1. 遠くで鳴る雷とえりあし
  2. ボールを追いかけて過ごす、特..
2025-06-27 11:41

ボールを追いかけて過ごす、特別な月曜日

spotify apple_podcasts

さあ、週末ですね!
ラストの金曜日、楽しみましょう!!

 

練習の様子はこちらです⚽

サマリー

このエピソードでは、サッカーを楽しむ40歳以上のシニアリーグについて語られ、特別な友人との練習体験が紹介されます。友情の大切さや、サッカーへの熱意を持ち続けることの喜びが強調されています。

特別な月曜日の始まり
スピーカー 1
遠くで鳴る、雷とえりあし
スピーカー 2
ポッドキャストプログラム、フロムリッスン
いたずらな浮世で佇む人よ、危ぶむことなかれ。
まもなく嵐は過ぎ、果敢に顔を出したリスが、今にも歌い出しそうなフクロウを見つけて、耳を澄ませる。
木々が戯れる木漏れ日の中で、賛美歌の支度を整える。
このポッドキャスト番組は、趣を大切に、時に古典的に、時に最新鋭に、ホラーなに入りながら、少しだけおしゃべりなフクロウの話し声に耳を傾ける番組です。
スピーカー 1
特別な月曜日
スピーカー 2
クリスさんのね。
スピーカー 1
最近、サッカー頑張ってるんだけど。
スピーカー 2
サッカー好きだね。そんな頑張ってるんだ。
スピーカー 1
どうしたの?世界でも行くの?
奈良県でね、シニアリーグっていう40歳オーバーのカテゴリーがあって、
そこ、4つ上から順にプレミア1部、2部、3部ってあんねんけど、
一番トップのリーグでやらせてもらってんのよ。
40歳の中でも一番レベルの高いリーグでね。
得点王になりたくて俺は。そこでね。
そんな目標を掲げて1年間ちょっと頑張ってねんけど、
スピーカー 2
平日、仕事がだいたい本当に早く終わったら5時半に終わるのよ。
スピーカー 1
高速で帰ったら、だいたい30分ぐらいで家に着くのね、地元に。
スピーカー 2
最近って明るいやん。
スピーカー 1
明るい。
1時半ぐらいまではちょっと明るいからさ、公園に行って練習するんですよ。
サッカーの練習を。週1回ね。
スピーカー 2
それに付き合ってくれる友達がまたいてて、
スピーカー 1
その日はね、本当に特別やなと俺は思う。
スピーカー 2
具体的に?
スピーカー 1
40歳やん。
スピーカー 2
40歳よ。
スピーカー 1
で、付き合ってくれる友達も40歳。
同級生だ。
一緒のチームやねんけど、
なんていうかな、40歳にもなって公園で6時半ぐらいからサッカーの練習を本気ですんねんけど、
本気で付き合ってくれんねんか。
めっちゃ特別やなと思うねん。
サッカーって一人じゃできないのよ、練習って。できんねんけど、内容が全然違うから相手がいるのといないの。
でも本当に同じような感じで、
俺こんなことやりたい、こんな練習したいからちょっと付き合ってくれへんって言ったら、
全部やってくれるからさ。
スピーカー 2
その人はチームの人じゃないの?
スピーカー 1
チームの人、チームの人。
スピーカー 2
じゃあお互いの練習ね。
スピーカー 1
まあまあお互いの練習にはなってる。
けどいつも誘うのは俺の方やからさ。
ほんと付き合ってくれてんだ。
この日練習しようや、みたいな。
それはすごいめっちゃ恵まれてるし、本当に感謝よね。
スピーカー 2
ほんとだね。
スピーカー 1
でもそれぐらいグリーさんが要なんだじゃん、チームの。
いやいやそんなことはない。
スピーカー 2
要でもなんでもないな。
スピーカー 1
まあそう、点を取るということに特化してるキャラクターに今はなってるから。
スピーカー 2
なってんだ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
ちゃんと結果を残して、なんだろうな、まあまあそうだよね。
俺必要やろっていうことをアピールしたいっていうのは確かにある。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
うん。
でもなんかこの歳になってまでこんなに頑張ってサッカーするんだなっていうのにもびっくりしてねえけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あのそう、まあ充実してるよね、この日々が。
スピーカー 2
そんなにサッカーなんだね。
スピーカー 1
そうやね。
スピーカー 2
他にいなかった?
サッカーなんだ。
スピーカー 1
そうそうそうそう、ちょうどちょうどよかった。
スピーカー 2
でもサッカーっていうのと、同じ熱量で会いに来てくれる人がいるっていうのはもう安心感だよね。
スピーカー 1
そうやね。
スピーカー 2
うーん。
健全な遊び
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
それもある。
うん。
うーん。
スピーカー 1
まあその子は、このポッドキャストも聞いてくれてるのよ。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
いつもありがとうございます、お付き合いいただいて。
スピーカー 1
いつもありがとうございます。
スピーカー 2
いい人ですね。
スピーカー 1
いい人です。
で、全職が一緒だよね。
スピーカー 2
あー、事務職?
スピーカー 1
公務店で一緒に働いてて。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
で、僕は現場監督やったけど、その子は設計師さん。
うーん。
スピーカー 2
じゃあせっかくですから何か一言。
スピーカー 1
一言、いつもありがとう。
いつもありがとう。
スピーカー 2
母じゃないだろ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
この歳になってもね、本当になんだろうな、高校生のような日々を過ごさせてくれてるのはやっぱり、同じ時間を共有してくれているやすがいるからです。ありがとう。
スピーカー 2
うん。やすさんの特に好きなところはどこですか?
スピーカー 1
えー、なんか、あのー、テンションすごく合わせてくれてる。
うん。
し、あのー、サッカーもめっちゃ好きやから、やすもね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
ずーっとサッカーの話、その飲みに行っても。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
で、結婚して春から、奥さん。
スピーカー 2
なんか奥さんにプレゼント買ってあげなよ。
スピーカー 1
そうやな、そうやな。
スピーカー 2
うんうん。
じゃあ最近あった。
スピーカー 1
あ、奥さんも聞いてくれてるみたいよ、これ。
スピーカー 2
こんな将来会話を聞いてくれる人申し訳ないですね、本当に。
でもやっぱりそれグリさんの魅力よ。
スピーカー 1
いやいやいやいやいや。
それはもうグリさんがこんだけ言われてもへこたれずに会話してるっていうのも魅力ですよ。
まあでもなんかその、なんていうかな、どっかに飲みに行って、
じゃあ夜のお店に行こうやとかっていう展開には全くならんから。
あ、それも言っとこ。
うん、そう。
もうサッカー、サッカーだけして買えるっていう。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
もうめちゃくちゃ健康的で。
スピーカー 2
ピュアなね。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
使っても1000円。
スピーカー 2
経済的。
スピーカー 1
グランド代1000円。
スピーカー 2
ほうほうほうほう。
スピーカー 1
めちゃくちゃもうあれよ、そうそうそうそう。
スピーカー 2
それはいいね。
スピーカー 1
いいと思う。
スピーカー 2
私もいいと思う。聞いてて思う。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
最近かっこよかったヤスさんのプレーは?
スピーカー 1
いやー、あるよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あるある。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
具体的にどれか、点決めましたよ、点決めました。
え?
ちょっと具体的にってサッカー難しそう。
スピーカー 2
いいね、別に私分かんなくていいんだよサッカー。
はいはいはい。
じゃなくてヤスさんがそこで、
あ、俺のこんなプレーをこういう風にかっこいいと思ってくれてたんだっていう一個。
スピーカー 1
あーでもね、こうやっぱいつもロングキックの練習を2人でやるんやけど、
うんうん。
40メートルか50メートルくらい離れて、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
こうボールを蹴り合うんやけど、
うん。
ボール蹴るのすごい上手なのよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、リズムに乗ってこうボールを蹴るっていうのを蹴ってもらったら、
うん。
同じようにそういうボールを返したいなと思うから、
うんうん。
その俺自身もキックがだんだん精度が上がってきてる。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
うんうんうん。
すごいいい影響をね与えてもらってるっていうのもあるし、
うん。
試合とかも一緒やから、
うんうん。
今日もユミちゃん、あれ良かったよって。
スピーカー 2
言ってくれるんだ。
言ってくれね。
スピーカー 1
神様じゃん。
スピーカー 2
ペペリスかって。
見てくれてたん。
スピーカー 1
言ってくれて。
あのプレー見てくれてたん。
優しいね。
スピーカー 2
え、ぐりさんのどこがいいか今度インタビューしてきて。
スピーカー 1
あ、僕のね。
どう?
はいはいはい。
スピーカー 2
優しいね。リーダーなのか、そのチームの。ではないんだヤスさんは。
スピーカー 1
そうそうそう。ヤスさんの紹介で、
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
ヤス君の紹介でそのチームに行く流れになって、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
そう、今なんかこう、はい、頑張らせて戻ってます。
スピーカー 2
ねー。やっぱ持つべきものは友達なんだよね、別だけど。
スピーカー 1
まあ確かに、いや本当にその通り。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
うん、本当にその通り。
スピーカー 2
本当にお金で買えないものって、やっぱ仲間なんだと思うよ。
スピーカー 1
あー、はいはいはい。
スピーカー 2
友達って、その目的とかを共有し終わったら、友達はなくなっちゃうわけじゃないじゃん。
うんうんうん。
一緒にいることが友達じゃん。
うん。
仕事だってさ、プロジェクト終わったら終わりじゃない。
スピーカー 1
うん、確かに。
スピーカー 2
っていうところでやっぱね、人生かけて友達作るのは大事だと思う。
スピーカー 1
いやー、ほんとよ。
うーん。
うん。
スピーカー 2
それはいい平日だよ、月曜日じゃん。
月曜日だ。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
それぐりさんの優勝。
スピーカー 1
ぐりさんの優勝。ありがとうございます。
スピーカー 2
おめでとうございます。
やすさんにもぜひこの優勝をお渡ししたい。
スピーカー 1
まあ確かに。
スピーカー 2
そして許してくれる奥様にも優勝を渡したい。
スピーカー 1
そうですね。
うん。
いや本当にありがとうございます、毎回毎回。
スピーカー 2
うーん。
うん。
健全に遊んでるそうです。
スピーカー 1
健全?めちゃめちゃ健全?そんな。
スピーカー 2
健全じゃないのはぐりさんだけです。
スピーカー 1
いやそんなことない。ゆみちゃんも健全よ。
スピーカー 2
はい、次。
11:41

コメント

スクロール