ChatGPTの話題も満載!2024年4月の人工知能AIについてのニュースやノウハウをPodcastラジオ配信で振り返る

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サマリー

2024年4月までには、人工知能AIに関するニュースが紹介されています。イラストレーターや翻訳者がAIによって仕事を失うことがあり、音声翻訳や音声合成がますます進化しています。人気歌手たちがAIを使って曲作りに取り組んでおり、AppleやAdobeがAIを活用した新機能を発表しています。また、AI搭載デバイスの普及も注目されています。2024年4月には、クローズドでオフラインで動くAIや自動化されるインフルエンサーAIなど、人工知能AIに関するニュースやノウハウが話題となっています。

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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀珠です。
1ヶ月に1回のPodcastの時間となりました。
今日も早速ですが、2024年4月までにありました人工知能AIに関するニュースということで
紹介して解説をしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
はい、では早速なんですが、1つ目のニュースからいきたいと思います。
AIによる仕事の影響と音声技術の進化
イラストレーターの4分の1と翻訳者の3分の1がAIによって仕事を失っていることが明らかにということで
音声合成とかですね、画像生成とか動画生成というのができるようになったことによって
とりあえずですね、画像生成の部分でイラストレーターですね。
そして音声翻訳ですね。もうこれ今同時通訳が簡単にできるようになっちゃったので
この仕事を奪われるということが一番わかりやすい例なのかなと思っています。
これからまたいろんな業界にも影響を与えていきそうな感じがしますよね。
はい、2つ目。人気歌手がAIで自分の声から曲を作ってもOKでペナルティなしと発表と。
もう音声合成ができるようになってしまったので、ここで思い切って
もうじゃあAIを使って自分の声を拡散させる方に走った方がいいんではないかというですね。
戦略に出る歌手が出てきたということですね。
これで成功したのはもちろん初音ミクに代表されるようなボーカロイドというものでもあるので
思い切ってこっち側に行くというのも手で。
こうなってくるとですね、従来の形を維持する歌手の方とですね
AIを駆使する歌手の方の戦いというのがどうなるかね、非常に興味がありますね。
はい、続いてのニュースです。
AIの活用と新機能の発表
AppleがiPhoneやiPadでローカルに動作するオープンソース言語モデル
オープンELMリリースということですね。
AppleがAIについて動き始めましたね。
オープンソースモデルをまず出しましたが、そしてChatGPTとも
いろいろ話し合いをしているという話もあるし
GoogleのGeminiについても搭載する話し合いをしているという噂もありますので
今後ね、今年また発表があるんじゃないかなと思いますので注目しておきましょう。
はい、次のニュースです。
陰謀論者vs生成AI 大規模言語モデルは陰謀論を説得できるか?
アメリカMITなどが2000人以上で検証というニュースなんですけど
結論はですね、できないと思います。
というのはですね、割とこう理論的に論じている部分と
そして推測で論じている部分というのがあるんですけど
そういうものは世の中の情報の組み合わせによって起きているものなので
おそらくね、できないんじゃないかなと僕は思っていますね。
ついで、アメリカ軍がAI自立戦闘機X-62Aと
人間が操縦するF-16の戦闘テストに成功ということですね。
これからですね、戦争の形としてドローンだったり
AI自立戦闘機などの戦いになってくるかもしれませんが
逆に言えばですね、人間が自分の命を失わずにですね
ロボット同士で対戦させるようになるのであれば
ある意味、平和というかですね、いいことかなという気もするんですけど
ただね、はたから見ていると恐ろしい感じはいたしますが
この辺がね、今後変わってくるんじゃないかなと思いますね。
ついで、AIと著作権に関する考え方を文化庁が公表というニュースもできていますね。
懸念を解消を求める声に文化庁が公表ということですね。
日本はですね、この著作権に関してAIとのですね
学習させることに対して非常に甘いということで
海外から非常に注目されているんですけど
この辺も少しですね、厳しくなる方向にあるのかもしれませんね。
はい、続いてです。
AI搭載デバイスの普及の可能性
スラックAIが待望の日本上陸、チャンネルのまとめが前に削除する機能も追加ということでですね。
こちらもね、結構面白いニュースなんですけど
そのチャット機能を持っているサービスにですね
これからAIが入ってくるというのは結構注目かなと思っていますね。
なのでLINEでもそうですね、オープンチャットの方にですね
チャットのやりとりをまとめるというAI機能がついていますけど
こういうものがですね、今後チャットとかSNSの中にも入ってくるんじゃないでしょうかね。
SNSを開くとそのAIがお勧めしたフィードを流すという仕組みになっているけど
そのうちですね、事前にもまとめて
誰々さんと誰々さんと誰々さんがこんなことを言ってましたみたいな形でですね
詳しくはこちらみたいなニュースが届くみたいなことっていうのが始まるかもしれませんね。
はい、続いてこちらです。
生成AIを3週間で即席導入した3万時間の削減に成功した日清食品デジタル部隊の力ということで
これ面白いですよね。
即席ラーメンの日清食品が生成AIも即席で導入して結果を出したということなんですけど
タイトルの付け方が非常にキャッチーで面白いなと思いましたけど
こういうようなですね、まずは時間の削減というものが行われていくと
つまりですね、これは省力化ということになりますね。
省力化が進んでいくと続いて省人化といって
その省力の時間がですね、1日の8時間以上ですね
時間が削られることになっていくと
そうすると人が削られていくということが今後起きてきて
そうするとですね、その仕事がなくなっていくということも起きてくるんじゃないかなと思いますね。
はい、続いて無料で省与量化のオープンモデル
ミクストラル8、22ビット、22Bというんですかね
登場ということで高いコーディングと数学の能力ということで
数学に特化したような生成AIですね、も登場してきたということですね。
はい、続いてAmazon Music AIによるプレイリスト作成機能
マエストロを提供ということで
今までもですね、その自分好みにカスタマイズするみたいな機能はあったと思うんですけど
プレイリストのとこでそういうようなものを作っていくとなるとですね
人間が完成でまとめたものとAIによってまとめたもので
どのぐらいね、その性能に下がるのかっていうのはちょっと興味がありますよね。
はい、続いてAdobe AIでPDFを予約できるアクロバットAIアシスタントということですね
このいろんなAIがですね、今まで持っていたクラウドサービスとか
もしくはですね、そのいろんなサービスですね、ソフトとかの中に入ってきて
より便利にできるというものが出てくるんじゃないかということは
僕は事前から言っている通りなんですけど
Adobeさんもやってきたということですね。
はい、続いて日常会話や会議を全学習するAIデバイス
リミットレスペンダント、パーソナルAIリミットレス開始ということで
これね、ちょっと僕注目しているんですけど
そのRabbit R1というものがですね、4月25日に正式に発表いたしましたが
これからはそのAIが搭載されているデバイスというものは出てくると思います。
そのようなデバイスが普及するのが先なのか
それからスマートフォンのiPhone、Androidですね
の方にAIが搭載されるのが先なのかということがこれから注目ですね。
これがAIが搭載されているデバイスが先にシェアを獲得していくことができたらですね
スマホのブームが終わってしまうという可能性もあるので
ちょっとここで注目かなと思って見ています。
人工知能AIの新機能
今年はちょっと早いけど、来年はちょっとそのあたりが鍵になってくるかなと思っています。
これはパソコンでも同じです。
AIが搭載されているパソコンというのが出てくる。
つまりネットを返さなくてもクラウドを返さなくても
そのクローズドでオフラインで動くAIというものがですね
登場してきた時にどうなるかということが注目かなという気がしていますね。
はい、続いてInstagramがインフルエンサーの声をAIに学習
ファンへ対応を自動化するクリエイターAIをテスト中ということですね。
チャットのやりとり、DMの中ですね
インフルエンサーさんにたくさんDMが届くんだけど
それを自動で答えるというものが出てくるということで
これも面白いなと思っています。
はい、続いてAIを利用した企業向けの法律相談サービス
ローボビジネスということで
自分たちのノウハウとか、僕はよく言ってますけど
オンラインで対話を通して何かビジネスを展開している人
まさにこういう法律相談とか何かの相談を受け付けるとか
アドバイスするとか占いとかですね。
こういった仕事はAIを使うことによって
今後ビジネスモデルが大きく変わる可能性があるかなと思っています。
はい、続いて学生のレポートの11%に
AI使用疑惑があることが判明
3%はAIが書いた文章が8割以上を占めるということですね。
これ以前から予想されていたことなんですけど
やっぱりね、出てきましたかっていう話ですね。
大学が禁止したくなる気持ちもよくわかるかなって気はしています。
はい、続いて饒舌な日本語ローカルLM
Japanese Starring Chat V7Bを公開しましたということで
ようやく日本語のローカルLMが出てきたなって気はしていますね。
この性能にも注目したいなと思っています。
はい、続いてイーロン・マスク氏のLM
GLOCK1.5更新で画像認識可能にということで
僕も今リクエスト出してるんだけど
まだ使えるようになってないんですが
使えるようになったあかつきにはですね
皆さんにまたお届けしたいと思っていますので
ちょっと待ちください。
はい、続いてアドビが動画生成AIのトレーニング用コンテンツ収集に
動画一部に対して最大1000円超の報酬用意ということで
アドビさんは自分の著作物というもので
画像生成の技術を作っているので
なので安心ですよということを言っているんですが
動画はやっぱりコンテンツがまだ少ないんでしょうね。
このような形で新しい報酬の形が出てきたんじゃないでしょうかね。
だからYouTubeの広告収入もありだけど
人工知能AIの応用
よりクオリティの高い動画を作ることによって
それで報酬を得る。
なんか面白いものとかね
みんなが見たいものとか知りたいことで動画を作るんじゃなくて
クオリティの高い動画を作って
それでお金を得るみたいなものっていうのは
確かにクオリティが高いものが集まりすぎですからね。
なんかその面白いものっていうのは
映像に凝ってる必要ないわけじゃないですか。
だからそういうものっていうのは
新しいクリエイティブな世界では面白いのかなと思ってますね。
はい、続いて話題のローカルAI
コマンドRプラス日本語機能の向上ということで
これまた追って皆さんにも解説したいなと思ってますので
ちょっと楽しみにしておいてください。
AIが図表や読み取り文章に要約
NTT企業向け新技術ということで
日本の企業様が待ってますね。
はい、続いて生成AI搭載アプリを狙うマルウェア
Morris2、Gemini ProやGPT-4搭載アプリで
個人情報を搾取に成功ということですね。
いよいよここ来ましたね。
これから厄介な問題がいろいろ出てくるんじゃないかなと思っています。
はい、続いてiPhoneで日本語のリアルタイム文字越しができる
Whisper AX
これは以前に動画で解説しますのでご覧ください。
AI生成の偽情報と戦う非エイリデンタ団体
True Media Orgがディープフェイク検出機を公開ということも入っていますね。
Microsoft Teamsの生成がさらに進化
チャットの執筆、着信電話の要約もできますよということ
Googleが生成用AIを使った検査機能
有料化を検討しているという話も入ってきていますね。
そしてOpera、LLMをダウンロードして
ローカリーをする機能を開発者版で提供を開始ということです。
さらにはSiriが画面内の状況を理解できるAI
DALMを論文発表ということで
などなどのニュースが入ってきています。
今日は基本的な生成AIの話を中心にお話しいたしましたが
他にもたくさんニュースを紹介したかったんですけど
もう今日は時間の限りで難しそうな感じになっています。
どうもこれ1ヶ月に1回じゃ足りないかもしれないですね。
なので1週間に1回とか2週間に1回ぐらいのペースに
また変えていこうかなということも考えていますので
ぜひ楽しみにしておいてください。
ではまた次回お会いしましょう。
ネットビジネスアナリスト横田秀珠でした。
ありがとうございました。バイバイ。
13:09

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