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おはようございます。この放送はサクッと3分で聴ける学びを共有するチャンネルです。
ということで今日は、質問するのが苦手な人の特徴という話をしようと思います。
私も質問するのが苦手だなっていうふうに感じてた時期がありまして、
今は、なんで質問するのが苦手だったのかなっていうふうに考えて、
自分の中でちょっと一つ答えが出ているので、 質問するのにもそんな抵抗はなくなったし、
質問すること自体が少なくなったのかなというふうに感じています。 それで、なんで質問が嫌いだったのかということの一番の理由はですね、
私の場合は、相手の対応がすごく主要対応になることが多いなっていうふうに感じていたことが一番の理由でした。
そしてさらに、どうしてその質問された人は相手に詰めたくなってしまうのかということを考えた時に、
大きく2つ理由があると考えていて、
まず一つ目の理由は、そもそも説明ができないっていう理由が一つ目で、
二つ目の理由は、説明はできるんだけど、 説明するのが面倒くさいっていう理由があるんじゃないかなというふうに考えています。
一つ目の説明できない人に聞いてしまうのは、聞く人がそもそも間違っているので、聞く人を変えるっていうことが必要で、
二つ目の説明するのが面倒くさいっていうふうに思われてしまうっていうことが問題なんじゃないかなっていうふうに思っていて、
どこから説明したらいいんですかっていうふうに思われてしまっていることが原因なんじゃないかなというふうに思っています。
わかりやすい極端な例を挙げると、 ホームランを打つにはどうしたらいいですかとか、
美味しいフランス料理を作るにはどうやって作ったらいいですかみたいな質問を、
例えばプロ野球選手やプロのフランス料理の料理長に聞いたとしても、答えるのは難しいんじゃないかなというふうに思っていて、
そんな感じの質問をしちゃうと、やっぱり相手も説明するのが面倒くさいなというふうに感じてしまうんじゃないかなというふうに思っていて、
まずは自分で行動してみるっていうことが大切で、 何かわからないことがあったら自分で調べてみて、
行動を起こした結果こうなってしまったんだけど、どうしてこうなってしまったんですかねみたいな質問をすると、相手も答えやすいんじゃないかなというふうに思っています。
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それでは今日はこの辺で終わりにしたいと思います。 最後まで聞いてくれてどうもありがとうございました。
ではまた!