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2025-10-31 07:39

今週のスーパーバイズを振り返る【視野のメガネ、磨きます🤓】

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---自己紹介----------------------------------
▶︎えりむす
・カウンセラー。精神科病院や私立高校、企業で心理的支援やキャリア教育を行っています。

・公認心理師|キャリアコンサルタント

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サマリー

今週のスーパーバイズでは、グループでのケース共有を通じて他者の意見を受け入れる重要性が語られています。また、インフルエンザの影響で教授が不在でしたが、スーパーバイズの経験から得られる気づきが強調されています。

スーパーバイズの経験
えりむすラジオ、こんにちは、えりむすです。この番組では、自分らしく幸せに生きるための学びについて発信しています。
さてさて、今週のスーパーバイズの振り返りをやっていきたいと思っています。
今ですね、グループスーパーバイズというのを毎週行っておりまして、
自分が担当しているケースをスーパーバイザーの方に見ていただいて、意見をもらうのがスーパーバイズSVとか言ったりしてですね、
よく心理師がやっていることではあるんですけれども、
グループスーパーバイズというのは、そういうスーパーバイザーも交えてですね、
他にも仲間の中でですね、グループで自分のケースを共有して、
こうなんじゃないか、でもない、こうでもないというふうに話をしていくっていうものなんですね。
5人で毎週回しているので、大体1ヶ月半ぐらいに1回自分のケースを提出して発表しているような感じなんですね。
ケースを共有する仲間が5人とスーパーバイズの先生が3人の8人でいつも回しています。
今週が私の番でしたので、今週はちょっと気合を入れて参加しました。
毎堂のことではあるんですけど、本当に苦しい。
本当に資料を作ったりまとめたりするのってものすごく時間がかかったりとか、エネルギーを使うんですね。
当日も緊張してですね、すごく気を張って話を進めていくんですけれども、
ただですね、やっぱりそれ以上にそういう準備がすごく大変なんだけれども、
それ以上にですね、ごみのある意見だったりとか、たくさんもらえる時間だなというふうに思っています。
ただですね、私、自分の研究室の教授が推しではあるんですけれども、
自分の研究室の教授がですね、ちょっと体調不良、先週の土曜日からずっと体調不良でして、
今週の講義もですね、休校になっちゃったんですね。
グループスーパーバイズの時も参加されてなくてですね、インフルエンザだったということでした。
皆さんちょっとインフルエンザバリバリ超大流行してますので、
本当アムロダミエぐらい多分流行してると思うので、本当にお気をつけください。
やっぱりインフルエンザって本当にきついですよね。
私1回だけかかったことあるんですけど、あんな苦しみ二度と味わいたくないって思いましたね。
話がずれてしまいましたけれども、そんなこんなでですね、一番意見をもらいたい先生が不在の中ではあったんですけれども、
やっぱりスーパーバイズの振り返りをしている時、いつも同じ話をしている気がするんですが、
気づきと成長
いつも気づかされるというか、やっぱりですね、一人でケースを抱えて進めていると、本当に悩むこともたくさんあるんですけど、
視野がですね、自分の視野なんですよね。自分の視野をどれだけ広げたとて、
やっぱり他の人たちのですね、客観的な立場からの目線で見た気づきっていうのは、本当にその新しいもの、自分の中でですね、新しいものだなというふうに感じていて、
そういう考え方あるなぁとか、そんなそうかそこ確認全然できてないやんとか、毎回必ずあるんですね。
で、それがそのなんというか、そういうことにどうして気づけなかったんだろうって思うこともあるんですけど、
ただどちらかというとやっぱり前向きに捉えられるというか、そういうことも確認しないといけなかったから、そういうヒントをもらえてよかったっていうふうに思うんですね。
やっぱり正解がないんですよね。支援って。正解がない中で自分がね、きっとこっちの方向で行ったらいいっていうふうな自信を持って、
もちろんその目の前のクライアントさんに対してですね、自分がこう自信がない中で全然自信ないってやってたら、それはそれで失礼かなというふうには思うので、
自分のある程度立てた道筋に対しては自分自身も自信を持ってこの方向で進めていこうっていうふうに思うんですけど、
ただやっぱり本当にそれでいいんだろうかっていう問いは常にあるわけですね。その問いをなくしてはいけないっていうふうにも思うんですけど、
そういう中でですね、自分が進んでいく道筋を立てていく上でのいろいろヒントをたくさんもらえるなぁと思って、
毎回、そろそろ自分の番が来るなぁ、準備大変だなぁ、当日なんて言われるかなぁ、ドキドキ、もやもや、もきもきみたいな感じなんですけど、
終わると、やってよかったなぁって毎回思って肩の力が抜けてふーってなって、スタンドFMを収録するというルーティーンになっております。
いつも同じ話で恐縮なんですけれども、やっぱり煮詰まっていることとか、悩んでいることとか、
例えば自分の中で自信がないことって表に出すことも勇気がいるかもしれないんですけれども、
そういった時にですね、自分が信頼できる人に打ち明けて第三者の意見をもらうっていうのは本当に大事なことだなというふうに思いますので、
そういった思いの共有でございました。
今回の放送は、やっぱりという単語がすごく多かった気がします。
そして息が上がっていましたね。
うーん、やっぱ声ってその時の感情が乗りますね。
今収録しているのがもう本当にとっぷり夜が更けている時間帯でございますので、朝の予約配信にしようと思います。
皆さんおはようございます。本日も良い一日をお過ごしください。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
エリムスでした。
07:39

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