何でもできることのデメリット
こんにちは、カフェ&バーアランの店主、しんじです。
今日は、「何でも出来る人のデメリットを知らずに何でもやろうとしていませんか?」という話をしようと思います。
何でも出来る人って憧れますよね。
私も何でも出来る人を羨ましいなって思ってました。
でも、よく考えてみてください。
自分は何でも出来る人ですか?
何でも出来る人だったらそこで終わっちゃうんですけど、
私は本当に不器用で、普通の人よりも不器用だし、
時間も倍以上かかっちゃうんじゃないかなって思うぐらい時間かかってしまうんですよね。
そんな私を見て、周りの人たちは何でそんなに時間がかかるのとか、
何でも出来るように練習しなきゃダメだよみたいな、
確かにそれも一理はあるんですけど、
私の場合の人より時間がかかってしまったり、
不器用というのは元々不器用だったんですけど、
時間がかかってしまうのにはいろいろ頭の中で整理しないとできないっていう思考の部分で、
普通とは違うと言ったら変かもしれないけど、こういう人もいると思うんですけど、
そこで考えることで時間を使ってしまうので、
時間がかかるという、これは詳しく話すとまた別の話になっちゃうんですけど、
何せ何でもできないとダメだよって言われて苦労してきました。
そこで気づいたことがあって、
今日の本題でもある何でもできるということのデメリットなんですけども、
何でも器用にできてしまうと、あれもこれも自分でやってしまって、
大きな成果が出しにくいというところが大きなデメリットなんじゃないかなというふうに考えています。
ちょっとイメージしやすいように、分かりやすく言うと、
すごいできる人でも、普通のできる人の倍とか3倍とかもしできたとしても、
結局3倍ぐらいでしかないんですけど、
例えば自分のできないところをできる人にカバーしてもらって、
いろいろやっていくと、人の10倍とか何なら100倍ぐらい成果を出す人も出てくるんじゃないかなというふうに考えています。
人を頼ることの重要性
この違いって何だろうって考えたときに、
やっぱり自分が人よりできてしまうと、
自分がやったほうが早いので、人に頼むことがちょっと難しくなってしまう。
けれど、もともと自分ができないので助けてほしいというふうに考えていると、
人に頼むことも抵抗なくできるというところが、
一つ何か、ずば抜けて才能があったらいいなって自分が今思っていることは、
人を巻き込む力というのをすごく才能があって、
できる人で、すごく魅力的な人で人を巻き込んでいくということも、
人もそれが最強かなと思うんですけど、
実際中途半端にできてしまうと、そういう力って身につきにくいんじゃないかなというふうに最近思うようになりました。
私は不器用で、人を巻き込む力というのは、やっぱりちょっと人よりないなというふうに自分で感じているんですけど、
自分はすぐ天狗になるので、
自分が自分の力を持っているときに、
自分が自分の力を持っているときに、自分が自分の力を持っているときに、
やっぱり自分はすぐ天狗になるので、
もともと中途半端にできなくて、逆に振り返るとよかったなというふうに感じていて、
今は自分の人よりできることって少ないんですけど、
そこを磨いていくのプラス、
自分が苦手なというところは、
人にお願いするというところを育ててみんなで頑張っていきたいなというふうに思っています。
あと、こう思うようになってから、
やっぱり人のできないところも素直に認められるようになったところが、
またちょっと自分の中で、
自分の悪いところを認められなかったときは、
注意したくなるというか、そういうふうに感じていたんですけど、
今はそういうところがあるから、いいところもあるんじゃないかなというふうに思うようになったところが、
よかったなというふうに感じています。
それでは今日も最後まで聞いてくれてどうもありがとうございました。
ではまた。