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おはようございます。この放送はサクッと3分で聴ける、学びを共有するチャンネルです。
ということで今日は、親の仕事は子供に憎まれること⁉︎という、ちょっと衝撃的なタイトルになっているんですけど、
あくまでも個人的な考えなので、参考程度に聞いてもらえるとありがたいです。
私の子供も子育てがうまくいっているかというと、そんなことないし、
最近父親がもうだいぶ具合が悪くてですね、もうそんな長くないなというふうに考えていた時に、
今までずっと憎んでいた父親に、父親のことをどうしたら許せるかなというふうに普段考えていて、
こういう考えが浮かんできたんじゃないかなというふうに思っているんですけど、
親が自分に何かしてくれないというふうに感じることや、
なんで自分のことを可愛く見てくれてないのかなというふうに感じるということは、
ある意味必要なことなんじゃないかな、成長するためには必要なことなんじゃないかなというふうに考えるようになってきて、
子供の将来のことを考えたら、何でもやってあげるっていうのは、
子供の成長を奪ってしまうんじゃないかなというふうに考えるようになりました。
自分のことは自分でやるっていう言葉にすると、そんなのは当たり前だよって思うかもしれないんですけど、
親子の関係のような特殊な関係になると、
そこに子供は子供で、やってもらいたいという気持ちも出てくるだろうし、
親は親で、若い子なんだからやってあげたいという気持ちも出るんじゃないかなというふうに考えています。
子育てのことは、これといって勉強してこなかったので、私の経験上の話になってしまうんですけど、
憎まれなくても、うまくやる方法ってあると思うんですよね。
何が難しいかっていうと、やっぱり赤ちゃんの時は何もできないから、
何でもこうやってあげなきゃいけないじゃないですか。
それがずっと続いていく。
それで、どこでやらなくてよくなるかっていうところの、
自分での切り替えっていうのと、子供がどう思うかっていうところのタイミングとか、
やり方っていうのが、良い方法があるんじゃないかなというふうに思っていて、
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そこを勉強していないと、
ずっと子供のことを赤ちゃん扱いして、何でもやってあげるようになってしまうとか、
逆に子供が憎むような感じで、ほったらかしになってしまうんじゃないかなというふうに感じていて、
良い方法っていうのは今日は説明できないんですけど、
そこでもし悩んでいる人がいるんだったら、何かそういう勉強をしてみたらいいんじゃないかなというふうに思っています。
それでは今日は最後まで聞いてくれてどうもありがとうございました。
ではまた。