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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
今日は2018年11月30日ということで、11月も最終日になりました。
ということで、今月もですね、一日一本ペースでポッドキャスト配信を続けてきましたが、
ちょっとですね、1ヶ月を振り返っていきたいと思うんですが、
いろんなニュースについてお話をしてきたんですが、最近ちょっと思うことは、
僕がポッドキャストを続けてきているせいなのかどうなのか、よくわからないんですけど、
ちょっとネタ切れ感がありますね。というのは、人工知能に関するニュースの中で、
少しブームがひと暗落してきているような気がしているんですよね。
何でもかんでも、AI、AIという言葉をつけて何かやってるんですが、
革新的なニュースが出てこない。例えば、画像認識とか音声認識とか文字認識とか、
こういったものについて、新しいこんなことができるようになりました、みたいなことを何でもかんでもAIという言葉をつけて説明してるんですが、
何かもうちょっとですね、大きい革命的な動きがあるわけではなくて、なんとなく少し行き詰まり感があるかなという気がしています。
ここが多分1回目の人工知能のブームの終わりなのかなという気がしていて、2018年もちょうど終わりますが、ひと暖落なのかなというふうに思っているんですね。
ただ、僕の中ではまだまだ人工知能は当然進化すると思いますし、興味を持っている分野なので、
いろいろまた1日1本ペースでお話をしていきたいと思うんですが、ニュース的にネタ切れ感があって、それを調べてみたら、
人工知能とかAIという言葉、これの特に人工知能という言葉に関しては、この1年ぐらいがピークで、少しもう限りが来てるんですよね。
なので、もしかしたらそのような動きになってきているのかなという気がします。これから来年、またどうなってくるかということなんだけど、
来年は人工知能のことが盛り上がるよりも、一気にキャッシュレス決済、お金回りのことの大きい革命というかパラダイムシフトが起きそうな気がしますね。
それをいろんな会社がどうやってそこを乗り越えていくか、どこが突き抜けるのかというのがメインになってきて、人工知能AIのブームは一段落するんじゃないかなというような気がしています。
また来年、来月も含めてですけど、楽しみにしていきたいと思います。また毎日やっていきますので、ぜひポッドキャストの方を聞いていただければと思います。
ネットビスアナリスト、横田修林でした。ありがとうございました。ではまた明日。