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2021-12-10 14:54

おまけ配信 わたしたちの鼻行類 〜試論と推察〜

鼻行類回に届いた、濃いめの創作お便りのご紹介をしています。

投稿した方も、そうでない方も良かったらお聞きください。

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この番組は、北海道の中心部、札幌市のちょっと東側にある、
エヴェッジ在住のジョンさんが日々お送りしております、
営農とサブカルのおまけ配信コーナーとなっております。
今回はですね、以前配信をいたしました、
架空農業界についたコメントをですね、
2ヶ月遅れでご紹介するという風なことをやっていこうかと思います。
今回何やるのかというと、
架空農業界で、備工類の貝をね、3本ほどやらせていただいておりました。
で、その時に来た、備工類で、
私が考えた備工類の設定、こんな感じのやつです、
という風なお便りをいっぱいいただいておりますので、
それを逆ないですね、ちょこちょこいろいろと喋っていこうと思います。
こちらはですね、だいたい30分ずつぐらいで話は終わるかなと思いますので、
よかったらそのぐらいのお時間お付き合いいただきますようお願いいたします。
ではですね、早速、備工類界の中辺、
宿り飛び花歩き界についてのコメントとなっております。
どんなやつだったっけという風に思い出していただくためにはですね、
さらっと概要を話しておきますけれども、
もともとハイアイアイ群島という風なところに住んでおりました、
宿り飛び花歩きという、ぴょんぴょん跳ねる小さなネズミのようなやつがいたんですけどね、
こいつらがなぜか日本各地で大発生してしまって、
そして畜産家にとっては悪夢みたいな状況になっているよという風なお話をですね、
この宿り飛び花歩き界の中間の方では話させていただいておりました。
で、それについてのコメントという風なのがいくつか寄せられておりますので、
それをご紹介していきますね。
まず、ツイッターのアカウントネームトリフィドさんよりコメントいただいております。
宿り飛び花歩きの宿主変更は人類にとって不幸なことでした。
ギブアンドテイクだった生態が変わり、もうあのダンスは見られなくなってしまったのでしょうか。
本来の習性を生かし、民家や畜舎周りの吸血昆虫を取らせてチチゼリーと交換するなど、
エレガントな矯正が望まれますという風な感じでコメントをいただいておりました。
ありがとうございます。
そうなんですよね、この野生動物を調教してどうこうするというのがなかなか難しいんですよね。
吸血パックを外に置いておくとかっていう風な話とかもちょこちょこ出てきてたりはするんですけれども、
これもなかなかね、結局のところそれに群がっているようになってきてしまって、
隙があると畜舎の中に入り込んでしまうという風なことがあったので、
今現在この手段とかっていう風なのは一切やられていないようなものとなっておりますね。
でもあの宿り飛び花歩き、宿主をもともとそういう風にね、中間の方でも話しましたけれども、
もともと血を吸うような生態を持ってたかどうかっていうのはちょっと今現在はね、
早い分と沈んでしまったのでわからないですけどね。
日本国内においては残念ながら、日本のチパカブラなんていう風なことを言われているような、
そんなような状況になっているのがちょっと大変残念なものだったかなと思いますね。
続きまして、ツイッターのアカウントネームふきさんよりコメントをいただいております。
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宿り飛び花歩き、雨横でマトンを探している時に冷凍肉が売ってるのを見かけて、
レシピ本にこいつを使ったビンダルーが載ってたなぁと手が伸びたけれど、
絵面が完全に皮を剥かれた冷凍ネズミの袋詰めで食欲を失った思い出。
まだ取り扱いされているならチャレンジしてみようかしなっていう風な感じでコメントをいただいておりました。
ありがとうございます。
そうですね、一部ですね、宿り飛び花歩き、冷凍食品に加工されているなんてこともありますね。
こっちはですね、捕獲されたやつを捕まえて、それをのしたやつをですね、ガス札かなんかしたやつをですね、
皮を剥いて食べるような形になっていて、お値段まあまあするんじゃなかったかなと思いますね。
で、中の食べる分においてはですね、こいつらのあんまりいくら太らせようと思って頑張ったとしてもですね、
そんなに食べる部分が少ないようなものになったりするんですよね。
だから食べ方としてはですね、煮込み料理でがっつり煮込んで、あと骨が柔らかいので、
骨ごとバリバリ食べるような食べ方っていう風なことが結構やられてたりしておりますね。
なんですけどね、なかなか食べるのにはちょっと勇気がある食べ物になってるかなと思いますね。
最初に話した大謎ベームについてとかだったら、まだ食べる部分が大きかったりするのでね、
あとあの、なんていうの、ネズミ感がまだ大謎ベームの方は少なかったりするんですけども、
もうヤドリトビハノアルキは見た目上完璧にネズミなのでね、ちょっとどうかなっていう風な感じになってきてたりしておりますね。
あとこのヤドリトビハノアルキはですね、匂いが独特ですね。
なんかあの、やっぱり血を吸うだけあってですね、この味の付け方の癖みたいなものは結構強いような、そんなようなものとなっておりますね。
だからカレーとかそういう風な味の強いスパイスの個性を殴り合わせるみたいな料理とかだとですね、たまんねぇ味にはなるかなと思いますね。
やっぱりあの、大謎ベームと言い、ヤドリトビハノアルキと言いですね、食べれるこいつらはですね、まあ癖は強いような食べ物になっているかなと思いますね。
まあ、もし飴横とかでね、また見かけられる機会があったらぜひちょっと試してみていただけるといいかなという風に思いますね。
ただ私はですね、試した結果、使いきれなくて冷凍庫に眠っているやつがまだ残っているような状況になっているかなという風なのがありますね。
続きまして、ラジオネーム、酒飲みわらしさんからコメントいただいておりました。
ムツゴロー王国の番組で、ツツハナアルキに拒否られて暴けるヤドリトビハナアルキをムツゴローさんが、
大丈夫だよ、怖くないよと言いながら両手ですくい上げて持ち上げながら、後ろを向いたままのトビハナアルキの尻尾がほっぺだが直撃。
流血しつつも怖くないよと言い続けるムツゴローさんに、ナウシカかと突っ込みたくなったことがありました。
昔のことなのでだいぶ記憶が改変されているかもしれませんけどね。
確かそれにかぶせたムツゴローさん自身のナレーションが、尻尾の爪、見た目は怖いですね。
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実際鋭くて、でも案外鋭い爪って痛くないんですよねーとのみり話していました。
当時、吸血行動はまだ確認されてなかったと思いますが、それを予見する放送だったのでしょうか?
という風な感じでコメントをいただいておりました。
あ、ありがとうございます。
そうですね、私今回色々調べてたんですけどね。
ムツゴローさんが育ててたっていう風なのもあったし、
あと私も子供の頃見た覚えはあるんですけどね。
ちょっとこういう風なシーンがあったかどうかは、ちょっと記憶が定かではありませんね。
当時見てたのは小学校になる前ぐらいでしたからね。
でもそうなんですよ。
ヤドリ飛び花歩きの爪はですね、結構鋭いもんですから。
ほとんどやっぱりこういう吸血性の動物の持ってる鋭い爪はですね、
いかに気づかれないように血を吸うかっていう風なところになりますのでね。
プスッて触れてあんまり痛くないっていう風なところになりますので、
そんなようなもんだろうなーという風には思っておりますね。
本当に昔の記憶を持ち出していただきましてありがとうございました。
こんな感じでヤドリ飛び花歩きの貝についてるコメントはこんなところかな。
続きまして、大ジェット花歩きの貝についてるやつの方をご紹介しますね。
大ジェット花歩きの貝はですね、どんな貝かと言いますと、
こっちはですね、私の創作になるんですけれどもね。
もともとジェット花歩きという風に呼ばれている創作の鼻孔類が、
最初に出版された方の鼻孔類の貫末に載せられていたんですけれども、
こいつのさらにでかいバージョンのやつがハイアイアイ群島以外に
いろんなところにいたとしたらどんなような最大になってたかなっていう風なことを話したのが
鼻孔類の獣害についての一番最後のやつで話させてもらってた大ジェット花歩きとなっております。
で、この大ジェット花歩きの貝についてるコメントをご紹介していきますね。
ツイッターのアカウントネームテレスコさんよりコメントをいただいております。
天狗とサルタヒコの関係は今さら語るまでもないが、
サルタヒコはかつてイサの異星の太陽神だったという説もある。
天を一線に横切る姿は流星と同様、太陽または太陽の使者と目されることに不思議はない。
まか不思議な生態、ことに離着陸地の蒸気を逸した速度は心足痛を思わせるだろう。
あと、臭そうって感じでコメントをいただいておりました。ありがとうございます。
そうですね、あの大ジェット花歩きの貝でも話をさせてもらいましたけれども、
大ジェット花歩きは天狗と誤認されているような、
そんなような天狗の伝承の元になったんじゃないかという話もこの時に紹介させていただいておりました。
そうですね、もともと天を走る犬と書いて天狗と呼びますけれども、
なんでかといえば、こういう風な鼻でぴょんぴょん跳ねる奴が超高速で空を飛んでいるところを見かけられていたからというところがありましたので、
こんなような伝承と紐付けて感じていただけているようで何よりだったかなというふうに思っておりますね。
私のあの諸星大二郎好きみたいな部分がですね、この辺いかんなく発揮された部分で、
そこを拾い上げてくださった方がいたのがちょっと嬉しかったかなというふうに思ってですね。
続きまして、ツイッターのアカウントネームトリフィドさんよりコメントをいただいております。
大ジェット花歩きの飛行機構ロケット、面白かったです。
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メタン生成菌の共生する消化器系は生後すぐは未発達で、
育ちまでは両親から鼻移しでルーメン液をもらったりしてそうだし、
風向きを見て一斉に育つ記録映像がBBCあたりに秘蔵されていそうですね。
後尾は婚姻飛行で行い、頻繁な飛行が必要な繁殖育児期にはメタンを直接取り込む機構もありそうです。
そのためツングースカなどでの集団掲載がされるのかもしれません。
ついき最近にも新しいクレーターができておりましたね。
あと脱足ですが、メタンそのものは無臭なので、
悪臭源はメタンと同時に生成される硫化水質やアモニアだろうと思います。
生物に有害なので飛行とは別に頻繁に体外に排出する必要があり、
そのため大ジェット花歩きに特徴的な悪臭があるのだと思われます。
という風な感じでコメントいただいておりました。
ありがとうございます。
このメタンの方が匂いがするんじゃないのっていう風な話をさせてもらいましたけども、
そうですね、メタンは無臭でございます。
この辺の部分で補足いただけると大変ありがたいなというふうに思いますね。
で、あとこの辺でトリフィードさん発信の面白い発想としてはですね、
この私、大ジェット花歩きそもそもどこで発見されて、
なんでロシアの科学者が研究するようになったのかという風な理由付けにですね、
ツングースカバイク発がそもそも起こった場所が、
この大ジェット花歩きの映像地だったという風な話をさせてもらってたんですね。
で、そこからおそらくそうですね、
子供の大ジェット花歩きとかはまだそれだけのエネルギーを、
メタンを作ることができないという風なので、
鼻移しでメタンの元になるやつをもらってたっていう風なことを考えると、
なかなか面白い部分がありますね。
そしてあとは直接取り込む機構という風なのもおそらくあると考えられるかなと思います。
そのためこういう風なメタンをもともと出がちな部分を住む場所に住んでて、
育児とかそういう風なことはここで行っていたという風なことを考えると、
確かにしっくりくる部分もあるかなとは思いますね。
そんな感じでこの辺の部分がですね、世界観が広がる感じがして本当に面白かったです。
トリベットさん、いつもありがとうございます。
続きましてラジオネーム、川崎市在住のKさん。
ありがとうございます。
この大謎メイムの回でもコメントをいただいてた方だと思うんですけどね。
読んでいきますね。
おまけ回に出てきたセメント通りの知っておりますが、
今回はOJET浜歩きの飛行目撃の報告をいたします。
ちょうど1年くらい前、羽田空港構内で西から東、千葉県方向に飛んでいきました。
結構な距離があって姿は微妙でしたが、軽飛行機にしては翼がとても長くほっそりしていて、
グライダーというには異様なはずだったのでその方を横切っていきました。
逆に空港近くなので、グライダーや軽飛行機のはずはなく、
あいつOJET浜歩きに違いないと分かりました。
自分は空港内で旅客機に乗せる食事を運ぶバイトをしております。
バイトの先輩が、あいつ厄介だよな、あんなそば通ったらさ、
着陸全部今中止だよって言ってました。
よくあるんですかと聞いてみたら、
港内で見るのは初めてだけど、到着便の遅れでうちの仕事に響くのは年一らしいんだけど、
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ここの関西区に絡んでくるのは月一くらいはあるよってことでした。
あれこれと雑言したのをまとめると、
地上付近でOJET浜歩きを目撃したり、接触するのは稀だけど、
滑空中にレーダーで捉えられて、関西に影響することがあるのだそうです。
千葉を目指して高度も下がっていて、直接見たのはとてもラッキーなことだったようです。
新型コロナ第一波の緊急事態宣言で羽田のバイトのシフトが完全になくなって、
第二波もありましたが、その時期シフトが少しずつ戻ってきたタイミングでした。
自分はバックヤードの人間で乗客の様子は分かりませんが、
話によると羽田では米軍関係の家族からの利用が増えてきたようです。
ともかくラッキーにもOJET浜歩きを目撃できた報告です。
ピコールイシリーズ終了後のゆるい番組を楽しみにしております。
たかしのコメントを頂いておりました。
ありがとうございます。目撃事例が届きました。
空港でお勧めになってたらそういう話題も出ますわね。
空港とかでも動物によって飛行機の離着力が止まったり止まらなかったりというようなことがあるようで、
バードさんという風に言われている方が空港で鳥を追っ払うなんて仕事もありますから、
OJET浜歩きを追っ払う仕事とかも当然されてるだろうなと考えられますね。
まあでもね、月一で遅らされるのはちょっと困ったもんだなと思いますけれどもね。
それでもそれだけ千葉の方に飛来してくるという風なことは、
OJET浜歩き今現在は数がだいぶ少なくなっておりますのでね、
絶滅危惧種の例もありますから、
多めに見てあげるほかないなという風に思っておりますね。
こんな感じで、
そうですね、これメールいただいた当初はですね、
多分9月とかそこらぐらいだったと思いますからね。
まだ緊急事態宣言当時だったかなとは思いますね。
なんかしばらくメールも読めず、
すいません、ちょっとこんな感じでほったらかしにしておいて、
申し訳なかったかなというふうに思っておりますね。
で、こんな感じでいただいたものについては全部ご紹介をしたかな。
あ、思った以上に収録時間がすごく短い。
あら、困った。
そんな感じでですね、
今いただいたコメントについては、
おまけ配信という風なところで、
ちょっと今回短めですけど、
配信をさせていただこうかなという風に思っております。
で、次回架空農業でやりますのは、
ちょっと度々話はしておりますけれども、
あれだ、
ダイオハエトリグサという、
スーパーマリオに出てくるパックーフラワーのモデルとなった植物についてね、
いろいろとちょっと話をしていこうと思っておりますし、
あとはちょっとこの直前に配信をする予定となっております。
架空農業のバラメッツの回についても、
こんなような感じでコメントがありましたら、
ぜひちょっとお寄せいただけると私が喜びますので、
よかったらコメントやら何やらの方お待ちしております。
というわけで今回もおまけ配信の方を聞いていてくださりまして、
ありがとうございました。
では次回もお楽しみに。
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