長澤文庫Encounter-暗闇の読書会-。
異なる職業、年齢、出身のゲストが集い、人生を変えた一冊を読み解く、暗闇の読書会。
そこにエンカウンターしたゲストは、その本から自分に必要な何かを持ち帰れる。
偶然ではなく、必然の出会いがある場所。
そんなエンカウンターの世界へ、あなたを誘います。
9月27日土曜日、長澤文庫Encounter-暗闇の読書会-のスタートです。
改めまして、長澤文庫支配人の長澤範子です。
施書見習いのトーマス・J・トーマスです。
この番組では、月に一度開催される暗闇の読書会の模様をお伝えしております。
9月は、冒険の書について掘り下げてまいりましたね。
ユッカさんに登場していただいて、ついに来ましたよ、アフタートークのお時間です。
ユッカさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ではでは、素晴らしいユッカの自己紹介を、軽くお願いしてもよろしいでしょうか。
素晴らしいユッカの自己紹介お願いします。
プレッシャーがかかりましたけど、ありがとうございます。
お気軽にユッカさんと呼んでいただければ幸いです。
スーパー国際人教育をしております、阿部ユッカ校です。
スーパー国際人教育というのは、小さいお子さんをもちな親御さん向けに、
お子さんを英語ができるだけではない国際人に育てるには、
どのように子育てをすればいいのか、というところと、
小学生以上大人の方までに、オンラインで教えない英語や、
教えない数学、理科、教えない国語、社会のレッスンもしております。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今はね、もう教えない英語だけじゃなくてね、幅広い教科にね、展開したあたり。
ここら辺はどうして?
はい、ありがとうございます。
国際人って言うと、なんとなく英語っていうのが真っ先に来ちゃうかなと思うんですよね。
私の方で提示している、スーパー国際人って、
あえて、ただの国際人じゃなくて、スーパーっていうのをつけているんですけれども、
これの定義がですね、3つありまして、
1つはコミュニケーション力が高い。
このごくごく一部が英語。
2つ目が高い専門性があるということ。
3つ目が日本人としてのアイデンティティを持っているということです。
なので、英語だけできても、英語で伝える中身がないと意味がないよねっていうところなんですよね。
なので、もともと教えない英語ということで、英語のレッスンをメインにやってきたんですけど、
でもこれじゃあ、スーパー国際人、自分で言ってるスーパー国際人には届かないんじゃないかと思って、
教えない数学理科や教えない国語社会も始めて、
中身の専門家の部分も一緒に小さい時から作っていくっていうことをやっております。
すごい。
ありがとうございます。
子どもの教育に特化して活動されてるってことですか?
そうです。
でも本当にもうゆっかは一回こうやるっていう方向性が決まったら、
ものすごい馬力で進んでいくのでね。
そうですね。いろいろアイディアが出てきちゃうので、やろうって思ったらすぐやっちゃうっていうタイプなので、
継続性とかが足りないなと思いながら、まずやってみようって思っちゃいます。
でもね、本編の方でも話をしてくれていたけれども、本当にやりたいっていう気持ちがものすごく大切だよねって。
他の人に言われてどうのこうのじゃなくて、やっぱり自分が好きだからっていうところのモチベーションは、
何者にも勝るよねっていうあたりの話は、とってもやはり皆さんに響くんじゃないかなって。
特にお子さんを持った親御さんはね。
そうなんですよね。親御さんとしてはやっぱりお子さんにね、こうなってほしいなとか、
後でこれができないと失敗しちゃうだろうから、今こうやっておいた方がいいよっていう。
大人にはやっぱり経験値があるので、それを先に大体お子さんが大事だからと、失敗を避けてあげたいという気持ちもすごくよくわかるんですよね。
すごくよくわかるんですけど、でもお子さんからすると、なんか言われれば言われるほど、
逆にやる気がなくなっちゃうかなっていうところもあるなと思います。
結構私自身がそうだったっていうのもあって、自分が子供の時に割と親がこうしたらみたいのがすごい強い両親だったので、
私もちょっといい子ちゃんをしちゃっていた手前、親がこう思うかなっていうのを一生懸命マインドリーディングしながらやっていたので、
でも言われたことって実はそんなに自分が楽しくなかったりするから、対してね、例えばピアノとかもやりなさいっていう感じでやったから、
全然練習もしないからうまくもならないし、それでもうやっぱり練習しないで練習しなさいとか言われちゃうとね、
そんなに好きじゃない上にまたやりなさいって言われるとなんか余計やりたくなくなっちゃうなっていう。
めっちゃありますね、そういうのって。
あと新聞もね、私、読みなさい、新聞読みなさいってすごい言われて、絶対読むもんかと思っちゃったんですよね、子供の時。
何か持ち帰らないことをしちゃったなって思います。
宿題やりなさいとか言いたくないもんね。
でもこの声がけがうまくいく場合とうまくいかない場合があるじゃない。今のゆっかの場合はもう絶対読むもんかって。
同じような感じで、読みなさいっていうよりも、新聞が毎日5時だったかな、置いてあったっていう人がいて、
それはやっぱり、もちろんちっちゃい頃は読めないんだけど、見出しだけ見てたっていうの、あれがすごく好点的に自分にすごく良かったんだっていう風に話をしてくれた子がいたから、
本当どういうタイミングで、どんな声がけでとか、また逆に声がけしなくて、っていうところのね、そのあたりがね。
なのでやっぱり一番大事なのが、環境づくりだなと思ってて、やれやれってなくては口で言うじゃなくて、環境だけ作ってあげたら、そこに気づくっていう。
例えば、新聞が家に全くなくて、それで新聞読みなさいとも言わなかったとしたら、お子さんはね、世の中に新聞っていうものがあることにも気がつかないだろうし、
英語もそれと一緒でね、お家の中に全く英語っぽいものがなかったりして、親子さんも一言も英語を使わなかったりしたら、
世の中にね、別の言語があるとか、子供の時は気づけないじゃないですか。
でも、英語、やれやれって言われても、なんかよくわからないものをやれって言われても、別にお子さん的には今使うわけじゃないから、
今目の前にあって楽しいゲームやりたいなってなっちゃうかもしれないし、
なので、やっぱり環境づくりだけは親子さんができることかなって思います。
つまり、言わなくていいからって別に放置した方がいいってことではなくて、やるべきことはあるっていう。
そこをどういうふうに環境を作ればいいのかなっていうのを、親子さん向けの講座の中でお伝えしているっていう活動をしています。
親子さんに向けてのサービスってことですね。親子さんに向けてゆかさんがいろいろ講演をしたりとか、
2つどちらもやってます。0歳から10歳ぐらいの小さいお子さんをお持ちの場合は、その親子さん向けに環境づくりのやり方っていうのを講座でお伝えをしていて、
でもお子さんが小学校、高学年ぐらいになってきたら、もう親子さんというよりはやっぱりお子さんの方が早いので、直接お子さんにもレッスンをさせていただくっていう形です。
でも本当に、まずはこの親子さんがね、これ知ってるのと知ってないのじゃ全然違うってか、私が知りたかったみたいなね。
よく言われるんですけど。やっぱりその変に経験値みたいなのがあったりすると、失敗させたくないみたいなのがね。そうなんですよね。
そうすると逆な感じの環境を作っちゃうね。そうなんですよね。その気持ちもね、わかりますしね。やっぱりすごいお子さんが大事であればあるほど、なるべく失敗して悲しむ姿とか見たくないなって思っちゃいますから、
こうした方がいいよってね、自分がわかってるんだったら言いたくなっちゃうかなって。
でもそれが正解かどうかって特に今の時代はわからないので、私的にはもうちょっと人生の経験値が長いからといって、親子さんや先生から絶対こうした方がいいよって言えることって正直ないかなって思うんですよね。
なんか下手なこと言って、それでもし万が一うまくいかなかったとしたら、それ私がやっぱり私というか大人が責任を取ってあげられないじゃないですか。
だけどやっぱりお子さんが自分からこうしたいって思って自分でやって失敗しちゃったんだったら、なんか自分で責任が取れるというか、それってそんなにショックじゃないと思うんですよ。
自分でやりたいと思ってやってみたけど失敗した。それはすごい学びになると思うんですよね。
だけどもしそれが人に言われてやらされたことだったら、ほらなんか言った通りにしたらうまくいかなくなっちゃったじゃないかってなったら、なんかもうちょっと立ち直れないっていうか、次に進む元気がなくなっちゃう気がするんですよね。
まさにでも冒険のショットを被るところ本当にいっぱいありますね。
そうなんですよ。本当にあれはね、読んでて感動でした。
背中押されるって言ってたもんね。
読書会参加されてみてどうでした?
はい、すごく良かったです。というのも、この本を本当に読んで、もうすごくいいなと思って。
で、沖縄でじっくり紹介していこうって思っていたのにですよ。
もう2年間の間、2年間の間書いていなかった。
それに気がついた。
そう、なんか私すごい良いことがあって、良いことだからちゃんと書かなきゃって思っちゃう。
一人は失敗を恐れずにどんどんやりなさいとか言いながら、高川というかメルマガぐらいでも、すごい良いことだからちゃんと書こうと思っちゃうと、どんどん後回しになっちゃうみたいなのがあって。
まさにそれがこの本に起きていたなと思いまして。
それに気づけた回でしたか。
そうですね、本当に短時間で何が書いてあったかなっていうのをパパパッと見てお話できたので、自分としてもすごく勉強になりました。
あと皆さんからのコメントとかもとても参考になって、より深掘りできたなと思います。
なんかね、メルマガのユッカの文章も私大好きだけど。
ありがとうございます。
リアルな声でね、この本がまた必要な方々に伝わるっていうのはいいよね。
ありがとうございます。
自分の思いを声に出して語って、そこに人が集ってて、いろんな意見をもらえてっていう。
ああいう場でユッカさん自身の気づきみたいなものとか、そういうのもありますよね。
はい、そうですね。直接反応が見られるっていうのは結構いいんですよね。
それによってまた次話しやすくもなるなって思います。
そうね、ユッカの場合は1回じゃなくて何回も何回も多分この方はお伝えできるかもしれないしね。
いろんな場面で。
なんかじゃあいい機会になったんですね。嬉しいですね。
ありがとうございます。
今もうユッカのメルマガの読者の方は何人ぐらいになってる?
そうですね、まあ2100人ぐらいかなと思います。
すごいよね。2100人の方がこのユッカのこの声を聞いて、そして冒険の書にドボーンってその方自身も入っていただけたら、それは何かが起こるかも。
そうですね、お子さんにもぜひ読んでほしいですよね。
いいかもしれない。
その今話に出ましたけど、メルマガはどれぐらいの頻度で配信されてるんですか?
はい、もう気持ちは毎日配信したいんですけど、なんだかんだ週に2回、1回になっちゃうこともあるかなという感じです。
そうなんだ。主にテーマは教育系のこと?
はい、スーパー国際人になるヒントっていうことなので、教育系のことですとか、教育系のこと、もっとたわいもない自分の話とか。
私は映画とかアニメとかテレビドラマ見るのが好きなので、その一節の話とか。
一応ね、全部スーパー国際人につながっているつもりです。
すごい。それ、興味ある方とかは登録できるんですよね?
もちろんです。ありがとうございます。ぜひご登録いただければ嬉しいです。
概要欄に申し込みページを貼って。
ありがとうございます。
やっぱりゆうかの映画のやつもすごく面白いもんね。
ありがとうございます。
でも、スーツのところで出てくる人たちがスーパー国際人のモデルみたいな感じにもなるってあったでしょ?
そうでしたっけ?
あれ違ったっけ?
ドラマの?
ちなみにアメリカ版です。
それはもちろんそうです。
ニューヨークで活躍する弁護士の皆さんとお話。
すごくかっこいいですけど、ちょい悪な感じもあります。
なので、やっぱりすごいアメリカとかだとね、自分の意見を言ったりとか、
家族の間でもそうだし、お友達もそうだし、お仕事でもそうだし、
ちゃんとすごく話し合う場面がすごく多いなって、ドラマを見ていると思いますね。
なので、日本人同士だとなんとなく空気読めるでしょうじゃないけど、言わなくてもわかるでしょうっていうのが、
家族の中でも親子もそうだし、夫婦もそうだし、
家族が一番きっとそうですよね。
でもあれだよね、ユッカもどちらかというと私もだけど、
後付けじゃん、そういうの。
後付けっていうのは、
どちらかというと優等生タイプで来てて、
誰かの何かに自分を合わせるっていうことをしてた人間が、
ようやく自分の好きを好きと言っていい、
やりたいことをやっていいみたいな、やっぱりね。
本当にそうですね。
それがいつ来るかっていうのも結構分からないなと思うので、
なので今例えば高校生さんとかで、
そんなにやりたいことないなって思っていても、
そんなに心配しなくていいっていうか、
今のりちゃんがおっしゃってくださったように、
確かに私も本当に子供の時は親に言われたことをやってたから、
何に一つそんなに長続きしなかったし、
ピアノもやったけど、フルートもやったけど、
そんなに好きじゃなかったけど続けてたような感じで、
だけど本当に大人になってね、
だから今のやっぱりシュッポドっていうのはすごく大好きで、
もういくらでもできちゃう。
いくらでもできるね。
好きだといくらでもできちゃう。
そう、好きだといくらでもできるよね。
夜も朝も何のためにでもできちゃうから、
でも本当にそれで会えたって、
私よく考えたらめちゃくちゃ遅いんですよね。
でも本当にやっぱりさっきのタイミングじゃないけど、
ほらトーマスなんかはさ、歌ってたことがあったでしょ?
バンド活動してたことがあったでしょ?
すごい動画が持ってきましたね。
もちろんよ、だって今日ずっと聞き役に徹してるからさ、
そろそろ登場でしょっていう。
あの時はどんなふうな時頃で目覚めちゃったの?
歌に。
歌に?そういった意味で言うと、
当時別に歌舞伎なんてやりたくなかったから、
そこまでだから力入ってなかったよね。
え、そんなの?
がむしゃらにやってたけど。
あ、そっか。がむしゃらにやってたけど、
人間がモテたいだったから?
それもあるし、
本当にやりたいことの周辺にあるものだったんだよね、たぶん。
なるほど。
今はポッドキャスト、こういうふうに喋ったりとか、
話し引き出したりみたいなのがやっぱり好きなんだけど、
そこに行けないからその周りにあるミュージシャンをやってただけみたいな印象はある。
なるほど。
でもそれもね、そうやって後で振り返るとそうであって、
だから今、目の前でやりたいことをやっていくってことが大事かなって。
そうそう、やってないとわからないよね。
それをやっているうちに、
次にやりたいこととかが見えてくるっていうのがあるなって思います。
なんか、前にマティスの展覧会に行った時に、
その展覧会の最後に、
マティスがデザインをしたイタリアのロザリオ礼拝堂があったんですよね。
そこに会見に解説を読んだ時に、
ちょっとうろ覚えなんですけど、メモとか取ってなかったので、
自分は最初からこのロザリオ礼拝堂を作りたいと思っていたわけではなかった。
だけど目の前のことをずっとやってたら、
ここにたどり着いたようなことが書いてあって、
なるほどって思ったんですよね。
つまり、小さい時から、
例えばですけど、ロザリオ礼拝堂を作りたいとか、
私だったらスーパー国際人気を作りたいとか、
いきなりそんなこと思いつかないじゃないですか。
だから、小さい時ってやっぱり自分の目の周りのことしかないから、
みんなやっぱりサッカー選手になりたいとか、
ケーキ屋さんになりたいとか、
幼稚園の先生になりたいとか、
言うのはやっぱり目の前にあるからですよね。
だからそれは全然いいと思うんですよ、それで。
一旦それで、例えばケーキ屋さんを目指していったけど、
その過程でもっと大人になったら、
いろんなことがわかってくるから、
じゃあケーキが作りたいというよりは、
自分は例えば人を喜ばせることが好きだったんだ、
ケーキ出した時の喜ぶ顔が好きだったんだ、
みたいなことが気づいて、
じゃあケーキじゃなくてもいい、
今度こっちだっていう風にいけるのかなって。
なんかそう、今のゆっかの話聞いてて、
自分のこと喋っていい?
どうぞどうぞ。
私あの、一時製本を本当に頑張ってた時期があって、
製本っていうのは本の表紙、
それから昔はその本が貴重だったから、
その本をしまう箱も一緒に合わせて作るっていうのがあって、
それを1回目のロンドン時代って
めちゃくちゃ頑張っていて、
コンコールにも何気に出して、
ちゃんと入賞もしちゃったりなんかして、
ブリティッシュライブラリーにも飾られたりなんかするぐらいに
頑張ってたんだけれど、
すごいでしょ?
で、本当に帰国してからそれを仕事にしようと思ってたわけ。
好きだと思ってたから。
だけれども、やっているうちに分かってきた、私も。
その本を、
本っていうか、いきなり本だとちょっとハードルが高いから、
例えばアルバムを作るとか、
ノートブックを作るみたいなことをやってた。
そしたらね、
その最後にノートを完成させる、
アルバムを完成させるって言った最後に、
例えばアルバムだったら1枚写真を持ってきてほしい。
で、完成させたものに入れ込む。
ノートだったら好きな新聞記事でも何でもいいんだけれども、
何か雑誌でも切り抜いて、
それを貼れるような感じのことを
ちょっと時間として置いといた。
そしたら、私そっちの方がよっぽど好きだってことが分かった。
要するに、最後1枚の写真、1つの記事っていうのをシェアしてもらう。
その時間の方がよっぽど私は好きなんだと。
だから、外側を作るんじゃなくて、
内側が好きだったんだ。
本のっていうのが分かったわけ。
それで多分今の仕事にも繋がっていくんだよね。
繋がっていくの。
気づいていくんだね、みんな。
でも、目の前のことを一生懸命やったから気がついたんだよね。
本当にそう。
だから、どんな小さな好きでもいいから、
それを見逃さずに、それを一生懸命楽しくやってほしいなって思うんですよね。
だから、ありがちなのが、
一見、例えば団子虫が好きとか、ちっちゃいお子さんがね。
団子虫にそんなにハマっても、英語みたいに将来役に立たないしって思っちゃうかもしれないじゃないですか。
でも、そうじゃなくて、今本当に団子虫が好きなら、
とことん団子虫と向き合ってほしいなっていう。
そこから次にどんどん繋がっていくんだなって。
だから、ちっちゃい時からね、何か壮大な夢を語らなくても、
別に自分は団子虫が好きってそれでいいなって思うんですよね。
面白い。めっちゃ好きだった、今の話。
ジョブスの話の中にそれあるよね。
その時は点にしか見えなかったけど、
今から見ると、過去を全部振り返ってた時に、それが全部線で繋がるんだってね。
大学を中退して、できたんだったから学んだ。
カリグラフィーがアップルになったら、アップルコンピューターのフォントになったという。
だから、そのカリグラフィーをやってる時は、大学辞めて暇つぶしにしかやってなかったから、
後で自分がアップルを作って、そこでフォントにしようと思ってやってたわけじゃない。
ポイントだと思うんですよね。
すごい、ゆかさん。ゆかさんの話聞くと学びになるめっちゃ。
心に従って、今好きなことをやってれば、
後でこれが何かになるかも、とかならないかもっていうのを、今決める必要がない。
というのが、ジョブスさんもそうだし、マティスの話もそうだし、って思います。
素晴らしい。
誰かに届くといいよね、これ。
そんなゆかさんとノリちゃんの関係性ってどんな感じなの?
とあるビジネスチームがありまして、
ゆかと本当にガチで過ごした半年間というのがありまして、
ガチで過ごした半年間。
ガチで過ごした半年間があったんですよ。
その時もビジネスチームで目標設定をね、私たちは明確にしたんですよね。
というのも今、生徒さんたちと目標設定っていうのを大事にしていて、
なるべく具体的にイメージできるように目標設定しようねっていうのを言っているんですけど、
目標は本当に紙に書いたら叶うからっていうのをお伝えをしていて、
繰り返し繰り返し言うっていうことでも叶う。
これを本当に自分としても体感したのが、ノリちゃんと過ごした半年だったなって思いました。
そのビジネスチームで、普通にちょっとありえないよねっていう数字の目標を掲げて、
そこを本当に毎週毎週イメージを作って、イメージもみんなで見て、
毎週それを口に出して言っていたら、あるいはあるいはという間に達成していたと。
もちろん皆さんのお力があったからなんですけれども、
具体的な目標とそれをイメージする力ってすごく大きいなって。
やっぱり脳にインプットされるのよね。
さっきゆっかが何回も繰り返すって言ったけど、
ゆっかのメルマガに書いてあったよね。
最近すごく頑張って目標設定したお子さんが、
点数が現実的にその点数を上回る、目標を上回る子になったんですって。
一つ掲げたものをやり切ったときって自信になるもんね。
本当にそうなんですよね。
すごい自信になりますよね。
だからその半年間は私もすごい。
あの半年間はものすごい。今でも自信というか一つ。
同じくです。
じゃあ二人は一緒に戦った中みたいな感じなわけですね。
戦ったというかね。
戦うというか、いわゆる同志みたいな感じですよ、本当に。
なるほどね。
関係性がめっちゃ深いわけだ。
よかった、はいって言っていただいて、
ここでいいえとか言われたらどうしようと思った。
言わないでしょ、普通。
急にここで決裂しちゃうかもしれない。
でもね、それで負けず嫌いだったんだよね、二人ともね。
だから余計に。
そうなんだ。
深い関係で読書会にも来ていただけたわけですね。
そうなんですよ。忙しいユッカを捕まえてね。
いえいえ、すいません。
ありがとうございます、本当に。
ありがとうございます。
最後にちょっとユッカさん、何か告知とかありますか、
この先こんなことする予定だよとか何かあれば是非教えてほしい。
是非是非。
今、1年間でA限、2級レベルの英語力を達成するというプログラムもやってまして、
小学校高学年さんから中学1、2年生さんぐらいまでの限定なんですけど、
本当にこれを受けてくださった方が早速点数がアップしたということが起きていたりしているので、
私A限どうのっていうのは全然思ってないんですけど、
本当に生徒さんたちの自信になったりとか、
A限に受かるっていうのはテクニックで受かるのは簡単だったりするのでそうじゃなくって、
1、2級レベルの本当の英語力を早めにつけるっていうところを目指していて、
それがなぜかっていうと、逆に中学生、高校生のすごく大事な高い時期に、
自分の好きなことに集中してほしいなっていう思いが一番強いんです。
そうしないと、日本の教育なんだかんだやっぱり英語英語って言われちゃうんですよ、
学校とか受験の問題とかでなんですけど、
でも中学とか高校の時に年の前の英語とかに追われる生活ってちょっともったいないなと思っちゃって、
今一番好きなこととか見つけるチャンスの時期だし、いろんなことにチャレンジできる時期なので、