1. エンジニアストーリー by Qiita
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2024-03-15 26:16

#42 tenntennさんがプログラミングを始めた理由

今回からのゲストはプログラミング言語Goのカンファレンスである

Go Conferenceを運営する一般社団法人Gophers Japan代表で

Google Developers Expert (GDE)のtenntennさん(上田 拓也さん)です


<トークテーマ>

・プログラミングはいつから始めた?

・なぜプログラミングを始めたのか

・学生時代はどんな学生だった?

・新卒の頃はどのようなことをしていた?

・開発以外は普段はどのようなことをしてる?


< tenntennさんのQiitaページ>

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#エンジニアストーリー

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サマリー

エンジニアストーリー by Qiitaのプロダクトマネージャー清野俊文さんは、プログラミング言語 Go のカンファレンスを運営しているTenTenさんに、プログラミングを始めたきっかけについて聞いています。 TenTenさんは、スマホのブラウザで動かすゲームの開発に携わり、その後GO言語の開発にも関わっています。メルカリでGOの採用が進み、現在はナレッジワークという会社で開発やイベント運営を行っています。 北海道に住むTenTenさんのエンジニアとしての働き方、北海道での生活などについて話しています。

00:01
エンジニアストーリー by Qiita
日本最大級のエンジニアコミュニティ Qiita プロダクトマネージャーの清野俊文です。
この番組では、日本で活躍するエンジニアをゲストに迎え、
キャリアやモチベーションの話を深掘りしながら、
エンジニアの皆さんに役立つヒントを発信していきます。
今回からのゲストは、プログラミング言語 Go のカンファレンスである
Go カンファレンスを運営する一般社団法人 GoFirzJapan 代表で、
Google デベロッパーズエクスパートの TenTen さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
普段は Go カンファレンスの運営をやっています。
上田ことTenTenです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日は、TenTen さんに Go から始まり、カンファレンスの運営とか、
結構いろいろなところについて、お話を伺っていきたいなと思っています。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
TenTenさんのプログラミング始めたきっかけ
TenTen さんとお送りする1回目のテーマは、プログラミングを始めたきっかけです。
今回は、TenTen さんといえば、Go カンファレンスのところで、
すごいいろんなことをやっていらっしゃるなと思っているんですが、
そもそもプログラミングを始めたきっかけとか、
どういうキャリアを今まで描いてきたのかみたいなところを
いろいろ深掘りしていきたいなと思っています。
早速なんですけど、最初にお伺いしたいのが、
プログラミングっていつから始めたんですか?
そうですね。プログラミング自体は、正確にはたぶん中学生ぐらいだと思うんですけど、
小学校ぐらいからパソコンクラブみたいな、週に1回とか2回ぐらいある。
小学生から。
そうですね。クラブ活動の中でパソコンを触り始めて、
中学校も家にパソコンはあったんですけど、自分のパソコンというのはなかったんで、
親がだいぶ昔に使っていたMSXというキーボードだけのパソコンみたいなやつがあって、
それと古い本があって、それに書いてあったゲームのプログラムをベーシックで入力してゲームを作るというところから
プログラムを始めたかなという形ですね。
中学、小学生ぐらいからってことは、今どんぐらいプログラミングやってらっしゃるんですか?
どんぐらいですかね。30年はいってないと思うんですけど、20年以上はやってるかなと思いますね。
すごい。じゃあプログラミングが本当にずっとやってらっしゃるところって感じなんですね。
そうですね。ずっとやってますね。
プログラミング始めたきっかけのところ、小学生ぐらいのクラブのお話だったと思うんですけど、
そのクラブに所属している方たちはみんなやってたみたいな感じなんですかね。
小学校の頃は本当にゲームをやったりとかが中心的で、パソコンを触って遊ぶみたいなクラブだったんで、
そこがきっかけにはなったと思うんですけど、その時タイピングもしたりとか、
タイピングゲームで遊んだりとかでタイピングができるようになったりとかして、それがきっかけでっていう感じだと思いますね。
そこからプログラミングの方に関心が変わっていったのってきっかけとかってあったりしたんですか?
そうですね。あるんかなと思うんですけど、やっぱり家にあったMSX、家にMacがその時代からあってですね、
今のMac OS XみたいなものじゃなくてはMac OS 9とか8の世代から家にあったんですよ。
結構大きいやつですね。
今日はですね、もうなんか昔多分もう博物館とかでしか見れないと思うんですけど、
透明の色のやつだったりとか、それよりもっと前のやつとかもありましたね。
じゃあそこら辺のマシンっていうのも家にあってっていう感じなんですね。
そうですね。結構親が、父親がですね、割と物好きなタイプで、
TenTenさんの中学生時代のプログラミング活動
多分みんなその頃Windows 95とか98とか買ってる時代に結構高かったMacを買ってたって感じですね。
なるほど。なんか当時のプログラミング勉強しようってなった時の情報のキャッチアップの仕方ってどういう感じだったんですか?
やっぱ本がメインみたいな感じですかね。
その頃中学生とかの場合はもう本で書いてやるっていうこともよくわからずに、
家にあった本をそのまま写すっていうことでプログラムをしてましたね。
だから情報を得るってこと自体もよくわかってなかったと思います。
プログラミング本自体ももうすでに家にあったんですね。
そうですね。そのMSXってパソコンの使い方の説明と、
簡単なゲームですね。ジョイスティック使った簡単なゲームのプログラムが書いてある本でした。
じゃあもともと備え付けのそういう本を真似するところから始まってるみたいな感じなんですかね。
そうですね。ゲームを結構ファミコンの世代だったので、家にファミコンはあったけど親に取り上げられてたりとかして、
いかにゲームをするかってことを多分考えてパソコンクラブに入ったりとか、
ゲームを自分で作ればどうにかなると思ったとか、そんな感じだと思います。
本当に勉強しようと思ってやってるっていうよりも遊びの一環としてやってたみたいな、そういう感じなんですかね。
そうですね。
TenTenさんの高校と大学でのプログラミング勉強
そこの網目をくぐり抜けるための手段としてプログラミングで自分でゲームとか作ってたみたいな、そんな感じなんですかね。
そうですね。
えー面白いな。結構やっぱり僕も大学コンピューター系なんですけど、やっぱり知り合いそういう感じできっかけ、
自分でゲーム作りたいとかそういうのをきっかけにやってる方多かった気がしますね。
やっぱりそのきっかけの人が多いかなと思いますね。
そこから中学でプログラミングのところ結構いろいろ勉強している中で、
実際本格的にいわゆるプログラミングとかコンピューターサイエンスみたいなのを勉強し始めたのは高校とか大学とかからですかね。
そうですね。高校が一番家の近くには新学校の高校とかあったんですけど、
そこには行かずに結構新学をしている工業高校に行くことになって、
その時はあんまりどの学科というのは意識していなかったんですけど、
入試の直前とか願書を出す直前とかに情報科がいいんじゃないかって何か思って、
そこで情報科を選んでそこからずっと情報科という感じですね。
そうなんですね。最初はプログラミングでお仕事にしていくぞみたいな感じでいろいろ新学していたとかそういう感じではないんですかね。
どちらかというとCといえばこっちかなみたいな感じで来たみたいな感じですかね。
いやそれすらなくて多分なんか親が結構電子系の人間だったので、どちらかというと電子工作とかもやってたんですよね。
電子工作があんまり向いてないなって自分でも自覚があってハンダ付け苦手だったんで、
それ考えた時に願書に親には電子技術という学科と通信工学という学科と情報科があったんですけど、勝手に情報科を第一規模に変えて出したんですよね、相談せずに。
なるほど。でそこからもうそのいわゆるコンピューターサイエンスとかソフトウェアの世界にどんどん入っていくっていう感じですね。
そうですね。最初は別にあんま何も考えずに選んだ形ですね。
そうだったんですね。で実際そこからソフトエンジニアにキャリアとして進んでいくのは大学卒業してからみたいな感じですかね。
そうですね。大学も情報科で情報科で結構いろんな情報科があると思うんですけど、電気電子がくっついているような情報科もあったりとかあると思うんですけど、
うちの学科はもう完全に情報科でほぼ情報しかやっていない学科に進学したんで、就職先としてはSIRさんとかソフトウェアエンジニアウェブ系の職業とかいろいろあったと思うんですけど、その中でという感じですね。
なるほど。じゃあその高校だったり大学でプログラミングとかをより深く勉強はしていたみたいな感じですかね。
そうですね。高校時代からここはやっぱりパソコンが自分のパソコンではなかったんで、その時は工業高校出身の方は何か記憶の片隅にあるかもしれないんですけど、ポケコンというポケットコンピューターという関数連打みたいなやつがあってですね。
それでベーシックとかCでプログラムを組むようなことをやってて、それも本があんまりなくて、ポケコン専用のベーシックだったりCなので、説明書に全てが書いてあるみたいな形だったんで、説明書を後がつくぐらい読んでましたね。
そうなんですね。じゃあ実際本格的に開発というかソフトウェア開発を始めたのは本当に仕事として始めてからみたいなそういうイメージなんですかね。
仕事として始めたのは実際は大学に進学してから、大学でも工学部で情報系だったんで、プログラム勉強はしていたという形で、その中でアルバイトでCシャープで組んだりとかVBで組んだりとか、そういうアルバイトの中では割と稼いでた方かなと思います。
結構勉強時間よりかはソフトウェアエンジニアとしてコードを書いて稼いでたという時間の方が結構長い気もしますね。
はいはいはい。なるほど。じゃあそこら辺で独学で開発みたいなところはアルバイトを含めて始めてて、そこから実際キャリアとしては進んでいったみたいなそんな感じなんですね。
そうですね。
はいはいはい。なるほど。ありがとうございます。新卒の頃ってどういうことをしてたんですか。
新卒の頃はそうですね、一社目がスマートフォンのゲームを作る会社に就職して、私が就職するときぐらいからちょうどゲームの事業を始めたような会社で、私としてはなんかあんまりゲーム作る気で入ったわけではなかったんですけど、配属はゲームの案件に配属されてという形でした。
ゲーム作ってたんですよね最初の頃。
最初の頃ゲーム作ってました。
いわゆるスマートフォンゲームみたいな感じですか。
スマホのゲーム開発からGO言語へ
そうですね。今のスマホゲームとちょっと違っていて、どちらかというとウェブラップというかなんかウェブビューで動かすようなスマホの中のブラウザで動かすゲームって感じですね。
じゃあ実際やってたのはウェブ開発に近いみたいな感じなんですかね。
最初の頃はそうですね。私もバックエンドだったりフロントエンドのエンジニアとして開発してたんですけど、開発言語とかJavaScriptだったりとかしてたんでそうですね。
新卒でそういうゲーム系のところを携わっていって大変だったエピソードとか面白かったこととかってありますか。
そうですね。新卒の最初の案件は運用案件に配属されることがその会社では一般的というか普通に考えたら割とそうかなと思うんですけど。
配属されて1ヶ月経ったかなぐらいの時に急に呼ばれて、ちょうど私が入社する直前にすごい勉強していたとかコントリビュートもしてたと思うんですけど、そういうJavaScriptのライブラリーがあってそれができるぞということに気づいたらしくて。
新規案件に結構ドナドナされる感じで連れていかれてですね。あんまり今じゃないと思うんですけど会議室の一つの会議室に開発メンバー全員詰め込まれるっていうような開発スタイルがあってですね昔は。
そこで開発する新卒1年目としてはかなり異例の開発スタイルだったと思うんですけど。
そうですね。だいぶ体力使いそうな開発の仕方してますね。
最初のタスクとかも先輩の社員がちょっと分からなかったからこれ調べておいてみたいなそういうやつだったんで結構ヘビーな開発現場だったかなと思います。
そうなんですね。実際そこら辺でやってみて大変だったと思うんですけどやりがいとかはあったんですか?
そうですね。リリースするまではかなり大変だったんですけどリリースした時はやっぱりお客さんの反応とかは楽しかったなと思いましたね。
なるほど。結構今だとテンテンさんって本当にGO周りでいろんなことをやってらっしゃる方って印象が強いんですけど
メインの仕事としてそういう方にキャリアとして進んでいくタイミングとかってあったりしたんですか?
そうですね。GO自体は大学生の頃からやってたので就職する前からGOをやってたっていうのがあったんですけど
その頃はなんかGOで就職というか全くそんな感じはなくてですね。普通にPHPとかJavaとかそういったものを書けるっていうので就職しているので
そうなんですね。最初の頃GO書いてなかったんですね。そしたら。
そうですね。というかまだリリースした。GOがリリース正式にされたのは2012年で私が就職したのが2013年なので
なんかまだ1年も経ってないという状態なので誰も使ってなかった
当時本当にそもそもGOって何ぐらいの感じの
そうですね。まだその頃はそうでした
そうだったんですね。そこからこう実際じゃあそっちのそのGOのところでいろいろこう活動していこうってなったのは何かきっかけあったんですか?
そうですね。その次に転職したのはメルカリっていう会社でそこでそうGOが使えるぞっていう
GOを使って開発ができますよっていうことでリファラルでその時にいた社員さんに誘っていただいて転職したんで完全にGOをこうなんだろう
餌にというか転職した感じになりますね
へーそうなんですね。じゃあどっちかというとそのGOでいろいろやっていくぞって思って転職したというよりきっかけとしてはこうそういうお誘いがあってそこからこう変わっていったみたいな感じなんですかね
そうですね。その頃は本当に片手で数えるほどぐらいしかGOをやっている会社さんなくて
そうですよね。多分
多分今有名な会社さんとかもまだその時はGOを使ってなかったりとかしてたと思いますね
結構そうですよね。メルカリさんも結構早めにGOのところはいろいろこうやっている印象は僕もありましたね
でも元々はPHPなんで私が入った頃はまだPHPでしたね
じゃあタイミングとしてはそこからこうどんどんGOのところに変えていこうみたいなそういうタイミングで入ったっていう感じですか
メルカリでのGO言語の採用
そうですね。メルカリがグループ会社を一つ作っていて
想像という会社だったんですけどそこが結構スタートアップっぽい動きがあって
その時のCTO的な方とあとメルカリ側の新太郎さんですね
その子会社というかグループ会社で新しいプロダクトを作る際にどんな言語を使うのかって話になった時に
これから将来性のありそうなGOってどうだろうっていうのでGOが採用されて
メルカリの中でそれでGOが使われ始めたっていう話を聞いて
そこになんか乗っかったって感じですね
そうなんですね。本当にそういうGOでプロダクト開発始めていくタイミングでジョインされたみたいな
私が入ったのはちょっと遅かったですけど半年ぐらい多分遅れてると思うんですけど
でも半年ぐらいで入ってるって感じですね
私が入ったのは多分GOのエンジニア
GOをやったことのあるエンジニアとしては2人目のタイミングとかでした
じゃあ当時のメルカリさんってGO周りの開発とかってどうやってキャッチアップしていったりとか学んだりしてたんですかね他の方は
その時にすでにGOをやられてる方も社内に何人かいらっしゃったのもありますけど
私が入ったこのグループ会社の方では完全に私が教えるという形を取ってました
そうなんですね。じゃあもうそもそもそういう情報自体をナレッジシェアをしていくところから
てんてんさんがいろいろやってらっしゃったって感じですか
そうですね
実際そこら辺取り組みしていくことで
GOを採用していってメルカリさんでどういう変化が起こったとかってありますか
その時はそのグループ会社は創造の方はほぼ100%バックエンドはGOで書いてましたし
それがある程度きっかけになって
メルカリ本体の方も今だとバックエンドはほとんどGOだと
そうなんですね
思います
じゃあそんだけやっぱりそのGOっていうもの自体のパワーだったりとか
そういうところの恩恵っていうところをメルカリさんは今全体的に
力として持てている状態まで来れているという感じですね
ありがとうございます
その後に今またメルカリさんにはいらっしゃらないと思うんですけど
そこでまた新しい挑戦を始めたきっかけとかあったりするんですか
イベント運営とコミュニティ活動
そうですね
今いる会社はナレッジワークという会社なんですけど
特にメルカリに不満があったというわけでもなく
単純にミッションのところに共感するところがあって
人ができるようになるみたいな
キーターとかにも通ずるものがあるかなと思うんですけど
そういう誰かができるようになるというところがミッションにある会社に
いったらその事業を中心に自分の仕事がこれまで以上に
自分の軸と重なるかなと思って提出しています
なるほどそうなんですね
じゃあ本当に新しい挑戦としてまた新しい会社さんに
今移動してやってらっしゃるって感じですね
そうですね
今やっていることとメルカリさんにいたときやってたことって
何か違いとかはあったりするんですか
そうですね一つは開発をやっていることですね
メルカリにいたときはあまり開発をやっている時もありましたけど
ずっとはやってなくて辞める時は全然やってませんでした
開発はプロダクト開発ですね
今はプロダクト開発もやっています
ただやっぱり結構コンテキストスイッチが激しいので
イベントやったりとかコミュニティの運営とかやっている方も結構
大力使うのであまり一般的なエンジニアよりは開発はしないと思いますけど
多少増えたって感じですね
そうなんですね
実際開発戻ってみて自分ってここら辺の方が得意だなとか
ここら辺苦手だなみたいなのってあったりしますか
仕事の仕方とか
得意なことは既存のコードをいじるのは割と得意かなと
思いますね
今CTOが開発したコード一緒にやってるんですけど
触ることがあって
結構キャッチアップは大変だと思うんですけど
人の書いたコードなので
読みやすいのもあって結構ささっと修正入れたりはできるかなと思いますね
逆にどうかな
インフラ周りの知識っていうのが
私がバリバリバックエンドエンジニアだった時から
だいぶ時間が経ったんで
多少のキャッチアップはしてるけども
やっぱり現場のエンジニアよりかはそこら辺は弱いかなと思いますね
なるほど
本当に今ある意味で新しい挑戦をされながら
また今新しいキャリアってところを描いてらっしゃるってことですね
そうですね
ありがとうございます
ちょっと話が一気に変わるんですけど
開発以外の時って普段どういうことをやってらっしゃるんですか
そうですね
私のいるチームがイネーブルメントグループっていうところで
イネーブルメントの誰かができるようになることを指しています
一般的なエンジニア界隈でいうイネーブリングチームっていうと
どちらかというと開発をしやすくするってところで
ツール作ったりとか開発フローを改善したりとか
そういったことが多いのかなと思うんですけど
私のチームはどちらかというと
一人一人の成長みたいなところも範囲に入っていて
どちらかというと社内のエンゲージメントを高めるイベントをやったりとか
社外に対するブートキャンプをやってみたりとか
そういったことをやったりとかします
そうなんですね
本当にそこらへんのイベント運営とかコミュニティ運営周りは
また別の回でも深くお伺いしていきたいなと思うので
tenntennさんのエンジニアとしての働き方
ありがとうございます
今 テンテンさん北海道に住んでらっしゃるんですよね
そうですね 北海道に住んでます
北海道からお仕事もされてるって感じ
基本的にはリモートワークでしていて
少なくて月に1回東京に来るという感じに劣ってます
北海道はもうずっと住んでらっしゃるみたいな感じですか
コロナ禍で2020年ぐらいに引っ越したっていう形ですね
そうなんですね それより前は
東京ですね
東京に住んでらっしゃったんです
そこで北海道に引っ越した理由とかってあったりするんですか
家族の関係で東京が2020年ってだいぶ住みづらい時期で
外に出にくかったんで
北海道の方が家も広いし
どっちもそれは広いっていう感じで
どっちの方が住みやすいんじゃないかなってなって
北海道の方に移りましたね
そうなんですね
僕もそういうちょっと地方に住んでみたい
憧れがあったりするんですけど
実際住んでみてどうですか
エンジニアとしての働き方とか住みやすさとか
そうですね 一つは友達がいなくて寂しいというのがあるんですけど
土地が広いし 特にコロナ禍においては
車を走らせれば観光地がたくさんあるっていうのがあって
それかなり息抜きになるかなと思いますね
飛行機に乗らずに住むし電車に乗らずに住むので
誰にも会わずに出かけられるっていうところは
すごいコロナ禍では非常に助かりましたね
確かに北海道だったらもうどこでも観光地みたいな感じですもんね
東京の人からしたら
お仕事の働き方とかそこら辺の差とかはありますか
そうですね リモートワークは結構もう長くなったので
あまり苦にはならないですし
今の会社は前の会社と違って結構出社もある程度あるので
そういったところで人間関係作るってところも
うまくいってるかなと思いますし
創業期からコロナ禍だったので
そもそも会社の仕組みとしてリモートワーク前提の仕組みになってるので
その辺はもともとリモートワークがなくて
リモートワークに移った会社よりかは
柔軟性高いかなというので働けてるかなと思います
そうなんですね
北海道での生活
ちょこちょこ今のお話だと出社自体もされてはいるんですかね
どっかのタイミングとかでは
そうですね 月に1回集まるっていうのをやってるので
私はそれで出社しますし
遠方じゃなくて東京都内とか近場の方は
近場っていうことは近場じゃないかもしれないですけど
近場の方は週に1回火曜日に集まるみたいな
そういった形をとってます
そうなんですね
じゃあ月に1回東京に来てらっしゃるみたいな感じなんですか
東京に来てますね
そうなんですね
飛行機の移動大変じゃないですか
いやもう何も何の感想も抱かなくて
もう慣れちゃってるって感じですか
もう慣れてしまって
そこも慣れてくるんですね
慣れますね
いいな
冬寒くないですか北海道
冬は寒いですね
そうですよね
今ちょうど12月中旬ぐらいですけど
マイナス10度とか朝はいってましたね
はいはい
冬の北海道ってどうです
なんか過ごしやすさとか
全く過ごしやすくないですね
超寒いです
ただ家の中は東京より暖かいです
はいはいはい
じゃあ冬は基本的に家にいてみたいな感じですか
うん 自己利だくなかったら家にいるっていうのは
適則だと思います
雪とかも絶対すごいですもんね
そうです私の住んでいる地域は割と雪少ない方なんですけど
雪深いところに行くと本当に大変だって気が
ですよね
自分の身長より高いみたいな
全然ありそうですよね
そうですね
てんてんさん今日はありがとうございました
まだまだですねお話ししたりないので
次回もてんてんさんとお送りします
はい今日はですね
てんてんさんに今までのキャリアのお話について
いろいろお伺いしました
やっぱり今までの方もそうなんですけど
本当にいろんなことをやってらっしゃる方が多いなと思って
僕自身もまだまだ
なんていうんですかね
ジュニアな人間かなと思っているので
本当に参考になるなと思っています
はいさてこの番組では
感想や質問リクエストなどお待ちしております
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Xではハッシュタグエンジニアストーリーをつけて
ポストしてください
そしてアップルポッドキャストやスポティファイの
ポッドキャストではレビューもできますので
こちらにも感想を書いてもらえると嬉しいです
Kiita株式会社は
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清野俊文でした
26:16

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