ハリーポッター舞台への期待
こんにちは、えりもです。このチャンネルでは、アラフィフにして初の東京暮らしを始めた私、えりもが、戸惑いながらも、東京での暮らしを楽しめるようになっていく過程をお届けしています。
今日は夏休みの思い出は、ハリーポッターの舞台ということでお話ししたいと思います。
先月、夏休みに私は旅行に行くことにしてまして、空港まで行って飛行機に乗って、あとは飛び立つばかりということになっていたんですが、
その飛行機がエンジントラブルがあるということで、離陸直前にしてなぜか欠航してしまいました。
思い休みということもあって、私は代わりの便を取ることができず、旅行がなくなってしまったんですけれども、
それはブログにも載せているんですけど、代わりに仕事をしていました。
その時は何もない思い休みになるよりは仕事があってよかったなと救われつつもですね、
やっぱり夏らしい思い出が欲しいと思って急に思い立ちまして、舞台とか芸術鑑賞とか好きなんですけども、
何かないかなと思ってネットをうるうるしておりました。
そうしましたら目に飛び込んできたのが、有名なハリーポッターの舞台だったんですね。
でも私はハリーポッターについて知っていることがほとんどなくて、タイトルとか魔法学校の話っていうことと、
当初の人物の名前がハリーとハーマヨニーさんですかね、その2人しか知らなくて完全にビギナーだったんです。
ですがネットを見ていたら、なんと同日券っていうんですかね。
いい席が1席だけ残ってて、これは運命かもと思って購入いたしました。
それで劇場について看板が立てたんですけれども、
上映時間3時間40分、途中休憩20分って書いてありまして、
合計4時間だったんですよね。
私知らなかったとはいえ、絶対チケット買う前にどこかに書いてあったんですけど、
なんせ当日バタバタ探したものなので、そういうのを一切見てなくて、
これきついかもと思って会場に入っていきました。
ただ、ですが、いざ始まってみたら、すごく舞台のテンポが良くて退屈しないんですよね。
気がつけば結構夢中になって見ておりました。
それでキャストについてなんですが、その日の主演は、
ちなみにこの舞台はトリプルキャストっていうんですかね、3名の主演の方がいらっしゃるんですけれども、
その日の主演は稲垣五郎さんで、私は同世代っていうこともあって、
五郎ちゃんって本当にいるんだ、みたいなミーハー心が爆発して、
また席も良かったので、すごい近くで見ることができて、非常に嬉しかったです。
あと松井玲奈さんっていう方も出てらっしゃったんですけれども、
その方も声がすごい通って、演技も衣装も映える方で、すごい素敵だったんですよね。
あと、ハリー・ポッターのハリーの息子さんの役ですとか、
そのお友達の役の若い俳優さんもすごく迫力があって、物語にグイグイ引き込まれる感じでした。
ハリー・ポッターって魔法学校の話なので、そういったこともあってか、
舞台装置もすごく凝っていて、ちょっとしたマジックみたいな演出とかが随所にあって、本当にびっくりしました。
これはネタバレとかもあるので、この辺にしとくんですが、
満足の体験と思い出
大人の私でも、わーって声を上げたくなるような、これどうやってできてるのっていう、
不思議な演出もありました。
見る前は、もしかしたら子供向けかなって一瞬ためらったんですけど、
実際には家族とか友情とか成長とか、どの世代の方が見てもどこかに刺さるようなテーマがあったりして、
私は先ほどもお伝えした通り、原作を全然知らなかったんですけど、
十分楽しく大満足でキロに着きました。
見てて思ったのが、ずっと愛されている作品だと思うんですけれども、
ハリーポッター、長く愛されているものには理由があるんだなっていうのをしみじみ感じました。
演じているキャストの皆さんが本当に作品外みたいなのを持っているんだろうなっていうのが伝わってきて、
すごくキラキラ輝いて見えまして、見に行ってよかったなっていう感想です。
なので、夏休み、旅行に行けなかったのは痛手だったんですけど、
思いがけず良い舞台に出会えることができて、すごくいい思い出になりました。
ちなみにこの舞台は来年1月までの長期公演ということなので、
ハリーポッター好きな方だけじゃなくて、私みたいに原作何も知りませんっていう方も、
機会があれば一度見る価値はあるなと思いましたのでご紹介です。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
ちなみに、いろんな経路で来る方いらっしゃると思うんですが、
私は電車で行ったんですが、最寄駅から出るところ、劇場に続くところにも、
すごく今回の公演にちなんだ装飾がされていますので、
ファンの方はそこも楽しめると思いますので、ぜひご覧いただければと思います。
なんか宣伝みたいなんですけど、何も絡んでないです。
では最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それではまた。