『キングダム』の魅力
おはようございます。この放送はサクッと3分で聴ける学びと、周りからあまり共感されない私の考えを共有するチャンネルです。
ということで今日は、一歩踏み出せない人に見てほしいマンガ一選というタイトルで話したいと思います。
私も暇さえあればネットフリックスで見てしまう、一歩踏み出せない人に見てほしいマンガは、キングダムです。
失敗を恐れないで困難に立ち向かっていく登場人物が魅力的な物語で、
特に主人公のシーンは、周りの誰もが無理だ、やめろというような状況を大将軍になるという信念を持って乗り越えていくという、一歩踏み出せる勇気をもらえるマンガです。
私はネットフリックスでアニメをよく見ているんですけど、
一話一話に必ず山場があって、困難があって、乗り越えて感動するみたいな展開なんですけど、
こういう展開がたまらなく好きで、感動シーンとかたくさんあるんですけど、
特に今回タイトル、一歩踏み出せない人に見てもらいたいというところで、
おすすめのシーンがあるんですけど、
当時300人賞だったシーンが、1000人以上に掲げしてもらうことになったんですけど、
その時に誰もが後ずさりしてしまうような厳しい条件を突きつけられて、
そこでの真の毛郷将軍に言ったセリフがとても印象に残っているんですけど、
その昇格してもらえるための条件がとても厳しくて、
どんな条件だったかというと、敵の1000人賞の首を3人取ってくるか、
または将軍の首を1人取ってくるということだったんですね。
要するに昇格させてやるけれど、この条件を満たせなかったら降格だよということだったんです。
しかも降格するのは元の場所に戻るのではなくて、また始めからというようなことなんですけど、
300人以上だったのに対して、校長といって5人のグループの長からやり直しだという条件だったんです。
ちょっとわかりづらいですかね。今風に説明をすると、
課長から部長に昇格させてやるけど、条件は新規の顧客5社と契約してくる、
または上場企業の1社を契約取ってこいみたいな条件だったんですけど、
それをクリアできなかったら、課長に戻るのではなく平社員からやり直しだよみたいな感じですかね。
そしてその時、真が言ったセリフが将軍に対して、
だから言ってんだろ。こんなの悩むところじゃないってじいさん。
失敗が怖いから後じつありするやつは最初から家に閉じこもってりゃいいんだって言ったんですよ。
初めてこのセリフを聞いた時は、え、少し考えるのかなって思ったんですけど、
そしてこのセリフだったので、私は初めて聞いた時、やっぱりドキュメントがありました。
他にもすごく勇気をもらえるシーンがたくさんあって、
いろんな物語が次々と繰り広げられる漫画なんですけど、
話をまとめると、キングダムは中国の戦国時代を舞台に繰り広げられている壮大な歴史ドラマです。
この作品の魅力は、その圧倒的なスケールと深い人間ドラマの融合にあります。
成長したい、人生で何かやり遂げたいと思っている、私のような人には刺さる漫画なのかなと思っています。
勇気を与えるセリフ
妻は一緒に見ていても感動しんで、そこで携帯を見るというようにあまり刺さっていないのかなと思います。
アニメのシーズン5と映画のほう3作品を見て、
アニメのほうは繰り返し何回も見ていて、全然飽きないんですけど、
単行本のほうが74巻まで出ていて、すごく買いたいんですけど、
買ったら行き見してしまうと思うと、時間があって買うのを戸惑っています。
そんな迷うところじゃないって言って、真の声が聞こえてきそうです。
ということで今日はちょっと長くなっちゃったんですけど、この辺で終わりにしたいと思います。
最後まで聞いてくれてどうもありがとうございました。終わります。