2018-09-19 03:00

Amazonの人工知能AIによる音声認識技術によるチャットはLINEを駆逐するかも?

Amazonの人工知能AIによる音声認識技術によるチャットはLINEを駆逐するかも?

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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
実はですね、このポッドキャストとは別に、
ブログの方をですね、毎日書いているんですが、
その中で、今日ね、ブログで書いた内容なんですけど、
Amazonのアレクサが作っているですね、
チャットという機能がアプリの中にあるんですけど、
これがやばいぞということで、動画でも説明したんですが、
ポッドキャストの方でも解説しておきたいと思うんですけど、
普通のですね、なんかチャットっていうサービスで、
例えばメールを送るとかですね、メールじゃないですね、
文字を送るとか、写真を送るとか、動画を送るとか、
もしくはビデオ通話するとか、ライブ配信するとか、
チャットの機能の中にいろんなものがあるんですが、
その中で今回アレクサが考えたものっていうのは、
音声録音したものをいわゆる音声として送るっていうことだけではなくて、
音声として送るときに自動的に音声の内容を文字起こしして、
テキスト変換して送るっていう機能が今回実装されました。
これはね、結構やばいなと思います。
というのは今ですね、このポッドキャストっていうのは
Anchorっていうものを使って音声で録ってますよね。
この音声で録っているものをアップすると音声でしか上がらないんだけど、
これが音声と一緒にテキスト変換していくことができれば、
そうするとですね、それは文字コンテンツにもなるし、
音声コンテンツにもなるっていうことが可能なんですが、
現在はできません。
これをGoogleが新しく今年始めたポッドキャストの中では、
それを将来的にやりたいっていうことを述べているんですが、
それをまさに先にやったのが今回のAmazonのサービスじゃないかなって思うんですね。
そうするとですね、これってLINEにとってはかなり脅威じゃないかなと思うんですね。
日本ではLINEに普及していますけど、
もしこれがですね、音声入力できて、音声入力今もできますね。
音声で送ることができて、そして相手に音声とテキストの変換したものを両方送ることができれば、
実は送信する側は音声で送るほうが楽ちんなんですよね。
入力するより楽だから。
でも受け取る側は音声だと聞かなきゃいけないんで、
時間が奪われるし、文字を見たほうが早いので、文字で情報を受け取りたいわけですね。
この両方を同時に叶えることができますので、
僕はですね、すごくこの技術に注目していて、
実は以前にですね、ブログでもそういうのが出ないかなっていうサービスをですね、
僕が考えて書いたぐらいですね、非常に注目している技術が今回Amazonに実装されました。
ぜひ皆さんもですね、横田修林.comというブログの中で、
今日ですね、書いていますので、
ぜひね、その実際にどんなことができるかね、
動画の方で確認していただければと思います。
ネットビスアナリスト、横田修林でした。
ありがとうございました。
ではまた明日。
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