発信活動への参加
こんにちは、えりたろです。
今日はですね、お昼の12時に、私が今受講している株式会社リフロール代表の井嵐佳林さん主催の
発信力プラス講座2期、こちらのランチズーム会に参加してきました。
ランチズーム会ということで、結構ゆるゆるとお話ししたんですけれども、
その中でですね、講座も3ヶ月目を迎えて終盤に差し掛かっているということで、
例えばね、発信をこれから始める人だったりとか、発信を始めて、
いろいろね、スタイフを頑張って配信したり、お話し会を開催したり、
今度11月11日に開催する夢花フェス、こちらのエントリーで誰かが選ばれたり選ばれなかったりとかですね、
いろんな動きがあって、それが目に見える形になってきてしまっている状態なんですけれども、
その中で、例えば自分が何をまだ発信していいのかわからなかったりとか、
家庭の事情でなかなか発信できなかったり、ちょっと体調が悪かったりとか、
そういったことも重なって、どうしても他の人の活動が進んでいるように見える、
そういう不安を抱えている人も中にはいるんだなというふうに、今回のお話の中でありまして、
私、この発信力プラス講座2期の前にファンビジネス講座1期を受けていたんですけれども、
こちらでですね、私、井原子佳林さんのコミュニティに入ったのがファンビジネス講座1期が初めてだったんですけれども、
周りの方がですね、結構積極的な人が多くて、行動にするのも早かったんですね。
佳林さんが投げた球を拾うのも上手で、私もスタイフをその時始めたばっかりだったので、
どうしていいかわからずに、しゃべるのもあんまり得意ではないので、右往左往したりとかですね、
婚活サポートを始めているけれども、お茶会とか募集しても来なかったりとか、最初の方はしてですね、
どうしてもちょっと置いてけぼり感を感じていたので、今回その発信力プラス講座2期で、
そういう気持ちが芽生えている方がいらっしゃるということで、気持ちがですね、すっごいわかったんですよ。
わかるわかるとか思いながら、今回は耳だけ参加だったので、お話し聞いてたんですけれども、
やっぱりですね、どうしてもグループのコミュニティだと周りと比べてしまうんですね。
人数が多いと発信する人が多いわけなので、誰かがポンって発信して、
違う誰かがポンって発信したら、すごくたくさん発信しているように感じてしまうんですよね。
その発信を追いかけるのも結構大変だったりとか、そういうふうに負担に思う時期もあると思うんですけれども、
私ファンビジネス講座1期を受けて、こちら半年間だったんですけれども、
結局ですね、人と比べてもどうにもならないということをですね、実感したというか、
結局、人と比べても自分の価値って変わらないんですよね。
あの人がすごいから自分はダメなんだじゃなくて、
あの人はすごい、私はこういうふうに分けて考えればいいんだということをですね、
学んだので、今その発信力プラス講座2期で、いろんな活動をしてすごい進んでいるように思える人がいても、
逆にですね、同じコミュニティでそういう成功例がいるんだから、
その人にどうやったら成功したのか聞けるチャンスがあるっていうふうに、
私はファンビジネス講座の時にですね、そういう発想の転換に切り替えられたんですね。
まあでもどうしても自分が何も発信をしていない状態だったりすると、
どうしてもその停滞しているように感じてしまって、
自分がですね、全然何もできてないんじゃないかっていうふうに思ってしまうことがあると思うんですけれども、
玉木浩二からのメッセージ
そんな時にですね、ちょっと私はですね、大好きな玉木浩二さんの言葉を借りて、
そういう方にちょっと励ましたいなと思うんですけれども、
これね、ちょっとそこで玉木浩二出てくるのかいって思う人もいると思うんですけれども、
最近ファンファーレっていう曲をまた新曲で出されたんですね、玉木浩二さんが。
その中の歌詞で私結構刺さっている言葉があって、
ちょっと抜粋すると、
うまくやれなくたっていいんだよ、そのまま生きていきなさいっていうフレーズがあるんですね。
なんかこの言葉の言い回しっていうか、うまくやれなくていいんだよじゃなくて、
うまくやれなくたっていいんだよっていうのがなんだかすごく温かみを感じて、
そのまま生きていきなさいっていうのも、
完璧な人間なんていないんだから、
失敗するのなんて当たり前なんだから、うまくやろうとしなくていいんだよっていうふうに、
励ましてもらえている気持ちになったんですね。
そこの部分の歌詞も好きですし、もう一ついいなって思った歌詞があって、
それがですね、
答えられなくたっていいんだよ、わかってくれてるからっていうフレーズなんですけれども、
例えば誰かが期待してくれたとか、
自分が発信したりとかお話し会をやろうとした時に、
周りの期待に応えたい、ちゃんとしたものを提供したいというふうに思うと思うんですけれども、
例えば自分が思った通りにできない場面って出てくると思うんですね。
それで周りの期待に応えられてないとか、自分が期待したものに応えられてないということがあると思うんですよ。
それを期待に答えられなくたっていいんだよっていうのも、
自分的には衝撃の言葉で、その後にわかってくれてるからっていう言葉が、
さらに励ましの後押しをしてくれてるなというふうに思うんですよ。
わかってくれてるからっていうのは、一生懸命やろうとしてることはみんなわかってるから、
期待に応えられなかったことを悔やまなくていいんだよっていうね、
そういう優しさが溢れた曲だなと思って、新曲をもう多分10回以上は聴いてるんですけれども、
ちょうど発信力プラス講座2期で、自分の停滞してる不甲斐なさみたいなのを感じてらっしゃる方がいらっしゃったので、
その方に届けばいいなというふうに思ってこの配信を撮りました。
で、玉城浩二だらけで申し訳ないんですけれども、すいませんちょっと去年からハマってるもんで、
ライブのコンサートに私、今年4回行ってるんですけれども、ライブが終わって、ステージ上にですね、ギターのロゴがですね、出てきて、
その下にですね、ローマ字で出来損ないっていうローマ字が描かれてるんですけれども、
私それ見てなんかすごい嬉しくなったんですよね。
玉城浩二さんって歌も歌えるし、若い頃からすごい紅白とか出て、いろんな方の作曲もして、大成功してるように見えるじゃないですか。
でも、途中途中で統合失調症にあって、音楽を一旦休止して、地元の北海道朝日川で療養している時期があったりとか、
途中で病気したりとか、いろいろな人生を歩んできている中で、まだ67歳になった今もギター片手にですね、全国回って皆さんに歌を届けているわけなんですけれども、
そんな玉城さんが、出来損ないっていう言葉をね、我々に届けてくれてるっていうことは何でだろうって思ったら、
やっぱりですね、人間って完璧な人っていないと思うんですよね。
恥をかきたくないからとか、傷つきたくないからと思って、完璧を目指そうとする人もいるんですけれども、それはすごく立派なことなんですけれども、
だからといって、自分がそれを求めすぎて、心が病んでしまったりとか、悲しんでしまったりとか、
そんなことを考える必要はないんだよっていうことをね、ありのままの自分でいいんだよっていうことをすごく示してくれてる気がして、
とても勇気をもらえたんですよね。
ですので、周りと比べることもあると思うんですけれども、一旦は自分自身に矢印を向けて、
自分はどうありたいかっていうところにフォーカスをしてみると、意外とね、周りのことを気にならなくなったり、応援できるようになったり、
逆に周りが成功していたら、どういうふうにやったのかっていう教えを学べたりするチャンスだっていうふうに捉えられたりとか、
ちょっとずつ考えが変わってくるので、私の言葉じゃなくて玉木浩二さんの言葉で恐縮なんですけれども、
心に響いたので、皆さんも玉木さんの言葉に励まされてくれたら嬉しいなと思います。
ちょっと熱が入りすぎて長くなりましたが、今日はこの辺で失礼します。
それでは。