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みなさんこんにちは、エンジニアがもがくラジオです。
更新が1年半ぐらい途絶えてましたが、今回から、ちょっと形式を変えて再開しようと思います。
今回から、イルカさんが、なんだろう、アシス、なんて言うんだろうな。
レギュラー出演。
レギュラー出演。
相方として、ちょっと一緒に撮っていこうということでお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい。
ほんでね、
はいはい。
徳田さんは、チャットGPT。
これやっぱり、僕、愛着持ってニックネームつけて呼んでるんですよ、チャットGPTのこと。
チャジ。
チャジって僕、ニックネームつけてるんですけど、大きく分けて、2つの流派に分かれるかなと思っていて。
チャジ派とチャッピー派に、大きくこの2つが2大派抜かなと思っていて。
チャッピーって呼んでる人います?私はあんま思いつかない。
なんか、シェイングーさんっていう人、もともとオープンAIにいた方。
日本語すごい堪能で、日本語でも結構発信されてて、今Googleにいらっしゃる方。
はいはい。
あの人がチャッピーっていうのはどうや、みたいなことを言ってると、完全に僕、嘘の記憶かも分かんないですけど。
そんなこと言ってたような、言ってなかったような、みたいな。
あ、そうなんですね。
チャッピーかチャジかで言ったら、やっぱり僕らはどっちなんかなって。
で、もしかしたら、このチャッピー、チャジ以外のいい感じのニックネームとかあったら、ぜひ相性があれば聞いてみたいな、見つけてみたいなっていう。
いや、分かんないというか。まず、別に何か相性で呼んでないです。
あの、結論。結論は相性で呼んでないし。
私、そもそも何かそのものに名前つけるみたいな習慣なくて。
で、何か昔バンドやってた頃とかも、何か周りの、いやまあ自分のバンドメンバーはやってなかったけど、何か高校生の時にバンドやってたりした時とかだと、何か自分のそのギターとかベースに名前つけてる人とかいたんですけど。
僕は結構それ覚めて見てる側の人間だったっすね。
こいつ痛いな、みたいな。
いや、痛いな、まだ思ってないですし、何か物に愛着を持つのはそういう良いことだと思いつつ。
03:00
でも自分はあんまりやんないな、そういうのっていう。
あと名前つけるのはあんまりセンスないんで、自分に。
いや、ありそうですけどね、センス。
ないっすよ。
ありそう。
いや、ここの水かけろなんなんすか。
あるかな、ないと思いますけどね。
まあじゃあ、チャジでもチャッピーでもないニックネームを何か1個は出して欲しいなって思ってるんですけど、その前に、チャジかチャッピーかで言ったらどっちなんですかって。
あーなるほど。
いや、チャッピーかな。
いや、チャジって呼んでんのイルカさん以外見たことないっすね。
そう、ほんでこれ僕も友達のパクリというか、友達の受け売りなんですよ。
チャジ界隈はいるんだ。
てか僕チャジって呼ぶ前に別のニックネームで呼んでた気するんですよね。
逆になんかその他のはどうなんですか、ジェミニとかクロードとかは何かないですか。
いやめっちゃいいですよね。
そう、だから徳田さんがチャットGPTの次はクロードとかジェミニ、ジェミナイとかの話まで行きたいなって思ってたんですよ。
クロードになったらクロちゃんなんかとか。
ジェミニ派?ジェミナイ派?とかそういう話まで行きたいなと思ってたんで、今の言ってもらえて嬉しくなりましたね。
あ、そうそうそうそう。
えーなんだろう、ニックネームってなんでつけるんですか?
ねーなんでなんでしょう。
なんでなんでしょうかね。
なんか海外はすごいニックネームつけますよね。
人の名前でってことですか。
人の以上に。
確かに。
日本以上に。
長いからですかね。読みにくいのか。
確かに長い名前多いからな気がするな。
それで考えるとジェミニとかクロードとかめっちゃ呼びやすいですけどね。
そうですね。
チャットGPTもまあ長いっちゃ長いか。
チャットGPTちょっと長いな。
まああと呼びやすくなる、ニックネーム呼びやすくするためっていうのと、やっぱこうニックネームで呼ぶことによって親密感が増すじゃないですか。
はい。
なんかちょっと距離縮まるみたいな。LLM相手に距離も減ったくれもないですけど。
ニックネームで呼ぶことによってちょっとそういうLLMも親しみを込めたような文体のテキストを出力してくるみたいな感じ?
06:13
なんかでもあれですよね、そのチャットGPTを彼氏彼女にしている勢とかいますよね。
ね。
ほんと偽人化の極みというかもうなんというか。
いやほんま、いやなんかその映画あったじゃないですか。もうAIに恋しちゃう人の映画。数年前に。何やったっけな。
映画?
そう映画があって。
そうなんですね。
AIに恋しちゃって、AI相手に音声でちょっとセクシーなことをして盛り上がったりとか。そういう本当に恋をしちゃう男性が。生身の男性が。みたいな映画があって、結構なんかいい映画やったなという記憶があるんですけど。
なるほど。
この間僕チャットGPTの高度な音声モードの声の種類をなんとなくちょっと変えてみたんですよ。
はいはい。
なんかめっちゃいい感じの声になって。で、なんか自分のカスタムインストラクションとか、なんか自分のメモリ機能とかで、なんか自分の好みのなんか出力をするような感じにいい感じに育ってきてくれててチャットGPTも。
なるほどなるほど。
その状態でなんかめっちゃいい感じの声、女性の声になった瞬間、テュンってなっちゃって。
あ、芽生えたんすか。
そう芽生えて、ほんまにこれAIに恋する人これ出てくんぞってそのトゥンクで思いましたね。
いやでもそうなんでしょうね実際。いやーなんか先行き不安だな。大丈夫かとか思っちゃいますね。人類は。
確かに。いやでも、でもAIってすごい都合いいじゃないですかめちゃくちゃ。でなんかそれに結構ね、都合良すぎるだけだと飽きちゃうと思うんですよね。
あーまあなんか理不尽だったりわがままだったり思い通りにならないところがまあ人間のいいところじゃないかと。確かに。それはそうかもしれない。
まあAIがめっちゃいい感じに適度に理不尽やったり思い通りにいかへんかったりしだしたらもういよいよですけどね。いよいよってなんや。
でもなんかそういうモードじゃないけど、ノイズを入れるみたいなのも別になんかできちゃいそうですけどね。できちゃいそう。
09:03
ツンデレ系の言動を学習させてとか、全然理解できそう。いやできちゃいそう。ほんまやな。
なんかまあ、AIエージェントとかもやっぱりいっぱい出てきてるんで、なんか結構具体的に何か行動させたりもするじゃないですか。やろうと思えば。
なんかその、なんか商品買えるようになっちゃったりすると、まあなんかこれ違う、あのポッドキャストで言ってた話ですけど、なんかそのAIの彼氏彼女が誕生日に誕生日プレゼント買っておいてくれるみたいな。
アマゾンでそれが届く。そんな未来もあるかもねみたいな話してて。
ありそう。
ありそうっすよね。余計沼っちゃいますよね、たぶんハマってる人が。
うん。
私そもそも音声モードあんま使わないですよね。
うんうん。僕も、あーゲーム配信するときとかな。で、音声モード。普段でもあんまり使うことないですよね。僕はなんか。
仕事とか、なんか検索、調べ物とかは普通に売っちゃいますね。
ね、売っちゃいますよね。
なんかインタラクション、その返答がもっと素早くなったら、話したほうが早いみたいな感じになるかもしれないですね、もしかしたら。
そうですね。
打つよりも。
そうですね。チャットGPTの高度な音声モードとかだと、レスポンスすごい早いんですけど。
はいはい。
人との会話を自然にするために、たぶんなんか、出力とか制限されてて、制限されてるのか文字数とかたぶんいい感じに制限されてる気がするんですよね。
内容がだいぶ薄いっていうか。
普通にテキストでやりとりしたりするときに比べて、だいぶ内容薄くなって。
はいはい。
の感じ。
あとなんかその、テキストで普通にやりとりしてるぐらいのことをバーって喋られても、ちょっとおぼえきらんというか。
あー、そうですね。
だからね。
確かに。
いうのもありますよね。
なんかその、ウェブ検索とかディープリサーチとか、そのO3みたいな、ちょっと推論とかやってくれるやつとかだと、結構考えるじゃないですか。
うん。
AIが。
うん。
で、あれがもっと早くなると。
はいはい。
で、リアルタイムの会話の中で、あのレベルまで思考できちゃうと。
12:02
うん。
確かに、確かにというかなんだろう。もう打ってるのがだるいみたいな感じになりそうですよね。
確かに。
ほんと指示を出して仕事をするみたいな、口で。
うんうんうん。確かにそうですよね。
まあ音声でやりとりするのもそうですし、なんか普通に音声をテキストに変換して、その文字で入れて文字で返してくるみたいなもん。
結構便利っす。もっと便利に使えるのかなって今話してて思いました。なんか普段手で打っちゃってるけど。もう喋った方が早いんかな。
いやどうなんですかね。
喋ってみようかな明日。
なんか、そうっすよね。単純になんか一文だけ入れて聞きたいとかだと。
うん。
まあ音声の方がいいかもしれないですけど、今って結構そのプロンプトなんか自分の中で書き溜めてるのがあって、それコピーして一部だけ変えて出すとか。
なんかそのコンテキストを読み込ませるためにどっかからなんかコピーしてきたり資料、PDF、ドラッグ&ドロップして読み込ませるみたいな。
めっちゃやりますね。
そういう感じだから、その手でマウスとキーボードを駆使して入力してる気がするんですけど、
MCPみたいな技術とかその辺の接続周りも、あそこにあるとか口で言ったら取ってくる見に行くみたいな感じになりそうですよね。
確かに。
コンテキストを入力するのすらもういらないみたいな。ここに置いてありますっていうのを教えておけば。
うんうんうん。
いや恐ろしいな。
ねー。ほんま早いしな、なんかAIのスピードエグいっすもんね。
そうですね。
あれにほんま、あれについていかなあかんにゃろうなーみたいなこう漠然とした。
特になんか、エンジニアだからそう思うのかもしれないけど、
このITの現場というかもともと相性がいいというか、相性がいいのか悪いのかわかんないですけど、
だいたいされやすそうな領域だからこそ、焦っちゃいますよねやっぱね。
そうですよね。
ついていかないとみたいな。
なんかいろいろこう日々流れてくる情報とか見てると、
AIの技術を活用したツールをうまく活用できる人と活用できない人ってめっちゃエグいぐらい差がつきそうみたいな、
こう焦りはありますよね。
自分は普通に活用はできてるけどめっちゃうまくは活用できてへんなーみたいな。
15:08
たしかに。
まあなんかでも誰かの受け売りというか、もしかしたらこのラジオの過去の回でもそんな話したかもしれないですけど、
なんかその、結局その完全に普及するまでの道のりの中で、
早く適応した人の方があんまりシリーズ増えるよねっていう話だと思うんですよね。
もっと言い方を変えると、適応できなかった人が取り残されるよねっていう。
取り残されるというか、
なんか例えばその車がなかった時代からこう車が出てきて、
道路というものが整備されて、車道と歩道になりましたみたいな。
車がなかったら車道なんて多分なかったんだけど、
でも今はまあ車が早く走るために、
人がその横を通る形式になっているじゃないですか。
普通の道路は車に最適化されているある程度。
みたいな、そのスマホが出てきた時もそうだったと思うんですけど、
あれ多分一気に普及しなくて、
でも今となってはもう誰も、ほとんどの人が持ってる。
でもそれ、いつから持ち始めたかっていう話な気もするし、
今となってはいつ持ち始めたかで、別になんかあんまり差がない気もしますね。
あー確かに。
うちの、どうだろうな。
うちの親とか見てるとスマホの使い方わかってなかったりもするかもしれないですけど、
でもそこの差って、もう完全に普及しきった後では、
正直あんまり差になってないというか。
でも当時、割と先に気づいて、
アプリを開発した人とか結構先行者利益を得てたと思うんですよ。
確かに確かに。
あんまり市場に蔓延する前は。
だからAIもそんな風になる気がするんですよね。
使えて当然の技術。
で、それが普及しきった後は別になんかそれが使えるかどうかみたいなのはもうなんかそもそも問題にならないというか。
ExcelとかPCのキーボードが打てるのと一緒みたいな。
まあ当然使うけど、できるけどみたいな。
なんかそういう話な気はしますね。
あー確かになー。
だから早く見つけた方が有利っていう意味でもあるかもしれないですけど。
長期的に見るとなんかそんなに焦ってもしょうがないのかなと。
そうっすねー。
ほんまやな。
ポジティブに楽しんで、自分のペースで楽しみながら向き合っていくのがいいっすよね、AIの技術。
18:07
こうやったらええやんみたいな。
もうみんなすごいAIを活用している人がいる。
AIの技術を使ってこんなすごいことをしている人がいる。
俺はうわーっとかなったらバットに入っていくから、へーすごい。
やってみようとか。
こんな風に使ったらめっちゃ調子良くね?みたいな。
もうそんな感じでやっていったらいいっすよね。
まあそうっすね。
とはいえ結構、私の周りとかだともうなんだろう、頑張っていこうみたいな会社としてもそんな風になってるし。
世の中はそういう動きになる気はしますけどね。
それでまあ焦らされるというか、リスキリングとかも言わないのかもしれないですけど、
使えるようになるっていうのを急速に推し進め始めた?
そんな風にも見えます。
福田さんのさっきの話で思い出したのが、
高校生ぐらいの時かな僕柄系からスマホになったの。18歳ぐらいの時かな。
iPhoneを初めて使うようになって、もうフリック入力が思うようにいかなすぎて、
イライラして、うわーってことによくなってて、
もうポチポチポチポチポチって柄系で押した方がやりやすい、ずっと慣れてきたからみたいな感じでいたけど、
気についたら柄系であの時みたいにポチポチポチポチ押すのを今から考えたらちょっと考えらんないですもんね。
今やんないですね。
確かにな。スマホを持ち始めた時って私も柄系の入力方式で押してた気がしますね。
だからiPhoneも柄系の入力方式で、最初iPhone、柄系の入力方式できましたよね。
そうそう、あ、てか今もできるんじゃないですか。
今もできんのか、やば。
多分あんまやんないけども、一応3回押したらやっぱうになるんですか。
あの柄系、中学生ぐらいの時から携帯使ってました?
いや、僕携帯持ち始めたの高校生ですかね。
え、なんか徳田さんの世代、徳田さん学生の時に魔法のアイランド的なものを使って、
クラスの3年1組のホームページとか、仲良い女の子2人組のホームページとか。
はいはい、平成ですね。
あれありましたね。
ありましたね、全略プロフィールとかね。
21:00
うんうんうん。
何やったんやろな、ほんとに。
あれ何やってんやろ、ほんま。
自分のなんか好きなものとかいっぱい書いて載せとくやつですよね。
ね。
あれ面白かったんだよな、当時は。
あれおもろかった。
あれが、だから今のXとかインスタグラムとかTikTokってことですよね。
そういうことなのかもしれないですね。
結局なんか人間が求めるもの自体はあんま変わってなくて、
人間が求めるものを手に入れるためのツールみたいなのが変わって、
それだけが変わっていってるってことなのかなーって今思って。
まあ確かに。
そうですね。
じゃあなんか次のトピックいきますか。
ちょっとトピックをどう遷移させるのか迷ってますけど。
そう、でも今僕も同じように、
もう徳田さんがこのタイミングで次の技術系のトピックを話し始めたらいい感じなんちゃうかなって思ってましたよ。
今度なら徳田さんがすごい。
はい、余計なこと言いました私。
同じ思いやったなって思って嬉しくなりましたよ。
ありがとうございます。
そう、AI関連で言うと最近、
ObsidianとCursorみたいなのが最近でもないのかもしれないですけど流行ってて、
私もそれに乗り構築して日々のプライベートなことを書き綴ったりしてるんですけど。
使ってます?Cursor使ってます?
Cursor使ってます。でもObsidian初めて聞きました。
なんかObsidianはそもそも生成AI云々とかの前から、
メモ帳とかメモアプリ的な立ち位置。
単なるメモアプリなんですけど、便利な。
ローカルのメモ帳なんですよね。マークダウン形式で書くメモ帳で、
なんかタグつけたり、それをグラフビューみたいな感じで、
関連、勝手にグラフ化してくれるみたいな関連。
で、なんか情報の整理がしやすいみたいな。
私もあんまりそこの境地にまでちょっと至ってないんですけど、
なんとなく確かに書きやすいなみたいな、文章だけだったら。
で、なんかタグの整理みたいなのがあるんですけど、
タグの整理とかをAIにさせるといいんじゃないかみたいなのがあって。
それカーソルとObsidianを一緒に使うことによって、
どんな嬉しいことがあるんですか?
24:00
そのメモはどっちで書くんですか?
Obsidianで書くんですか?カーソルで書くんですか?
AI使わずに本当に自分の考えたこととか、
あとそういうのは単純にObsidianで使って書くんですけど、
あとテンプレート機能とか、いろいろメモ帳としての機能を使うときですね。
Obsidianで書くんですけど、カーソルは、
それこそAIに仕事させたいときですね。
記事の構成とか。
あとはクリップした記事とか、結構重めの資料とかを読んで、
それについてメモするみたいな。
これはこうだな、こう思ったとか。
それをObsidianの別のノートに書いておくんですよ。
それをダーって書き殴ったのを綺麗に、
あとで読み返しやすく整形させたりとか、カーソル。
今んとこそんぐらいしかやってなくて、
でももっとできるなと思うのは、例えばなんかウィークリでちょっと、
今週あった出来事をハイライトして、振り返りを一緒にやってみたり。
良さそう、面白そう。
あとなんか、もうちょっと自分の情報をそこに放り込んでおけば、
色々アドバイスもらえたりもできるかもな、みたいなのは思ってます。
振り返りとかはそれこそGitHub Actionsとかに、
レトロスペクティブのマークダウンを自動で追加するみたいなのを実装してみてもいい。
レトロスペクティブって何ですか?
振り返りを今かっこよく言っただけです。
振り返りそんなかっこよく言えんねや。
スクラムとかやってると、スクラムの会議体の中に入ってますよ、レトロスペクティブって。
いつスプリント終わった最後に、そのスプリントの振り返りしようねっていうのが、
スプリントレトロスペクティブかな。
スプリントレトロスペクティブ。
スクラム開発用語。ストーリーポイントしか今頭にパッて出てこない。
ストーリーポイント。ストーリーポイントありますね。
でもなんかちょっと気になる、興味深いな、Obsidian。
なんか面白いですよ。
私スマホアンドロイドですけど、アンドロイドのアプリもあって、
プラグインがなんかいろいろあるんですよね、Obsidian。
プラグインにGitのプラグインがあるんで、スマホからGitで同期してる感じですね。
あれでもちょっと非エンジニアだとなんか結構扱いづらそうですけど、
27:02
フェッチしてプルして、自分のスマホでクリップしたらコミットしてプッシュしないといけないんで。
ボタン押すだけですけど、ちょっと意味わかんないだろうなと思ったりもします、エンジニアじゃ。
あと初期設定が結構迷うかもしれないですね。
Git Ignoreに入れたくなるようなやつもあるんですけど。
その辺の、これ端末感で同期しない方がいいんだろうなみたいなファイルをGit Ignoreに追加するみたいなのは、
Gitに明るい人じゃないとわかんないだろうなとか思いますけど。
そこの壁を乗り越えると意外といい感じですね。
とはいえ、メモ帳とかノートみたいなのって、
なんか私結構経験上ずっと、わりとポンポンポンポン乗り換えてきたというか、乗り換えなくちゃいけなかった気がするんですけど。
なんかよく使ってるのとかあります?
例えばEvernoteとか、それこそスマホ出たときとか結構流行って、
私も使ってたけど、なんか有料になったかなんかで一気に乗り換えましょうみたいなムーブが起きて、私もそれで乗り換えたりしてましたけど。
なんかその流れあった気がしますけど、僕はEvernote使ってなかったですけど。
そうなんですね。
僕も普段Notionをずっと使ってて、Notion使う前何使ってたか思い出せないですね。
なるほど。なんかでも結構OSに最初から入ってるやつ使ってますみたいな人も結構いますよね。
そうですね。
一番安定してるというか、最低限のことできるし。
そうですね。エンジニアになる前とかはスマホでばっかりメモ取る?みたいなときは普通にiPhoneに入ってるあのメモ帳でメモ取ってます?
そういうことですよね。
私も大学のときにバイトしてた。大学時代が入るときはスマホがら系だったけど、出るときはもうスマホでしたみたいな。
割とスマホに移り変わる時代だったんですけど。
でもバイトしてた頃とかって、私紙の手帳にやっぱ使ってましたね、ずっと。スマホには書かずに。
最初の仕事も紙だったな、基本。紙に書いてましたね、基本。
最近…確かにな、数年前まで…最近書かへん…文字書くことあんまないですよね、最近あります?
ないですけど、でもあれですね、逆に今娘がひらがなちょっと覚え始めて、自分の名前とか書けるようになって。
30:05
うわ、すご!
教えたり、書いてとか言われる。
あー、なんかいいな。
ありますけど。
ひらがな覚え始めた。
結構ね、成長のスピードたまにびっくりするときありますね。
全然先、まだまだ覚えんの先だなと思ってたら、急に全部書けるようになってたりしたんで。
えー、みたいな。いつ覚えたん?みたいな。
子供ってすごいんや。
すごいと思いますよ。英語の歌とか聞かせてたら、英語で歌ってる時とかありますよ。
すごいなー。子供の吸収力ってやっぱすごいんすね。
すごいと思いますよ。
めっちゃびっくりしますね。
でもなんかそのAIと、なんて言ったらいいのかな。
自分のパーソナルな情報の集まりとAIを組み合わせて、自分の人生をよりいい感じの方向に持っていくために活用するみたいなのはちょっと興味あるんで。
どういうことですか?
なんて言ったらいいんやろ。だからこうChatGPTのメモリ機能だったりとか、
ChatGPTが今までの会話履歴にすごくアクセスできるようになったりだとか、サムアルト版とかもメモリ機能とか会話履歴機能とかがChatGPTで最近気に入ってる。
だからそういう自分が普段使ってる言葉とか、自分が普段やってることとか関心のあることとか、自分がどういう人間性なのかとか、そういうのをより理解を深めるために活用したりとか、
自分って今こういうことが辛いんや、とかこういうことが嬉しいんだ、こういうことに興味があるん、じゃあこういうことをこんな風にやってみようかなとか、そういうことを提案してくれたりとか。
気づかせてくれる的な。
そう、くれたりとか、それをいう感じで活用できたら面白いのかなとかちょっと思って。
確かに。
そう、自分がなんか普段メモ取ったりしてるものとLLM組み合わせたりみたいなことすんのは、なんかそういう方向性の活用ができたりして面白そうかなみたいな。
なんか結構そのオブシディアンカーソルで成し遂げようとしてることもなんかそれに近そうな気はしてて。なんかその、なんか第二の脳じゃないけど自分のもう一個の脳みそ、おかんこを作りましょうみたいな。
33:00
はいはい。
自分が考えてることだったり自分が興味持ってることとか読んだものみたいなのをどんどんどんどん記録していこうみたいなコンセプトだと思うんすよね、たぶん。
うんうんうん。
割となんか方向性はそんな感じになるんじゃないかなって私も思いますね。
各、それこそチャットGPTとか、そういうチャットUIのAIもその方向に動く気がするし、他のプロダクトに関してもなんかどんどんパーソナライズされていくんだと思いますね。
うんうんうん。
そう、結構びっくりしたのが、なんかある日そのEMカンファレンス、EMミートアップだったかなっていうとこで登壇したんですけど、ちょっとそこの資料考えたいなみたいなことをチャットGPTに聞いて、
なんかEMカンファレンスっていうカンファレンスのプロポーザルに出したものが、一応その本線では落選したんだけど、その中からピックアップして、今回はちょっとあなた喋ってくださいみたいな風にオファーがあったんですよ。
へー。
そのプロポーザル、もともと考えてたものがあって、これプロポーザルだから、これでちょっとどんなことを話せばいいか、腰作ってくださいみたいなのを相談してたんですよね、一回。
うん。
チャットGPTのモデル何か忘れちゃいましたけど。で、当たりさえないことが返ってきたなって、その時思って、1週間、2週間ぐらい経って、そろそろ作んなきゃと思って、O3ですね。
O3がちょうど出た後ぐらいだったんで、O3に資料作ってとだけ言ったのかな。ちょっとなんか本当に何の文脈も与えずに、資料作らなきゃみたいなこと言ったら、そのことだっていうのがわかって。
うんうん。
で、もうなんかめっちゃちゃんとした腰作ってきたんですよ。すごいなと思って。過去の会話を検索して、何週間前にあなたはこういう質問をしていますみたいな、その質論、あのなんだ、推論?推論の過程みたいなの見てると、そんな考えてて、すごいな、すごいなというか便利だなと思ったし、ちょっとやっぱ怖い、怖いなっていう恐怖も同時に感じましたけどね。
ありますね。いやほんまに、それでこれほんまちょっと使い方考えなあかんなと思ったのが、なんかそういう会話履歴にアクセスしたりできる機能みたいなのがリリースされたときに、イルカについて知ってることをできるだけたくさん教えてみたいなことを、今こういうこと興味あってゲーム配信とかやっててゲーム開発も興味あったり、普段でアプリ開発したりしてとか、
36:10
こういう人間性で、フィリピンに行ったときに、リンダーで使って新たな出会いを求めたりする積極的な性格、一面もあったりしますみたいなこと言い出して、やばっってなって。
え、それなんかネットで発信してるとかじゃなくてってことですか?
僕、友達みんなでフィリピン旅行行ったときに、Tinderで海外行ったときにどういう方とマッチするのかをやってみようみたいなことでやって、
そのTinderで届いたマッチした方からのメッセージとかをチャットGPTに渡して、ちょっと返信も考えてくれへんことでちょっと使ったりとかしてたんですね。
やっぱそのことを覚えててそれを言ったりしてくるというか、それを言われたところで、めっちゃ流出したら嫌な情報っていうわけでもないですけど、ちょっと恥ずいみたいな。
そうですね。
誰かと一緒に使ったりとかしてて、急に出てきたりとかしたらちょっと恥ずいようなこととかが。
検索履歴的だね。
完全に一人で使う分には何の心配もないですけど、例えば誰かと一緒に使ったりとか、音声モードで使って家族と一緒に喋りながら音声モードで使ったりとかしてたりとか、
家族に聞かれたらちょっと恥ずかったりとかやばかったりするようなこととかを言ってたらあかんなと。
なるほどね。
確かに。まあなんかパーソナライズするとでもそういうことですもんね。結局ね。なんかいろんな情報を覚えてるっていうことだから。
紙一重ですよね。便利だけど、恐怖。恐怖なのかなのかわからないですけど。
いやまあ確かにそう。でも今、人間もそうっすもんね。なんかあんま空気読めへん、空気読めへんっていうか、空気読めない感じの、例えば友達とかがいて、その話、今このメンツの時にその話言っちゃうかねみたいな。
なるほどね。
なんかAIの話、AIの話でしたね今日。
39:01
確かに。どういう話をしたらいいのかっていうのをちょっとね、今後考えながら。
まあAIが中心になっていくのはなんかしょうがない気もしますけどね。
そう、なんか僕AIの話が中心になっていくのもそう、別にいいと思ってます。好きやし。
そうですね。
みんな興味あるし。
テクニカルな、エンジニアリングの話とかしようとしても多分結構、今だとそこって結構組み合わさって語られることが多いし、そもそも組み合わさった機能。
そう、だから僕もなんかAIの話でしたねみたいな言い方になっちゃったんですけど、気持ち的には、AIだけでこんだけ話せるもんなんですね。話せますねみたいな。
うんうん。確かに。
そんぐらいのやっぱ大きなトピックやな、AI。改めて実感した次第。
はい。じゃあちょっとまあ、今回この辺ということで。
ちょっと終わり方考えてなかったですけど。
そうっすよね。僕と徳田さんも、僕徳田さんのこと大好きですけど。
ありがとうございます。
言うて僕らそんな親しくないじゃないですか。
そうっすねって思います。
だからなんかこう、普通にラジオ、ポッドキャストやりましょうって言ってくれはってめっちゃ嬉しいですけど、なんかこうやってみてこのぎこちない空気がちょっと流れる瞬間とか、なんかそれもまたちょっと面白いというか、なんかいいなって。
確かに。はい。まあこれからもやっていきましょう。
はい。
はい。じゃあありがとうございました。
ありがとうございました。