1. 遠くで鳴る雷とえりあし
  2. 付き合っちゃえよ
2025-06-29 19:42

付き合っちゃえよ

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左右にズレて、優しさの譲り合いするんだったら👯‍♀️

サマリー

ポッドキャスト「付き合っちゃえよ」では、エアコンのリモコンについての会話から日常の場面に名前をつけるテーマに移り、夢やデジャヴについても話題にしています。また、LINEでのやり取りやレスポンスの価値観について意見を交換しています。このエピソードでは、コミュニケーションの摩擦とそれに伴う誤解について語られています。さらに、人間関係における「優しさのぶつかり合い」というテーマに焦点を当て、現代社会の時間に対する感覚について考察されています。

エアコンのリモコンの話題
スピーカー 1
遠くで鳴る雷とえりあし。
人生は儚く、美しいひとときは刹那に過ぎていく。
限られた時の中で、あなたと過ごす喜びを実感している。
今は少し何も考えず、耳を傾けよう。
名前をつけたい日常の場面。
名前をつけたい日常の場面というトークテーマです。
場面か。
こんな場面好き、みたいな。
え、ってこと?
スピーカー 2
私、ずっと思ってるのはさ、
エアコンのリモコンってさ、もうちょっと短くなんないかね。
スピーカー 1
長い?
スピーカー 2
エアコンのリモコンってさ、
コンっていうのが一緒にできたらいいのよね。
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
エアコンのリモコンって多いよね、文字が。
スピーカー 1
そっち?
うん。エアコンのリモコンって。
スピーカー 2
もっといい言葉、一個にまとまる言葉ないのかなっていつもも。
スピーカー 1
空調のリモコンとか?
スピーカー 2
まあまあそうだね。
多分コンが並ぶからじゃないのかな。
スピーカー 1
うん、その、そうやろな。カタカナが並んでるのがなんか…
並ぶ。
スピーカー 2
そう、エアコンのリモコンって、
スタジオ入ったりするとさ、今も暑いからさ、
エアコンのリモコンどこですかって言うんだけどさ、
毎朝思うわ、エアコンのリモコンってもっと言葉ないんかねって。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ファミコンのコントローラーみたいな感じだもんな。
スピーカー 2
そうそうそうそう、まさにまさにそんなことよ。
スピーカー 1
ちょっと違和感があるよな。
スピーカー 2
ねえ。
スピーカー 1
あー、なるほどね。
スピーカー 2
なんかもうほんとベタにさ、名犬の犬ぐらいさ、
なんかそれ、なんか両方とも一緒なんじゃないかなみたいな。
うん。
そういうのなんとかなりませんかね。
スピーカー 1
あー、だから丁寧に言い過ぎなのかもな。
夢とデジャヴの共有
スピーカー 1
もっとなんかあの、
何だろうな、温度設定どことか。
スピーカー 2
温度設定はリモコンでできるよって言われちゃうじゃん。
スピーカー 1
だからそれ探してんねんみたいな。
スピーカー 2
その会話が無駄じゃん。
スピーカー 1
リモコンどこですかって言ったら何のリモコンってなっちゃうしさ。
温度設定やって。
そっか。
もう嫌が多でもエアコンって言わないみたいな。
スピーカー 2
エアコンのリモコンってやだなー。
スピーカー 1
これ、エアコンの言い方もちょっとなんか癖あんねん。
スピーカー 2
エアコンはエアコンつけてはいんだけどさ。
スピーカー 1
そう、エアコン。
スピーカー 2
エアコンのリモコンはやだ。
スピーカー 1
エアコンにもイントネーションがあんねん。
スピーカー 2
エアコンな?
スピーカー 1
そう、エアコン。
エアコンって…
スピーカー 2
こっちはエアコンな?
スピーカー 1
おれけっこうエアコンって言っちゃうんだよ。
スピーカー 2
知らんがな。
けっこうこれここで揉めんねん。
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
揉めんねん。
なんやそのイントネーションみたいな。
スピーカー 2
あ、奈良でも揉めてんの?
スピーカー 1
揉めてんの。
あ、じゃあそれぐいさんが悪いねん。
ただ言語が下手なだけじゃない?
スピーカー 2
エアコン。
スピーカー 1
そうなのかな?
奈良の人みんなはエアコンならいいけど。
スピーカー 2
え、それリモコンなの?マイクなの?それどっち?
スピーカー 1
あ、これ?
うん。
これマイク。
スピーカー 2
あ、マイクか。
スピーカー 1
なんか近いほうがな、良かった。音質が。
スピーカー 2
あー、そりゃそうだ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
で、テーマなんだっけ?
スピーカー 1
えっと、名前をつけたい日常の場面。
スピーカー 2
うーん、ま、ちょこちょこあるよね。
スピーカー 1
しゅねさんさ、あの、デジャヴとか見たりする?
まあまあ。
スピーカー 2
あんまない。
スピーカー 1
あんまないんや。
スピーカー 2
あんまそういうのをね、振り返らないかも。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
俺結構見るっていうか、
スピーカー 1
うん。
うわ、これどっかで、どっかの場面と一緒みたいな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あんねん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
嫌やねん。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
うん。
うん。
スピーカー 2
じゃあやめたら。
スピーカー 1
いや、やめられへん。
スピーカー 2
じゃあやめ、デジャヴはやめなよ。
だから夢見るの怖いのよ。
あ、そうな。
スピーカー 1
うん。
夜、夜。
スピーカー 2
なんで?
スピーカー 1
また夢見て思った。
またこんな日常が絶対どっかでまた同じようなことが起きんねやなみたいな。
へー、珍しい。
LINEのやり取りとレスポンス
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
ないな。
なんか夢見たな。
なんだったかな。
スピーカー 1
あ、そんな感じ?
スピーカー 2
うん、はみ合うしよみたいな。
スピーカー 1
あ、そうなんや。
てか結構早起きじゃない?
スピーカー 2
なんで?
スピーカー 1
え、なんか早くない?起きるの。
スピーカー 2
なんで知ってんの?
スピーカー 1
え、だって、あの、このポッドキャスト撮ってさ。
スピーカー 2
あ、確認のやつか。
スピーカー 1
あ、そうそうそう。音声、あの、わーって編集して送ってさ。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
確認、ちゃんは確認するねー、確認するねーっていう、その、確認するねーの返事がさ、
5時とかやん。
スピーカー 2
そうかも。
スピーカー 1
はやー、みたいな。
スピーカー 2
早く寝ると早く起きちゃうね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
なんかね、最近ソファーとかで寝ちゃうんだよね。
スピーカー 1
んー?
スピーカー 2
なんか変なとこでやっぱ寝ると、
スピーカー 1
一回パッて目覚めるのと、
あの、猫が、
スピーカー 2
リビングは猫の部屋になっててさ、私はいつも寝室で寝たいんだけど、
やっぱソファーで寝ちゃうとさ、猫たちがやっぱ乗ってったりするから、私にドスンって。
スピーカー 1
あー、なるほど。
スピーカー 2
やっぱご飯欲しいからさ。
スピーカー 1
あ、猫は朝早いんか。
スピーカー 2
朝早い。まぁ夜なんだか朝なんだかわかんない、彼らの時間軸は。
スピーカー 1
はいはいはいはいはい。
スピーカー 2
ドスンって乗られたりすると、ウッて起きるよ。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
スピーカー 2
ソファーで寝てしまった。
スピーカー 1
そこ?
スピーカー 2
そう。でもとりあえず携帯見たら、うわ、5時だ。
スピーカー 1
まぁLINE、中途半端にやっぱさ、9時、10時ぐらい寝ちゃうとさ、
スピーカー 2
夜の時間帯のLINEが見えないじゃん。
スピーカー 1
まぁいっぱい溜まってるよね。
スピーカー 2
で、それを一個一個返していくみたいな。
うーん、すごいすごい。
スピーカー 1
ちゃんと返してくれるのがすごいよ。
スピーカー 2
私結構LINEはすぐ返すかも。
スピーカー 1
あー、すごいすごいすごい。
でもね、2日来なかったら、シュネは死んだと思うようにしてるって言われるの、職場の人に。
もう3日返信来なかったら、差し替えのメイクさん探してくださいって言ってる。
なるほどね。
スピーカー 2
もう死んだと思ってください。
スピーカー 1
うん。
まぁ確かにシュネさんとのこのLINEのやり取りに慣れると、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あのー、
遅っ、
全然返ってけーへんやんっていう感覚になっちゃうね。
スピーカー 2
早すぎるから?
スピーカー 1
早すぎるから、そうそうそうそう。
スピーカー 2
うーん、そう、よくないよね。
いや、よくないのかどうかわからへんねんけど。
でもさ、本当に大事だったら電話するじゃん。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
でも電話じゃなくていいってことは、急いでないね、相手はさ。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
そう、でもなんか私は急いでる急いでないとか関係ないじゃん、こっちはもらった側だからさ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
私は返したいのよ、見たら。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
多分見てないときは返せないし。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
っていうところでは、割とサクサクやり取りしたいかも。
でも相手もやっぱり言いたいことあって連絡してきてるはずじゃん。
スピーカー 1
まあまあ確かにね。
スピーカー 2
それは早めにやっつけちゃうよって思うんだけど。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
聞いてきた人のLINEすぐ返したのに、あっちが返ってこないときはない?
スピーカー 1
あるあるある。
スピーカー 2
嘘でしょ。
スピーカー 1
だからLINE送った瞬間すぐ画面を伏せて仕事戻ってんのかなって思っちゃう。
まあまあまあまあまあ。
ずっと見れる環境じゃないかもしれへんしね。
だったら落ち着いたときにゆっくりLINEすればよくないって思っちゃう。
まあまあまあまあ。
人それぞれやからね、環境、状況は。
スピーカー 2
あれってね、あれも相性だと思う。
ああいうレスポンスのやつ。
スピーカー 1
そうなんや。
スピーカー 2
考えすぎかな。
スピーカー 1
いやでも確かに前職のときは結構自由な時間があったから、
そのパンパンパンパン返せって言ってたけど、いろんな人に。
スピーカー 2
でも今は結構、決まった時間に休憩が訪れてくるような感じやから、
スピーカー 1
そのタイミングでしかワーって返されへんから。
そうそうそうそう。
あの、まあまあなんか歯がゆさみたいなのはあるよ。
前私も伊勢丹でお仕事をさせてもらったときはさ、
スピーカー 2
週に1回とか2回とか週末、入ったりしてイベントのヘアメイクやったりしてたんだけど、
スピーカー 1
売り場に出てるときは携帯見れないからさ、デパートって。
スピーカー 2
本当に休憩時間のときにロッカーに行って、携帯とか財布とか全部持ってお昼ご飯食べに行って、
終わって歯磨きしてメイク直ししたらまたロッカーにしまわなきゃいけないよね。
スピーカー 1
っていうのをやらなきゃいけないときは結構ストレスじゃないけど、
携帯バッて見たらさ、仕事の連絡とかはなるべく早く返したいから、
スピーカー 2
っていうのはあったかもね。でも返せなかったよね。返したくてもね、見れないからさ。
スピーカー 1
それは確かに人によって事情はあると思う。
それはさ、なんだっけ質問。
近寄られたら好きになるだっけ?なんだっけ?
戻ってる、戻ってる。名前をつけたい日常の場面ね。
スピーカー 2
あー、そうねー。
スピーカー 1
そのLINEっていう、たかが無料アプリじゃない?
スピーカー 2
1円も課金しなくていいアプリ。で、気持ちがヤキモキしちゃう人たちの名前つけたいね。
スピーカー 1
なるほどね。
何に期待してるんだろうね。
逆にヤキモキしたりする?
うーん、ヤキモキするかもね。
でもそれは私の水準を勝手に相手に押し付けてるだけだなっていうのも思うから、
それで腹立って怒ったりはしないけど。
コミュニケーションの摩擦
スピーカー 2
でもね、ちょっと前に怒ったのは、予定を聞かれたかなんかで、時間とかね、今日何時とか。
やっぱそれってさ、時間空いちゃうと相手の時間をさ、組ませられないじゃない?
じゃあこうしようって言えないから、そういう予定系って結構私はすぐ返したいなと思うの。
スピーカー 1
で、その時に相手が時間聞いてきたかなんかで、すぐ返したんだけど、そっからずっと返信来なくて。
で、それの重要度は何だったん?って思っちゃうんだよね。
で、それを本人に聞いた時に、「いや、仕事中にパッてメールしたからごめん。」みたいな。
じゃあ返信急がなくてもいいじゃん、みたいな。
でも予定組みたいじゃん。って思ったからさ。
スピーカー 2
でも、あとは。
スピーカー 1
うーん、やば、それはわかるかな。
スピーカー 2
でもそれは人によって違うのね、と思いつつ、
そういう時は私もまだ未熟だったんで、じゃあもういいですってなっちゃった。
スピーカー 1
うーん、うん。
それは、その相手の、相手、質問した側の想像力やな。
スピーカー 2
そうね、まあ価値観よ。本当にそれって。ペースとかだからさ。
別に正解もないしさ。
スピーカー 1
まあそうやけど、想像、まあ思ってる以上に現代人時間ないから。
っていう考え方もあれば、急ぎすぎなんじゃない?っていう考え方もあると思うよ。
うーん。
何?今日死ぬの?みたいなさ。
スピーカー 2
私たちもどっちかと言っても急いじゃうから、それは大人にならなきゃいけないなって思ってる。
スピーカー 1
うーん、あーそっちが?
スピーカー 2
うん、私がね。
スピーカー 1
そうなんや。
スピーカー 2
でもそれを許せる相手がどうかだなって思うし。
スピーカー 1
へー、なるほどね。
うーん、というこのやきもき名前つけたいな。
なるほど、いいじゃん。
私も月額費払えるなんて、あの既読マークがつかなくてもいいと思ってる。
なんで?
スピーカー 2
無駄だから、もうあの既読しましたしてませんみたいなやつも。
スピーカー 1
そう?
そんな相手の都合なんだしさ、それをもって喧嘩するとかちょっと嫌だなって思う。
そうなの?
スピーカー 2
こんなたかが通信アプリでさ、心がやきもきしてしまうというこの無駄さ。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
コラムかけるよ、この無駄さで。
スピーカー 1
それどっちが、どっちがいらついてんのさ。
それは勝手に、私でしょ私、勝手に受け取って勝手にモヤモヤしてるっていう方が悪いよ。
優しさのぶつかり合い
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
うん、それはそうだとわかっている。
スピーカー 1
そうだよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
えー、既読機能な、あれはまあまあはい、そうね。
スピーカー 2
でもあと一個あえて言うんだったら、道歩いてて反対側の人と避ける方向一緒だった時のあの現象にも名前つけたいね。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
右、あ、右に行く、あ、じゃあ左、あ、すいませんみたいな。
スピーカー 1
あの瞬間のあのインパクトなんか名前ないのに、あれ。
面白いやん、めっちゃ。
今はさ、ほら傘も挿すじゃん、雨降ってるからさ、日傘も挿してるしさ。
スピーカー 2
あの時の曲がるタイミングと傘をどっちかに避けてあげるとか、上下に下げてあげるとか、
スピーカー 1
ああいう目に見えない気遣い、学校で教わらないじゃん。
ああいうのはなんか名前あるといいな。
スピーカー 2
男性で先に傘パッて下げてくれたりとか、避けてくれたりとか、高くしてくれる人、もうちょっと好きだもん。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
もう振り返ってそのまま追っかけたい、傘持ったまま。
いやいやいやいや。
なんかさ、そういうのを避けてくれるだろうって人もいるし、相手がやってから避ける人もいると思うの。
スピーカー 1
うん、確かにね。
スピーカー 2
別にそれってマナーだから別に正解はないんだけど、相手が先に動いてくれる人ってだけでも絶対この人いい人だなって思う。
スピーカー 1
なるほど。
うん。
まあ確かに優しさと想像力がないとできへんからな。
スピーカー 2
そうなのよ。別になくてもいいの、想像力なんて一円にもならないから。
なんだけど、その想像力を持っててる人はやっぱ素敵ね。
スピーカー 1
うん、配慮よね。
スピーカー 2
うーん、そうそうそうそう。
スピーカー 1
その通りだね。
スピーカー 2
いや、そうなのよね。
スピーカー 1
次。
名前なんてつけんの?
え?
3つぐらい出てきたで。とりあえず右に受けるか左に受けるかみたいな。
スピーカー 2
あれ?
はい。
スピーカー 1
何だろうね、攻防戦だよね。
ミラーリング、ミラーリングみたいな感じじゃない?シャドーボクシングみたいな。
いやいや、もうちょっとその本人の気持ちになって言おうよ。
なんか親切の譲り合いみたいなさ。
スピーカー 2
ああ、そういういいやつね。
なんかいいフレーズの方がいいやん。
なるほど。
スピーカー 1
これって今親切な譲り合いですよね。
はははって笑いながらまたこう。
スピーカー 2
ああ、社会の窓開いてますよみたいな。
そうそうそうそう。
なるほどね。
スピーカー 1
あ、私たち今親切な譲り合いしてますねって。
スピーカー 2
あ、じゃあ優しさの殴り合いをどう?
スピーカー 1
ははははは、なにそれ。
スピーカー 2
お互い優しいからぶつかっちゃうみたいな。
スピーカー 1
優しさの殴り合いってえらい暴力的やな。
スピーカー 2
でもぶつかっちゃうじゃん、そのまま。
優しさを押し付けちゃうとぶつかっちゃうじゃん。
なるほどね。
そう、だからあって気づいてお互い引くじゃん。
はいはいはい。
スピーカー 1
でもまた反対に行こうとする優しさでぶつかっちゃうじゃん。
じゃあ優しさのぶつかり合いですねの方がいいかな。
スピーカー 2
優しさがぶつかっちゃいそうでしたねみたいな。
スピーカー 1
ああ、かわいいかわいいかわいい。
スピーカー 2
でももうちょっとかわいい方なんかないかな。
スピーカー 1
ああ。
スピーカー 2
ぶつかっとけばよかったですね。
スピーカー 1
うわ、かわいいなそれ。
それこそ何やったっけ一番最初の方の
スピーカー 2
何だっけ?
スピーカー 1
他人の、あ、人の仕草で好きになる瞬間やねそれ。
ぶつかっとけばよかったですねって。
すごいな。
それすごいわ。
そっかじゃあそれ今度使うかな。
いいと思う。
ぶつかっとけばよかったですね。
そう?
めっちゃいいめっちゃいい。
ぶつかりそうですね。
スピーカー 2
ぶつかりそうでしたね。
ぶつかってないがな。
スピーカー 1
話しかけてくんなよ。
スピーカー 2
僕も使おう。
いいんじゃない?私でもぶつかっとけばよかったですねって言われたら
スピーカー 1
面白い人だなって思うかも。
スピーカー 2
ぶつかっちゃう?みたいな。
きもいな。
あ、俺たち?俺たちぶつかっちゃうって。
スピーカー 1
きもいわ。
あー面白い。
恥ずかしいなちょっとな。
ぶつかっちゃうって。
スピーカー 2
ぶつかる。
そうだな。
なんかそのぶつかるっていう言葉がさ、
スピーカー 1
悪い意味じゃないじゃんそういう時って。
スピーカー 2
うん確かに。
接点ができるできないってことじゃん。
うんうんうん。
なんか接点作っとけばよかったですねみたいな。
スピーカー 1
うん確かに。
優しいなって思う。
二人の秘密だよみたいな。
スピーカー 2
そこで付き合っちゃうよ二人。
いちゃいちゃ左右にずれてるんだったらもう。
付き合っちゃうよって私旗だったら言うよもん。
スピーカー 1
傘持ったまま。
スピーカー 2
二人でいちゃいちゃ左右に
うろうろしてぶつかっちゃえばよかったですねだよ。
付き合っちゃうよ。
19:42

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