ついに22戦という長い2023年F1シーズンが終了しました。終盤2戦のラスベガスGPとアブダビGPを中心にお送りします。角田裕毅の1ストップ作戦が酷評されましたが、どうだったんでしょうね。賞金額を考えるとさらに上位を狙えたら良かったのですが。ハースはシーズン序盤のみポイントを獲得し、後半はほぼノーポイントと厳しいシーズンになりました。ラスベガスは過剰なサービスや演出からコースの安全性、果てはファンへの対応まで批判と課題が多いレースとなりました。それだけ注目が多かったということかとは思います。お便りのテーマのカーナンバー8は、ミカ・ハッキネン、アイルトン・セナ、ニキ・ラウダ、そしてハインツ・ハラルド・フレンツェンまで、盛り上がりを見せました!次回の「9」は大丈夫でしょうか……? 2023年最終配信は12/23に予定です。


引き続き、番組宛のメッセージ受付中です。


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キリノート(ブログ)

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2023 ランキング

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角田裕毅、1ストップ作戦で8位も後悔なし「ドライバー・オブ・ザ・デイに投票してくれた皆さんに感謝」。一方トスト代表は最後まで厳しく「1ストップは失敗」

https://jp.motorsport.com/f1/news/f1-2023-rd23-abudhabi-race-tsunoda-comments/10552341/


I don’t understand the Yuki Tsunoda strategy here…. 

https://twitter.com/karunchandhok/status/1728780444101923010


シーズン後半わずか1ポイント……最下位に終わったハース「序盤はライバルの苦戦で弱点が隠れていただけ」

https://jp.motorsport.com/f1/news/hulkenberg-haas-weakness-disguised-by-f1-rivals-early-struggles/10554029/


VERSTAPPEN PANS F1'S LAS VEGAS GP AS '1% SPORTING EVENT'

https://www.the-race.com/formula-1/max-verstappen-pans-f1-las-vegas-grand-prix/


不運サインツJr.、マンホール直撃でグリッド降格は避けられず。スチュワードはペナルティ回避を模索も実らず

https://jp.motorsport.com/f1/news/sainz-given-grid-penalty-after-f1-track-manhole-cover-incident-at-las-vegas-gp/10547678/


払い戻しはおろか謝罪も一切なし…ラスベガスGPの混乱を巡る「不慣れな観客」に向けたF1の対応

https://formula1-data.com/article/f1s-response-to-las-vegas-chaos-no-refunds-or-apologies-targets-who-are-new-to-racing


チャンピオン獲得時のカーナンバーは?カーナンバー別チャンピオン獲得回数ランキング(1974-2020)

https://motorsport-photography.net/champion-acquisition-ranking-by-car-number/


Here's Moneygram's new HaasF1Team holiday ad.

https://twitter.com/A_S12/status/1730013678206910605


オマケコーナー

『Qさんとみやちゃんの《F1から墓場まで(仮)》』Season 1 Episode 57 「ギュンターの手編みのセーターが欲しい」

サマリー

2023年のシーズンが終了し、アブダビグランプリが話題になっています。レッドブルのマックス・フェルスタッペンがワールドチャンピオンに輝き、ルイス・ハミルトンとのバトルも見応えがありました。アブダビグランプリの話題では、チームの収入増加やハースの最下位などが取り上げられました。また、ラスベガスグランプリではドライバーや観客からの不満が出ており、対応に問題が生じていました。F1のラスベガスとアブダビグランプリの2戦を振り返ります。ラスベガスでの初開催は多くの問題があり、今後の展開が注目されています。カーナンバー8に関しては、ミカ・ハッキネンやハッキ・レーティンといった名前が挙がり、印象深い数字となっています。F1のログの108回目では、カーナンバー8に関するメッセージが送られ、アイルトン・セナ、ハインツ=ハラルド・フレンツェン、デーモン・ヒル、ニキ・ラウダなどのドライバーが取り上げられました。次回のテーマはカーナンバー9で、マーカス・エリクソンやニキータ・マゼピンに関するメッセージを募集しています。また、新しいコマーシャル動画が公開され、ハースのスタッフへの手編みのプレゼントがクリスマスシーズンに届くことに悩むノキナミ子とジェンダーシュタイナーのエピソードも紹介されています。

シーズン終了とワールドチャンピオン
いやー、2023年のシーズンが終わりまして、皆さんどうもおはようございます。桐野美也子です。
桐野美也子のF1Log、F1ファンになる方法第108回目をお送りします。 今日は2023年12月2日の配信ということで、
先週ですね、先週25、11月25、26ね、アブダビグランプリがありまして、長いシーズンがね、終わりましてね。
いやー、まぁちょっとね、最後の方はちょっと消化試合的なところもありましたけれども、ラスベガスみたいな、まぁ今日もねニュースいくつかご紹介しますけど、
良くも悪くもね、話題になったグランプリもありまして、まぁなんかね、それなりの盛り上がりはあって、シーズン終盤もね、持ちこたえたのかなと、そんな感じですかね。
アブダビで終わりましたっていうのが、もう本当に先週末の話なんで、まぁまだ1週間経ってないぐらいなんですけど、なんか遥か彼方、ね、遥か昔に終わったような気がしてますけど、
はい、皆さんどうなんでしょうか。やっぱりこのオープニングではちょっとランキングをね、ちょっと皆さんと一緒に振り返ろうかなということで、一応シーズンが終わったんでね、どんなことになったのかなっていうのをね、ちょっと見てみようかなと思いますが、
まぁ一応念のため確認ですけど、ワールドチャンピオンはレッドブルーのマックス・フェルスタッペンということで、いやもうおめでとうございました。フェルスタッペンね。
マックスですけど、これでF1の歴代優勝回数で3位になったということですね。歴代3位の優勝回数ということで、3位なんですね。
ちなみに1位はルイス・ハミルトンの103勝、そして2位がミハイル・シューマッハの91勝、そして3位がこのマックス・フェルスタッペンで54勝ということで。
ちなみに4位がセバスチャン・フェッテルの53勝、その下がアラン・プロストの51勝ということですので、51、53、54という。その上がミハイル・シューマッハが91勝なんで、まだ数シーズンかかるんですね。
だからもうマックス十分勝ったじゃないかと、マイレースマイレース勝ってるじゃないかって思うんですけど、まだ全然ミハイル・シューマッハとかルイス・ハミルトンに及ばないんですね。いかにあの人たちがたくさん勝ってたかっていうことなんですね。
まだまだこのフェルスタッペンのキャリア的には序盤なのかもしれないですけども、まだ勝つんでしょうけどね。その上のミハイルに達するまではまだ、まあ今レース数多いとはいえ2シーズン、3シーズンか4シーズンぐらいはかかるのかなっていう感じですよね。順調に言ってもね。
逆に言うと我々ファンがね、あと3シーズンとか4シーズン、マックス・フェルスタッペンが勝ち続けるところを見たいかって言われたら見たくないんですけど、ファンの人もね、マックスのファンの人もそんな姿は見たくないでしょ。もうちょっとこうなんか、勝ちつ負けつのね、力を見せつける感じの勝ち方みたいなのを見たいと思うんで。
その辺がね、果たしてあと何シーズンかかったら歴代2位になるのかなっていうぐらいのね、感じですよね。はい、そういうことでですね、マックスは歴代3位の優勝回数に達するほど勝ちまくったのはですね、今年のワールドチャンピオンということ、ふさわしいですね。
ドライバーチャンピオンシップとコンストラクターズ
はい、でまぁ、イカ、ペレス、ハミルトン、アロンソ、ルクレール、ノリス、サインツ、ラッセル、ピアストリ9位なんですね。そしてなんと、歴代、歴代ではないですね、今年の10位、ランスストロールということで、ストロールが10位ということですね。
こんな感じのドライバーチャンピオンシップですね。イカ、ガスリー、オコン、アルボン、ツノダ14位ですね。ボッタス、ヒュルケンベルグ、リカルド、チョウ、マグヌッセン、ローソン、サージェント、ニック・デフリーズということですね。ノーポイントはニック・デフリーズのみですけれども、こんな感じで22人のドライバーがエントリーしてということですね。
20台のマシンですけれども、ドライバー的には22人がエントリーしてそれぞれにポイントがついているということで、マックス・フェルス・タッペンが575ポイントですね。セルジオ・ペレス2位だけど285ポイントということで、いかにフェルス・タッペンが勝ったかという、そんなシーズンになったわけですね。
そして、コンストラクターズですね。チームのランキングではレッドブルが圧倒的1位ということで860ポイントでチャンピオンと。2位がメルセデスなんですね。メルセデス3位がフェラーリ。この辺ちょっとアブダビでね、どっちが上に来るかというところでちょっと駆け引き的なところあったみたいですけれども、メルセデスが2位で3位がフェラーリ。
5位がアストン・マーチン。6位アルピーヌ。7位ウィリアムズ。8位がアルファタウリで9位アルファ・ロメオ。10位がハースということになっています。このね、7位のウィリアムズ28ポイントと8位のアルファタウリ25ポイントというところで、3ポイントアルファタウリが7位には届かなかったということなんですけど。
この辺りもね、アブダビでね、ツノダの戦略と言いますかね、ポイントを取りに行くというところでちょっと一悶着、レース後いろいろありましたけれども、その辺もまた後で触れようかなと思いますが。
でもアルファタウリが7位になるのは難しかったでしょうね。その辺ちょっと後で振り返りたいと思います。ざっとランキング的にはこんな感じっていうことですね。
そして、このチームの獲得したポイントというのが来年のF1のエントリー料になるというですね、生臭い話。こちらツイッター、あらためXでDNFさんがですね、つぶやいてくれていました。
11月27日、2023年の結果が確定したので、来期各F1チームが支払うエントリー料を見てみましょう。レース出るのにも金がかかりますねということで、1ドル150円で考えましたということで、レッドブルは11億円ですか、約11億円払わないと来年のF1に出られない。
2位のメルセデスは5億円払わないと来年のF1にエントリーできない。こんな感じでですね、獲得したポイントに応じてエントリー料が変わってくるということで、これがF1の現実的な側面ということになりますね。
あんまりポイント取らない方がいいですね。でもあれか、ポイントの総数というのはシーズン全体で変わらないわけだよね、基本的にね。どのチームが持っていくかというだけで、ポイントというものの総数は変わらないわけだから、このエントリー料というのは配分が変わるだけでどこかのチームが払うということに変わりはない。
今年はレッドブルが払ってくれるということで、他のチームはありがたいということになるんでしょうか。フェラーリも5億円、マクラーレン4億円、アストンマーチンも約4億円、アルピーヌ2億円、ウィリアムズ、アルファタウリー、アルファロメオ、ハースあたりは大体1億円ぐらいを払わなければいけないということですね。
ただ、お金はかかるんですけど、たくさんポイントを取った上位のチームは賞金も分配されるんで、来年のエントリー料も払いますけど、賞金も分配されるんで、どっこいどっこいというか、そういうところもあるんじゃないかなと。
この賞金がですね、またさっきの7位のウィリアムズと8位のアルファタウリーの間でね、どっちが上に来るかというところで話題になったみたいなんで、その辺もまた後で触れようかなとは思います。はい、DNFさんありがとうございました。
こんな感じでですね、2023年シーズン、ざっと振り返ってみたということになりますけど、ポイントランキングだけ見ててもね、なんかいろいろなものが思い浮かびますね。何なんでしょうね、このシーズンが終わったっていうこの独特の雰囲気はね。何なんでしょう。
はい、そして多くの方がポストされていますけれども、次のシーズンですね、2024年シーズンが始まるまであと90日でしたっけ、それぐらいだっていうことですよね。皆さんのDAZNの契約とかですね、フジテレビネクストの契約ですとか、僕だったらF1のね、F1TVのね、サブスクであるとか、そういうのをね維持するかどうかっていうところが悩ましいところだと思いますけど。
僕のF1TVのね、360円でしたっけ、月の。一旦、解約しておきましたけどね。また来シーズン契約しようかなと思います。
はい、というわけで、そんなね、シーズン終わりの独特な雰囲気の中、今日はラスベガスとアブダビの話題を中心にお送りしていくということでお願いします。
そして今日108回目ということで、カーナンバー8にまつわるお便りも意外にもですね、たくさんいただきましてありがとうございます。8っていうのはね、なかなか面白いなと。
これをまた後半でですね、お便りたくさん紹介したいと思いますので、皆さんお待ちください。
というわけで、霧宮子のF1LOG、F1ファンになる方法第108回目、今回もよろしくお願いします。
それでは、記憶に新しいアブダビグランプリの話からということで、よろしくお願いします。
角田の戦略と批判
こちらモータースポーツ.com、2023年の11月27日の記事ですね。
一方、トスト代表は最後まで厳しく、ワンストップは失敗、というですね、こんな記事が出ていました。
モータースポーツ.com、田中さんの記事ですね。皆さんのアブダビグランになった方、どれぐらいおられるかわからないですけれども、
角田がね、予選が6位でしたっけ、6位スタートでしたよね。予選6位で決勝6番スタートで、かなり期待されたんですけど、
決勝中ですね、ワンストップ作戦を取ってですね、結果としては頑張ったんですけど、8位フィニッシュということになりましたということで、
ただ、終盤ですね、ルイス・ハミルトンとのすごく見応えのあるバトルもあったりとかしてね、ドライバー・オブ・ザ・デイには選ばれたということで、初ですかね、初のね、ドライバー・オブ・ザ・デイに選ばれたということで、
良かったのかなというような感じで、まあまあまあ、角田良かったねというような論調がある一方で、ここでフランス・トスト、このレースを最後にね、代表の座を退くということで話題でしたけれども、トストはワンストップは失敗だと、
フィットボールで長時間かけて話し合ったにもかかわらず、なぜ失敗の作戦を取るんだというふうにですね、すごく厳しいコメントをしていたと、ただ、角田は後悔はないというね、そんなような感じで、この件がちょっとレース後、若干話題になったんじゃないですかね。
これ決してあの角田のファンとかアルファタオリのファンだけではなくてですね、こちら例えばXでカルーン・チャンドック、元F1ドライバーのね、チャンドックのポストですけど、私には角田の戦略というのが理解できないと、彼は最初のスティントで6位を走っていて、ワンストップをやったということはちょっと不利だったと。
なぜそんなワンストップなんていうギャンブルをする必要があるのかと、良いポジションを走っているのであればね、なおさらであると、なぜあと10ミリオンを稼ぎに行かないんだっていうですね。
この10ミリオン、これあのミリオンなんで1000万ドルですね、1000万ドル。なぜ1000万ドルを取りに行かないんだということを言っているんですよね。この1000万ドルということは、15億円ってことなのかな。15億円?本当に?
そうだよね、だって10ミリオンだから1000万でしょ?上がもう1億でしょ?1億、15億か、15億ですね。なぜ15億円を稼ぎに行かないんだっていうですね、そういうカーロン・チャンドックのつぶやきがあって、あ、彼は賞金のことを言ってるのかっていうことがわかったんですけど。
アブダビグランプリの話題
つまりですね、角田がもし6位でレースを終えていれば、ランキングでは1個上のウィリアムズをチームランキングでかわすことができるんですよね。7位になることができると、そうすると、チャンドックが言うところでは10ミリオン稼げると、チームの収入が増えるということなんですよね。
なんでそこでわざわざギャンブルしてワンストップをするんだっていうことが理解できないっていうのが彼の意見なんですよね。ロックインは難しかったんじゃないの?それでもって言ってね、7位なんじゃないの?って言うと、これは1ポイントウィリアムズに届かないことになりますので、それはそれで残念な結果にもなるし。
まあちょっとわかんないですよね。このチャンドックのポストにいろんなリプライついてるんですけど、結局のところ、ガイアが何を言っても、その最終的な取った戦略というのがベストなんだっていうね。だからもうしょうがないんだっていうですね、そんなようなコメントもついてまして、いろいろみんな思うところはあるんだなという感じでしたけど、皆さんどうでしょうかね。
ちょっとなんか手放しで喜べないっていうのは、決して募った1人の成績っていうわけではなくて、このチームのランキングっていうのを考えた時に果たしてそれで良かったのかっていう、ただそれで良かったっていうふうにアルファタオリは思ったわけでね、思ってやってるんで、まあしょうがないのかなという感じですけどね。はい、そんなような盛り上がりがあったなというね、アブダビグランプリでした。
そしてもうちょっとカイのチームに目を向けておくと、ハースがね、最下位になってしまったというね、コンストラクターズで最下位、チームランキング最下位になってしまったっていうところも、ちょっと残念だったのかなというのがね、記事にもなってます。
こちらモータースポーツ.コムで、2023年12月2日のアダム・クーパーの記事です。シーズン後半わずか1ポイント、最下位に終わったハース。序盤はライバルの苦戦で弱点が隠れていただけ、というですね、そういう記事が出ています。
振り返ってみますとね、ハースは序盤ですね、もう前半というか序盤にものすごくたくさんポイントを取ってて、11ポイントを取ってるんですね、4戦まででね。しかしその後はシンガポールで1ポイント取っただけだっていうんですかね、それぐらい取ってないんですね。
それぐらいポイントが取れてないということで、この記事ではそういうふうに書いてあるんですけど、ちょっとさっきのね、モータースポーツ.コムのチームのやつ見てみましょうか。
本当だ、取ってないですね。これはモナコか、モナコは取ってんのか、モナコは取れてないのか。本当だ、前半戦で11ポイント取って、後半戦はシンガポールで1ポイント取った以外はノーポイントなんですね、ハース。
それで結果12ポイントなんだ、そうかというね、これハースなんですけど、なので序盤のこの勢いからすると、これはもしかして中段のね、この中段グループの中で一番上に来てしまうんじゃないかっていうぐらいの勢いがあったと思うんですけど、
それが急速にポイントが取れなくなってしまったっていうね、そんなシーズン、それを象徴するよねっていうことなんですけど、これに関してチームで話を聞いているわけなんですけど、序盤は各チームが問題を抱えている中でたまたまハースがね、良いところを走ることができたと。
かといってハースに問題がなかったわけじゃなくて、もちろん全部のチームに問題があってそれを改善していくっていうプロセスの中で、たまたまハースは優位に立っていることができたと。その後はアップデートの遅れとか失敗とかですね、各チームの伸びが思いのほか良くて置いていかれてしまったと。
どうもそういうことじゃないのかっていう反省を、これはヒルケンベルグですかね、ヒルケンベルグのインタビューで語っているのがこの記事になります。
シンガポールはもうちょっと本当は取れたかもしれないけど、戦略ミスをしてしまったという、全般的にはペースが良くなかったんだというね、これはヒルケンベルグの視点から振り返った記事にはなりますけど、まだまだ伸びしろはあるということなんでしょうかね。
それがこの序盤でっていうのはね、またパワーバランスがね、今とは全然違うっていうのが面白いところかもしれませんけど、結果として見るとハースは再開になってしまったのがちょっと残念だなというね、そんな感じでした。
はい、というわけでアブダビグランプリの話題をね、お送りしました。ちょっと思い出したんでしょうかね。ちょっと次、ラスベガスにね、1個戻って、ラスベガスの話もしておこうと思いますので、よろしくお願いします。
ラスベガスグランプリの問題
さて、ラスベガスはアブダビの1個前ですね、最終戦の1個手前のレースでしたが、あんまり良いニュースを聞かなかったっていうのがね、なんかちょっと残念でしたね。
盛り上げを盛り上げよっていう感じはあってね、前回のF1-6でもアルファタオリガンガンダムですね、バンダイとコラボしたりとかですね、なんか普段やらないようなことをやってて、ちょっとお祭り感覚っていうかね、ちょっとなんかフェスティバル感覚あるなーっていうので、その辺は羨ましいなと思ったんですけど、チケットが異様に高いとかですね、いろいろな問題が指摘されていました。
特にドライバー関係者の中で一番批判的だったのは、マックス・フェルスタッペンでしたね。これは各省で記事になっているかもしれませんが、こちらThe Raceですね、英語メディア、2023年11月16日。
フェルスタッペンは、F1のラスベガスは、スポーティングイベントとしては1%だと、99%はショーだと、見せ物だというですね。99%ショー、1%スポーティングイベントだっていうふうに、オープニングセレモニーで語ったというですね。
そんなことが書いてありまして、コース自体もつまらないし、たぶん時差ですよね。ドライバー関係者は、ラスベガスに夜の夜、ナイトレースをするということで、時差ボケっていうんですか、ものすごい時差の中でレースをすることになる。
ひっきりなしにイベントに借り出されるトークショーからね、何から。っていうところで、ショーだと、まさにサーカスに来たんだっていうね。スポーツとしては1%だっていうね。コースも面白くもなんともないしみたいな。
そういう感じでね、フェルス・タッペンがね、すごい黒標していたっていうね。本当に黒標だなという。このザ・レースの英語のタイトルが、フェルス・タッペン・パンズ・エフランス・ラスベガス・グランプリっていうね、パンっていうね。パンってね、パン。パンズっていう。パンっていうのは、黒標するとかですね、こきおろすとかですね。
そういう、ちょっと砕けた表現なんですけど、実際はね、固い英語だとクリティサイズとか他にもいろいろあるんですけど、パンズっていうですね、本当にこきおろしたっていうですね、なんか結構強い言葉が書いてあって、なるほどなという。そんなラスベガスでした。
そしてですね、ちょっと不幸なことが起きまして、サインツですね。サインツ・ジュニアマンホール直撃でグリッド攻殻避けられずという、こちらラスベガス11月18日の記事になってますけど、FP1でですね、マンホールのフタがこのマシーンの、なんていうんですか、空気圧っていうんですか、マシーンと道路の間の空気圧が低下するんで、
マンホールのフタが引き上げられるっていう、そういう現象がしっかりとコンクリートでフタを固めてたらしいんですけど、それでも取れちゃったんですね。そのカバーが浮き上がって、サインツのマシーンが大きなダメージを受けたっていうね、そういうことがありました。
これ以前どこであったんでしたっけ?忘れちゃった?アゼルバイジャンでしたっけ?なんかね、どっかでもね、このマンホールのフタが浮き上がっちゃう問題ってあったと思うんですけど、それがですね、今回ラスベガスでもまた起きて、対策はしてあったんですけどね、起きてしまったと。
これは非常に危険なことではあるんですけど、起きてしまった不幸な事故ではあります。ただ、もっと不幸だったのは、このサインツがマシーンを直すことになったんだけど、これがパーツの交換なんですよね。サバイバルセルエンジン、ICUですね。
あとバッテリー部分、制御、エレクトロニクス、そういったマシンの交換に関わる部分が修理することになって、新しいパーツを投入するということで、ペナルティ対象になってしまったと。エナジストは特にバッテリーを交換するということで、これはペナルティということになって、テングリッド広角でしたっけ?広角ペナルティになってしまったんですね。
これはラスベガスだけの問題ではなくて、レギュレーション全体の問題ではあると思うんですけど、この貰い事故というか、前を行くオコンが持ち上げたマンホールの蓋が、次走ってきたサインツにパコーンって、サインツもまたもう一回持ち上げてパコーンってなったっていうことなんで。
そこでサインツがテングリッド広角というのは、しかも最終的にはフェラーリのコンストラクタースポイントも結構、メルセデスと際どいところだったんで、これは結構きついペナルティじゃないかなと思いますが、どうなんでしょうか。
ただ、一応この記事にも書いてありますけど、スチュワード団は2時間をかけて、なんとかこのペナルティを回避できないかという法の抜け穴を探したっていうことなんですかね。なんとかレギュレーションをこういうふうに読むと、この場合はペナルティを受けなくてもいいんじゃないかみたいな、その道を探りはしてくれたらしいんですけど、残念ながら、その抜け道というか救済の道はなかったということで。
ルール通り残念ながらペナルティを受けることになりましたという、これもちょっと残念な話だったかなと思います。
そして最後ですが、この残念なことがさらに引き起こして、最終的にはファンにもちょっとねというのが、こちらフォーミュラー1データですが、払い戻しは愚か、謝罪も一切なし、ラスベガスグランプリの混乱をめぐる不慣れな観客に向けたF1の対応という、2023年11月18日の記事ですが、
このコースの不備で、F1が打ち切りになっちゃって、さらにF2が2時間半遅れで開始になったんですけど、観戦エリア、ファンを全部閉め出して、無観客で実施したんですね、このF2をね。
で、これに関して観客は高額なチケットを買ってきてるんで、これは前回話題にしましたっけね、なんかものすごい高いっていうので、払い戻しがなされるかどうかというとですね、これは特になされなかったんですね。
初日限定のチケットっていうのは、グランドスタンドで235ドル、ファンゾーンで218ドル、こんな感じのことだったそうですけども、最終的には通販のバウチャーですね、公式のF1オンラインショップでしょうか、そこで使える200ドルクーポンを配布したということで、片付けたそうなんですけれども。
これに関して観客の側からは怒りの声が上がったということになっていて、ちょっとこの不慣れな感じなんですかね、イベント主催的にもね、そこがちょっと残念なのかなという感じがしますが、こんなようなこともありましたねっていうね、もはや懐かしいという感じですけれども。
どうなんですかね、アメリカだとね、またこれで訴訟が起きてとかね、集団訴訟でとかですね、もちろんそういうこともあり得ますし、F1はね、もうなんかゴリゴリだっていうね、そんな話にもなるかもしれないんで、ちょっとここでね、なんか風向きが変わらないといいですけどね。
ちょっとでもこれはね、さすがにね、高いお金払ってね、来てる人はね、ちょっと怒るよね、そりゃね。なんか昔もあったなこれ、どこだっけ、ベルギーか、ベルギーでね、雨で3週くらいレース終わったみたいなのありましたけどね。
ラスベガスでの初開催
それで派代戻しするかどうかっていうのでね、なんか来年の招待券送りますって言ってふざけんなみたいなね、そんな話もあったかなと思いますけど。いや難しいですね、これ主催者側としてはね、高い開催権料もF1に払ってやってる以上ね、このサーキットの収益っていうのはね、一度集めたものはね、返すわけにはいかないっていうところもよくわかるんですけど、でもやっぱファンとしてはね、ちょっとなーっていうので。
そういう問題もたまたまね、ラスベガスで紛失してしまったということで、初開催のラスベガスですけども、いろいろ問題も目についたということで、これが今後ね、どうなっていくのかなーっていうところで注目といった感じでしょうか。
はい、というわけでここのところの2戦ですね、アブダビとラスベガス終盤の2戦を振り返るということで時間を作りました。全体的にはちょっと暗い話題になってしまいましたけども、明るい話題はダゾーなりF1なんでしたっけ、フジテレビネクストとかね、そういうところで聞いていただくとして、こちらではシビアな話をお届けしました。
はい、皆さんからのお便りメッセージご紹介していきたいと思います。この番組あてのお便りはGoogleフォームで受け付けています。Googleフォームリンクがありますので番組の詳細欄からよろしくお願いします。
他、XやマストドンでシャープF1ログ、ハッシュタグF1ログを付けていただいたものも、なるべく拾うようにしています。あとメールでもいいし、DMでもいいし、何らかこちらに届く形で文章を送っていただければ、なるべく全部拾っていきたいなと思っていますので、よろしくお願いします。確実なのはGoogleフォームですけどね、よろしくお願いいたします。
さて、それじゃあまずはノンジャンルのお便りというかね、普通のお便りいくつかご紹介していきたいと思います。こちらはどこからいきましょうかね。じゃあこちら、これはどこだ?Xかな?Xでタンバリンさんですね。ありがとうございます。
F1ポッドキャスト、F1ログになかなか読みづらい長いお便りをしてしまって、きりの先生に迷惑おかけするかもと思っていたら、まさかまさかの秘密結社ピラニアクラブにしたって言っていただき感謝の言葉もない。やったーというですね。タンバリンさんどうもありがとうございました。この秘密結社ピラニアクラブに関しては前回ですね、107回目のお便りコーナーで披露されていますので、皆さん1回聞いてみてください。ありがとうございます。
タンバリンさんまたぜひまた脚本を送っていただきたいと思います。ありがとうございます。そしてこちらはマストドンですね。マストドンでいただきました。しんやSさんです。ありがとうございます。
いやー今シーズンもとうとう終わりましたね。まだアブダビグランプリの決勝を見ていませんが、どうしても紹介試合感が強く、FP1から予選まで1.5倍速で流し見してしまいました。これよくわかりますね。決勝は今のところ結果だけチェックの状況です。来年からの日本グランプリ、絶対紹介試合にならない時期なんで安心です。しかしあと2週間足らずでチケット発売。変に焦っているのは自分だけでしょうか?っていうね、しんやSさん。マストドンでいただきました。ありがとうございます。
いやー本当にね、1.5倍速で見るだけ偉いんじゃないかっていう感じがしますけどね。来年のF1日本グランプリは序盤なんで、さっきの話だとハースみたいなね、序盤をね無双するっていうかね、序盤だけ早いチームとかあるんじゃないかっていう、その辺が見れるかなーってちょっと楽しみですけどね。ありがとうございます。
そしてこちらマストドンで、ハッシュタグF1ログでいただきました。たきさんです。ありがとうございます。今年も終わったなーと思っていたら、あと94日後に来シーズン開幕の記事を見て戦慄しております。来年とか3ヶ月後とかよりも日にちで示されるとあっという間だなと思います。
ということでね、94日後。11月27日の段階で94日後だったってことは、もう88日後とかになってるんですかね。早いですね。そしてたきさん引き続き、角田お見事ですと。22戦終わりましたな。今年も楽しませていただきました。ありがとうございました。ではまた来年とりあえずラゾーンは続けよう。来年もあると信じてますということで。はいたきさんどうもありがとうございました。
そしてこちらXですね。かずささんありがとうございます。2023ありがとうございましたということでね。お礼のつぶやきいただきました。今年一番聞いたポッドキャストがなんとこのF1ファンになる方法F1ログだったというね。これスポッティファイのランキングですかね。かずささんの1位がこのF1ログだったということでご報告いただきました。ありがとうございました。
そしてこれはGoogleフォームですね。東京都にお住まいの君誰やねんさんです。ありがとうございます。きいりのさんお久しぶりです。ガスリーファン中学2年生の君誰やねんですってことでありがとうございます。将来有望だって言ってたね。あの誰やねんきましたね。前回107回目の放送でカーナンバーのフォントについての話題が出ていましたね。
僕もフォントには注目していて本当か特に個性が出る数字は1だとわかりました。数字の1ですね。今シーズンだけでもほとんどのチームが1が含まれるカーナンバーをつけていて、例えばレッドブルのフェルスタペンの1、アストマーチンのアロンソの14の1、アルピーヌのガスリーの10にも1などなどですね。考えてみるとたくさんのチームが1をつけています。
デザインも様々で上の部分に折れ線をつけるかアンダーラインを入れるかスラッシュのように斜めなのかなどなどです。僕のお気に入りの1のフォントはフェラーリのルクレール16の1です。それもフロントノーズの16ではなく後ろの方のエンジンカバーに書いてある細い白のラインで縁取られ少し丸くなっていて折れ線アンダーラインのある1が僕の中でお気に入りです。
キリノさんも夜に眩しくライトアップされるであろうマシンたちを目で追いながらカンナーマンにも注目してみてくださいということで東京都にお住まいの君誰やねんさんどうもありがとうございました。
ルクレールねルクレールのフェラーリの車の画像ってこうパッと今出せんのかなあ出せたかなこれかな画像で見てみるとあー確かにリアカウルに白く縁取りされたあー
だいぶなんていうかね位置だけどすごいなんか強調された位置ですねなんかねその斜め線があってあの下の線があってっていうところがだいぶ強調された位置ですねはいはいなんかわかる気がしますね個性的な位置が好きというはい君誰やねんさんどうもありがとうございます
これ将来有望な中学2年生ですねこれねガスリーファンとしては今回どうだったんですかね今シーズンでまあまあ良くもなく悪くもなくといった感じですかね来年に来たいということでしょうかありがとうございますそして普通のお便りこれが最後かなオヤジMTVさんですね京都府にお住まいありがとうございます
キイリの先生2023年シーズン終わりましたね終わりましたね最終戦もレッドブルを飲んで推しの応援をしていたオヤジMTVです佐藤拓磨以来のリードラップを角田が走った時はちょっとうるっときましたがアルファタオリの戦略にやっちまったなという感じでしたはいあのワンストップ作戦ゆえにねあの1位を走るっていうまあそういう瞬間があったんですけど6週ぐらい走ったんですかなんかね結構走ったみたいですよね
フランストストがワンストップは愚かだったと発言していたみたいですがそれなら何とかしろよはいドライバーオブザーデインにも選ばれたので良しとしましょうところで同じエナジードリンクのモンスターはマクラーレンと来季の契約を結んだというニュースがありましたねあっそうなんですかハミルトンとは個人契約なのでチームとしてはマクラーレンとこれ両方続くみたいですが来シーズンもエナジードリンク飲みながら応援したいと思いますというオヤジMTVさんでした
京都府にお住まいありがとうございます
やっちまったなっていうねこういう気持ち面白いですね嬉しいですねぜひこの番組を通じて皆さんもやっちまった感とかですねよくやった感とかみんなでシェアしたいですねこれねいやいいと思います
というわけでありがとうございますこちらgoogleフォームでいただきましたね京都府のオヤジMTVさんでした
カーナンバー8の魅力
普通のお便りこんな感じですかねじゃあちょっと休憩挟んで意外にも盛り上がったカーナンバー8カーナンバー8の話題いきましょう
どうでもいいけどこのジングル僕一番好きなんだよね
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カーナンバー8のドライバー
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キリノさん2回目のメッセージになりますテルリンと申しますありがとうございますカーナンバー8で投稿いたしますはい1999年にだいぶ最近になりましたねでも2025年ぐらい前か1999年にジョーダンのカーナンバー8をつけて走っていたハインツハラルドフレンツェンですと
おおフレンツェン8つけてたのかこの年はチームメイトに元王者のデーモンヒルがいましたがそのチームメイトを圧倒する強さをフレンツェンは発揮をし優勝2回一時はチャンピオン争いをするまでの成績を残しましたそうですねもうデーモンヒルもキャリアの終盤というか最後ですかね
改めて調べると同郷で同世代のミハイルシューマッハーの影に隠れてはいましたがウィリアムズ時代にもビルヌームのチームメイトとして総合2位になるなど活躍しているんだなぁと改めて思います
またその時のエンジン無限ホンダを無限という名前だけで強いと思いワークスのホンダエンジンよりも無限ホンダの方が強いんじゃないかと子供時代の私は思っていたことも笑い話として笑い話として思い出しました
強そうだよね無限ね最後に生長い名前だけどハインツハラルドフレンツェンとなぜか言いたくなるのは私だけではないはずですということで福岡県にお住まいのテロリンさんどうもありがとうございます
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いやこの99年の上段の8でねフレンツェンってのはちょっと思いついた人がだいぶ少ないんじゃないのかなどうなんだろうね僕はかなり意表をつかれましたけどねこれヒルは7だったねデイモンヒルは7番なんだねこの年ねそっかそっか
その前の年だね98年のベルギーでねデイモンヒル優勝してるんですけどねもうちょっと次の年はねまあなんかねまあ全然フレンツェンの方がねいいなっていう年でしたよね懐かしいなぁ
はい という意外に盛り上がりを見せたカーナンバー8でしたけども
先週じゃないね全3週間前か1ヶ月前なのかほぼ107回目でねタンバリンさんがね グロージャンの8っていうのねちょっとフライングで書いてくれましたんでまぁそのそっから数え
ますと カーナンバー8で出た名前としてはロメングロージャンですねそしてミカハッキネン
アイルトンセナニキラウダもね8だったっていうねニキラウダさっきのねカーナンバー別 チャンピオンを取ったランキングでもニキラウダとミカハッキネンがカーナンバー8でチャンピオンを取ってる
ということで2人でね10位だということでしたね まあニキラウダもいるしそしてハインツーハロードフレンツェンもいるということで
なかなかに メイドライバーがね揃った8でしたね
はい良かったんじゃないでしょうか皆さんどうもありがとうございます なんかちょっと記憶を刺激されたという方もねまたカーナンバー8に関してでもいいので
また次回メッセージいただければなと思いますよろしくお願いします そして次回の
テーマは 9
9っている 9
カーナンバー9番ってさっき調べたんですよ9ね ちょっと今出しますけどねスマホでねさっきトイレの中で調べてたんですよ
カーナンバー9っているのかなぁと思ってね調べたんですけどね えー
とですね 誰だっけ
カーナンバー9のドライバー
カーナンバー9次回のお便りテーマのカーナンバー9はですね 近年ですとマーカスエリクソン
あーですねアメリカ行って活躍のマーカスエリクソンとマゼピンですね ニキータマゼピン
皆さんからこのカーナンバー9 近年ではエリクソンとマゼピンがつけていまして今年末ですね今年でこのナンバーの
保有権が切れるそうなのでもしこの2人がF1に復帰しないということであれば これリリースされるんですね誰かがまたつけてもいいということになるんですけど
そういうもうすぐなくなるっていうですねそういうカーナンバー9 これまた過去に遡ったお話でもよろしいのでねぜひカーナンバー9来るかなメッセージ
来るかな ぜひ挑戦してほしいと思います次回のお便りテーマはカーナンバー9ということでよろしくお願い致します
この番組あてのお便りはグーグルフォームで受け付けています 他マシュマロだと匿名で送ることができますが
あとはマストトンツイッターでハッシュタグF1ロゴをつけていただくと たまに拾えますっていう感じですね
あとはメールでもいいしDMでもいいですし何らか文章の形でこちらに届けばと思います のでよろしくお願いしますおすすめはグーグルフォームです
グーグルフォームのお便りが今98通まで来てましてもうすぐ100通になりますので ぜひ皆さん100通目のグーグルフォームのお便り目指して頑張っていただきたいなと思いますが
キリ版ですねキリ版ゲットで懐かしい キリ版ゲットお願いします
というわけでしたお便りのコーナーでした はいというわけで今回も何一つ盛り上がることなくチェッカーを迎えました
キリの都のF1ログF1ファンになる方法 第108回目をお送りしました
いやなんかねこうちょっとゆっくりシーズンを振り返ることができてね あの良かったですよ本当にね
これでもういつでも2024年を迎えることができますよ本当に
番組的にはですねもう1回年内に配信できますよね そうですね12月の23、24ぐらいですかね
またそれぐらいで収録してあの5年会スペシャルをねあの年内 最終のね番組を配信したいと思いますので皆さんの
今年お疲れ様でしたメッセージ 今年ありがとうメッセージそして今年を振り返っての総集編メッセージなどですね
これまだ間に合いますので3週間後ですね 1、2、3週間後の12月23、24、23の収録ぐらいを目指して送ってきていただければと思います
カーナンバー9のエリクソンとマズイペンに対する熱い思いなどですね その辺も23日までに送ってきていただければこのクリスマス配信ですねクリスマス配信に間に合うのではないかと思いますよろしくお願い致します
という感じでしょうか 恒例のスケジュール確認なんですけどねもう今終わっちゃったんでね
開幕見ときます 開幕見ます2024年のF1の
カレンダーを見ますと これはいつ始まるのテストがあるよね2月のね
末からね テストあると思うんでレース的なスケジュールはどこ見たらいいの
どこ見たらいいの パッと出ないんだけど
ここ見ればいいの3月2日
テストどころじゃないじゃん2月の末からもうグランプリあるんだ 早くない
2月の末からだからもうバーレングランプリあるんだで決勝が3月2日なんだ そりゃあと80日だから次のシーズンであるって話になるよね
バーレンサウジアラビアオーストラリア日本中国というふうに回っていくんですね なるほどねー
ということでした これ多分次回のF1ログでもまたびっくりするんだろうなこれ
3月2日って言って えーみたいな話になると思いますけど
お約束ということで3月2日開幕ということです
ということでした じゃあ皆さん寒くなってきましてね
皆さんからおメッセージお便りでお気遣いいただいてますけれどもね
本当に寒くなってきたということで本当にお体ご注意ください
シーズンオフですけれども面白いネタ小ネタなどたくさん拾っておりますので
ちょっと今まで拾いながらもなかなか日の目を見ることがなかったっていうね
持ちネタもたくさんあるんで その辺も紹介できるクリスマス会になったらいいなと思いますんで
ぜひ皆さん12月23日までにですね メッセージお便りいただければと思います
サイレントリスナーの方もぜひデビューをしていただければと思いますんで
目指せデビュー3名 サイレントリスナー3名デビューを目指したい
ぜひ皆さんお便りメッセージいただければと思います よろしくお願いいたします
というわけでした 今回も桐野みや子がお送りしました
また次回お会いしましょう
キュウさん
キュウさん
ちょっと久しぶりなんで
すいませんキュウさん起きていただいてもいいですか
久しぶりに呼ばれるとだるいね
このまま寝てちゃダメかね
ダメですね
起きていただいて
ちょっとそういう冬眠気味なキュウさんにね面白いネタなんですけど
手編みのプレゼントが届くクリスマスシーズン
ハースとマネーグラムっていう企業がスポンサードしてるんですけど
その新しいコマーシャル動画が公開されて
これが本当クリスマスシーズンって感じで面白いんで
キュウさんにも見てほしいんですよね
見たよツイッターで回ってたよ
Xね見た?
クリスマスプレゼントが届くってやつだよねチームメンバーに続々とね
ハースのスタッフに続々と手編みのセーターとか手編みのグローブとか
手編みのレーシングスーツとか
なんか続々と毛糸で編んだプレゼントが届くんですけど
それがねノキナミ子のハースのメンバーの仕事の妨げになってるっていう
その手編みの編み物誰がやってるかって言ったら
ジェンダーシュタイナーがやってるっていうオチでしたよね
そうなんだよねだから何なのこれマネーブラムは送金サービスだからね
お金ですよね
買えってこと?手編みじゃなくて
ちゃんといいものを選んで買ってあげてねっていうことなんだな
でもシュタイナーの手編みのセーターの方が欲しいですよね
いやそれはどうかな
58:22

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