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2月21日水曜日、8時になりました。こんばんは。水曜日の縁側、経営者のSakiとMioをごお届けするインターネットラジオです。
おいしいお家、お酒を囲みながら、ライフスタイルやキャリア、日々のちょっとした気になることについて語り合います。
週の真ん中、水曜日に少しだけ立ち止まって、明日からの生活がちょっと刺激的で楽しくなるようになった時を、皆様と一緒に過ごせたらなと思っています。
インターネットラジオ水曜日の縁側は、水曜日20時の配信で、東京と北海道からリモートで収録しています。
トークのテーマや紹介したものは、番組インスタグラムにも投稿しているので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。
今日はちょっと熱くなりそうなテーマを話そうとしてまして、
最近、さきさんと私のLINEの中で、何のテーマ話すっていう話だけじゃなくて、日々気づいたことをね、LINEで。
そうそう、こんなケースよかったよとかね。
話をしてるんですけど、その中で、
そうそう、そんな話をする中で、頑張ってる人とか、本当はしゃかりきに努力をしていたっていう人ほど、
うまくいったのは実力じゃなくて運でした、みたいな風に話しがちだよねっていう話になったんですよね。
で、その話からちょっと自分のことを思ってみると、自分自身も運がよかっただけなんでって、
今年何回言っただろうなって。
ねー、そう。
いやー、そうなんですよね。
こうやって結構あるんじゃないかなって。
なんか、実力が伴っているはずなのに、なんか謙遜して、うんって言っちゃうみたいな。
そうそう。
もう当然運もあるんだけどねっていうね。
でもそれだけじゃないはずなのに、なんか言っちゃうみたいなのあるよねって話だよね。
いやー、そうなんですよね。
なんか、決して自分がすごい、すっごい頑張ったかっていうと、そこは反省するところもあるんだけど、
でもいや、運だけじゃなかったよね。だって頑張ったじゃんって振り返ると思うところだって絶対あるけど、
なんかなんででしょうね。
ねー。
そう、運だったんですよって言っちゃうのって。
なんなんだろう、逃げてるのかな、なんか。
ねー。
それかなんかちょっとわかんない、侍魂みたいなさ、なんかこう謙遜して恥ずかしくて、
いやー、めっちゃ死ぬほどやりましたみたいに言えないみたいな。
いやー、わかる、そうそう。それどっちも絶対ありますよね。
あるよねー。
でも結構、なんだろう、さきさんも今年もインタビュー多かったじゃないですか。
うーん。
で、ここまで来るキャリアについてのインタビュー記事とかもあったと思う。
うーん。
けど、なんかその要因を教えてくださいみたいなのに聞かれたとき要因が。
絶対あるねー。
ですよねー。
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うーん、いやでもその時に、絶対その本音ベースでも運はあるというか、
そのタイミングとかご縁とか、なんかそういうのは絶対あるじゃないですか。
はいはい。
それだけじゃないけど、だからなんかその話は絶対すると思うんですよ。
で、自分が例えば振り返って、なんかあのいろんな経営者の人の、自分が広報やってた時代にも、
経営者の人もなんか運、すごい運が良くてみたいなとか、たまたまタイミングがあってとか、
なんかそういうことを言ってた人が多かったなっていう記憶もあるから、
なんかそれも運も実力のじゃないけど、こう引き寄せてるのも絶対あるとは思うんだけど、
だからなんかそれだけって言わないようにしなきゃなと思いながら、
なんか話していたかなと思っていて、なんでそう思ってるかっていうと、
はいはいはい。
アメリカの時の部下がいて、小山さんに記事送ったんですけど、
なんかその子が起業していて、すごい優秀な子って大学院出て、
インターンでブルボトに入ってきてアメリカで、
アナリストみたいな感じで最初はインターンやってて、そこからちょっと社員になって、
2年くらいかな、一緒にお仕事してたんだけど、すごい優秀な若い子で、その子が起業して、
旦那さんもずっと付き合った人と結婚して、旦那さんも起業家で、
結構その2人ともトレプレナー的な感じの子たちなんですけど、
なんかその女の子が何かの記事に答えてるやつをインスタでその子がシェアしていて、
そこの記事の中に書いてあることを読んでいる中で、またこの同じ運と実力の話があるなと思って、
それをみなさんにも送ったんですけど、
自分のメンター、女性のメンターの人たち、やっぱり会社経営者だりとか、
会社のエグゼクティブでいらっしゃる女性の経営者たちが、
I was so luckyってみんな言うんだけど、
運がラッキーだったとか運が良かったとかっていうのをやめた方がいいって、
すごい強く彼女たちに言っているみたいな。
なぜならやっぱり部下の後継者がそういうふうに言われて、
やっぱりなかなかそれで自分も頑張ろうっていうふうに思う気持ちになれないから、
その子たちの道を切り開くたびにも、
配られたカードの中で最大限頑張ったから今の自分があるっていうふうに言ってほしいと。
配られたカードは運で、
どういうカードが配られたかは、
ポーカーゲームみたいな感じで運があったかもしれないけど、
自分の手元に来たカードの中で最大限戦ったっていうふうには絶対言ってほしいって言っているんだみたいな。
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そうするとやっぱり、最終的に頑張っている女性たちのために、
いい事例とか自分がいいエグザンプルになれると思うみたいな話を彼女が書いていて、
なんかそれは本当にその通りだなと思うし、
その言い方としては、何が運で何が頑張った部分なのかを明確に話せるようになると、
そこでいいんだろうなっていうふうには思ったかな。
確かに確かに。そうですよね。
何が運か何が頑張った部分かを確かにきちんとそれぞれ話せるっていうのはすごい大事だと思ったし、
それだったら話せるような気が私もしたんですよね。
あの記事読んで。
そうそうそう。何なんだろうね。
なんかこう、まるっと、いやもうそんなそんな運ですみたいに言いがちだから、
それは本当にやめたいよね。
やめたいで、でもなんでそうやって言っちゃうかって、私もちょっと考えてみたんですけど、
なんかこういうのに山崎さんと話してたんですけど、
なんかある時期から頑張りすぎないとかが結構ブームというかなんかなってきたような、
私たちも結構番組の中で話したこともあるかもしれないですけど、
いってなんか自分が心地よいと思えるところを見つけて、
なんかそれとも違うのかな、まあでも頑張りすぎないみたいなのがあった気がしてて、
で、なんか男性と女性ってまだまだ男性の方が優位に立っている機会もあると思うし、
評価される場合もあると思う。
だからその、何て言うんだろう、決して自分だけで解決できるような要因だけじゃない要素で、
評価されないっていうこともあるんじゃないかなって思ってて、
で、なんかそうなった時に自分に全ての責任を、
私が悪かったからだとかって思わせちゃうとすっごいしんどいから、
だからなんか物事の結果っていうのは、
全て自分の努力とかっていうので成り立つわけじゃなくて、
運の要素が強いっていうふうに自分にも追い込ませてるのかなと思ったんですよね。
なるほどね。
ちょっと守りというか。
そうそうそうそう。
だからうまくいかなかった時も、これは運もあったからしょうがないよねって思いたいだろうし、
あとは逆にうまくいったとしても、
自分の中では自分の努力もあったなってもちろん思うと思うんですけど、
なんかそれよりも、
運です、私がすごいわけじゃないですってなんか、
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転送も含めて。
なるほど。
なんか言っちゃう。
確かにね、そういうのもあるかもしれないよね。
確かに。
なんかそういう意味では、なんか今聞いてって思ったのは、
逆に運って言われてすごい嫌だった気持ちをしたこともあったなって思って、
なんかそれこそ、今までやってきたこととかの中で、
例えばすごい良い結果が出た時に、
お前すごい運良かったもんなーみたいなとか、
なんか逆にそうやって言われて、
えーみたいな、まあそうだけどみたいな、
でも私も頑張ったんだけどなみたいな風に思ったこともあったなーってなんか今聞いてて思ったから、
でもなんか、でもそれをこう、いやいやいや、運だけじゃないっすよーって、
言えない自分もいて悔しいみたいなのもあるし、
だからなんか、だからまた頑張ろうみたいな、
なんかそういう経験はあったなーって今ちょっと思い出してた。
そうですね。でも運良かったじゃん、運良かったなーみたいな褒め言葉って、
あんまりなんか、人から言われたくないかもしれないですよね。
言い方にももちろんよるんだけど、
運もあったっていう、でもなんか女性って人くくりにするわけじゃないですけど、
結構こう謙遜しがちな人って、そういう風に褒められると、
あ、なんかやっぱりお前大したことないって思われてるよね、みたいな、
なんかたまたまだよってそう思われてるよね、
だから私今調子乗っちゃいけないな、みたいな風に思っちゃうよなーって。
いやーわかるわー、そうだよね。
でもさきさんの同僚の方のインタビュー、私結構ね、
読んだ翌日くらいから影響を受けていて、
なんか、私は全部のカードを使ったって言えるだろうか、
今の状態でってすごい思うようになったんですよ。
でもなんか私は今自分の会社もやりながら、会社員としても働いていて、
働いているわけなんですけど、
どっちに対してもすごい当てはまることだなーって思っていて、
今今年がもう終わろうとしてるけど、
今年の後半かなり意識しましたね。
今、もらっているというか立っているこの場所で、
私が持っているカードを全部使い切ろうとしてるかな、
いや、してないな、よしやろう、みたいな風に思ったら、
自分の中でも目標をすごい立てやすくなりました。
そういう意味では、自分の持っているカードが自分で認識できていて、
それの使い道というか使い方というか、出すタイミングとか、
そういうのも含めて使いこなせていけるとすごくいいよね、きっと。
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もちろん出すことも大事だけど、出し方がわかっているとか、
持っているカードがわかっているみたいなのも、すごく同時に大事だったりするもんね。
そうですよね。それが逆に、強く意識しておいたほうがいいかもって思ってて、自分が持っているカード。
そうしないと、後から振り返った時に、やっぱりふわっとうんだったって言いがちになるなって思うんで。
確かにね。そうだよね。
持っているカードはこれだし、このカードを手に入れるために私はこうしたって思えたほうが、
これタイプもあると思うんですけど、自分は合っているなって思いましたね。
そうだね。自分の責任として、運も含めてコントロールしているというか、
運はもうでもらったカードだから、それを理解して戦い方をちゃんと考えているってことか。
まずね、それはすぐできるなとは思いますよね。
確かにそうだね。
なんかこれ、置かれた場所で咲きなさい理論とも前に話したエピソードがあるじゃないですか。
あれともちょっとつながるところあるなって思いますよね。
確かにね。置かれた、その場所にたどり着くためにきっと自分はカードを切ってやってきたこともあるし、
振り返れば、なんか、前もベリーの新米さんの話したんですけど、
この間なんか新米さんのインタビュー読んでて、3人でのインタビューだったんですよ。
ごめんなさい、もし話してたらごめんなさい。
3人の女性の経営に携わる女性のインタビューがあって、そのうちの一人が新さんだったんですよね。
どうやってこの経営っていうポジションに来ましたかっていう質問に対して、
新さん以外のお二人は、なんか頑張ってたら、気づいたらここに来たっていう趣旨の答えをしてたんですよ。
一方で新さんはゴールドマンの時に一番上の方のポジションまで行かれてたんですけど、
私は明確にそれを意識して頑張ってきたって言ってたんですよね。
なんかかっこいいなと思って。
私自身が意識してたわけじゃなくて、その場だけで、その時だけで頑張ってきたんですみたいな感じで、
今まで本当に思ってたし、そういうふうに話してたんですけど、
ここからは明確に目指すものはあって、そこに向けて社会的に頑張ってきましたっていう方が自分的にも納得できるし、
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今フェーズ的に自分はそっちに共感するのかなって思いましたね。
確かにね。それが、あれかもね、自分のためにやってるっていうことだからかもしれないよね。
人のためにとか、誰かがこうだからとか、なんかそういうのがもう一旦ちょっと抜けて、
自分がどうありたいかとかどうしたいかとかっていうのが強くなりつつある年齢だったり、ステージだったりするから、
なんかそういうふうに、別にそれでどう思われてもいいやみたいなのも含めて、
言いやすくなってるのかもしれないよね。
それはめっちゃあると思いますね。どう思われてもいいやって思えるようになったのは結構年齢の変化に伴ってっていうのはありますよね。
いや、そう思う、そう思う。
いや、確かに。
そうだよね。なんか私も最近こうインタビュー会えることが多いじゃないですかって、
なんかそのインタビュアーの人とすごい仲良くなるケースが多くて、
それでその後なんかお茶したりご飯したりすることとかあったんですけど、
やっぱそういう人っていろんな人のインタビュー聞いてるわけじゃないですか。
なるほど。
で、なんかその時にこうなんか、なんだろう、何て言うんだっけ、
持ち帰れるものが何もない人って結構いるんですよみたいな話があって。
え、それは何?インタビューの結果ってことですか?
読者として、なんかその読者に何か持ち帰ってもらいたいと思って記事書きたいんだけど、
なんかその人の事例が特殊すぎたり、何かその汎用性がなかったりするから、
持ち帰れない、リーダーに伝えるものがないって思う時が結構あるみたいな話があって。
そうなんだ。
なんか何て言うの、その人の場合はなんだけど、
これ明日からでも私できそうとか、この考え方だったら私もやれるかもみたいに思える。
例えば自分がその経営者とかじゃなくても、
なんかその人として学べるところがあることを残したいと思ってるんだって、その記事の中にね。
なんだけど、なんかその、いやなんか運なんですよとか、
なんかその、たまたまご縁礼とか、
なんかその、何て言うか、持ち帰れないようなことばっかり言う人とかもいて、
そうすると書き手としては、なんかそのリーダーに届けるものがないみたいな、
なんかその、えーこの人じゃあ運良かったんだみたいになっちゃうから、
なんかすごいその、何て言うの、実践的な記事にできなくて、
なんかすごい悩む時あるんですって言ってた。
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それめっちゃわかる。私も読んでて、そういうふうにありますもんね、結構。
なんか特殊事例というか、なんか全部、なんか自分でやってきた話っていうか、
周りがこう、環境とかなんかその、あれでたまたまみたいに、
そうじゃなかったとしても、そうやって話す人が多すぎて、
なんか記事にしにくいって言ってたよ。
なるほどね、でもそれめっちゃわかる気がするな。
なんかでも、それぞれ絶対その運っていうのはあるけど、運を引き寄せてる背景とか、
その肩なりの理由ってあるじゃないですか。
その辺知りたいですよね、きっと読んでる人に。
ね、そうそうそう、そうだよね。なんか面白いなと思って、その人の話聞いてた。
確かにな。
あとなんかもう一個、なんか全然関係ないけど思ったのは、その、
送られた場所に先なさいとさ、このカード、配られたカードでベストを尽くすって、
同じことだと私も思うんだけど、なんかその事例、比喩が、なんか日本とアメリカで違くて面白いなって思って。
確かに。
なんかやっぱりアメリカは戦うっていうのがゴールっていうか、その勝つ、勝ち負けみたいなところ、
やっぱそのポーカーみたいにこう考えてるわけじゃんか。
だから、その配られたカードの中で勝つみたいな、どうやって勝つかを考えるみたいなのを多分イメージして話してるんだと思う。
そういうふうな例えがあるわけですよね。
なんかその、英語の中に配られたカードでベストを尽くすっていう。
なんか日本はその、配られた場所に咲くみたいな、なんていうのかな、なんかこう風が来ても、なんか雨が降ってもみたいな、
なんかその、なんていうの、なんかその、自然との、なんか、なんて言ったかな。
分かる、分かる。
なんかその、自分との戦いみたいな。
分かる、そう。
なんか違うよね。面白い。
違う。たぶん面白い。確かに。なんかカードを切るとイメージ的に何か挑む、相手に何かを挑むみたいなイメージあるけど、
配られた場所で咲くって結構自分一人で凛と。
そうそうそうそう。惑わされるなみたいな、なんかこう。
確かに。
なんかね、なんか面白いなって思ったり。
確かに。そうですよね。
いや、でもだからその、置かれた場所で咲いただけだったらそのまま枯れちゃうじゃんみたいな、この間の話ですよね。
うん、うん、うん、うん、そうだよね。やっぱその、人との対峙がないもんね、なんかね。
いやー、確かに。でも絶対そこ意識した方がいいですよね。なんかだって損しちゃうもん、きっと。
確かに。でもさ、なんか、ほらなんか分かんないけど、彼氏ができたらすごい綺麗になる人とかさ、なんかいるじゃないですか。
うん、いろいろ。
友達とか見てても、なんかやっぱりそれってこう、見てくれる人がいるから、なんかもう気持ちが上がるわけじゃないですか。
あー、そういうことね。
意識してなくても、やっぱりこう、なんか肌艶良くなったりとか、なんかね、たぶんその人、なんか外から見てたら分かることのレベルであるわけだから、なんかやっぱそう見られてるとかって、なんか絶対大事だよね。
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いやー、そうですよね。そうそうそう。だからやっぱり話はあの回に戻りますけど、咲いてるだけじゃダメで、見てもらう、認められるっていうことは、やっぱ意識した咲き方をしないといけないですよね。
いやー、そうだと思う。
いけないというか、そうした方がいい?
そのためにはやっぱり、自分が戦っている武器を理解して、それをどうやって戦って、それを持ってどうやって戦ってるかをちゃんと自分で自己認識しておくってことも重要なんだろうな。
いやー、めっちゃ大事。めっちゃ大事だと思う。
なんか、でも私そのカードを切ってるかっていう話は、すっごいね、考えやすいからおすすめしたい。
誰って感じですけど、週の終わりに、私毎回考えるんですよ、金曜とか土曜とかに、私って先週カード全部切り尽くしたかなって。
先週分のカードとか、やるべきだったコマって進めたかなって考えるようにしてて、そうするとやっぱりやり切ってない自分にも気づいたりするんですよね、物によっては。
だけど、いや私はこれを絶対に切るんだ、みたいな風に思うと、なんか翌週からのやり方が明確になるから、すごいおすすめって自分は思いました。
確かに。なんかその、あれだよね、ただダーッとなんかやり過ごしてしまうと、なんかね、本当にあれなんでこうなったんだったっけみたいになる時もあるもんね。
あるあるある。
そういうきっかけを自分でタイミング作っておくっていうのはいいよね。
いいと思いますね、本当に。なんかあの記事ちょっとインスタでシェアしたいですね。
そうだね、そうしようそうしよう。
なんかそれで私が意識し始めて変わったことって、なんか嫌だとか、それは違うと思うとか言えるようになったんですよ、今までより。
なぜかっていうと、そのカードを切るためには自分が切りやすい環境を作らないといけないじゃないですか。
で、1週間振り返った時に、あ、あそこでなんかこういう流れになったけど、これノーって言うべきだったなとかって思うようになると、なんかカード切りやすい環境を作るために主張するべきこともなんかわかってきて。
結構私ノーとか言えないタイプ?比較的そうなんですけど、結構そこはなんか割とこう躊躇なく言うようになったなってこの1、2ヶ月で変化感じてますね。
そうかそうかそうか。
だからその元部下の方によろしく伝えていただきたいです。
影響を受けていると。
いやでもそうですよね。いい、確かに。
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なんかそういう、そうだね、なんか実力だったというためにも、ちゃんと解像度を上げるってことだよね。
そうですね。
自分が日々やってることの。
うんうんうん、そうですよね。
あとなんか1個、運っていうのはでも確かに要素としてあるっていう論説も私たち読んだんですよね。
そうそうそうそうそうだね。
なんかね、2022年のイグノーベル賞、経済賞を受賞した研究で、成功に至るために必要なのは才能なのかそれとも運なのかっていうのがあって、
簡単にさまると成功するのはそこそこの才能の強運な人っていうことみたいなので、
そういうなんか分布が出てるんだよね。
そういう意味ではその運も必要だっていうことではあるんだけれども、
うんうんうん。
もちろんその才能がある程度なきゃいけない、才能っていうのは実力で積み上がるものでもあると思うから、
なんかそこは自分たちで努力しながら、最大瞬間風速で何かバンとラッキーが来た時にそれをグッと掴むっていうことなのかなと自分は解釈したんですけどね。
そうなんですよね、私もそう解釈しました。
で、あとなんかそのグッと掴むためにはある程度自信を持っているっていうことも必要で、
なんか今別で読んでる本なんですけど、でなんかそのグッと一歩を踏み出す、
これだと思って一歩を踏み出すためにはなんかやっぱり日々の自信が必要で、
でその自信をつけるためにはなんかこう、
いや自分なんてみたいな感じで機会を削いでいくんじゃなくて、
どんどんこう一歩踏み出してトライしてみるっていうことの積み重ねが結構その自信を作っていく。
だからその自信が作られていけば、
これがこれやりたいかもって思った時に踏み込む勇気が湧いて、
でそうするとそのチャレンジを続けてると運が繋がってくる、運に繋がってくるっていうのがあるから、あるらしいから、
なんか私は結構そのね、やっぱりなんかわかんないけど一歩踏み込む勇気みたいなものをこう重ねて生活していくっていうことが
結果的には運を引き寄せるのかなーみたいなふうになんか思ってますね。
確かにね、ほんとだね。
そうかもそうかも。
なんかそのあたりは全部なんか繋がっていく感じもあるよね。
そうですよね、繋がると思う。
だからなんか、いや私なんてみたいな感じで遠慮してたらもう運も逃げちゃうよみたいなことですよね。
ね、だから私なんてを結構やめようっていうのが大事かもしれませんね。
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そうだね、そうだね。
でもなんかこのポッドキャストを始める前と今で言うとだいぶなんか上がった気がするんだけど、
なんていうの、自分の肯定感っていうか。
わかる。
ね。
そうなんですよ。
喋ってるからかな、喋ってるのいいよね。
喋ってるのいい。
喋ってるとなんか自分がこう考えてたんだなっていうのを認識しますしね。
そうそうそう。
確かになんか振り返りにもなるし、反省のタイミングにもなるし。
なるなる。
そこは結構ね、あるよね。
あるあるあるある。
そうなんですよね。
私もポッドキャストで何が良かったかっていうと結構その自分の弱いところを、
これもネタになるかもみたいな感じで話すじゃないですか。
自信ないとかもそうだし、なんかなんだろうな、
友達の手技わかんないとかもそうだし。
でもなんかそういう状態なんだなって思うと、
なんか楽になるし、次が見えてくる感じはしますよね。
そうだね、そうだね。
すごいそれはあると思う。
で、なんかこう定期的に喋るからね、なんかそれまでになんか考えたりとか。
そういうなんかタイムラインがこう自分たちのカレンダーの中にあるっていうのがいいよね。
いいですよね。
本当にいい機会ですよね。
来年も引き続きそんなことを意識しながらまた話したいですね。
そうですね、そうしましょう。
来年も頑張りましょう。
はい。
はい。
水曜日のインガーでは皆様からのお便りを募集しています。
話してほしいテーマや聞いてみたいことなど、ぜひお寄せください。
はい、いただいたお便りは全て2人で大切に配属します。
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また水曜日のインガーはインスタグラムではアフタートークを続いています。
そちらもぜひご覧ください。
はい。
はい、では今日もありがとうございました。
ありがとうございました。