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みち
鹿島さん、おはようございます。
プチ鹿島
みちさん、おはようございます。
みち
今週も穏やかな時間をありがとうございます。
いえいえ。遠距離おじさん、53回目ということで。
プチ鹿島
53回、よし。
みち
ちょうどですね、17月の、27日だったかな?
去年の、初配信というかね。
あれが、ほんとにちょうど1年ぐらいがタイミングということで。
プチ鹿島
これもね、スピッテルというか、当然の流れと言いますか、
ちょうど去年の7月にね、僕が大阪に行って、
松本はじむさんっていう、元神戸新聞でアナリストと言っていいんでしょう?ライターの。
選挙とか政治のことを追うと、松本さんの本がとても面白いんですよね。
橋本徹さんのね、大阪市長時代のことを追った本とか。
あと維新ですよね。
みち
そうですね、維新の話の。
プチ鹿島
どうしても東京にいると気になるんですけど、地元のどういう感覚なのかっていうのが。
それを追っていくと、必ず松本さんの本を読むと、
正解というかとてもためになるんですよね。
みち
で、選挙現場漫遊してると松本さんともお会いできるようになりまして。
プチ鹿島
これいいですよね、なんか。
今まで一方的に読んでいた人。
みち
はいはい、実際現場で。
プチ鹿島
はい。
じゃあ僕が大阪に行きますんで、
大阪だからこそ、
それを今配信もありますし、
全国の人に例えば維新とは何かとか、万博とは何かとか、
どういう状況なのかっていうのをちょっとやらせていただきたいっていうので、
去年7月やったんですよね。
みち
そうですねそうですね。
プチ鹿島
で、その終わりにみっさん、終わりっていうかみっさんもお客様として見に来てくださって。
で、打ち上げでポッドキャストの話になった。
みち
そう、話が出たということですよね。
はい、そうなんですね。
前回亀石みちこさんがロビーで参加したあれは11月ぐらいでしたかね。
プチ鹿島
亀石先生が参加していただいたの7月だと思うんですよ。
で、正式に3人でじゃあやりましょうというので、
松本はじむさんと亀石みちこさんと僕と3人でやり始めたのが去年の12月、第1回。
みち
そうですね、第2回が今度7月。
プチ鹿島
あれも面白くてね。
みち
そうでしたね、面白かったですね。
プチ鹿島
だからそういうご縁もあって。
今回が好評だったので、今週の金曜日、明日ですよね。
みち
そうですね、明日ですね。この配信が18日なんで。
19日の金曜日にロフトプラスさんウエストで、
大阪時事報団ボリューム2というのが開催される。
逆に大阪関西の人はもちろんですけど、
プチ鹿島
なんかすごくニュースは追ってるけど、
地元のちゃんと追ってる人の解説を聞きたいっていう。
亀石さんもずっと裁判とかしてますので、
みち
嬉しいことにね、お二人とちょっとやりとりしてるんですけど、
プチ鹿島
お二人ともこのパワーポでね、
ご自分がプレゼンをしたい議題をまたやってくださる。
これ12月それぞれ好評だったので、
こんなのなかなかないですよ。
みち
なかなかないです、本当ね。
楽しくお酒飲みながら話を聞いて、
セミナーっていうわけじゃないんですけど。
プチ鹿島
本来だったらお二人の講演会とか行かないと、
もしくは会に行かないと。
でもそれをちょっとロフトプラスワンですから、
ちょっと柔らかくみたいな。
みち
入り口もまびろっかり。
プチ鹿島
すごく楽しみなんですよ。
僕が一番楽しんでる立場というか。
じゃあ都知事選も終わったし、
今関西周りのニュースも多いじゃないですか。
みち
兵庫県の知事とか。
プチ鹿島
あれもどっか繋がってると思うんですよね。
みち
繋がってるかもしれませんね、いろいろね。
プチ鹿島
お待たせしました。万博ですよ。
みち
松野さんが万博についての著書も来月から出されるということで、
プチ鹿島
多分そのに基づいたお話とかも聞けるので。
みち
そうなんですよね。
もちろん許可局ファンの皆様、
ヒルマニアの皆様、
中々鹿島さんと生で会う機会がね、
オンラインでは配信でたくさんあるかもしれませんけども。
プチ鹿島
大阪ね。
みち
そうなんですよね。
だから去年の12月に僕お伺いする。
そうですね。
とても楽しみです。
プチ鹿島
私は残念ながら台湾にいます。
今も台湾ね。
みち
そうなんですよ。
遠距離おじさんならではですよね。
ならではの遠いところからの。
ちょっと顔を出せないのが残念なんですけど。
プチ鹿島
いやいや、でも去年本当に大阪でライブやってみてよかったですよ。
ミスさんとも久し、あれ?
なんだかんだで1年ぶり。
1年ぶり?
みち
そうですよ。
結構ね、しっかりぶりですよ。
プチ鹿島
もしかしたら2022年の大阪参院選以来ですよね。
そうです。
大阪に僕らダースさんと見に行って、
安倍さんの事件があったときで、
その前夜ミスさんと会って。
みち
そうです。チリトリ鍋っていう甘辛い鍋。
プチ鹿島
だからやっぱり1年以上、ちょうど1年ぶりだからね。
みち
そうですね、確かそうですね。
確か私もインスタグラムの昔のアーカイブに残ってました。
プチ鹿島
それが今や、じゃあポッドキャストっていうのがゆるいのがね。
みち
ありがたいことに。
プチ鹿島
ミスさんとポッドキャストを利用して、
毎週お話できたらいいなって。
みち
そうなんですよ。
しかも今はね、スポティファイだけですけど、
2020名ぐらいの方が登録いただいて。
プチ鹿島
マジすか。
みち
アップルポッドキャストだっけな。
いろいろありますけど。
プチ鹿島
こんな駄話をですか。
みち
このひそひそ話をですね、聞いていただいてるくんがね。
おじさんのひそひそ話ですよ。
いや本当にそうなんですよ。
プチ鹿島
嬉しいですね。いろんな媒体によって、
目的というか用途があってね。
特にためにならない話をしても、聞いてくれる人が。
みち
少しはいるってことでありがたいことですよね。
プチ鹿島
もしよかったら今週金曜日ね、明日か。
みち
アーカイブまた1週間、2週間くらいあるのかな。
あると思います。遠方の方はぜひ。
プチ鹿島
僕だってやっぱり東京に行って万博の話とか、
今の政治ジネタ状況とか。
もう第一線の方に、
亀井さん、松本さんの話聞きたいですから。
みち
そうですね。
楽しみですよ。
プチ鹿島
僕が栄養補給させてもらっていただくような。
みち
そうです。
プチ鹿島
みなさんもぜひ押しとわけで。
みち
そうなんです。あれの最後打ち上げでね、
亀井さんと、名前を最近間違ってしまった。
あったあった。
道子とふさこさん。
道子とふさこ。名前が出てこないな。
プチ鹿島
三浦さんじゃないんですよね。
宮ふさこさんでしょ。
みち
宮ふさこさん。すいません。
プチ鹿島
確かあの時も収録があったんですよね。
大阪の放送のね。
みち
それ終わりでかけつけて。
あれスタートで始まった2人のイベントも、
今第2回まで重ねて。
プチ鹿島
そうなんですよね。
みち
三浦さんと亀井さんのね。
第3回も9月に開催。
今度6月にウエストで開催される。
プチ鹿島
いいですよね。こういう流れができて。
みち
盛り上がっていい流れだと思います。
みち
あと柏さん、前回ね、
先週は火曜日の朝の収録でした。
その日が確か都知事選なんです。
プチ鹿島
そうですね。7月9日でしたね。
先週火曜日。
朝しゃべって夜がイベントでした。
みち
夜がイベントで、あれが柏さんの配信で。
プチ鹿島
日産に見ていただきました。ありがとう。
みち
いっぱい見ました。
心の頼りになりました。
プチ鹿島
ものすごくざっくりな感想になりますけど。
選挙終わってからこそ、
いろんな論点が当たり前で出てくるし。
みち
そうなんですよね。
だから皆さんの言葉に救われる思いで、
何回も聞かせていただきました。
プチ鹿島
ありがとう。
一方で選挙って、
終わったらみんなちょっと興奮するじゃないですか。
みち
そうなんですよね。楽談したりね。
プチ鹿島
自分のしてる候補が勝てば喜ぶ人もいるだろうし。
もちろんもちろん。
一票入れた候補が思うような結果にならなければ、
荒れる人もいるだろうし。
当然感情がね。
特にSNSなんか見てるとそうだけど。
すごい紛失しましたね。
それも大事なんだけど、冷静に振り返ってみてどうなんだっていうのと、
あと別に投票っていうのはね、
勝ち負けっていうか、
競馬とか一着を当てた人が偉いとかそういう話じゃないですからね。
みち
当たり外れじゃないんですよね。
プチ鹿島
一着になった人に投票した人は、
みち
その人をずっと見ていかなくちゃいけないという責任も伴いますしね。
そうです。
っていう話はね、みんなで冷静にしましたよね。
いろんな皆さんの、畑山さん、えいとさん。
ほんと現場のね。
AI大島なぎさんさんもね。
そうですそうです、AI大島さん。
いろんなシーンがありましたけど。
最高ですよ。
ほんとにね、皆さんお酒も結構入って、勝馬さんもお酒も入って。
プチ鹿島
慰労会みたいな、打ち上げみたいな感じでしたね。
もうね、染みる思いでね、見させていただきました。
ありがたいです、ほんとに。
みち
ほんとになんかね、勝馬さんがね、僕ちょっとXにも書きましたけど。
酔っ払い終わってるは酔っ払ってると思うんですけど。
皆さんに結構感謝をね、ありがとうの言葉を重ねながら、
エンディングの時にですね、ほんとにこう、
まああんまり、あれ、いろいろあったけども、
ちょっと言葉濁しますけど、いろいろあったけども、
この現実をね、見て、現実と向き合ってというのをしてたと思うんですけど。
笑い飛ばしていこうよ、みたいなことを最後にね、
みんなに投げかけながら、多分団長降りるっていうような感じで、
最後があったと、あの辺がね、すごく僕ウルでしたね。
プチ鹿島
いやー嬉しい。
みち
いい言葉言うなと思いながらね、そうだなと本当に思いました。
プチ鹿島
ちょっと忘れてますけどね、私。
みち
本当ですかね。
そう、みんなやっぱり現実がどうかっていうところとか、
向き合うのが嫌になったりするわけじゃないですか、結果によっては。
プチ鹿島
ダンシッショーの言葉に、渡川ダンチさんで、
現実が全てっていうね。
例えば、お前売れねえのは誰のせいでもなく、現実が全てなんだから。
確かそういうニュアンスでいろんな、他の現象にも使ってたと思うんですけど、
まずそこを認めないとっていう。
みち
そうじゃないですか。事実なんだから。
そうなんですよ。それがね、なんかやっぱり、いろんな言説とかね、
報道もしっかりでしょうけど、いろんなこう、どうだったかとかいろいろありますけどね。
現象ももちろんあるんですけど。
プチ鹿島
認めたくないと、何かのせいに無理矢理にしたりとか。
みち
そうなんですよ。
例えば陰謀論、これは一部だと思うんですけどね。
プチ鹿島
もちろんもちろん。
みち
全世界共通じゃないですか。
プチ鹿島
共通で今ね、なんかすがる思いでね、みんな変わるんだろうなと思う。
今回そんなこと言う人はいなかったと思うんですけど、
投票がおかしいとかね、開票がおかしいとか。
みち
例えば。
プチ鹿島
極端に言うとですよ。何かのせいにしちゃうみたいな。こんなはずはないみたいな。
みち
ないみたいな。
プチ鹿島
でもこれ世界共通じゃないですか。
みち
そうなんですよね。
プチ鹿島
そういうのに流れちゃう。もしくはそこまでいかなくても、
いやいやあれが勝つのは、いかがなものかみたいな。
みち
そうなんですよ。
プチ鹿島
そういう気持ちはいろいろあるんでしょうけど、現実を見ないとね。
じゃあなぜこうなったのかっていう。そこからだと思うんですよ。
これ別に日常生活、自分の話でもそうだと思うんですよ。
それぞれお仕事があったりとかね。
みち
そうなんですよね。
プチ鹿島
まず事実を見て、そこからじゃあっていうね。
でもそれでも理不尽なことってまずあると思うんですよね。
理不尽なことってのは、じゃあ僕とだあさんだったら何ができるかって言ったら、
どんどん笑いにしていくというか、
笑いにしていくっていうよりは語っていく。
そういうのも重要かなと思って。
はい、ごめんなさい。
みち
そうそうなんです。岸島さんいいとこで止まってしまいましたけど。
言ってんだろう。
プチ鹿島
じゃあその事実を向き合うっていうのも大事なんですけど、
でも一方で理不尽っていうのもあるじゃないですか。
理不尽さについてはどんどんみんな挙げていけばいいし、
例えば僕とだあさんだったらそれについて触れながら、
少しでもリラックスしてみれるようなものをね。
っていうのも役割かなと思います。
いろんな役割が人によってあると思うんですよね。
ジャーナリストや記者の方はそこを積極的に追求していくっていうのもあるし、
僕らもそこに触れながら、
少しは気が楽になるような見方、聞き方ができればいいなと思うしね。
みち
はい、これ都知事選なんですね。
ぜひともね、23日の火曜日まで。
プチ鹿島
最大今2週間できるようになりましたのでね。
みち
そうですよね。なのでまだ全然遅くないと思うよ。
別に選挙の結果を生むのではなくて、
皆さんのトークを聞くことによってですね、
ほっとするというかね、心がほぐされるような内容にもなってると。
プチ鹿島
終わったら4年後じゃないですからね。
みち
そうですよね、ほんとそうですよね。
プチ鹿島
むしろ始まってるわけですよ。
みち
うん、そうなんですよ。
だからこれを見てみんなでワイワイやるっていうのが大事なんだなっていうのはすごく感じましたね。
プチ鹿島
だからやっぱり今回ね、いろんな候補いましたけど、
僕とダッサンはね、よく投票は過去の日記帳代わりになりますけど、
だからいいんですよ、今回熟慮して考えて投票したのであれば、