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2025-03-14 21:29

2025/03/14_ケーキをどうやって切り分ける?

惜しくもランキングには入らなかったものの、6位の『報酬に関する価値観』で話は盛り上がり、ノード型コミュニケーションもしかり、AIをメインで使わない探究もさかんだった7過去1週間のevOrgでした〜🙌

サマリー

今日のエピソードでは、組織の成長と報酬の分配について議論されています。特に、成長志向とその維持の難しさ、また「ケーキをどうやって切り分けるのか」というメタファーを通して、未来の組織運営の課題が考察されています。エボーグのコミュニケーションスタイルに関する実験が進行中で、効率的な情報共有の方法が模索されています。また、AIの役割や他者への提案の可能性についても触れられています。

エヴォーグウィークリーナビゲーターの始まり
スピーカー 3
エヴォーグウィークリー!海底から湧き上がる確信の泡、エヴォーグウィークリー!
進化する組織の波に乗って、みんなで未来へダイブ!
今週もキラキラ輝く知恵の真珠を探しに、一緒に深海へ潜りましょう!
はい、というわけで始まりました。今週のエヴォーグウィークリーナビゲーターの夏です。
本です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
気になるからやっぱり聞いちゃうんだけどさ。
昨日の定例とかでも話してた、なんか収音マイクすごくいいって言ってた。
今、本ちゃんがしているそれ、何?
スピーカー 1
収音マイクっていうわけじゃなくてね、SHOXっていう骨伝導イヤホンなんですよ、のマイク付き版。
スピーカー 2
マイク無し版を私は前に2、3年くらい使ってたんですけど、
もちろんマイクの機能はあるけど、マイクが手前に出てこないタイプを使ってたんですけど、
それに寿命が来たので買い替えて、買い替えて2、3ヶ月かもな。
でもやっぱりSHOXさんのが一番感度がいい感じはします。
スピーカー 3
なんかさ、これ頭の後ろで繋がってるやつ。
スピーカー 2
そうだよ。
これ出すと逆に私は一瞬聞こえなくなる。
スピーカー 3
大丈夫、大丈夫。
なんかほら、そういうのってさ、折れちゃいそうだよ。
スピーカー 2
意外と折れないのよ。スポーツ用でも使ってる人多いから。
スピーカー 1
スポーツ用ってさらに耐水性があるやつとかもあるらしいけどね、種類でしたよね。
スピーカー 2
でもほら、ランニング中とか耳聞こえた方が良いとかさ。
あるよね。
スピーカー 3
わりかし育児中にずっと欲しかったこれと思った。
スピーカー 2
子どもの泣き声聞いてでもいいことないからね。
スピーカー 3
すいません、めちゃくちゃ話がされました。
スピーカー 2
今日はアウトドアでやってても全然聞こえないってことは結構な収音性がいいんだと思いますよ。
スピーカー 3
そうなの。外でさ、そういうちゃんとしたマイクしてるからさ、ちょっと持ち運び不便じゃないかなと思って聞いてみたの。
スピーカー 2
うん、全然軽いから。
スピーカー 1
何のケースにも入れずに引っ掛けながら持ち歩いてるんですね。
スピーカー 3
はい、じゃあそんな感じで始めますか。
トピックトークと報酬の議論
スピーカー 1
いつも通り、青春ホットトピックトップ5で第5位が実験棟のマネジメントプログラム。
スピーカー 3
すごいね、動いてるね。
スピーカー 1
ポンちゃんがどうなってますかって言って以来かな。
スピーカー 2
いや、それは関係なく地味に動いてるみたいですけどね。
すごいね。
まだ全貌が見えないんです。
スピーカー 3
何かをケータさんが作ろうとしているのかな、どうなんだろうな。
キクティがシェアしてたグローブイズ、ゆめみさんのYouTubeをチラッと見た。
私、違うところに反応してて。
スピーカー 1
この資料の作り方見やすいって思ってた。
スピーカー 3
なんか、プルダウン式みたいなタイトルが全部並ばってて、クリックするとそのスライドが出てくるみたいな。
こういうのって物語とかの時に作ってもいいんじゃないかなってふと思ったりしたんだよね。
スピーカー 2
そうなんですね。物語か。物語は先が見えていいのかと思いますけどね。
いや、わからん。
スピーカー 3
それこそちょっとランキングに入らなかったんだけどさ、報酬の。
スピーカー 2
ああいうのいいよね、確かに。記事の時とかはね、本当は目次がタブになってくれりゃいいんだけどなって思う。
スピーカー 3
報酬に関する価値観っていうね、デザイン相談窓口。これが実はランキングの外だけど。
スピーカー 2
結構、結構内容のある話をしてたつもりが他のにカウント負けるっていうね。
スピーカー 3
ちょっと悔しいと思ってる。
スピーカー 2
いや、ほら、多分研究室個人用が2つも入ってるじゃないですか。
ゲータチャンネルっていうのつぶやき。結構リンクを載せてるだけだったりする気がするんだよね。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 2
それよりはちゃんとね、対話してた気がするんだけどなと思ったんですけど。
スピーカー 3
4位がテムさんの個人用、研究室個人用で、テムさん結構あれだよね、リンク載っけんの好きなタイプだもんね。
スピーカー 2
そうそう、気になった記事とかをね、載せている、在庫を貯めるタイプですよね。本のね、本棚を貯めるタイプですよね。
スピーカー 3
でもね、ゲータチャンネルはちゃんとやってたよ。
スピーカー 2
あ、今日見てなかった。何してんの、ゲータチャンネル。
スピーカー 3
手放す系ラボの方でリンゴ100本プロジェクトをやってたから、相変わらずクロードですごいゲータさんが遊び倒してて。
あそこでね、アプリ作ってたんだよ。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 3
すごいよ、結構。
ちょっと一応見せてみようか。
音声だからあれだけど、ちゃんとね、インタラクションな感じで動くんだよね。
スピーカー 2
あら、かわいい。
スピーカー 3
細かいデザイン性通ったら全然見つめれるんだけど、そこの部分は私が拾ってやらないといけないんだけど。
スピーカー 1
でも全然、ほら、管理画面とかも管理できちゃうんだよね。
スピーカー 2
これはそういう、なんだ、リンゴを始めた企業を登録しようっていう感じ?
スピーカー 3
そうそうそう。
スピーカー 2
そうか、今リンゴ100本プロジェクトとかやってらっしゃるからですかね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そうなんでしょ、すごいよね。
スピーカー 1
リンゴそのもののアプリじゃないんだってちょっと私は思った。
スピーカー 3
そのもののアプリよりは、プロジェクトを可視化できた方がいいよねっていう話になってて。
スピーカー 1
それをね、可視化するアプリを。
まあそうね、いいかもね。
スピーカー 2
プロジェクトの状況でさ、各人のタスクがどのぐらい進んだかを管理するアプリっていっぱいあるはあるじゃないですか。
名前が出てこなかったけど。
バックログとか、アセナだっけ?
スピーカー 3
アサナ?
スピーカー 2
アサナだ。
スピーカー 3
トレイラーもね。
スピーカー 2
トレイラーもあったけど、仕事感すごかったもんね。
スピーカー 1
そうね。
そういうのをリンゴのように模倣して、収穫みたいな感じにしていくのは確かにいいかもと今見て思いました。
スピーカー 2
そこにでもコンセプトつけるのがまたあれだからね。
コンセプト、各社コンセプトがあると思うんだけど、各チーム各組織。
全員が全員みんなトレイラー型というか、タスクのチケットがたくさんたまって、ガントチャートにもできてみたいな感じなのが一般じゃないですか。
それだけじゃなく各社のコンセプトに合わせたデザインにできるとかだったら、もうちょっと楽しく仕事できるんだろうなと。
スピーカー 3
できるね。チーム感がより強まるだろうね。
スピーカー 2
エヴォグだったらひたすら泡を吐き出してるアプリでしょ。割れる割れるみたいな感じで。
このタスクどこ行ったよみたいな状態にしようね。
スピーカー 3
あんまりタスクらしいタスクないからそれでいいんだけど。
スピーカー 2
思いついた泡がぽわーっと飛んで、いるのか消えたのかわからん状態で管理されるっていうアプリとかがあるといいなーって聞いたさんで、
ちょっと見よう。
スピーカー 3
クローズインはみんな使えるから。あとでも制限があるからだね。
スピーカー 2
そうそう。そんなに有料を使ってないので、私はそこまで作れないと思う。
スピーカー 3
確かに。そこポイントだよね。
ホットトピックのナンバー2はみんなの全体連絡ピンポンパン。
成長志向と組織の未来
スピーカー 3
会議の日程とかだな。
日程調整が多かったね。
スピーカー 2
それにも負けるのか報酬の。
スピーカー 3
でもほら、今日だけどそんちゃんが公開したじゃん。
すでに3つスキーがついてるよ。
スピーカー 1
本当?
すごい。
スピーカー 2
結構ね、3人でいろいろやりながら作った感じはしましたよ、私は。
私は載せてただぼやけを描いてるだけですけど。
スピーカー 3
すごい、ちゃんとCマークつけてくれた。
スピーカー 1
全部にね。
3連続のやつつけすぎかなぐらいにつけましたけどね。
スピーカー 2
でもあれ、描いて面白かったのは、
描いてみて、結局限られたパイを分けるにはっていう考え方じゃないですか。
だから、それって発想がそこまでしかいかないから、
パイを大きくしようとするだろうな、人間はと思うんですよね。
そうしたら成長志向に入っちゃうんだろうな、みたいなことを考えて、
今ちょっと次の、本当に成長を主目的としない方がいいんじゃないかみたいな風潮が一部あるじゃないですか。
スピーカー 3
あるあるある。
スピーカー 2
わからなくもないんだけど、
スピーカー 1
成長をしない会社の仕組みって維持できるのかっていうのが、もう一個ちょっと疑問して出てきて。
スピーカー 2
成長をしないってことは、とはいえさ、人って就職はしていくわけだから。
同じ仕事をしていれば。
その就職を加味したら、本当は給料上がってほしいじゃない。
一人一人は成長しちゃったんだから。
でも会社として成長しないってことは、成長した人を追い出すか、
卒業手をさせるって言えばいいんだろうけど、
そういう新人退社をかけてこないと同じサイズではいられないよな、会社ってみたいな直感が出てきて、
スピーカー 1
今そのテーマをまた別途起こそうかなと思いますね。
スピーカー 3
そうだよね、ケーキ大きくしないと食べる人多かったら足らないよね。
スピーカー 1
だって子供たちのサイズはどんどん大きくなるわけだからさ、
スピーカー 2
ケーキは足りなくなっていくよね。
じゃあ3人じゃなくて2人で分けるようにすればいいんじゃないっていう世界になっちゃうよねっていう感じになっちゃうから、
成長しないっていけんの?組織ってっていう。
コミュニケーションスタイルの実験
スピーカー 2
成長に支部軸を置かないっていうのは結構賛成なんですけど、
スピーカー 1
そうすると犠牲になるものがあるような気がするっていう別の問いが出てきましたね、あれ書いてたら。
スピーカー 2
ご期待。
スピーカー 1
面白い。
スピーカー 3
このノートもみんなに見てもらいたいね。
スピーカー 2
あれ結構使えると思うんだけどね。
スピーカー 3
いい、このなあちゃんのイラストの感じが。
スピーカー 2
しかも私読み間違えて元の原稿の。
こげだっけ?
うん、そう。
スピーカー 3
逃げないように、こげないように。
スピーカー 2
誰か逃げないのか確かにかわいい。
スピーカー 3
全然私夜中にやってたからさ、読めない、なんだろうこれって。
こげないっていうのが全然思いつかなくて。
スピーカー 1
しっくり読んでなかったかもと。
スピーカー 2
そうだね、やってることわかんないんだよね。
スピーカー 1
ケーキの取り合いしてんだよね。
スピーカー 3
最後がニューチャンネルニューストレートでもある実験等にノード型コミュニケーションスタイルっていうのができました。
これがめっちゃ盛り上がって、昨日の定例とかでもめちゃめちゃ話し合ったもんね。
スピーカー 2
盛り上がってましたね。本当にやるんだって感じだったけどね。
スピーカー 1
うん、やろうよ。
スピーカー 2
定例をやり続けるってやっぱりどこかで限界来るよね。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
昨今僕の定例出席率が落ちてはいるんですけど、これって別に自然なことだよなと思うんですよね。
どこまで行っても全員が集まれる時間をとる、そこで情報を共有するっていうのは限界がある気がする。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
じゃあ来なかった人に文字で読むかと言うと逆にやっぱり離れてくるよね。読まないもんね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
だからそれを無理やり読ませるように興味を引こうとかなんか頑張りだすってちょっと大変だしさ。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
なのでこのコミュニケーションスタイルはやっぱりどこかで限界が来るんだろうなーとか思って。
うん。
じゃあ必ずしもこのノード型結び目をたくさん作っていこうっていうやり方をしてみようかってなったけど、成功するとは限らんなーと思いながら私は言いますね。
スピーカー 3
あーそうなんだ。
うーん。
それは何でだ?
スピーカー 2
コストかな、やっぱ。
スピーカー 3
あーそっか。
スピーカー 2
1対3で組み合わせて調整してやり続けるって結構大変な気がする。
スピーカー 1
フルタイムで働いてれば全然楽な量なんですけど、この予備の時間で1週間に3人と会う時間を取るって結構ハードよね。
スピーカー 2
でも30分でいいって思ったらそれはいいかもって思うかも。
それは多分会わずとも週に一度以上その人とコンタクトを取るぐらいでもいいんじゃないかと思った。
スピーカー 3
それはテキストベースでもありみたいな意味で?
スピーカー 2
そうそうありみたいな。
何かしら週1お互い生存確認しようだけでも。
スピーカー 3
生存確認。
スピーカー 2
ありじゃないかなと思うんだよね。
スピーカー 1
うんうんうん。
なるほど。
どうなるかちょっと気になるね。来週から始まるんだね。
スピーカー 2
あっ、そうなのか。
ナッツ以外の他の2人とまだ決めてないから言っとくことやるから。
スピーカー 3
私もまだ全然。
スピーカー 2
果たして片方は生存確認から入るからさ。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 3
じゃあこれがどうなるかっていうのもまた来週きっと現れつつ。
スピーカー 1
ですね。
スピーカー 2
これがでももし実験うまくいったら一つ他社に提案できる形ではあるよね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
別に我々が創始者ではないだろうけど、その他にもやってる会社さんいたってことだからあるんだけど、
こういう形式の方がうまく会社もあるんですよっていうのが1個できるといいかもしれないですよね。
スピーカー 3
うんうんうん。そうだね。
AIの役割と提案の可能性
スピーカー 1
うん。
これとは別に佐藤さんが1個ノートの記事を上げていて、
スピーカー 2
クラウド素晴らしいっていう感じの記事を上げてらっしゃるんですけど、
その下にエヴォーグは探究×AIの会社ですって書いてあって、
スピーカー 1
AI必須だったっけと思ったんですよ。
スピーカー 3
でもなんかみんな好き。
スピーカー 2
でも別にね、AI自体は使えばいいし、使ってるし、
もうただインフラの1つになりつつあるだけだから、
AIを押し出す会社だったっけって思って。
スピーカー 3
それは。
スピーカー 2
そのアンチテーゼも含めてこのノード型コミュニケーションスタイルは関係ないからさ。
スピーカー 3
まあまあまあ、確かに。
スピーカー 2
組み合わせ構造をやはり出させてるけど、別にそれが必須なわけではないからさ。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
なんか若干反抗期的に書いてますね。
そうなんだ。
スピーカー 1
AI本当は書きたくないみたいな感じで書いてまして。
スピーカー 2
そういう反発心の1つアイディアが出てくるプールですからね。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
いろんな渦の作り方があるもんだなと思ってやってました。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 3
えーと、ランキングとニューチャンネル、ニュースレット。
スピーカー 2
うん。同じですね。
スピーカー 1
うん。もう終わった感じだけど、なんか他にお知らせとか。
スピーカー 2
お知らせという意味では、その101のコミュニケーションで情報を共有していこうっていう形を2ヶ月やってみようとなったので、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
手入れが、本当の次の手入れが、ちょっと1ヶ月あいて4月の10日になりますよってことですね。
おー、そっか。
そう。やらないよ、毎週火曜日、いや毎週木曜日。
スピーカー 3
木曜日。うん。
スピーカー 2
次の手入れは4月の10日の21時半から。
スピーカー 3
4月?4月?5月?
スピーカー 2
4月10日。1ヶ月に1回はやりましょうだったからさ。
スピーカー 3
おっけー。
スピーカー 2
第2木曜日21時半で、4月10日の21時半が次の手入れになります。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
うん。書いとこう。
はい。情報が足りない方はぜひウィークリを聞いてください。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
はーい。じゃあそんな感じで、今週のエボーグウィークリでした。
また来週。バイバーイ。
スピーカー 2
バイバーイ。
スピーカー 1
うん。
21:29

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