睡眠時間と朝食について
遠くで鳴る雷とえりあし。人生は儚く、美しいひとときは刹那に過ぎていく。
限られた時の中であなたと過ごす喜びを実感している。
今は少し何も考えず耳を傾けよう。
こんばんは、ぐりです。
こんばんは、さなえです。
あれなんですよ、さなえちゃん。
収録するときにある程度、事前打ち合わせはしましたよね。
ただ、ほんまにめっちゃ不思議なのは、いつもめっちゃ短いのよ、その打ち合わせが。
気づいてる?さなえちゃん的に。
打ち合わせの基準がわかんないからな。何分やるの?
何分とかじゃなくて、結構流れでええやん、みたいな。
台本があるんだったら、ちゃんと台本通りにやりますよ。
なんだけど、私が台本作ってこれやってっていうのも、ちょっとおこがましいかなと思うし。
ぐりさん、台本のとき台本読みするから、自然な会話のほうが、どっちが聞きやすいんだろうね、聞いてくださってる方からするとね。
絶対自然なほうが聞きやすいよ。
たまに読めない漢字とか止まっちゃうからさ。
止まる、止まる。
ぐりさん、これなんて読むの?ってなっちゃうから、自然なほうがいいかなと思って。
じゃあ、俺の特徴を捉えてくれて、短く会話してくれてるってこと?
この話を段落に分けて話をするのもいいかなと思ってました。
なんて、なんて、どういうこと?
聞いてくださる方がね、私とぐりさんをすごい知ってくれてる人向けなのか、全く知らない人たちに情報として発信するのかって言ったら、こうしたじゃないですか、今回はね。
そうね。
だから本当は段落ごとに分けた台本で話を進めていく方が聞きやすいのかなって思う反面、ぐりさんがテンパったら嫌だなと思って。
せやんな、せやんな、みたいな。
確かにすぐテンパるタイプやから。
そう、メンヘラキスとか。
今回ぐりさんとしてはですね、限られた打ち合わせの中で、要所要所でさなえちゃんの発する言葉の節々を一応はキャッチしてるのよね。
こう見えてめっちゃ感受性高いのよ。
感受性?
そう。
そうだよね。
感受性高いのよ。
高さ。
で、どんなんがいいかなと思ってたんやけど、やっぱこう、前半はね、発と商品どんなんやでみたいなのはもちろん大事やねんけど、
もう一個その、じゃあ実際そういう思いを持っている、さなえちゃんってどんな人物なの?みたいな。
うん。
実際どんなんなん?みたいな。
で、やっぱその、オンのときはさ、結構こう、きっちりきっちりみたいな。
もちろんあると思うんやけど、どういうね、人生観とか価値観とか、そういうこのキャラクター性っていうのかな、も大事かなと思って。
ぐりさんのたこ紹介にいいんじゃないですか?
なに?
はい。ぐりさんがこの長い時間ね、配信でご一緒してたじゃないですか。
長かったっすね。
とにかくこういう。
はいはい。
とにかくこういうよね。
話していいよ。話していいよ。
どうぞ。
いいよ。長かったじゃない。
うん。
そう、だからそんな中で見た、ぐりさんの思う、オンのときのさ、私とそうじゃないときの私のたこ紹介したほうが、私が、いや、オフではこうなんですよねってあんまり思わないから。
なるほどなるほど。
そうそう。
なるほどね。
はいはいはいはい。
なるほどなぁ。そうやなぁ。
えーどうなんだろうな。逆にオンのときの時間のほうが短いかもしれへんな。
もちろん見てたよ。見てるときもめっちゃあったし。
うんうんうん。
オフのときも見てるから、じゃあそのギャップってめっちゃ素敵やん。
でもそんなにない気もする。
今若干いいこと言ってんけど、だからその。
私?
いいこと言った?
いいこと言って、そのオンのときのさないちゃんと、オンじゃないときのさないちゃんのそのギャップは、めっちゃ素敵やでっていう。
もう一回言ったんだ。
なんで2回目言った。全然気づいてなかったから。
でもね、ちょいちょいぐりさんに言っちゃうからあれですけど、前にぐりさんと音声配信をね、長い間ご一緒させていただいてて、
で、そのとき私の名前はシュネっていう名前でやってたんですよね。
ありがとうございます。補足ね。
そう、でぐりさんはぐりさんでやってたので、私は呼びやすいからぐりさんで、
でさっきね、名前を事前にどうしようかって話したときに、私はシュネって名前は結構気に入っているんですけど、
この団体とはね、若干関係がないっていうところで、
その説明をするよりは団体の登録している名前で本名でね、やったほうがいいかなっていうところで、
今ね、さないっていう名前でやってるんですけど、結構ね、むずかゆいですね。
あー、今ね。
そう。
はいはいはいはいはい。
まあ、嘘じゃないんですよ。本名だから。なんだろうね。本名なんだけど、
そうそう、なんかむずかゆいなと思ってます。
なるほど。
なんでシュネさんってぐりさんが言っちゃうのは、そのときの癖ですよっていう説明をね。
そうそう、すいません。
そうそうそう。
そんな、そうなんですよ。
で、なんか聞きたいのは、
じゃあまあ、今回はそのね、さないちゃんというキャラクター性にちょっとフォーカスしていきたいので、
うん。
なんかいいですか、ちょっと2、3、まあ結構質問いっぱいしていきますけど、
はい。
いきますよ。
いきましょう。
だいたい睡眠時間って何時間ぐらいなの?
睡眠時間。
睡眠時間はね、だいたい4時間半ぐらいかな。
やんな、なんか全然寝てるイメージないもんな。
でも私これ高校生のときから変わってない。
朝のルーティン
え、なに?高校生?
そう、高校1年生のときの澤野くんっていう男の子に、
てかさ、松本さんっていつ寝てんの?ってすっごい言われた。
うんうんうん。
いつメールしても帰ってくるし。
いつ寝てんの?って。
うんうん。
それはね、今も変わらないこの。
そうな。
うん。
なんかこう12時間ぐらい寝る人がないの?
休みの日は寝てる。
あ、寝てんねや。
もう。
はいはいはいはいはい。
起きたくない。
なるほどなるほど。
できれば入院したい。
あ、すべてが出てくるみたいな。
そう、何もしたくない。
何もしたくない。
病院にいるとお部屋の掃除もしなくていいし。
はいはいはいはい。確かにね。
テレビとベッドだけじゃない。
ほった。
ほったいってほしい。
なるほど。
それぐらい温度が結構差があるかも、確かに。
あー、ごめん。
っていうこれ質問させてもらったのが、確かにその、
俺もその、橋本くんと一緒で。
うん、澤野くんな。
うん、澤野くん。
澤野くんね。
澤野くんとね、一緒で。
いつ寝てんだろうなってちょっと思うねん、確かに。
ね。
全く同じ感想だった。
多分その、ハスのメンバーさんとかもね、
もしかしたら、思ってる人いてるかもしれん。
別にいいじゃない?何時寝てようが。
いいねんけど。
うん。
あー、なるほど。
まあ、ぐらい頑張ってはんねんなーみたいな。
あー。
でも別に頑張ってるから睡眠時間削ってるわけでもなくて、
はいはいはいはい。
ほんと眠くなるときに寝て、朝は大体起きなきゃいけないから起きてるだけで。
うーん。
大平均は4、5時間かな。
はいはいはい。
なんかじゃあ、朝起きてさ、
うん。
こう、なんていうの、例えば、コーヒー絶対飲むとか、朝食はパン屋でとか、
うん。
なんかあんの?これ私絶対するみたいな。
ルーティンのこと?
そうそう。
ルーティンを辞書で引いたときみたいに日本語いっぱいあったね。
うん。
あんまないかな。
え、そうなの?えっと、なんかないの?決まって絶対、
まあ、それはまあ一年の、そうやな、じゃあ何が聞きたいかって言ったら、
うんうんうん。
あの、朝食?
朝食が決まったの?
その、和食か洋食派かみたいな。
和食。
あ、えー、そうなんや。
うん。先週までタイに行ってたんですけど、
あ、はいはいはいはい。
朝ごはんのバイキング、結構ね、和、洋、タイだったんだけど、
うんうん。
なんかね、お粥食べてたかな、朝。
あ、そうなんや。
うん、お粥が一番おいしかったな。
それ、前日飲みすぎたとかじゃなくてってこと?
いや、いつも飲んでるけど、
うんうん。
飲んだからお粥食べたいっていうよりはね、朝にパンを食べるっていうのがあんまり習慣としてないかも。
あ、そうなんや。
うん。
えー、なるほど。
スカスカじゃん。
お、お、お、いや、いい、聞きたい聞きたい。
そう、スカスカしてるから、パンは。
あ、なるほどなるほど。
うん、ご飯の方がみっちり食べれるから、お米が好き。
なんか勝手なイメージとして、やっぱりキャリアウーマンでさ、朝からコーヒー飲んで、サンドイッチ食べてみたいな。
ない。
あ、しっかり和食ってことね。
朝でも基本あんまり食べないかな。
現場でのスケジュール
あ、そうそう、その辺も聞きたくて。
だから、例えば。
そんなん興味ある人どこにいる。
いや、そういうところから、やっぱりこう、キャラクター性を引き出していきたいわけよ。
なるほどね、すっごい朝から、朝イチから掘るんだね。
でもね、お仕事でやっぱり撮影に行くことが本当に多くって月。
そこそこ。
20ぐらい朝。
うんうんうん。
移動する、スタジオスタジオに合わせて行くお店は決まってる。
あ、そうなんや。
そう、秋葉原の仕事の時は、ここのカフェで、この店長さんと仲がいいから、久しぶりに来ましたよ、みたいな感じで朝ごはん買ったりもするし。
あ、いいやん、めっちゃいいやん、そんな。
そう、で、ここのスタジオの時は、必ず朝7時からここのカフェがやってて、お姉さんがいい人だから、朝7時からやってるってすごいじゃん。
あ、すごいすごいすごい。
そう、だから頑張ってねって気持ちも込めて、そこでは絶対朝買い物していくとか、そういうのは決まってる。
だから、私が朝何したいとかじゃなくて、そのスタジオスタジオにある、なんか現地妻みたいなさ、その駅にあるお店に行く。
いい言い方やん。
なんていうの?
現地妻いる?そこ。
なんていうの?その、こっちこっちに行くルーティンはある。
あ、はいはいはい。
夜ここでご飯食べて帰るとか、それはすごくある。
いい、めっちゃいい、めっちゃいい。
その、サネちゃんはさ、撮影の日はさ、
うん。
どんなスケジュールかな?例えば、朝何時に起きて、
待って、授業ある?
あるあるある。だって、それはさ、裏方なわけやんか。
あー、そうね、なるほどね。
そうそうそう、そういうの知りたいなと思ってて。
そしたら朝は、アラームは、
5時45から48、50、55、58。
詳しく言ってくれるやん。
これ全部アラームかけてるじゃん。
はいはいはいはい。
そう、アラーム、iPhoneはさ、確かね、9分後か8分後ぐらいにもう1回リマインドになるんだけど、
スヌーズね、はいはい。
スヌーズ、そう、でもその時間に起きたりとは限らないから、
その瞬間に起きて、スヌーズは消して、3分後にもう1回アラームかけてる。
はいはい、スヌーズ消しちゃうっていう癖をわかってるから、もう1回アラームかけてるってことだね。
そう、で、だいたい6時前に起きて、
で、未自宅をして、
で、6時か6時過ぎぐらいに家を、
あれ、違うな、7時だ。
で、1時間未自宅して、
で、7時前ぐらいに出ますね。
出て、現場に行くわけよね。
そうそうそう。
現場って、スタートの定時みたいなのあんの?
定時はだいたい8時。
それは業界一般的にそういう認識ってこと?
そうです。なんて、9時スタートって言われたら、ほーってなります。
あ、なるほど。
いいの?9時で、ほんとに?みたいな。
8時にみんな集まってない、大丈夫?って不安になっちゃう。
メイクでないといる意味ないから。
そうやな、メイクさんはさ、まず現場にいれば早いわけやんか。
うん。
遅く来ることはまずないやろ?
ない。
女優さんのテンションとメイク
ないよね。
うん。
一番大事な人やから。
女の子が早く来る意味ないもんね。いなかったら。
おー、そうやんな。
そう。
だいたい8時かな、定時は。
8時に現場着きました。
はい。
その撮影がスタートするのは、じゃあ、だいたいそっから計算すると9時ぐらいになるんかな?
早ければ9時過ぎには始まるかな。
でもだいたい、メイクと着替えと、年齢確認とかね、書類仕事があるんです、女の子はね。
うんうん。
なんで、9時半から10時ぐらいに撮影がスタートするかな。
なるほどなるほど。
はい。
そっからのお客さんで、8時集合やで、みたいなって。
そうです。
はいはい、じゃあもう8時からスタンバってるわけね。
そう。
女優さんってだいたい、8時に来はんの?
うん、8時ぐらいに来ますね。
8時に来られる。
うん。
どんなテンションなん?ちょっと低いって感じじゃん。
うーん、あんまり低い人もいないかな。
あ、おはようざいます、みたいな。
そうそう、よろしくお願いします、みたいな。
よろしくお願いします、みたいな。
うん。
で、
お、普通。
はいはいはい。
変じゃなくても変でしょ。
何?
変にさ、8時に朝一人で入ってきて、テンション高い子も変でしょ。
まあまあまあね。
そう、普通ですね。
はいはいはい。
で、まあそっから1日撮影が始まります、みたいな。
うんうんうん。
さあ、なんなんやろなあ。
まあ、なんかまあ、そのもちろんさなえちゃん、ヘアメイクさんとしてのその、ね、モチベーションももちろんあると思うんやけど。
うん。
やっぱ、現場現場によってその浮き沈みも絶対あるとは思ってて。
うん。
で、まあ、やっぱこう、さなえちゃんのことやから。
うん。
ちょっと疲れて帰ってきたなあ、みたいになったらさ、女優さんが。
うんうんうんうん。
その時になんて声かけようかなあ、みたいなのをこうまあ考えながらも。
うん。
なんかこう、配慮みたいなの絶対してるはずだよと思ってて。
うん。
なんか、そうやなあ、まあ、ちょっと情景が俺あまり浮かびすぎるからあれなんやけど。
浮かびすぎるの?すごいね。
うんうんうん。
すごいじゃん。
うん。
だからまあ、例えばその、めっちゃ、あ、今回あの撮影楽しかったみたいな帰ってきた女優さんもいればさ。
うん。
ちょっとなんかあんまりやったなあ、なんか疲れたなあって。
あ、じゃあ疲れたパターンでいこっか。
いいよ。
疲れて帰ってきたなあ、みたいな。
パッて見た瞬間にわかる方。
うーん、でもまあ、みんなわかりやすいよね。
そこで笑顔で帰ってくる必要ないからね、メイクルームに。
うんうんうんうん。
で、なんかそこでさ、心がけてる声かけみたいなのあんの?
えー、大丈夫とは聞かないなあ。
うんうんうんうん。
どこが、どっかが引っかかったんだなあっていう。
うんうんうんうん。いい、いい、うんうんうん。
どっかが引っかかったんだなあっていうので戻ってきて、
普通はそのままシャワー浴びに行くんですね。
まあ、はみあぎと一緒なんで、さらっとセットで行くんですけど、
すぐシャワーに行かなくてもいいよって言うから。
あ、なるほど。
うん。
うんうん。
行っといてもいいよって。
そうそうそうそう、別に急いでシャワー行かなくてもいいよって言うから。
あー、なるほどなるほど。
うん。
うんうんうんうん。
なんか、はりきって楽しかったって帰ってくるから、
さーっとシャワー入ってさーっと戻ってくるけど、
そうでもない子は、シャワーに行く元気とかテンションでないときもあるから、
それをせかすのはやだなあと思ってて。
そうやな、そうやな。
そうそう、なんでそのまま座って休憩するみたいな。
あー、いいね。
そうそうそう。
で、そこで休憩するときに話してくれるときもあるし、
何が嫌だとかね、何があったとか。
うん。
そう、それを怒って話してくれるほうがまだ救われるというか。
あー、聞けるうちにね。
そう、でもそこでほんとにどんよりなったときって、
どうするみたいな。
うん。
なんかね、ここたぶん寄り添う人もいると思うんだよね。
うんうん。
私でもあんまり寄り添えない、人間としてだめな人なんで寄り添えないから、
うん。
どうするみたいな。
次のシーンまでどう時間過ごすみたいな。
あ、相談するって感じ。
うん、その子がどうしたいかっていうのをちゃんと聞きたいなとは思うかな。
はいはいはいはい。
なんか大変だったね、次も頑張れそう、シャワー入ってきなって流していくこともたぶんできるんですよ、メイクさんはね。
うんうんうん。
なんだけど、そこで流しちゃうと、ほんとに話せる場所がなくなっちゃうかなと思って。
うんうんうん。
どうするみたいな。
うん。
次のシーン行けなさそうだったら行けないって言ってくるよみたいな。
メイクさんの心配り
うんうんうんうんうんうんうんうんうん。
そうそう、そういう感じもするか。
なんかこのさないちゃんのその、特殊な能力だと思ってて。
うん。
それはさ、マネージャーさんがしてもいい仕事だと思うんだけど。
うんうんうんうん。
でもやっぱそういう感受性が高いから。
感受性って言葉が好きなんだね。
今日はね。
今日のキーワードです。
なるほどなるほど。
うんうんうん。
それはやっちゃうのよね、関係なくもう仕事どうのこうのじゃなくて。
うん。
っていうキャラクターなんかなとは思ってね。
そうだよね。
だから現場の人からするともっとさっとそういうテンションの子も上手く流してよって思う現場もあると思う。
うんうんうんうんうん。
仕事なんだし、
シャワー入ったら気持ち切り替わるかもしれないし、
わかんない、その人のスイッチがわかんないんだから
さっと流して上手くやってくれればいいのにって思うところもあると思う。
うんうんうんうん。
わかるわかる。
でもそこをスルーできへんね。
スルーした方がいいときの子はなるべくスルーしようと思うけど、
やっぱりわかるよね、スルーしちゃいけないときの雰囲気と。
うんうんうんうんうん。
この子は全部聞いちゃうと1日この子の話聞いて終わっちゃうなって子は上手く切り上げて、
次のシーン終わったら続き聞かせてっていう風に流すんだけど、
今ここで切っちゃうと孤立したように感じるなっていうときは、
次の撮影までどう時間過ごすって思うかな。
うん。
それってなんか、じゃあさ、
その、さないちゃん以外のヘアメイクさんがみんなそれができるかって言ったら、
うん。
いや、結構希少なはずやねん。
うーん、でもこの業界のメイクさんはね、
すごい。
優しいんやみんな。
すごい。
優しい。
みんな優しいっていうよりはやっぱ温かいし、
うん。
暑いし、
うん。
お母さんみたい。
あ、そうなんや。
やっぱね、売れてるメイクさん、本当に人気のメイクさんというか、
応募者のメイクさんとご一緒する機会がたまにあって、
うんうん。
やっぱ私よりもベテランのね、長い期間業界で活躍されてる方は、
すごいなって思う。
あ、その配慮がってこと?
うん、だしコミュニケーション能力とか、
うんうん。
メイクさんとしてと、あとあの人として、
うんうん。
すごいなって思う。
うーん。
だからそれが希少だから、
あの、業界として応募者でいらっしゃって、
君臨されているのかもしれないけど、
うんうん、確かに。
今までお前するメイクさんはすごくみんなね、あの素敵な方が多い。
あー。
なんで、正直私の同期とかね、
うん。
あのメイク学校の同期とか、友達とかで、
うんうん。
あの、他のヘアメイクさんやってる人ってここまで優しくない。
うーん。
うん、ほんとに、あの、相手の立場に立って寄り添うっていう、
カウンセリング系のメイクさんしか、
この業界はやりたくないんだと思う。
あー、なるほど。
うん。
キラキラキラキラしてたかったりとか、
うん。
したいメイクさんはこの業界は多分しんどいと思う。
はいはいはいはい。
うん。
徹さないとあかんからね。
そうかもしれないなーって思うな。
私は逆にそのキラキラ系ができないから、
うんうんうんうん。
現場のスタッフの相性
なんかもう、借りたいってなっちゃうから。
はいはいはいはい。
そう、だから私はすごく合ってるかなーって。
うんうん。
あっちがね、合ってると思ってくれてれば、
すごくありがたい業界だなと思っている。
なるほど。
うん。
この、さなちゃんそのさ、
まあ女優さんで言ったらさ、
うん。
その、すごい新人の子もいるし、
うん。
今から売れていく子もいるやろし、
うん。
まあ、有名だよねーみたいな方も、
うん。
こう、どうなん?その、
結構こうもう幅広くこう出会ってきてる感じやん。
あー、メイクさんでもみんなそうなんじゃないかなー。
うんうん。
本当にやりたいなーって思う。
うんうんうん。
メイクさんでもみんなそうなんじゃないかなー。
うんうん。
本当にあのデビューする子、
うん。
もそうだし、デビューする前の面接に行く方のメイクもするし、
うん。
やっぱね、今や大御所の方、
うんうんうん。
世界をまたいでる方ともご一緒するのは、
うん。
特にね、あんまりそういうのないんじゃないかなー。
みんなまんべんなく当たっているんじゃないか説。
あー、そうなんや。
うん。
うんうんうんうんうん。
なるほど。
じゃあ、そのまあ女優さんも言ってたらさ、
それはなんかを取り巻くスタッフもいてるわけやんか。
うん。
で、こう、まあその、どうなんやちょっと分からへんけど、
そのメイクさんとその撮影クルー、
うん。
と女優さんみたいな。
うん。
まあ全てのこの要素が組み合わさって、
うん。
ちょっとその現場が成り立っていくんやと思うんやけど、
うんうんうん。
なんかこの撮影クルーも、
なんかこう相性が良いとか悪いとかってあるの?
あると思う。
あ、あるんや。
ものすごくあると思う。
あ、そこはめっちゃあるんや。
あると思う。
私は、
うんうん。
女優さんが、
うん。
時間かけて休みたいって時はもう時間かけて休んでほしいんだけど、
うんうん。
早く帰りたいっていう、
いい仕事を早くやりたいっていう仕事できる子の場合は、
割と何分後にはメイク終わるんですけど、
現場行けますか?とか確認するタイプのメイクで、
うんうんうん。
それってね、のんみりしたい制作さんはすごく嫌だと思う。
はいはいはいはい。
なのでそういうところは多分呼ばれてないと思う。
おーなるほど。
うん。
うんうんうんうん。
なので、もう現場できたんでいつでもどうぞって言いに来てくれるような、
現場が多いかな。
あーなるほど。
うん。
はいはいはいはい。
いや、なんか今のはめっちゃすごいイメージつくよな。
そうかも。
うんうんうん。
あの、とせっかちだから、私も。
なんかね、早く終わらせましょうねっていう気持ちではなくて、
うん。
やっぱいい仕事って、だらだらやることではないと思ってて、
うんうんうん。
特に女優さんが本当にそういう考え方できちっと仕事ができるのに、
うん。
女優さんとの連携と現場の雰囲気
周りがだらだらしちゃうってすごく失礼だなと思ってて。
いや、まさにその通りね。
そう、だから相手がやってくれてるパフォーマンス以上に裏語ってもっと頑張んなきゃいけなくて、
うん。
っていう時に割と周りの人たちにも、
うん。
背中を叩く、お尻じゃなくて背中を叩くみたいな。
うんうんうん。
いけます?みたいな。
うんうんうん。
もう20分後ぐらいにはもういけるんですけどどうでしょうみたいなのは、
うん。
効くっていうのは相性結構あると思う。
うーん。
って思う人思うと思う。
いやー、うん、いやいいよね。
ただその、女優さんはもちろん主役やけど、
その女優さんが結局居心地がいいとか、
あ、今日は楽しかったなって最終的にほんまに思えるのって、
結局このスタッフ間の連携が、
うん。
どれだけスムーズかっていうのにもすごいかかってると思ってて。
そうだね。
うん。
じゃあいつか、
そうかなと思う。
そやね、女優さんとコミュニケーション取るヘアメイクさんが、
その現場クルーと、
うん。
あ、この人たち仕事できるなとか、
あ、まあ配慮が行き届いてるなっていう現場は、
きっとね、女優さんもまあその総合的に、
うん。
気持ちいい現場なはずやと思ってて、
うん。
じゃあパフォーマンスも高い作品ができるわけやから、
うん。
いいよねっていう。
そう。
多分大変なのは男優さんかなっていうぐらい。
あははは。
あ、もう次のシーン行きますみたいな。
あ、ちょっと待ってくださいみたいな。
あ、なるほど。
ごめんごめん。
男優さんいんの忘れてたな。
そう、男優さんは大変なんじゃないかなって思うときもあるけど、
でもね、やっぱね、
プロの方ってそこもやっぱちゃんとプロだから、
ああ。
女優さんもみんな言う、やっぱプロはすごいなってなる。
うーん。
そう。
でもなんかね、私、もちろん女優さんは主役であり花形なんだけど、
うんうん。
男優さんもしっかりで、
うん。
やっぱね、みんながそれぞれの役割っていうのを100%以上出すときがすごく気持ちがいい現場で、
ああ、いいよね。
うんうん。
そう。それでね、業界関係ないと思ってて、
関係ない関係ない。
そう。でね、それってね、多分、これ私の勝手な個人的な意見なんだけど、
うん。
全員がね、対等である瞬間が一番気持ちがいいなと思ってて、
うんうん。
女優さんだから、いい子いい子ってするのがいいわけじゃなくて、
女の子も多分ね、それを望んでなくて、
はいはいはいはい。
それよりも、みんなでいい作品を作るために、
うんうん。
みんな、僕も頑張るから、あなたも頑張ってっていう感じの雰囲気で、
うん。
仕事がし終わった後が一番気持ちよくお疲れ様でしたって帰れる気がする。
ああ、なるほど。全員がってことね、きっと。
そう。だから、スタッフさんの都合で早く帰りたいから女の子を急かすっていうのも良くないし、
全然良くないよね、うん。
そう、だから女の子の都合で体調悪いのに、それでもちょっと頑張ってよじゃなくて、
うん。
みんながそれぞれのスピード感をちゃんと、なんていうの、アジャストできるというかさ、
ぴたぴたっとこう合わせられる、
はいはいはい。
ゲームってすごくプロだなって感じる。
おお。いいよね。
うん。
ああ、でも一回そういうゲームは経験してしまったら、
うん。
なあ、ちょっと、え?ここでこの現場つまずく?みたいな、まあまあまあ。
だからね、私本当に業種は関係ないと思ってて、
分かるよ。
そう、だからね、アダルトだからうんうんってことを、もちろん思ってしまうのも全然当然だと思うんだけど、
なんかね、中に入ってみるとどこも一緒だなと思うし、
うんうんうん。
いい仕事ができた時ってすごくね、あの、なんていうのかな、爽快感というか、
ああ、すっごいやりがいを感じるなあって思う。
ああ、いいやあ、めっちゃいい話やん。
そう、だからすごくありがたいなあと思うし、
そういう時ってやっぱね、女の子をお姫様扱いしてる現場じゃなくて、
うん。
みんなでやる。
ああ。
本当にチームとなってやるっていうのができた時が、
うん。
多分なんか達成感があるなあと思う。一つの単位としてね、達成感があるなあと思う。
うんうんうんうん。
いやあ、いいよ。
いいんだよ、やめられないんだから。
いや、なんかその、ヘアメイクさんというね、立場でこの現場に携わられてて、
まあみんなそれぞれそのいろんな立場があるけど、
まあカメラマンさんもしっかり、台本さんもしっかり、
作品作りにおけるチームの重要性
お。
エディさんも、まあ監督さんもそうだと思うんだけど、
まあそれだけその、熱い気持ちを持ってさ、
だってここで今頑張ったらめっちゃ今楽しいねんで、みたいな。
うん。
だからここ頑張るところやけど、っていう思いを持ってる人たちばっかりじゃないわけやんか、やっぱり。
どうした悩んでるのか?
いやいやいや。
そうそう。
でもそんな頑張って、
そういう時もあるね。
うん。
バック行く現場が現場なわけじゃないとは思ってて、
うん。
うん。
だからそういう感覚を持ってらっしゃるメイクさんに、の現場ってすごい得やなあと思うのよ。
まずヘアルームさんはもうそこクリアしてるよ、みたいな。
みんなクリアしてますよ、一流の現場の方々は。
そうそうそうそう。
うん。
そう。
なんか、そういうのは俺すごくこう話を聞いてて、
うん。
まあ2年前からね、2年前ほどからずっと聞いてて、すごいそういうのはいいなあと思ってて。
まあすっごいいいと思う。
うん。
普段の仕事でも、まあちょっと難しいね、やっぱサラリーマンっていうのはね。
うん。
なかなかその、そうそうそう、爽快感を仕事で得るっていうのはめちゃめちゃ難しいねんけど、
確かにね。
そういう感覚で仕事をしてて、実際にこう世に作品を送り出してる人とクリューがいる、チームがいてるっていう、
うんうんうん。
っていう空気感がある、場所があるっていうことを知っとくだけでも、
うん。
もっとできるはずやろうみたいな。
そうね。
熱い気持ちをさ、なんか持っててもいいわけやん自分が。
持っててもいいよ、サラリーマンだから持っちゃいけないわけじゃないしね。
そうそうそうそうそう。
っていうのをね、まあさないちゃんと話したら毎回思うわけよ。
悩んでるのか?
知らんけど、いや悩んでるってわけじゃないねんな別に。
大切なところをちゃんと認識させてくれるって感じ。
やんなみたいな。
そうなのよ。
そうそうそうそう。
私もさ、もともとサラリーマンだったから、そこまで考えたことなかった。
うんうんうん。
経費って誰かが出してくれるものだから、買い放題だと思ってたから。
いいねいいね。
経費ってなんかどっかの山が崩れて出てくるお金だと思ってたから。
山が崩れるお金。
そう。経費って必要なものは全部買っていいと思ってたんだよねサラリーマンの時は。
はいはいはいはい。
でも本当はそうじゃなくて、そうみんなでね、こううまくできてるやっぱ社会って。
うんうんうんうん。
っていうのを改めて勉強できたのは、やっぱこういう世界のことも知れたからだと思うし、
やっぱね、いろんな人がいろんなところで活躍をしなきゃいけないんだなと思う。
うんうんうんうんうん。
ぐらいちょっとこう、やっぱ作品、ひとつ作品っていうものは、なんていうのかな。
やっぱそれぞれにちゃんと役割があって、その連携がめっちゃ大事。
そう。
うん。
でね、実はね、私の中ではよくモデルさんとも話すんだけど、ファンの人もやっぱチームだと思う。
へー。深いねそれはね。
うんうんうんうん。
なんかそこでのリアクションとか、ファンとしてそのプロのファンとして、やっぱレビュー書いてくださる方もいるし。
うんうんうん、なるほどなるほど。
それもね、すごく大事だなーって思う。
なんか作って、世に出さなかったら作品撮りなんだよね。
うんうんうん、確かに。
でもそれをちゃんと流通に出して、ちゃんと結果としてお金をいただくっていうところまでがセットで。
うんうんうん。
そう、だからファンの人、購入してくれる人っていうのは、チームだなってみんな思ってる気がする。
うん、そのコアなファンからの拡散力だもんね。
ファンとの関係性と作品の完成
そうそうそうそう、フィードバックとかも全部含めてね。
うんうんうんうん。
なるほど。
いやーめっちゃ暑いやん。
暑いんだよー、なかなか伝わらない。
伝わらないよね、女優さんもほら言わないしさ。
私だからヘアメイクのアカウント持ってるんだけど、メイクの話一切しないからね。
あ、そうなんだ。
そう、しないしない。
なんかそういうふうに気持ちよく仕事ができたことにやっぱりありがたいなと思うし、
女優さんのグッとくる部分とか、そういうほうが伝えたいなと思う。
メイクの発信する人っていっぱいいるからさ、業界のメイクさんもいっぱいいるし、
それよりも本当にその裏側のみんなが考えてることみたいのが、
うまくね、この世に伝わるといいなと思ってる。
おー。
伝わっていってるよ。
伝わってるかもなー。
少なくとも今伝わっていってるよ。
そうでしょ?買ってくれるファンの人含めてのチームで作品は作ってるんじゃないかなと思いますね。
うん。
なんかこの離れてた2年間。
実はこれもしかしたらサンシャイン携わってんちゃうかなみたいなやつは結構チェックしてたよ。
作品見てた?
見てました。
頑張って作ってましたよ、この2年間も。
ですよね。
うん、みんなで頑張って、やっぱコロナもあったし、AV新報っていう新しい法律もあったけど、
そこの中でみんなでどう頑張れるのかっていうのは、本当に偉い人から私みたいなフリーランスまでみんなでいろいろ考えて、
それなりの立場でできることをやってっていうのはずっと繰り返しやってるんじゃないかなと思いますね。
いやー、仕事に熱いっていうのは大事よ。
普通なのよ、これが結構普通だと思う。
いやいや、普通じゃないよ。
うそー。
いや、いろいろ勉強になってますよ。
ほんまにほんまに、この2年間もうあれよ、ごめんちょっと俺の話じゃねえけど、
うん。
なんやろな、1年ぐらいしっかり温泉配信に通じて、
いろいろこれあかんだよ、あれあかんだよみたいなのめっちゃ言われて。
みんなに怒られた?
違う違う違う、さなちゃんにね。
あ、私って?
もっとこうした方がいいんじゃない?みたいな。
他はレスポンスの返し方とかやったり、めっちゃ細かい部分やな。
今、こういう場面ではこういう風に喋らなあかんねんなとかっていうその細かいところ?
さなちゃんが意識してるかどうかわからへん。
でもパーって見てて、うわマジすげえなってなってたのよ俺は。
いつ?この1年間?
そうそうだから3年ぐらい前。
はいはいはい。
すげえなってなってて、ちょっと真似してみようと思って。
例えばそのいろんな新しい人に会ったりしてさ、仕事変えたり環境変えたりしてさ、
こういう場面でさなちゃんやったらなんて言うやろなみたいな。
若干ちょっと考えて、
じゃあさなちゃんって多分こう言うやろなみたいなの実践してたのよ。
そしたらどうだった?
楽しかったよ人生。
よかったよかったよ。
それなら、結果が気になっちゃうよそんな言われたら。
よかったよかった。
うーん、あんまり考えなくて大丈夫。
あ、そうそうそうそう。
あなたがそうしたかったでしょ?って。
じゃあそれでいい?って。
すごいじゃん、天の声みたいな。
すごいじゃん。
さなえちゃんの覚悟と若者たちの意気込み
そうそうそうっていうのね、若干ちょっとごめん。
あの要所要所で実はこう卸してたの、召喚してたのよ。
だったらまあまあ、なんやろな、さすがやなっていう。
どうもな。
そう、ことを思ってたよっていう話ね。
さなちゃん大好きだな。
そっかそっか。
今?今?
今聞いてる人はみんな。
今?
これくらい、でもやっぱね、あのー、この配信通じて、
あー仕事の熱さね。
あーそうそうそうそう。
うんうんそうそう。
すごくためになるし、
それは俺だけじゃなくて、俺の周りもみんなそう言ってくれてるから、
っていう話を伝えたくなった、今話を聞いてて。
うん。
何よりです。
何より。
でも変わんないですね。
だからその音声配信を多分今度5年目かな。
はいはいはいはい。
これくらい?じゃない?
そうやな、それくらい。
そう、コロナが始まる真早くらいからやったのかな。
そう、何年か前くらいかな。
うんうんうん。
いやアップデートされてるのよ。
されたかな?
されてるされてる。
あ、ほんと?
されたかなー。
されてるよー。
でもね、すごく女優さんの影響はめちゃめちゃ受ける。
本当に、私が舌をまくほどの、
女優さんの影響はめちゃめちゃ受ける。
うん。
ほんとに、私が舌をまくほどの、
なるほど。
うん。だからね、ほんとに反省したりもするし、
この業界だからしかできないことをやりたいって、はっきり言う子が増えた。
あー、いや、めっちゃいいよな、それは。
そう。
うんうんうんうん。
だから、こんなに覚悟と、
あのー、何て言うのかな、自分自身が、
自分自身が、
やっぱ業界を引っ張っていくし、
うんうんうん。
で、そういう人にはファンがたくさん付くし、
うんうんうん。
で、業界としては、期待するから撮影もたくさんするしっていう、
うん。
何て言うのかな、仕事としてすごくいいことだと思ってて、業界も関係なくね。
あー、めっちゃいいことだと思う。
そう、みんな頑張ろうと思っている人たちをきちんと正当に評価して、
うん。
だから、
自分自身が、
自分自身が、
若者たちの見方と課題
うん。
そう。
だから、私自身が、もっとちゃんと、
ただ、メイクする。
メイクするのは当たり前だから、
うん。
そう。
どんなに、
どういうことも、
そう、
いろんなことに、
一緒に、
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
だから、
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
リンクするのは当たり前だからさ プロだからさ
それ以上の付加価値っていうのを きちんとこの人たちに返せるように
しっかりしなきゃいけないなって思う
めっちゃいいよ
そうすごいよ今ほんと女優さんたちも ほんとみんな素敵な人が多くて
そうだから頑張りたいなと思うね
だからそのいわゆるZ世代
そうね
Z世代の次はなんていうのかちょっとごめん 俺分かってないんだけど
やっぱそういう人たちと携わってるからさ サナエちゃんは
でも俺もめっちゃ大事だと思うね
うんびっくりした
何がしたいみたいな
超びっくりした
なに
ごめんごめん
Z世代にどっか行こう
何がしたいっていうのはさ
これがしたいから私はここにいるっていう そのめちゃくちゃベーシックなことなんやけど
なんとなくここにいるんじゃなくて
これがしたいから今ここにいるっていう
まあなんかその言い方ちょっと覚悟もあるとは思うねんけど
その感覚はどんな仕事してようが大事
大事
なんかねこのI'm hereっていうのとThis is itみたいな
この2つがはっきりしてる人には勝てないというか
負けられないかな負けられないと思う
こんなにはっきりしてる人がいるんだなって若いのにね20代少々の女の子たちが
例えばね40歳50歳の人たちからしたら若い子たちが考えてるからさって思われるかもしれないけど
でもそれを元に歳を重ねていくこと
それがないまま重ねていくこの仕上がる40代50代は絶対違うから
違うな確かに違うわ
そうだからこういう子たちがここに集まってるんだなって結構びっくりしちゃう
正直美容専門学校で教えてたこともあって
だから同じような年代の子たちでなんだかわかんないけどここにいる子って結構多い
あーはいはいはいはいはい
もちろんここから気づいていくんだけどね人生かけてね
そこではっきりと見えてる中で自分の居場所もきちんと見つけて
そこに椅子をきちんと用意してもらえて座れるまでのセットができる子っていうのがいるのは
本当にすごいなって思う
そうやな
でも本人が覚悟決まってるからだと思うで
何が決まってる?
覚悟本人が覚悟が決まってるから
私はここに椅子を用意してもらわないと困ります
ぐらいの勢いでやってるから
そうなの
だから覚悟を持ってる人には本当にこっちも覚悟を持って仕事しなきゃいけないから
こういう仕事感になるんだと思う
いやーめちゃめちゃええ話や
泣きそうになってきたわなんか
泣くなよ
でもそれぐらいいい業界だって思う部分もあるから
やっぱこのAV新報とか業界に対する見方っていうのが
もうちょっと私からもいろいろ発信していくとか伝えていくことあるなと思う
だからそこもセットでこれからの課題かなと思ってます
私自身のね
そうやね
いやー良かったね
なんかちょっとごめん
なんかさないちゃんの朝のルーティンから始まって
こんな暑い話になると
いつもこういう話になっちゃうから
最後ね
そうそうそうそう
最後暑くなるんですよ
良くない癖ですよね
終わりましょうか
はい終わりましょう
はいまた続きをぜひ次回やりましょう
はいぜひやりましょう
ありがとうございました
ありがとうございました
はいお相手はぐりさんでした
はいばいばーい
ばいばーい