナンバーのお便り募集しておりまして今日107で7で7番
カーナンバー7でしたが次回は108回ですのでカーナンバー8に関するお便りをお待ちしています 今日早速ね
グロージャンが出てきてましたけれどもまだまだ皆さんの記憶に残る8番いると思います のでぜひお待ちしております
以上お便りのコーナーでした はいというわけで何一つ盛り上がることなくチェッカーを迎えました
霧の都の f 1ログ f 1ファンになる方法第107回目をお送りしました エンディングのところでなんですけれども
エックスですねまあツイッターであの 勇気 is a ロックスターっていうですねあの
勇気つのだ勇気はロックスターだっていうですねそういう あの動画付きのツイートがありまして
ちょっとリンクを貼っておきますけれどもこれはですねもともとは クリスチャンフォーナーのインスタグラムに貼られていた動画を転載しているようなんですけど
f 1というですねポッドキャストにこのクリスチャンフォーナーが出たときに つのだ勇気とのエピソードを語っているっていうですねまぁその部分だけ切り取ったやつ
なんですけど あのまあすごい面白いというかですねあのつのだのあの無線とかがすごい言葉が汚い
っていうねのがあとまあ人気の秘訣でもありもうちょっとこう いかがなものかというですねそういうまあことにもなってる
彼の言葉遣いですね英語の言葉遣いが非常に汚いっていうのが なんかまあ一般認識なんですけどこれに関してクリスチャンフォーナーがあのびっくりエピソードを
語っててまあこれ詳しくはこれあの 20秒ぐらいですからまあ聞いていただければいいかなと思うんですけど
あの つのだがあのレースをしにイギリスに来た時に英語を合わせて勉強することになったんだ
けどその時に彼が入ったチームっていうのがロンドンの郊外にあるとあるチームなんだ っていうことをまあ
フォーナーが言ってるこれカーリーのことだと思うんですけど でまぁそこであのそこの中のあのそのチームの中で使われる言葉がもうあの
f から始まるあの汚い言葉とかですね あのその他あのいろいろなこうスラングっていうものが日常的に使われていてつのだはそこで
英語を勉強してしまったと であのフォーナーが初めてつのだに会った時にあの
お会いできて光栄ですマザーファッカーみたいな感じで話しかけてきて あの
あいつはその 使っちゃいけない英語のあの言葉も普通のボキャブラリーとして学習しているっていうねそう
いう話をしてて あのいや面白いなっていうねあのそんなあの
インスタからの天才もともとはポッドキャストみたいですけれどもまぁそこから出て ましたのでちょっとエンディングでご紹介しました
よかったら見てみてください はいえーっと本当英語をどこで勉強するか大事ですね本当にね
はいえーそれでじゃあ最後スケジュールを確認して終わりたいと思います 冒頭でお話ししてきたように残り2000ということで次が11月18日
決勝のラスベガスのグランプリですね
本当ですね土曜日なんですね土曜日土曜日決勝ですね アメリカのラスベガスグランプリですそして
アブダビですね11月26日がアブダビグランプリで びっくりですけどラスベガスと中東のアブダビが連戦なんですね
これで2023年のF1シーズンも終わりということになるようです はい
ありがとうございますさあそんな感じです まあF1ログも年末にかけてですねまあそろそろのんびりしていきたいなという感じは
ありますけれども 最終戦
前後でまたお会いできると思いますのでお便りよろしくお願い致します 次回のお便りは108なので
皆さんの記憶に残るカーナンバー8番ですねカーナンバー8にまつわるお便りお待ちしております お便りはグーグルフォームでお送りください
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eメールあとダイレクトメッセージですね dmでも大丈夫ですけれども何らかお届けいただければと思いますよろしくお願い致します
というわけで今回も霧の都がお送りしましたまた次回お会いしましょう
