お便りの紹介
はい、こんにちは。いつも長澤文庫Encounter-暗闇の読書会をお聞きいただきまして、ありがとうございます。
施書見習いのトーマス・J・トーマスです。毎度なじみ、抽選会の配信となりました。いつもね、お便りを送りいただきましてありがとうございます。
まず最初に、5月ですね、いただいたお便りのご紹介からです。5つ目です。今回紹介された本は、私が一生でおそらく手に取らないであろうジャンルの本です。
本は大好きで、毎月何冊か読みますが、年齢を重ねると、どうしても自分が好きで読み慣れている似たような本に偏りがちです。
なので、自分のスコ・トーマを外すためにも、あえて読まないジャンルにも挑戦するようにしています。
しかし、そもそも自分が知らない世界を知るのは容易ではなく、SNSやメディアで誰かがシェアした本をチェックするぐらいしか機会がありません。
この長澤文庫エンカウンター 暗闇の読書会も、機会としてはそのうちの一つに入るかもしれませんが、興味づけの深さが全く違うことに驚きます。
紹介者の方の人生と本との深い関わりが、その方の声を通じてダイレクトに心に響きますし、聞き終えたら、私が全く知らない世界から、ほんの少しだけ知っているかもしれない世界に変化している気がするのです。
この番組にはそんな不思議な力があると感じています。
嬉しいですね。とても素晴らしい感想をありがとうございます。
ぜひこちらも、支配人のノリちゃんにも伝えておきますので、これからもたくさん聞いていただきたいなと思っております。ありがとうございます。
もう一つご紹介します。
今回の話に出ていた息子さんとのエピソードが、子供を持つ親としてとともに響きました。
うちの子はまだ小さいので、これからですが、もし子供がいじめられたら、逆にいじめてしまったら、どんな声掛けをすればいいのか、恋愛に悩んでいたらなどなど、
同性の親としての態度、スムーズにハグができるのかなど、今から心配でなりません。
私も動作類語辞典を読んでみようと思います。
というお便りありがとうございます。
ありましたね。ハグをして息子さんとの関係がより深くなった、みたいなお話をマサルさんされてましたけれども、
確かにね、子を持つ親としてはいろいろ考えるところがありましたね。
はい、というわけで今回も素敵なお便りをいただきましてありがとうございました。
抽選結果発表
では抽選をさせていただこうと思います。
抽選です。
誰に当たるか。
はい、決まりました。
アマミさんでいいのかな。
アマミさんに俳優創作者のための動作表現類語辞典をお送りさせていただきますので、
ぜひ隅々まで読んでみていただけたらいいのではないでしょうか。
ではまた今月の配信も楽しんでお聞きください。
お便り待ってます。
