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2023-03-17 26:17

#016 レクター広木大地さんのキャリア〜エンジニアとマネージャー〜

株式会社レクター代表取締役で一般社団法人日本CTO協会理事の広木大地さんがゲスト。広木さんと番組ホストの清野隼史が 「エンジニアとマネージャーのキャリア」をテーマにお話しします。


<トークテーマ>

・広木さんの大学時代の研究

・新卒一期生としてMIXI入社

・コミュニティ活動

・MIXIでの業務内容

・マネージャーにシフトしたきっかけ

・エンジニアリングとマネジメント


<広木大地さんのQiitaページ>

https://qiita.com/hirokidaichi

<Twitterハッシュタグ>

#エンジニアストーリー

<メッセージフォーム>

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エンジニアストーリー by Qiita
日本最大級のエンジニアコミュニティ、Qiita プロダクトマネージャーの清野俊文です。
この番組では、日本で活躍するエンジニアをゲストに迎え、
キャリアやモチベーションの話を深掘りしながら、
エンジニアの皆さんに役立つヒントを発信していきます。
今回のテーマは、エンジニアとマネージャーのキャリアです。
僕自身もですね、エンジニアリングもマネジメントもいろいろやってきているので、今日はいろいろお話をお伺いできたら
嬉しいなと思っています。
ゲストにはですね、株式会社レクター代表取締役で
一般社団法人日本CTO協会理事の広木大地さんにお越しいただきます。
はい、もう普段からですね、あのQiitaの記事もすごい読ませていただいているので、今日お話しできるのとてもワクワクしてます。
では本日のゲストをご紹介します。レクター代表取締役でCTO協会理事の広木大地さんです。
はい、広木さんよろしくお願いします。はいどうもこんにちは、広木です。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
では軽く自己紹介もお願いしてもよろしいでしょうか。はい、えっと僕はあのそうですね、今レクターという会社をやっていて、またCTO協会という一般社団法人もやっています。
もともとは今もソフトウェアエンジニアであって、そして何か技術的なことと経営的なところの間にある課題というのがいろいろあるなということで、
そういったことを解決していくためのレクターという会社をやっています。
またそういった活動というのをオープンにしながら世の中にどんどん還元できるようにということで、
もともとコミュニティ的にやっていたCTOの集まりというのを一般社団法人化して何か社会に役に立ったりとか、
孤独に戦っている人たちの支えになれないかなというような活動をしております。
今日はよろしくお願いします。はいよろしくお願いします。
はい、ひろきさんとはですね何回かお話ししたことは実はあるんですけど、
キャリアの話とか過去どういうことをやっていらっしゃったのかあんまりお伺いしたことなかったので、
今日はそこらへんいろいろお伺いできると嬉しいなって思ってます。
そもそも最初にひろきさん、現在いろんなところで活躍していらっしゃると思うんですが、
学生時代からどういうキャリアを積んでここまで来たのかなというところを最初お伺いしたいなと思っていて、
今は軽くお話しさせていただいたので、あんまり過去のこと、
今までお伺いしたことなかったので、そこらへんぜひお伺いしてみたいです。はい。
大学の時に研究してたような話とか、そういうところからお話しすると、
まずその大学3年生ぐらいで、
学校の中で、お金をもらって研究できるみたいなやつがあって、
その中で災害時の通信システムみたいのを作ろうと。
で、それは何かっていうと、いろんなマイコン端末を
ばらまいて、その場所にネットワークを作って、
ホップアイホップで通信して、災害時にインフラがない場所でも
通信できるようなシステムができないかというところを研究してみようということで、
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実際に機器を作ってみようという研究を、大学3年って多分あまり
研究し始める年じゃないと思うんですけど、なんか応募したらできちゃうみたいなのがあって、
で、それに応募して、OSがないようなマイコンの上に
OS的なシステムを作って、通信コーデックも自分で作って、
で、リブシーもなかったから、リブシーめいたものを自分で作ってとか、
そういうことをして何とか音声コーデックをホップアイホップで、
しかもその当時のスーパーファミコンとかセガサターンぐらいのマイコンを使って
通信するみたいなことをやったりとか、そういうのってお金がちょっとないと学生時代だとできないんで、
せっかくだからそういうのやろうかなって言って、ちょっと組み込みめいたことをまずそれでやってましたと。
その後、ほんちゃんの研究、大学4年生の研究ぐらいになってくると、
今度はそのシステムの一部として、
その通常のPC上にサーバーを建てるためのトンネルリング、TCPトンネルリングみたいな
スタンとかああいうものに近いようなものを作って、
それを研究発表とするみたいなことをやってました。
で、そこから大学院に入って、大学院だとそういった分散ネットワークみたいなところをやってる研究室に入って、
分散と分散上のシステムとしてセキュリティを担保するための仕組みとかシミュレーションとか、
あるいはそのアルゴリズムを考えるとか。
なんで、当時まだブロックチェーンが出る前のタイミングで、
ブロックチェーンの基礎技術とかが登場する前だったんだけど、
分散のシステム、分散システムにおける問題って結構似通ってるものがあってとか、
あるいはその中にネットワーク構造を作って、今のセンサーネットワーキングみたいな仕組みとか、
そういうのが今後出てくるよみたいなことが言われてる時代で、そういう研究をしていましたと。
で、そうすると隣接している分野として複雑ネットワークっていうものがあって、
複雑ネットワークの勉強会とか、それに関連してSNSの勉強会とかやっていたんですね。
で、それをやっていたら、アミクシーっていう会社がいいぞと、で、みんな使ってるぞってなって、
上場した直後ぐらいで新卒1期生を募集しているってなって、
じゃあSNSちょっと興味あるなと思って入ってみようってなったっていうのがそれまでの学生時代やっていたことですね。
他にもいろいろ学生時代ならではやってたこともあるので、また聞いていただければと思います。
はい、ありがとうございます。
じゃあ学生時代は言い方がないですけど、かなりエンジニアリングに100%コミットしていたというか、
今やってらっしゃるところとは若干違うところですごいいろんな研究とかやってらっしゃったって感じなんですね。
そうですね、そのいわゆるウェブ的なものに関してで言うと、
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趣味程度にやっているという感じで、ニコニコ動画を使ったマッシュアップをした研究の学会みたいなのに顔を出してみたりとか、
いろいろ仕組みを作って出してみたりとか、そういうのとかはやってたんですけど、
そんなにウェブの人っていう感じっていうよりも、組み込みをやってる人っていう感じでしたと。
で、コミュニティ活動みたいなことも当時からやっていて。
そうなんですね。
美東とかの応募したエンジニアの人たちとか、それに近いコミュニティの人たちとかと、
なんて言ったらいいんだろうな、日本野望の会っていうのをやってて、
居酒屋とかに集まって、自分たちが考えてきたこととかをLTするっていうところが始まってて。
で、ここに関わってた人で、結構有名な人とか、今でも名前を知れてる人とかって意外といて、
そういった何か異業種じゃないけど、コミュニティみたいなことを活動とかをやっていたりとか、
そういった関わり方はしていました。
なんでそのコミュニティ活動自体は、ちょっとそのいろいろ面白いことをやろうっていうのがあって、
で、そのときにエンジニアのコミュニティとかに接することは多くて、
なんで就職するときに、ちょっと固めのメーカーとかだと、
ちゃんと研究室でね、ちゃんとしてれば泣いてもらえるよみたいな感じだったと思うんだけど、
ちょっと早めに就職活動をして、ウェブ系の会社に入ろうかなという感じで考えてました。
へー、そうなんですね。今のお話聞いている感じ、かなりひろきさん学生時代真面目というか、
かなりこう、ちゃんと勉強してらっしゃった感じなんですかね。
あ、そうですね。
どんな学生だったんですか?
あの、これはどんな学生だったかというと、高校とかまで魚魚があんまり勉強してない人で、
あ、そうなんですね。
部活動とかを、運動系の部活とは別に、文化系の部活を5つぐらい掛け持ちして、
なんかいろんなことを作ったりとか、提案したりとか、なんかそういう、なんていうかね、
例えば映画研究会で映画のシナリオとか、撮影とか手伝ったりとか、
漫画研究会で漫画のあれを書いてみたりとか、
文芸部でなんかちょっとしたエッセイを書いてみたりとか、
なんかそういう系のクリエイティブ活動に近いことみたいなのをたくさんやっていて、
真面目に勉強してたら言い難い状態で、
で、大学に入った後は、なんか自分の好きなことを好きなように勉強できるし、
なんかそういう工学系のところって好きなものを好きなように使えるわけじゃないですか。
そうですね。
これはやりたい放題だなと思って、すごい勉強してたら相対的に真面目っていう話になっただけで、
僕はその終始遊んでる感じはあるんだけど、
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やっぱり工学部系で真面目に勉強してるというか、真面目に遊んでると真面目にいろんな機会が得られて、
なんかそういう意味ではちょっと面白かったのかなと思っています。
なんか、例えばよくわかんないけど、
インターネット経由のプログラミングコンテストがあるらしいぞみたいなことを聞きつけて、
なんとなくその、何ていうのかな、予習せずにプログラミングコンテストに挑んでみたら、
なんかそのインターネット要請を突破してしまって、
今の教プロみたいな、ああいうものがまだコミュニティとしては小さかった頃からに、
それでその本選みたいなのに行って、そしたらなんかすごいガチな人たちがいっぱいいて、
で、僕はまだ組み込み屋だったので、
ライブラリーが存在しないところからライブラリーを書くと感じでプログラミングコンテストを臨んでたら、
なんかみんなちゃんとライブラリーついてる言語で開発してるみたいになって、
で、あ、負けてしまって、
俺は手でリンクトリストを実装しながら、
アルゴリズム問題解かなきゃいけないのしんどいと思ってたら、
そういうのあるんだみたいな感じのテンションで行ったりとか、
なんかそういう、なんか見つけてやってたら、
その課外活動がちょっと今思い返すと真面目だったんですねの話になるみたいな、
そういう感じの学生を過ごしてましたね。
そうなんですね。じゃあ結構もういろんなことをやってみたりとかものづくりが、
まあもうシンプルに好きというか、そこをいろいろやってらっしゃったって感じなんですかね。
そうですね。なんでそのプログラミングで何かを作るっていうことだけにとどまらず、
その、なんかそういうイベントごととかも好きだし、
人と触れあったりとかコミュニケーションをとっていく場を作っていくとかも好きだったので、
まあそういった意味ではなんか今まで繋がってるというか、
そういうところがあるんかなあと思っています。
なるほど、ありがとうございます。
普段聞けないところをいろいろ課題できたので、食品も聞いて楽しかったです。
ご紹介致しました。
グリーンに賭けない転職ウロ話ラジオ 略してグリ転ラジオは転職アプリ
グリーンの運営メンバーが個人 的一押し企業について語ったり
現場で感じる転職や中途採用の リアルについて話す音声番組です
毎週月曜朝6時更新です通勤や休憩 時間のお供にぜひお聞きください
詳細はカタカナでグリ転ラジオ と検索してチェックしてください
And now, a short commercial break.
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機械学習の走りのようなことをして より最適な広告を届けるエンジン
を作ろうとか あるいは有名人が 入ってくるからアメーバーブログ
みたいな感じの有名人がたくさん 入ってきたときにそれをフォロー
できる仕組みとかを作ろうとか そういうところから入っていました
で どちらも結構その根幹的なところ に関わる割に素早くその日限も
あって仕上げなきゃいけないみたいな ところをやっていて ちょっとアクセス
数も多かったりとかそういう大変な ところもあったので今日そこで
揉まれつついろんなことをやって いたらそういった機関のシステム
のアーキテクチャみたいなところ をより良くしていくためのCTO直下
でいろんなことをやるっていう チームの担保というのがありました
と 担保部チームに入らないかって 言われてどういうことやみたいな
感じだと思うんですけど その 担保部チームっていうのはちょっと
そういうスペシャリストを集めて 何か問題解決するみたいなところ
に入ってましたと そうするとそこ は何か一つはそういったアーキテクチャ
の全般の問題を何とかするっていう ものもあるし 一つは何かちょっと
燃えてるぞっていう案件があると そこに短期で乗り込んで何とか
してこいっていう 戦闘力の高い 将軍みたいな感じで放り込まれる
みたいな そういう感じのことを していて 炎上しきった案件とか
関係性がぐちゃぐちゃっとした ような案件とか そういうとこに
入ってって何とかするとか そういう ことをワークとしてはやるよう
になっていて その後 そういった 中で技術的な問題を解決するスペシャリスト
っていうキャリアを歩んでたんだ けど 途中でやっぱりちょっとマネージメント
のほうに入っていって 会社自体 の問題とかを解決していくという
ところにキャリアをシフトさせて いくぞと 会社の状況が別に良かったら
多分それ自体を興味関心として 持ってたわけじゃないんだろう
なと思いつつ いろいろ視点抜刀 していく中で こういうことを立て
直していったら面白いかもしれない っていうところで その立て直し
をしていくというようなことに 関わるようになっていったという
感じですね
なるほど じゃあそこら辺から だんだん いわゆるマネージメント
とか経営みたいなところに入って いったって感じなんですかね
そうですね
そうなんですね 今お話の中にあった マネージメントのほうにシフト
チェンジってお話あったと思うん ですけど 何かきっかけとかそういう
のってあったりしたんですか
きっかけは だからそうですね 一つはやっぱり会社の立て直し
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のプロジェクトで こういう方向 にしていこうっていう戦略を立てる
ぞっていうチームとして呼ばれて じゃあそしたら今までの技術系
のリーダーっていうところだけ ではなくて事業そのものの立て直し
をどうするかというところに 入っていったっていうのが一つ
のきっかけかなと思います それが 僕自身は課題解決みたいなもの
が好きで ものづくりも好きなんですけど 目の前にある課題が面白いとそれ
をやってみようかなとか それを 調整してみたら仕事にやりがい
が出るなとか そういうところも あって 比較的方向としては そう
ですね スペシャリティーがあったら ポータブルではあるので転職する
とか何かするとか そういうことも いろいろオファーあったりした
中で なかなか事業そのものの変革 とかそういうものに携われるって
機会としては少ないから そういうことを経験して うまくいったら
うまくいったで何か学びもあるし うまくいかなかったらいかなかった
で学びもあるだろうっていうこと で そういうのが面白そうなので
飛び込んでみるっていうところ だったので 決断自体は自然ちゃ
自然に行ったかなという気はして いて むしろそれがマネジメント
になるぞって思ってなったっていう よりも 僕自身 探検に乗り込んだ
ときに技術的な問題解決することも あれば コミュニケーションで問題
解決することもあるし 問題解決 っていう大きな世界の中の技術的
手段というのは何かしらその一 パーツに過ぎないから それを両方
使えるようになったほうが問題 解決の領域広いじゃんっていう
ふうには考えていて なので そういう ふうなことを自然と選択
していったっていうほうが近くて むしろマネジメントになるのかな
なるかどうしようとか エンジニア としてのキャリアを取るのかって
いうことで 直々そういった質問 もされたりするんですけど それに
対して僕自身は問題解決能力が 高められたらいいなという意識
で望んでいたので そこまで迷った ことがないのが実情で その質問
に共感を持って答えきれてない 部分があるんですよね どちらか
というと 両方の武器持って景色 が見えるようになった後に 自分の
好きな道具を磨いていくのか それとも より広い範囲で その道具
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の1個としてのチームマネジメント とか そういうものを選びたい
かっていう それだけだと思うん ですよね ゲームとかでも いろんな
転職しながらスキルを上げていく っていうやつで バトルマスター
みたいになろうと思ったら 武闘家 と戦士を極めなきゃいけないとか
あるじゃないですか あれと似たような もんだと思ってて 今目の前にある
のは どちらかというと基本職みたいな 基本職の2つとか3つとかを極めて
いったら 上級職になるみたいな あるじゃないですか なので それを
わざわざ武闘家なら武闘家として レベル99までやるんだっていうの
も 意固地な選択だなと思っていて もうちょっと自分がもしプレイ
してる気持ちになってたら 選択 としては 戦士でレベル30まで上げ
たら とりあえず転職して レベル 50ぐらいまでは武闘家やろうか
とか そういうふうになると思うん ですよね そんな感覚ですね
なるほど どっちかという と マネジメントをやるみたいな感じ
ってよりも 課題解決とか目の前の 課題向き合っていたら やること
とかの領域が広がっていったみたいな 表現のほうが近い感じなんですかね
という感覚で言うと
そうですね なので 問題 解決するときに大きなテーマ
に臨もうと思えば コントロール できる資源とか その手札が多く
なればなるほど 範囲は広がるん じゃないですか その手札が広がる
かもよっていうときに 感じる感情 として 自分がちゃんと支配できる
かっていう感情は出てくるけど それ自体を拒むかっていうこと
はまた別だなと思っていて それ 成長につながるといえば成長に
つながるだろうし 経験につながる から それ楽しいことかなと 機械
それこそ工学部とかにあるような そういう 剪断できる装置とか 3D
プリンターとかいろいろあるわけ じゃないですか あれの機械をもう
1個使えるようになったら できる こと広がるなみたいな そのぐらい
の感じです
なるほど 今 マネジメントのところ に入っていったお話とかいろいろ
お伺いしたと思うんですけど 実際 最初始めてみてうまくできました
かっていうところをちょっと聞きた くて 今ってもうかなりもうスペシャリスト
としていろんなところで活躍して らっしゃると思うんですけど 最初
の頃 実際やってみたときってどんな 感じだったのかなっていうのちょっと
気になってます
いや そんなにうまくいかないですよ ね そんなにうまくいかないことも
含めて大波乱の時期でもあった し いろいろ大変なこともある中で
注意しようと思ってたのは エンジニア からマネジメントになったときに
エンジニアをやっているときに インプットした量と同じだけの
インプットをマネジメントに関して もしなきゃいけないなと思って
いて そういったものがちゃんと 自分の中で咀嚼できるぐらい課題
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意識を持ちながらマネジメント とか あるいは経営であるとかビジネス
であるっていうところに ちゃんと 真摯に考えていくと 徐々に受け
入れることができるようになって くるというか 問題が起きている
ことと その問題に対してどう対処 するかっていう話の手札という
か手段っていうのが揃ってくる 感覚っていうのがあって それは
結構エンジニアリングにも似て たなと エンジニアリングでも結局
一番やらなきゃいけないことって ちゃんとエラー行動が出るように
して エラー行動が何か見て その エラーに基づいて原因を特定して
特定したものに対して対処して とか そういう手順というか考え方
の手引きっていうのは決まってる じゃないですか この問題解決が
うまくできるかどうかっていうこと と マネジメントっていうとつつが
なく仲良くいい感じに物事進める っていうことがあると思うんですけ
ど 本質的にはつつがなくのつつ がが多少あったとしても ちゃんと
目的を達成するっていうことがすごく 大事で そっから逆算したときに
いろんなずれが出てきちゃう問題 を一個ずつ解決していくってこと
なんだと思うんですよね 逆に 目的なく受け身になってマネジメント
しようとすると やってる本人も 苦痛だし やられてる方も苦痛になって
いくんですよね 何か目的に沿って 俺たちはこういうことを成し遂げ
たいんだけど そこに向かっていく 過程からこそ 今まで以上にトライ
しなきゃいけないことが出てきて 今まで以上にトライしなきゃいけない
ことが出てくるからこそ成長痛 みたいなことが起きて 成長痛みたいな
ことが起こるから ちゃんと話を 聞きながら 一個ずつ問題解決
できて 一緒に成長できるように していこうってする必要がある
わけじゃないですか 何かここが 逆転してしまうと すごく何かつつ
がなくはなるんだけど 面白くも なくなるんですよ なんで 何か
僕としてはその入り口である問題 解決の手段としてのマネジメント
っていう考え方を持たないと 評価の軸として何かちょっとトラブル
少ないよねとか 何かうまく何か やってくれて みんな楽しそうに
やってるよねっていうところが マネジメントの評価だってなっちゃう
と それって何か裁量権をうまく 使って目的を果たすっていう話
になってないなと思ってて 二つ あるんですよね やっぱりブチャル
ティも言ってたけど 任務を遂行 するミッションをやるっていうこと
と 部下を守るっていうことの両方 やらなきゃいけないのが幹部の
つらいところだって話で やっぱり ミッションを達成しようとしながら
部下を成長させていくとか メンバー を守っていくっていう この順番
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も恒例だなと思っていて ここの 中でのいろんな痛みと向き合って
いったりとかするっていう だから この達成していくことが楽しい
っていうのが やっぱりそのマネジメント の肝なんだと思うんですね そこが
ちょっと逆転しちゃうと ちょっと つまらない話になってしまうっていう
か そこは気をつけながら そのために 解決策としての手段をたくさん
手に入れようと思って インプット をしていくと そのインプット
が本であったりとか 時々 なんで こんなこと知ってるんですかみたいな
話を言ってくださるんだけど そういうふうに通じるのは 僕の中
ではいくいく向き合ってきた課題 の中にあった 誰かがきっと同じ
ようなことをライブラリとして 考えてるはずだと それを踏まえて
自分なりの考えを持って そこに対処 していくっていう経験を積み重ね
ていくことで 問題解決につなげる というところができるといいの
かなと そんな感じですね
なるほど ありがとうございます 本当にエンジニアリングとマネジメント
っていうところを 本当に課題解決 のためっていうところで アナロジー
というか マネジメントとハウっていう ところにこだわるってよりも そこ
をある意味で課題解決のための 手段として いろいろまでもやって
らっしゃったって感じなんですね ありがとうございます 結構 エンジニアリング
マネジメントみたいなところって ある意味で正解はないところで
あると思うので 皆さん結構悩んでる ところかなと思ったので 今お話
聞けて すごい僕も勉強になりました ありがとうございます
ひろきさん 今日はありがとうございました まだまだお話足りないので 次回
もひろきさんとお送りします 今回はひろきさんのキャリアについて
いろいろお話お伺いしました 普段 お話お伺いすることなかった
ところとかもいろいろお伺いできて とても楽しい時間になりました
ありがとうございました さて この番組では 感想や質問
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26:17

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