1. インターネットラジオ・水曜日の縁側
  2. #143 優しいは厳しい(2024/3..

・パートナーが体調不良!仕事はキャンセル?予定通り行く?

・優しくしてほしい、の真意とは

・身内に厳しくなりがち....それってなんで?

・あの時めちゃめちゃむかついた上司、今は感謝しています

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サマリー

水曜日の縁側ポットキャストのエピソード143では、SakiさんとMioさんがインフルエンザや風邪などの病気について話し合い、自分たちのマインドや悩みについて考えています。優しさと厳しさの関係について考えるエピソードで、厳しい言葉や行動が本質的な優しさにつながることに気づくことがあります。また、年齢と共に態度が変わる優しさについて話し、自己管理と自己責任について考えています。

インフルエンザとの向き合い方
水曜日8時になりました。こんばんは、Sakiです。
Mioです。水曜日の縁側は、東京と北海道で働く私たちが、日々生じる疑問や感じたことについて語る約30分のポトキャストです。
会社員、企業、経営などの立場を聞きする私たちが、リアルな体感をもとに、ゆるく、時には熱くお届けします。
はい、今日もお願いします。
お願いします。
はーい。
ノート書いてる。
なんか今、インフルとかコロナとかまた流行ってませんか?
流行ってますね。
ねー。
流行ってるー。かかりました?
私は大丈夫なんですけど、なんか旦那がかかってインフルなんですけど。
おー、うんうん。
Mioさんインフルなったことありますか?
なったことあります。でも数年前ですね。
私もなんか、結構私ももう10年はなんないけど、でも10年なるかもぐらい前に1回なって、それからなったことないんですけど。
うんうん。
初めてなってて、でなんか、私本当になんか、私って冷たいのかなって毎日思ってる。
なんでですか?
もうなんだろうな。
なんていうの?
いや、あの、心配してるんですよ。心配してるんだけど。
なんか、うーん、いや、わかんない。
私だったら、たぶんその、自分でどうするかとかを、どうしたいか。
例えば、その症状的に、これは自分的にやばそうだなって思ったら、早めに病院行くとか、一旦薬飲むとか、
なんかこう、対策を、なんていうの?自分で勝手に決めて、
で、自分で、例えばもう明日仕事だけど、病院行った方が絶対良さそうだから、これ行っとこうみたいなので、
うまいこと調整して、早めに行ったり、
これは大丈夫そうだな、みたいな感じだったら、薬飲んで様子見ようとか、
なんかそういう感じだったりするんですね。
で、なんかこう、もっと言うと、なんだろう、本当に例えばちょっと治りそうにないとか、
なんかこういう症状なんなんだろう、みたいな時って、
なんかすごく仲良くしてくれている、なんかお医者さんの友達とかに、
なんか、今こんな感じなんだけど、これで良いかな、みたいなとか、
行っといた方が、病院行っといた方が良いかな、みたいなとか、ちょっと聞いたりとかして、
なんか、ソリューションを自分的にはこう、自分の中で決めて、
それに対して、例えばめちゃくちゃしんどくて、動けないみたいだったら、
いや申し訳ないんだけど、ちょっとこれ買ってきてとか、これなんか予約して、病院予約してくれないとか、
なんかそういう感じで頼りにいるのが私のスタイルなんだと思うんですね。
でもなんか、この人って分かんないけど、
まるっとしちゃいけないかもしれないけど、
うちの父親もそうだったけど、ってどっかで前も話したかもしれないけど、
すごい、大丈夫?みたいな、なんかしようか?みたいな感じをお求めな時なんです。
お求め。
お求め。で、なんかうちのパパもそういうタイプなんだけど、
なんだろう、それ一言それ言って治ればいいけど、治んないよね?みたいな気持ちになっちゃうんですよ、私。
なんか本当に優しくないのかな?とか思うんだけど、
でも本当の優しさは、治すことに対して、
こう、なんていうの?サポートするっていうことが本当の優しさだと思うじゃないですか、私は。
だから、え、じゃあどうするの?局に行くの?みたいな、予約しようか?
あー、分かるな。
なんかそういうモードになっちゃうんですよね。
なんだけど、なんか多分ちょっと温度感違うんだと思う。
で、私はなんか、でなんか、
例えば、私コロナになった時に、
あの、なんか移してもいけないし、
で、あの、極力接触しないほうがいいじゃないですか。
だから、マスクして生活し、
別々に、一緒にいたいって言うから、だったら私マスクしないといけない。
マスクで生活して、
で、かつなんか、日中はもう極力いてもらって、
時間一緒に過ごしたらよくないから、
だから、なんかどっか行ってきていいよ、みたいな。
私、別に薬飲んで一人で寝てるだけだから別に大丈夫みたいな感じで、
なんかこう、別行動してたんですね。
うん。
なんだけど、でも今今回逆で、そのインフルになって、
うん。
でもなんかずっと一緒にいてほしいみたいな感じなんですよ。
えー。
することないじゃないですか。
なんか、え、どうしようみたいな、暇だなみたいな感じで、
で、しかも、だから、でも仕事もあるから仕事で出かけたりもするじゃないですか。
で、もうこっちはね、もしかして私が勤務を取りたいけないと思うから、
マスクしてとかなんかいろいろやって、こっちはやって、
で、仕事普通にして、
でもなんか、なんか、早く帰ってきてほしいみたいな感じなんですよ。
でも別に帰っても寝てるだけなんですよ。
うん。
なんか、イラつくってなって。
私優しくないのかなって思ってるっていう、そんな、そんな気持ちです。
あー、なるほどね。
うん。
パートナーとの違い
結構うちの夫とタイプが違うなって思って。
これタイプですよね、たぶんね。
タイプかもしれない。
うちの夫はなんか、あんまりその、大丈夫?みたいな感じよりも、
その、確かにこう、早く治すためにじゃあ何をするっていう計画を共有してくれるタイプなんですよね。
で、あの、一人でこもり始めるんですよ、そうなるとね。
だから、いやー面白い、興味深いと思って聞いていました。
なんかだから、私とはタイプが違うじゃないですか、
私たぶんその旦那さんタイプにちょっと近いと思うんですね。
だから、なんかそう、私はそうなっちゃうけど、
うん、なんだろうな。
いやなんか、ねえ、今日すごい頭も痛いんだけど何が原因だと思うとか、
知らない。
みたいになるわけですよ、私は。
言っちゃうねん、みたいな気持ちになるんです、本音はね。
言わないけど。
うんうん。
でもこれ、みんなどうするんだろうって。
でも調べようかとか、ちょっと大変だね。
頭痛薬も飲んだほうがいいのかなとかさ。
優しい。
優しい言葉が出てこない。
出てこない。
おかしい。
そうなんだ。
でもこれ、お父さんのお話を私思い出してて、確かお父さん。
でも、園崎さんの姿勢は、早く治ってほしいからっていうことの現れには間違いないですもんね。
そうなんですよ、そうなんですよ。
で、どっか大人だからね、なんかどっか自己責任だろって思ってるところもあるんですよ。
うんうんうん。
なんかその、別に誰かから写されたかもしれないし、知らないけど、
でも自分の体で起こっていることは、自分がよくわかってなきゃいけないし、
その悪化させたのも、早く病院行かなかったのも、自分の責任じゃないですか。
だから、なんか、なんていうの、極力周りに迷惑かけず仕事にも迷惑かけずに、
自分で治していくっていうことにコミットするのが、社会人として当たり前のことだと思ってるっていう、
その社会人マインドもあるわけですね、私の多分。
うんうんうん。
っていう目線と、多分一応妻という立場の目線と、多分治ってほしいというゴールなんだけど、
多分なんていうのかな、やっぱ身内に厳しいのかな、私。
私わかんないけど、ちょっと。
いや、でも身内なら、身内であればあるほど厳しくはなりますよね。
私もそういう傾向だと思いますよ。
そうか、例えばインフルはあれだけど、例えば風邪とか家族、子供はあれかもしれないけど、旦那さんとか、
じゃあ彼が風邪引きましたと、なんかそういう時って自分の予定キャンセルしたりします?
例えば飲みに行く予定があったりして。
あ、えっと、いた方がいいなって判断というか、したらキャンセルすると思います。
でも基本的にはもう寝てるしかないとか、いやなんかもう風邪とか、いや普通のですよ。
なんかもっと重い何かだったらもちろんいるけど、風邪とか、あとコロナもね、私も夫もなったことあるんですけど、
自己責任と社会人マインド
もうなんか寝てるしかないじゃないですか。
そう。
そう、で、なんか急変してどうにかなるっていう可能性があるんだったらもちろんキャンセルしているけど、
そうじゃなくて、もうこの5、6時間は寝てるしかないな。
かつ飲み物とか薬とか、もう手に届くところにあるって分かったら、行くねって言って行きますね。
うん、それで別に咎められないですよね、旦那さん。
うちの場合は咎められないと思う。
内心どう思ってるか分かんない。聞いてみようかな後で。
いやなんかそう、そういうのもさ、なんか、いやなんか基本ずっと一緒にいてほしい派だとして、
仕事はしょうがないじゃないですか、仕事は行かなきゃいけないから行くじゃないですか。
でもなんか、なんだろう。
なんか、そういうプライベートの予定まで私は調整した方がいいんだろうか、みたいなのはすごく悩みますねっていう。
あー。
分かんない。逆だったら本当に気持ち悪く送り出せると思うんですよ、私。
あー、たぶん私もそう思う。
大丈夫、大丈夫って言ってきなよみたいな。
いやなんか、それでなんか激酔っ払いで帰ってきたらキレるかもしれないけど。
あ、そうですね。それはないかも。
でもなんかその、ちゃんとした適正な狩猟で、あの適正な時間に帰ってきたら普通に別になんとも思わないと思うんですね。
うんうんうん。
そう、だけどなんか、そういうのって人によるじゃないですか。だからなんか自分の価値観はそうだけど、
まあそれぞれなのかなーとか思って。
分かんない、もうちょっと結婚初心者すぎて、ちょっと分かんないって感じ。
あー、いやでも本当にこれそれぞれでしょうね。私の、ちなみに最初の結婚した方は、
あのね、私に優しさをすごい求めてる人だったんですよ。
それは本質的な優しさっていうよりも、まず最初のその接し方としての優しさ?
はいはいはい。
大丈夫?とか、いやそれこそそっちです。大丈夫?とか。
え、すごい、すごいね、大丈夫?もそうだし、ネガティブに対する大丈夫?もそうだし、ポジティブに対するすごいね?もそうだし、
なんか、案じているっていうことを、まずはその話し方とか、その一番最初の書ける内容とか、
すごい気にする人だった。だから本当にタイプによりますよね。
そっちにだから今は比較的近いのかもしれなくて、
それもできれば全然いいし、やろうと思えばやれるんだけど、
自分とタイプが違いすぎて、自分の価値観だけを何も説明せずに押し付けると、
勘違いされるのかなって思ったりとかね。
あーそうですね、確かにね。
でも、なんかここはすごい最近学びと反省。
優しさと厳しさのバランス
でもそれで実際に言われたんですか?もっと優しくしてほしいみたいな。
なんか常にいつも言われてるんですよ。
病気になってなってない関係なくね。
基本的には常に優しくされたいって思ってると思う。
私が常に言いたいと思う。その彼スタンダードからすると。
なんだけど、でもそのさっきの本質的な優しさみたいな話を、私は貫いてると思ってるから、
なんかそこが、でも表面的にもちょっとは下さいって思ってるんだと思う。
なるほどね。
難しいよね。なんか人のさ、何ていうの?
その当たり前っていうか違うじゃないですか。
違う。
優先順位とか、だから難しいなって思っちゃった。
でも、違うのはもう否めないじゃないですか。
でもそういう相手と、プライベートもそうだし、仕事でも一緒にね、
する機会しかなくて、生きていると。
やっぱ伝え、なんていうか、説明取り説じゃないけど、
何、やっぱり他人だなと思うし、だからこそちゃんと、
なんでこうしてるのかっていうことを伝えていかなきゃいけないのでしょうねっていう。
そうですね。
いや、なんかでも私思い出したんですけど、私の両親、共働きだったんですよ。
で、私、小学生の頃とかって、まあまあよくね、いつも出すし、
水暴走とかもなるじゃないですか、感染症系。
で、なると、一番最初に言われたのは、まあ大丈夫っていうのはもちろんそうなんですけど、
それよりもこう、早く治すためのアクションをどうするかみたいな、
めっちゃ熱打してる私とそういう話をしてましたよね。
そうなんだ。
面白いね。
でもそういう話し合いというか、大事かもしれないですよね。
合意というか、元気なときに話しておくっていうか、
違いをちゃんと理解しておくっていうのも大事なのかも。
いや、もうなんか、会社で、例えばどこかの会社と契約をするときって、
細かく契約書とか、規約とかを見てサインするじゃないですか。
ドライだけど、それがあるからこその円満な付き合いじゃないですか。
いや、そうですよね。
なんか立ち返るものがある?
だけど、結婚ってこんなに長く一人の人と一緒にいるのに、
そういうのなしにぬるっと始まるじゃないですか。
ぬるっと始まるけど、交換する感情とかめちゃくちゃ多い?
だし、共同で進めるものめちゃめちゃ多い?
なんか、めちゃくちゃ危ういですよね。
いや、本当に。
ニュアンス、ニュアンス、お気持ち、お気持ちの探り合いですよね。
いいんだろうか、これでね。
いや、でも私なんか、1回目の結婚の後に、
本当に結婚って契約制だったらいいなって思ってたんですよね。
契約でありかず。
言ってましたよね。
はい、はい。
更新制?
なんか、ずっと一緒にいる前提だと、
なんか、歪みが生まれたところを直すっていう機運が別に生まれてこないんだけど、
更新制だと、そこで見直すから、
本当にこの姿があるべきだったんだっけとか、
例えば今のですよ、今のお互いが体調不良になった時の取り決めみたいなとか、
取り決めっていうか、スタンスがちょっと食い違っていることに対して違和感があったりとかっていうのを、
カップルの場合も定期的に見直し、言語化し見直していくっていうの絶対大事なんだろうなって思いますよね。
本当そう、慣れ合いでね、こうまあまあついてるけど一緒みたいになってしまうこともね、あると思うから、
厳しい、その分、更新制にするといろいろ疲れちゃうかもしれないけど、
でもその関係性って意味ではヘルシーになるかもしれないですよね。
そうですね、そうですね。
自分の振る舞いも見直すきっかけにもなるかもしれないし。
本当そうだと思う。
謝ったり謝られたりもっとしやすくなるかも。
そうですね。
でも今の本質的な優しさみたいなところは、結構自分が大人になってくればくるほど、
この人のこの厳しさって優しさだったんだなって気づくことが私も増えてきた気がします。
いやー、そうですよね。
そう、わかります。
でも、おられてたんだっていうところからね、なんかその自分がこうなれるために、
あの時こう言ってくれたんだに変わる瞬間みたいなね。
ある。
あるよね。
あるあるある。
なんかそれって、何なんだろうね、どこのタイミングで変わる、ハッてなるのかな?
なんかハッて気づく時もありますよね。
あるよね。
あるあるある。
なんかね、私が一個覚えてるのは、私営業だったんですよね。
20代の前半で営業やってて、で結構その、なんかタイミングとか運とか縁とかで、結構受注をできていた時期があって、
で、なんか割と大きめの受注の時って、上司を連れて行くんですよね。
最後の、一番最後の交渉みたいな時期。
プロジェクトみたいな。
そうそうそうそう。で、上司を連れて行って、で、結果、お客さんと私の会話で、もう契約しますっていう風になっていたから、
なんかその前提で、私も最後のクロージング資料結構多分甘かったんですよ。
甘くて、で、上司が多分それを横で見ていて、めっちゃ多分思うところあったんだと思うんですよね。
で、結局その受注ができたんだけど、帰り道で、キャラで売っていけるっていうのも、本当に今のうちだからなって言われて、
長く売れるためには、お前もっと筋肉鍛えないとすぐ終わるよって言われたんですよ。
で、私はその時結構喜んでたのに、すごいなんでこんな突き落とすようなことを今言うんだろうって。
なんかその、自分は今だって20代で、確かにキャラで売ってたとこあるし、
今振り返ったね。
そう振り返れば、確かにその30代になって苦労するっていうのも、なんか自面ではわかるけどイメージできないから、全然感謝のしようがなかったんですよね。
なんかただ嫌なこと言われたみたいに思ってたんですけど、なんか30、40になってきて、すごいよくわかる。
だから、いまだにあの上司のこと、勝野さんって言うんですけど、いろんな時勝野さんのこと思い出して、
あの時のあれが本当にその通りだなって思って、だから日々ちゃんと勉強しようとか、
ここはあえて、明るく行かずに厳しく、厳しいスタンスでちゃんと行こう。
で、そのためにはこういうちゃんと論理を用意して行こうみたいなふうに思えるようになったきっかけは、あの厳しさだったなって今思います。
いやー素敵。でもそういうふうに思える時が来るんだよね、多分ね。
そう、本質的な優しさってね、そうなんですよね。だからその時はただの意地悪に聞こえるんだけど、
後々ね、その人が別れって思うタイミングが、まあ物によってはね、来るんですよね。
そうだよね。
いやーそう、だからそういう意味ではスタンスは変えちゃいけないのかもしれないしね、それが正しければね、
その言ってる側もきっと、言ってる側もさ、なんかこいつにまだ響いてねえだろうなって思っているはずじゃない?
絶対そうだったと思う。
でも、でもそのスタンスで、それだからって、なんか相手の反応を見て、ちょっと自分のやり方変えてたら、またちょっと違うのかもしれないから、
そういう意味ではずっと、その、それを貫き通すってことも大事なんだろうしね。
で、思ったら私は本質的な優しさを貫き通そうっていう気持ちになってきた。
結婚生活での優しさと厳しさ
そうですよね、なんかね、家族のその体調不良の時の優しさって、だって本質的であるべきっていうかね、
だってパートナーのお仕事のこととかも考えたらね。
だって大丈夫とかは言うんですもんね。
うん、言うけど、猫なで声では言わない。
それはもう性格だな、性格ですよね。
いやでも私も言えないもん。
子どもたちにはもちろんね。
ね、そうなんだよね。そこは違うよね、きっとね。
違う。
でもうちの夫は、私が結婚した当初、すごい風邪ひきやすかったんですよ。
でも最近全然体調崩さないんですけど、この間ご飯食べて話してたら、
私が風邪ひいた時に、すごい圧をかけてきたって言われてて、
それがプレッシャー、そのプレッシャーから絶対に風邪ひいちゃいけないって思うようになったって言ってて、
その私の圧はどうなんだろうって思いつつ、だけど風邪ひかなくなったのでちゃんちゃんだねって思いました。
いやでも多分、うちも同じって言う気がするな、今の聞いてて。
自己嫌悪と優しさ
うん。
そうでね、圧だと思う。
でもなんかすごい自己嫌悪みたいになるんだよね。
その後?
うん、そう。
なんか昨日も朝9時から経過儀があって、役員会があって、
で、8時に家出たんですね。で、まだ寝てたの。
で、もう1分寝てLINEだけして、で、行きました。
で、帰ってきて、で、その後2時から会議があったの、またオンラインで。
で、4時半に銀座でまたミーティングがあったの。
それで、昼、経過儀早く終われば、一旦帰って家からその電話会議を出て、
で、また出て、その4時半に間に合うように出ていこうって思ってたんだけど、
なんか、まあ経過儀が長引いたっていうのもあるし、
家に1回帰るのも大変じゃ大変だから、
逆に外で仕事してよと思って外で仕事してて、
だからずっと出っ放しで帰ったの7時ぐらいだったんですね、夜の。
で、仕事終わって帰ってきて。
で、なんか、でもなんかその、なんだろうな、本人のご希望は知ってるから、
なんか、本人もでも私が怒るか言わないんだと思うんだけど、
でも、なんかこう、これでいいんだろうか、妻として。
で、なんかすごい自己嫌悪に陥って、ワインを飲みました。
そう、なんか行き着く先面白いですけどね。
なるほどね。
で、飲みながらどういう結論になったんですか?
それで、なんか、結局なんか体調が悪くてずっと寝てたから、
向こうはね、朝も昼もなんかあんま食べてないみたいな感じだったから、
とりあえず、なんか申し訳ないと思って、そっからスーパーに行き、
ゼリーとか、なんかぷっかりとか、そういうのを買って、
あと、なんかもしかして食べれたらと思って、うどんとか、なんかそういう、
なんか、麺だったらうどん、で、ご飯は大事だから、
なんか卵をとりあえずあれば、なんか増水とかできるかなと思って、
それを買って帰っただけ。
で、結局食べれたんですか?
ご飯は食べれないって言って、
でも、ゼリーは食べて、ぷっかりは飲んでた。
あー、そっかそっかそっか。
なんだけどね、なんかもうわかんない。
なんか、すごいモヤモヤするけど、
年齢と態度の変化
でもなんか、すごい今日の結論、個人的な結論としては、
自分として正しいことをやっているということを、
ちゃんともっと自信を持とうと思って。
でもこれも、私たちがもっと歳を重ねて、
本当にそれこそ、何歳?わかんない。
老人と言われる年齢になったら、また変わる気はしますよね。
何ですか?
慈しみ合いそう。
いや、今だと別に慈しんでるんだけど、
その出方がちょっと短期で直そうにフォーカスしてるんだけど、
もう結構、そこに老いが加わったら、
長期で付き合っていくじゃないですか。
短期で病院に行って治るとか、
わかりやすいものじゃないですか。
そしたら態度は変わりそうな気はしますよね。
そうですよね。
今はお互いが健康であるっていう前提があるから、
本質的な優しさの形がそういう風になってるんだけど、
もっと歳を重ねれば、形が変わりそうな気がしました。
確かにね。
かつ、今、いき急いで働いてるみたいなところが人生の中心だとも思うから、
そこに対しての、なんていうか、
それを生活の基準にしてるっていうのもありますよね、きっとね。
ありますよね。あるある。
だってそれがなかったら別に、3日寝こもうが誰にも迷惑かけないし、
今日やんなきゃっていうことを別に、今日やんなくてもいいわけじゃないですか。
そうですよね。
もう少し圧というか、変な、お前早く治すよみたいなプレッシャーにはならないのかもしれない。
ならない、ならないと思いますよね。
だって歳をとって、たとえば膝が痛いとか、
慢性的に付き合っていかなきゃいけないものが出てきたときに対して、
1週間後に治してみたいな、ならないですよね。
ならないね、確かに。
確かにな。
でもなんか、たとえばだけど、わかんない、痛風になりましたとか、
たとえば、そういうね、膝とか腰とか、
だから運動しなって言ってよね、みたいな気持ちになりそう。
確かにね。
やばいな。
そこはあれだね、最後まで何人だということと、
ご自身の体はね、自己管理だという、
自己責任で、だからアドバイスはするけど、
それの結果にも責任を持たないっていう気持ちになれるといいのかな、どうなのかしら。
だってね、お父さんにはそういう、さっきのスタンスでしたもんね。
近い。
そうね、でも離れてるからかもね、毎日見てないからかも。
毎日見てたらもっと熱かもしれない。
冷たいんでしょうか、わかりませんけど。
でも、もうちょっとだけ、早く治してほしいという気持ちは変わらずあるけど。
そうですよね。
確かに、確かに、そうかそうか。
自己管理と自己責任
ちなみに、さっきの運動しようって言ったじゃんって思い出したんですけど、
私、キックボクシングやってたじゃないですか。
卒業しようかと思ってまして。
あら、どうしたんですか?
頭は確かにすっきりするんですけど、
私同時にピラティスもやっていて、
同じく筋肉痛になるんだけど、ピラティスの筋肉痛の方が今の自分には心地よいなって最近思い始めて、
伸びる感覚?体が伸びていく感覚?
あと骨の位置が整っていく感覚?
とかの方が今の自分は大事だし、そっちの方が終わった後の満足度が高いなって思ったんですよね。
でもいいですね、そういう自分の声に気づくというか。
そうですね。
なんか一時期はね、キックで試合を目指すとかって言ってたんですけど、
ちょっと試合は目指させる。
ピラティスのヒントあげようかな。
いいと思う。私もね、言ったか言ってないか忘れちゃったけど、今やってないので、キックは。
そう、ピラティス結構メインになってるけど、いいですよね。
その時々でね。
そうですよね。自分に合う。でもなんかそういう自分の声に気づけるっていうのもすごくいいことですよね。
そうですね。ここまではあんまりなかったもんな。
頭で考えて、これは体にいいはずみたいな。
結構、私は多かったけど、やっぱりそういうんじゃないってなってきてるのもすごくいいことな気がする。
そうですね。結果またね、戻るとかもあるかもしれないけど、
今は自分がいいと思ったことやってみようかなって思って。
確かに。またじゃあ、それでの体の変化も教えてください。
はい、もちろんもちろん。
はい。
何の回みたいになっちゃった。
また今日の持ってたテーマ話さず、すいません。
今の悩みを話すみたいな。
いいんです、いいんです。
ちょっと今日のテーマはね、また別の時にゆっくりお話ししたいと思います。
お願いします。
はい、水曜日の江川では皆さんからのお便りご意見、テーマをお待ちしています。
プロフィールトップのフォームからお送りください。
またインスタグラムでは交代で編集講義を綴っていますので、ぜひご覧くださいね。
もし番組を気に入っていただけましたら、フォロー、評価をいただけるととっても嬉しいです。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた来週水曜日にお会いしましょう。
35:07

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