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おはようございます。このチャンネルは、子どもが巣立った後のぽっかり感を抜けて、第2の人生を面白がりながら、日々の気づきや心の動きを言葉にしていく、私Emmyの声の記録です。
今日は、私の名詞替わりの10冊の中から1冊をご紹介しようかなと思います。 本当は10冊をさらっとご紹介することも考えたんですけど、
やっぱり1冊1冊のなんかエピソードをお話ししたいなと思ってたので、今日はまずその中から1冊を選びました。
今日お話しする本は、子どもにもし将来、なんで勉強するのって聞かれた時、なんて答えたらいいんだろうっていう、なんか私の中で確立していなかったちょっとドキドキの質問がありまして、
これいつ聞かれるんだろうみたいなのをヒヤヒヤしてた時がありました。 そんな矢先に息子がこの本を見つけてきて、これ面白いからお母さんも読んでみてって渡されたのがこの本です。
タイトルはルドルフといっぱいあってなっていう、受動文学の単行本がまず最初、1987年に刊行されて、これシリーズで今5作目まで出版されてます。
すごく大人気で、2016年に映画化もされたので、この映画化を機会にこの最初の2巻は文庫化もされているので、ちょっと手に取りやすい、大人ももちろん読めるお話になってます。
めっちゃおすすめなので、ぜひご興味ある方、読んでみてほしいなって思うんですけど、主人公はこのルドルフっていう黒猫、子猫で、
いっぱいあってなっていうのは、野良猫の先輩、野良猫、チャトラのボス猫です。
ルドルフはギフでエリちゃんっていう女の子に飼われている飼い猫だったんですけども、ちょっとひょんなことでとあるトラックに乗ってしまって、そこで気がついたら東京の江戸川区に来ちゃったっていう、まあそういうお話なんですよね。
飼い猫だったのにいきなり野良猫になっちゃったもんで、いろいろお困り事があるわけですよ。
明日生きていくってこともちょっと厳しいような状態。それをたまたまで会った先輩野良猫に助けられて、友情を深めて成長していくっていう内容なんですけど、
ルドルフが初対面でこのチャトラの先輩猫に会った時に、僕ルドルフだよっていう、あなたお名前何なのっていうことを聞くわけですよ。
そしたら、俺の名前はいっぱいあってなって語り出すんですね。
それっていうのは、飼い猫だった時はタイガーって呼ばれてるんだけど、野良猫になってから猫たちはステトラって呼ぶし、警察官はドロって呼んでるし、魚屋はデカって呼んでるし、給食室のおばさんはボスって呼んでるみたいね。
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で、おばあちゃんはトラって、だからみんなそれぞれ名々に勝手につけた名前をいろいろ呼んでくるので、そういう意味で俺の名前はいっぱいあってなって話し出すんです。
そしたらそれをルドルフは、あなたの名前はいっぱいあってなんなんだねっていうことで勘違いして、もうそれ以来この猫の名前はいっぱいあってなっていう名前になってますっていうところもめっちゃ可愛くて、
あ、そういうのあるよなって思って、私はなんかにんまりしながら読み進めてました。
黒猫ルドルフがいずれは自分が生活していたところに戻りたいってもちろん思うわけなんですけど、自分がどこから来て、どうやってっていうのはトラックで来たんだけど、どういうルートで来たかとか全然わからないので、
もうなんなら帰る道もわからないなって諦めモードなんですよね。野良として生きる術を教えてもらいながら、
頑張って生きていくんですけど、生きていくためには教養が必要だよっていうことを教えられます。
例えば、もし本当に自分が買われてたお家に帰りたいと思うんだったら、日本の地図を知っておくべきだし、その地図を知るためには文字が読めないといけない。
文字を読むためには書いたり勉強したりしないといけない。そういうことが教養につながっていて、そういった教養は自分が生きていくための手段なんだっていう、そういうことを教えてくれます。
でもこれが本当に大人が説教地味で、いい生活するためだよとか、人に騙されないためだよとか、私が用意してたなんか陳腐なアンサーではなくて、
もう生き生きとした答えとして、子供目線におりて伝えてくれてるっていうのが本当にありがたい本の一冊だなって思いました。
またこれを私が読んでって言って息子に渡したんじゃなかったのも良かったんだと思います。本人が見つけてきて、すごくこれが良かったって言ってくれて、私も読めて、
この本を良かったと思ってくれてる感受性が育ってるんだなっていうことをすごく私は感謝しました。
これは小学校2年生3年生くらいで確か読んでたと思うんですけど、子供にとって学ぶ意味があるよっていう、
学ぶ意味がどこにあるよっていうのをただ教えてくれる本っていうだけじゃなくて、私今日この話を紹介する中でまたちらっとサラサラと読んだんだけど、
第2の人生面白がろうとしている私が今読んでも必要な学びだなって思いました。
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知らない土地で生きていくには教養がいるっていう、この野良猫の立場でももちろんそうだし、
私がこれから第2の人生をどうやって生きていこうかなっていう時にもやっぱり教養が身を助けてくれるんだろうなっていう気持ちがしますね。
ということで本当にベストセラーにはその意味があるなっていうのを思いました。
で、そのなんで学ばないといけないかっていうことに対してのどういう説明をしたらいいかっていうのを考えあぐねてた。
まあこれは私はチートというかずるい方法でこの本に委ねてしまったんですけど、
去年の夏かな、なんかインスタだったかなんかで、そのなんで学びを深めていくかっていうすごくいい話が流れてきて、
私これを読んだ時に本当にすごい人がいるなって思って、こんな風に子どもに学ぶ理由を説明できる人のお子さんがどんだけ伸びていくんだろうっていうのに思いを馳せた瞬間がありました。
せっかくなのでこのお話までシェアしたいと思います。
その時の瞬間の流れてきた内容を今覚えていないので、改めてちょっとAIとかを利用して抽出し直した情報なので、
多少揺れの情報があったりすることもご了承の上で聞いていただけたら嬉しいです。
まず水というテーマで学びを考えると、算数を学べば水の量が数字で見える。
理科を学べば水の成り立ちが見える。
社会を学べばその水がどこから来たか、または水を得られない地域のことまで見えてくる。
美術を学べば水の輝きや美しさを表現できる。
音楽を学べば水やコップが生む音の違いに気づける。
技術を学べばコップの素材や仕組みに目が向く。
保健体育を学べば水と体の関係が分かる。
国語を学べば今までのこの話の意味を正しく受け取れる。
道徳を学べばその水を誰かと分け合う心を学べる。
という内容で、こういう風に説明できたら本当に学ぶ意味が腹落ちするんだろうなぁと、本当に私の中にも腹落ちしました。
今更こういうお母さんになることは無理なので、こういう話があるよっていう息子が親になった時に役立ててもらえばいいかなと思ってこの話はしたんですけど、
学びって本当に大事だなって思うし、いつまでたっても学んでいたいなっていうのを思いました。
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もし皆さんも何かこれ以外にも学びに関するエピソードですとか、何か本のご紹介していただけたら嬉しいです。
よかったらコメントで教えてください。
またもちろん、いいねやフォロー、ご感想もお待ちしております。
最後までお聞きくださってありがとうございました。
また次回お耳にかかりましょう。
素敵な一日をお過ごしください。
エミでした。