1. 遠くで鳴る雷とえりあし
  2. さなえちゃん(しゅねさん)って..
2024-05-01 45:53

さなえちゃん(しゅねさん)ってどんなキャラクターなの?

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一般社団法人HaSの代表、さなえちゃん(しゅねさん)ってどんなキャラクターなの?をテーマに、ゆみちゃんがあれやこれやと詮索します!
いろんな側面を持つ、さなえちゃん(しゅねさん)をみんなで分解しよう!

サマリー

さなえちゃんは睡眠時間が短く、朝は和食を食べることが多い。朝にはルーティンがあり、スタジオの近くにあるお店で買い物をしてから現場に向かいます。女優さんの撮影におけるテンションや感受性、現場のメイクさんの配慮などについて話しています。さなえちゃんは女優さんとしてチームの連携を大切にし、作品への熱い気持ちを持って取り組む姿勢が伝わっています。彼女の考え方は普通でありながらも、業界やファンとの関係性を重んじる一面もあります。さなえちゃんは若い女優であり、業界を引っ張っていく覚悟を持っています。彼女はZ世代の次の世代の若者たちと携わりながら、自分の居場所を見つけ、仕事に真剣に取り組んでいます。

睡眠時間と朝食について
スピーカー 2
遠くで鳴る雷とえりあし。人生は儚く、美しいひとときは刹那に過ぎていく。
限られた時の中であなたと過ごす喜びを実感している。
今は少し何も考えず耳を傾けよう。
こんばんは、ぐりです。
スピーカー 1
こんばんは、さなえです。
スピーカー 2
あれなんですよ、さなえちゃん。
収録するときにある程度、事前打ち合わせはしましたよね。
ただ、ほんまにめっちゃ不思議なのは、いつもめっちゃ短いのよ、その打ち合わせが。
気づいてる?さなえちゃん的に。
スピーカー 1
打ち合わせの基準がわかんないからな。何分やるの?
スピーカー 2
何分とかじゃなくて、結構流れでええやん、みたいな。
スピーカー 1
台本があるんだったら、ちゃんと台本通りにやりますよ。
スピーカー 2
なんだけど、私が台本作ってこれやってっていうのも、ちょっとおこがましいかなと思うし。
スピーカー 1
ぐりさん、台本のとき台本読みするから、自然な会話のほうが、どっちが聞きやすいんだろうね、聞いてくださってる方からするとね。
スピーカー 2
絶対自然なほうが聞きやすいよ。
スピーカー 1
たまに読めない漢字とか止まっちゃうからさ。
スピーカー 2
止まる、止まる。
スピーカー 1
ぐりさん、これなんて読むの?ってなっちゃうから、自然なほうがいいかなと思って。
じゃあ、俺の特徴を捉えてくれて、短く会話してくれてるってこと?
この話を段落に分けて話をするのもいいかなと思ってました。
スピーカー 2
なんて、なんて、どういうこと?
スピーカー 1
聞いてくださる方がね、私とぐりさんをすごい知ってくれてる人向けなのか、全く知らない人たちに情報として発信するのかって言ったら、こうしたじゃないですか、今回はね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
だから本当は段落ごとに分けた台本で話を進めていく方が聞きやすいのかなって思う反面、ぐりさんがテンパったら嫌だなと思って。
せやんな、せやんな、みたいな。
スピーカー 2
確かにすぐテンパるタイプやから。
スピーカー 1
そう、メンヘラキスとか。
スピーカー 2
今回ぐりさんとしてはですね、限られた打ち合わせの中で、要所要所でさなえちゃんの発する言葉の節々を一応はキャッチしてるのよね。
こう見えてめっちゃ感受性高いのよ。
スピーカー 1
感受性?
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
感受性高いのよ。
スピーカー 1
高さ。
スピーカー 2
で、どんなんがいいかなと思ってたんやけど、やっぱこう、前半はね、発と商品どんなんやでみたいなのはもちろん大事やねんけど、
もう一個その、じゃあ実際そういう思いを持っている、さなえちゃんってどんな人物なの?みたいな。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
実際どんなんなん?みたいな。
で、やっぱその、オンのときはさ、結構こう、きっちりきっちりみたいな。
もちろんあると思うんやけど、どういうね、人生観とか価値観とか、そういうこのキャラクター性っていうのかな、も大事かなと思って。
スピーカー 1
ぐりさんのたこ紹介にいいんじゃないですか?
スピーカー 2
なに?
スピーカー 1
はい。ぐりさんがこの長い時間ね、配信でご一緒してたじゃないですか。
スピーカー 2
長かったっすね。
スピーカー 1
とにかくこういう。
はいはい。
スピーカー 2
とにかくこういうよね。
スピーカー 1
話していいよ。話していいよ。
スピーカー 2
どうぞ。
スピーカー 1
いいよ。長かったじゃない。
うん。
そう、だからそんな中で見た、ぐりさんの思う、オンのときのさ、私とそうじゃないときの私のたこ紹介したほうが、私が、いや、オフではこうなんですよねってあんまり思わないから。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
なるほどね。
はいはいはいはい。
なるほどなぁ。そうやなぁ。
えーどうなんだろうな。逆にオンのときの時間のほうが短いかもしれへんな。
もちろん見てたよ。見てるときもめっちゃあったし。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
オフのときも見てるから、じゃあそのギャップってめっちゃ素敵やん。
スピーカー 1
でもそんなにない気もする。
スピーカー 2
今若干いいこと言ってんけど、だからその。
スピーカー 1
私?
スピーカー 2
いいこと言った?
いいこと言って、そのオンのときのさないちゃんと、オンじゃないときのさないちゃんのそのギャップは、めっちゃ素敵やでっていう。
スピーカー 1
もう一回言ったんだ。
スピーカー 2
なんで2回目言った。全然気づいてなかったから。
スピーカー 1
でもね、ちょいちょいぐりさんに言っちゃうからあれですけど、前にぐりさんと音声配信をね、長い間ご一緒させていただいてて、
で、そのとき私の名前はシュネっていう名前でやってたんですよね。
スピーカー 2
ありがとうございます。補足ね。
スピーカー 1
そう、でぐりさんはぐりさんでやってたので、私は呼びやすいからぐりさんで、
でさっきね、名前を事前にどうしようかって話したときに、私はシュネって名前は結構気に入っているんですけど、
この団体とはね、若干関係がないっていうところで、
その説明をするよりは団体の登録している名前で本名でね、やったほうがいいかなっていうところで、
今ね、さないっていう名前でやってるんですけど、結構ね、むずかゆいですね。
スピーカー 2
あー、今ね。
そう。
はいはいはいはいはい。
スピーカー 1
まあ、嘘じゃないんですよ。本名だから。なんだろうね。本名なんだけど、
そうそう、なんかむずかゆいなと思ってます。
なるほど。
なんでシュネさんってぐりさんが言っちゃうのは、そのときの癖ですよっていう説明をね。
スピーカー 2
そうそう、すいません。
そうそうそう。
そんな、そうなんですよ。
で、なんか聞きたいのは、
じゃあまあ、今回はそのね、さないちゃんというキャラクター性にちょっとフォーカスしていきたいので、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんかいいですか、ちょっと2、3、まあ結構質問いっぱいしていきますけど、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
いきますよ。
スピーカー 1
いきましょう。
スピーカー 2
だいたい睡眠時間って何時間ぐらいなの?
スピーカー 1
睡眠時間。
睡眠時間はね、だいたい4時間半ぐらいかな。
スピーカー 2
やんな、なんか全然寝てるイメージないもんな。
スピーカー 1
でも私これ高校生のときから変わってない。
朝のルーティン
スピーカー 2
え、なに?高校生?
スピーカー 1
そう、高校1年生のときの澤野くんっていう男の子に、
てかさ、松本さんっていつ寝てんの?ってすっごい言われた。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
いつメールしても帰ってくるし。
いつ寝てんの?って。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
それはね、今も変わらないこの。
スピーカー 2
そうな。
うん。
なんかこう12時間ぐらい寝る人がないの?
スピーカー 1
休みの日は寝てる。
スピーカー 2
あ、寝てんねや。
もう。
はいはいはいはいはい。
スピーカー 1
起きたくない。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
できれば入院したい。
スピーカー 2
あ、すべてが出てくるみたいな。
スピーカー 1
そう、何もしたくない。
スピーカー 2
何もしたくない。
スピーカー 1
病院にいるとお部屋の掃除もしなくていいし。
スピーカー 2
はいはいはいはい。確かにね。
スピーカー 1
テレビとベッドだけじゃない。
スピーカー 2
ほった。
スピーカー 1
ほったいってほしい。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
それぐらい温度が結構差があるかも、確かに。
スピーカー 2
あー、ごめん。
っていうこれ質問させてもらったのが、確かにその、
俺もその、橋本くんと一緒で。
うん、澤野くんな。
スピーカー 1
うん、澤野くん。
スピーカー 2
澤野くんね。
澤野くんとね、一緒で。
いつ寝てんだろうなってちょっと思うねん、確かに。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
全く同じ感想だった。
多分その、ハスのメンバーさんとかもね、
もしかしたら、思ってる人いてるかもしれん。
別にいいじゃない?何時寝てようが。
いいねんけど。
うん。
あー、なるほど。
まあ、ぐらい頑張ってはんねんなーみたいな。
スピーカー 1
あー。
でも別に頑張ってるから睡眠時間削ってるわけでもなくて、
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
ほんと眠くなるときに寝て、朝は大体起きなきゃいけないから起きてるだけで。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
大平均は4、5時間かな。
スピーカー 2
はいはいはい。
なんかじゃあ、朝起きてさ、
うん。
こう、なんていうの、例えば、コーヒー絶対飲むとか、朝食はパン屋でとか、
うん。
なんかあんの?これ私絶対するみたいな。
スピーカー 1
ルーティンのこと?
そうそう。
ルーティンを辞書で引いたときみたいに日本語いっぱいあったね。
うん。
あんまないかな。
スピーカー 2
え、そうなの?えっと、なんかないの?決まって絶対、
まあ、それはまあ一年の、そうやな、じゃあ何が聞きたいかって言ったら、
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
あの、朝食?
スピーカー 1
朝食が決まったの?
スピーカー 2
その、和食か洋食派かみたいな。
スピーカー 1
和食。
スピーカー 2
あ、えー、そうなんや。
スピーカー 1
うん。先週までタイに行ってたんですけど、
スピーカー 2
あ、はいはいはいはい。
朝ごはんのバイキング、結構ね、和、洋、タイだったんだけど、
うんうん。
スピーカー 1
なんかね、お粥食べてたかな、朝。
スピーカー 2
あ、そうなんや。
スピーカー 1
うん、お粥が一番おいしかったな。
スピーカー 2
それ、前日飲みすぎたとかじゃなくてってこと?
スピーカー 1
いや、いつも飲んでるけど、
うんうん。
飲んだからお粥食べたいっていうよりはね、朝にパンを食べるっていうのがあんまり習慣としてないかも。
スピーカー 2
あ、そうなんや。
うん。
えー、なるほど。
スカスカじゃん。
お、お、お、いや、いい、聞きたい聞きたい。
スピーカー 1
そう、スカスカしてるから、パンは。
スピーカー 2
あ、なるほどなるほど。
スピーカー 1
うん、ご飯の方がみっちり食べれるから、お米が好き。
なんか勝手なイメージとして、やっぱりキャリアウーマンでさ、朝からコーヒー飲んで、サンドイッチ食べてみたいな。
スピーカー 2
ない。
あ、しっかり和食ってことね。
スピーカー 1
朝でも基本あんまり食べないかな。
現場でのスケジュール
スピーカー 2
あ、そうそう、その辺も聞きたくて。
だから、例えば。
スピーカー 1
そんなん興味ある人どこにいる。
スピーカー 2
いや、そういうところから、やっぱりこう、キャラクター性を引き出していきたいわけよ。
スピーカー 1
なるほどね、すっごい朝から、朝イチから掘るんだね。
スピーカー 2
でもね、お仕事でやっぱり撮影に行くことが本当に多くって月。
スピーカー 1
そこそこ。
20ぐらい朝。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
移動する、スタジオスタジオに合わせて行くお店は決まってる。
スピーカー 2
あ、そうなんや。
スピーカー 1
そう、秋葉原の仕事の時は、ここのカフェで、この店長さんと仲がいいから、久しぶりに来ましたよ、みたいな感じで朝ごはん買ったりもするし。
スピーカー 2
あ、いいやん、めっちゃいいやん、そんな。
スピーカー 1
そう、で、ここのスタジオの時は、必ず朝7時からここのカフェがやってて、お姉さんがいい人だから、朝7時からやってるってすごいじゃん。
スピーカー 2
あ、すごいすごいすごい。
スピーカー 1
そう、だから頑張ってねって気持ちも込めて、そこでは絶対朝買い物していくとか、そういうのは決まってる。
だから、私が朝何したいとかじゃなくて、そのスタジオスタジオにある、なんか現地妻みたいなさ、その駅にあるお店に行く。
いい言い方やん。
スピーカー 2
なんていうの?
スピーカー 1
現地妻いる?そこ。
なんていうの?その、こっちこっちに行くルーティンはある。
スピーカー 2
あ、はいはいはい。
スピーカー 1
夜ここでご飯食べて帰るとか、それはすごくある。
スピーカー 2
いい、めっちゃいい、めっちゃいい。
その、サネちゃんはさ、撮影の日はさ、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
どんなスケジュールかな?例えば、朝何時に起きて、
スピーカー 1
待って、授業ある?
スピーカー 2
あるあるある。だって、それはさ、裏方なわけやんか。
スピーカー 1
あー、そうね、なるほどね。
スピーカー 2
そうそうそう、そういうの知りたいなと思ってて。
スピーカー 1
そしたら朝は、アラームは、
5時45から48、50、55、58。
スピーカー 2
詳しく言ってくれるやん。
スピーカー 1
これ全部アラームかけてるじゃん。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
そう、アラーム、iPhoneはさ、確かね、9分後か8分後ぐらいにもう1回リマインドになるんだけど、
スピーカー 2
スヌーズね、はいはい。
スピーカー 1
スヌーズ、そう、でもその時間に起きたりとは限らないから、
その瞬間に起きて、スヌーズは消して、3分後にもう1回アラームかけてる。
スピーカー 2
はいはい、スヌーズ消しちゃうっていう癖をわかってるから、もう1回アラームかけてるってことだね。
スピーカー 1
そう、で、だいたい6時前に起きて、
で、未自宅をして、
で、6時か6時過ぎぐらいに家を、
あれ、違うな、7時だ。
で、1時間未自宅して、
で、7時前ぐらいに出ますね。
スピーカー 2
出て、現場に行くわけよね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
現場って、スタートの定時みたいなのあんの?
スピーカー 1
定時はだいたい8時。
スピーカー 2
それは業界一般的にそういう認識ってこと?
スピーカー 1
そうです。なんて、9時スタートって言われたら、ほーってなります。
スピーカー 2
あ、なるほど。
スピーカー 1
いいの?9時で、ほんとに?みたいな。
8時にみんな集まってない、大丈夫?って不安になっちゃう。
メイクでないといる意味ないから。
スピーカー 2
そうやな、メイクさんはさ、まず現場にいれば早いわけやんか。
うん。
遅く来ることはまずないやろ?
ない。
女優さんのテンションとメイク
スピーカー 2
ないよね。
うん。
一番大事な人やから。
スピーカー 1
女の子が早く来る意味ないもんね。いなかったら。
スピーカー 2
おー、そうやんな。
そう。
スピーカー 1
だいたい8時かな、定時は。
スピーカー 2
8時に現場着きました。
はい。
その撮影がスタートするのは、じゃあ、だいたいそっから計算すると9時ぐらいになるんかな?
スピーカー 1
早ければ9時過ぎには始まるかな。
でもだいたい、メイクと着替えと、年齢確認とかね、書類仕事があるんです、女の子はね。
うんうん。
なんで、9時半から10時ぐらいに撮影がスタートするかな。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
そっからのお客さんで、8時集合やで、みたいなって。
そうです。
はいはい、じゃあもう8時からスタンバってるわけね。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
女優さんってだいたい、8時に来はんの?
スピーカー 1
うん、8時ぐらいに来ますね。
スピーカー 2
8時に来られる。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
どんなテンションなん?ちょっと低いって感じじゃん。
スピーカー 1
うーん、あんまり低い人もいないかな。
スピーカー 2
あ、おはようざいます、みたいな。
スピーカー 1
そうそう、よろしくお願いします、みたいな。
スピーカー 2
よろしくお願いします、みたいな。
うん。
で、
スピーカー 1
お、普通。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
変じゃなくても変でしょ。
何?
変にさ、8時に朝一人で入ってきて、テンション高い子も変でしょ。
スピーカー 2
まあまあまあね。
そう、普通ですね。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
で、まあそっから1日撮影が始まります、みたいな。
うんうんうん。
さあ、なんなんやろなあ。
まあ、なんかまあ、そのもちろんさなえちゃん、ヘアメイクさんとしてのその、ね、モチベーションももちろんあると思うんやけど。
うん。
やっぱ、現場現場によってその浮き沈みも絶対あるとは思ってて。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、まあ、やっぱこう、さなえちゃんのことやから。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ちょっと疲れて帰ってきたなあ、みたいになったらさ、女優さんが。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
その時になんて声かけようかなあ、みたいなのをこうまあ考えながらも。
うん。
なんかこう、配慮みたいなの絶対してるはずだよと思ってて。
うん。
なんか、そうやなあ、まあ、ちょっと情景が俺あまり浮かびすぎるからあれなんやけど。
スピーカー 1
浮かびすぎるの?すごいね。
うんうんうん。
すごいじゃん。
スピーカー 2
うん。
だからまあ、例えばその、めっちゃ、あ、今回あの撮影楽しかったみたいな帰ってきた女優さんもいればさ。
うん。
ちょっとなんかあんまりやったなあ、なんか疲れたなあって。
あ、じゃあ疲れたパターンでいこっか。
スピーカー 1
いいよ。
スピーカー 2
疲れて帰ってきたなあ、みたいな。
パッて見た瞬間にわかる方。
スピーカー 1
うーん、でもまあ、みんなわかりやすいよね。
そこで笑顔で帰ってくる必要ないからね、メイクルームに。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
で、なんかそこでさ、心がけてる声かけみたいなのあんの?
えー、大丈夫とは聞かないなあ。
うんうんうんうん。
スピーカー 2
どこが、どっかが引っかかったんだなあっていう。
スピーカー 1
うんうんうんうん。いい、いい、うんうんうん。
どっかが引っかかったんだなあっていうので戻ってきて、
普通はそのままシャワー浴びに行くんですね。
まあ、はみあぎと一緒なんで、さらっとセットで行くんですけど、
すぐシャワーに行かなくてもいいよって言うから。
スピーカー 2
あ、なるほど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うんうん。
行っといてもいいよって。
スピーカー 1
そうそうそうそう、別に急いでシャワー行かなくてもいいよって言うから。
スピーカー 2
あー、なるほどなるほど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
なんか、はりきって楽しかったって帰ってくるから、
さーっとシャワー入ってさーっと戻ってくるけど、
そうでもない子は、シャワーに行く元気とかテンションでないときもあるから、
それをせかすのはやだなあと思ってて。
スピーカー 2
そうやな、そうやな。
そうそう、なんでそのまま座って休憩するみたいな。
あー、いいね。
スピーカー 1
そうそうそう。
で、そこで休憩するときに話してくれるときもあるし、
何が嫌だとかね、何があったとか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そう、それを怒って話してくれるほうがまだ救われるというか。
スピーカー 2
あー、聞けるうちにね。
スピーカー 1
そう、でもそこでほんとにどんよりなったときって、
スピーカー 2
どうするみたいな。
うん。
スピーカー 1
なんかね、ここたぶん寄り添う人もいると思うんだよね。
うんうん。
私でもあんまり寄り添えない、人間としてだめな人なんで寄り添えないから、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
どうするみたいな。
次のシーンまでどう時間過ごすみたいな。
スピーカー 2
あ、相談するって感じ。
スピーカー 1
うん、その子がどうしたいかっていうのをちゃんと聞きたいなとは思うかな。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
なんか大変だったね、次も頑張れそう、シャワー入ってきなって流していくこともたぶんできるんですよ、メイクさんはね。
うんうんうん。
なんだけど、そこで流しちゃうと、ほんとに話せる場所がなくなっちゃうかなと思って。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
どうするみたいな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
次のシーン行けなさそうだったら行けないって言ってくるよみたいな。
メイクさんの心配り
スピーカー 2
うんうんうんうんうんうんうんうんうん。
スピーカー 1
そうそう、そういう感じもするか。
スピーカー 2
なんかこのさないちゃんのその、特殊な能力だと思ってて。
うん。
それはさ、マネージャーさんがしてもいい仕事だと思うんだけど。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
でもやっぱそういう感受性が高いから。
スピーカー 1
感受性って言葉が好きなんだね。
今日はね。
今日のキーワードです。
なるほどなるほど。
うんうんうん。
スピーカー 2
それはやっちゃうのよね、関係なくもう仕事どうのこうのじゃなくて。
うん。
っていうキャラクターなんかなとは思ってね。
そうだよね。
スピーカー 1
だから現場の人からするともっとさっとそういうテンションの子も上手く流してよって思う現場もあると思う。
うんうんうんうんうん。
仕事なんだし、
シャワー入ったら気持ち切り替わるかもしれないし、
わかんない、その人のスイッチがわかんないんだから
さっと流して上手くやってくれればいいのにって思うところもあると思う。
うんうんうんうん。
わかるわかる。
スピーカー 2
でもそこをスルーできへんね。
スピーカー 1
スルーした方がいいときの子はなるべくスルーしようと思うけど、
やっぱりわかるよね、スルーしちゃいけないときの雰囲気と。
うんうんうんうんうん。
この子は全部聞いちゃうと1日この子の話聞いて終わっちゃうなって子は上手く切り上げて、
次のシーン終わったら続き聞かせてっていう風に流すんだけど、
今ここで切っちゃうと孤立したように感じるなっていうときは、
次の撮影までどう時間過ごすって思うかな。
うん。
スピーカー 2
それってなんか、じゃあさ、
その、さないちゃん以外のヘアメイクさんがみんなそれができるかって言ったら、
うん。
いや、結構希少なはずやねん。
うーん、でもこの業界のメイクさんはね、
スピーカー 1
すごい。
優しいんやみんな。
すごい。
スピーカー 2
優しい。
みんな優しいっていうよりはやっぱ温かいし、
スピーカー 1
うん。
暑いし、
うん。
スピーカー 2
お母さんみたい。
スピーカー 1
あ、そうなんや。
スピーカー 2
やっぱね、売れてるメイクさん、本当に人気のメイクさんというか、
スピーカー 1
応募者のメイクさんとご一緒する機会がたまにあって、
うんうん。
やっぱ私よりもベテランのね、長い期間業界で活躍されてる方は、
すごいなって思う。
あ、その配慮がってこと?
スピーカー 2
うん、だしコミュニケーション能力とか、
うんうん。
スピーカー 1
メイクさんとしてと、あとあの人として、
うんうん。
すごいなって思う。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
だからそれが希少だから、
あの、業界として応募者でいらっしゃって、
君臨されているのかもしれないけど、
うんうん、確かに。
今までお前するメイクさんはすごくみんなね、あの素敵な方が多い。
あー。
スピーカー 2
なんで、正直私の同期とかね、
うん。
スピーカー 1
あのメイク学校の同期とか、友達とかで、
うんうん。
あの、他のヘアメイクさんやってる人ってここまで優しくない。
うーん。
スピーカー 2
うん、ほんとに、あの、相手の立場に立って寄り添うっていう、
スピーカー 1
カウンセリング系のメイクさんしか、
この業界はやりたくないんだと思う。
あー、なるほど。
うん。
スピーカー 2
キラキラキラキラしてたかったりとか、
うん。
スピーカー 1
したいメイクさんはこの業界は多分しんどいと思う。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
うん。
徹さないとあかんからね。
スピーカー 2
そうかもしれないなーって思うな。
私は逆にそのキラキラ系ができないから、
スピーカー 1
うんうんうんうん。
現場のスタッフの相性
スピーカー 1
なんかもう、借りたいってなっちゃうから。
はいはいはいはい。
そう、だから私はすごく合ってるかなーって。
うんうん。
あっちがね、合ってると思ってくれてれば、
すごくありがたい業界だなと思っている。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
うん。
この、さなちゃんそのさ、
スピーカー 2
まあ女優さんで言ったらさ、
うん。
その、すごい新人の子もいるし、
うん。
今から売れていく子もいるやろし、
うん。
まあ、有名だよねーみたいな方も、
うん。
こう、どうなん?その、
結構こうもう幅広くこう出会ってきてる感じやん。
あー、メイクさんでもみんなそうなんじゃないかなー。
うんうん。
本当にやりたいなーって思う。
スピーカー 1
うんうんうん。
メイクさんでもみんなそうなんじゃないかなー。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
本当にあのデビューする子、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
もそうだし、デビューする前の面接に行く方のメイクもするし、
うん。
やっぱね、今や大御所の方、
うんうんうん。
世界をまたいでる方ともご一緒するのは、
うん。
特にね、あんまりそういうのないんじゃないかなー。
みんなまんべんなく当たっているんじゃないか説。
スピーカー 2
あー、そうなんや。
うん。
うんうんうんうんうん。
なるほど。
じゃあ、そのまあ女優さんも言ってたらさ、
それはなんかを取り巻くスタッフもいてるわけやんか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、こう、まあその、どうなんやちょっと分からへんけど、
そのメイクさんとその撮影クルー、
うん。
と女優さんみたいな。
うん。
まあ全てのこの要素が組み合わさって、
うん。
ちょっとその現場が成り立っていくんやと思うんやけど、
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
なんかこの撮影クルーも、
なんかこう相性が良いとか悪いとかってあるの?
スピーカー 1
あると思う。
スピーカー 2
あ、あるんや。
スピーカー 1
ものすごくあると思う。
スピーカー 2
あ、そこはめっちゃあるんや。
スピーカー 1
あると思う。
私は、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
女優さんが、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
時間かけて休みたいって時はもう時間かけて休んでほしいんだけど、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
早く帰りたいっていう、
スピーカー 2
いい仕事を早くやりたいっていう仕事できる子の場合は、
スピーカー 1
割と何分後にはメイク終わるんですけど、
現場行けますか?とか確認するタイプのメイクで、
うんうんうん。
それってね、のんみりしたい制作さんはすごく嫌だと思う。
はいはいはいはい。
なのでそういうところは多分呼ばれてないと思う。
スピーカー 2
おーなるほど。
うん。
うんうんうんうん。
スピーカー 1
なので、もう現場できたんでいつでもどうぞって言いに来てくれるような、
現場が多いかな。
スピーカー 2
あーなるほど。
うん。
はいはいはいはい。
いや、なんか今のはめっちゃすごいイメージつくよな。
スピーカー 1
そうかも。
うんうんうん。
あの、とせっかちだから、私も。
なんかね、早く終わらせましょうねっていう気持ちではなくて、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
やっぱいい仕事って、だらだらやることではないと思ってて、
うんうんうん。
特に女優さんが本当にそういう考え方できちっと仕事ができるのに、
うん。
女優さんとの連携と現場の雰囲気
スピーカー 1
周りがだらだらしちゃうってすごく失礼だなと思ってて。
スピーカー 2
いや、まさにその通りね。
スピーカー 1
そう、だから相手がやってくれてるパフォーマンス以上に裏語ってもっと頑張んなきゃいけなくて、
うん。
っていう時に割と周りの人たちにも、
うん。
背中を叩く、お尻じゃなくて背中を叩くみたいな。
うんうんうん。
いけます?みたいな。
うんうんうん。
もう20分後ぐらいにはもういけるんですけどどうでしょうみたいなのは、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
効くっていうのは相性結構あると思う。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
って思う人思うと思う。
スピーカー 2
いやー、うん、いやいいよね。
ただその、女優さんはもちろん主役やけど、
その女優さんが結局居心地がいいとか、
あ、今日は楽しかったなって最終的にほんまに思えるのって、
結局このスタッフ間の連携が、
うん。
どれだけスムーズかっていうのにもすごいかかってると思ってて。
そうだね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
じゃあいつか、
スピーカー 1
そうかなと思う。
スピーカー 2
そやね、女優さんとコミュニケーション取るヘアメイクさんが、
その現場クルーと、
うん。
あ、この人たち仕事できるなとか、
あ、まあ配慮が行き届いてるなっていう現場は、
きっとね、女優さんもまあその総合的に、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
気持ちいい現場なはずやと思ってて、
うん。
じゃあパフォーマンスも高い作品ができるわけやから、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
いいよねっていう。
スピーカー 1
そう。
多分大変なのは男優さんかなっていうぐらい。
あははは。
あ、もう次のシーン行きますみたいな。
あ、ちょっと待ってくださいみたいな。
スピーカー 2
あ、なるほど。
ごめんごめん。
男優さんいんの忘れてたな。
スピーカー 1
そう、男優さんは大変なんじゃないかなって思うときもあるけど、
でもね、やっぱね、
プロの方ってそこもやっぱちゃんとプロだから、
ああ。
女優さんもみんな言う、やっぱプロはすごいなってなる。
スピーカー 2
うーん。
そう。
スピーカー 1
でもなんかね、私、もちろん女優さんは主役であり花形なんだけど、
うんうん。
男優さんもしっかりで、
うん。
やっぱね、みんながそれぞれの役割っていうのを100%以上出すときがすごく気持ちがいい現場で、
ああ、いいよね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
そう。それでね、業界関係ないと思ってて、
関係ない関係ない。
そう。でね、それってね、多分、これ私の勝手な個人的な意見なんだけど、
うん。
全員がね、対等である瞬間が一番気持ちがいいなと思ってて、
うんうん。
女優さんだから、いい子いい子ってするのがいいわけじゃなくて、
女の子も多分ね、それを望んでなくて、
はいはいはいはい。
それよりも、みんなでいい作品を作るために、
うんうん。
みんな、僕も頑張るから、あなたも頑張ってっていう感じの雰囲気で、
うん。
仕事がし終わった後が一番気持ちよくお疲れ様でしたって帰れる気がする。
スピーカー 2
ああ、なるほど。全員がってことね、きっと。
スピーカー 1
そう。だから、スタッフさんの都合で早く帰りたいから女の子を急かすっていうのも良くないし、
スピーカー 2
全然良くないよね、うん。
スピーカー 1
そう、だから女の子の都合で体調悪いのに、それでもちょっと頑張ってよじゃなくて、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
みんながそれぞれのスピード感をちゃんと、なんていうの、アジャストできるというかさ、
ぴたぴたっとこう合わせられる、
はいはいはい。
ゲームってすごくプロだなって感じる。
スピーカー 2
おお。いいよね。
うん。
ああ、でも一回そういうゲームは経験してしまったら、
うん。
なあ、ちょっと、え?ここでこの現場つまずく?みたいな、まあまあまあ。
スピーカー 1
だからね、私本当に業種は関係ないと思ってて、
スピーカー 2
分かるよ。
スピーカー 1
そう、だからね、アダルトだからうんうんってことを、もちろん思ってしまうのも全然当然だと思うんだけど、
なんかね、中に入ってみるとどこも一緒だなと思うし、
うんうんうん。
いい仕事ができた時ってすごくね、あの、なんていうのかな、爽快感というか、
ああ、すっごいやりがいを感じるなあって思う。
スピーカー 2
ああ、いいやあ、めっちゃいい話やん。
スピーカー 1
そう、だからすごくありがたいなあと思うし、
そういう時ってやっぱね、女の子をお姫様扱いしてる現場じゃなくて、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
みんなでやる。
スピーカー 2
ああ。
スピーカー 1
本当にチームとなってやるっていうのができた時が、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
多分なんか達成感があるなあと思う。一つの単位としてね、達成感があるなあと思う。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
いやあ、いいよ。
スピーカー 1
いいんだよ、やめられないんだから。
スピーカー 2
いや、なんかその、ヘアメイクさんというね、立場でこの現場に携わられてて、
まあみんなそれぞれそのいろんな立場があるけど、
まあカメラマンさんもしっかり、台本さんもしっかり、
作品作りにおけるチームの重要性
スピーカー 2
お。
エディさんも、まあ監督さんもそうだと思うんだけど、
まあそれだけその、熱い気持ちを持ってさ、
だってここで今頑張ったらめっちゃ今楽しいねんで、みたいな。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だからここ頑張るところやけど、っていう思いを持ってる人たちばっかりじゃないわけやんか、やっぱり。
スピーカー 1
どうした悩んでるのか?
スピーカー 2
いやいやいや。
スピーカー 1
そうそう。
でもそんな頑張って、
スピーカー 2
そういう時もあるね。
うん。
バック行く現場が現場なわけじゃないとは思ってて、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うん。
だからそういう感覚を持ってらっしゃるメイクさんに、の現場ってすごい得やなあと思うのよ。
まずヘアルームさんはもうそこクリアしてるよ、みたいな。
スピーカー 1
みんなクリアしてますよ、一流の現場の方々は。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
うん。
そう。
なんか、そういうのは俺すごくこう話を聞いてて、
うん。
まあ2年前からね、2年前ほどからずっと聞いてて、すごいそういうのはいいなあと思ってて。
スピーカー 1
まあすっごいいいと思う。
スピーカー 2
うん。
普段の仕事でも、まあちょっと難しいね、やっぱサラリーマンっていうのはね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なかなかその、そうそうそう、爽快感を仕事で得るっていうのはめちゃめちゃ難しいねんけど、
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
そういう感覚で仕事をしてて、実際にこう世に作品を送り出してる人とクリューがいる、チームがいてるっていう、
うんうんうん。
っていう空気感がある、場所があるっていうことを知っとくだけでも、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
もっとできるはずやろうみたいな。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
熱い気持ちをさ、なんか持っててもいいわけやん自分が。
スピーカー 1
持っててもいいよ、サラリーマンだから持っちゃいけないわけじゃないしね。
スピーカー 2
そうそうそうそうそう。
っていうのをね、まあさないちゃんと話したら毎回思うわけよ。
スピーカー 1
悩んでるのか?
スピーカー 2
知らんけど、いや悩んでるってわけじゃないねんな別に。
大切なところをちゃんと認識させてくれるって感じ。
やんなみたいな。
スピーカー 1
そうなのよ。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
私もさ、もともとサラリーマンだったから、そこまで考えたことなかった。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
経費って誰かが出してくれるものだから、買い放題だと思ってたから。
スピーカー 2
いいねいいね。
スピーカー 1
経費ってなんかどっかの山が崩れて出てくるお金だと思ってたから。
スピーカー 2
山が崩れるお金。
スピーカー 1
そう。経費って必要なものは全部買っていいと思ってたんだよねサラリーマンの時は。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
でも本当はそうじゃなくて、そうみんなでね、こううまくできてるやっぱ社会って。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
っていうのを改めて勉強できたのは、やっぱこういう世界のことも知れたからだと思うし、
やっぱね、いろんな人がいろんなところで活躍をしなきゃいけないんだなと思う。
スピーカー 2
うんうんうんうんうん。
ぐらいちょっとこう、やっぱ作品、ひとつ作品っていうものは、なんていうのかな。
やっぱそれぞれにちゃんと役割があって、その連携がめっちゃ大事。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
でね、実はね、私の中ではよくモデルさんとも話すんだけど、ファンの人もやっぱチームだと思う。
スピーカー 2
へー。深いねそれはね。
うんうんうんうん。
スピーカー 1
なんかそこでのリアクションとか、ファンとしてそのプロのファンとして、やっぱレビュー書いてくださる方もいるし。
スピーカー 2
うんうんうん、なるほどなるほど。
スピーカー 1
それもね、すごく大事だなーって思う。
なんか作って、世に出さなかったら作品撮りなんだよね。
スピーカー 2
うんうんうん、確かに。
スピーカー 1
でもそれをちゃんと流通に出して、ちゃんと結果としてお金をいただくっていうところまでがセットで。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
そう、だからファンの人、購入してくれる人っていうのは、チームだなってみんな思ってる気がする。
スピーカー 2
うん、そのコアなファンからの拡散力だもんね。
ファンとの関係性と作品の完成
スピーカー 1
そうそうそうそう、フィードバックとかも全部含めてね。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
なるほど。
いやーめっちゃ暑いやん。
スピーカー 1
暑いんだよー、なかなか伝わらない。
伝わらないよね、女優さんもほら言わないしさ。
私だからヘアメイクのアカウント持ってるんだけど、メイクの話一切しないからね。
あ、そうなんだ。
スピーカー 2
そう、しないしない。
スピーカー 1
なんかそういうふうに気持ちよく仕事ができたことにやっぱりありがたいなと思うし、
女優さんのグッとくる部分とか、そういうほうが伝えたいなと思う。
メイクの発信する人っていっぱいいるからさ、業界のメイクさんもいっぱいいるし、
それよりも本当にその裏側のみんなが考えてることみたいのが、
うまくね、この世に伝わるといいなと思ってる。
スピーカー 2
おー。
伝わっていってるよ。
伝わってるかもなー。
少なくとも今伝わっていってるよ。
スピーカー 1
そうでしょ?買ってくれるファンの人含めてのチームで作品は作ってるんじゃないかなと思いますね。
スピーカー 2
うん。
なんかこの離れてた2年間。
実はこれもしかしたらサンシャイン携わってんちゃうかなみたいなやつは結構チェックしてたよ。
スピーカー 1
作品見てた?
スピーカー 2
見てました。
スピーカー 1
頑張って作ってましたよ、この2年間も。
ですよね。
うん、みんなで頑張って、やっぱコロナもあったし、AV新報っていう新しい法律もあったけど、
そこの中でみんなでどう頑張れるのかっていうのは、本当に偉い人から私みたいなフリーランスまでみんなでいろいろ考えて、
それなりの立場でできることをやってっていうのはずっと繰り返しやってるんじゃないかなと思いますね。
スピーカー 2
いやー、仕事に熱いっていうのは大事よ。
スピーカー 1
普通なのよ、これが結構普通だと思う。
スピーカー 2
いやいや、普通じゃないよ。
スピーカー 1
うそー。
スピーカー 2
いや、いろいろ勉強になってますよ。
ほんまにほんまに、この2年間もうあれよ、ごめんちょっと俺の話じゃねえけど、
うん。
なんやろな、1年ぐらいしっかり温泉配信に通じて、
いろいろこれあかんだよ、あれあかんだよみたいなのめっちゃ言われて。
スピーカー 1
みんなに怒られた?
スピーカー 2
違う違う違う、さなちゃんにね。
スピーカー 1
あ、私って?
スピーカー 2
もっとこうした方がいいんじゃない?みたいな。
他はレスポンスの返し方とかやったり、めっちゃ細かい部分やな。
今、こういう場面ではこういう風に喋らなあかんねんなとかっていうその細かいところ?
さなちゃんが意識してるかどうかわからへん。
でもパーって見てて、うわマジすげえなってなってたのよ俺は。
スピーカー 1
いつ?この1年間?
スピーカー 2
そうそうだから3年ぐらい前。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
すげえなってなってて、ちょっと真似してみようと思って。
例えばそのいろんな新しい人に会ったりしてさ、仕事変えたり環境変えたりしてさ、
こういう場面でさなちゃんやったらなんて言うやろなみたいな。
若干ちょっと考えて、
じゃあさなちゃんって多分こう言うやろなみたいなの実践してたのよ。
スピーカー 1
そしたらどうだった?
スピーカー 2
楽しかったよ人生。
スピーカー 1
よかったよかったよ。
それなら、結果が気になっちゃうよそんな言われたら。
よかったよかった。
スピーカー 2
うーん、あんまり考えなくて大丈夫。
あ、そうそうそうそう。
あなたがそうしたかったでしょ?って。
じゃあそれでいい?って。
スピーカー 1
すごいじゃん、天の声みたいな。
すごいじゃん。
さなえちゃんの覚悟と若者たちの意気込み
スピーカー 2
そうそうそうっていうのね、若干ちょっとごめん。
あの要所要所で実はこう卸してたの、召喚してたのよ。
だったらまあまあ、なんやろな、さすがやなっていう。
どうもな。
スピーカー 1
そう、ことを思ってたよっていう話ね。
スピーカー 2
さなちゃん大好きだな。
そっかそっか。
スピーカー 1
今?今?
今聞いてる人はみんな。
今?
これくらい、でもやっぱね、あのー、この配信通じて、
あー仕事の熱さね。
スピーカー 2
あーそうそうそうそう。
うんうんそうそう。
すごくためになるし、
スピーカー 1
それは俺だけじゃなくて、俺の周りもみんなそう言ってくれてるから、
スピーカー 2
っていう話を伝えたくなった、今話を聞いてて。
うん。
何よりです。
スピーカー 1
何より。
スピーカー 2
でも変わんないですね。
スピーカー 1
だからその音声配信を多分今度5年目かな。
はいはいはいはい。
これくらい?じゃない?
そうやな、それくらい。
そう、コロナが始まる真早くらいからやったのかな。
スピーカー 2
そう、何年か前くらいかな。
スピーカー 1
うんうんうん。
いやアップデートされてるのよ。
されたかな?
されてるされてる。
あ、ほんと?
されたかなー。
されてるよー。
でもね、すごく女優さんの影響はめちゃめちゃ受ける。
スピーカー 2
本当に、私が舌をまくほどの、
女優さんの影響はめちゃめちゃ受ける。
スピーカー 1
うん。
ほんとに、私が舌をまくほどの、
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
うん。だからね、ほんとに反省したりもするし、
この業界だからしかできないことをやりたいって、はっきり言う子が増えた。
あー、いや、めっちゃいいよな、それは。
そう。
うんうんうんうん。
だから、こんなに覚悟と、
スピーカー 2
あのー、何て言うのかな、自分自身が、
自分自身が、
スピーカー 1
やっぱ業界を引っ張っていくし、
うんうんうん。
で、そういう人にはファンがたくさん付くし、
うんうんうん。
で、業界としては、期待するから撮影もたくさんするしっていう、
うん。
何て言うのかな、仕事としてすごくいいことだと思ってて、業界も関係なくね。
スピーカー 2
あー、めっちゃいいことだと思う。
スピーカー 1
そう、みんな頑張ろうと思っている人たちをきちんと正当に評価して、
うん。
だから、
自分自身が、
スピーカー 2
自分自身が、
若者たちの見方と課題
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そう。
だから、私自身が、もっとちゃんと、
ただ、メイクする。
メイクするのは当たり前だから、
うん。
そう。
どんなに、
どういうことも、
スピーカー 2
そう、
いろんなことに、
スピーカー 1
一緒に、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
うん。
うん。
うん。
うん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だから、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
うん。
うん。
うん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
うん。
リンクするのは当たり前だからさ プロだからさ
それ以上の付加価値っていうのを きちんとこの人たちに返せるように
スピーカー 2
しっかりしなきゃいけないなって思う
めっちゃいいよ
スピーカー 1
そうすごいよ今ほんと女優さんたちも ほんとみんな素敵な人が多くて
そうだから頑張りたいなと思うね
スピーカー 2
だからそのいわゆるZ世代
スピーカー 1
そうね
スピーカー 2
Z世代の次はなんていうのかちょっとごめん 俺分かってないんだけど
やっぱそういう人たちと携わってるからさ サナエちゃんは
でも俺もめっちゃ大事だと思うね
スピーカー 1
うんびっくりした
スピーカー 2
何がしたいみたいな
スピーカー 1
超びっくりした
スピーカー 2
なに
スピーカー 1
ごめんごめん
Z世代にどっか行こう
スピーカー 2
何がしたいっていうのはさ
これがしたいから私はここにいるっていう そのめちゃくちゃベーシックなことなんやけど
なんとなくここにいるんじゃなくて
これがしたいから今ここにいるっていう
スピーカー 1
まあなんかその言い方ちょっと覚悟もあるとは思うねんけど
スピーカー 2
その感覚はどんな仕事してようが大事
スピーカー 1
大事
なんかねこのI'm hereっていうのとThis is itみたいな
この2つがはっきりしてる人には勝てないというか
スピーカー 2
負けられないかな負けられないと思う
こんなにはっきりしてる人がいるんだなって若いのにね20代少々の女の子たちが
スピーカー 1
例えばね40歳50歳の人たちからしたら若い子たちが考えてるからさって思われるかもしれないけど
でもそれを元に歳を重ねていくこと
それがないまま重ねていくこの仕上がる40代50代は絶対違うから
スピーカー 2
違うな確かに違うわ
そうだからこういう子たちがここに集まってるんだなって結構びっくりしちゃう
スピーカー 1
正直美容専門学校で教えてたこともあって
だから同じような年代の子たちでなんだかわかんないけどここにいる子って結構多い
スピーカー 2
あーはいはいはいはいはい
スピーカー 1
もちろんここから気づいていくんだけどね人生かけてね
そこではっきりと見えてる中で自分の居場所もきちんと見つけて
そこに椅子をきちんと用意してもらえて座れるまでのセットができる子っていうのがいるのは
スピーカー 2
本当にすごいなって思う
そうやな
スピーカー 1
でも本人が覚悟決まってるからだと思うで
何が決まってる?
スピーカー 2
覚悟本人が覚悟が決まってるから
私はここに椅子を用意してもらわないと困ります
ぐらいの勢いでやってるから
スピーカー 1
そうなの
だから覚悟を持ってる人には本当にこっちも覚悟を持って仕事しなきゃいけないから
こういう仕事感になるんだと思う
いやーめちゃめちゃええ話や
スピーカー 2
泣きそうになってきたわなんか
スピーカー 1
泣くなよ
でもそれぐらいいい業界だって思う部分もあるから
やっぱこのAV新報とか業界に対する見方っていうのが
スピーカー 2
もうちょっと私からもいろいろ発信していくとか伝えていくことあるなと思う
スピーカー 1
だからそこもセットでこれからの課題かなと思ってます
私自身のね
スピーカー 2
そうやね
いやー良かったね
なんかちょっとごめん
なんかさないちゃんの朝のルーティンから始まって
スピーカー 1
こんな暑い話になると
いつもこういう話になっちゃうから
スピーカー 2
最後ね
スピーカー 1
そうそうそうそう
スピーカー 2
最後暑くなるんですよ
スピーカー 1
良くない癖ですよね
終わりましょうか
スピーカー 2
はい終わりましょう
スピーカー 1
はいまた続きをぜひ次回やりましょう
スピーカー 2
はいぜひやりましょう
スピーカー 1
ありがとうございました
スピーカー 2
ありがとうございました
スピーカー 1
はいお相手はぐりさんでした
スピーカー 2
はいばいばーい
スピーカー 1
ばいばーい
45:53

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