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2025-07-20 1:16:25

エニシ×晴麗「【出版記念第一弾】誰かの期待に応えすぎて,自分がいなくなる前

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サマリー

エニシさんと晴麗さんが共依存について話し、著書『強依存ラビリンス』を深く掘り下げています。自身の体験に基づく物語を通じて、人との関係性や愛のあり方を探求し、自分を大切にすることの重要性にも触れています。このエピソードでは、著者が自著を通じて依存関係や期待に応えることについても掘り下げています。特に親子や夫婦の関係における強い依存についての洞察が展開され、自己選択の重要性が強調されています。そして、精霊の声が響く中で、自分の心を大切にすることが語られています。特に、遠景脱毛症を抱える女性が、自身の体験を通じて他者とのつながりを深め、自己受容を促している様子が描かれています。また、フィクションと実体験の関わりを通じて、感情や記憶の意味を探求する重要性が強調されています。このエピソードでは、誰かの期待に応えることが自分を失うことにつながる可能性についても言及されています。著者は新しい自分を見つける旅を通じて、本のメッセージや自分を大切にすることの重要性を強調しています。さらに、誰かの期待に応えようとする中で自分を見失わないことの重要性についても議論されています。

本の出版とその経緯
こんにちは。
こんにちは。エニシさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
緊張してます。
なぜ?
緊張しまくってます。
会ったこともあるし。
そうなんだけど、やっぱりね、ちょっと、なんか初めてなんですよね。
うん、コラボはしたことがない。
ですよね。
会ったことまであるのに。
いや、でもその、何だろう、いつものね、エニシさんのコラボやってるの聞いたりするでしょ。
うん。
もう、すかさず返事が来るんじゃない。
その、やりとりのテンポの良さっていうの。
多分、私今日ちょっとね、テンポ乱れをさせると思いますよ。
何だろうって。
ご了承おきください。ご承知おきください。
はい。
これ、背景真っ黒じゃなかった方が良かったかな。こんにちは。
こんにちは、タダナさん、よろしくお願いします。
整例からもらったサムネでも良かったんだけど、なんかコメント読めなかったら嫌だなと思って。
真っ黒にしちゃったんだけど。
あ、いいですいいです。
はい。
いつもこんな感じ?仕様は。
えっと、そうかな。
あ、ほんと。
極力元々のサムネの色に合わせるんだけど。
あ、そうなんだね。
で、黒だったので今回。
うん、いいです。白い字がすごく映えて。
ありがとうございます。
タダナさん出版おめでとうございます。
まだもうちょっと、あと1週間ありますね。
本当に来週の土曜日です。
でも、もうほぼできてるんですよね。
あ、はい。もうできました。
あとはポチッとする。
えっと、出したことがないから分かってないんだけど。
あ、そうなんですか。
KDPに登録したら勝手に出版されちゃうの?それともコントロール?
あ、違う。KDPで審査する時間があるんですよ。
それで、じゃあアップしますよっていう連絡はなく。
審査が終わったら突然出ます。
あ、予約できるの?
あ、そうなんだ。
だって、できなかったら普通の出版社困ると思うんだけど。
そっか。私は全然この前は審査の後そのままいきなり上がってる感じだったので。
うん。あ、そうなんですね。じゃあちょっと調べてみます。ありがとうございます。
うん。マキさんにもちゃんと聞いてください。
はい、わかりました。
せっかく頼ってんだから頼り切らないと。中途半端なことすると。
マキさんに聞いてなかったから、マキさんちゃんと聞いたらすぐにもうご対応してくださるので。
はい、聞いてみます。そこのところも。
うん。あ、てかもう出してるんだったらそれはそれでいいのかもしれないけど。
あ、止めなきゃいけないのか今度はね。審査が通った瞬間に出ないように。
うん。まだ出してないです。
おー、なるほど。
はい。はい。
共依存のテーマ
だってでもどれくらいかかるかわかんないから。
うん。まあでもどうだろう。2日もかからないと思うんだけどなぁ。
なのでできてるんだったら審査に回してしまえばいいと思うし。
はい。
もう書き換えないんだったらね。
うん。もう書き換えない。
あ、ともえさんありがとうございます。
あさってコラボライブ第2弾お願いしてます。
うん。
うん。
4時間ってすごいな。
何が?
あ、いや審査が4時間って。
あ、4時間。
あ、そうなの?すごーい。
ともえさんこんにちは。
こんにちは。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そうそう。
せいれいとはコラボをやったことがないけど、
そう。
会ったことがあって一緒に飲んだこともあるっていう、なんか不思議な。
そうですね。あれはたまたまイベントですよね。
うんうんうん。
あの時でしたね。昼間から。
せいれいとはなんか最初に話した時からなんか空気感が似てるなと思ってて。
あ、そうなんですか?
ままの撮り方とか、なんだろうな、声のトーンの揺れとか。
それは嬉しいです。
ご縁です。そうそう。なんか言葉より前に届くものがあるような気はしているので。
いや、そう。言葉はもうね、二の次ですよね。
何かその空気感とか、そういうものから伝わることって大事ですよね。
そう。今回もその本に込めた思いはそういうところなんですよね。
うん。なんだろう、柔らかい共振っていうかな。
うん。
みたいなのを言葉にしたのが今回の本なのかなと思ってるので。
あ、そうなんです。なんか普段は感覚や直感を大事にしていて、
心の奥にあるものとね、静かに向き合うような作品を作ってるんですけど、
この本も実は私自身の実体験をそのまま書いたわけじゃなくて、
フィクションとして生み出した物語なんですよ。
うん。
だけど少しだけ、もしかしてって感じてくださるような、
そんな体温を持った作品にしたいなと思って書きました。
うん。
そういう感じ伝わりました?
うん。なんかだから、精霊は物語だって言うんだけど、
なんて言うんだろうな、魂のドキュメンタリーみたいに伝わるので。
へー、すごい。あ、ほんと。
うん。
あまりでも実体験的なことは書いてないんだけど、
でもなんだろう、よく起こりがちで、
誰にでもふとした瞬間にこういう場面ってあるんじゃないかなっていうような感じで、
あとなんか自分を没入しちゃうと、視点が止まるっていうのかな。
うん。
どちらかというと客観的な視点を持って書き進めた方が、
ちょっとスラスラいくっていうような時もありました。
うん。
そう。難しいですよね、文章にするって。
難しい、難しい。うーん、どっちもかな。
えっと、文章にすることで、
何だろう、勝手に誤解してくれてっていうかな、
勝手に想像で世界を広げてくれる部分もあるので。
あ、そうね、その読み手の人によってのイマジネーションが、
人それぞれ全然違うと思っていて、
でも何かしらその似ているような体験とかね、気持ちとか、
そういうのは、どれかの話には当てはまるんじゃないかなっていう感じはして書きました。
うんうん。
えりさん、かあさんありがとうございます。
ありがとうございます。こんにちは。
こんにちは。
耳でコメント書けるってちょっと器用、器用ですよね。
そうかな。
今回、タイトルね。
耳で書いたことないよ、僕、コメント。
あ、そっか。
今回なんか結構ハッとする、強依存っていう言葉がタイトルに入っていて、
強依存エビ、え、間違えた。
強依存ラビリンス。
タイトル間違えないね。
間違えちゃった。
自己反省と人間関係
強依存ラビリンスっていうタイトルなんだけど、
私はそれを人思う気持ちの癖っていうふうに捉えていて、
強依存っていうちょっとね、刺激的な言葉だと思うんだけど、
それ自体が良いとか悪いではなくて、
ただ、自分がどうやって人のことを愛するのかっていう、
その癖をね、知っているかどうかで、
誰かとの関わり方が大きく変わってくるような気がしているんだよね。
はい。
そう。
タイトルからなんか想像するものって多分人それぞれだと思うんだけど、
ちなみにタイトルどこにも書いてないけどね。
あ、ほんと?
タイトルには書いてない。
なんか書いてなかったっけ?
コミュニティに貼ったスケジュールには書いてるけど、
今回のタイトルには入れてない。
そっかそっか。ごめんなさーい。
大丈夫です。
強依存ラビリンスっていうタイトルの本を、
26日の土曜日にKindleで出すんですよね。
はい、そうなんです。
何時ってのもあるんですか?
何時まで全然考えてなくても、
まきさんと相談しようかな。
はい。
何時まで来るの?
分かんないけど、ちゃんと告知した方がいいと思うよ。
そうですね。決まったらちゃんと告知します。
ただのさんに聞いてみようかな。
無料にするとか、安くするとか、キャンペーンとか含めて、ちゃんと。
キャンペーンも考えているので、
ちゃんとはっきり決まったらお伝えしようと思います。
今決まっているのは、今回キャンペーン期間中に
登録してくださったというか、ダウンロードしてくださった方には、
私が作ったこの強依存ラビリンスのイメージ動画っていうんですか、
これを、2分弱の動画なんですけれども、これをプレゼント。
師匠も来ましたよ。
あ、師匠。まきさん、こんにちは。
ありがとうございます。
それプラスの、あと動画の作り方みたいなものを、
ちょっとお付けしようかなと思っております。
師匠じゃないのか。
なんて言ったら、私には師匠以上の存在なんですけど、
今頼りきって言わして。
何度も何度も1日のうちに、本当に申し訳ないなと思いながら、
メールしております。
ひとまず、中身に踏み込みすぎると、
読まなくてもよくなっちゃいそうな気もしなくもないので、
いい塩梅でインタビューできればいいなと思います。
はい、お願いします。
なんだろう、どこから入ればいいんだろう。
まず、精霊が、この強依存ラビリンスを出すに至ったきっかけって何なんでしょう。
いきさついきさつ。
要は、どうしてこんなテーマで書こうと思ったかっていうこと。
テーマと内容ですね。
それはね、正直自分の中で、
これだって明確に理由があったわけじゃないんですよね。
でもふと、人と人との関係の深さっていうのかな、
どこから来るんだろうって考えることはよくあって、
書きながら必要とされることの記憶が、
自分のどこかにつながった気がしたっていうのかな。
必要とされるか必要とされてないかって、
いろんな場面であると思うんだけど、
私は今まで生きてきて、人から必要とされることがすごく嬉しかったっていうのは、
そういう場面が多々あって、
そこに応えようとする自分とかいて、
そこで頑張ってきたことが、やっぱり何だろうな、
何か残しておきたいなとか、
それってどういう気持ちの真理から出てきたものなんだろうなっていうところを深掘っていって、
それでこのテーマにつながったっていう感じですかね。
なるほど。
一応私全部読んだんですけど、
何だろうな、
共偽存っていうテーマで、
あえて優しい物語を書こうと思ったのはどうしてですか?って聞きました。
ちょっと違和感が逆にタイトルとの関係でギャップがあるので。
私にとっての共偽存っていうのは、
人を思うことの延長線上にある癖みたいなものだと思っていて、
それが良いとも悪いとも思っていないんですよ。
その関係が成り立ってるか成り立ってないかで、
ただ自分の愛し方の癖を知らずにいると、
関わり方が少し偏ってしまうんじゃないかと。
それに気づいたときに人との関係は少し変わる気がしたので、
そういうところをこの本の内容から読み取って、
自分が今どういうニュートラルな状況にいるのか、
それともちょっと偏ってるんじゃないかなとか、
そこに気がつくとか、その物差しじゃないけど、
そういうふうに気がつくような文章を書いたつもりなんだけど、
だからあんまり過激な感じでは書いてないです。
そうですよね。
ドキッとするタイトルではあるんだけど、
物語自体は優しいトーンで。
そうですね。あ、声遠い?
私の声がでかすぎるのかもしれないので、
どうバランス取ればいいかは難しいけど。
わからない。
大きい声で喋ればいいの?わからない。
マイクに近づくか。
大きい声って無理でしょ、だって。
無理無理同じ。すいません。
これでもダメそうならまた考えましょう。
はい、お願いします。
どこから入ろうかな。
本の冒頭にね、ちょっと誰かのために来てませんか?
という問いがあって、ちょっとドキッとしたんですけど、
この言葉に込めた思いってあったら教えてください。
この本に限らず、私が自分がね、いろいろ深掘っていった時期が、
前の本の時にも書いているんだけど、
自分を見つめるっていう時間がかなりありました。
で、その時に、なんだろうな、その時に自分ってなんだろう、
私って人のために生きてきたけど、
自分のことないがしろにしてなかったかなっていう、
そこに行き着いた時があって、
で、要は誰かのためにっていうふうに書いたのは、
まずその裏にあるのは、自分を大切にできていますか?
っていうことを書きたかった。
それがカッコ書きにあって、
それを、でもそれをまずやらないで、
あなたは誰かのために生きてるんじゃないですか?
っていうことを問いかけた感じで、
なるほど。
自分のために生きる
書いたのかな?
かな?って。
もうちょっと前に書いてるから。
そういう感じだったと思う。
でもそこがね、たぶん結局、
この本の内容を一貫してることなんだと思うんだよね。
その言葉が。
結局は、自分のために自分の人生を選んでいこうっていうことを
伝えたくて書いた本です。
なるほど。
さて、この後どれくらい内容に踏み込んでいいのか、難しいけど。
それは師匠に聞きましょう。
師匠、どれくらい踏み込んでいいですか?
イラスチューカー食べてたーって。
いきなり聞かれても困るよね。
適度な入り具合で。
マジでどうしたんだろう。
ちょっとだけまた返事しようとしてるみたいなので。
まあいいか、そういうこと言ってると始められないから、
適度に後で修正を入れる感じで。
本文への踏み込み方は変えようか。
そうですね。
まあなんだろう、でもその本に書いていることと、
私の最近の行き着いた感覚とか気持ちとか、
それは多分ね本に込めてると思うので、
本以外のところでも私のことを深掘ってもらえれば、
なんとなくつながっていくかなーっていうのはあります。
期待に応えることの影響
それ言い出すとね、きっと全然違う話しちゃうことになると思う。
そう?
どんな人出てくるの?とかって書いてる。
いいですね。どんな人出てくるの?っていう質問はいいですね。
はい。
どんな人に読んでもらいたいかとかか。
まずじゃあどんな人に読んでもらいたいかっていうのを伝えていいですか?
どうぞ。
えーとですね、私結構ね親子関係すごくいい感じだったんですよ。
で、なんかまあ母も今亡くなっているんだけれども、
母からなんか強制されたりとかね、すごく言い方がきついとか、
なんだろう、母のために人生狂わされたっていう感じはないんだけど、
でも時折病弱だったんです、両親が。
だからまあ私がいないと困るっていうシチュエーションも、
それは長く生きてる間に何度も何度もありました。
だからその親と子、父と息子でもいいし、
母と娘でもいいし、
まあ何かしらあなたがいないと私は困るのよとか、
あと娘の方からしても母親に頼るとか、
なんかもうねすべてを母の言いなりになるとか、
まあそれぞれの家庭によっていろいろあると思うんだけど、
その依存関係っていうのかな、
強依存とは言わないけど、依存する関係性っていうのかな、
それに少し思い当たる人がいたら、
ちょっとね読んでもらいたいなって思うし、
あと、まあよく言う強依存でされてるものは、
夫婦関係ですよね。
夫婦で、やっぱりどちらかの考え方に自分が合わせていくとか、
それはね、合わせるっていうのはある程度必要だと思うんだけど、
生活を維持するためには、そうじゃなくて、
自分を押し殺してまで相手に合わせようとする、
そういう関係性ってあるでしょ。
それで、私がいるから彼はそういうふうになるとか、
彼はいいなりになってくれる人がいるから、
自分はこれでいいっていうふうな、
そういう関係性はちょっとどうなのって思うところがあって、
その夫婦で、私の今の関係性ってどうなんだろうって思ってるような人にも読んでもらいたいかな。
なるほど。
いろいろな場面で書いてるから、
そうですね。
世の中にそういう依存の関係ってあふれかえてると思うから、
何かしら読んでもらって、自分はこれとは全然違うけど、
でもなんか気持ちわかるなっていうふうに思っていただければいいなと思います。
なるほど。
強依存って、意外に本人気づいてなかったりするので、
呼びかけ方が難しいですね。
確かにね。
強依存の方読んでくださいって言っても、ほとんど刺さらない。
そうかもしれない。
それ、そうそう。
ひめちゃんが良かれと思ってたもんねっていうのは、ほんとまさにそうだと思います。
そうなんですよね。
ただのさん、定集間泊なんか腹立つんですよねって書いて。
それぞれの関係性で変わってきますからね、これはね。
でも、本に出てくる人たちは、こういうのもあるんだなっていうふうに思っていただければいいかなと思ってます。
私の質問では準備しなかったんですけど、
まきさんから言われた、どういう人が出てくるんですかっていう質問は答えた方がイメージがつかみやすいと思います。
今回は、まず、お母さんからずっと頼りにされすぎている娘。
それから、夫婦なんだけど、普段からあんまり存在価値を大事にされてないっていうのかな。
そういう女性。
それから、夫婦とか親子だけじゃなくても、例えば自分の死と仰ぐような人からの教えで、
自分がすべてのことを教えてるから、自分以外のことは耳を貸さないようにっていうような、束縛のあるような関係の指定関係とかね。
ちょっとDVっていうのかな。暴力は振るわないにしても、ちょっと高圧的な関係。歪んだ関係。
あと、私女だから今回女性目線で書いちゃってるんだけど、
友人同士でも依存じゃないけれども、一緒にいて安心する関係にどっぷり使っていると、そこが居心地が良すぎてお互いの成長を止めてしまうとか、
そういうところから、私このままじゃダメだなっていう風に気づいてスタートするっていうような人が出てきます。
これで分かった?
物語のメッセージ
私読んでるから。
どちらかというとコメントで。
合ってるでしょ今ので。
合ってると思います。
間違ってるってことはさすがないでしょ。
インタビューで書いてるんだからね。
どこまで話していいか分かんないから。
いい、まきさんの質問いいと思う。だって読まないとインタビューできない。
そうですよね。
ただ私の質問の仕方と聞くとね、深入りしすぎるからね。
先に読んだら前に行ったって。
聞いてくれてる人を置いておいて俺にしか見ないので。
ずるいって。
26日です。
はい、26日までお待ちください。
何時かは分からないそうです。
そう、師匠に聞かなくちゃ。予約時間ができるそうなんですけど。
いや、だってできないと出版社困るじゃん。
そうなんですよね、いやもうKindleって本当になんか謎しようで、最後の最後でいつもなんかもうわちゃわちゃしちゃって、
どうしようってなりますね、あれね。
で、今回は私が普段からね、動画を作ることが、そういう活動をやってるじゃないですか。
普段は未来引き寄せの動画を作っているんですけれども、今回はその動画を作ること、あと画像も作ることということで、
インスタグラムとかノートとか、あとXスレーツ。
そちらの方にはこの本の内容にあった画像を載せるようにして、ちょっと1週間くらい前から始めたのかな。
それでなんとなく、映像と画像から受け取るものを皆さんに持っていただければいいなと思ってアップしてます。
朝9時とかにしておきますかって感じ。
そうですね、朝9時とかにしましょう。
今打ち合わせてるのがとても面白い。
今回は無料キャンペーンではなくて、有料で99円キャンペーンをやりたいと思っております。
アンリミテッドではない?
アンリミテッドってあれですよね、99円キャンペーンを張ってもアンリミテッドもできますよね。
できると思います。私いくのはちょっと間違ってると思うんですけど。
できます。前やったのでそれはできます。
なのでアンリミテッドではあります。
そう、まきさんアンリミテッドではありますって書いてある。
そのキャンペーンの間にダウンロードしてくださった方には特典を3つ考えてます。
なんか書籍と一緒にDMかなんかするともらえるんですね。
そうです。
インスタグラムのDMか公式LINEの方から、その2点だとこちらの方から送りやすいというか、添付しやすいので。
そうね、レターが来ても、そうか、書籍を送れないか。
はい、そうなんです。
はい、それでちょっとご面倒おかけするんですけど、結構ね、映像の方もすごくね、自分的にも大満足のものができているので、きっとその本の内容を読んでくださった方には、これちょっといいなって思ってくれるかなと思ってます。
この内容ってテキストになってる?
テキスト?
要するに下にレターを貼りたいんだけど、私に送ってくれたら下に貼るんだけど。
はい、まだ作ってないです。
わかりました。
次、次回以降で。
そう、マキさんが映像とってもかっこいいですよって言ってくださって、見ていただいたんですけど、OK出てほっとしました。
明後日はトモエさんと、金曜日はマキさんと、出版の当日の同じ時刻にユイシさんとコラボなんですよね。
はい、その予定です。
こういうのも貼れればいいんだけど、準備をしてなかったらごめんなさい。
それって私が、えにしさん何を送ればいいんですか?
全然わかってない。
レター。
レターで特典3つを送ればよかった?
特典3つというか、だからそのキャンペーンの内容を。
はい、すいませんでした。
いや、送るんだったら今レターを受け取れるようにするので、今止めちゃってるけど。
今書けない。
わかりました。じゃあ、明後日行こう。
マキさんが書けちゃったりするかなみたいな。
ひとまかせだな。
とりあえずレター開きます。
30ぐらいまで開けときます。
はい、そう、なんかその、言葉で伝えるっていうよりも、
私結構、今までも作ってきた動画とかもね、
映像から見る空気感とか、間とか、
なんだろう、言葉がいらないような流れで作るのが結構好きなんですよね。
だからそういう感じを受け取ってもらえるんじゃないかなーって思います。
そのアピールを言葉で書いた本を出版するときに言っても、ずれてる気がするんだけど。
先に、どうなんだろうな、先にほら本をダウンロードしてもらって、
本を見てから多分映像見ますよね。
そうですよね。
ダウンロードしてもらったらすぐに、私にダウンロードしたよって言ってもらって、
すぐに私が動画を送る。
動画を先に見るのもありじゃないって思ってるんだけど。
寝ないでDMが来るの待ってんの?
夜中にダウンロードした人?
まあ、でもなんか結構ね、力を入れて作りました。
本当好きなんですよね、作るのが。
えにしさん、結構今回質問に苦戦してませんか?
してます。
おそらくね、私の質問深すぎるというかね、
読んだ前提でいろいろしたいことが多すぎて、
よく考えたら皆さん読んでないから。
確かに確かに。
そっか、そういうことか。
逆に質問が難しくなっちゃう。
読んだせいで。
そうですね、この物語を通して伝えたかったことといえば、
うまく言葉にしようとすると消えてしまうけど、
それでも合わせ方に迷ったことがある人に、
あ、これちょっとわかるかもって思ってもらえたら、
それで十分だなと思って書いたんですよね。
そうなんです。
あと何か必要とされることに重きを置いてきたって、
今日最初の方で言ったんだけど、
そんな自分の記憶がどこかね、物語の根っこにあったのは事実で、
なんかね、子供の頃にあなたがいないと困るって、
病院のこととかね、言われた記憶とか、
あと誰かの期待に応えようと無意識に動いていたこととか、
でもそれって自分のしたいより求められることを優先してたんじゃないかなって、
書きながらまた記憶が蘇ってきたっていうのかな。
そう、なんか言葉に限っていくと自分の心も深もっていくっていうような、
そういう作業が続いてました。
いくつかエピソードはありますけど、
どれが一押しですか?
静かにじわーってじわる感じは第2章かな。
タイトルぐらい言っていいんじゃない?
第2章のタイトルは、ちょっと正確に言わないとさ。
なんだっけ、声をなくした女性。
あ、そうそうそうそう。
ちょっと待ってね。
インスタと公式LINEだそうです、まきさん。
あ、声をなくして私を知った日。
それが結構私的にはじわーっとする感じで書きましたね。
声が出なくなるって結構象徴的なエピソードだと思うんですけど、
この設定にしたのってどんな意図があったんですかね?
前の本で書いたんですけど、
私は声は出なくならなかったけど、
前身の毛がなくなったでしょ?
過度のストレス状態にいたときに、
2週間か3週間の間で、
前身の毛根が攻撃を受けて、
全部なくなっちゃったっていう体験があって、
びっくりした。
そうなんでしょう。
声をなくした女性の体験
だから、人によって過度な自分の心を壊すようなことに耐えてるときって、
何かしら体がレスキューを求めるっていうのかな?
もう今あなた大変なことになってるよ、みたいなことを体が知らせてくれるっていうの?
で、この第2章の人もそういう状況を伝えたかったんだけど、
それに変わったものが声が出なくなるっていうことで書きました。
この話を聞くと精霊って天さんみたいに髪がなかったり、
かつらかぶってると思うかもしれないけど、そんなことは全然ないです。
もう今は回復してるんですけど、
本当にでも一時期は大変な状況っていうのを味わっているから、
人間ね、そこのどん底まで落ちると内観するんですよね。
いや、私なんでこんなことになっちゃったんだろうって、
今は冷静に言ってるけど、冷静ではいられなくて、
毎日もう鏡を見ては号泣。
で、もう鏡なんかほんとぶち壊したいような、もう見たくないしね。
そういう状況で過ごしていたのが、1ヶ月とかじゃないですよ。
なんだけど、ある日ね、突然、
あ、私こんなだけど、私は私じゃんって、
いうふうに思えるようにだんだんなっていくの。
私この様子が嫌だと思ってたら、私どうなっちゃうの?みたいな。
私がこれを受け入れないで私どうするの?みたいなね。
そういう状況が変化していくわけよ。
そういった時期を経ると、
あ、私これでいいんだなっていうふうに、私は私だし、
これで生きていこうって思える時が来たの。
別に誰がどう思ってもいいよねって。
私が私を見捨ててどうする?みたいな。
だから結局、第2章の人も、
自分が自分を大事にするっていうところに、
声をなくした女性ですね。
そうそうそう、行くんだけれども、
結局そこにみんな繋がっていくのかなって。
人の人生を自分が生きていると、やっぱり、
心がだんだんつらくなるっていうのかな。
それでね、いいと思っているんだったらいいの。
それが普通だと思っていて、
当たり前っていうふうになっているんだったら、全然問題ないんだけど、
心を壊すとか、体に出るとか、
その状況はやっぱり自分の中からのSOSが出てると思っているから。
それにね、蓋をしていた時期が私もあったんだけど、
蓋をしないで、すごく些細なサインでも気がついてあげること。
それが大事なんじゃないかなって思います。
遠景脱毛症の団体活動
汲み取ってあげるっていうのかな。
セレイさん、えにしさんにレター送ります。
ありがとうございます。
牧師賞がえにしさんにレター送ったそうです。
まだかな?
本当?
社長が来ていらっしゃいました。
ずっといるわけではないと思うけど。
そうそう、遠景脱毛賞のボランティア団体で理事もされてるんですよね。
理事してます。
それが2017年に私発症したんですけど、
もう2017年はボロボロで、とてもじゃないけど、
自分と同病者の人って世の中にいるのかなって調べるぐらいしかできなかったんだけど、
2018年に、同じ病気の人がどうやって生活してるのかなとか、
みんな潜在的に世の中にたくさんいるとは言うけど、
そういう人とつながってみたいなっていう心がちょっとね、
そういう心持ちに変化していって、
2018年の5月だったかな、
初めてその団体のリアルでの交流会に参加させていただいて、
私が思っていたよりも、
私、2017年に発症して、2018年にもうそのところに行ってるじゃない?
その時、もう毛もないし、眉毛もないし、まつげもないし、
頭にはターバン巻いていってるんだけど、
想像がつかないけど、はい。
うん、そうなの。
なんだけど、みんななんて言ったらいいのかな、
何十年もその状態っていう人が多かったの。
もう20年治療もしないでやってますとか、
もう子供の頃になって、それっきり治療もしてないですとか、
あと治療は何度も試みたけど、また再発するから、
もう今はやってないですとか、
あとは治療地道にやってますっていう人もいたけれども、
この病気の生きづらさっていうのを、
それをその中にいたときに、本当に感じたんですよ。
で、みんな明るくって、ちゃんと上手にね、
社会生活もしてるし、ウィッグを使う人もたくさんいて、
私それまでウィッグなんてもう考えられなくて、
自分じゃないみたいで、だからそういうのを使ってなかったんだけど、
みなさん本当に社会にちゃんと溶け込んで、
生きやすく自分で工夫してるなっていうのを見て、
私もこの団体で何か一助になれるんだったらやってみようかなと思って、
そこに入ったの。
そしたらもう2ヶ月後に、理事になってくださいになり、
それからだから2018年から理事として現在に至ってるんですけど、
でね、ずっと2ヶ月に1回交流会を開いて、
昨日もね。
昨日はね、東京タワーでバーベキューやりました。
東京タワーだからジンギスカンですよね。
ジンギスカンだったんだけど、私ジンギスカンちょっと食べれなくて、
でも豚肉とか牛肉とかもあって、
全然いろいろ食材はあるから食べれましたよ。
だからそういう会でみなさんと集まると、
普段話せないのことがハードルが取っ払われて、
すごく近い関係になれるっていうのかな。
下に貼ってもらいましたよ、マキさん。
送ってもらったので下に貼りました。
はい、ありがとうございます。
みなさん、これがせいでさんの教育のラビリンスのキャンペーンです。
ありがとうございます。
100冊販売目指しています。
応援よろしくお願いします。
これどっちの目標なの?
せいへいの目標なのか、マキさんの目標なのか。
2人のです。
よかったよかった。
勝手に言いました。
基本的にキャンペーンみたいなのは、
口で言ってるだけだと全然わかんないと思うので。
これを今後も貼り付けていきたいと思います。
今後はセイレンに送ればいいの?
それでお願いします。
なんか本当にね、いろいろ自分って経験しないと
人間分からない世界ってあるでしょ?
分かんない。基本的に分かんないですね。
分かろうとするのは分かろうとするんだけど、
そうなんです。
究極的なところは分からないので。
分からないんです。本当に想像の世界だから。
私もこの病気になるまで、この病気の人の生きづらさなんて
分からなかったでしょ?
今ね、活動としてやってるのは、
遠景脱毛症っていう病名って、皆さんイメージすると
10円玉とか500円玉とかの、そういう丸いやつ。
多分想像されると思うんだけど、
私みたいに反発型って言って、全身の毛がなくなったんですね。
体毛も含め。
そういう人も病名を書くとすると遠景脱毛症なんですよ。
病名がそうなんですよね。
そうなんです。そこに病態と病名が一致しないっていうのが
ずっと自分の中にあって、
今ね、ボランティア団体では病名変更を
行政の方に署名活動とかもしてるんだけど、
訴えかけていくっていうのをやっていて。
一昨年、日本皮膚科学会の方には提出したんだけど、
まだ時期早消と言われて。
せっかく定着した名前をね、変えちゃうと
デメリットもあるから。
まあね、でも糖尿病っていう言葉も変わったんですよ。
ご存知ですか?
知らない。
変わったのね。
何になったんですか?
ちょっと分からない。
難しい名前だったよ。
生理の喋り方っていつもそうだよね。
期待させといて落とす。
それだけ。
なんだけど、あれもそうだよ。
これは言える。
昔、地方症だったでしょ?
はいはい。
それが認知症に変わった。
そうですね。
これ言えたじゃん。
そんな感じで、その時々で変わっていくっていうこともあるから、
だったら延期脱毛症っていう病名も変えてもいいんじゃないって。
フィクションと実体験のつながり
自己免疫性とかさ。
そういう活動も今一つに加わった感じですね。
ダイヤウィルスに変わるの?
あ、すごい。
ひめちゃんありがとう。
単に英語になっただけだと思うけどね。
そう、英語表記に変わるだけっていうのもある。
ありがとうございます、ひめちゃん。
だから自分の知らないことを体験することでまた世界が増えたと思えば、
私はこの病気になったっていうことは、経験値が1個増えたって思ってるから、
それでね、いいとしてるんですけど、
無駄なことってないと思ってて。
まあ確かに、尿関係ないもんね、あんまり。
尿違和感なんだってそう思う。
そうですよね。
なんだろう、汚いみたいなイメージにどうしても。
そう、イメージなんですよ、結局。
だからその延期脱毛症っていうのも、延期っていうのがつくから、
子供同士でさ、バカにされたりとか、いじめられたりっていうのがあるでしょ。
昔はね、遠景にハゲたカツラの、なんかあったじゃない、カトちゃんとかが使ってたっけ。
結局、そうやってやゆされるような感じだから、生きづらくなってく。
そういう環境をね、ちょっと声を上げて、少しでもみんなに、
いやそうじゃないんだよ、延期脱毛症って、それだけが延期脱毛症じゃないんだよっていうところを、
ちゃんと正しく周知していくっていう活動を今してます。
話戻そうか。話を戻さなきゃいけないのは、
要するにミッションが、声をなくした女性の話で、
その話のきっかけは、精霊が、
タイムをなくしたからっていうのがあって、
そのエピソードが一番、自分の中では象徴的だってことですよね。
一応戻します。
でもそれが、自分の実体験かって言われると、2章がね、
それはそうではないんだけど、フィクションだけど、
それをすごく参考にして書きました。
物語ってなんか、自分のことを書こうとすると書けなくなって、
客観的に見ていくとか、
ここはこういうふうに広げていこうとか、
そういう膨らませることがないと筆が止まるっていうのかな。
なるほど。
じゃあ、2章だけ深掘ってインタビューすればいいかな。
次は何だろうね、2章で言うと、
怒らせないように黙る癖って話があったと思うんですけど、
それってなんか、自分ではなかなか気づけないと思うんですけど、
たぶん生活の中での、なんだろうな、
ここで今物音立てたら、ちょっと怒られるんじゃないかなとか、
そういう関係性の中で学んだことってあるでしょ。
それこそなんか、空気感とか、そういうところでだと思うんだけど、
そういう言葉に、その本の中で言葉にしてないところも、
汲み取って読んでもらえるといいなって思います。
それって人それぞれでイメージの仕方が違ってくると思うんですよ。
たぶんね、それが本のいいところでもあって、
ただ今回書いた本って、私、描写をすごく入れてるんです。
たぶん上西さんも読んでそう思ったと思うんですけど、
人によってイメージは違うと思うけど、
その時の感情の動きとか、
これを思った時の心の葛藤とか、
そういうところを結構細かく書きました。
全く同じじゃなくても、同じ人間なので、
わかる部分は大きいですよね。
そうですね。
で、今誰かとそういういろんな関係の中でね、
ちょっとだけ心が揺れている人や、
ほんの少し立ち止まっている人とかいると思うんですけど、
そういう人にこの本がそっと寄り添う時間になったら嬉しいなと思うし、
どの感情も、どの記憶も、ちゃんと意味があって、
どこかにつながっていくっていう風にね、
私の体験もそうなんだけど、
必ずどこかにはつながっていくんですよ。
だからそんな風に思ってもらえたら、
こんな本を生み落とした意味がある気がしています。
生み落としたっていい表現かもしれない。
そう、全体つながっていくからね、今この瞬間も。
で、なんかフィクションではあるけど、
書いてるうちに、登場人物たちが、
感情がね、どこか自分の内側に触れてくることがあって、
書いているキャラクターっていうのは、
もしかしたら誰かの過去や思いにも、
少しだけ似ている部分があるかもしれないなとかね、
この物語が私だけじゃないかもって、
感じられるきっかけになればいいなと思ってます。
ひめちゃんが前回の本も一緒に読んでもらえると嬉しいねって書いてるけど、
今回前回の本はキャンペーンにしないの?
あ、それってできるのかな?
また師匠に聞かなくちゃ。
自分を失う危険性
そうですね。
あ、そういうことか。
なんかひめちゃんのコメントを見てるとそういう風に思ったけど。
なるほど。ちょっとひめちゃんにも聞いてみようかな。
え?ひめちゃんに?
ひめちゃんにやったことあるのかな?
いや、読者として言ってるんだと思うけど。
あ、そっか。
あの、師匠。
師匠使いが荒いな。
師匠、師匠。
ま、あの、後で相談してみます。
あ、まだ間に合いますよ。
あ、そうなんだ。
じゃあ、それもただのさ泣き笑い。
意図的にはね、一緒に読んでもらえるようなテーマだと思うし。
そうですね。繋がってないっていうこともないし、
どちらかというとね、そこが根っこになってるかなっていうところもあるかもしれないので。
師匠も少しは突き放さないと、全ライブ伴奏しなきゃいけなくなっちゃいます。
いやー。
そう、なんか誰かを強く思ったことがある人にこそ、
この物語ってもしかしたら届くのかなーって思っていて。
それがね、愛だったのか、執着だったのか、
必要とされることへの願いだったのかとかね、
それを確かめたくって、ちょっとね、書いたのかもしれないなっていうのもあります。
愛か執着か。
その呼びかけはいいかもしれませんね。
強依存って言っちゃうと、なんか少し読者ターゲットがずれちゃうと思うので。
そうかもしれないですね。
愛か執着かわからないような相手がいた人ですね。
まきさん、師匠という名前のコマ遣いって書いてる。
確かに。
まきさんは女性にだけ優しいから使いまくるのがいいって書いてますよ、ただのさんは。
ただのさんの嫉妬それは。
あ、くみさんありがとうございます。
いやもうリスペクトしてますから私、まきさんを。
いや前回の方の時に、本当にもう出版してからですよね、まきさんに。
いやもうどうしようって。
えにしさんにちょっと橋渡ししていただいたんですけど。
橋渡しとか何も考えないで出版しようとしてるから。
このままじゃダメだと思って。
そうだったんですよ。
それで今回はまきさんにお願いしようと思って。
そうなんです。
ちゃんといろいろ相談してください。
ありがとうございます。
あと2章で言うと、
はじめまして私っていう言葉が印象的だったんですけど、
このフレーズに込めた思いってどういう感じだったんでしょうか。
新しく心を入れ替えたっていうのかな、気持ちを切り替えたっていうのかな。
それにはじめましてを使いました。
おそらくもうちょっと説明しないと読んでない人にはわからない。
それまでの間の時間っていうのかな。
そこが本人が本人でないような生活をしていたっていうところでの。
声をなくした女性がね。
そう、声をなくした女性がね。
で、私このままじゃ自分が壊れていくなっていうところに気がついて、
本当の自分ってどんなだったかなって。
彼女は深ぼっていくんだけど、
その時に、
はじめましてっていうのは本当の内なる自分にかけてる言葉であって、
本当はじめましてじゃないんだけど、
もう一回これからよろしくねっていう気持ちを込めて、
はじめましてっていうふうに書きました。
これは実話にもこれに近いような思いがあったんですか?
これはね、ありました。
そう、まさに自分が自分とつながった時に、
今までごめんね、ないがしろにしてずっと私に伴奏してくれてたよねって。
どんなつらい時も見放さないでいてくれたよねっていう感じで、
これからまた改めてはじめましてっていう気持ち。
それは本当にそうでしたね。
でもね、本当にずっと自分の気持ちがわからないままいることを考えたら、
私にとっては本当に必要な経験だったし、
あれがあったおかげで、私結構スパルタだったなって思うんだけど、
本当にだって自分の気がなくなるような状況を自分が作ったわけでしょ?
もうこの人これぐらいやらないとわからないなっていうふうに、
多分思ったんだと思うの。
新しい自分との再会
それまでも軽いジャンプをいろいろ入れてきていたんですけど、
でも勘違いだなとか、気がつかないふりをしていて、
蓋をしていたっていうのかな。
それで見て見ぬふりをしていたから、
これはもう気がつかせるためにすごいことやらなきゃっていうふうに、
自分の体がサインを出したんだと思うんですけど、
本当に自分ってすごいんですよ。
そこの底力を皆さんにも体感してもらいたいなっていうのがありますね。
ちなみに1時間ぐらいを考えてました?
そのぐらいかなと思ってましたが。
ということはそろそろ締めに入った方がいいのかな?
そういう意味で言うと、あと2つぐらい質問したいんですけど、
この本、次の土曜日、26日土曜日に発売されるんですけど、
この本を手に取った方にどんな朝を迎えてほしいと思ってますか?
朝ですか?
朝ね、私は清々しく迎えてもらいたいっていうのはまず一番にあるんだけれども、
自分を大事にしようって心に決める朝になるといいなって思います。
私も自分のこと大事にしようって思ってほしいな。
なるほど。
自分を大事にするっていうのが、どんなことも自分に甘やかすっていうのとはちょっと違って、
ただね、自分の中の人ってちゃんとこっちだよってサインをくれてると思うの。
そのサインに耳を傾けるような余裕のある気持ちで過ごしてもらいたいっていうのかな。
それがありますね。
やっぱり余裕がないときって、自分と向き合うってことがまずできないから、
そうですね、それは思います。
本当にいっぱい知らせてますよ、自分の人って。
だいたい、茶能って自分の経験したことから最悪を出してくるんですよね。
新しいことをやろうとすると、
あ、それダメダメ、前やって失敗したじゃんっていう風に、
そっち行ったら危ないよ、危険だよっていう風に言ってくるから、
防衛反応ですからね。
そう、防衛反応。
あ、そうだよね、やっぱりやめとくかってなるんだけど、
あとなんだろう、今の状況で全然困ってないでしょ?
全然楽してやってるじゃん。
今のままがいいよって茶能って言ってくるわけですよ。
その防衛反応からね、なんだけど、
いつもと違うところからのひらめきっていうのが大事なんですよね。
それに気がつく、キャッチする、
そういうのってやっぱり、普段から選択肢をいくつかある中から、
あ、これにしようとか、
そういう訓練をしていくと、キャッチする能力が高まると思うから、
そういうのをちょっとね、日常に取り入れてもらいたいなとか、
この本読んだからって言うんじゃないんだけれども、
そういう自分の心の声をキャッチする、耳をすませる、
そういうふうに読んだ後つながっていくといいかなって思います。
生き方の選択
もう一個聞こうと思ったのは、最後に、
誰かのためじゃなくて、自分のために生きていくことっていうのを、
今迷っている方へ一言メッセージをお願いします。
迷っている人?
誰かのためじゃなくて自分のために生きていくことね。
もしかしたら、誰かのためとか、
今までの過去の思いとかにね、
少しだけ似ている部分が本の中にあるかもしれないんだけども、
この物語を読んで、私だけじゃないかもって、
感じられるきっかけになればいいかなっていうのはあって、
誰かのためじゃなくて、自分のために生きてみようっていうふうに、
思えるきっかけっていうのかな。
そういうふうにメッセージができるといいなと思います。
文章からね。
これで答えになってる?
なってると思います。
いろいろな思いを込めて書いたんですけど、
届く人に届けばいいなって思います。
最後に告知をしてほしいんだけど、
一つ目は下に固定してるキャンペーンですよね?
はい。
そうですね。
だから出版記念として告知しているんですけれども、
これをちょっと追加すると、物語の余韻を映像で感じていただけるイメージ動画。
これ約2分間のものなんですけれども、
その制作の裏側をまとめた作品ノート。
これPDFで差し上げようと思っていて、
あと、告知に使った私の魂を込めて作ったビジュアル画像の数々。
これをまとめたもの。
これをご希望の方は購入後に表示される
Kindleのダウンロード画面のスクリーンショットをいただいたら、
DMの方から送らせていただこうと思っています。
はい。
だから2日間限定なので、
26日土曜日の朝9時から28日月曜日の朝9時までね。
そうですね。
ですよね。
マキさん2日間って言ってた?
って書いてるよ。
ちゃんと打ち合わせしてね。
打ち合わせしておきます。
書いてるものは信じるしかないので。
はい。
もう今ね、日々の…
あれ?違った?
いや違ってないです。
大丈夫です。
違う、マキさんがあれ違ったって書いてたの。
いやなんか不安がってるから。
せいれいが。
大丈夫。
いや全然大丈夫です。
私が今もうなんか毎日やることに追われてる感じなので。
はい、大丈夫です。
はい。
前の本も同じく、
同じ日程ですか?キャンペーンは。
考えます。
はい。
同じ日程がいいですよね。
同じにしないと分かりにくい…先にやってもいいけど。
はい。
盛り上げるために。
同じ日程が分かりやすいんじゃないかなとは思いますけど。
そうですね、はい。
じゃあもうこれ早急にまた…
すいませんがマキさんに相談して…
ここで打ち合わせ。
いやなんか決めちゃった方がいいと思うので、
別にここで打ち合わせしてもいいですよ。
はい、じゃあできれば同じがいいかなと思います。
前の本も、第1弾の書籍も同じ日程でキャンペーンにしましょう。
はい。
同じにしましょうって言ってくださいました。
なっちゃんママこんにちは。ありがとうございます。
とらちゃんこんにちは。
ありがとうございます。
タイトル何だっけって前の本のことかな。
前の本は未来は描けば動き出すです。
あともう1個の告知は、このコラボライブは連続コラボライブで、
次回は2日後。
はい、22日ですね。
火曜日に同じく14時から
ともえさんとやらせていただきます。
タイトルが親子で陥りがちな依存関係を考えてみようですよね。
はい、そうです。
親子っていうのもいろいろあると思うので、
みんな愛情を持って接するんで、
良いとか悪いとかはないと思うんですけど、
でもね、度が過ぎるっていうのもあるでしょう。
その話もね、ちょっとできたらいいなって思っています。
さらに言うと、その次が金曜日2日、7月25日金曜日の朝9時から
マキさんと。
はい、師匠と。
キョウイズオンラビリンス出版直前ここだけの話、
いわく精霊に苦しめられたマキさんの話を聞いているわけですね。
そうです。
どれだけ過酷なタイトなスケジュールだったかとか、
きっとマキさんからその場で聞くことになると思います。
今に至っても打ち合わせをしているって段階で過酷な感じが。
いっぱい話します。
楽しみにしてます。
そう、Kindle出版したい人もそこ行くと、
いろんな話が聞けてイメージがあるかもしれませんね。
そうですよね。
マキさんがどういう風な流れでやってくださるかとか、
そういうこともきっとマキさんの宣伝にもなると思うので、
こんなに手こずる人でも自分やりましたよ、
宣伝してもらえる。
宣伝できるかなって思うので、
はい、それはそれでいいかなと思います。
で、最後に土曜日朝9時に、
要は出版のタイミングで言う人。
はい。
今日依存とは何ぞや、
自分に変えるかな。
変えるでいいの?
自分で変える。
プロセスを語るっていう4回のコラボになります。
今日楽しかったと思う方は聞きに来てください。
はい、ぜひ。
まず明後日の22日、
14時からトモエさんのライブ2回目がありますので、
そちらの方もぜひ聞きに来てください。
はい。
誰かのために頑張る自分と、
本当に自分がしたいことって、
時々逆方向に向いていたりすると思うんですけど、
でもどちらかを切り捨てるんじゃなくて、
どちらの声も大事にする生き方って、
自己発見の重要性
あるのかもしれないなって思ってます。
で、なんだ、
あとは何を話してほしいと。
マキさんはね、
公式のSラボのオフ会に行くと必ずいるって社長が褒めてたので、
マキさんに会いたい方は、
Sラボの公式オフ会に来ると、
盛りだく合えるんじゃないかなと思います。
東京も?
うん。
あ、そうなんですね。
いや、私今一番会いたいです。
会ってもお礼を伝えたいです。
うん。
本当に。
あ、そうなんですか。
私はね、4月土曜日に会って、
翌、あれ土曜日?
2日後ぐらいにまた東京で、
最初大阪で会って、
その2日後ぐらいに東京で会うっていう不思議な出会いをしましたよ、マキさんと。
あ、そうなんですか。
へー、すごい。フットワーク軽いですね。
ね、そうそうそう。
じゃあ、近々だと大阪のやつですかね。
うん、そうそうそう、のはず。
23時ですよね。
あ、公式、それ公式じゃないけど。
あ、そうなんですね。
あれ、私言ってよかったのかな。
よくわかんないけど。
そうなんだ。
じゃあちょっと大阪行けないけど、
東京にお越しの時は、
そう、マキさんにすがりつきたい、
ただし女性限定かな、は、
オフ会に行くとマキさんに戻りながら会えると思います。
あ、行けないんですかっけ。
すいません、間違えました。
そうなんだね、はい。
ぜひぜひ、東京でお目にかかりたいと思います。
はい。
次いつなんだろう。
あー、あれか、大人の文化祭?
あまりわかってないけど。
あ、9月ですか。
はい。
締めし合わせてあってください。
最後になんかちょっと一言いいですか。
はい、どうぞ。
私、今回の本を書きながら思ったんですけど、
これはね、私自身の話ではないんだけど、
きっと誰かの心の奥にも、
似たような記憶があるかもしれないなって思っています。
で、そうやって、誰かの物語と、
私の物語が少しだけ重なる場所に、
触れられたらそれでいいなって思っていて、
誰かのために頑張る自分と、
本当に自分がしたいことって時々、
さっきもお伝えしたけど逆方向に向いたりするし、
それ両方あっていいと思っていて、
最後に本当に私が望んでいるのは何?って
小さくても、その声に耳をすませたくなったら
嬉しいなって思います。
イベントと感謝の気持ち
はい。
ありがとうございました。
いえ。
今日もたくさんの方に来ていただいて、
40人の方に通り過ぎていただいて、
現時点でも9名の方がいらっしゃいます。
ありがとうございました。
あとアーカイブをたどってきてくださって、
ここまで聞いてくださった方もありがとうございました。
どうもありがとうございました。
この連続コラボは、次は2日後の火曜日。
昼の14時からになるので、
興味を持った方はスケジューラーに入れて聞きに来てください。
ぜひお待ちしておりますので、よろしくお願いします。
次はともえさんとです。
はい。
ありがとうございました。
どうもありがとうございました。
出版記念頑張ってください、キャンペーン。
心もとない私なので、皆さんどうぞよろしくお支えくださいませ。
よろしくお願いいたします。
今日はありがとうございました。
はい。どうもありがとうございました。
失礼します。
01:16:25

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