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おはようございます。この放送はサクッと3分で聴ける学びと、周りからあまり共感されない私の考えを共有するチャンネルです。
ということで今日は、本を読むのが楽しくなってきたというタイトルで話したいと思います。
子供の頃は、本どころか漫画を読むことも大嫌いだった私が、本を読むことが楽しくなるまでにどういう変化があったのか。
私のように本大嫌いから本大好きになった人は少ないと思うので、どうしたら本を読むことが好きになるのか。
本を読むことが嫌いなお子さんがどうしたら本を好きになるのか、悩んでいる人に聞いてもらいたい内容です。
本を読むことが嫌いと感じている人は、本を読むことがつまらないと感じているので、読みたくないと思っています。
そこで、本を好きになるためではなく、嫌いにならないための注意点が2つあります。
1つ目は、自分が面白いと思う内容の本を選ぶ。
2つ目は、読んでみて面白くなかったら無理に読まないということを意識して本を選んでみてください。
説明すると、1の自分が面白いと思う内容の本を選ぶというのは、
人に勧められたり、誰かが面白いと思う本が自分に合うとは限らないということです。
自分が面白そうだなと感じている、興味が持てる本を選ぶことが大切です。
自分がこの人みたいになりたいなと思っている人が勧めている本でもいいです。
私は思考停止でポチります。
3つ目の、読んでみて面白くなかったら無理に読まないというのは、
つまらないと感じる本は自分にとってつまらない本です。
無理に読み進めることは苦痛でしかありません。
本を読むことにあまり興味がないときに、誰かに興味のない内容の本を勧められて、
つまらなかったのに無理やり読まされることを想像してみてください。
誰でも本を読むことが嫌いになってしまうと想像がつきます。
自分が読みやすいと感じている本を見つけられると、
自分はこういう本が好きなんだということが分かってきます。
話をまとめると、興味のない内容の本はつまらなくて当然、
興味のある内容の本は面白いということです。
何回か話したかもしれないんですけど、少年週刊ジャンプってあるじゃないですか。
友達は毎週楽しみにしていて、でも当時200円ぐらいだったかなと思うんですけど、
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小学生が毎週買うの大変じゃないですか。
もちろん私はジャンプも何が面白いんだろうと思っていたので、
全く読みたくなかったので買わなかったんですけど、
祖母が漫画でもいいから、かってきなおとりはおだちんでいいからってお金くれるんで、
渋々ジャンプを買ってペラペラ読んでいました。
そのうちドラゴンボールが面白くなってきて、毎週読みたいって思うようになりました。
本を好きになれたのはおばあちゃんのおかげだと思っています。
ということで今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
最後まで聞いてくれてどうもありがとうございました。
終わりまーす。