帰省からの気づき
えりもです。今日は、半年ぶりに実家に帰った時の気づきをお話ししたいと思います。
先日休暇をいただきまして、約半年ぶりに実家に帰ってきました。
私は実家は九州なので、なかなか会えない友達とかもいるので、
友人と予定を入れたりとかしてたんですけど、決めてたのは、丸一日は予定を入れないで、
元々の目的というか、両親とゆっくり過ごそうという日を決めてまして、過ごしてみたんですけれども、
それで感じたことがあって、やっぱり電話だけではわからない変化があるということでした。
普段はすごい元気そうにしてるので安心してたんですけど、実際に会ってみると、
今回気づいたのは思ったより耳が遠くなってたんですよね。
そんなに頻繁じゃないんですけど、電話したりすることもあるので話したりとかしてたんだけど、電話だけでは全然気づいてなかったです。
どうしようかなと思った時に、補聴器とかはどうなのかな、早いのかなっていう気もするんですけど、
今まであんまり、友達のお父さんのこととかで補聴器ってすごい高いよとか聞いたことあったんですけど、
まだうちは大丈夫かなっていう感じで調べたことなかったので、
改めて調べてみるとすごく高額な商品なんですよね。
なのでちょっとハードルが高いというか、どれくらい使うのか、違和感なく使えるのかとかそういったものもわからないんで、
まずは今調べたら厳密には補聴器じゃなくて収音器って言うらしいんですけど、
私たちが音楽を聴くようなイヤホンのような形をした収音器っていうものがあるようなので、
それを試しに買ってみて、使い勝手とかを見てもらうのもいいのかなと思っています。
今回感じたのは離れて暮らしているとどうしても気づきが遅れたりとか、連絡を短く済ませてしまったりとかしがちなんですけど、
たまには少し意識して長めに話したりとか、
私のように遠方の人はなかなか難しいとは思うんですけど、
規制の機会を意識して作ることで気づけることもあるんだなということを学びました。
同じように両親と離れて暮らしている方、どんな工夫をされてますでしょうか?
機会がありましたら教えてください。
では最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それではさようなら。