1. 遠くで鳴る雷とえりあし
  2. 独りの熱狂は、やがて物語の鐘..
2025-10-29 19:05

独りの熱狂は、やがて物語の鐘を鳴らす

spotify apple_podcasts

 

 

 

サマリー

このエピソードでは、詩の朗読を通じてリスナーとのコミュニケーションや感情の共有が重要視されている。また、松ぼっくりやアメンボなどの自然の描写を用いて情景をリスナーに語りかけるスタイルが強調されている。配信中には多くのアイデアや感情が交わされ、特に「森が歌っている」という印象的なフレーズが何度も取り上げられている。さらに、独自の詩の世界観を持つ「ぐりさん」の作品に対する感謝の気持ちが伝わっている。

詩の朗読とその意義
スピーカー 2
全然わかんない。どうしていきたいの? じゃあ、ぐりさんは。
スピーカー 3
何が?
スピーカー 2
セカンドシーズンに入りまして。
スピーカー 3
しゅねさん、早く僕の詩読んでくださいよ。
スピーカー 1
読んでますよ、そんなの。
スピーカー 3
全然読んでくれへんやーん
いやいや、読んでるというか、目は通してるけど、
スピーカー 2
これダメよ。
スピーカー 1
せやねん、せやねん、せやねん、せやねん、せやねん、せやねん。
スピーカー 3
わかる。
スピーカー 2
もう酔っ払いが書いたってかんじの…
スピーカー 3
せやねん、せやねん、せやねん、せやねん。
でも確かに、
スピーカー 2
これは確かに世界観強すぎるから、
スピーカー 3
たぶん、その場に居合わせないとあかんと思う。
スピーカー 2
じゃあ、やりましょうか。
スピーカー 1
それそれ、しゅねさんが収録するよっていう、もうスタジオに入ってもいいぐらいの勢いの話。
スピーカー 2
気持ちを入れてってこと?
スピーカー 3
そうそう、スプレッドビーバー・ヒデが、
スピーカー 2
エヴァフリーを収録するぐらいのスタジオの雰囲気で、
スピーカー 1
一緒に居合わせないと、たぶん撮れないと思う。
スピーカー 2
う、うん…知ってることわかんなかったけど。
スピーカー 3
エヴァンゲリオンの最終の、
イカリシンジのセリフを言う時の、
スピーカー 1
安藤監督と声優さんとの空間ぐらいの勢いじゃないと、これは撮れないと思う。
スピーカー 2
あー、ちょっとシチュエーションの話してんの?
これ一回読もうかって、ぜひ本番になる前にいま。
いや、いいよいいよ、いらないよ。
リスナーさんに聞いてもらって!ちゃんと…これは…
スピーカー 1
じゃあ、一回ぜひお願いします。
遠くで鳴る雷と襟足
目を閉じて
口を紡いで
スピーカー 2
ワンテンポを置いたら深呼吸
自然描写の重要性
スピーカー 2
そうそう
スピーカー 1
リラックスリラックス
OK楽にしてね
ねえ、聞こえる?
森が歌ってる
夕暮れをそよかに撫でてるアメンボ
少しだけ照れくさそうな松ぼっくり
優雅に水面を動き入っていく黄色い靴下のカモ
あら、影はどこ?
ちょっと横にずれてみな
OKOK、ちゃんとあるね
僕らのことどこで知ったの?
ここは知らないと入ってこれない
うん、OK
野暮な質問はよそう
スピーカー 2
ほらほら、待ちに待った二人の話し声が聞こえてきた
スピーカー 1
後ほどね
スピーカー 2
……何これ!?
スピーカー 3
めちゃくちゃいいやん!最高やん!
嘘でしょ?
いやいやいやいや、最高よ!
スピーカー 2
え?
スピーカー 3
めっちゃいいよ
スピーカー 2
あ、ほんと?
スピーカー 3
めちゃくちゃいい
スピーカー 1
え?じゃあアンケートとろ!
スピーカー 3
アンケート機能ないから!!!これ!!!
アンケート
スピーカー 1
遠くで鳴る雷鳥足
前は何だっけ?
スピーカー 3
何?
スピーカー 1
前は
スピーカー 3
セカンドシーズン最初は
スピーカー 1
ん?
スピーカー 3
消えちゃった
あ、そうそう、だから
スピーカー 1
しゅねさんが施術してるシーンぐらいをイメージしてんじゃんか
スピーカー 2
うん
スピーカー 3
で、ちょっともう一回言って
遠くで鳴る雷鳥足
スピーカー 2
目を閉じて
スピーカー 3
あ、そうそうそう
もうちょっとなんか語りかけるような感じで
スピーカー 1
目を閉じて
スピーカー 3
目を閉じて
スピーカー 1
口をつむいで
ワンテンポ置いたら深呼吸
そう、リラックスリラックス
スピーカー 2
OK、楽にしてね
スピーカー 3
おー上手い!
スピーカー 2
なんでこんなん聞かないといかんの最初に
毎回毎回
聞けないよ
スピーカー 3
いや、いけるいける、大丈夫大丈夫
スピーカー 2
聞けないよ
スピーカー 3
大丈夫だって
その次のやつ言って
スピーカー 1
ねえ、聞こえる?
スピーカー 2
もっと優しい感じか
スピーカー 3
そうそうそうそう
スピーカー 1
ねえ、聞こえる?
森が歌ってる
夕暮れをそよかに撫でてるアメンボ
少しだけ照れ臭そうなマツボックリ
スピーカー 2
優雅に水面を横切っていく
スピーカー 1
黄色い靴下のカモ
あら、影はどこ?
ちょっと横にずれてみな
OK、OK、ちゃんとあるね
僕らのことどこで知ったの?
ここは知らないと入ってこれない
うん、OK
野暮な質問はよそ
ほらほら、街に舞った2人の話し声が聞こえてきた
スピーカー 2
後ほどね
スピーカー 3
めっちゃいいやん
スピーカー 2
もう嘘でしょ
スピーカー 3
めっちゃいいよ
スピーカー 2
嘘でしょ
スピーカー 1
もうこれでOKでしょ
スピーカー 3
いや、これはねえ
トークで鳴る雷と襟足のリスナーさんは
本当に待ってたと思う
スピーカー 2
本当に?
スピーカー 1
待ってた
スピーカー 2
前は何だったっけ?
スピーカー 1
これでこそセカンドシーズン
間違いないわ
スピーカー 2
嘘?
スピーカー 3
めっちゃめっちゃいい
スピーカー 2
嘘?
スピーカー 3
本当本当めちゃくちゃいい
スピーカー 2
あれ?
ふいさんのLINEが残ってないのか?
スピーカー 3
前のやつどこ行ったの?
そんなもう2年くらい前の話じゃない
スピーカー 2
嘘でしょ
何だっけ?
トークで鳴る雷と襟足
スピーカー 3
文字ショットした後何だっけ私のパート
スピーカー 1
人生は儚くの方が残ってるな
スピーカー 3
浮世でたたずむ人よ
スピーカー 2
あーたたずむ人よ
あやぶむことなかれ
スピーカー 1
あーそうそうそうそう
スピーカー 3
浮世がない
また出てくるよ
スピーカー 2
本当?
あやぶむことなかれ
まもなく嵐は過ぎ
スピーカー 1
果敢に顔を出したリスが
何だっけリスが
袋を見つけて耳をすませる
スピーカー 3
今にも態度しそうな袋を見つけて耳をすませる
スピーカー 1
あー
耳をすませて
どうなんだっけ?
スピーカー 3
あれはあれでもう
スピーカー 2
あんなに聞いてるのに
あれがギリギリだな私
スピーカー 3
完結してるんですよあれは
スピーカー 2
あれあれがギリギリ
スピーカー 1
そうそうそうそう
スピーカー 3
今回のこの詩のポイントはめちゃくちゃいいのよ
スピーカー 1
あー言って言って
スピーカー 3
リスナーさんにめちゃくちゃ寄り添ってて
スピーカー 2
あそうなの?
スピーカー 3
しゅねさんが語りかけてるのよずっと
スピーカー 1
やだよ
いや本当に語りかけててでも
スピーカー 3
あのファーストシーズンの世界観は
捨てずにちゃんとこう
スピーカー 2
いや全然残ってない
スピーカー 3
どこに残ってんだ?
ねえ聞こえる?
スピーカー 1
森が歌ってるっていうとこ
スピーカー 2
森が歌ってるの?
スピーカー 1
そうそうそうそう
森の誰が歌ってるの?
夕暮れ時をそよかに
スピーカー 3
夕暮れ時をそよかに撫でてるわ
スピーカー 1
アメンボとかね
スピーカー 2
なんだアメンボが
スピーカー 3
この少しだけ照れくさそうな松ぼっくりでは
こんなことは出てけえへんね
スピーカー 2
出てこないよ
スピーカー 1
すごいと思うねこれ
スピーカー 3
優雅に水面を横切ってく黄色い靴下の鴨
これはまあまあなんかね
スピーカー 2
ギリギリ出てくると思うけど
スピーカー 3
何言ってるかわかんないもんね
スピーカー 2
情景がほらなんていうのかな
流れるように変わる情景じゃなくってさ
パツパツパツパツパツって
一個一個ショート動画みたいな感じだよね
スピーカー 3
ああなるほどね
スピーカー 1
もっと繋がりがあった方がいいってことね
スピーカー 2
森の話したのに急にアメンボが出てきてさ
スピーカー 3
だって森の中にはほら
スピーカー 2
アメンボいないだろ
スピーカー 1
なんか水面があるやん
スピーカー 3
水面出てきてないじゃんか水面は最後でしょ
スピーカー 2
夕暮れ時をそよかに撫でてるアメンボって
アメンボって誰だ
スピーカー 3
アメンボって誰だって
スピーカー 2
アメンボは撫でないだろ
スピーカー 3
アメンボはアメンボやから
アメンボはアメンボやから
スピーカー 2
だから撫でないだろアメンボは
私この松ぼっくりも照れちゃって
なんで照れてるの
スピーカー 3
なんか松ぼっくりでちょっとなんか遠慮してない?
なんか大きくなりたかったのに
スピーカー 1
なんでそこで遠慮したみたいな大きさじゃない?
スピーカー 2
すごいとんでもなくでっかいのもいるもんね
スピーカー 3
とんでもそうそう
とんでもなくでっかいのってまれやん
スピーカー 2
確かに
スピーカー 3
でもだいたい小ぶりやんか
スピーカー 1
確かにね
スピーカー 3
そうそうだからなんか照れくさそうやなーと思って
スピーカー 2
そうなんだかわいいなーって
スピーカー 3
そうそう
スピーカー 2
へー
スピーカー 3
でこの語りかけてる月のシーンなんだけど
スピーカー 1
あら影はどこっていう
スピーカー 3
これはまるでしゅねつさんが話してたのは
スピーカー 1
あれ?
存在しているあなたはみたいな
リスナーとのつながり
スピーカー 3
はい
存在しているあなたに私は語りかけてたのかな
スピーカー 2
あっよかったちゃんとあるねっていう
スピーカー 1
っていうのを描写してます
はーい
スピーカー 3
アンケートどろ
いやめっちゃいいってこれ
絶対いいよこれ
スピーカー 1
じゃあこれぐりシャ読んでよ
スピーカー 3
いきますよ
今?
スピーカー 1
あー今じゃなくて
スピーカー 3
遠くでなる雷と襟足
スピーカー 1
本気本気本気本気
スピーカー 3
これしゅねさん用に描いてるから
スピーカー 2
嘘でしょオッケーとか言わないわ私
オッケーとか言わないなー
スピーカー 3
言わないんだ
スピーカー 2
オッケーって言わないなー
なんていうかなー
ぐりシャのLINE見たよ
ぐりシャのLINE
酔ったときに送ってきちゃう
スピーカー 3
酔ったとき
結構だって十何個送ったのよ
スピーカー 2
そうわかるよ
スピーカー 3
うん
なんかこの世界観から出ないんだなーって思った
じゃあ世界観大事やから
スピーカー 2
それはわかるんだけどね
これ良かった優雅に水玉を横切って
黄色い靴下のカモなんだけど
スピーカー 3
はいはいはい
スピーカー 2
いいなと思うなね
スピーカー 1
でも我々の配信1ミリもかすってないカモだから
スピーカー 2
なんか森が歌ってるっていう世界観かな
まぐりさんの詩の世界
スピーカー 2
フクロウだからさ前回がね
スピーカー 3
そうねそうねフクロウは大事ね
アイコン的にね
スピーカー 2
深呼吸もいい
スピーカー 3
はいはいはい
スピーカー 2
うちらの配信はそんな息詰めて聞くもんじゃないからさ
スピーカー 3
深呼吸と森が歌ってるかな
なるほどなるほど
まあ確かにちょっとしゅねさんは
こっち側やからちょっともう一つかなって思うかもしれへんけど
スピーカー 2
分かったじゃん
スピーカー 3
あっち側のぐりシャさんはいけるか
スピーカー 1
ぐりシャさんたちはもうマジで待ってたみたいな感じだった
スピーカー 2
ほんと
スピーカー 3
ほんとにすごいって
スピーカー 2
分かった
じゃあほんとにコメントでいいですねってついたら撮るわ
スピーカー 3
うんこれあのしゅねさんが本気でガチで
もうこの収録だけしに僕東京行こうと思います
スピーカー 2
いやいいよ
マイボイスメモリー撮るからいいよ
スピーカー 3
壊られた
まさかの断る
いいいいほんとに
スピーカー 2
もうちょっとなんか
でもやっぱさ
ターミネーターとかもそうだけどさやっぱ
最初の作品を超えるってすごいことだよね
スピーカー 3
いや違うのよ
もう超えてるのよプロデューサー的には
スピーカー 1
これ
スピーカー 3
そっかそっか
そうなんだわ
スピーカー 2
じゃあいいか
スピーカー 3
いいいい
スピーカー 2
いいよBGMさ
なんかさ
すっごいおしゃれなさ
スピーカー 3
やつにしてね
スピーカー 2
OKOK
森の中みたいな
フレッシュなんだけど懐かしくて
スピーカー 3
はいはいはい
スピーカー 2
しっとりした
もう夜になるハッピーアワーが終わるぐらいがいいな
あーはいはいはい
夜の手前ぐらいの
スピーカー 3
OKOK
スピーカー 2
なんか聞いてたら
トイレ行きたくなってきたみたいな感じの
懐かしさのあるやつがいいね
スピーカー 3
そうねそうね
スピーカー 2
そんな音楽がいいな
スピーカー 3
でもこれはしゅねさんが世界観に入らないと
完成しない
スピーカー 2
入ったわよだいぶやったよ今寄り添って
あと一回行っちゃうとギャラ貰おうかと思うぐらい
スピーカー 3
いやいいよもうギャラ払うぐらいでいいからやってほしいわちゃんと
スピーカー 2
ちゃんとやったってば
いやもう一回
ちゃんとマイボイスメモで撮るよ
スピーカー 3
分かりました
ちゃんとお手本やって
いやこれな
お手本とかじゃないねんな
スピーカー 2
雷と襟足
スピーカー 3
なんか
スピーカー 2
目を閉じて
目を閉じて
目を閉じて
スピーカー 1
目を閉じて
目を閉じて
スピーカー 2
なんで
スピーカー 3
ちょっと語りかけるような感じ
スピーカー 2
なんで
スピーカー 3
なんで目を閉じなきゃいけない
しゅねさんが目を閉じるんじゃなくて
聞いてる側が目を閉じるだけだから大丈夫
スピーカー 2
なんで聞いてる側が目を閉じなきゃいけない
スピーカー 3
口をすみで
だからちゃんと入って
ほら目を閉じて
スピーカー 2
ぐいさんが入ってって
今送ったからないんで
スピーカー 3
ありがとう
スピーカー 2
見てるよ見てるよ
スピーカー 1
見てるの
スピーカー 3
口を紡いで
分かったじゃあやるよ
スピーカー 1
なんでって
スピーカー 3
目を閉じて
口を紡いで
ワンテンポ置いたら
スピーカー 1
深呼吸
スピーカー 3
そうそうそう
リラックスリラックス
オッケー楽にしてね
ねぇ聞こえる
森が歌ってる
夕暮れ時はすよかに
撫でてるアメンボ
少しだけ照れくそそうな松ぼっこり
優雅に水面を泳ぎきっていく
黄色い靴下の歯も
あら影はどこ
ちょっと横にずれてみな
オッケーオッケーちゃんとあるね
僕らのことどこで知ったの
ここは知らないと入ってこれない
うんオッケー
野暮な質問はよそう
ほらほら街に待った2人の話し声が聞こえてきた
後ほどね
めっちゃいいよ
スピーカー 2
ほんと楽しそうに読むね
スピーカー 3
楽しそうだわこんな夜中にほんと
スピーカー 2
めっちゃいいと思うけどな
ほんとじゃあいいよ
スピーカー 3
リーダーについてくださるわ
スピーカー 2
こんな詩誰も書けないよ
まぁ誰も書けない
誰も書けないね
いやそんな私も自分が書いてるわけじゃないから文句は言えないけど
スピーカー 3
まぐりさんにしか書けないねこの世界観は
スピーカー 2
アメンボがどこから出てきたんだか
スピーカー 3
どっか行っちゃって
スピーカー 2
まぁ一回まだ質問終わって
スピーカー 3
後ほどねって何
スピーカー 2
今から話を聞くから
スピーカー 3
そうそう一回この配信を聞くんだけどまた後で話そうねっていう
なるほど
スピーカー 1
なんか優しいよね
スピーカー 2
優しいねぐりさん優しいから
スピーカー 3
いやいや違う
スピーカー 2
でもポイントはあら影はどこっていうところよ
ここがめちゃくちゃポイント
スピーカー 3
あの語りかけてるのがいいよね
スピーカー 2
どこって
スピーカー 1
なんで目を閉じてって言ってんじゃん
スピーカー 3
いいのよこれが
わかったよ
わかった
スピーカー 2
今日もありがとうございました
スピーカー 3
ちょっとのつもりが長時間
スピーカー 2
長時間配信
スピーカー 3
寝る今日も明日になるよ
寝ましょう寝ましょう
スピーカー 2
はいおやすみ
スピーカー 3
おやすみ
はいはいじゃあねー
スピーカー 2
はーい
スピーカー 3
はいはーい
スピーカー 1
はい
19:05

コメント

スクロール