葛藤統合コンサルの体験
ノーストレングスのライフ、ストレングスファインダー大好き、Gallup認定コーチのユーカリです。
おはようございます。今日は朝散歩に行ってきてシャキッとしております。
でもですね、実はですね、昨日ですね、頭から煙が出たんですよ。
今日はですね、そんな振り返りの話をしたいなと思ったんですけれども、
昨日ですね、実は今私がコンサルを受けている福田香里さんという方のですね、
マンツーマンのズームでのお話がありまして、実はですね、葛藤統合コンサルというものをですね、受けていたんですよ。
なんかね、名前だけ聞くとすごいですよね。これね、もう本当説明ができないんですよ。
なんというか複雑でですね。で、計4時間話していたんですよ。
はい、福田香里さんとですね、香里って呼んでるんですけれども。
いやー頭からね煙が出ましたね。自分の中でいろいろ気づきもありまして、
なんかまだね、頭がね、ちょっとね煙出かけている感じなんですけれども、振り返りながらお話したいなと思いました。
その一番の気づきがですね、そう、自分ってものすごい正解を求めている人間だったんだなということに気づいたんですよね。
正解を求める自分
正解だけでなく、こうね、白黒つけたいとか、なんか○×つけたいみたいな、つけたいというかね、そこをはっきり分けたいんですよね。
あーなんか私もそうです、なんて共感していただけた方は、最後まで聞いていただけると嬉しいなぁと思います。
本当に見えてきたのがですね、なんかですね、ことあるごとにですね、本当これ無意識だったんですけど聞いちゃってたんですよ。
なんか質問に色々答えていくんですけど、え、こういうことでいいんですかね、これで合ってますかね、みたいな。
うん、すごくですね、それをフィードバックされて、ゆかりんってなんかすごくやっぱ正解を求めたがるよねっていうのを言われて、自分でね、本当気づいてなかったんですよ。
そう、でもそこが不安で、なんか変なこと言ってないかなとか、的外れなことになっちゃってないかなっていうので確認したくなるんですよね。
でもそれってよくよく考えたら、その正解じゃない丸×があって、丸のね、なんて言うんでしょう、フィールド?柵の中に入りたいみたいな、そこから漏れてたらなんかすごい嫌だなーって思うんですよね。
一生懸命一生懸命なんかそこを、あの、得ようとしてしまってる。
なので、なんか質問されていて、本当は自分の考えだったり思いを聞かれているのに、これは正解なのか不正解なのかっていう、そこでもうなんか自分の気持ちを置き去りにしちゃってるなーっていうのにね、気づいたんですよね。
でもありませんか、もうね、体内にね、自然になんか正解探知機みたいなものが、なんかもう内蔵されてて、本当にそこを追っちゃうんですよ。
よくわからない、もやもやしたものを、白黒つけたい。そこが自分でなんか納得いくまで、すごいこうね、聞いちゃったり調べちゃったりするんですよね。
そう、そしてね、もう一番あーって思ったのが、なぜそうしてしまうかって、こうね、丸とか×とかにね、無意識にこだわっちゃってる自分がいるんですよね。
っていうことは、自分がもうそれをね、ずっとつけてきたんだなーっていうことに、あーって気づいちゃった。
まあ前から気づいたのはあったんですけども、今回はさらに深く気づきまして。
そう、結局自分がいろんなものを評価して、人に対して物事に対しても、無意識にね、こう丸と×をつけてきたんですよね。
いやーこれはですね、でもね、本当に環境とか、生い立ちとか、そういったものもね、あると思うんですよね。
いやこれね、あのうちの私の父がですね、そうで言っちゃうとね、父このスタイル効いてるかもしれないんですよね。
あの父ごめんねと言いながらですね、はい私のお父様はね、上位に信念というね才能を持っておりまして、
自分の思いの大切さ
そう、正義感が強い。正しいもの、正義感!みたいなね感じで、いつもですね、テレビに向かってね、ダメだって言ってたんですよ。
これは消しからん、あれはダメだ!みたいな、いつもテレビに向かって怒ってる父のね、イメージがあるんですけれども。
まあ全てね、父のせいにしてはいけないんですけれども、やっぱりなんかこう小さい頃から、正しい、これが間違っているといったことに、
なんかこう、正しいことという目を育ってきたんだなぁと。
でもそれって素晴らしいことなんですよ。それも才能の強みと弱みと、そう、才能には両方あるんですよね。
素晴らしい皆さんをより良く導いてくれる強みちゃんの部分と、ちょっと足引っ張られちゃう弱みちゃんの部分。
なのでそういった、正しいことを求めたりっていうのも100%悪くはないんですけども、やっぱりそれが出過ぎると、自分を苦しめる弱みにね、転じてしまうなんてことがあるなぁというふうに思うんですけれども。
なのでそう、あってもいいと思うんです。自分の中に○×つけちゃう時も。ただそれが過剰すぎると、本当になんか私なんかは、ああ、無意識なんですけどもね、苦しかったよなぁって思ったんですよ。
こういう人はいい、ああいう人はダメだってですね。じゃあ自分もそこに合わせなきゃ。自分も×になるような行為はしてないとですね。
でも本当その葛藤統合コンサルで気づいたことはですね、そんなものはないということなんでしょ。世の中に正解なぞというものはないと。そうなんですよね。
自分が正解と思ってても、違う人から見たら、それは間違ってるでしょって言われるかもしれないし、みんなが正解だって思ってても、今から100年後にあれは間違ってたよねみたいなことに180度ね、変わったりするわけじゃないですか。戦争なんかもきっとそうですよね。正しいと思ってるからみんな行動に移して、実際にきっと起こってしまったわけなんですよね。
そんなものないんだよって言われた時に、ああなんか自分無駄なことやってたなーって思うんですよね。もっと自由で良かったんだ。そんなにこだわらなくても、なんかグレーゾーンにモヤモヤする、白黒つけたいとか、これは正しい、これは間違いだ、正しい行為をしようとか、いやーこれ正解なのかな、私間違っちゃってんじゃないかなとか、そんなことをぐるぐる考えるよりも、
もっと自由に生きてて良かったんだなーって、なんかすっごくですね、昨日頭から煙を出しながらですね、降り落ちたんですよ。そうなので、何を伝えたかったんだっけ、そうなんでしょ、そう。
じゃあね、正解とか丸×とか白黒とか追い求めなくていいんだって思った時に、何大切にすればいいのかなって思ったら、自分の思いだけでいいと思ったんですよ。どうせ何を選んだって正解なのか間違いなのか丸なのか×なのかわかんないんだったら、その時の自分の思いを一番にしちゃっていいんじゃないって思ったんでしょうね。
その時の自分のやりたいだったり、ちょっと気になるなーだったり、怖いけどなんか挑戦してみたいだったり、そこにこれっていいのかな、正解なのかな、どうなのかなってなると、本当足がすくんじゃったりするんですけど、もういいんですよ。ないので、正解は。
正解はその時の思い。まさにこうしたいなーっていう思いに必ず皆さんの才能がリンクしてて、そこに行っていいよーってその思いが出てきたっていうことは、もうそのシグナルなんですよね。そこに行っちゃってオッケーっていう。
なので、私もそういったですね、しがらみ、こだわりみたいなものをね、ちょっと緩めてあげて、またね、全部なくさなきゃダメっていうわけでもないと思うんですよ。それも役立って今までの人生をね、皆さんのその価値観がね、うまく皆さんここまできっと運んできてくれたっていう事実も必ずあると思うんでしょうね。
でもなんかこれからはね、もっと自由に自分の思いに従っちゃってね、いいんだなーっていうのをなんとなく気づいたことを、はい、頭から煙出しながら話し止めておきたいと思った今日でございました。
ということですね、今日も皆さんの才能、そこから出てくる思いをですね、大切に大切に伸び伸びしてあげながら楽しくいきましょう。
