2021-10-02 56:38

056 - de-alcoholised schumacher

ロシアGPで「勝てるドライバー」として認められたランド・ノリス。ジョージアのパン「ハチャプリ」。ラルフ・シューマッハがワイン醸造に進出。フォルクス・ワーゲンの参戦のためにどこまで妥協するのか。ヘルメット内蔵カメラの画質の悪さが最高にいい。マーティン・ウィットマーシュがアストンマーチンに加入。など、F1ロシアGP前後のニュースをお届けします。番組宛のお便りは専用フォーム、Eメール、あるいはTwitterで @drkirino 宛DMかハッシュタグ #f1log でいただけると嬉しいです。


謎のパン Khachapuri (ハチャプリ) ジョージアのパン

https://twitter.com/smitchellf1/status/1441141987088867335?s=21

元F1ドライバーのラルフ・シューマッハーがワイン事業へ進出。ADAC GTマスターズの表彰式に提供

https://f1sokuho.mopita.com/free/index.php?uid=NULLGWDOCOMO

ポルシェ/VWグループがF1参戦への関心を示す。新燃料e-fuelの導入がカギに

https://www.as-web.jp/f1/674623

VWのF1参戦を可能とするためなら“妥協”の用意はあるとメルセデスのボス

https://news.yahoo.co.jp/articles/858304feea3c344352b1d5fc43b04be864a3f7a4

F1技術解説:ベルギーで新導入されたヘルメットカメラ『ドライバーズ・アイ』https://f1sokuho.mopita.com/free/index.php?uid=NULLGWDOCOMO

元マクラーレン代表のウィットマーシュがアストンマーチンに加入「F1チャンピオン獲得のための新たなステップ」

https://jp.motorsport.com/f1/news/former-mclaren-boss-whitmarsh-to-return-to-f1-with-aston-martin/6672263/

NORRIS SHARES A LECLERC HEARTBREAK BUT SENT THE SAME MESSAGE

https://the-race.com/formula-1/norris-shares-a-leclerc-heartbreak-but-sent-the-same-message/

オマケコーナー

『Qさんとみやちゃんの《F1から墓場まで(仮)》』Season 1 Episode 11 「ウィットマーシュの最初にして最後の仕事」

00:01
はい、みなさんこんにちは。 桐野美也子です。桐野美也子のF1Log、F1ファンになる方法第56回目をお送りしたいと思います。
今日は2021年の10月2日ということで、本来はトルコグランプリが予定されていた週なんですけど、
日本グランプリが中止になりましてね、F1日本グランプリ中止になりまして、その週にね、1週間トルコがずれましたので、本当は今日がトルコのはずですけど、今週はF1は何もなくて、
来週本当は日本グランプリがあるはずの日程でトルコグランプリが行われるという、まあそんな合間のね、
のんびりした週末、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
ロシアグランプリがちょうど終わったところというか、先週ロシアグランプリだったんですけど、ちょっと面白いツイートがありましてね、ちょっと最初に紹介しようかなと思うんですけど、
そっちにジャーナリストがバババーっとロシアグランプリを前にして入っていってね、みんなジャーナリストがそっちに来たぞっていうようなツイートをいろいろしてたんですけど、
その中でいつもおなじみザ・レイスで記事を書いているスコット・ミッチェルがですね、ツイートしてたのが、すごい美味しそうなパンの写真をね、ツイートしてて、
何か書いてあるかっていうと、そっちに、2018年にね、彼がそっちに初めて来て以来、もうなんかね、このそっちっていう場所は言ってみればすごい不便な場所にあって、
なんか気をつけた方がいいよっていうふうに周りに言われていたんだとね、なんだけど、実際にはね、ここが非常に快適で僕は気に入っていると、そんな中でこんな美味しいパン、このパンが大好きで大好きで、
このパンを食べるためにそっちに毎年来ているっていうぐらい美味しいんだっていうこのパンをね、ツイートしてるんですよ。皆さんに今パンの写真をお見せできませんけど、ショーのとおりリンクを貼っておきますけど、
何て言うんですかね、ひし形のパンですね。平らなひし形のパンで、そのひし形の真ん中のところにチーズでダムみたいなのが作ってあって、その真ん中に生卵が流し込まれている。
それもちろん焼いてあると思うんで、ちょっと卵固まってるんですけど、なんか見た感じだいぶ生々しい感じの卵がこのチーズのダムに囲まれて、ひし形のパン。パッと見なんとかね、なんかそういう感じの食パンとかそういうパンじゃなくて、もっと生地がしっかりしたような形のパンに卵チーズが乗ってるっていう、
03:06
そういうパンを措置に来る理由の大きな理由だって言って書いてるのがあるんですよ。これがちょっと気になるじゃないですか。それでコメント欄をバーッと見ていったら、これはハチャプリっていうパンらしくて、
ハチャプリっていうね、綴りとしてこれ読めないですけど、どうも調べたらハチャプリっていうパンらしくて、これはロシアのパンではなくて、文化としてはジョージアの、昔グルジアと言ってましたけども、ジョージアのパンらしいんですよね。
で、これですね、措置、毎年ロシアグランプリの時に僕、地図を見てる気がするんですけど、この国会に面した措置という街なんですけど、強いて言えばですね、国会っていうものを北を上に見たときに、これはそうですね、3時ぐらいの場所に措置ってあるんですけど、すぐその下ね、5時ぐらいのところにもうジョージアがあるんですね。
もうそのすぐ下がジョージアという別の国で、さらにそこから右下に下っていくとアズルバイジャンがあってバクーがあるんですけど、そのちょうどバクーとね、措置の間のところにジョージアというね、国がありまして、そこの食文化というか、そこのパンがこのハチャプリというパンらしいです。
で、ハチャプリっていうのでね、検索すると、もっとなんかすごい豪華な菱形のピザみたいな感じで、すごいチーズとかほうれん草とかもちろん卵もなんですけど乗ってて、このついてるコメント見てる限りではとっても美味しいんだけどダイエットには向いてないと。
そういうハイカロリーな美味しそうなパン、ハチャプリというですね、これ全然措置と関係ない場所の食べ物だということが判明したんですけど、どうも措置でいつも食べられるということで楽しみにしているジャーナリストもいるようです。これ食べたいですね。
はい、というわけでちょっと美味しそうな話題から始まりましたが、今回も霧の都のF1ログ、F1ファンになる方法、タラタラとですね、ニュースをご紹介していきたいと思いますので、またお付き合いください。
はい、食べ物つながりでこんなニュースがありまして、ちょっとご紹介したいと思います。こちらF1速報でニュースになってたんですけど、元F1ドライバーのラルフ・シューマッハがワイン事業に進出というですね、こちら2021年の10月2日、今日の記事ですね。
これ書いているのは池野内みどりさんという方が書いている記事です。こちらの記事によりますと、97年から2007年までF1ドライバーとして活躍していたラルフ・シューマッハ、いわずと知れたミハイル・シューマッハの弟なんですけれども、彼がですね、レース引退後、レーシングチームをやってるんですけど、レストランの運営っていうんですかね、レストランをまず経営しているというね。
06:25
その一方でスパークリングワインもですね、ずっと手がけてきて、これはドイツでスパークリングワインっていうのはゼクトというそうなんですね。スパークリングワインというのはいわゆるゼクトという名前でドイツでは飲まれているようで、ドイツでは非常にポピュラーで、このいわゆる発泡性のワインっていうのがいろいろ調べてます。
いろいろ調べてますと、ドイツで消費されるワインの5本に1本はこのゼクトである、発泡性のワインであるとか、そんなようなことが書かれてたりしまして、結構ドイツではよく発泡性のワインが飲まれているそうなんですね。
ドイツ人のシュマハなんですけれども、そのゼクトというワインをずっとこれまで作ってきてたと。ちょっと調べてみてね、価格どれぐらいなのかなと思って調べてみたんですが、シュマハセレクションという名前でこの発泡性のワインを出してるんですけど、750mlのボトルで15ユーロですね。
だいたい2000円ぐらいですかね。悪くないですね。
そんな感じでずっとオリジナルブランドのシュマハセレクションというやつでスパークリングワインを作ってきたんですけれども、自分のとこのレストランで出すいろいろなワインを尋ね歩いているうちに、自分でもワインを作ってみるということにどうもなったそうで。
それまではゼクトといわれるスパークリングワインは自分のところで作ってた。自分で作ってた。ラロッシュマハは自分で作ってたんですけど、さらに発泡してないワイン。発泡してないワインも作ることになったっていうね。
それだけのニュースなんですけど、もうすでに発泡性のワインゼクトはレースの表彰式とかでも使われているそうで、着実にモータースポーツ業界にも根を張りつつ、堅実にレストラン経営からお酒の醸造まで手広くやってきているっていうのがラルフ・シュマハの現在ということだそうで。
いやこれ知らなかったなと思いました。記事にはこのシュマハーズというレストランのリンクとか、あとこのシュマハーズエレクションのリンクとかも貼ってあるんですけれども、ちょっと見てみましたけどね。
まあレストランの方はちょっとピンとこなかったんですけれども、このシュマハーズエレクションというのはワインですし、これちょっとぜひ飲んでみたいなーっていうふうに思いました。
09:05
なかなか日本では取り扱いがなさそうなんですけどね。一時期これも元F1ドライバーのヤルノ・トゥルーリがね、イタリアで作っているワイン、ダブルット地方でしたっけね。そこで作っているワインが一時期入ってくるようになって、今普通に買えるのかなっていう感じがしますけど。
そんな感じでこのラルフ・シュマハのワインも入ってくるといいですね。日本に入ってくるといいですね。エノテカさんとかで輸入してくれないでしょうか。と言いつつですが、最近ですね、キリノもワインも飲むんですけど、この前ですね、スーパーでちょっと面白いワインを見つけて、いわゆるノンアルコールワインなんですけど、今までノンアルコールワインっていうのは、
それブドウジュースだろうと。それはね、それはブドウジュースじゃないかとずっと思ってて、実際そうだろうと思ってたんですけど、そのノンアルコールワインは脱アルコールワインっていうふうに書いてあって、
一回普通に作ったワインからわざわざアルコールだけ抜いたっていう、そういうワインが最近あるんですね。ちょっとびっくりしたんですけど、だからちゃんと醸造してるわけですよね、ワインをね。で、出来上がったワインからわざわざアルコールだけ抜くっていう、そういう技術を使って作ってる脱アルコールワインっていうのがね、今あるんですよ。
で、ちょっと飲んでみたんですけど、確かにワインの酸味というか、飲んだ時のワインだなっていう風味はね、確かに残ってるんですよね。
だから、アルコールが入ってないからあんま飲みごたえはないんですけど、なんか飲んだ気になるというかね、ぶどうジュースとは違うワイン飲んだなみたいな気持ちになれて、結構よかったんですよね。
なので、ちょっとまた他にも探してみようかなと思ってるんですけど、僕の買ったのは1000円ぐらいでしたから安いやつでしたけど、ワイン的には300円とか400円で買えるレベルのワインだと思うんだけど、それがノンアルコールで飲めて、ちょっとよかったなと思ってます。
これどうですかね、ラルフ。ここでラルフシューマッハに栄養してもしょうがないんですけど、ぜひ飲んだら乗るな、飲むなら乗るな、そういうモータースポーツでもね、お酒を飲むなっていうキャンペーンはやってますから、
ぜひドライバーが作るワインだからこそ、脱アルコールワインでぜひシューマッハコレクションも展開していただけないかなと、キリの強く願っております。もし皆さんお近くにラルフシューマッハがいたらぜひ伝えていただきたいなと。脱アルコールワインをお願いします。
12:10
ニュースとして、事実としては普通のワインを彼は作りますから、脱アルコールワインを作るわけではありませんので、皆さんご関心あればぜひリンクのほうをチェックしてみてください。
最近フォルクスワーゲンという名前をよくF1のニュースで耳にする。耳にすると言ったら何でかって言ったら僕がポッドキャストで聞いてるからなんですけど、英語のポッドキャストでF1に関するやつを結局何らかんでちょっと積み増しして、最近5番組ぐらい聞いてるんですけど、その中でフォルクスワーゲンという話がよく出てきて、何だろうなと思ってちょっと調べてみたんですけど、
ちょっとね遡ってね今年に入ってからフォルクスワーゲンの名前がちらちら出てくるようになってるんですよね。これはオートスポーツの2021年の3月8日の記事。
ポルシェフォルクスワーゲングループがF1参戦へ関心を示すというですね。そんなニュースがありまして、どうもF1の燃料ですかね。燃料が例えばもっと持続可能性の高いもの、持続可能性というものにコミットした燃料。
どうもですね、排出された二酸化炭素を使って作る合成液体燃料、これをE-フュエルというらしいんですけども、こんなようなものがもしF1に導入されたりすれば、F1やるのもいいなーみたいな、なんかそういうことをフォルクスワーゲングループが言ってるという、だから条件付きですね。
今のままのF1だったら特に参戦するつもりはないんだけど、もしなんかより彼らにとってフォルクスワーゲンにとって参戦するメリットのあるものになれば参戦してもいいなと。
そのうちの条件がエンジンですね。パワーユニットのレギュレーションがもうちょっと市販車寄りのものになったらいいなと。市販車のハイブリッドエンジンであるとか、電気自動車のエンジンであるとか、そっちの方面にパワーユニットのルールが変わったら参戦しようかなーとか。
あと先ほど言ったような、よりエコな燃料、そういうものになったらやろうかなーとか。そんなようなことをチラチラチラチラフォルクスワーゲングループが最近、今年になってからかな、なんかいろいろ言ってるんだそうです。
F1側がこのフォルクスワーゲン側に最近歩み寄ってるっていうのが最近話題なんですよね。こちらはヤフーニュースでトップニュース経由ですが、9月14日の記事です。先ほどの記事から半年後ですね。
15:06
フォルクスワーゲンのF1参戦を可能とするためなら妥協の用意はあるとトトウォルフという、そんなようなニュースがありまして、メルセデスのF1チーム代表のトトウォルフが、メルセデスとしてはフォルクスワーゲンがF1に参戦してくれるということは大歓迎であると。
新しいF1のエンジンのレギュレーションというのを2026年から、1年延期してらしいですけど、1年延期して2026年から新しいエンジンになると。
そこで今までここまで積み重ねてきたF1のエンジン、パワーユニットの根本的な見直しをして、フォルクスワーゲングループに入ってきてもらおうと。F1に入ってきてもらおうじゃないかということで、今ルールの変更を検討していると言うわけですよ。
ここで検討されている妥協案というのが、今のパワーユニットはもちろんガソリンで内燃機関で普通のエンジンでブルンブルン回るところがありますけど、それ以外にハイブリッドでエネルギーを回収する部分がありますよね。
それがMGU-KというのとMGU-Hというのがあって、Kはキネティックですよね。この運動エネルギーを回収するという、僕らの乗っているハイブリッド車であるとか電気自動車で普通に使われている回生エネルギーを回収するという。
失われていってしまう運動エネルギーを回収して蓄えて、それをまた駆動力として使うという、いわゆる僕らの市販車で使われているハイブリッドエンジンでやってるようなやつ。これがMGU-Kなんですけど。
もう一個のMGU-Hという、これはヒートなのかな?熱エネルギーを回収するっていう方なんだけど、これをやめようって言ってるんですよね。運動エネルギーを回収する方は、これは市販車にも使われるし、電気自動車にも普通に使われているもので、これは市販車と同じ地平にある技術だと。
これは使おうと。ただし、熱エネルギーを回収するというMGU-Hというのは、これは非常にコストがかかるし、F1の中で使われているだけというか、ちょっと専門的すぎるから、これは市販車という点では発展する可能性があまりないということで、それは落とすと。やめようと。
MGU-Hをなくそうということで、今既存のチームが合意を取ろうとしているというニュースですね。
これがいいのか悪いのかというのは、いろいろ今議論になっているわけですよね。F1は、このMGU-HとMGU-Kと導入した時にも言われていましたけど、最先端のハイブリッドパワーユニットというのかな。
18:14
市販車よりもさらに全てのエネルギーを回収していくという、そういう効率のいいパワーユニットというものが今のF1の売りですよみたいな形で、時代の先を行くというF1の良さというか、そこを強調したルールとして出てきたんだけど。
どうもそこが今足かせになっていて、新しいメーカーが入ってくるということがなかなかできない。しかも市販車にそれを水平展開するという方向になかなか行かなくて。じゃあこのMGU-Hという熱エネルギーを回収するシステムに関しては、コストもかかるし応用もあまり効かないのかな。
それをやめようかということになりつつある。だけどそれをなくしちゃったら、それもF1どうなんですかねという気もしなくもないんだけど、これいいのかなと。確かに現実的に考えてそれはいらないという判断はあるんだけど、理念として。
F1のパワーユニットというのは非常に洗練されていて、僕らの市販車とはそんなものが及びもしないような無駄なものをすべて解消して使うという未来のパワーユニットなんだよみたいなことが今まで言えたわけですけども、ちょっと言えなくなるなという感じがしましてね。
ちょっと残念だなというふうに個人的には思ったんだけど、まあまあまあでもまあいろいろあるだろうけどね。
フォルクスワーゲンというもの自体は大衆車ですよね。だからフォルクスワーゲンという名前でF1に参戦するっていうことは多分ないと思うんだけど、そのグループにはポルシェもあるしアウディもあるので、例えばポルシェのブランドでやるとか、そういうことがあるかもねっていう可能性を高めるために、
F1側としては妥協に妥協していく用意があるそうで、最終的にはもうただのV10エンジンにしたらいいんじゃないんですかねっていうことになっちゃったりしてね。
この前中継見ててものすごく感動した映像がありまして、ドライバーのヘルメットの中に新しくカメラを埋め込むっていうことがね、始まりました。
21:12
それがいいんですよ。すごいいいんですよ。多分初めて見たのはベルギーグランプリで見たと思うんですけどね。
これはニュースとしてはこれですね。オートスポーツウェブで2021年9月20日F1技術開設、ベルギーで新導入されたヘルメットカメラドライバーズアイというね、こういう記事があって、
ベルギー、オランダ、イタリアといろいろなマシンが走ってますけど、その中でラッセルだと思うんだけど、ベルギーグランプリではアロンソのヘルメットの中にカメラが仕込まれていて、
イタリアグランプリではジョージラッセルのヘルメットの中にカメラが入っていると。中継中に今までのドライバーズアイのね、ドライバー視点のやつだと上のインダクションポッドのね、つまりドライバーの座っているシートの上にあるところのカメラからちょっと見下ろした視点で映るっていうのがいわゆるドライバー視点のカメラだったんですけど、
本当にそのヘルメットの中にカメラがあるから、そのドライバーが見ているまんまそのバイザーを通して、ドライバーの視点で、ほぼドライバーの視点で映像が出るっていうことになったんですよ。
で、これ見た時もびっくりして、まず何がいいかって思ったら画質が悪いんですよ。画質が悪い。むちゃむちゃ悪いんですけどそのね、いやこれはどこだったかな、僕のポッドキャストでね、昔紹介したね、カルロスサインズかな、カルロスサインズジュニアかなんかが、今のF1の中継見ているとあんまり車の速さ感じないんだけど、80年代や90年代の映像を見ると、
今のマシンよりも速く見えるっていうようなことを言ってて、確かカルロスサインズだったと思うんだけど、ただ今のマシンの方が本当は速いんですよ。本当は速いんだけど、昔の映像を見た方が速そうに見えるっていうことを言ってて、確かにみたいなことを言ってたんだけど、そこで画質が良すぎるんじゃないかなみたいなことを僕が言ってたんだよね。
今の中継画質が良すぎるんじゃないかなーって言ってたんだけど、そのまさにそのこのドライバーズアイっていう新しいカメラが画質が悪いんですよ。その悪さがすごい良いんですよ。これわかってくれるかな、このなんていうのすごいなんか悪いんですよ。GoProどころじゃないですよね。もっと悪いですよね。
その辺の画質の悪さが気になってたんで、どんなカメラなのかなと。もちろんまず第一に思ったのはドライバーに対して危険じゃないのかなっていう。ヘルメットの中にカメラってそんな機械をヘルメットの中に仕込んだら危ないじゃないかって思ったんですけど、この記事見たらこれ作ったのはベルっていうヘルメットメーカーがこれを開発したんだと。
24:21
ヘルメットメーカーですよ。ドライバーの頭を守るためのヘルメットを作っている会社がこのヘルメットの中に埋め込むカメラっていうのを作った。これが本当に小さいんですね。これなんだろうこのドライバーのヘルメットの中にスポンジというかウレタンというかクッションの部分がだいぶ分厚くありますよね。そのクッションのところに埋め込まれているっていうことみたいです。
いろいろなこれからもしかしたらドライバーの車に採用されていくのかもしれないんですけど、これが増えるといいなと思ったんだけど、これはベル社のヘルメットを使ってないとこのカメラがつかないわけね。
だからベルのヘルメットを被っているユーザーだけがこのカメラを使えるっていうことなんで、この記事によりますとベルのヘルメットを使っているのはアロンソとラッセル以外にはハミルトン、ライコネン、ルクレール、ノリス、オコン、ガスリー、ジョビナッツィ、ラティフィ、マゼピンと11人。
全部で11人いるそうで、もしかしたらこれがもっと増えるかな?増えるかな?ってちょっと思いました。
なんかでも酔うとかね、要するにこの映像を見ていると酔っちゃう?視聴者が酔っちゃうとか、そんなようなコメントも実況の人がしてたりしたんだけど。
それよりやっぱり僕ね、この画質の悪さが良かったですね。すごい臨場感があってね、なんかすごい好きな映像になりました。
というわけで、これ新しいドライバーズアイというドライバー目線で中継に映ってくる映像が新しくベルギーグランプリから導入されているんですけど、まさにこのヘルメットの中にクッションのところに内蔵されるサイズのすごい小さいカメラだっていうね、技術でした。
懐かしい名前シリーズですけど、ラルフ・シューマッハの名前もさっき出ましたが、今度はマーティン・ウィットマーシュというですね、これも2000年代ですかね。
2000年代かな?F1を見てた人にはおなじみの名前なんですけど、元マクラーレン代表のウィットマーシュがアストン・マーチンに加入というですね、こんなニュースが流れています。
27:04
2021年の9月22日、ジョナサン・ノブルの記事で、これはモータースポーツ.コムです。
元々マクラーレンのチーム代表を務めていたマーティン・ウィットマーシュが、今度はアストン・マーチンのグループチーフ・エグゼクティブオフィサーですから、CEOとしてF1に戻ってくることになりましたというお知らせですね。
というのが出ています。
ちょうどね、僕2回くらい前にね、マーティン・ウィットマーシュの話をしようってネタ調に書いてあったんですけど、結局話さなかったっていうね、話す余地がなかったっていうか話す時間がなかったのでカットしちゃったっていうですね、そういう回があったんだけど。
その時実はね、ウィットマーシュに触れようって思ってたんですよね。その時なんで触れようと思ってたかっていうと、あのルイス・ハミルトンがハミルトンコミッションだったかな、こうF1の多様性をね、F1のよりマイノリティがF1とかモータースポーツに参加できるようにするために、一体どういうことをしたらいいかっていうのをF1側に勧告するっていうね。
こういうことをしたらどうですかっていうものを勧告するために委員会みたいなのを作って、そこでしばらくディスカッションしたりリサーチしたりして、その成果を発表したっていうね、そんなようなニュースがあって。
これハミルトンコミッションっていうところで、ハミルトンのお金で、あとイギリスのセクターを協力して2つやってたらしいんですけど、そこのね、ハミルトンコミッションの代表じゃないんだけど、その中の結構キーマンの一人がこのマーティン・ウィットマーシュだったんですよね。
それ見たときびっくりしてね、マーティン・ウィットマーシュまだまだいるね、レース業界に行って。ちょっと思って、ポッドキャストで言いたいって思ったんだけど言わなかったんだけどね。言うチャンスを逃したんだけど、言っときゃよかったな。
そんなマーティン・ウィットマーシュなんですけど、ずっとF1に関わらんでなかったなと思ってたら、ちょうど去年から今年にかけてかな、ハミルトンコミッションでウィットマーシュがそれに参加してて、このコミッションの仕事が終わったときにもウィットマーシュがコメント出したりしてたんですよ。
この仕事に関わって多様性の大事さっていうものがどうのこうのみたいなことを言ってて、まだ元気なんだなーって思ってた矢先のこのニュースっていう、ちゃくちゃくとまた近づいてきたのかな、F1にね。
30:01
急ではないですね。僕にとってはね。ウィットマーシュがまた戻ってきたなっていう感じです。
ここに書かれていることなんですけれども、ウィットマーシュはパフォーマンステクノロジー部門のリーダーとして起用されるということで、アストンマーチンのチームの中でF1とかロードカーの技術を重要なセクターに分散させると。
なるほど。だから本来アストンマーチンが持っているいろんな技術をさらに他のセクターにもね、その社内の他のところにもいろんなところに広めていくと。
そういうマネージングの部門の一番偉い人ということですね。
なるほど。これマーティン・ウィットマーシュってエンジニアなのか?もともと。
ウィキペディアでも見てみようかな。
マーティン・ウィットマーシュはエンジニアリングの学位を持ってるんだ。
エンジニアリングの学位は持ってて、でも大学を卒業して航空の方向なのかな。
エアロスペース、ブリティッシュエアロスペースというところで構造分析のエンジニアとして働いていたが、その後マクラーレンに移り、そっからはマニュファクチャリングダイレクターとかだから、そっからはマネージメントの畑を歩いてきたっていう感じなのかな。
そんな感じですよね。
ウィットマーシュって別にエンジニアっていう感じもしないし、かといってレース屋さんっていう感じでもないので、どっちかって言ったらビジネスマンというか仕切る人っていうような印象があったんですけど、なんかそういうキャリアみたいですね。
なのでどうなのかな。そういう仕切り屋さんというかね、そういう人が入ってうまく回るとこれいいですよね。
ということで、マーティン・ウィットマーシュなんですけど、ここのところハミルトンコミッションでも名前を見てですね、最近ウィットマーシュ元気だなと思ってた矢先のこのアストン・マーチンに復帰ということで、ちょっとびっくりしましたけれども、なるほどというニュースでした。
なんか最初にソチのパンの話をしたがためにロシアグランプリの話をするタイミングを逃してここまで来てしまいました。
ロシアグランプリの話も触れておこうかなって思ったのはやっぱりランド・ノリスの件ですかね。ロシアグランプリではその後いろいろな記事が書かれたんですけれども、この中でこれを紹介しようかな。
33:07
ノリスはルクレールのハートブレイクですね。なんて訳したらいいのかな。ルクレールが失意に落ちた失意のルクレールのね、それをノリスもまた同じようなことになったんだけど、
やはりこのルクレールと同じようなメッセージを発したと。そういうタイトルで結構ロマンチックなタイトルになってるんですけど、ここで書かれているのは今回ですね、ロシアグランプリ、僕も生では見てないですけどね、翌日の朝見たんですけど、
これはなんだか面白いぞと思って見てたのが、ポールポジションからスタートしたのがこのマクラーレンのランド・ノリスで、結構会長にずっとトップを走ってましたよね。走ってて、これはもしかしてこのまま優勝しちゃうのかなっていうね、そんなような雰囲気だったんだけれども、最後の最後で雨雲が来たと。
雨が降るか降らないかで、ちょっとずつ降ってくるけど、もしかしたらもうこれ以上は降らないかもしれない。でも、もっと土砂降りになるかもしれないとか、そういう結構際どい、残り数週っていうところで、際どいことになってみんなピットに入るか入らないかということで、結構バタバタした。これが2021年のね、今年のロシアグランプリでした。
で、結構その順位のシャッフルがありまして、結果としてハイントサイトがあればですね、ハイントサイトって本当にポッドキャスト聞いてたらみんな言うんだよね、なんかこのロシアグランプリの話で。
これはハイントサイトだけどって、要するに振り返ってみればよくわかるんだけどっていうようなことでみんな言うんだけど、振り返ってみれば、ピットに入ったほうが良かったっていうね、雨は意外とたくさん降ってきたっていうことで、ピットに入らなかった人とか入るのを逃しちゃった人はもう続々と順位を落としたんだけど、上手いタイミングでピットに入れた人は、そこでインターミリエイトの雨用のタイヤに変えた人は順位が上がって、
結構その最後の数週で順位が大きくシャッフルされたんですよね。それの分析記事も出てたりしますけれども、それはまた探して読んでいただくとしまして、ここでは、そこでランドノリスはトップを走ってたんですけど、ピットに入らないという選択をしたんですね。
ピットに入ったら、もし入れば入らなかった人に負けてしまう。雨がもし強くならなければ、ピットに入ってロスしたら順位を落としてしまうわけですから、もし雨が止んだり、これ以上激しくならないでドライタイヤで走れるんであれば、ピットに入らないという賭けをしたほうが良いかもしれないですよね。
36:08
安全策でピットに入ってタイヤを変えちゃうと順位が落ちちゃうので、もしかして晴れに賭けた人に負けてしまうかもしれないということで、ノリスはいろいろ情報が限られているので、絶対雨が降ってくるとかそういうことは知らなかったらしいんですけれども、結果として賭けに出たということになって、ドライタイヤでステイするとピットに入らないという決断をしたところ、
これは結果として失敗だったわけですけど、そういう賭けをしたんですよね。
このノリスに関してなんですけど、この記事は誰の記事?スコット・ミッチェルの記事ですね。2021年の9月28日。
ここで言われているのは、ルクレールが同じように初優勝を逃したというレースを思い出すなということが書いてあって、ここで出されているのは2019年のバーレーンですね。
2019年のバーレーンでシャルル・ルクレールが初勝利を失ったという、それを思い起こすものがあったということが書いてある。
2019年のバーレーンってどんなレースだったかなと思い出すために調べてみたんですけど、ルクレールがポールポジションからスタートして、ちょっとスタートで失敗しちゃったんだけれども、その後、結局トップになって順調に周回を重ねて、
これはルクレールが初優勝だろうというね、フェラーリで初優勝だろうと思ったんだけども、最後の数週のところで、最後何週か忘れましたけれども、ちょっとエンジンだったのかな、動力を伝えるような部分のトラブルが起きて、結局3位になっちゃったというね、初優勝できなかったというレースがあってありました。
この時にみんな思ったのが、ルクレールは今回は運が悪くて勝てなかったけれども、こいつは絶対に勝てるドライバーだと。遠くない将来にこいつは優勝するだろうというふうにみんな思ったっていうのが、2019年のバーレーンだったと。これがルクレールの初優勝を逃した時だったと。
今回の2021年のロシアグランプリも、まさにノリスが同じようにホールからスタートして、これは絶対に勝てるんじゃないかとみんなが思ってたんだけれども、最後の賭けに敗れて失敗してしまって勝てなかったと。
だけど、ノリスはこいつは絶対に勝てるやつだというふうに、そういうメッセージを周囲に送った。強いメッセージを送ったじゃないかっていう、そういう前向きな記事なんですよね。
だからこの記事は全体的にノリスに対して擁護しているというか、要するに周りはノリスが経験不足だとか、チームの判断ミスだとか、いろんなことが批判として出てるんですけれども、実はそういう批判というのは的外れで、
39:17
今回はノリスはもちろん残念だったけれども、こいつは勝てるドライバーだと、優勝できるやつだという、そういうメッセージを強く発した。だからもうすぐ勝てるんじゃないかっていう、そんなような記事になってて、いい記事だなというふうに思いました。
その後、ロクレールは2勝してますからね、ノリスも勝てるんじゃないかなという、そんなようなことを思わせる。確かにという感じですね。ここで終わってもいいんですけどね。
このノリスがっていうので、別に僕そんなめちゃめちゃノリスが好きなわけじゃないですけど、確かにこいつはやれるやつだなっていう、輝いてるなっていうすごい印象を受けるんですよね。テレビの画面を通してね。むちゃめちゃ距離あるんですけどね。
こいつはやれるやつだなっていうことを感じるんだけど、別にここで何ら比較に出す意味はないんだけど、かたやアルファタウリで頑張っている角田勇気からは何も感じないんですよね。本当に何も感じないんですよね。こんなこと言うとみんな怒られちゃったりとかね。みんな僕のこと嫌いになるかもしれないんですけど。
本当にこの角田、今年の1,2戦目くらいは、こいつはやるやつだぞっていう輝くようなところを感じたんですけど、なんか全然感じないですね、最近ね。本当に何してるのかなみたいな感じがするんだけど。でもそんなことメディアもみんな言わないから、みんなもっと違うふうに思ってるのかな。
なんか何にも感じないですよね、本当に。どういう状況なのかなってちょっと思ったりしますけど、そういうドライバーに対して決してF1は温かい目で見てくれるような場所ではないですからね。ちょっと心配もしているという感じです。
本当に角田からは何も感じないね。ラティフィーの方が輝いているねってラティフィーに失礼だっていうね。失礼しました。それはともかくですね、ノリスがこれは勝てるドライバーだということを証明したというのがこのロシアグランプリではないかというスコット・ミッチェルの記事をご紹介しました。
お便りをね紹介したいと思います。この番組F1ファンになる方法あてのお便りは番組のホームページから専用フォームレイをお送りいただいたり、ツイッターでこのドクターキリノっていうねアカウントがありますけど、このキリノのアカウントに対してリプライしたり、
42:00
ハッシュタグのF1ログをつけてつぶやいていただいたり、僕にメールで送っていただいたり、何らかの形で形として残るものであればですね、何でも受け付けてますというのがこの番組のスタンスになっています。
今日もツイートを紹介していこうかなと思いますね。F1ログ、シャープF1ログというハッシュタグ付きでつぶやいていただいたやつ2つご紹介したいと思います。
まずこちらが坂さんですね。ありがとうございます。坂2101さんです。キリノ先生がガッツリと君さんの話をしているのは妙に新しいような気がする。
ミヤちゃんの周辺は何気に君ファンが多い。2005年鈴鹿を覚えていないとか、これは次に会った時に蹴っ飛ばそうと思うというですね、そんなような厳しいコメントをいただきましたが、エンディングでデイビット・クルサードの話をしまして、DC先生の話も出てきたのでありがとうございます。
蹴っ飛ばすのはやめておきますということで坂さんどうもありがとうございました。またパドッククラブパスをお送りしたいと思います。
そうなんですよね、君ライコネンの話をしたんですけど、僕がね、自分で思ってたんですよ本当にね。僕がライコネンの話をしてるって斬新だなーっていうね。話さないな普段っていう、なんかね、そんなことを思ったんですよね。
なんで話さないのかなーって思ったら別に僕君は好きなんですよ。もちろんライコネンは好きなんで、ずっと現役を続けてほしいなと思ってるんですけど、なんでポッドキャストで君の話題をしないかっていうと、やっぱり僕の周りに君ファンが多すぎる。
別にファンが多い分には全然いいんですけど、なんかみんなものすごい熱量が高いんですよね。ファンの熱量が高くて、コアなファンがたくさんいるんで、ちょっと恐れ多いっていうか、なんか僕みたいな中途半端な人がね、こんなライコネンのらの字でも言おうものなら、ものすごい怒られるんじゃないかっていうね。
そんなような遠慮みたいなのがありまして、今まであんまりライコネンの話もしてなかったっていう感じで、僕が話すこの薄っぺらな君の情報なんていうのは、そういうコアなファンの人からしたらね、何を言ってんだキリノアと。そんなじゃ今更っていうね、そんなようなレベルだと思いますからね。
言うほどになんか皮肉っていうかなんか悪口みたいになってるような気がするんですけど、これは本当に褒めてというかね、自分の力のなさを本当に正直に語っている今のこの語り口ですから、皆さん裏を書かないようにしてください。裏をね。
というわけで、今まであんまりライコネンの話そういえばしてなかったなっていう、自分でしてあんまり落ち着かなかったですね。やめようと思います。
さかさん、どうもありがとうございました。またDMで多分送れると思いますんでね。パドッククラブパスお送りしますのでお楽しみください。ありがとうございます。
45:00
そしてこちらはポートFのみやけさん、ありがとうございます。こちらもツイートでF1ログつけていただきました。
ネットフリックスのシューマッハの感想。これね、ちょっとお便りでも話題になってましたけれども、ネットフリックスのシューマッハ、良かったところ、キャリアに訪れた節目で彼自身がどんなことを思っていたのか、世間の目がどのようなものだったかということが分かった。
なるほど。で、いまいちなところ賛否両論だった彼の一面が少し浅いかなと。家族の協力によってこのドキュメンタリーが作られたというなら、あまりその辺が掘り下げられなかったということは仕方ないのかなということですね。
セナのドキュメンタリー映画に近い感想です。もっと手触りのあるざらついたドラマが見たかったかな。とはいえ、シューマッハとはどんなドライバーだったかを知るには十分すぎる映像。ファンなら一見の価値があります。
なるほど。なかなか高評価ですね。これに続けてまだ三宅さん言ってますね。セナのキャラクターやハッキレンの人間もよく出てたところも良かった。なるほど。シューマッハというドキュメンタリーだけど、その周辺の人間も出てくるわけで、セナとかハッキレンとかね、同時代の他のドライバーも良かったと。
2021年になってハッキレンが好きになったかもしれないというですね。そんなようなことを書いてくれています。ありがとうございます三宅さん。なるほどね。これまたキリノのおいしいものは残しておきたい昇降軍でですね。シューマッハ。本当に見えるところにあるんですけど、まだ見てないですね。
早く見たいなぁと思ってるんですけど、まだ見れてないので、ちょっと早く見たいなぁ。なるほど。でもまあ結構この三宅さんの感想からもドキュメンタリーに徹しているというか。
変にドラマチックに盛り上げるとか、あんまり感情的なところを高ぶらせてくるとか、そんなような感じではなくて、結構淡々としたドキュメンタリーなのかなっていう印象ですけどね。
それはそれでちょっと興味あるな。面白そうだなと思うんで、もし皆さんネットフリックスがね見れたらシューマッハこれちょっと見ていただきたいなと。見ていただきたいなって言って僕まだ見てないんですけど、見て感想をね。ガンガン送ってもらえれば、まあ別にハッシュタグでね、F16でも全然いいので送ってもらえれば僕もいずれ見るだろうっていうね。そういう気持ちも込めて皆さんシューマッハ見てみてください。
ネットフリックスだって今僕見てるのは大豆田戸箱と三人の元夫をずっと見てますよ。僕ネットフリックスね。なんで見てるのかわかんないんだけど、なんかちょっとおすすめに出てて、尾松貴子だと思ってちょっと見てたんですけど、結構面白くてね。絵的にもすごいかっこよくて。大豆田戸箱と三人の元夫っていうドラマを見てます。
48:10
全然ネットフリックスのオリジナルコンテンツじゃないと思うんですけど、見てます。シューマッハも見ようと思います。ありがとうございました。というわけでお便り今回ツイート2つご紹介しました。皆さんもしよかったらメールでもですね、専用お便りフォームでもツイートでもなんでもいいので、ちょっと私宛にですね、キリの宛に送っていただければどんどんご紹介できるかなと思います。よろしくお願いします。以上お便りのコーナーでした。
はいというわけで今回も何一つ盛り上がることなくチェッカーを迎えました。キリの都のF1ログ、F1ファンになる方法第56回目をお送りしましたということですね。
冒頭でもお話ししましたようにF1日本グランプリ、鈴鹿が中止になってしまいましたので、ちょっとスケジュールがこの辺調整が入りまして、ロシアグランプリから本当はロシア、トルコ、日本という3連戦の予定だったの?3連戦の予定だったのかな?
それはさすがに無理だろうっていうね。もともとそれは無理じゃないのっていうような、今振り返ってみれば、ハイントサイトすればそういうふうに思うわけなんですけど、結果としては日本グランプリがなくなってカレンダーがうまく整理されまして、3連戦じゃないか。さすがに3連戦じゃないよね。
あ、3連戦だったんだ。ロシア、トルコ、日本って3連戦だったんですね。そんなバカな。ということで、実際には一周は来ました。ロシアありまして、次はトルコ、10月10日が決勝ですね。
10月10日決勝でトルコグランプリ。その後はアメリカですね。アメリカに渡ると、10月24日アメリカ、11月7日がメキシコ、11月14日ブラジルと。
そんな感じで時差が厳しい。生放送で見たいという人にはかなりつらい戦いが続くのかなと思ってますけれども、これあれじゃない?実は見れたりするんじゃないの?逆に見れるんじゃない?この前そうなんですよ。
三宅さんのポッドキャストでDNFさんと喋ってて、DNFさんインディーカーのブログで活躍されてますけれども、北米の時間帯っていうのは実は早起きするとちょうどいいんですよねっていうようなことをおっしゃってまして。確かにこれアメリカグランプリとか朝4時からだもんね。
51:04
これ意外と霧の敵にいけるんじゃない?朝4時からこれ結構いけるんじゃないかな?朝4時から6時っていうのは結構いいタイミングでレースの中継があるような気がするんで、もしかしたらワンチャン北米南米ラウンドは生中継観戦ありえるんじゃない?これありえるね。別に。
追っかけ再生くらいになるかもしれませんけれども、もしかしたら生放送の皆さんにジョインできるかもしれません。そんな感じですかね。
最近なんですけどね、もう一個ポッドキャストを始めまして、ポッドキャストの研究っていう地味なポッドキャストを始めたんですよ。
これちょっと理由がありましてね、このエンディングのコーナーでも、F1に絡んだ音楽を紹介するポッドキャストとかやりたいなとか言ってたんですけど、これ以上F1で何か言う必要もないだろうと。
この番組があるわけで、このキリノがなんだかんだと2008年から培ってきたこのF1ポッドキャストの歴史を感じさせる軽薄な番組があるわけですから、これがあるわけで、もうF1の番組増やしてもしょうがないだろうと。
過去の教訓もありましてね、あまり手を広げすぎても良くないと。これ良くないからやっぱりやめようと。本当はそのF1の音楽を紹介するみたいなために取っておいたアンカーのアカウントがあったんですよね。
それのために作ったやつがあったんだけど、それを使って、やっぱりちょっと全然違うことをやりたいなと思って。この番組聴いている人にはほぼ何も関係がないっていうぐらい関係ないんだけど、
ポッドキャストについて勉強するポッドキャストっていう、ポッドキャストの研究っていうね、そういうポッドキャストを始めまして、今絶賛ですねSpotifyやiTunesでも配信されてますけど、すごいですよリスナー数。今多分20人とかね。
本当にこれ、このF1ファンになる方法の1回目とか2回目を思い出しましたよ。なんか僕愚痴ってましたね、この番組でね。こんな人数だったら居酒屋でやったほうが人が集まるとかね。大学の授業で喋ったほうがよっぽど効率が良いとかそういうようなことを言ってたんですけど、まさにそんな状況でね、新しいポッドキャスト。
ポッドキャストいいなーっていうこの少ない感じいいなーってちょっと思ってて、そんな感じで全然ですね、皆さん興味があれば是非応援でサブスクライブしていただきたいですけれども、ちょっとね全然関係ないポッドキャストっていうものは一体何なんだろうみたいなね、そういう言ってみればキリノの人生を振り返るようなそんなポッドキャストをやってますので、もしよかったらですね、合わせてお楽しみください。
ポッドキャストの研究、キリノ都のポッドキャスト、もう1個あります。はい、というわけで今回ものんびりやってきまして、次はいつでしょうか、まぁトルコもありますしね、10月の末ぐらいにはもう1本出せたらいいなと思ってますけれども、また皆さん応援よろしくお願いします。というわけでキリノ都がお送りしました。また次回お会いしましょう。
54:32
おはようございまーす。なんかあれじゃない?日本グランプリ近づいてきてちょっとそわそわしてるんじゃない?
そうそうそうそう、出てこようかなって。出てこようかなって。いやいやいやいや。出ようかなって。で、そうそうそう、それはともかくそんなQさんに今日はビッグニュースを持ってきました。おービッグ、ビッグカメラ。ビッグで、ビッグ、それなりにビッグなんだけど、マーティン・ウィットマーシュっていう、右目と左目逆見てる人。
マーティン・ウィットマーシュがアストン・マーチンのCEOに就任しましたっていう、ちょっとQさんの横の墓場に寝てるのかなーって思ってたウィットマーシュがまた出てきたなーっていう、そういう話なんですよ。
あんまりどんな人かちょっと話したことないわ。いたけどね、隣。どんな人かわからない。まあ確かにね、なんかあんまりね、どんな人なのかちょっとよくわかんない?ちょっとよくわかんないんだけど、まあ多分ストロールをクビにするんじゃない?いやいやいやいや。クビに勝たせる?いやいや。勝たせるチームにするんだからさ。
チームを勝たせるために来たけど、チームなくなっちゃうかもしれないじゃん。ランスストロールをクビにするところからでしょ、まずは。初仕事は。そっからでしょ。いやー、ないでしょ。そこかな?そこそこ。そこ初仕事。マーティン・ウィットマーシュの初仕事はそこっていうのが。初仕事にして最後の仕事。
それがQさんの結論ということで。お願いします。ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。なんかちょっとミヤちゃん投げやりだね最後。
56:38

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