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Anchor経由でSpotifyにビデオポッドキャスト配信が可能へ

#ビデオポッドキャスト #ビデオPodcast #横田秀珠 #Spotifyビデオポッドキャスト #Anchorビデオポッドキャスト

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みなさん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日もネットビジネスに関する情報を生中継で15分間お届けしまいります。
今日もよろしくお願いします。
今日は2022年11月30日、水曜日ということになりますが、
今日はですね、12月1日の動画ということで、今録画しているところなんですけど、
今日お話する内容というのは、実はですね、先日発見して、いやーこれはね久しぶりにスクープだなと思った内容をちょっと温めていたんですけど、
今日ようやくですね、公開できますということなんですが、実は人工知能AIに関するニュースということで、
ポッドキャストをですね、月末に収録したんですが、その時に管理画面見ていて、あれって気づいたことなんですね。
それをご覧いただきたいと思います。
ここのですね、アンカーというサービスを使ってポッドキャストの配信をしているんですけど、その画面見ているとこんなのが出ていたんですね。
Spotifyがビデオポッドキャスト対応になりました。
って書いてあるんです。
ビデオポッドキャストって何?って。
ポッドキャストって音声を伝えるものなのに、映像、ビデオを伝えるポッドキャストって何?ということですね。
どういうこと?と思ったわけですね。
それで調べてみてわかったのは、
11月15日付、2022年の11月15日付にこんなブログが出ていました。
ビデオポッドキャストをもっと世界中のクリエイターにということで、
今までは一部のヨーロッパとラテンアメリカの市場において使えていたものがですね、全世界の人が使えるようになりましたというニュースが実は出ていて、
僕もポッドキャストをですね、月1回しかやらないから気づかなかったんですけど、
これに今回ですね、僕も対応しているということになったので、
今日これについてですね、スクープでお届けしたいなと思っているんですね。
じゃあどのようにやっていくかって話なんですけど、
実際に新しいエピソードといって、このポッドキャストのですね、配信をする時に、
当然録画とかですね、ライブ配信のものをアップロードするわけなんですけど、
この新しいエピソードを押していくと、ここにですね、簡単アップロードっていうのがあって、
オーディオファイルまたはビデオファイルからエピソードを作成しますって書いてるんですね。
なのでここに進むわけです。
そしたら自分の中にありますオーディオファイル、ビデオファイルを選択してくださいっていうのが出てきますので、
例えばですね、今回こちら、これをちょっと選んでみましょうか。
これを選んで開くとして、ちなみにMP4形式かMOV形式かな、しか多分対応しないと思うんですけど、
03:02
これをね、ちょっと選んでいきたいと思いますが、
そうするとですね、はいここのとこで、今アップロード中になったと思うんですが、
そしてエピソードのタイトルとエピソードの説明文、
ここの説明文はここにありますようにリンク付き投稿できますので、
いわゆるハイパーリンクですね、URLを付けて投稿するってことは大事なんだけど、
これでね、投稿していって、この諸々のことを全部記録して、
あとは公開、今すぐ公開するを押すだけです。今ちょっとアップロード中ですが。
そうするとですね、どうなるかっていうと、
当然ね、ポッドキャストですから、ビデオポッドキャストなのでアップロードされるわけですよ。
ちょっとね、どういうことなんだと最初思ったんだけど、
まあこれアップロードしてみたらよくわかります。どうなるかというと、
はいこちらご覧ください。
まずこれAnchor、Anchorで開いた場合にアップロードするとですね、こうなるんですね。
はいこれご覧いただきたいと思うんですが、
ここにビデオポッドキャスト配信って書いているものは、
これビデオポッドキャストとして動画ファイルをアップロードしたら、
ここにこういう風に入るわけですよ。
これ普通に再生してみたら、どうなっているかというと、
普通のポッドキャストと一緒で、音声しかないんですよ。
あれ?っていう風に思うじゃないですか。
どういう仕組みになっているかというと、
ポッドキャストのAnchorというのは、もともとAnchorという会社がやっていたポッドキャストサービスなんだけど、
ショピファイというそのポッドキャストの会社がAnchorを買収したことによって、
今見てもらったら分かりますように、ここのところがですね、
Anchor by Spotifyという風になっていると思います。
なので今Spotifyの1サービス名にAnchorがあるというのがあったけど、
このAnchorを使ってアップロードしたビデオファイルというのは、
ショピファイだけがビデオファイルに対応していて、
それ以外のサービスはまだオーディオファイルにしか対応していないので、
どうなるかというと、ビデオをアップするとショピファイだけは動画対応で、
それ以外のポッドキャスト、例えばAppleのポッドキャストとか、
Googleのポッドキャストとか、Amazonのポッドキャストなんかに配信される際は、
音声データとして自動的に変換されて配信されるわけ。
分かりますかね。
つまりこれができることによって、
今までであれば動画を撮ったらYouTubeにアップするというのが当たり前だったと思うんですけど、
せっかくYouTubeにアップするんだったら、これをAnchorにアップロードすれば、
同時に2つのファイルをアップロードすれば、
そうするとAnchor側というのはポッドキャスト対応になっているだけだから、
GoogleとかAppleとかAmazonにも、その動画ファイルの音声部分だけが切り取られて、
06:00
抜き出されて、配信されるわけですよ。
そうすると今までのポッドキャストの配信のとこに、
ビデオの音声だけは配信することができる上、
Spotifyに関して言えば、これが動画としても配信されるということなんですね。
ということで、これをAnchorで見ていたんでは何もならないので、
これをShopifyで見てみたいと思います。
Shopifyを開いてみますと、
これShopifyですね。
間違うね、Spotifyね。
Spotifyを開いてみると、どうなっているかというと、こんな感じになっていて、
ここでですね、ここのところに、
実は昨日投稿したブログの動画ファイルをアップロードしているんですね。
これ見てください。
僕が昨日あげたブログインエス分析というものの動画ファイルをアップロードすると、
そうするとですね、これちょっと再生していますよ。
再生ボタンを押してみると、
はい、えいっと。
これSpotifyですよ。
そしたらこれで見たら、ただ途中の動画ファイルが配信されているだけで見えますよね。
でもここのところちょっと見えるかな。
よろしくお願いします。
この下のところに見えるかな。
今日は2022年11月30日水曜日ということで、
11月の最終日に、
ビデオ表示をしたら、
ここでビデオが出てくるんですよ。
今月投稿しましたブログの記事をインディースランキングで発表していきたいと思っていますが、
まず本題に入る前にですね、こちらのほうをご覧ください。
ビデオ表示見えないかな。
はい、おかげさまで2008年9月の1日よりも1日も欠かさずブログを書き続けて、
今日で丸14年3ヶ月ということで、
はい、ちょっとやってみますね。
こんな感じのことができるよということです。
はい、ちょっと見ましょう。
はい、ご覧いただいたら分かりますように、
このビデオ表示っていうのをオンにするとですね、
ここのところで動画が再生されているのが分かるんじゃないかなと。
もちろんこれは、はい、シネマモードとなってこうやってやると、
もうこれって普通にYouTubeですよね。
まあYouTubeというか動画ですよね。
こういうことがね、できるようになったわけですよ。
で、これで映像なしで音だけで見るってやれば、
これPodcastなわけですよね。
こんなことがね、できるわけです。
はい、ということでね、ご覧いただきましたが、
このようなことが今回できるようになったということなんですね。
ではちょっとですね、手順が、実はですね、
今日ちょっとめんどくさいことやってるのは、
この動画を配信しようと思うと、
このキャプチャーをしてね、このOBSで録画するとですね、
09:00
エラーになっちゃうんですよ。
ということで、そのスマホの画面もPCの画面もですね、
そのビデオを流している様子をキャプチャーできないというですね、
ということで、今日ちょっと泣く泣く、物理的にですね、
動画を撮ってお見せしましたが、
ちょっとですね、スライドの方で解説していきたいと思いますが、
はい、まずはこちらですね。
新しいエピソードから簡単アップロードに進んで、
ビデオをですね、撮ったものをMP4かMOV形式だと思いますけど、
この動画をアップロードすると、
そしてここの所にですね、投稿時に、
ハイパーリンクですね、URL付きのリンクもできますので、
これでまず投稿します。
そうすると、この内容がどうなるかというと、
はい、Spotifyのビデオと音声配信が可能になって、
そしてAppleやGoogleやAmazonなどのPodcastにも
音声だけが配信されるということが可能になるわけですね。
で、さっきこれ見てもらってた画面ですけど、
ここの下の所にビデオ表示というのがあって、
これをポチッと押すと、
まずこういう風にピクチャーインピクチャーで
小さく動画を出すということもできるんですが、
この例えば、シネマモードとか、
全画面表示という風にしてもらうと、
もうパソコンの画面ででっかく出てですね、
見ることができるので、
もうこれって完全にYouTubeですよね、ということなんですね。
で、重要なのは、実はPodcastというものは
大体皆さんスマホで聞いてるんですよ、
このPCじゃなくてね。
で、スマホの場合ってどうなるかというと、
このSpotifyっていうのは、
基本的に音楽とかPodcastを聞いている人が
使っているアプリです。
YouTubeとかと違って動画を見ている人じゃなくて、
音声を聞いている人なんですね、音楽やPodcast。
その人のところの、
例えばこのMy Libraryというところに行くと、
新しいエピソードというコーナーがあって、
ここのところに新しい情報が更新されましたよという通知が来るんですよ。
そうするとですね、
自分が登録しているPodcast番組の
何かの番組が更新されたんかなと思って見に行ったら、
Podcast番組なんだけど、
それの動画版が配信されても通知が来るわけ。
なので、そのYouTubeを見ている人、
TikTokを見ている人に
動画を見てもらうということではなくて、
そもそも音楽やPodcastのような音を聞いている人に対して、
YouTubeと違って動画の通知ができるというのが面白いところなんですね。
もちろんその人はPodcastを聞いているわけなので、
このビデオPodcastが来たとしても、
別に音だけで聞くかもしれないわけですよ。
音だけで聞いている場合は、
この画面の下の方にありますように、
ここだけ動いているわけ。
これだったら普通の音声のPodcastと変わらないですよね。
これに対してここをポチッとして拡大すると、
12:01
いわゆるYouTubeだし、
これをスマホの横にすれば、
画面がどんででっかくなって、
これは普通のYouTubeだしということですね。
現在ではYouTube MusicというYouTubeのサービスにおいては、
YouTube Musicという音楽を聞くこともできるんだけど、
映像というのに切り替えるとPodcastと違って、
いわゆるミュージックビデオみたいなのを見ることができる機能があるんですよ。
だけどAmazonとかAppleとかGoogleというのは、
現在まだPodcastしかないんですね。
映像版はないわけですよ。
考えるとこのSpotifyがいち早くですね、
音声版と映像版というふうに切り替えたということが、
今回ちょっと面白いかなというふうに思っていることになりますよね。
じゃあ最後にですね、
ちょっとこれ物理的にできないので、
ちょっと実際の画面でお見せしたいと思っているんですけど、
スマホの場合はこれどうなるかということで、
ちょっと見てもらいますとですね、
例えばさっきのように、
このMy Libraryといった新しいエピソードというのがあるので、
これで新しいエピソードを押していくと、
ここにこうやって出てくるわけですよ。
これで聞いてみようと思ってポチッと押したら、
ここの下のところに今動画が再生されているんですけど、
はい、これ動画が再生されていて、
これ下が動いているわけなんですけど、
これをポチッと押していくと、
こうやって拡大して出ますよね。
これを横にすると、
もうこれって普通のYouTubeですよね。
YouTubeじゃないです。
というのができるようになったということですね。
はい、ちょっと止めます。
はい、ということで今日はですね、
このAnchorを通してビデオをアップロードすると、
その情報がSpotifyには音楽情報として、
ビデオ教材として配信されると、
そしてGoogleやAppleやAmazonには音声データとして配信されるということで、
どうせ動画をアップするんだったら、
YouTubeだけではなくて、
Spotifyの方にも上げていく、
Anchorの方に上げていくと、
Spotifyに映像付き、
そしてそれ以外のGoogleやAmazonやAppleには
音声だけで配信ができるということで、
そしてですね、
音楽とかPodcastを聞いている人に
映像を届けることができるというのが、
ちょっとYouTubeとかTikTokとは違った
その動画を見てもらうアプローチになるんじゃないかなと思っているので、
そういう点でも非常に注目のサービスということが
分かっていただけたんじゃないかなと思います。
ぜひ皆さんもですね、挑戦してみていただければと思います。
ネットビジネスアナリスト、横田周林でした。
ありがとうございました。
バイバイ。
14:57

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