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みち
鹿島さん、おはようございます。
プチ鹿島
みちさん、おはようございます。
遠距離おじさんのマレーシア
みち
本日は7月の最後の日、31日、106回目の遠距離おじさんでございます。
はい。
はい、鹿島さん、今日は朝から、今日30日なんですけども、おはりなの方で。
プチ鹿島
ちょっと朝からひと仕事してきまして、今帰ってきて仕上がってる状況なんですが、
みち
はい。
プチ鹿島
みちさんは今日どちらにおいでなんですか?
みち
ちょっと前回お伝え漏れしたかもしれない。マレーシアにですね。
出たー!
プチ鹿島
これもう本当にこれ、東京とマレーシアで遠距離おじさん中の遠距離じゃないですか。
みち
そうなんです。先ほど東京との距離をですね、今クアラルンプールにいるんですけども。
プチ鹿島
なかなかね、人生でクアラルンプールって言わないですよ。
みち
そうなんですけど、5300キロ離れてる遠距離おじさんですね。
プチ鹿島
あー遠距離だなー。
まあまあ遠いから。
みち
タイトル通りだ。
タイトル通り遠いところでお話し。
不思議、こうやって話せてるの。
そうですね、いや本当に本当に。
時差はね、1時間しか変わらないので、台湾と同じなんですけどね。
プチ鹿島
マレーシアは今どんな感じなんですか?
みち
気候とかはですね、多分一応雨季になるので暑い時期なのかなと思うんです。
だから雨にちょっと見舞われてはいないんですけども。
でもね、外歩くのもちろん大変なんですけども、東京とあんまり変わんないんじゃないかなって。
プチ鹿島
変わらないですよね、日本とね。
むしろね。
日本もね、もう本当に暑いし蒸し暑い。
みち
40度とかね、なんかそういう予報が出てますよね。
予報でチラッと見たぐらいのものですけど、日本だとね。
こちらは言っても33、4度ぐらいなので近いですけど。
マジっすか。
はいはい、だから夜なんかね、涼しいですよ、結構。
プチ鹿島
逆転ですね、イメージがね。
みち
そうなんですよね、もう言ってらんないなっていうところなんでしょうけどね。
プチ鹿島
週末、台風とかもちょっと接近してるらしいので。
そうですね、ちょっと遅くゆっくりゆっくりね、東京の関東圏とか東日本の方に迫ってるみたいですね。
思い出しましたよ、やっぱり8月となるとイベントとかね、入れてる人、普通のお出かけもそうですけど、イベントを行う人も大変ですよね。
みち
そうなんです、この台風がね、いつ来るか、どこに来るかっていうのは。
2年前、映画で新チームどんどんの舞台挨拶で、やはり最初は沖縄っていうのでね、沖縄でお盆ぐらいだったので家族旅行も兼ねてダースさん家に行ったんですけど、
プチ鹿島
ちょうど台風がね、飛行機も乗れるのか乗れないのかで運よく乗れたんですけど、
ダースさん家は帰りが台風に見舞われて、なんかちょっと苦労してましたね。
またいろいろ大変だわ、これ。
みち
はい、またね、ちょっとそういうのが、被害が出たりするとね、怖いので。
プチ鹿島
マレーシアは何時間ぐらいで行けるんですか?
みち
えーとですね、関西空港がだいたい7時間ぐらい。
プチ鹿島
そうですか、7時間。
みち
そうですね、実際のあれでちょっと1時間戻ったりするんですけど、乗ってる時間は7時間かなというところで行けました。
料理と文化の多様性
プチ鹿島
マレーシアもね、行ったことない国がほとんどですからね、なんかうらやましいですよ、ミスター。
みち
そうですね、私もこの機会を。
プチ鹿島
食べ物は?
みち
食べ物はですね、いろいろあるんです。いろいろ実はクアラルンプル以外の、マレーシアってタイの下ぐらいにマレー半島あるのと、
もう一個ボルネを通ってもう一個の島が別にありましてですね、
そちらの方にも寄りまして、そちらの方ではですね、
なんかね、ゼンマイに似たね、野菜をおいしくいただいたりとかですね。
プチ鹿島
山菜料理みたいなやつ?
みち
山菜料理みたいなのがあったりとかですね。
あと基本的にはここ、マレーの人たち、マレーの元々地元の人たちと、
あと過去ね、イギリスが植民地にしてた時代にインドの方とか、
あとは中国の方も来てるかな、カジ、カキオとかもいろいろおられるので、
料理なんかは本当に中華料理、インド料理、マレー料理とそれが混ざったニャニャ料理っていうのがあるらしいんですけど。
プチ鹿島
ニャニャ料理?
みち
まだそれちょっとね、まだ食べたことはないんですけども、これから食べてみようかな。
プチ鹿島
いいですね。
みち
そうですね、カレーが基本というところはちょっとありますね。
プチ鹿島
カレーいいじゃないですか、カレー。僕らも千と万有の間はカレーばっか食べてました、やっぱり。
みち
そうですよね、カレーとともにね、万有というのが本当に合言葉じゃないですけども。
プチ鹿島
そうですよ。
みち
なってましたよね、本当に。
プチ鹿島
カレーなんてもう多文化共生の象徴じゃないですか、あれ。
多文化の象徴。
で、日本に来てまた独自の進化を遂げて、共生というか創生というか。
みち
そうなんです。
プチ鹿島
大事ですよ。
みち
だからインドのカレーももちろんこちらで食べれるんですけど、やっぱりカレー中華みたいなものもたくさんありましてですね。
おいしかったですね。
へー。
カレーうどんみたいな、日本で言うとこと、カレー麺みたいな。
カレー麺みたいな。
カレー麺。
カレー麺みたいなものがこちらでも食べられてるということで、いただいたりさせてもらってますね。
いろんなところを回らせてもらって。
プチ鹿島
できるだけ堪能してください、みしさん。
みち
そうですね、本当に来てみたらわかることもあるので、本当に選挙前とはまた違いますけど、やっぱり実感が大事だなと思いながら楽しませていただいております。
大事ですよ。
歴史とイベントの盛り上がり
みち
鹿島さんのブログ、俺のバカのほうでも更新されてましたけども、
15日から24日ですが、一番新しい記事で言いますと、
プチ鹿島
はい。
みち
いわゆる選挙なんです、参院選なんですからの、
プチ鹿島
カレー満員報告ですね。
みち
そうですね。
先週も触れましたけど、かすがさんのイベントもあり、
はい。
あとはあれですね、UWFでいいですか?
プチ鹿島
小毛岩さんとUWFっていう40年前のプロレス団体が、
7月23日にすごい歴史的な試合をやったということで、
今にも実は分派しながら別れつつ、今にも繋がっているという。
うちさんたちはですね、みなさん40年前の話で今盛り上がるジャンルって、
他どこにあるんですか?
みち
前も言ったけど。
改めてね。
プチ鹿島
リクルート事件の真相とか、今ちょっと出てきて盛り上がりますかって話ですよね。
みち
そうなんですよ、人が集まるかどうかっていうのは。
プチ鹿島
もしくは今の酒場でリクルート事件って何だったんだろうねとか、
ロッキード、ロッキードはもっと前ですけど、
何だったんだろうねって、今もまだ話が盛り上がりますかって話ですよね。
みち
そうなんです、本当にその通りだと。
それをですね、結構満員お礼な感じで盛り上がった感じでしょうかね、イベント。
プチ鹿島
そうですね、遠距離さんも、やっぱこの遠距離さんを聞いてわざわざ来てくれた方何名か、
みち
嬉しかったです。
プチ鹿島
嬉しいですね。
僕もほら、新宿レフカーだって久しぶりだったですよね。
みち
いや本当そうですよね。
プチ鹿島
昔よく漫談ライブ、単独ライブとかやってましたけど。
みち
はい、やってましたやってました。
プチ鹿島
久しぶりでした、東新宿と言いますか。
みち
あそこね、花園神社のちょっと先と言いますか。
プチ鹿島
そうそう。
みち
そうそう、懐かしいです。
プチ鹿島
だから行ったらやっぱりね、数年ぶりだったから気づいたんですけど、
今、地下のスタジオ、もともとあれスタジオがあるんですけどもね、
配信設備が舞台裏、舞台袖にはバッチリ揃ってましたよ。
みち
あ、そうですか。
やっぱり力を入れてやられてたんですね。
やっぱりね、そうかそうかそうか。
いや本当にレフカーだね、鹿島さんって久しぶりな感じですよね。
プチ鹿島
久しぶりでした。
みち
なんか続編もあるかもみたいな話もね、鹿島さん。
そうですね。
プチ鹿島
もともとそのクエストっていうビデオメーカーが持っているものを
みんなでもう一回見ようって、だから配信もできるんですけど。
また好評だったらね、やりたいなって。
なんつうんだろう、打ち出し方ですよね。
レフカーだとロフトと同じで、お酒も出せるんですよ。
だから今度はUWF観賞会って言いましたけど、
もっと今度はUWF酒場とかね。
みち
なるほど。
プチ鹿島
そうそう。
やっぱりみんなでね、わいわい声出しながら、
観賞会って目打ったからみんなちゃんと見てくれるんですけど、
みんなで見てると面白くて、
やっぱりタイガーマスクとかの技とか出ると、初代タイガーのね。
お!ってもうなんか、
みち
声が。
プチ鹿島
思わずおじさんたちが出ちゃうっていう。
40年後も。
みち
時を越えてね。
そうです。
いや本当に本当に。
プチ鹿島
でも女性客も見ていただいて、
だからそれは初めて見た。
まあそれはそうですね、40年前の。
だからある種、歴史発見みたいな。
みち
いや本当に本当に。
プチ鹿島
もしかしたらまたできるといいなという感じですね。
みち
いやいや楽しみなイベントもありました。
あと柏さん、
Xのほうとかでもありましたけど、
上田氏のほうに行かれてたんですかね。
プチ鹿島
あの、無言館というね。
みち
そうなんですよ。
僕もこれ実は知らなかったんですけど、無言館。
プチ鹿島
どういうとこかというと、戦没、画学生。
だから美術ですね。
みち
美術ですね、はい。
プチ鹿島
美大とかの学生たちを異例する美術館。
つまり戦争中に絵を描いて一生懸命やってるんですけど、
例えば出世、兵隊に行かなくちゃいけない。
そのまま戦地で亡くなってしまうっていう。
その人たちの遺作とか、
もしくは戦場でもこういうのをメモ帳代わりに一生懸命デッサンしてたんだよみたいな遺品ですよね。
みち
なるほど、なるほど。
プチ鹿島
遺品があったりとか、ご家族とかへの手紙が展示されてるんですよね。
いかがですか、お母様みたいな。
みち
なるほど、なるほど。
プチ鹿島
いろいろ展示されてね。
つまり青春のまま好きなことに打ち込んでいたいんだけど、
戦争というものでね、
志半ばになってしまったという、
そういう方たちの遺作、遺品を集めた美術館でもあるし、
慰霊館でもあるんですよね。
美術館。
みち
これもともと僕行きたかったんですけど、
プチ鹿島
上だから実は一番いいのは車なんですけど、
結構山にあります。
自然に囲まれたものすごく自然のいいところで。
これ実は皆さんも観光がてらちょっと覗いて欲しいなと思うのが、
上田、東京から上田って1時間半くらいつくんですけど、新幹線で。
そこから上田電鉄って言ってたかな、別所温泉っていうところにつながるローカル船があるんですよ。
みち
それに揺られて。
プチ鹿島
それがね、おすすめなんです。
本当に田んぼとか自然の中をコトコト走っていく電車で、
何でしたっけ、千と千尋の神隠しとか、
いろいろあの風景あるじゃないですか。
みち
ああいう風景ありますね。
プチ鹿島
あのまんまなんです。
ジブリみたいな、実写版ジブリみたいな。
みち
実写版ジブリ的な世界観が。
プチ鹿島
それで有名なのが上田からトコトコ乗っていくと別所温泉っていうのがあって、
別所温泉の魅力
プチ鹿島
これも有名な温泉場です。
別所温泉には北向き観音というのがあって、
その観音様は禅光寺の方向いてるんですよね。
長野市の。
だから本当は長野行った人は、
禅光寺と別所の北向き観音をお参りすると、
みち
よりいいみたいな。
よりいいみたいな、そういう。
プチ鹿島
別所温泉おすすめですよ。
その途中の駅にあるんです。
駅からまた、
僕はね、車はペーパードライバーで運転できないので、
駅からまたバスが出てましてね、
無料バスが出てまして、
無料バスじゃねえや、200円払ったから。
みち
そこを山の方に入れ替わっていくと静か。
美しい自然に囲まれた中に無言館っていうのがあって、
プチ鹿島
これはね、別所温泉とセットで行ってほしいですね。
私、観光大使でもなんでもないんですが、
みち
地元の。
プチ鹿島
この無言館っていうのはね、実は、
地元のSBC、新衣放送っていうテレビ局が、
ドキュメントを何本か作ってるんですよね。
みち
そうなんですね。
プチ鹿島
チクキリンさんの娘さんの内田八八子さんっていらっしゃるじゃないですか。
あの方がやっぱり無言館を訪れて感銘を受けて、
考えることがあって、みたいな。
そうしたらやっぱり共同館長?館主?になりませんか?
みたいなことで、内田八八子さんも今、
無言館の館長さんが共同でやってらっしゃるんですよ。
みち
そうなんですね。
プチ鹿島
で、たぶんSBCが何本かやったドキュメンタリーが、
おそらくというか、一本の映画になるんですって。
みち
そういうことですか。ドキュメンタリー作品として。
プチ鹿島
だからこれ、東京とか、全国公開らしいですから、
東京だと例えばポレポレ東中野とかでまたやると思うんです。
みち
はいはいはい。ちょっとチェックしとけ。
無言館のね、このドキュメンタリーの旅、
戦争と対話っていうやつですかね。1580年。
そうですね。
これかこれか。なるほど。
柏さんに今リンクをチェックして。
プチ鹿島
で、いろいろそういうお話があってですね。
みち
なるほどなるほど。それもあって。
プチ鹿島
僕も改めて、ある種、自分の旅でもあるし、取材でもあるし。
みち
なるほどなるほど。
そうですかそうですか。それで上田市の方に。
プチ鹿島
行ってきました。
みち
なるほど行かれて。
プチ鹿島
いやもうオススメでございます。
みち
あの遠距離さん、もし夏休みしっかり撮れるという方は。
プチ鹿島
車だと全国のナンバーありましたね。
無言館の前の駐車場とかにはね。
みち
やっぱりその温泉場行っての一緒にそこも見てという。
プチ鹿島
そうですそうですそうです。
みち
そうですね。
プチ鹿島
青木治さんとかも結構無言館のこと紹介してらしたり、
一緒にイベントで携わってるんじゃないかな。
だから青木さんからも直接そういうお話。
青木さんも長野じゃないですか。
みち
そっかそっかそっか。
プチ鹿島
というので、一度は絶対行かなくちゃいけない。
行きたいなと思ってたので、行ってまいりましたよ。
だからね、行ってみればもう10代20代ですよ。
もうずっと好きな絵を描いていて、
外では出世万歳みたいな声が聞こえてきて、
あと5分、あと1分ずっと描き続けたい。
だけどもうタイムリミットで出世してくるって言って、
そのまま帰らぬ人になるとか、
例えばお父さんの前では勇ましく行ってまいりますみたいな、
お国のためにみたいなこと言うんですけど、そうですよね。
だけどお母さんとか妹とかには、
行きたくないっていう中込んで、
ずっと好きな絵を続けていきたいみたいな、
そういう解説とかもあったりね。
実際ご本人が残した言葉とか手紙とかね。
みち
これはもうぜひ見てほしいですよね。
プチ鹿島
描けることがたくさんありそうですね。
本当に作品自体も素晴らしいですし、
時空を越えてね、80年越えて、
例えば恋人とか妹とか、
みち
あとおばあちゃんの絵とか描いてたりとか、
プチ鹿島
肖像画みたいな、いいですね。
それぞれの作品ですよね。
プチ鹿島
あと理想の家族の絵みたいなのも描いて描いてたかな。
みち
こういう見応えがありそうですね。
あります。
ぜひこの時期ね、8月に公開でね。
プチ鹿島
東京からも1時間半プラス、
でも上田からでも30分もかかんなかったかな、電車とバスでも。
2時間ちょいあれば行けますね。
みち
行けますね。
イベント情報の告知
みち
温泉園版も昼間頑張ってお風呂入れば、
もう日帰りでも行けるかもしれない。
プチ鹿島
ちゃんと上田駅から電車と、
あとバスの乗り継ぎとか、
バスが1日何本出てるよみたいなのもネットで出てますので、
計算していけますよ。
みち
日帰りでもいいですし、
全然行けますし。
そんな中、8月ね、
またこれから忙しい時期を迎えるとは思うんですけども、
イベントもまた控えておりましたね。
ちょっと私チェックが漏れてる。
プチ鹿島
えっとですね、
イベントは、
あれですね、
8月19日火曜日に、
いつもの青木さん、日沙屋さんと渋谷で、
この間大阪で大盛況だったんだけど、
それを19日にやって、
20日は今度鈴木エイトさんの新刊の出版イベントで、
大阪でやります。
みち
大阪ですか。
いいですね。
もしかしてウエストの方で?
そうです。
プチ鹿島
エイトさんも今年2冊ぐらい出してらっしゃるのかな。
実は前回出された時も、
エイトさん、
イベントやる時に、
司会という形で2人でワイワイ喋りましょうってオファーいただいて、
ただ別の仕事が入っていたので、
なくなくダメだったんですけど、
今回は、またお声掛けいただいて、
NG記者っていう新刊が出たので、
みち
これちょっとチェックしておきましょう。
プチ鹿島
8月20日、今度大阪で満を持して、
エイトさんの出版イベントの、
一応MCをやるという形ですけど、
2人でいろいろ喋るという。
みち
サインセンラーでも楽しいお喋りを。
プチ鹿島
だからまた大阪行きますよ。
みち
そうですね、8月。
メモとかないと。
プチ鹿島
ウエストもいろいろイベントが入ってるみたいで、
みち
石崎さんの、
プチ鹿島
石崎効果がどこまで続くのか。
いろいろイベントを仕込んでくれてて。
みち
これもちょっと楽しい。
もう夏休みの旅行というか、
予定を耐えている方もおられると思いますので、
ぜひ今チェックしましょう。
8月の8日ですね。
分かりました。チェックします。
プチ鹿島
8月のあれですね。
19、20。
19、20。
8月の19日が青木さん、石田さん。
20日がエイトさん。
8月20日ですね。
新書の出版準備
プチ鹿島
20日。
みち
お盆明けなんですけどね。
そうですね。
プチ鹿島
ここでしっかりと告知できます。
あと、そういえば昨日、
僕、朝日新聞社行ってきて、
朝日新聞出版。
これ10月かな。
ここでもちらほら言ってたと思うんですけど、
みち
ちらほら。はい、ちらほら。
プチ鹿島
朝日新聞のコラムが、
1冊の新書になります。
最初は9月ぐらいってお伝えしたと思うんですけど、
やっぱりほら、
小木選、参院選とか、
あと参院選の後の
正解がどうなのかも含めて、
ちょっとギリギリまで
そういったコラムを書いてほしいということで、
10月発売。
みち
10月発売。
になります。出ることはもう確定。
プチ鹿島
もう原稿も出してるんですけど、
あとは、
7月、8月、自分で見た選挙万有期
みたいなのを書いたりとか、
っていう。
昨日は、タイトル何にしますかね、
みち
みたいな。
タイトル会議。
プチ鹿島
新書ですからね、
インパクトがある感じがいいなー、
それも楽しみにしていただければ。
みち
あの鹿島さんの
文集の記事も出てましたけども、
こういった記事を含めてね、
注目されている方は
おられると思いますので、
是非ね、これも続報をお待ちください。
プチ鹿島
だからこれ、
品の前新聞のコラムですので、
長野ではまた
土産代わりにね、
どんどん広めていってほしいですし、
ありがたいことに、
品の前新聞も、
今年からかな、
ウェブでも出すようになって、
今までは僕のコラムは
紙面のみだったんですよ。
いろんな戦略があるんでしょうけど。
みち
あるんでしょうね、いろいろね。
プチ鹿島
今年からは、
ウェブデジタル版でも読めるようになって、
会員登録が
みち
必要なんですが、
プチ鹿島
それ無料でできるんですよ。
無料会員の場合は
登録すれば月2本
みち
読めるんです。
プチ鹿島
品の前新聞デジタルの記事が。
で、奇遇なんですけど、
僕も品の前新聞連載してるのが、
第2金曜、
第4金曜なので、
一応、
その2本で、
無料の方はね、
無料でも
登録すれば読めるようになるんです。
みち
結構長いことやっぱり
プチ鹿島
もう4年ぐらいやってますね。
みち
そうですね。
プチ鹿島
その中から比較的最近のものをまとめて、
新書に、
そういう風に今、
編集者の方がいろいろね、
過去の原稿の中から、
で、あとショーを作ったりね。
みち
はいはいはい。
選挙のあれとか。
そうですね。いろいろご承諾出て。
プチ鹿島
SNSと選挙っていうショーもあるとか、
ないとか言ってましたけど、
そこはもう任せてます。
みち
そうですね。
一番新しい記事だと小人首相。
プチ鹿島
そうですね。石破さんのね。
あれもいい感じで辞辞ネタになって、
結局今石破さん頑張れ
みたいな声もあって、もちろん
声上げるのはそれぞれの。
みち
いろんな人からね、声出てますね。
プチ鹿島
それはもう自由だし、
いいことだと思うんですけど、ただ、
僕は何か条件付けた方がいいんじゃないかな
と思ってね。
石破さんじゃあ何か新しいことをね、
自分が今までやらなかった、封印していたことを
世の中に問えばいいんじゃないかとか、
そういう、ちょっとそういうのに繋がってる
感じで。
みち
なるほどなるほど。
そうですね。
いろんなね、思惑がみなさん、
思惑って言うんですけどね。
プチ鹿島
それは自由ですからね、声上げるのはね。
みち
そうですね。
プチ鹿島
10月ぐらいにそれが出れば、
またね、
出版記念でまた、
モモブックスさんに行かないといけない。
みち
いや、そうなんですよ。
もう行っておきましょう、先に。
聞いてらっしゃるからね、いろいろ。
実はね、モモブックスさんね、
実は私、知らなかったんですけど、
直接松井さんからね、
前回イベントの時と同じ、
モモブックスの通販開始
みち
始まる前にちょっとお話ししてたんですけど、
雑談程度に。
実はね、モモブックスさん、
ずっとイベントやったりとか、
書店でね、いろいろ本を紹介して、
通信販売、
オンラインショップをね、
実はやってなかったんですよ。
プチ鹿島
やってなかった?
なかった。
じゃあ、もう店に来た人のみの、
本当に直後。
みち
そう、あんだけたくさんのイベントを打ってね、
いろんな展示もいろいろやっててね。
やってますよね。
すごいなと思ってみたら、
通販を実はね、やれてなかったと。
あー。
いや、通販はどこがいいですか。
僕結構ね、リトル書店って言うんですかね。
独立型の店舗さんで、
通販で買うのも好きなので。
ミスさん、またアドバイスできるじゃないですか。
プチ鹿島
そうなんですよ。
みち
京都であの店がとか、
神戸ではあの店がとか、
僕結構いろんなとこ見るの。
そうなんですよ。
個人の本を買って。
プチ鹿島
ミスさんなんか俺、
インスタかなんかで見たのが、
ミクシーか。
店中札でしてはいけないことを
みち
全部やってみたみたいな。
プチ鹿島
あれも個人の方が出したもんね。
みち
そうですね。
ここ3年ぐらいは、
個人の日記でいいんですかね、
日記本みたいなのが流行りがあって、
下北とかにはですね、
日記の専門の、
プチ鹿島
専門って言うのかな、
みち
ミニ出版みたいなものが、
文学振り間とかね、
いろいろあって、
そういった文字の、
自分が書いた日記をまとめた本っていうのが、
ちょこちょこ。
プチ鹿島
いいですよね。
ミスさんの写真見て、
店中札でやってはいけないことを
全部やってみたっていう。
どうなったんだろうっていう。
みち
そうでしょ。
軽く言うと、占いに行ったら、
あなたやってること全部ダメだよって言われたっていう話。
そういうことか。
プチ鹿島
実際どういう年だったかとか。
みち
自分の気になる日記を、
2年くらいかな、
3年くらいのやつをまとめたもの
ということなんでね。
プチ鹿島
それは面白いですね。
みち
フラッと読むのにちょうどいいんですよ。
寝る前とかに。
全く会ったこともないような人なんです。
プチ鹿島
それはご自分で作ってる本ってことですよね。
そういうことですね。
みち
自分で。
それを売ってるショップがある。
いいですね。
最近ちょっと遅ればそれだけ買ったり
たまに読んでるんですけども。
そういう話でね、
松井さんと話してて、
この度いよいよ通販が
始動したということです。
じゃあ。
モンモックスさんの本を
我々は遠いところ、
なかなか行けないよっていう方ももしかしたら
モンモックスさんの本を見てて欲しいなってのがあれば、
今後は通販で。
プチ鹿島
だって今YouTubeとかSNS
みんな発信、誰だってできるわけだから
みち
本だってものすごく
プチ鹿島
面白いものが
キラリと光るものが
でもそしたらミスさん
じゃあ遠距離おじさんの本も
みち
そうですね。
プチ鹿島
ミスさんはノートとかでよくまとめてくれる。
みち
そうですね。
文字起こしとかも
プチ鹿島
そんな題材的なものじゃなく
モンモックスさんのみで
みち
オンライン発売してますとか。
いいかもしれませんね。
そういうのね。ちょっとしたね。
プチ鹿島
もちろん書店には置いて
オンラインで遠距離おじさんの
ミスさんのノートをまとめて
僕も追加したり追記したりして
みち
ちょっと祝辞をいただいて
いいじゃないですか。
いいかもしれませんね。
文字起こしのデータもあるので
それから抜粋して
おじさんの記録としては
イベント記録もあるじゃないですか。
日記みたいなものですからね。感覚的に言うと。
プチ鹿島
だからそんなに
みち
大きく構えず
プチ鹿島
なんとなくゆるっと作って
ゆるっと読んでいただけるようなもの
みち
やりましょうよそれ。
ちょっと松井さんにも相談してみます。
イベントの兼ねてやればいいから。
プチ鹿島
これ絶対おもしろいですよ。
みち
ちょっと考えてみましょうね。
プチ鹿島
僕のほら
昔の写真だったら全然
ピカトラ好きですから
許可いらないですから。
みち
いやいやそんなことないです。
プチ鹿島
歴史で
みち
まあいいかもしれませんね。
プチ鹿島
タイトル会議もしないといけない。
みち
やりましょうよそれ。
編集の方とかないので
僕も手作業でね。
プチ鹿島
手探りでやらせてもらえればと。
みち
もうそういうゆるーい本でいいですか。
わかりました。
結構ね、いろんな
人の日記がおもしろいのでね。
もしかしたら読んでくれる人が
プチ鹿島
いるかもしれません。
みち
通販で始めると
何がいろんな
同じ本売ってるわけじゃなくて
どこの本屋さんで
リトルプレスだといっても
本屋さんによって
中にいろいろ
プチ鹿島
河ラバみたいなのが入ってたりするので
みち
あれがまたちょっと嬉しい
味わいがありますね。
結構ね
春夏秋冬じゃなくて
ちょこちょこ変わるのでその話がね。
いいですね。
プチ鹿島
おじさんまとめましょう。
しかもちゃんとした本っていうよりは
自分たちの手作りの
ゆるいのはちょうどぴったりじゃないですか。
みち
コンセプトドームで。
ちょっとそれ今気づきがありましたね。
まとめてみます。
プチ鹿島
遠距離おじさん前紙もあるじゃないですか。
赤柄イベント報告とか。
みち
前紙を掘ると長くなります。
あるかもしれませんね。
やりましょう。
なんとなく1年2年をまとめたね。
それは考えさせていただきます。
ゆるっとやりましょうよ。
分かりました。
プチ鹿島
ちょっとやってみたいと思います。
こういう話は転がっていくのがいいとこですね。
みち
雑談ですね。
松井さんのモモボックスぜひ通販始まります。
個人の本の魅力
プチ鹿島
やってみると。
そういうリトルショップに
造形が入るわけですから。
みち
ちょっと好きなんですよ。
プチ鹿島
やる造形は整ってるじゃないですか。
みち
整いましたこれで。
プチ鹿島
やらせていただきたいと思います。
みち
ミニコラムもお願いします。
よろしくお願いします。
プチ鹿島
香島さんありがとうございました。
みち
ありがとうございました。
プチ鹿島
来週もよろしくお願いいたします。
