究極のVRは夢である(人工知能AIは夢を見ること出来ない)

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みなさんこんにちは、ネットビジネスアナリスト横田秀霖です。 今日はVRについて考えてみたいと思います。
今、Facebookが買収したオキラスという会社が出している、スタンドアローンのVRゴーグルと言いまして、
スマートフォンを設置するのではなく、そのオキラスゴーグルという単体だけでWi-Fi接続して、
VRの世界を見ることができるというものがあるんですけど、これを最近使ってて思ったこと。
これはスタンドアローンなので、この革にガチャンとはめちゃうと、例えばベッドを寝転んだまま、VRの世界を見ることができるわけですね。
VRは360度その世界に没入することができますので、全く異次元の空間に自分がいるかのように感じることができるツールなんですけど、
これを見てて思ったこと。今日の言いたいことは、VRという世界があるわけなんですけど、これの
究極と言いますか、を考えていくときに、究極のVRは夢であるということなんですね。
例えば、オキラスゴーというVRゴーグルをつけたまま寝っ転がっていると、そのままVRの世界を感じたまま寝落ちすることがあります。
寝落ちしたら、その先に出てくるのは夢です。VRの世界で今自分が見ているものと、夢の中で見ているものというのは区別がつくでしょうか?という話ですね。
まさに夢の中でも自分が登場人物になって、皆さんはカラーでしょうかね?白黒でしょうか?音は出ていますか?出ていませんか?
この夢の世界の中で自分が体験していることっていうことを、VRの世界でも体験できるわけなんです。
では、その夢を見ているときに目が覚めてしまったら、まだオキラスゴーというVRゴーグルが顔にはまったままになっていたら、目を開けたときに、さっきのVRの続きがまだ、仮に続いていたとしたら、皆さんは現実に戻ったと思うんでしょうか?
目が覚めて、目を開けた瞬間にVRの世界がそのまま放送されていたら、そうすると、もう夢なのかVRなのかって、もしかしたらもうわからないかもしれないですね。ということをちょっと感じました。
ということで、究極のVRは夢であるということで、あるならば、VRゴーグルをつけるのではなくて、自分の夢というものを、何かそのようなですね、何かわかんないけど、ノウハウにですね、刺激をすることで、実際にその夢見ているようなものを作ることができれば、それでもうゴーグルなしに夢を見れるんじゃない?夢というかですね、いわゆる仮想現実というのを作れるんじゃないかなと思うんです。
そう考えていくと、何か実現できそうというか、何か面白い世界だなと思いますね。
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はい、今日は究極のVRは夢であるということについてお伝えしました。ネットビュースアナリスト、横田修林でした。ありがとうございました。バイバイ。また明日見てくださいね。あ、聞いてくださいね。
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