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7月11日水曜日、8時になりました。こんばんは。水曜日の縁側は、経営者のSakiとMioがお届けするインターネットラジオです。
美味しいおやつやお酒を囲みながら、ライフスタイルやキャリア、日々のちょっとした気になることについて語り合います。
週の真ん中、水曜日に少しだけ立ち止まって、明日からの生活がちょっと刺激的で楽しくなるような時を、皆さまと一緒に過ごせたらなと思っています。
インターネットラジオ水曜日の縁側は、水曜日20時の配信で、東京都北海道からリモートで収録しています。
多くのテーマや、ごめんなさい、紹介したものは、番組インスタグラムにも投稿しているので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。
1月2023年2回目ですね。
前回と同じく、年末にトークテーマ募集した時にいただいた内容から、今回もお話をしていきたいなと思っております。
すごい、たくさんいただけて嬉しかったですよね。
嬉しかったですね。来るごとに嬉しいからスクリーンショット撮って、先さんに共有してとかやって。
今日はですね、その中から2つ取り上げさせていただきます。
まず1つ目が、オンオフの切り替えをどうしていますか?っていうお質問でした。
オンオフは仕事とプライベートっていう感じなのかな。
そうですよね。
私比較的、私から勝手に話し始めちゃうと、今2022年は自分の会社と会社員としての仕事を2つやっておりまして、
それまでの2年間は自分の仕事をやりながら、副業でアドバイスみたいなことをやっていました。
2022年の方が比較的、所属先の会社の休みはカレンダー通りなので、その日はオフっていう感じになっていて、
だけどその日も自分の方の仕事はするみたいな感じで。
それより前は自分の会社プラス副業っていうか、ちょっとしたアドバイス業みたいなのはどの日も関係なく割とやってたから、
結構いまだにオンオフは行ったり来たりで、かなり境界が曖昧なんですよね。
あいまいなんだけど、割と会社に所属し始めてからは意図的に、会社の方はね、結構もう本当に土日になるとピタッと連絡なくなるんですよ。
ITビジターだと珍しくないんですか?
珍しいと思います。もちろん緊急なものとかがあれば連絡は飛びかかることもあるけど、ほぼないし、
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平日もね、17時を過ぎるとスラックとかシーンとするんですよ、割と。
いいことですね。
めちゃめちゃいいことだと思う。だからそこにいい意味で影響されて、私も切り替えるようになりましたね。
確かにその社風とかも絶対影響するよね。
するする。みんながそういう雰囲気だとやっぱりそっちに流れますよね。
それ逆もそうですけど、いつでも予備関係なく働くみたいな方もそうですけど。
だから切り替えっていう意味で言うと、すごく下手だった私は2022年は比較的意識して、もうここからはそれこそ物理的にPC閉じるとかスラック見ないとかするようになりましたね。
確かに、何人どっからでも連絡きちゃうもんね。
きちゃう。
そっかそっか、なるほど。
さきさんはどうですか?
私は、今年はプライベートが結婚したりとか、今年じゃない去年か、結婚したりとかして、
なんか今までだったら多分、だらーってずっと仕事してても全然とがめられなかったじゃないですか。
だけどなんか今年は、やっぱり夫婦でご飯行くとか、家でボートするとかもそうだけど、
どこでおふるかってすごい難しい、初めての経験っていうか久しぶりの経験っていうか、そんな感じだったかなって思っていて。
でもとはいえ、今これすぐ返さなきゃみたいなこともあったり、それは私だけじゃなくて向こうもあったりするじゃないですか。
その時は一言、ちょっとごめんこれ一本だけ返させていいとか、
そういう声かけをちゃんとしたりとかするっていうことで、お互い、基本オフな日もそういうルールのもとでやったりとか、
するようにしていて、なぜなら一回喧嘩したことがあって、それですごく。
私がおふれなくて、ずっとこの家に仕事の感じを持って帰ってきていたみたいで、
ちょっとピリついてたんですよ、家で。
それがすごい嫌だって言われて、最初喧嘩になったんですけど、
やっぱり、家の中で仕事を引きずらないみたいなのは、意識しないと私もできなかったりするから、
それはすごい考えるよ。
そっか、そうですよね。分かる。意識しないと引きずっちゃう。私も本当にそうで。
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だから、切り替えがなかなかしにくい競争ではあるにせよ。
でも、ルールは確かに私もありますね。
例えば、家族でご飯を食べるときは、スマホは遠くに置いておくとか、見ないとか。
そうだよね。アメリカにいるときにすごい、
例えば、いつでも連絡してきてねっていう人も、
7時から9時はファミリータイムだから、その分は返事できないよとか言われたりとか、
それは会社のチームにすぐに共有されたりとかしたから、
そういうのもすごい上手いなって思ったり、上手だなって思ったりするよね。
そうですよね。
自分たちだけじゃなくて、それを会社のチームの中の共通認識にするっていうか。
そういうのは結構アメリカでやってる人も多かったなって思う。
そうですね。チームの共通認識作るのは大事ですよね。
私も今所属している会社は、例えば連絡は受け手が調整するっていうベースのルールがあるんですよ。
だから、基本的には家族を優先するっていう文化の会社なんですけど、
あんまりこの人、今はちょっと忙しいから話しかけない、メンションしないほうがいいかなとかって思わずに、
受け手が調整するから、連絡したいこととか伝えたいことがある人は、
発信する側はそんなに気使わないでちゃんと連絡してよくって、
受け手がたまたまその時受けられない状況だったら、別に無理して受ける必要はなくて、
自分がアクティブになった状態の時にまとめて返信すればいいみたいな感じのルールがあるから、
それはいい感じがしますね。
私もなんでなかなかオンオフ切り替えられなかったかっていうと、
連絡しづらいなって思われたくないっていうのがあったんですよ。
いつ連絡してもすぐ返してくれるみたいな風に、
特に自分の仕事立ち上げたばっかりの頃は、
お客さんからの連絡も含めてそうしないと離れていっちゃうんじゃないかみたいな恐怖が結構あったから、
即レスをしないと不安みたいなところがあったんですけど、
最近はそこからだんだん卒業できてきましたね。
でもそのなんか、脅迫関連じゃないけど、チームにもそういう上司だと思われたいみたいに思って、
すごいやっちゃう時とかあったよね。
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分かる分かる、そうですね。
難しいよね。
でもなんかそれで言うと、私は結構その休みを家で彼と会わせることが、
彼が不定期のお休みだから、例えば来週水曜日お休みとなって、
私は普通の平日だから朝はどうしてもちょっと仕事さばいて、
片付けてから午後じゃあ一緒に過ごそうかみたいな風になることが多いんだけど、
そんな時とかに朝ガーッて仕事してる、集中してる、
終わらせなきゃと思って終わらせてるからめちゃくちゃ仕事モード、
そっからプライベートのフニャーっていうモードに切り替わるまで結構時間かかるんだよね。
でもそれもなんとなく分かってもらってる気がするから、
いきなりプライベートのことバーッて言われても頭がついていかない、
マインドがついていかなくて、そこはお互いの傾向として、
こうだからこうしようみたいなのはあるかな。
あとはワインポンって開けたら、
それもめっちゃいいな、分かる、それはある。
今オンとオフを切り替えるスイッチって何かありますかって聞こうとしたんですけど、
ワインはあるな、私もそうだな。
ワインポン。
音での音とか、あとカンベールのプシューとか。
そうそう、もうなんかもう一回みたいな、今日終わりみたいな。
分かる。
でも夜とか夕方とかだったら割とそれで切り替えられるじゃないですか。
でもなんかそうじゃなくて、たとえば午前中から午後になるプライベートに切り替えるっていう時って、
なんか意識的に切り替えるためにやってることってあります?
なんだろう、お風呂入るとか、
そういう物理的な何かを変えるとかはあるかもしれないし、
そうね、そうね、そういうのはあるかな。
これはちょっとまあ、まあいっか。
なんだろう、彼にハグしてもらうとか。
素敵、なるほど、素敵です。
なんかそれを10秒ぐらい、何も別に喋んないけど、
なんかこう充電みたいな。
えー素敵。
切り替えみたいな。
そしたらなんかちょっとふーみたいな。
プライベートみたいな感じはあるかもね。
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やろうかな。
いや分かんないけど、なんか精神的になんかさ、
やっぱりこうはーってなる、ほどけるみたいなのがなんか大事な気がする。
分かる。
そしたらさ、なんか鎧を脱ぐみたいな。
ってなったら、なんかこうお風呂みたいな、
こう物理的にあったかいみたいなとか、
ところでこうふわーみたいな気持ちになるのも一個だと思うし。
確かに。
めっちゃいいと思った。
ハグもいいじゃん。子供にしてもらうとか。
それもね、そうですね。
それも確かにね。
なんかその頭で考えて、
こうだんだんだんだんプライベートの方に持っていくって結構難しいじゃないですか。
難しい。難しいよ。
すごい時間かかるし、
難しいよね。
難しい。
なんかつい気づっちゃうけど、
なんかそういうこう物理的な接触が、
いい意気、やっぱりなんか一番わかりやすいっていうか、
身体も納得しやすいっていうか、
身体も頭もいい気がしますね。
なんかね、理屈じゃないみたいなとこあるもんね。
確かに確かに。
いやなんか、いいな。
なるほどね、素敵。
切り替えがね、
ちょっとした切り替え、
ちょっとした切り替え、
例えば疲れた、10分休みたいみたいな時ってあるじゃないですか。
あるあるある。
全くそれは仕事のことを忘れる10分にはなり得ないんだけど、
でも一回なんか頭休めたいみたいな時って、
そういえば犬、うち犬いるんですけど、
なんかね、犬のところに寄っていって、私犬をとにかく触ってるんですよね。
すごくいいと思う。
それもあったかさとか、
物理的にね、
つくもり、生きてる人、
そうそうそう、接触するっていうことで、
頭は休まってるなと思ったんですよね。
いいんじゃないかな、大事な気がする。
でもなんかね、確かに思ったのは、
ここからオフになるぞっていう時って、
こう、なんか考えを整理していくとか、
プライベートなモードに自分を持っていくって、
頭だけだと難しいから、
身体的な接触はすごくいい。
今すぐできるいいスイッチな気がしますね。
そうだよね。
そうな気がする。
いいわ、いい話だ。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
今日ですね、もう1個話したくて、
これもテーマでいただいたんですけれども、
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目標を決めて日々過ごしているか、
それとも流れに身を任せているか、
どちらでしょうっていうのをいただいてまして、
これはちょうど1個前のエピソードでも話をしたんですけど、
私から喋っちゃうと、
私は結構今までは特に大きな目標は決めずに、
流れに身を任せる派でしたね。
だったんだけど、
まさに先週話をした通りで、
今年からはきちんとある程度、
口にするかどうかは別として、
自分の仕事の方も、
会社員としての仕事の方も、
ここにたどり着きたいんだっていうのを
意識するようにしようと思ってます。
いいですね、いいですね。
うん、うん。
さきさんはどうですか?
私もね、なんか、
ゆるっとなんだよなって思って、
なんかこう、なんだろうこう、
マイルストーンを決めるって感じかな、
目標っていうよりかは、
期日をセットするっていうか、
だから例えば、
去年の例で言うと、
1月に会社作るとか、
3月に結婚するとか、
なんかそうやって決まったら、
もうそこからはドライブがガンでかかるタイプだから私は、
はいはい。
なんか具体的な日を、
なんか自分のカレンダーの中にセットするっていうのはあるかもね。
うん、うんうんうん。
そういう意味では、
例えば、こうなりたいとか、
こうしたいとかっていうことももちろんあるけど、
それ以上に、
いつこうなるみたいなのはなんかあるかな、
秋くらいにこういうことしておきたいみたいな。
うんうんうんうん。
いやでもカレンダーをセットするのはね、
確かに大きいですよね。
だからやっぱりそうするとこう、
急に具体的になるじゃん。
分かる分かる。
だからいいよね。
ふんわりとしていたものがね、
タスクになるといいですよね。
うん、そんな結果する。
うんうんうん。
いやー確かにねー。
そこはなんか、
あるよね。
流れに身を任せる部分ももちろんあるんだけど、
なんかある程度の、
大きなマイルストーンを決めるみたいなのが、
あるかなー。
なんかでも、
女性の場合って、
うんうんうん。
そういうこう、
決められた日までに、
きちんとこなしていくっていうことが、
いや夫とも話してたんですけど、
得意な人が多いなって思っていて、
確かに。
なんかね、そういう意味で言うと、
こう目標も、
例えば、まあ例えばですけど、
ここのポジションに、
つきたい、
そういうことをしたら、
それをこうちょっと細かく砕いて、
で砕いたものに期日設定していくと、
叶いやすいでしょうね。
うんうんうん。
いやほんとそうだと思う。
うん。
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なんかそうだね、
自分の中のカレンダーに入れるみたいな感じだよね。
うんうんうん。
そうですよね。
そうするとすごいこう、なんだろう、
現実、そうだね、
急に現実見ますもんね。
うん。
そうするとなんかこう、
うーんと、
なんか漠然とした夢みたいなとか、
なんかこう、
ふわっとした思いみたいなものが、
急になんか具体化する感じはあるよね。
うん。
そうですね。
だからなんかその夢はもう自分の、
なんか日々の、
タスクって言うとちょっと機械的ですけど、
今でちゃんと落としさえすれば、
割とね、
そこに向かっていく、
ことは、
でき、
いきなりできる気がしてきますよね。
うんうんうん。
な気がする。
いやー、そうね、そうだな。
うーん。
ね。
でもなんか、
いろんなことを叶えていくためにも、
そういうことって、
なんか実はすごい大事だったりするのかなって、
思うかな。
うんうん。
分かる。
私もなんか、
結構その傾向もあるんですけど、
いつかこうなりたいなとかって思って、
頭の中だけにあると、
もうそれってずーっとこう、
なんか夢のままで終わっちゃうから。
ね。
うん。
なんか言霊って言うけど、
なんかそういうのの、
言霊の意味というか、
何に近いよね、
現実味を帯びると叶うみたいな、
そういうのがある気がするし、
叶えるってことなのかもしれないけど。
うんうん。
いやーなんか、
ちょっと話変わるんですけど、
私が前一緒に働いてた女性で、
うん。
なんかね、
今度市議会議員の選挙に出る人がいるんですね。
うん。
で、なんかね、
いやー私すごいなと思っているんですけど、
彼女はその、
子どもが生まれて、
子どもが生まれたら、
こう自分が見える世界が変わってきて、
で、社会に対してなんか、
社会の周りがこうだったらいいなとか、
そういうふんわりした思いを持っていた。
ふんわりしたというか、
持ち始めた。
で、なんかそれをただ、
本当に変えるためにはどうしたらいいんだろうって思ったときに、
市議会議員になるっていう選択をして、
で、もう選挙に出るっていうのも、
公言して始めてる、
活動が始まってるんですよね。
うーん。
いやーなんか、
彼女こそ、
ふんわりと思っていた夢を、
きちんと現実に落として、
こう始めてるっていう意味で言うと、
いやーすごいなーと思っていて。
確かに。
すごいね。
なんかね、すごい、
私結構感動してしまって。
うんうんうん。
確かに。
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ちょっとなんか遠い世界な感じがあるけどね、
そういう身近な人が、
そうなってくると、
余計になんかこうね、
あるよね。
あるある。
いやーそうなんですよね。
そういう夢を叶えたいことがあって、
それを叶える手段って、
きっといろいろあると思うんだけど、
なんかその選挙に出るっていうことが、
あのー、
一つのベストな回だと思ったら、
まず行動して始めてみるっていうところが、
なんかすごい純粋にかっこいいなーと思って。
確かに。
うん。
そうだねー。
きっとなんかそこに行くまでにもね、
なんかちっちゃなそのマイルストームあったんだろうしね。
ね、あったんでしょうね。
うん。
なんかいいよね、そういう。
うん。
ちっちゃいことから始めても絶対、
なんかその癖づけみたいなのがなんか大きな。
うん。
そういう夢ができた時に有効かもしれないよね。
確かに。
なんかこう、一個をもうルールにしてもいいのかもしれないですね。
なんか一個夢ができたら、
あ、じゃあそれをそれに近づくために、
まず明日これをやるっていうものを、
セットで絶対考えるようにすると、
いいのかもしれないですね。
確かに確かに。
うん。
そんな気がする。
そういう意味ではなんかいろんな人にいろんな話しするといいよね。
うん。
なんかこう刺激もらうし、
あ、そっか、じゃあここから始めようかなみたいになるしね。
うんうんうんうん。
いやーそうですね。
新年ぽいテーマだね。
新年ぽい、新年ぽい。
うん。
いやーなんかプライベートってね、
なかなか目標を決めるとかっていうことを、
そんなに大きくはしない、しなかったりはするけど、
うん。
でもこう掲げて、
それに近づくための何かアクションを始めている状態って、
きっと気持ちいいですしね。
うん。
いいと思う。
新年ぽい。
皆さんもいろいろ目標、
私たちも当てたいですね。
ね、そうですね。
またそんな話もしましょう。
はい、ぜひぜひしましょう。
はい。
水曜日の映画では、
皆様からのお便りを募集しています。
話したおすすめテーマや聞いてみたいことなど、
ぜひお寄せください。
はい、いただいたお便りは全て、
2人で大切に配読します。
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送信できます。
また水曜日の映画は、
インスタグラムではアフタートップを作っています。
そちらもぜひご覧ください。
はーい。
はい、では本日もありがとうございました。
ありがとうございました。