2019-12-21 38:01

023 - the last fireworks

アブダビGP。2019年のレッドブル・ホンダと来年。F1の出走料は6億円~6000万円。F1マシンの画一化を食い止める?ローレンス・ストロールの野望はアストン・マーチンの株価を動かす。番組宛のおたよりは https://unracer.com/f1/  から。収録機材:Apogee HypeMic + Hokusai 2 + iPad Pro, Ableton Live 10 Intro


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最後の花火に今年もなったなーって、これ全然本当に違うんだけど、これなんだろう、むしろ著作権に引っかからないからいいのかな。
いやー、もう最後の花火に今年はなったなってね、こう、アブダビグランプリのね、こう、トワイライトレース、こう、日没がコクコクと近づいていく中ね、こう、最後の花火がパーンと上がるっていう、
そういうところでね、こう、夏の終わりの花火みたいな、こう、F12019年の最後の花火、なんかセンチメンタルだなっていう気持ちをね、今歌で表現してみたんですけど、
まあ、あまりにも下手すぎて、元の歌が何かわからないかもしれないんですけど、えー、まあ、わかった方はですね、さすが、ね、よくわかってるっていう感じです。
えー、どうも、F1ファンになる方法、キリノミヤコです。
えー、実はですね、今日は2019年の12月21日っていうね、もう年の瀬ですよ。年の瀬。
あと、10日で令和元年が終わるんですね。びっくりです。びっくり。もう終わるのかと。
でね、いや、アブダビグランプリがあれでしょ?いつだっけ?12月の頭ですよね、1日とか。そっからもう3週間ぐらい経ってるんですけどね、もうずーっと体調が悪くて。
ずーっと体調が悪くてね、今もね、2週間ぐらいずーっと薬を飲み続けてるんですけど、もうね、ほんとつらい。
ほんとにこれはつらいわ。ちょっとね、週末のね、休日出勤みたいなのもね、5週間ぐらい連続でやって、
今日ね、ほんと久しぶりに土曜日が休みなんですよね。ほんとに。でもやっぱね、こう休みだっていうとね、やっぱこうやってマイクに向かう気力が出るよね。
いやもうほんとにね、こうなんていうか、命あっての趣味っていうか、なんだろうな、大切だよな、趣味ってな。ほんとそう思いました。
なんかね、そういう寂しい話を冒頭にしてしまいましたが、今日はそんなこんなでですね、もうほんとずーっと体調が悪くて、もう喉が痛いとか鼻が詰まってるとかね、
もう到底マイクの前でね、こう座れる状況じゃなかったんで、やっとこうなんか今日いい感じと思ったらもうね、こんな時期だっていうね。
ずーっとこれ何の話してるかっていうとね、アブダビグランプリが終わってこんなに日が経ったっていう言い訳みたいなもんですね。はい、失礼いたしました。
まあそのあたりとして、今日はアブダビグランプリの話はもういいっていうかね、もういいから、このシーズンオフでいろいろ振り返りの記事とかね、これからどうなるんだとかいろんな面白い記事が出てきてますから、
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オフシーズンはそういうものを紹介しつつ、皆さんからね、F1ファンの物語って投稿していただいてますので、これも紹介していくっていうそういうオフシーズンをこれから送っていこうかなと思ってますので、
皆さんぜひ引き続きオフシーズンもお付き合いください。というわけで、今回もキリノミヤコがお送りします。F1ファンになる方法、スタートです。
はい、というわけで、やっぱりどうだろう。やっぱりホンダの話かな。やっぱりホンダの話だよね。この日本語のF1ポッドキャストっていう非常にレアなメディアとしては、やっぱりホンダの話からかなということで、ホンダの記事をいくつか紹介したいと思います。
これはね、まず最初はモータースポーツ.コムなんですけど、アブダビグランプリが終わった直後の記事ですね。2019年12月3日、レッドブル・ホンダ1年目は表彰台9回。ホーナー代表、ホンダとの成果は誇り。
最終戦が終わって、レッドブルの代表のクリスチャン・ホーナーがインタビューに答えて、ホンダとの成果っていうのは大変誇りだと、自信を持ってオフシーズンを迎えることができるっていう。
テンプレ通りと言っては失礼ですけど、そういうインタビューがそのまま一つ記事になっているっていうね、そういうものです。何か目新しいものがあるかっていうと、特にないんだけど、すごいなと思ったのは、
レッドブル・ホンダ1年目の表彰台に乗っているんですね。トロロッソも乗っているはずなんで、実際のホンダとしての述べの数はもうちょっと多いんでしょうけど、レッドブル・ホンダとしては9回トップ3フィニッシュを果たしているということで、まあまあまあまあ、すごい良いじゃないですかと。
周りにはあまり盛り上がりはないですけどね、日本の中でね。ただまあ、2019年のシーズンを振り返ってみますと、今までの中ではかなりF1っていうものが新聞とかテレビとか、そういういわゆるマスメディアっていうところで、日本でも結構触れられることがあったかなっていう、
そういう前向きな気持ちにはなれる1年でしたよね。だからこういう前向きな記事っていうのが出てくるのもすごくいいのかなと、ホンダ・レッドブル本当に良かったなっていう感じですよね。ただまあどうなのかなと、やっぱ海外メディアをちょっと見てみようかなと、疑っているわけじゃないんですけど、実際、他の人どう思っているのかなっていうのは気になるんで、
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えーとちょっと見てたら、これかな?これですね。BBCスポーツのフォーミュラー1の中で、元F1のルノーのドライバーだったジョリオン・パーマンがね、ブログを書いているっていうのは、まあ何度かこのポッドキャストでも取り上げました。で、そこでちょっと前ですね、1ヶ月ぐらい前ですが、これはちょうどブラジルグランプリとアブダビの真ん中、間ぐらいに書かれたものですね。
こんな記事があります。フォーミュラー1、レッドブル&ホンダタイトルコンテンダーズin2020っていうですね。レッドブルとホンダは2020年のタイトル争いをすることができるのかっていうね。そういうジョリオン・パーマンの記事があります。
で、これでですね、書かれているのは、ホンダが復帰してからですね、ホンダが復帰してからのことを考えてみようって言うんですよね。2015年のホンダは誰の目にも本当にひどかったって言うんですね。まあそこから始まるというか、まあそういうですね、そこを確認しておこうみたいな感じで始まってます。
ただですね、2015年から4年たって、今ね、2人のドライバーを表彰台に送り込めるようになったっていう、これはブラジルグランプリのことですよね。なんですけど、レッドブルとトロロストとね、2人のドライバーを同じ表彰台に送り込めるようになったんじゃないか。
と、ここにはね、2015年にアロンソとかが言ってたようなね、そういうあざけり笑うような、ホンダをあざけるようなものはもう全くなくて、本当に興奮、純粋な興奮の感情しかもうないと。
そういう、いわばホンダのこの4年間っていうのをすごく高く評価するっていうね、そんなような論調で始まります。
ホンダっていうのは、アロンソとマクラーレンというその年をね、ドロの中を這い進むようにですね、ドロの中をグーって進むようにアロンソとマクラーレンの年月をね、ホンダが過ごしたんだけれども。
そこから去年トロロストと組んで、今年レッドブルと組んで、もうそのパフォーマンス、ホンダのパフォーマンスっていうのはもう素晴らしく改善されて、もう誰の目にもそれは明らかだと。
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で、アロンソがね、例えば2017年の最後にですね、アロンソがホンダはね、この後ものすごいパワーユニットになるぞって言ったらね、多分彼は笑い飛ばしただろうけどね、それはもう保証すると。
別にジョリオンパワーマンに保証されても何もないんだけど、それは保証すると。だから誰もそんなことは信じられなかったんだけど、その信じられなかったことを成し遂げたホンダっていうのは、
これ2020年はあらゆるトラックで、あらゆるコースでレッドブル、ホンダっていうのはチャンピオンにチャレンジしていけるんじゃないかと。
そんなようなですね、非常にポジティブな評価をここでも与えてて、僕はもうちょっとネガティブなことが書いてあるかなと思って読み始めたんですけど、案外良かったんですよね。
ただっていうのでね、この記事ここで終わらないんですよね。この記事まだ半分で、残りの半分何の話してるかっていうと、問題はドライバーだっていうことなのか、
レッドブルのドライバーチョイスっていうのが何かコントが外してるよねっていうような、そういう記事で、あるもん非常に良いんだけれども、
レッドブルをクビになってからのガスリーはもっと良いみたいな、そんなようなことが書いてあったり、何よりカルロスサインツがレッドブルから離れたっていうのを、
多分レッドブルはものすごく今悔しがってるだろうと、サインツが欲しいんだろうなっていう、なんかそういう締めになってて、
この記事全体で彼の言っていること、彼の言いたいことっていうのを解釈すると、チームとしてレッドブルとホンダっていうのはものすごく誰の目にも疑いないぐらい良いと、
だから2020年のチャンピオン争いだって可能だろうと、ただドライバーの、ここのところのレッドブルのドライバー選択っていうんですかね、誰を乗せるかっていう、そこが足を引っ張ってくるんじゃないかみたいな、そういうところかな。
非常に好意的に解釈するとそういう記事なのかな。こんなのがBBCのF1でエッセイとして載っていたので、皆さんもそう思うところもあるかもしれませんからね、ちょっとご紹介しました。
個人的にはアルボンっていうのはすごい頑張ってほしいんだよな。なんでだろうな。やっぱ若いっていうのは何者にも変えがたい魅力ですね。やっぱ若い人がたくさん入ってくるってすごい良いですね。
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それはランドノリスもそうですし、みんなそうなんですけど、新しい若いドライバーがちゃんと定着して、またこれから10年とか15年とか走ってくれたらいいかなっていう、アルボンもそういう人になってほしいなっていうのでなんとなく応援はしてますけどね。どうなんでしょうか。
来年も。多分今のところフェルスタっぺんとアルボンだと思うんですけど、ちょっとよくわからないですね。その辺もドライバーの選択っていうところも大事だよっていうので注目しておきたいなと思ってます。
次の記事ですが、これは面白い。知らなかったっていうね、そういう話です。motorsports.comの12月6日のスコット・ミッチェルの記事です。
参加費みたいな感じですね。これがメルセデスが市場最高額の約6億円を支払うという、1年間F1に参戦するために6億円を支払うんだよっていうね、そういう記事です。2019年のF1でチャンピオンを取ったメルセデスということで、
僕知らなかったんですけど、F1に参戦するチームがエントリーにあたってお金を支払わなければいけないと。それはチームの財力っていうのを証明するためにもね、途中で撤退なんかしませんよみたいな形の証明みたいなものも含めてね、参加費、エントリーフィーを払うんだっていうことは知ってたんですよ。
なんですけど、その金額が知らなかったポイントで決まるの?ポイントで決まるの?獲得ポイントだね。基本額があって、それプラス獲得ポイントに基づいて金額が合算されて、それが参加費になるんだって、エントリーフィーに。
だからポイントを取れば取るほど、翌年の参加費が増えると。エントリーフィーが増えるというね、そういうシステムなんだねF1って。えーって感じなんだけど、これ何だろう。
なんでそういうことになってるのかわからないんだけど、これがどれくらいの金額になっていくのかっていう話なんですけど、この記事結構細かく書いてありまして、FIAが定めている基本料ね、基本の金額は約6千万円で、どんなチームも6千万円は払わなきゃいけないんだって。
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だからあれだな、1ポイントあたり70万円なんだって。だから変な話、ウィリアムズは1ポイントしか取ってないから今年6千万円プラス70万円で、だいたい6千70万円で来年はFIAに参加できるってことだよ。これすごい良いね。これ良かったねウィリアムズね。
ウィリアムズ良かったな、そんな良かったなっていう話じゃないんだけど、他の賞金が多分入ってこないから全然ペイしないだろうな、全然ダメなんだろうけど。参加費は安いと。
でも細かく違うんだね、1ポイントあたりメルセデスは70万円だけど他のチームは60万円とか、結構細かいみたいで、ウィリアムズは6千60万円ってことだ、だいたいな。そうなんだけど、メルセデスはその計算式でいくと今年739ポイント稼いでいるので、739×70くらいな感じで、だいたい5億3000万円くらいになって、
基本料を足すとだいたい6億円くらいを払うと、これはF1史上最高額なんだそうです。ということはこのルールでF1はずっとやってたんだね。
ちなみにフェラーリは来年のF1に参戦するためには3億6千万円くらい、レッドブルは3億くらいのエントリーフィーを支払わなければいけないと。やっぱウィリアムズは6千万円くらいでいいと。これは明確な計算式があるので結構パッとわかるんだね。
それで、メルセデスっていうのはここのところずっと強いからポイントをたくさん取ってますよね。2015年からのデータがあるんですけど、2015年701ポイント、703ポイント、765ポイント、668ポイント、655ポイント、739ポイントっていうふうにですね、どんどん非常に高いポイントを毎年毎年獲得してきたんですけど、
だいたい毎年、それでも4億から5億円くらいだったんですね。ただ今年は6億円に達しましたっていうね、そういう記事で。何が何だかわからないくらい高いですけど、びっくり。そんなポイントで、獲得したポイントで賞金の配分が変わるっていうのはわかる。
それはそうなんだろうなと思うけど、来年のエントリーの金額も変わるんだっていうのは、ちょっと恥ずかしながら今まで知らなかったんで、この記事すっごい面白いですね。同じサーキットを来年走るためにメルセデスは6億円払うんだけど、ウィリアムザは6千万円でいいんだっていう。
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だからって全然ウィリアムザは嬉しくないでしょうけど、そういう話なんだね。
そういう高いハードルを設けておいて、参入障壁として設けてあるっていう、ある意味で既得権益を守るためとも言えますけどね。こういうのがあるんですね。すごい個人的な話ですけど、海外のビザ取るときに、僕はイギリスのビザしか取ったことない。
オーストラリアとかアメリカとかは電子ビザを申請するけど、別にあんなの誰でも観光ビザ入れますから、住むためにイギリスでビザを取るっていうときに、やっぱ財務証明出しますもんね。自分の銀行口座にいくらあるのかっていうのを出して、私は怪しいもんではありませんみたいな。
ちょっとそういうイギリス政府に対してそういう証明を最初にするもんね。そんなような感じなのかなっていうので、こういうエントリーフィーがあるのかな。それにしてもびっくりしました。
メルセデスとウィリアムズ、そんなに来年のエントリーフィーに差があるとは。首佐の取った1ポイントが60万円の来年の参加費に換算されると思うと、なかなか味わい深いものがあるなと思いました。
というわけで、この記事は2020年のF1エントリーフィー、メルセデスが史上最高額約6億円を支払うという、Motorsports.comの12月6日の記事をご紹介しました。
どんどんいきましょう。これもまたMotorsports.comから拾ってきました。
2019年11月12日、またまたスコット・ミッチェルの記事なんですけど、ちょっと古い記事ですが、2021年のF1マシーンの話です。つまり、再来年ですかね。再来年の話です。
ロマンがあったあの時代をもう一度、2021年F1マシーンは核5日を食い止める?というですね、そういうお話なんです。
どのF1マシーンも最近非常によく似ていて、色が違うだけぐらいのね。マシーンのカラーリングが違うぐらいで、それ以外に何か大きな違いはよほど詳しいファンでなければわからない程度だっていうね。
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それが良いのか悪いのかっていうのでは、ここの記事の論調としては悪いと、個性がないと、そういうことなんですね。なのでFIAはこれを変えたいと。
もうちょっと昔みたいに6輪車が走ってたりとかですね、それぐらい個性あふれる車がたくさん走るみたいな、そういう6輪は無理ですけど、もうちょっと見た目もだいぶ違うよねっていうのを2021年の新しいルールでは目指してます。そういう記事ですよ。面白そうですけど。
で、このFIAのシングルシーター部門の責任者、ニコラス・トンバジス。トンバジス?トンバジスって何か聞いたことあるな。ニコラス・トンバジスってあれじゃないか。前、マクラーレンにいてフェラーリに行ってそこクビになったエンジニア?デザイナー?何だろう?何かいたよね。ニコラス・トンバジス。
何かあの頃まだ僕はフジテレビNEXTでF1を見てて、何かグランプリニュースか何かで河合一人氏がトンバジスが先パンですよみたいな。何かマクラーレンの先パンなのにそれを取ったフェラーリ、アホですよみたいな話をしてたような気がするんだけどな。気のせいかな。これ全くの妄想かもしれません。僕の妄想かもしれませんから今のは話半分で聞いといてください。
ただこのトンバジスって人がいろんなチームを渡り歩いていた経歴を持っているってことは確かです。その人が今FIAにいるんですね。何かみんなこうやってチームを渡り歩いた後、みんなFIAに行くね。何かちゃんとそういう受け皿があるんだね。優秀であればですけど。それ面白いな、そういうキャリア。
それはともかく、このニコラス・トンバジスが言っているのは、新規則ではですね、いろんな形があっていいんだよっていうことをFIAがチームに示すために3つのマシンパターンを公表して、自由だよっていうね。開発は自由だよっていうのを示したと言うんですね。
とりあえず3パターン出してみたと。塗り絵みたいにみんな形は一緒で色が違うだけみたいなのはやっぱり面白くないから、思いもよらぬチームが競争力を上げるっていう可能性をつけるためにもちょっとバリエーションを持たせたいと。そういうことなんですね。
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ただ、どうなんだろうね。結局最適化っていうのかな。シミュレーションして最もいいものにっていうと、結局みんなに似てくるんじゃないの?みたいな。そういう気もするけど、アプローチの違いっていうものがあればそうはならないのかな。
でも結局横並びになっていく世の中な気がするけどな。昔もそのはずだけど、コンピューターシミュレーションとかテレメトリーとかそういう絶対の基準がなかった時代だからいろんな冒険があったのかな。今そういうのがあるからな、絶対の正解みたいなものが。数値に見えちゃったりするからね。
結局なんかデザインに似てくるような気がするけど、でもFIAは少なくとも今のFIAにはマシーンのデザインとしてはロマンがなくて、昔のなんかもっといろんなのがあるっていう、なんかそういう時代がいいなって思ってるんだね。それはわかった。どうなんだろうな、でも。
なるほどね。今のマシンが塗り絵みたいだっていうのは、ゲイリー・アンダーソンっていうね。昔、ジャガーとかジョーダンとかそういうところでテクニカルディレクターを務めてたんです。ゲイリー・アンダーソンがそういう批判をしてるんですね。それに対してトンバジスが反論して、2021年はもっといろんな見た目になるように努力してますと。そういう記事でした。
楽しみですね。2021年はいくつかモデルも公表されてますけど、だいぶマシーンの見た目が変わるらしいので、ちょっと楽しみかなっていう感じです。
はい、こちらの記事はmotorsports.comの2019年11月12日。ロマンがあったあの時代をもう一度2021年F1マシンは確立化を食い止めるという記事をご紹介しました。
はい、あとね、この記事ね、これ面白い。これも面白いな。アストン・マーチンの株をローレンス・ストロールが買うかもみたいな、そんな話ですね。
ちょっと古い記事だから、もしかしたら状況が進んでるかもしれませんが、こちらイギリスの新聞ガーディアンの英語の記事です。2019年12月5日ですね。英語だよ。アストン・マーチン・シェア。もうちょっとかっこよく読むか。
アストン・マーチンの株価がF1の億万長者との入札?F1の、ちゃんと訳そう。アストン・マーチンの株価が上昇していると。
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F1の億万長者が取引、入札したという株を買うんじゃないかという憶測によって、アストン・マーチンの株価が上がっているよという、そういう話ですね。そういう記事です。
なんでだろうと思ったんですけど、アストン・マーチンっていうのはイギリスの自動車メーカーなんですけど、ブランドですね、今はね。もともと、アストン・マーチンの株価っていうのは今すごい下がっているらしく、もともとは19ポンドで売られたものが今はもう399ペンスまで落ちているということで。
虫の息という感じなんでしょうか。ただそこにローレンスストロールっていう、要するに今レーシングポイントを持っててですね、そこで息子を走らせている人がいますけど、そのお父さんのローレンスストロールがどうもこのアストン・マーチンの株を買おうとしているということですね。
出資するって感じかな。アストン・マーチンに出資を検討しているということみたいですね。それが憶測を呼んでいると。どんな憶測かっていうと、彼が持っているレーシングポイントっていうチームをアストン・マーチンとして走らせるんじゃないかと。そういう憶測を呼んでいると言うんですね。
今、ホンダと組んでいるレッドブルが今アストン・マーチンブランドを使ってますよね。ややこしいですよね。ホンダのエンジン、パワーユニットが乗ってるんだけど、アストン・マーチンなんですよね、レッドブルはね。ただこれがレーシングポイントがもしかしたらアストン・マーチンというチームとして走るんであればね、そっちの方がそれはクリアだし、いいニュースじゃないかということなのかな。
レーシングポイントは何て言ってるか?
メディアの憶測とか噂にはコメントをしませんと。レーシングポイントは回答したと。アストン・マーチンはコメントを拒否したと。ディグラインドトゥーコメントということです。ので、何もないんですね。
何だろう?アストン・マーチンってでもそうなんだ。なんかすごいかっこいい車たくさん出してるのにね。なんかDB11とかバンテージとかあるけど、なんかすごい乗りたいもんね。かっこいいよね。
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自分でレースゲームとかする時にも、絶対買えないからっていうのもあるんだけど、アストン・マーチン、ドライブしたりするよ。ボンドカーっていうか、007のジェームズボンドが乗ってる車だったりするからさ。DB11とかそうだっけ?なんかすごいかっこいい車あるのにダメなんだね。難しいね。ラグジュアリーな車のブランドっていうのはよくわかんないね。
ただこれどうすんの?ローレンスストロールが本当に買っていくの?ちょっとこの英語の記事はどうなってるのかな?気になるよね。
確かに誰がそんな高級なスポーツカー買ってるんだっていう話だけど、アラブの金持ちとかが買うのかな?
ローレンスストロールってお父さんまだ60歳なんだ。息子は21歳のローレンスストロールだから。60歳のお父さんで21歳の息子か。ホースインディアを買って、今息子を走らせてるんだけど、それを今度アストン・マーチンっていう風にするのかもしれないということなんだね。
ちょっとこの先はどうなったのか、もしかしたらまた状況が変わったのかわかりませんけど、とりあえず12月のアブダビの後の状況では株価がちょっと上がったんだね。このローレンスストロール。お父さんがアストン・マーチンの株に関心を示してるっていうニュースのおかげで株価が18%上がったと。
それでも595ペンスでしかないんだけど。どうなんだろうね。わからないな、これは。どうするんだろう。イギリス、ブレグジット、日本でも結構話題になってましたけど、この前総選挙がありまして、12月の半ばかな?こんな時期に総選挙がありまして。
ジェネラル・エレクションっていう風にイギリスでは言うんですけど、今回はブレグジットを問うっていう意味で、そういう総選挙だったんですけどね。総選挙でブレグジットするぞって言ってる今の首相ね、ボーリス・ジョンソンっていう首相が所属している保守党っていうところがね、結構勝っちゃったんだよね。結構勝っちゃって。
今日何日だっけ?12月21日だけど、朝のニュースを見てたら、諸民、諸民って言わないな、今。何だ?会員か。イギリスの会員を、このブレグジットの法案が通ったらしいんで、一応、1月の末をもってEUからイギリスは離脱するという、そういうことになったらしいんですよね。
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そうすると結構F1チームもみんなイギリスに拠点があるし、こういうアストマーチンとかミニとかね、そういうイギリスのブランドっていうのはほとんどが海外のブランドに買われてます。海外のカーメーカーに買われてるんで、そういうのどうするのかなっていうのだよね。
日本の自動車メーカーもたくさんイギリスに工場あるんだけど、閉めるとか閉めないとかそういう話が話題になってましたね。ホンダだっけ?はい、という、まあいろいろちょっと情勢はよくわからないんですけど、もしかしたらレーシングポイントがアストマーチンになるかもしれないんだね。まあ面白いかな。それはそれで面白いかなと思いますが。
というわけで、今ご紹介した記事はですね、ガーディアンですね。イギリスの新聞ガーディアンの英語の記事でした。アストマーチンの株価が、ローレンスストロールが関心を示したということで上がっていると。そういうお話でした。
はい、というわけで、今回も何一つ盛り上がることなく、チェッカーを迎えました。霧の都のF1ファンになる方法、いかがだったでしょうか。全然内容とは関係がありませんが、今回からマイクが新しくなってます。全然関係ないんですけど、マイクが新しくなっています。
さすがにね、1年まだやってないのかな、ポッドキャスト。結構何ヶ月かやってみて、クオリティも大事だなっていうことでね。今までもすごくいいマイクを使ってたんですけど、やっぱこうなんだろうな、iPhoneのライトニングのポートに直結するタイプのやつで。
これも直結できるんですけど、やっててですね。ちょっと物足りないところとかもあったんですけど、このマイクはね、今のところまだ全然使いこなせてないんですけど、すごいいいですね。
これはいいな。久しぶりにApogeeに帰ってきたんですけどね。ずっと6年くらいポートキャストやってたときは、ApogeeのUSBインターフェースにコンデンサーマイク、ロードのコンデンサーマイクつけて撮ってたんですけど、これはもうApogeeのマイクとインターフェースが一体型になっているやつですね。
ハイプマイクっていう。4万円くらいしますよ、これ。でもさすがに物がいいわ。ちょっとWindowsとの相性が悪くて、さっき1時間くらいトラブルがあったんだけど、これ結局iPad Proに直接USB-Cに挿して使ってるんですけど、これはいいな。これはすごくいい。
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世界中のどこに行ってもこれですごくクオリティの高い録音ができそうな気がする。すごいApogeeのこのマイクいいわ。そういう4万円くらい投資してみて、ちょっとマイクを買ってみたんですよね。なかなかいいですよ。別に話の内容が面白くなったり、キリノミヤコがすごくいい人になったりするわけじゃないですよ、マイクが新しくなったらね。
そういうことは全然関係ないんですけど、ちょっとでもいいものが取れたら気持ちがいいかなっていうので、今回これで録音してみました。皆さんももし感想があれば、マイク変わりましたねっていう、そういうのがあれば送ってきてください。
誰も送ってこないと思いますが、お便りフォームは一応番組の詳細欄にリンクがあります。専用の番組のあてのお便りフォームがありますので、そちらをご利用ください。お待ちしております。
というわけで、年内はこんな感じかな。ゆるゆるとですね、次回はF1ファンの物語、皆さんとF1との物語を紹介し始めようと思っておりますので、ぜひお楽しみに。あとはいろいろとありますよ。ストックしているニュースが。いろいろストックしているものがあります。
来週じゃないや、次回はF1と環境問題、このあたりの話もいろいろ記事がありましたので、拾ってみようかなと思っていますので、お楽しみに。ということで、今回もキリノミヤコがお送りしました。ではまた次回お会いしましょう。
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