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おはようございます。この放送はサクッと3分で聴ける、学びを共有するチャンネルです。
卵焼きの作り方
ということで今日は、お弁当に入れる卵焼きを作るコツということで話そうと思います。
私、毎日お弁当を作っているんですよね。高校生の娘と、ついでに自分の分も作るんですけど、
そこに入れる卵焼きが最近だいぶうまくなってきたので、その作るコツということでお話しようと思います。
材料は2人分で卵を2個と、砂糖大さじ1、塩少々、かりゅうだし少々、
あとで水を、卵を2個で調整して、全部で150ccぐらいになるまで水を足します。
最近、水を足す分量も決めて、以前は適当に入れてたんですけど、うまくいかなくて、
でも卵も大きさがいろいろあるので、2個入れて調味料を入れて、最後に150ccになるように水を入れると、最近うまくいっているのでその方法を使います。
ほんとね、ふわふわだし巻き卵になりますね。
次に工程なんですけど、フライパンをよく温めてください。
油をひくときは少し油を入れて、キッチンペーパーで余分な油を拭き取った方がいいと思いますね。
そうしないと卵が浮きすぎちゃうので、巻くときに巻きづらいかなという感じになります。
フライパンがよく温まってきたら、1回目の卵はだいたい目安として2分の5ぐらい入れるような感じで入れます。
3分の1より多めに8目入れるような感じで流し入れます。
卵がぷくぷく動き始めたら上の方から巻いていくんですけど、このとき多少破けても、最悪ぐちゃぐちゃでも1回目は大丈夫です。
しっかり巻いてください。手前まで巻き終わったら、今度また上の方までずらして2回目の卵を流し入れるんですけど、
このときは残った卵の半分よりちょっと気持ち多めに入れるぐらいに流し入れます。
最後ちょっと少なめにしたいので、半分よりちょっと多めに流し入れるように私はしています。
また同じように卵がぷくぷく動き始めたら上の方から巻いていって、このときも最悪ちょっと失敗しても大丈夫です。
3回目の卵を、最後の卵を流し入れるんですけど、最後はまた全部流し入れてから、
また卵がぷくぷくし始めたら上の方から巻いていってください。最後仕上げなんでちょっと綺麗に巻けるように頑張って巻くといいと思います。
注意点としては、巻き終わった卵の下に卵を流し入れるように
さえばしで浮かして下に流し入れるということが重要ですね。
これをやらないとうまく卵がくっついて巻くときにちょっと難しくなっちゃうんで、ここだけ注意してやるようにしてください。
あとはね、鉄板が温まったら少し弱火にして、ちょっと時間かかっちゃうんですけど、弱火にして始めたほうがいいかなっていうふうに思います。
焦げちゃうんでね。それと巻くときに卵焼き機のフライパンを持ち上げて手前を低くして少し斜めにして巻くと巻きやすいかなっていうふうに思います。
これが今のところ私がやっているコツなんですけど、私インスタの方にお弁当の写真載っけてるんで、よかったら見てください。
プロフィール欄にインスタのアカウント載ってるんで、よかったら見てもらえるとありがたいです。ということで今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。ではまた!