性格についての自己探求
ノンストレングスのライフ、ストレングスファインダー大好き、ギャラップ認定コーチのユーカリです。
おはようございます。あ、告知をさせてくださいね。
昨日もお伝えしたんですけれども、12月27日の夜9時からですね、
皆さんの強強才能ちゃん達をね、解き明かそうというね、ストレングス忘年会というものを、夜の9時からやっていきます。
ユーカリのミルマが読者様限定になるんですけれども、ぜひぜひ興味のある方は概要欄からミルマが登録してくれると嬉しいです。
ということで、問題なんですけれどもけれども、こんな題にしてみましたよ。
最上志向の自分が性格悪いと思ってた、というですね。
ちょっと今日はね、タラタラと長くなってしまうかもしれませんが、本当これね、なんかね、感じていたことでして、
同じように、わーわかりますって直感で感じてくださる方がいらっしゃったらですね、ぜひ聞いてもらえたら嬉しいです。
ことの発端はですね、今私の講座、マイスター、ストレングスマイスター講座をですね、受けてくれているコンサル生さんとね、先日コンサル日でお話をしていて、
その中でですね、すごくですね、私のコンサルはその方の才能をひたすらね、紐解いていく。
自分どんな風にね、才能が出ていて、どうなって自分は今の状態だったり、いろんなね、行動だったり、感情に結びつくのかみたいなところにひたすらお話をたくさん聞きながらね、突き詰めていくみたいな感じなんですけれども、
すごくね、すっきりしましたって喜んでいただけたのと同時に、すごくね、なんか自分が性格悪いなーってね、
本当のいろんな自分が見えて感じましたっていうような、そう、あのご感想をね、後からいただいて、いやわかるなーって思ったんですよ。
そう、その方も最上志向ですね。トップ10内に持っている方で、私も持っているんですよね。
そう、このなんかね、最上志向があるがゆえに、自分性格悪いなーみたいに思うことがね、ほんとあるんですよ。
うーん、なんか最上志向さん、でもね、全てのね、最上志向さんに当てはまるわけではないと思うんですよね。
最上志向さんって本当ですね、いろんなタイプの方がいて、そう、他のね、なんか資質はそこまでね、こんなタイプに分からないのかなって思うんですけども、
いろんな最上志向さんがいる気がして、他のね、ストリングスパイダーの資質がね、何を上位に持っているかによっても大きく変わってはくるんですけれどもね。
とにかくね、自分の好きなこと、得意なことだけをやっていきたいと、苦手分野は私は今世では諦めますみたいなね、
そう、そんな方もいらっしゃったり。あとはとっても効率重視で、無駄が嫌いな方だったり。
両よりね、質を求める方なんですよね。質の良いもの、人、そう、全てね、質の良さを求めるんですよ。
なので、なので、私がね、今回これがね、性格悪いなーって思っちゃう部分なんですけども
人をフィルターにかける才能なんですよね。
人間関係の選択
誰と付き合っていくのか、誰とはちょっとあの、すみませんなのか、なんかシャッター下ろすみたいなね。
そうそう、一度下りたシャッターはなかなかね、最上志向さんのシャッターはありませんなって言ったりするんですけれども。
これ言うとですね、ちょっと誤解を招かないようにちゃんと解説しなきゃいけないんですけどもね。
あの、バカと働きたくないっていうワードにですね、もう手を叩いて共感される最上志向さんとかたまにいるんですよ。
わかりますー!みたいな、そう。
これちょっとね、棘がね、あるんですけれども、その背景にはですね、最上志向さんってそれだけめちゃめちゃ、あのね、努力される、頑張る、そういう方なんですよ。
だからこそ、でもね、ご自身はね、頑張ってるとか思わないんですよね。
最上志向さんにとってそれが普通なので、それが才能なんですよね。
だからそうしない人間に対して、付き合ってらんないわよ、と。
そういうところがね、あるんですよね。
で、自分もこういったとこあるなーって感じていて。
オンとオフでね、また才能の出方が全然違うんですよね。
オンではですね、仕事上ですよね。
スタイフもね、私はオンなんですよ。完璧オンですね、これは。
その時は、成長促進という才能がですね、2にあるんですけれども、これはどんな人にも可能性があると。
どんな人でもこの人だってね、こんなすればね、もう人生いけますよ、みたいなのを。
成長促進ポジティブちゃんかな。
押してあげたくなる。何かしてあげたくなる。
行きすぎるとおせっかいババアになる。
あの、そんなハイジャンの才能なんですけれどもね。
で、オンにはそれが出る。問題はね、オフなんですよ。
オフがですね、ゆうかり友達少ない説っていうのをね、昔、昔かな、最近かな、たまに言ってたりするんですけどね。
いやいやゆうかりさんそんなことないでしょ、みたいなね、皆さん言っていただけるんですけども。
いやほんとね、これそうなんですよ。
正しくは、友達いないっていうか、自分で切ってるんですよ。
作らないんですよ。
冷たい人間でしょ、みたいなの。
そういう一面があるんですよね。
結局、人をすごく選んでいて、この人と遊んでいる暇があったらば、私は米田で内政してたい、みたいな。
何かわかりますかね。
自分を、それでもね、付き合っている人は、今そのフリーランスの会とかね、なんかそういう方なんかはよくご一緒したりね、するのは楽しいんですよ。
自分を成長させてくれる、お互いこう切磋琢磨できるような人は、シャッと開けるんですけども。
だからそれもね、すごく言ってしまえば、自分に何ていうのかな、利益がある、ないで、人を選んでシャッター開け閉めしているみたいな。
だからなんかほんとですね、ママ友なんかにもシビアですよ。
誰とでも、もっと社交性がもともと高い方なので、こんにちはとか、お疲れ様です、みたいなね、会ったら全然にこやかに反省はするんです。
でも、そういう人に来られても、絶対付き合わないですね。サラーって、スルーって避けるんですよ。
なんかね、そういう自分が余計に性格悪いなって、なんかそう感じがしていてね。
自分を成長させてくれる、利益がある、ないで、人を選んで、そういう人とは徹底的にね、なんかそういう人には時間を使わないみたいな。
自己成長の重要性
なんかね、そういうですね、シビアな自分がね、いるんですよ。
そう、で、このね、コンサルセさんの話を聞きながら、うわ、わかるわ、私もそうですわって、なんか自分のこともね、こう思い返したんですよね。
でもですね、私はなんかその、自分嫌だわ、みたいなのを数ヶ月前にね、実はちょっとね、あの克服した感がありまして、
いや、今回ちょっと長くなるな、すみません。興味ある人だけね、最後まで聞いてくださいね。
そう、今、ストレングスファインダーをね、日本に広めた第一人者と言われる森川さとみコーチという方のコーチングをね、毎月受けているんですけれども。
そう、もうね、コーチングもストレングス歴も何十年のね、もうなんか千人みたいな人なんですよね。
そう、もうね、あの、もう1年以上お願いしてるのかな。半分以上ね、私泣いてます。
はい、あの、よくね、前の配信でも言ってるんですけど、めっちゃ刺されるんですよ。もうズバーっとですね、イタタタタみたいなところをね、スパーンって切られる。
切られにね、そのために言ってる感じなんですけれども。
なんかそれってさ、綺麗事ばっか言ってない?みたいな。本心どうなの?みたいなところですね、どんどんこう疲れていくわけなんですよね。
私なんか、人によく見られたい、いい人に見られたいみたいなですね、あれがもう染み付いちゃってるので、それを自分でね、剥がして切っていただくためにね、なんか刺してもらいに行ってる感があるんですけどもね。
そうそう、プロなのでね、それは誰にでもやるわけではなく、私は切ってもまぁこいつは立ち上がってくるだろうみたいなね、ちゃんとその相手も見て、すべてをね、計算しながらやってくれているんですけれどもね。
そんな森川浩二に、いやすっごくですね、自分がなんか嫌なんですと、そうやって、なんか人をですね、自分に利益があるかないかでこうね、なんか選んでいるような。
自分が、なんかやっぱ誰とでもね、こう仲良く親しげにね、いろんな人に声かけて、輪の中に入れてあげながらね、やってる、みんなとワイワイこうやってる人なんか見ると、めっちゃ落ちるんですみたいな話をしたときに、
え?なんで付き合う人を分けちゃダメなの?って言われるんですよ。え?え?ってなるんですよね。
誰が決めたのそれって言われて、もうなんか、もう言葉が出ないんですよね。チーンってなっちゃって。
いやでもね、そうなんですよ。誰が決めたのって話なんですよね。付き合う人を分けちゃダメとか、誰とでもね、親しげにみんな平等に付き合わなきゃいけないなんて、誰も決めてないんですよ。
でも、誰でもない自分が、なんかそういう自分って良くないよなぁ、ダメだよなぁって、こう罰をつけてしまっているんですよね。
でね、また言われるわけなんですよ。だってゆかちゃんさん、嫌いな人いないの?って言われて、もうそこもね、もうウェッて、ウェッてなっちゃうわけなんですよ。
最上志向と自己認識
もうね、ポジティブシスト上位の私としては、もう嫌いな人とかを言うワードがなんかもう聞くのすら嫌みたいなね。
これはあの、いがらしみちこさんのノートワークでもね、だいぶ苦しんで出せるようになったんですけれども。
もうそう、嫌いな人いるでしょ?って言われて、そこにすぐね、あのハッハイと言えないね、自分がいるんですよね。
でもね、絶対いるんですよ。うん、なんかね、あの、列に横入りされたらね、おい!ってなるし。
なんか車で運転しててね、なんか急に前に入ってきたら、この野郎!みたいなの、なるし。
なんかそれって人間の、本当に、あの、当たり前のね、感情じゃないですか。
うん、嫌いな人がいる。好きな人もいる。人間だから当たり前なんですよね。
だから、付き合いたい人もいれば、付き合いたくない人もいる。
それもまるでいいじゃないって、なんかその時にね、気づかせてもらったんですよね。
勝手に自分で、そういう人を作ってはいけないとか、そんな自分はなんかダメだ、性格悪いみたいなのを、なんかね、一人で決めちゃってたんだよなぁって思うんですよね。
で、またコーチに言われたのが、そうやってね、自分がね、こう、人を分けている。
付き合う人をね、選んではいけないって。
そういう風に生きてたら、それをね、自然とやってる人に対して、
あなたとは付き合わない、この人は好き、みたいな。
やってる人に対してね、多分めちゃめちゃ腹が立つのよって言われて、うーん、確かに!って思ったんですよね。
自分がこれはしてはいけないと。
自分がこう頑張ってね、それを直そうじゃないんですけども、葛藤してる時に、それを自然とやってる人がいたら、
どうだろう?って、やっぱ人にもバッと付けたくなっちゃうんですよね。
だから、やっぱり全部丸ってしていいんだよなぁって、今、私の講座席の皆さんにも、
自分に、どんな自分にも全部丸を付けてくださいって言っていて、
これはもう誰でもない私、自分にもね、言い聞かせているんですけれども、
そうしないとね、自分が一番生き苦しいんですよね。
誰でもない自分が生きにくくなっちゃうんでしょうね。
多面的な自分の認識
で、森川コーチとお話ししながら、森川コーチの嫌いな言葉はですね、
本当の自分っていう言葉なんですよ。
そんなものいないと言われるわけなんですよね。
こういうね、分け隔てる人を分ける自分と、でも方や誰にでも可能性があるサポートしてあげたいっていう自分もいる。
なんかどれが本当の自分なんだろう?みたいなね、私がポロッと言った時に、
そんなもんないわよって言われたんですよ。
全部自分でしょって言われたんですよ。
人間ってそんな単純なものじゃないんだと。
あなたはAタイプです。あなたはBタイプです。なんて簡単にくくれる生き物じゃないんだと。
ものすごく複雑で奥が深くって、いろんな多面的なものを持っている。
それが人間なんだから、本当の自分なんてないからって言われて、
またね、もうチーンって鳴るわけなんですけれども。
その時言われたのが、本当に私二重人格なんですかね?みたいな言ったりする人もいるけど、いいのよと。
二重人格、三重人格、四重人格、多重人格であればあるほどいいんだと。
いろんな多面的な面があって、だからこそどんな環境にも対応できたりするわけでしょって言われて、
そうなんだよなぁって、そういうね、人を分け隔てちゃうような成長促進ちゃんもあれば。
でもそんなね、成長促進ちゃんじゃない、最上志向ちゃんもあれば。
でもその最上志向ちゃんがあるからこそ、自分がどこまでも頑張れる。
そういう才能でもあるし、成長促進な自分も嘘じゃない。
本当にね、いろんな人のどんな人の可能性も伸ばしてあげたい自分もいる。
そういういろんな面を持っている自分を、自分が認めてあげなきゃねっていうところで、
いつもね、ははーって気づきをいただくんですよ。
なので、もしですね、どうかな、皆さんにも聞いてみたいんですよ。
そう、結構同じように、最上志向の自分なんか性格悪いなーって思ってる人いませんかね。
多いはずなんですよ。だって日本人に一番多い資質なので、最上志向さんって。
もしですね、なんかそういう方がいたら、コメントに、ちょっと書きにくいかもですが、
コメントいただけるとね、やっぱりいるよねって、皆さんね、安心できると思うので、
ぜひですね、私は最上志向だけど、あんまりそういう感じには出ませんでもいいですしね。
なんかちょっといただけると嬉しいなーなんていうふうに思います。
ということで、自分のいろんな面をですね、本当の自分なんてないので、
全部自分なんですよね。
ストリングスファインダーの好きなところが本当そこで、タイプわけじゃなくってね、
ストリングスファインダーって本当細かく自分を表してくれて、
その人のね、なんて言うんでしょう、色で例えたら、パキッと分かれてないんですよ。
グラデーションの微妙な濃淡とか、ああいうところまでね、なんかその人を細かく表してくれてるんだよなーみたいな感じがしてですね。
はい、そんなオタクゆうかりでございます。
ということで、何が言いたいんでしたでしょうか。
はい、最上志向さんコメントください。
ということで、今日も皆さんのストリングスファインダー…
いやいや、才能をのびのびと伸ばしてあげながら楽しくいきましょう。
