1. インターネットラジオ・水曜日の縁側
  2. #94 気遣いに気付く力 (2023/0..
2023-03-29 32:34

#94 気遣いに気付く力 (2023/03/29公開)

spotify apple_podcasts
・最近Mioがドキドキしながら挑戦したことの発表
・Sakiが大きな影響を受けた、とある本
・気遣いが成立するための方程式
・受け取り手があるから初めて形になるもの
・個人としての感度が搭載されていかなくなるような...世の中の流れに対する悲しみ
・最近嬉しかった気遣いについて、言語化してみた
===========================
📮おたより大歓迎です。トークテーマのご提案やご意見、相談してみたいことなど、どしどしお寄せくださいhttps://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSePQcFGhlt1GaVQqdKGAcGpX_jFVibNLauZr-WH755ol-MsdQ/viewform
🎁instagramで配信後記をつづっています https://instagram.com/engawa_podcast?utm_medium=copy_link
==========================
00:03
水曜日8時になりました。こんばんは、Sakiです。
Mioです。水曜日の縁側は、東京と北海道で働く私たちが日々生じる疑問や感じたことについて語る約30分のポトキャストです。
会社員、企業経営などの立場を聞きする私たちが、リアルな体験をもとに、緩く時には熱くお届けします。
はい、慣れてきた。
本当、慣れてきた。
慣れてきたぞ。
絶対また次とかへと散りそうだよね。調子に乗ったらあかん。
本当ですね。初心を忘れずに。
はい。
そうそうそう。私、一個成長したなって思うこと言っていいですか?
ぜひ。
3月って、私、子どもたちが卒業なんですよ。どっちも。卒業、卒園みたいな。
すごいすごい。おめでとうございます。
ありがとうございます。
で、だから卒業式卒園式とかってあるんですけど、私ってあんまり自分から友達作りに行かないっていうのは、結構この番組でも言ってるじゃないですか。
でもね、私、一人、この人とちょっともっと話してみたいなっていう人がいたんですよ。
それ先生なんですけど。
どっちのクラス?
下の娘。だから保育園の先生なんですけど。
なんかね、ちょっと保育園って、この名前は玄関前で先生とお会いできたら、ちょっと立ち話できたりとかしてたんですよね。
はいはいはい。
なんかお話をしてて、なんか言葉には言いづらいんですけど、話した後すっごい気持ちが明るくなる先生だったんですよ。
多分年齢も同じくらいで。
雰囲気がすごく好きで、かつすっごいシャキシャキしていて、見ているだけでも結構気持ちが良いっていう方だったんですよね。
もう接点って保育園でしかなかったから、さよならしたらもう会うことないじゃないですか。
どこに住んでらっしゃるかとかもわからないし、もちろん連絡先もわからないので。
でもなんか、私もこのポッドキャストのおかげで、気持ちを言葉にするっていうことを覚え始めたし、
あとは、やっぱり30代40代になってからの友達って大事だよねって、強がらずに友達になりたい人がいたらちゃんと言わなきゃって思うようにもなったから。
あーすごい、成長。
そうなんですよ、成長して。で、思い切ってお手紙書いたんですよ。
お手紙書いて、娘にこれ先生に渡して欲しいんだよねって言って、本当に子供だし渡せるかなって分からなかった。
渡さなかったらそれでしゃあないかなって思いながら渡したら、即日渡してくれてて、即日ご連絡が来て、すごい恋が実った気持ちになって。
03:10
で、落ち着いたら一度お話できたら嬉しいですみたいな感じが昨日ありまして、
なんとなんと。
はい、とても嬉しかった。なんかあんまりこういうことしたことないから私。
あんまないんじゃない?やったことないのに、一番総本山行ったねって感じ。
総本山行きましたかね。
なんかすごい尊敬、リスペクトです。
大丈夫?気持ち悪くないですか?
全然そういう意味じゃなくて、なんかすごいうらやましいっていうか、私も頑張りたくなっちゃったって意味で、そう思った。
本当?よかった。なんかちょっと心配だったのが、ちょっと思いなみたいなふうに思われたらどうしようとか。
え?ないでしょ。
ないかな?大丈夫かな?
ちなみにですけど、3月はね先生も忙しいじゃないですか、3月4月って。
卒園もあるし、新しい入園もあるしとかで忙しいから、4月の下旬とかあたりに一回連絡しようかなって思うんですけど、
この後、さきさんだったらどうします?お茶に誘うとか重い?なんかどうしたら重くなくて軽やかに話せますか?
こっから私はすごいまた未経験ゾーンに行くんですけど。
もうマンツー決まってるんだっけ?マンツーがいいんだもんね。
全然マンツーじゃなくてもよくって、結構お互い娘がいて、私の娘は先生の娘さんと小学校同じで、
私、うちの子よりも年が上なんですけど、すごい素敵なお嬢さんってこれまた。
結構憧れの存在なんですよ。
なんかドキドキするけど行きたいって言ってる状況。
それでもいい、おランチでもお茶でもいいんじゃないですか。
私マンツーだとちょっとあれかなって思うから、私だったらね、全然その方がわからないし関係性がわからないからだけど、
私だったら他の仲良い友達、ママ友みたいな人とか、
会えそうな人をうまく連れて、4人くらいでお茶するか、
でも娘さんきっかけのそれがあるなら、ちょっと娘もお会いしたいって言ってるんで、みたいな感じですか。
そうしよう、そうしよう、そうしよう。
ちなみにお店はどういうところを選びますか?今回のパターンだったら。
ドキドキ。
平日じゃないもんね。
06:01
そうですね、土日。
ランチですよね。
ランチかお茶だけど、お子さんいるんだったらランチでもいいんじゃないかなって。
だから、だったらなんか、わからない、全然何の答えにもなってないけど、
緑が見える、景色がいいところ。
面白い。
高級店みたいなところじゃなくて、気がいいとか、見晴らしがいいところがいいんじゃないかとか。
なるほどね、確かに。
そうですね、ちょっと話に詰まったら、お互い外見るってことだと。
感謝、感謝、ありがとうございます。
嬉しい。
なんか気持ちがその方が開放感あるかなって思ったし。
そうですね。
全然参考にならない。
めっちゃなる、めっちゃなる。
なんか私も選び方、ここからどうしたらいいんだろうっていう。
繋がれたことは嬉しいけど、結構昨日なんか考えちゃった。
すごい。
でも素敵な素敵な人だなって思ったら、これからも聞いて声をかけてみようかなって。
もちろんたくさんっていうことには私の場合はなれないんですけど。
もちろんね。
そうそう、そもそも結構ちょっとね、コミュニケーションそんなに活発なタイプではないので。
いやいやでもなんかすごくいいと思います、そういうなんていうのかな。
なんか自分の、もうさ40になったらさ、自分に合いそうな人とか合わなそうな人って、なんかこう嗅覚でわかるじゃないですか。
なんとなくね、なんかわかりますよね。
だからそれに従うが、なんかすごく本能的で正しい気がする。
そうですよね。
なんかそういうケースって向こうもそう思ってくれてるケース多い気がするし。
あーとか言ってる気がするね。
よし、楽しみ。また報告しますね。
うん。笑顔聞いてくれるといいね。
めっちゃ恥ずかしくないですか、この人たちが。めっちゃ計画してる感じ。
そんな3月ですね。
うん、ほんとだね。
春ですね。
春ですね。
夏シーズンなんでね。
ほんとですね。
今日なんですけど、さきさんとこれまた雑談している中で、このテーマちょっと1回話してみたいねって言ったものがありましたので、
じゃあさきさんからちょっと話していきます。
そうですね。なんか私、そんな何度もお会いしてるわけじゃないんですけど、何度かお食事とかでご一緒してて、
それこそ今のね、なんかちょっとそんなに会ってないけど、なんか仲良くなりたいなとか、
なんか愛想って勝手に一方的かもしれないけど思っちゃってる料理家のしおりちゃんっていう方がいて、
09:09
私たちの世代で言うと本当にカレーご飯、作ってあげたいカレーご飯が多分すごく有名だと思うし、
皆さんご存知だと思うんですけど、彼女と何度かお食事したりする機会があって、
インスタでもつながってるのにたまにこうメッセージやり取りしたりするんでしょうかね。
余談で言うと旦那さんには確か見切ってもらってたりして。
そうなんですね。
旦那さんってよしさんで、おだやかの素敵な旦那さんなんですけど、っていうご縁もあったりして、
なんかそれで仲良くしてるんですけど。
で、この間本を出されたんですよね。
おいしい仕事術っていう。
どれくらいかな。
発売になって。
送るよって言ってくださったんだけど、全然買いますとか言って、
自分で予約して買ったんだけど、
彼女って料理家としてレシピ本はもう全部で累計400万部以上とか、
だから本当にたくさんレシピ本を出されて、料理家としての出版経験豊富でいらっしゃるけれども、
今回ちょっとビジネス本っていうか、もう少し彼女自身の思想というか、
パーソナルな考え方とか仕事の向き合い方とか、
そういうテーマで書いていて、
もっと言うと編集してるのが、しおりちゃんの親友のゆかちゃんっていう方なんだけど、
その子も私別でから仲良くなって、
その子がずっと彼女、高校時代からの親友なのかな、だから、
しおりちゃんの活躍を見てきて、
ただの料理家としての彼女だけじゃない面も、
友達だから見れてきたからこそ、
まず彼女は編集部で働いてるっていうのもあるから、
それを形に世に出したいっていうので、
彼女をくどいて、
しおりちゃんもそれにゆかちゃんが書いてくれるんだったらということで、
二人で立ち上げて、
一人半くらいかけてオブジェクトを達成して、
今後発売に至ったっていう、
ケインも知ってるっていうのもあって、
私自身はすごい思い出がある。
勝手に公演したいっていうのもあったんだけど、
すごく読みやすい本で、
私そんなに本をたくさん読むタイプじゃないんだけど、
本当に一気読みしちゃう感じの読みやすさで、
読みながらいっぱいメモ取ったりして、
すぐ縁側のこと考えちゃうから、
こんなのすごい共感するか縁側で話せそうとか思いながら、
いっぱいメモ取ったりしてたんだけど、
チームとの向き合い方とか、
自己ブランディングに関する考え方とか、
12:03
葛藤とかも含めて、
若い時に夢になっちゃったっていうのもあって、
自分がこれからどうやって生きていくのかっていうことだったり、
お子さんが今3歳かな、いらっしゃるんだけど、
書いてるから皆さん知ってるかもしれないんですけど、
先定性の難聴なんですよね、息子さんが。
そうなんですね。
っていうのもあって、仕事との向き合い方とか、
家族との向き合い方っていうのを変えていかなきゃいけないタイミングが来たりとか、
本当にセキュララにそういうこともオープンにしながら、
でも今、日本で一番回数のオンラインサロンをされていて、
1万人ぐらいいらっしゃるんだけど、
そういうことの立ち上げたきっかけとか、
それの差別化のポイントとか、
どういうふうに向き合ってるかとか、
やっぱりこう、
1位を取るとか、
一番頑張るみたいな、
みんなが評価されるって、
ただならぬ努力がそこにはある、
そういう面も見れるっていうのがすごく良くて。
彼女の本の話したら延々語れちゃうんだけど、
それで、彼女の妹さんをオンラインサロンとか手伝ってらっしゃるっていうのを前から聞いていて、
たまたま今回の本の感想とかを、
しおりちゃんがリポストでストーリーでシェアしている中で、
妹さんのアカウントを見つけたんですけど、
その中にいろいろ思いとか、
お姉さんに対するリスペクトみたいなのも含めてすごく愛情深い文章が書いてある中に、
感謝を伝えたりすることとか、
気遣いをするっていうのがすごく得意な妹さんなんだけれども、
受け取り手があって初めてそれって成立するなって感じたみたいな話が書いてあったのがすごく個人的には刺さって、
やっぱり、私も気遣いとか気づく方だと思う、自分は。
でも、それで相手に何かをして気づかれなかった時に勝手に傷つくみたいなのって、
すごい独りぐわりだなって思うこととかもあったり、でも落ち込んだりとかっていうのがある中で、
やっぱりその双方あって初めて成立するんだなっていうのを改めて感じたっていう。
前置きすごい長くなっちゃったんだけど、
その妹さんの言葉がすごい刺さったなっていう。
私もさきさんに投稿のリンクいただいてみて、その通りだよねって思ったんですよね。
気遣いって、相手が気づかなかったらそのまんま見えずに消えてしまう?
15:01
消えてしまうものだけど、相手が気づいてくれて初めて成立するものっていうのは本当その通りだなって思いました。
本当にすごいなって思うよね。
なんかそれを当たり前のようにやっている人ももちろんいると思うんですけど、
妹さんがそこに気づいて、その方程式をちゃんと言語化して気づかせてくれたっていうのはすごい素晴らしいですよね。
本当にそう思う。それこそまた気遣いだよね。
それこそ気遣い、本当に。
この映画まで2個前かな、あのエピソードでも引き出しを増やしたいの話をしたときに、
なんか需要力の話したじゃないですか。結構それともつながるなって思いながら。
確かに確かに。
だから気づくこととか、気づくことってすごいざっくりした言い方をするんですけど、
発信することももちろんすごい大事なんですけど、気づけることってそれを上回る価値がありますよね。
本当にそう思う。
昔、エピソードで仕事ができる人ってどんな人ですかって言われたときに、
想像力がある人って話した気がするんだけど、
それにも近いっていうか、気づかう気持ち、
その人がなんでそれをしたのかって想像できるとかするとかっていうことをそこに意識を向けるってすごく大事だと思うし、
それは彼女の今回のエピソードはチーム内の話だけれども、
例えば仕事においても相手が何をしようとしているのかとか、
お客が何を求めているのかとかっていうことを想像するってすごく大事なことだと思うから、
そういうのもここにつながってくる。
だから仕事がすごくできる人なのかなって思わされるっていうかな。
確かにそうなんでしょうね。
それさんのやつを読んでてすごい思ったのは、個人的なすごい勝手なあれなんだけど、
多分彼女の中でビジネス本を書いてるっていう意識はあんまりないんだろうなっていう感じがあって、
かつ彼女自身がビジネスマンであるっていうこともそんなに意識しないで生きてきてるんだろうなっていうふうに思って、
これは勝手な私の推測なんだけど、
ただただ目の前のことに向き合って課題解決して前に進んでいった結果、
今の場所にいるっていうことなのかなっていうふうに思えて、
そこにすごく共感できる人が多いんじゃないかなって思ったんだよね。
自分も、私もそうやって野心家で、
18:02
てっぺん立てやるぞ!みたいなとか、社長になりたい!みたいなこと一回もないままに来た人生だったけど、
みなさんもそうだと思うけど、そこがすごく近しい部分としてあったっていう。
結果論で頑張ったから今ここにいるっていう話なんだけど、
エピソードの中にもラッキーだったみたいな話があるよね。
なんだけど、実はそうじゃなくて、ものすごく努力してるし、ものすごく考えてるし、想像してるし、
そういうことの積み重ねで、今の場所にいるんだろうなって思えたかな。
なんかそういうこととかって、純粋な男性のゴリゴリのコンサルの人が書いたビジネス本より、
ビジネス本はないんだけど、すごく実があるっていうか、みんな近い感じがするから、
自分が別に経営者じゃなくても、コンサル働いてなくても、大きいこと無し遂げてなくても、
なんか得られるものがあるっていう、なんかそういうふうに思った。
すごい読みたくなりました。私はまだ投稿を見ただけでいいんですけど、
でもさっきさんは一気読みしたっていうのもやっぱりすごく共感したからなんでしょうね。入ってきやすかったっていうか。
なんかそれが私好きなんだと思ったの。
なるほど。
そういう人が。なんていうのかな。
地味な努力を重ねるってすごく難しいことだったりもする。一番地味だけど、一番継続するって難しかったりもする中で、
なんか目標を決めて、そこに向けて努力を続けていくってすごく難しいことだと思うし、
でも、なんか目の前の人のためにとか、いてくれるファンだったりお客さんのためにっていうのをすごく感じる。
それって誰にでも活かせそうって思って。
最初は演画のテーマをいっぱい、この話でも共感できる、これもみんなと話したいかなと思ってたのが、
読み終わったら演画をもっとやるんじゃね?みたいな気持ちになってきて、
突然火がつくっていう。
はい。
そんな回でしたね。
でも、なんか素晴らしいですよね。
その読んだ後に、読んでああって感じるだけじゃなくて、さきさんみたいに今やってるものの何かをもっと進めてみようかなっていって、
実際に実行に移す人が実際いるっていう本だから、素晴らしいですよねって思いました。
でも、そうやって人に力を与えるってすごいことだよね。
そうですね。
なんか今ふと思い出したんですけど、さきさんが地道な努力を重ねている人が好きなんだと思うって今言ってたじゃないですか。
21:07
いや確かにそうなんだと思うって思って、過去に、さきさんは覚えてないかもしれないんですけど、
何回か、この人がすごい素敵だったって、この人本当にすごいと思ってっていう話をしてくれた人が何人かいるんですけど、
今何人か私が思い出しているんですけど、その理由は見えないところで、どれだけ努力をしてきたかっていうのは、
なんか私はちょっと見ていて知っててとか、なんかそういう背景として確かに言ってたなと思う。
確かに。
だから多分昔からね、多分そうなんでしょうねきっとね。
そういう人が好きなのかも。
それはすごいリスペクトもあるよね。
なんかやっぱりそこまでしてやりたいと思えるものがあるっていうことも絶対あるし。
いやほんまや。ほんまや。本当ですよね。
いやーすごい。
いやー。
なんかここまでしてやりたいものがある人へのリスペクトもあるし、
なんか私は今すっごい正直に言うと羨ましいなっていうなんかちょっとした嫉妬もありますね。
そうだよね。
それもあるある。
なんかでもそういう人からいろいろ話聞いてみたいよね。
そうですね。
きっとその人なりのさ、もちろんねなんか小さい頃からこれがずっと好きでずっとやってますみたいな人もいるかもしれないけど、
なんかそういう人たちばっかりじゃないかもしれないじゃない?
確かに。
なんかそういう、なんていうか、どうやってそこまで没頭できる何かを見つけたのかとか、
なんかそれにどうやって気づいたのかとか、
なんかそういうこと聞いてみたいよね。
聞いてみたい聞いてみたい。
なんかそのね、もしかしたらすっごい遠くにいて自分とは違う世界で生きてるから、
全く別の自分には参考にならないかもって思っちゃいがちかもしれないですけど、
でもなんかもっとこう解きほぐして聞いていくとそんなことなかったりするかもしれないですよね。
そうそうそう。
自分が気づいてないだけなのかもしれないし。
そうですよね。
いやー、でもその、ちょっと話を戻すんですけど、
しおりさんの妹さんの気遣いへの気づきの法則は本当にいいですね。
なんかすぐに、でも実践というか、その相手からあれ?なんかもしかしてこれしてくれたかもっていうのを言葉に出すっていうことはやろうと思えばね、できますもんね。
いやー本当に、これでどうやってその、なんかこう感度を高めていくんだろうね。
24:05
なんかこう、みんなの周りのことをよく観察するとか見てるとか興味を持つとか、そういうことなのかなと。
そうですよね。あとはなんか、気づいたら口に出して見ちゃうっていうのもありなのかもしれないですね。
確かに確かに。
なんか私、さきさんに投稿を教えてもらった後に、なんかもしかしたら私は気遣い、身の回りにある気遣いを無視しているかもしれないってちょっと思って、
なんかそれから数時間ちょっと意識してみたんですよ。
そしたら結構あった、なんか家族の中でも。
へー。
なんか例えば、私肺炎だったじゃないですか。
あーそうだ。
そうで、まだ若干引きずってて、ほぼ治ってるんですけど、若干引きずってて、なんかすっごい熱いものとか飲むと、やっぱ苦しくなったりするんですよね。
で、そんな時なんかうちの夫ってお酒飲めないんだけど、私も毎日ソースを飲んでて、で、私普段はお酒飲んでるんですけど、なんかお茶入れてくれるようになって、
なんかね、私に入れてくれたお茶が、彼は熱々飲んでるんですけど、ぬるかったんですよ。
へー。
あ、これって?と思って、思って、いや私の悪いところは、それをその時ちゃんと口に出せばよかったんですけど、
いや、やばい、だしの方が今日言うわ。
でもこういうことですよね。
まずはなんか身の回りで観察して、これはもしかして?これはもしかして?って思うのは。
確かに。
でも言われたら嬉しいですもんね。気遣いした方も、ずっと。
確かに。
嫌なことはないですよね。
ないと思う。そうだね、なんか気づける力と、また言う、伝えるっていう2つあるかも、ステップとしては。
あるあるあるある。
気づけると伝えるですね。
へー。
あるある、絶対ある。
いやー、そうだなー。
ステップあるは、さっきのめっちゃ話ずれるけど、私の一番最初の、友達になりたいって伝えるステップと、次に誘うっていうステップ。
何事もワンステップではいかないですよね。
そうやね、そうや。
確かに。
でもそうだね、気づく方が難しいのかもじゃない?
難しいかも、難しいと思う。
せめては1個の山は終わったって、誘う方は誘うじゃないか。
手紙渡すのが一番大きな山だったと思うし。
そうですね、そうですね。
ちょっと次の山もね、この勢いで。
ほんとほんと。
へー、いけそう。
気づく方がね、小山。
27:00
小山ね、確かに。1個超えればね。
勢いでね。
今回の気遣いも、気づいたら伝えればいいんですね。
いや、ほんとそうだと思う。
ね。
その、でも旦那さん、やばいね、すごいと思う。すごい素敵。
うん、なんかね、いや、そうですよね。
だって、結構地味に手間かかるじゃないですか。
地味に手間かかると思う。
ね。
なんのかな、美穂さんの先に入れて、自分の後から入れるのかな。
なのかな、それか、分かんない。
どうしたんでしょうね、聞いてみようかな。
いや、すごい、これ聞いててほしいな。
聞かせようかな。
この部分だけ。
えー、そうだね。
素敵です、それは本当に。
いやー、ね、なんかでも気遣いって、これ見逃しにこれしてあげたからねっていうのって、なんか分かられるじゃないですか、やる方って。
分かるー。
でも気づかれないと悲しいよね。
そうですよね、何もなかったらね。
だから、やっぱ気づいて、ありがとうっていう人の存在って、いろんな人を気持ちよくするんでしょうね。
うーん、そうかもしれない。
いやー、そうだね。
いい話だな。
ねー、そういう関係性がたくさん広がると、すごい優しいものになるしね。
いやー、本当ですよね。
私もなんか、そういう人と、それこそ友達になりたい。
いっぱいいると思う。
私の友達にも絶対いっぱいいると思うから、これからいっぱい気づいていきたいなって思うんですけど、
なんか、それこそね、どういうところに目をつけてるんだろうなって参考にしたい。
見て参考にしたいですね。
ねー、本当だよね。
いやー、すごい分かるー。
うーん。
そうだね。
いいテーマ。
優しい気持ちになった。
優しい気持ちになった。
昨日?
昨日?たとえ?
なんか、チャットGTTの話があったじゃないですか。
はいはいはい、最近盛り上がってますね。
話を飲み会っていうか、なんかそういう接待、会社の人っていうのがあったんですよ。
で、すごい悲しい気持ちになっちゃったの。
えー、どうしたんですか?
正しいというか、技術力が素晴らしいとか、それがすごい流行ってるというか、
で、なんかその話の中からなんかこう、なんかこう、もう全部それでいいよねみたいな。
なんかこの間、会社の、なんだっけな。会社の、えっと、新入生歓迎会の原稿をそれに作らせたんだよねみたいな話とか。
30:09
悲しい。
なんかそういうのになってきたの。で、なんかもう全部だから、もう文章って全部それが書く世の中になるのかなーみたいな話とかがあって、
なんかわかんない、なんかその、私的にはその感じる力がみんな弱いと思ってて、
その今の想像力とか、そのさっきの受け取り力みたいなこととか、その気づき力みたいな話。
で、やっぱ感度だと思っていて、で、なんかこういうのが出てくると、なんかどんどん感度がその個人として搭載されなくなっていくのかなーとか思ったりすると、
あー、わかる。
なんかその、前々回話した、その、例えば楽しめない、宿が楽しめない人みたいな話で言うと、やっぱその自分、引き出しが自分の限界だとしたら、
なんかその自分に感度がないと、その問いかける術もないわけだから、
そうですね、そうですね。
なんかどうやってその、なんか新しい世界を見るんだろうかとか、
確かに。
なんか思っちゃったわけ。で、なんかそれすっごいもやもやしちゃって、
うんうんうん。
だけどやっぱなんか今みたいな、こう、あの人の気づき、人のこう、なんて気遣いに気づくみたいな、
そういうのの話すごい心が穏やかになるっていうか、
あーそうですよねー、いやまさにそうだと思いますねー。
なんかそういうこうちょっと世の中の流れに対する悲しみもあるからこそ、今回のしおりさんの本って結構、
うん。
ビーンズって響いたっていうのもあるかもしれない。
個人的には。
いや読みたい。
うんうんうん。
ぜひ感想とか言って、私は見てもないけど。
何でも聞いてみたい。
うんうん、そうですね。
ちょっと読みます。
買います買います。
お願いします。
はい。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
今日は、私が、エンディングを喋るぞ。
前回かぶっちゃったから。
水曜日の縁側では皆さんからのお便りご意見、フォーマーをお待ちしています。
プロフィールトップのフォームからお送りください。
またインスタグラムでは答えで編集講義を続けていますので、ぜひご覧くださいね。
もし番組を気に入っていただけましたら、フォロー評価をいただけるととっても嬉しいです。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた来週水曜日にお会いしましょう。
はい。
はい。
32:34

コメント

スクロール