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9月21日水曜日、8時になりました、こんばんは。水曜日の縁側は、経営者のSakiとMioがお届けするインターネットラジオです。
おいしいお茶、お酒を囲みながら、ライフスタイルやキャリア、日々のちょっとした気になることについて語り合います。
週の真ん中、水曜日に少しだけ立ち止まって、明日からの生活がちょっと刺激的で楽しくなるような一時を、皆様と一緒に過ごせたらなと思っています。
インターネットラジオ水曜日の縁側は、水曜日20時の配信で、東京と北海道からリモートで収録しています。
トークのテーマや紹介したものは、番組インスタグラムでも紹介しているので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。
そういえば私、また月曜日を開始しました。
いいですね、いいですね。
体調、やっぱり良いですね。
さきちゃんが断食前にやってたじゃないですか。
それを聞いて、やっぱりまたやりたいなと思って。
いい月曜だね。
あ、あの時飲めなかったワイン飲めました。
じゃあここで聞いていいですか?どうでした?
なんか本当にマスカットジュースみたいな感じだった。
マスカットでしたね。
ブドウっていう感じがして、冷やしてずっと冷やしておきたいみたいな感じだよね。
確かにあれがちょっとぬるいと想像できないかもしれないですね。
ちょっと甘みがもしかしたら勝っちゃうかもしれないなと思ったけど、
でもなんかそれこそワイン初心者っていうか、ワインそんなに得意じゃないよっていう人でも、
エントリーワインとしてはすごく飲みやすいかもしれないですよね。
確かに確かに。
そっか、よかったよかった。
でもナチュラルワインも本当にいろんな味がありますよね。
いや本当、深いでしょうね。
私も最近ヤバいですよ、1ヶ月に何本?10本?15本くらい開けている。
お気に入りのとか、リピ買いするタイプ?それともいろいろ試すタイプ?
いろいろ試してます。
なんかね、二番通り酒店さんっていう、
見たことある。
フランスのナチュラルワインのほぼ専門のお店あるんですけど、最近あそこによく行かせてもらっていて、
かつなんか、このポッドキャスト聞いてくださっている札幌、
その方は聞いてくださってる、別の共通の知り合いの方がいて、
その方が二番通りさんとすごい仲良くて、
そこに行った時に私の分も一緒にいっぱい買ってきてくださったりとかしてて、
もうダメダメ、もう抜け出せないナチュラルワイン、本当美味しすぎる。
でも嬉しいですね、そういうのね。
ちょっとまた紹介しましょう。
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そうだね。
番組でも。
しましょうしましょう。
今日は私がまだモヤモヤしているので、
大変だ。
モヤトーク。
モヤトークです。
をしようかなと思いまして、付き合い頂けたらと思ってますが、
もちろんです。
なんか私やっぱり、なんだろうな、
良くも悪くもすごい感情移入しちゃうタイプなんですよね。
だから人から相談されたりとかすると、
すごい親身に、よく言えば親身になって考えちゃうし、
適切なアドバイスができるようにすごい考えたりとかもするんですよね。
でも結果、言ったこととかが実行されるかされないかってその人次第じゃないですか。
そのされなかった時に、すごいショックを受けるっていう。
めっちゃわかる。私もそう。
で、もちろんおせっかいばばなんだけど、っていうのがあるじゃないですか。
でもそれを考えた時に、なんでそうなるんだろうと。
その要は彼彼女はアドバイスしてもらって、ありがとうみたいな、なるほどみたいな感じになるわけじゃないですか。
でもそれを実際行動に移すか移さないかってその人次第なわけじゃないですか。
でなった時に、やっぱり響いてないから動かないのかなとか。
言い方が悪かったのかなとか。
内容がダメだったかなとか、すごい無駄に反省会とかしちゃって。
でもなんか最近は、いや待てよみたいな。
本人がやっぱり変わりたいって本当に思わない限り無理じゃね?みたいな。
結局その人が変わろうっていう風に思って、それに自分で決めて、自分でアクションするみたいなことがないと
やっぱりどんだけ外からガイアが、この方がいいよとかこうしたらとかこうした方がいいんじゃないって言っても
やっぱ何も、岩は動かんのやなと思い、なんか自分の中ではこう、そういうことかって思ったんだけど
でもやっぱり相談されたら、なんかこういろいろ考えちゃうし、相変わらずおせっかいマバンやっちゃってるんだよね。
でなんか勝手に傷ついたりしてて、なんだこれって思っているっていうもや話です。
でも私もそれすっごい同じですね。なんか相談してもらったら、役に立ちたいって思いすぎちゃう時があって。
だから後日、いや全く同じです。後日、私がどう思う?私だったらこうするかもっていう風に言ったことが
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反映されてないと、なんかねすごい罪悪感を感じたりとか、悔しい悲しいみたいな気持ちになったりしますね。
分かる。どうなんだろうね、あれね。
なんなんだろう。
いやそう、私もそうで。だから勝手に、だからもうそういう人にはアドバイスしないければいいのかなとかね。
はいはいはい。
思うんだけども、そこまで鬼になれなくて、結局言って結局同じスパンっていう、スパイラルっていう。
なんか最初に取り決めを交わしたいくらいですよね。
分かるよ。
いや別に、全部反映しなくても全然いいんだけど、結果なんかどう自分を感じて、どういう風にすることにしたのかのご報告だけいただきたいっていう。
いや本当にそう、本当にそう。でもなんかそういう意味ではやっぱ自分がアドバイスをもらう立場になった時もそうだよねって思うよね。
そうですね。それはそうですね。確かにね。
こういう思いにさせてたらいけないなってすごい思うっていうか、人の時間と心を奪ってるかもしれないと思って相談するべきなのかなとかね。
確かにね。
そう考えると立場を変えて自分の相談をする側になった時、その相談させてもらった相手からのコメントとかで、もう自分の考え、人の頭を借りて自分の考えがちゃんと育っていったりとか、絶対してるじゃないですか。
してるんだけど、結果その人に教えてもらったこととは違う道を歩むことって全然たくさんあって。
ただなんかその後日こうなった、こうすることにしましたっていう報告だけはするのはなんか誠実かもしれませんね。
確かに確かにそうだよね。
うんうん。
これは結構大事かもしれないね。
確かに。
してただろうか私、してたんだろうか。
100で来てたかって言われたらちょっと私も自信ないな。
でもその報告、今度は自分が相談受けた側にもう一回戻ると、こういう報告を借りにもらったらすごい嬉しいですよね。
いやーそうだよね。
なんかそういう意味では今自分でもや話しててなんですけど、結局アクションを自分の言う通りに取ってくれたかくれなかったかが重要なのではなくて、
そのディスカッションした時間が何かのきっかけになってるだけで十分なのかもしれないよね。
そうですね、それは本当にそうですよね。
私なんかその自分の話したことを咀嚼してどういうふうに解釈されたのかっていうのを聞けるだけでもすごくえーって思って嬉しいと思う。
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そうだと思う。
最近全然違う話かもしれないんですけど、仕事のアドバイスをふわっと聞かれたことがあって。
普通にランチ食べてて、友達と。
そこで、「さきちゃんさ、今実は私こういうことをやろうとしてて、これとこれで悩んでるんだけどどう思う?」みたいな。
すごいふわっと聞かれたの。
でもなんか私からすると、それを答えるにはめちゃくちゃちょっとその情報だけじゃ足りないんだけど、その話し始めたらめっちゃ仕事モードの会話になっちゃうんだけど、
このランチ時にそれやりたい?みたいな、なんかそういう気持ちになって。
その時にすごい悩んで、結果、どのレベルのアドバイス欲しいですかって聞いたの。
なんか小畜生じゃないんだけど。
ちなみにランチ中ですよね?
そうそう。
あ、そうなんだ。
今の話、すごい色々確認したくなっちゃうんだけど、今の質問だけに答えるっていうこともできるんだけど、どっちがいい?みたいな。
そしたら、どっちがいいかでいいんだって言われたのね。
AかBが聞きたいだけで、ほじくり返してそもそもAかBなのか?みたいな話は別に求めてないっていうか、って言われたの。
だから、OKだったらAじゃない?みたいな話をしたのね。
私からすると、そもそもAとBっていうオプションになってることすら疑問なんだけどっていうのが本音なんだけど、
でもそれをやらかすと3時間その話じゃん?わかんないけど。
彼女がやってきたことのテーブルをめちゃくちゃひっくり返すかもしれないから、これまでのね。
だから、そこは言う前に聞いたのよ。
なるほどね。
正直、別にAとBの話だけでいいの?って思うけど、でもそれを求めてるんだって言われたら、じゃあその答えをしようっていうふうに自分としては思って、そういうふうに答えたんだけど。
それも正解だったのかな?とかね。
そうですね。
だから、相談される場はって、全然気軽に毎回答えられるわけじゃ全然ないですよね。
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本当そう。考えれば考えるほどやっぱすごく深いっていうか、質問の質も本当にこっちが答えられる質かっていう時がそこも疑問だったりする時もあるじゃないですか。
だからなんかすごいその辺難しいなとは思う。
確かに。
ただ、人によっては相談は雑談レベルでポンポンポンポンってする人もいるから、
全然それはそれでいいんですけど、そこに深く関わりすぎてしまうとこっちがもうやってくるんですよね。
本当そうだよ。
かといって、雑にペペイって答えることもできるタイプでもなかったりするし。
そうなんだよね。本当に難しいよね。何が正解なのかな?
確かに。
SYKSなのかな?
そうですよね。
そういう意味でいいなって思うのって、ビザスクみたいなサービスあるじゃないですか。
ああいうのってちゃんと相談が深いし、1時間の中とかでテーマがしっかり切られていて、
かつなんか報酬も発生するからお互い真剣勝負みたいな。
そうだよね。なんか弁護士に相談する1時間みたいな感じだよね。
なんかそっちの方がすっきりはしますよね。
とってもすっきりする。
そういう関係性じゃない人からの相談が一番めんどくさいもんね。
分かる。あとなんか、昔一緒に働いてた人のよしみみたいな感じで、
なんかさ、ちょっとさ、お前さ、相談、うちの会社のこの人の相談載ってくれない?みたいなのとかありません?
あるあるあるある。
私もあって、で、その時ね、私若干さっきもやるんですよね。
分かるよ。
全然いいんだけど、それでこう繋がって実際に相談をしてくださる方が、
え、なんか繋がったはいいもの何相談していいの状態?みたいな。
分かる。乱暴な繋ぎね。
そうそうそう。
分かる。あるよね。
だからなんかその繋いだ人は、これが課題感だから、このテーマをきっと繋いだらお互い話してくれるはずだと思ってベッて繋ぐんだけど、
いざその時間を迎えるとその人も何を聞いていいんだろう?みたいな感じになっていて、
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やば、ここから1時間どうしよう?みたいな。
そう、なんか、呼ばれたのにこっちが聞き出さなきゃいけないやつ?みたいな時あるよね。
ありますあります。あるある。
なんか、え、なんでかすごい疲れたんだけど?みたいな。こっちは何か頼まれた方なのにな?みたいなね。
なんか、とりあえず入れって言われたんで来ました?みたいな人とか。
ありますよね。あるある。
だから相談するって結構、ちゃんと望むのと、いろんなスタンスの人がいるから、相談にちゃんと望んでくれる人ってそれだけでもすごい好印象かもしれないですね。
本当そうだと思う。
いやそうだよね。でもなんかその、そうだね。なんかこう、そうだね。そういう意味ではさ、なんかこう、なんていうの?
その、相談してアドバイスされた内容に対してのその、なんていうか、向き合い方みたいなところもなんかすごい重要だし、
そもそも入り口の相談をするということに対するハードルみたいなことも、なんかちょっと見直す必要があるっていうか。
ありますよね。いやだって確実にその後のね、印象って、相談を受けた後って。
あるある。なんかきっちり相談さ、まとめてくる人とかだとさ、あ、この人絶対仕事できるなって思うもんね。
思う思う。ふんわりきましたみたいな人もいるもんね。
いるいるいる。なんかこう相談をするっていうことで満足をする人っていて、だからなんか相談してるんだけど聞いてないんですよね。
あ、わかる。すごいわかる。
相談って難しいよね。相談難しい。
するのもむずいし、されるのもむずい。
いやそう、いやそうなんですよね。相談するのも、いやだからなんか私最近相談してないなーって思って。
あ、わかるわかる。私もないかも。
わかります?
でもなんかさ、こういう会話の中でさ、あ、そうそうそういうことありますよね。うちもみたいなとかはなんかあるじゃないですか。
あるあるある。
だけどなんかその、改めてAさんちょっと相談がみたいなのは、あんまないよね。
そうなんですよね。で、今のそうそうそう、そういう、なんかさっきの前者はもう会話なんですよね。会話で雑談に近くって。
発展、会話の発展の中でお互いの課題が共通だったみたいな、なんかそういうことだよね。
そうですよね。相談がしづらい、なんかっていうのはそこには相当なカロリーを使うし、ちゃんと望まないといけないって、
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まあ重く捉えてる、まあ言い方あれだけど重く捉えてるんだけど、まあでも別にそれでいいのかもってなんか思ってきたな。
でもそれが私たちだから、逆に軽く相談に来られると、入り口のプリペアされてない感じももやっとするし、
終わりのその後の経過報告がないことももやっとするってことなのかな。
そうですね、そうですね。
いやそうかも。相談は慎重にじゃないけど。なんかアコムみたいになっちゃってね。
いやでもそう思うよ。普通そうですよね。
いやそうだと思う。
私この前、あるご縁で45分間相談したいことがあるんですっていう風に、全然まだ話したことない方から、
まあ共通の知人を介してつながって、でその時間をいざ迎えたんですよね。
そしたらすごくて、なんかもうその45分、みっちりちゃんと聞きたいことが20個くらいあるんですっていう最初に前置きがあった上で、本当にあのみっちり聞いてくれたんですよ。
で聞いてくれて、かつなんかその機械的な質問じゃなくて、多分なんか前提知識をもう相談の前に用意してるから、自分の中での仮説とかもあって、
それに対してなんかこう私が喋ったことに応じて次の質問をすごいもうその場で変えてるなっていうのがわかって、私もなんかすごい楽しかったんですよね。
ディスカッションしてる感じっていうか、話しながら私も気づくことがめちゃめちゃあって、で終わったらすぐ連絡が来て、
ちゃんとお礼がしたいので、みたいなお礼がしたいから、今度はこういうふうに会いませんか?みたいな感じで言ってくれて、
ぜひぜひこちらこそ会いたいですみたいな気持ちになったんですよね。
だから確かに思い返せば相談と一言で言っても、全然その後の関係を作るっていうのが全然違うなって。
最近受けた印象的な相談ってありました?どっちの意味でも。
ネガティブすぎて言えないか。
ポイントは多分、課題がそもそもクリアじゃない人がフワッと相談してきて、結局何を相談されたんだろう私って思ったっていう。
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逆にすごいポジティブな相談があって、ある企業さんのコンサルに入ってるところがあるんだけど、そこの方と初めてコールで打ち合わせしたときに、
地方の企業さんで、そこの担当の方がいろいろ準備してて、自分の会社がこういうことをやりたいと思ってる、それの説明をちゃんとしてくれて、
そこから今自分たちに経験がなくて悩んでることで、私が答えられそうなことはこういうこと、みたいな感じでまた別のリストがあって、それが事前に共有されてて、
だから何の話をするかも分かってるし、だから喋ってる間はほぼディスカッションみたいな感じにできたのは、普通だけどちゃんとしてるって思ったよね。
完全にそうですよね。私たちも相談を受けるときってちゃんと役に立ちたいって思うから、事前に共有されるっていうだけでも本当にいいですよね。
すごいありがたいよね。メイトして受けるだけでもね。
ありがたいありがたい。
でもプライベートの普通の友達とのそういう話って、なかなかそこまでならないこともありまして、言い相談とかって絶対ないんだけど、
でも何だろうね、やっぱフォローアップは欲しいのかな。
欲しいですけどね。
喋りながら自分の、自分のもやトークだけど自分もちゃんとしなきゃって。
本当にめちゃめちゃ思いました。めちゃめちゃ思ってて。
私もその自分の特に会社を作ってから、私なんか食品開発したことなかったからいろんな方に相談しましたけど、
一応その相談後にお礼とか、あとは具体的なアドバイスとかまでいただいた場合はその後どうなったかの報告までしてたつもりではあるけど、
いやでもしてない方もいるんじゃないかなってすごい焦ってきたな。
改めてちょっと人の振り向けじゃないけど、振り返りながら人の相談をして人の時間を使うときにはちゃんとしましょうっていうことかもね。
本当ですね。相談の流儀はありますね。
でもなんか自分的には決してその言ったことをやってくれなかったことが悲しかったわけじゃないんだっていうことに気づけてよかった。
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そうじゃなくて、聞かなくても聞かなかったというフォローアップがあればいいんだと思うと、
なんかその時間が何かの発見とか進化につながったんだったらそれはそれで何でもいいって思ってるんだっていうことにちょっと気づけてよかったな。
確かにね。
もやの光景。
もやちょっと晴れましたね。
でもなんかこれもそういうふうに思う人と思わない人って絶対いると思ってて。
そうだね。
いやーでもどうだろう。自分たちはこうしたいってことですよね。
そうだね。
何が正解とかではないけど。
確かにそうだね。
気をつけます。
はい、気をつけます。
はい、水曜日の映画では皆様のお便りを募集しています。話してほしいテーマや聞いてみたいことなどぜひお寄せください。
いただいたお便りはすべて2人で大切に配読します。
ポッドキャストのプロフィールトップにあるフォームから送信できます。
また水曜日の映画はインスタグラムではお待たせの紹介やアフタートークを綴っています。そちらもぜひご覧ください。
はい。
では今日もありがとうございました。
ありがとうございました。