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おはようございます。この放送はサクッと3分で聴ける学びと、周りからあまり共感されない私の考えを共有するチャンネルです。
ということで今日は、140歳まで生きるつもりですけど何か、というタイトルで話したいと思います。
生きるということを考える、まあ新年早々、少し重い話なんですけど、
お正月に久しぶりに父に会って思うところがあったので、この話をしようと思います。
私の周りには、長生きなんかしたくないよ、という人が多いんですけど、
なので私が140歳まで生きるって言うと、はあ?なんで?って言われるんですよ。
まさに共感する人が少ないんです。 確かに人生何があるかわからないし、
長生きできないかもしれないんですけど、 それでも長生きしたくないと思っている人が、
事故とか病気とかで、余命が短いですと言われた時に、
ああ良かった、長生きしたくなかったんでって思えるんですかね。 この放送を聞いている皆さんはどうですか?
私は絶対に思えないです。 実際に、もう長くは生きられないですと言われたら、
もっと生きたいとほとんどの人が思うのではないでしょうか。 これは私の想像なんですけど、
老後に希望を持てないから長生きしたくないと考えてしまうのではないでしょうか。 家族に迷惑かけてしまう、
予防予防になってまで行きたくないとか、 将来のお金に不安があるとか、
私だってもちろん不安はありますよ。 でもそのままにしていたら、どんどん不安って溜まっていくじゃないですか。
なので、長生きしたくないと考えている人は、どうしてそう思うのか、 一度何が不安なのかを考えてみると、
今やるべきことが見つかるのではないでしょうか。 不安がすべてはなくならないと思うんですけど、
減らしたり小さくすることは可能です。
楽しい老後を過ごせるように頑張りましょう。 ということで話をまとめると、本当は長生きしたいけれど、
将来に不安があるから長生きしたくないと考えてしまうのでは、 と勝手に解釈して、
ということは、今から将来の不安を小さくする努力をすれば、 楽しい老後を想像できて長生きしたくなるのでは、という話でした。
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誰かに影響されて140歳まで生きると思ったわけではないのですが、 昨日松下幸之助さんの本をちょっとペラペラ見てたら、
松下幸之助さんは160歳まで生きると言われていたようなので、 負けたと思いました。
今日から通常通りの生活に戻ります。いろいろやらなきゃいけないことも溜まっているので、 一つずつ片付けていかなきゃというふうに考えています。
ということで今日はこの辺で終わりにしたいと思います。 最後まで聞いてくれてどうもありがとうございました。
終わります。