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  2. ゲームと人生について語ること..
2025-01-18 51:46

ゲームと人生について語ること、yourGOTY推しレビュー発表、師父-sifu-の話を添えて

【 今回扱ってる内容 】

今回は、YourGOTY 2024のレビュー投稿キャンペーン企画の投票回。

最近やっていたSIFU -師父-というゲームについて話しながら、ゲームに人生を乗せて語ること、ということについて考えていきます。

よろしかったらお聴きください。

【 謝辞 】

営農とサブカルは、

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そして普段から番組を聞いてくださるサイレントリスナーの皆様のおかげで継続できています。

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サマリー

このエピソードでは、Your Goti 2024レビュー投稿キャンペーンの結果が紹介され、特に面白かったゲームが取り上げられています。また、ゲーム「シフ」についての詳細が語られ、その魅力が説明されています。ポッドキャストでは、ゲームと映画の影響を受けたアクションゲーム「師父-sifu-」の解説が行われており、独特なシステムが特徴で、プレイヤーキャラクターが死亡するたびに年を取り、身体能力が変化しつつ攻撃力が増す面白さが強調されています。このエピソードでは、ゲームに対する情熱やリメイク作品としてのウィザードリーの魅力についても語られ、作品の歴史やキャラクター作成の楽しさ、プレイヤーの成長と共に進む冒険のエモーションが伝えられています。また、リメイク版「オホーツクの遊撃隊」についても詳しく語られており、ゲームの思い出やエモーショナルな体験を通じて、プレイヤーの人生における移動手段の変化や思い出の重要性について触れています。ゲーム『メックウォーリア5マーセナリズ』の魅力や続編を待つことの経験についても言及されており、作品に対する深い愛情が感じられます。レビュー文には人生経験が反映されており、単なるゲームの評価を超えた内容が展開されています。

Your Goti 2024レビュー投稿キャンペーン
皆さんこんにちは。この番組を配信しております北海道在住の米野岡にして、孤高のポッドキャスターのジョンと申します。よろしくお願い致します。
新年会シーズンが始まっておりますけれども、皆様いかがお過ごしでございましょうか。私の方はというとですね、今現在、カレンダーの予定がびっしりと詰まっているような状況となっておりまして、
これは収録ができねえなーってふうに思いましたので、今現在、正月休みの最終日にこちらの音源を無理くり収録しているような状況となっております。
なので収録のタイミングの関係上、お便りとかを読んでいるような余裕が全くございませんので、そちらの方は今回は省略させていただいております。
ありかじめご了承いただけるとありがたいです。
今回何を話すのかと言いますと、昨年末、12月の方で配信しておりましたYour Goti 2024 レビュー投稿キャンペーンというふうなのをやっておりまして、
それでね、今年やった一番面白かったゲームはこれですよっていうふうなのを発表する回というふうなのを私は配信をさせていただいておりました。
今回はそのレビュー投稿キャンペーンでレビューをご投稿いただいた皆さん、合計ですね、このYour Gotiというふうなサイトの方に200通以上レビューの方を投稿されていたそうなんですけれども、
そちらの方を私全部読みまして、それで自分の方で面白かったなっていうふうに思ったレビューを3つほど選定させていただいて、それを今回発表させていただこうと思っております。
昨年の方はですね、この当番組の方で選んだところにそのまま投票されました、受賞しました、おめでとうございますっていうふうな感じで、
即座に入金という賞の受賞のゲームストアで使えるポイントとか振り込まれていたんですけれども、
今回はこうやってコラボ番組が発表した投票したものを集計した結果を最終的にポッドキャスト番組ゲームなんとかの中で最終的な発表とかっていうふうなのをこれからされるそうなので、
正確に誰が当たったのかというふうなのはそちらの方をご確認いただけるとありがたいかなと思っております。
今回は私が読んでとりあえず面白かったなっていうふうに思ったレビューの方を紹介して、それを使って番組を作っていこうと思っておりますのでお付き合いをいただけるとありがたいです。
ゲーム「シフ」の紹介
このレビューの発表と合わせてですね、私今年の1月に入ってからずっとシフというゲームをやっておりました。
こちらのゲームね、PSストアですとかXboxですとかあとはSteamとかでやれている漢風を主体にしたゲームとなっておりまして、これがまあやっていて私とても面白かったので、
このゲームについていろいろと話をしつつ最終的にゲームと人生について語ることについてのお話をですね、やろうと思っておりますので、
ゲームやられる方もやらない方もよろしかったら最後までお付き合いいただけるとありがたいです。
というわけで今回も参りましょう。営農とサブカル。
この番組は北海道在住の米農家にして、高校のポッドキャスターのジョンが日々のAノート、日々の生活を行なしながら触れたサブカルについてオルタナティブな批評を試みるオーディオ衛生番組となっております。
今回はシフというゲームについて話をしつつ、
イワゴティレビュー投稿キャンペーンの方でご投稿されていたレビューを3本ちょっと紹介をさせていただいて、それについていろいろとお話をしていこうかと思っております。
最初にですね、この私が最近やっておりましたシフという風なゲームの話の方からちょっとさせていただこうかなと思っております。
いきなりイワゴティの発表からしてもいいかなと思ってたんですけどね。
一応前振りとして私の話をちょっと聞いてくださいっていう風なところで話をしていきますね。
こちらのゲームどういう風なゲームなのかというと、フランスの独立ゲームスタジオソロキャップという風なところが作っているゲームとなっております。
この他のゲームを見たんですけど、私はあんまりピンとこないようなゲームしかなくてですね、ちょっとその他のゲームについての紹介は割愛させていただきます。
2022年の2月にこちらのゲームは発売されておりまして、今現在かなりセールで安くなってたり、あとエピックゲームストアという風なところではですね、
1日だけ無料配布なんていう風なのをされてたらしくてですね、なんかなーっていう風なのをちょっと買った後で思ったりなんだりしてたようなものとなっております。
こちらのゲーム、今現在は任天堂スイッチとPS4、5、それとXBOXシリーズとSteamとかとはじめとしたPCゲームとしてやることができるという風になっているゲームとなっております。
ただね、なんか色々と評判を見てたりすると、スイッチ版は結構ラグがあるそうなんでね、やるとしたらPS5とかあとはXBOXとかPCとか、
この辺の方でゲームやった方がいいんじゃねーかなーっていう風に思うような、そんなようなゲームとなっております。
このゲームどういう風なゲームなのかというと、とても映画愛にあふれる貫通アクションゲームだったりするんですよね。
すがすがしいほどにこのゲーム、素手を使った貫通アクションと、あと時々棒とか刃物とか落ちてるものを使って戦うなんてことがあるんですけども、
あとは椅子とか瓶とかかな、そういう風なものを使って戦うんですけども、基本的には素手を使ってこの主人公キャラという風なのは、
一人単身、肉体で戦うような人々がいっぱいいるようなところに喧嘩を殴り込みに行くという風なゲームとなっております。
ゲーム中一度も銃器が使われないという風なところもですね、とても貫通映画らしくていいなという風なことをね、やりながら思ってたようなものとなっております。
このゲーム、この貫通アクションに対してどのぐらい真剣にやってるかというと、まずモーションアクターにですね、薄美剣という風に呼ばれている中国武術の一派がありまして、
それのグランドマスターの人を呼んでですね、その人にモーションを考えてもらいながら、実際にアクションとかそういう風なものをモーションキャプチャーして、
それを気持ちよく繋がるようにアクションゲームとして組み上げていったという風な、そんなようなゲームとなっております。
ちなみにこの薄美剣という風なやつはですね、キルビル vol.2の方に出てくる主人公のザ・ブライドの師匠になっていたパオメイというおじいさんがいるんですけども、
あの人が使っていた剣法が薄美剣だそうですね。だから、五天章爆心剣は本当にあるのかなというような気もするんですけどね。
実際残念ながらシフの方にはちょっとそれっぽい技はないんですけれども、けれどもそういう風な剣法やら何やらを使って戦っていくという、そんなようなゲームとなっております。
ただ、一応このモデルとなっているのは薄美剣という風になっているそうなんですけども、ただあのゲームの雰囲気とか、あとはこの使っているアクションの雰囲気とはですね、
どっちかというとブルースリーとかその辺がやっていたジークンドーですとか、あとはウォンカーバイが撮ったグランドマスターとか、
あとはあのあれですね、イップマンシリーズ、ドニー・イェンが演じていたイップマンシリーズでおなじみのイップマンがやってた英春剣、このジークンドーの元になっている英春剣とかと、
シフのゲーム性と評価
とても似通った動きのするアクションを主人公キャラはやってたりするんですよね。だからね、もともと多分このジークンドーとか英春剣とかそっちの方を使ってアクションを作りたかったんじゃないかなという風な気がするんですけどね。
でも呼んだ人がちゃんと空気を呼んで英春剣兵動きを入れた、そういう風なカンフーアクションゲームとなってたりするなという風なのもあります。
このゲームとてもゲームとして優れているなというか、カンフーのゲーム化という風な点ではですね、めちゃめちゃ優れたことをやっているゲームだなという風に思っております。
一応アクションゲームの種類としてはパリとかカウンターとかをうまく使っていく類のカンフーアクションゲームという風になっております。
いろいろとこのゲームのニュースやら何ら見ていると高難易度アクションっていう風に言われることが多いんですけども、実際に確かに高難易度なんですよ。
なんですけども、これはあくまでこのカンフーの技の中である防御と末とパリ、これを使いこなせないと本当に難しいゲームだったりするんですね。
だから最初の頃とかは普通にぶん殴っていけばいいんだろうなという風に思っていると、簡単にデスカウントが溜まっていくという風な、そんなような状況になってたりするんですね。
なんですけども、このゲームやっていくと全く死なないでも進められることができるようになるし、そしてやっていくとカンフースターがこういう風なアクションをやっていたんだなという風なのがよくわかるような、そんなような作りになっております。
だから本当にカンフーの達人であれば全く怪我することなく進むことはできるんだけど、でもカンフーの達人であったとしても体が特に頑丈だという風なわけではないので、
本当にあっという間にピンチになってしまうという風なところも同時に描かれることができるという風な仕組みになっているんですね。
本当に上手い人は無双ができるけど上手くなければ本当に簡単にピンチになっていって全然進めないという、そういう風なゲームバランスになっているという風な感じになっております。
このゲーム、とてもよくできているなという風な部分はまだまだありまして、まずこのカンフーの防御が基本的に次の攻撃のための準備になるという風なところを如実に合わせているゲームだったりするんです。
だから本当に一人で敵地に乗り込んでて、1対8とかという風なことがザラにあるようなゲームなんですよ。
なんですけどもそういう風な状況でも一人の攻撃を末でかわして、防御したところでもう一人の方に蹴りを入れてとかというようなことをやって、
蹴散らしながらもちょっとずつ数を減らしていくという風なことを前提に動いていったりするんですね。
それをやればやるほど水が流れるかのようにすごく滑らかにこの1対8の戦闘という風なのができるようになってきて、
本当にプレイヤーが上手くなっていくと、俺上手くなったなーっていうリプレイ見るのが気持ちいいなーっていう風なことを感じさせるような、
そういう風な感じになっているゲームだったりするかなと思います。
このゲーム、明らかにこういうカンフー映画ですとかアクション映画ですとか、そういう風なものが大好きな人が作ったんだなっていう風なのから、
恥ずかしげもなくわかるぐらいのオマージュ元がはっきりするぐらい、いろんな映画からのサンプリングという風なのをやられてたりするんですね。
例えば冒頭、横スクロールになるようなタームがあるんですね。
廃工場と言われている狭いマンションというかアパートというか、そういう風なところをたくさんの人間に囲まれながら一人で進んでいくっていう風なところがあるんですよ。
そこは通路が真横から映されていて、それでプレイヤーキャラクターが左から右に進んでいくっていう風な映像になってるんですけども、
これは明らかにパクチャヌク監督が撮られているオールドボーイという風に呼ばれている作品のオマージュ元のシーンのような感じになっておりまして、
オールドボーイの方はトンカチを持っている人が左から右に流れていくように動くんですけどね、
こちらのシーンでは普通にアクションをしながら鉄パイプに持ち替えて鉄パイプでいろんな人をぶん殴りながら進んでいくっていう風な感じになるんですが、
ゲームのアクションシークエンス
こういう風な感じで、本当に見たことある映画っていう風なのをいっぱい参加しながら、サンプリングしながらゲームの中というのは進んでいったりするんですね。
私がわかるだけでも、例えばインドネシアのアクション映画であるザ・レイドとかをオマージュしたような狭い路地での工場の中でのバトルシークエンスですとか、
あとはクラブの中をいろんな人を殴りながら進んでいくところとか、ジョック・ウィッグのあのシーンとかそういう風なものを彷彿させるようなものがありましたり、
あとは私好きなのは美術館で戦うシークエンスがとても好きなんですけど、ここはまさに色の洪水というか暴力みたいな感じですね。
キルビルみたいな見た目のシーンがいっぱい続いていて、本当にサイケデリックでとてもやっていて面白かったなという風なのがありますね。
あとこういう風な感じで色々とこのアクションシークエンス、恥ずかしげもなくサンプリングしていくんですけど、
極めつけは一応このゲームのエンドコンテンツである闘技場モードという風なのがあるんですね。
この闘技場モードの方にはですね、それこそウォン・カーワイのグランドマスターの雨の中での決闘シーンをそのまま再現したようなステージがあったりですとか、
あとはマトリックス3の方に出てきたスミス100人空手という風に呼ばれているエージェントスミスがワーッと出てきて、それを主人公のネオが倒していくという風なシークエンスなんですけども、
それをそのままできるという風なやつもありましてね。なんかこういうミニゲームに際してもなお色んなものをサンプリングしたゲームという風なのをそこに落とし込んで作っていくという風なことをやっているような、
そんなようなゲームだったかなという風に思っておりますね。で、こういう風なやつでこのゲームをしてて、映画のサンプリングとしても面白いし、
漢風のサンプリングとしても面白かったりするんですけどね。ただ私がわからなかった部分ですごいよっていう風に言われている部分とかっていうのはどうもあるようですね。
独特な年齢メカニズム
例えばこのゲーム、プレイヤーキャラクターという風なのがですね、死ぬ度に途端に老化をするという風な独特なゲームシステムを持っております。
だからゲーム開始した時点ではプレイヤーキャラクターは20歳でスタートするんですけども、それが死ねば死ぬほど1歳ずつ、場合によっては7歳とか8歳とかいきなり年を取っちゃったりすることもあるんですけども、
そうやって死が積み重なることによってプレイヤーキャラクターの年齢という風なのが一瞬で年を老いていくわけなんですね。
だから何か進め方によるとですね、最終的には70歳まで年を取って、70歳以降はそれ以上は年を取りようがなくなってそのまま死んでしまうってゲームオーバーになってしまうってことになるんですけども、
基本的にはこうやってどんどんどんどん年を取っていくっていう風なものになっております。
このゲームの独特なところは、年を取ると体力は落ちる。
ヒットポイントの最大ゲージみたいなものが短くなって、あとダメージを負うとより若い頃よりもダメージを負いやすくなるんですけども、
その代わり攻撃力がすごく高まっているという風な状況になるんですね。
これね、なんかゲームシステムとして入れてるのかなという風に思ってはいたんですけども、
どうもこのモデルになっている英春剣と呼ばれている剣法自体がですね、
年を取れば取るほど、そして逆に言うと年を取った人ほど強くなっていくっていう風な剣法らしいんですよね。
こういう風なのを書いておりました記事にですね、ゲームスパークという風なゲームメディアウエーサイトがやっております記事となっております。
老いれば老いるほど強くなる中国剣法の不思議。
私符で再現されている高齢格闘家の強さを中国剣法教練が解説っていう風な記事がありまして、
これ英春剣教練という風なのをやっております。
英春剣の役割
40代の人が書いている記事があったんです。
ちょっとそれを読んでたところによると、要はこの高齢の格闘家という風なの。
基本的に若ければ若いほど筋力とかそういう風なのはムキムキであったりするんですけども、
高齢格闘家になる方が脱力とか止めがうまくできるようになって、
そしてそういう風な状況においても強くなっていくっていう風なのが語られてたりするんですね。
この強くなっていくメカニズムの中に英春剣という風なのが結構関わっておりまして、
この英春剣という風な漢風の流派はどういう風な流派なのかというと、
元々は英春という女の人が階層になっている剣法だという風に言われております。
女の人、小柄で力がないような人がこれを使って大男ですか自分より強大な人を戦っていくっていう風な剣法になっておりますので、
どういう風な剣法になるかというと、鼻とか目とか喉とか口とか、
現近代スポーツでついちゃダメやっちゃダメっていう風に言われているところへの急所に対して連打を叩き込むっていう風なものだったりするんですよね。
今現在の映画はですね、例えばこの英春剣を習っていたブルースリーがその後実戦格闘やら何やらを積み重ねて組み合わせていたジークンドーっていう風なのがあったり、
あとはその元に戻って英春剣っていう風なのがあったりするんですけども、この英春剣のかわしたりよけたりするっていう風なところと、
あとあのカンフーでおなじみの、なんか殴り合っている時にバッバババババっていう風な感じで、
お互いに殴って弾いて殴って弾いてってやるターンもあるじゃないですか。あれが独特の英春剣独特の動きというか、そういう風なものらしいんですね。
という風な英春剣では、そうやって相手の必殺になるようなポイントに対して打撃を加えるためにですね、
とにかく相手からの手を払って払って払って払ってタイミングを見つけていくっていう風なことをやっていくんですよね。
そのためこうやって力が弱かったとしても、急所にさえ当たればですね、必要な力が喉笛に当たればどんな大男でも一撃で倒すことができるよねっていう風な理屈で、
こういう力を抜いて止めてっていう風なことをうまくやっていく方が強くなっていくよっていう風なものだったりするんですよ。
この記事の方で書かれていた内容としてはですね、とにかくパンチングマシンの記録においては若手とか年齢の若いムキムキの人には負けちゃうんですけども、
けれどもお年寄りになって極めていけばいくほど、この弾いたり上手いところに入れたりっていう風なことが、
要は相手を制圧する技という風なのは積み重ねていって強くなっていくよねっていう風なところがね、描かれてたりするんですよ。
だからね、チャンピオンで連載中のバキを読まれている方でしたらですね、中国武術の最高峰にある郭海洋、御年、120歳でしたっけ。
それが使っているシャオリーってあるじゃないですか。脱力をして、その脱力をしている緊張から、あ、違う、緩和から緊張へのラグが早ければ早いほど強いパンチが打てるというか、
俗に言われているワンイッチパンチってあるじゃないですか。あれとかもね、打てるようになっていくよっていう風なのはね、そいそい言われてたりするよっていう風なものだったりしております。
で、演習研ではワンイッチパンチはないんですけども、けれどもそういう風な脱力とか緊張とかを組み合わせることによって早い動きを達成し、そして急所に叩き込むことができるっていう風なところをやっているっていう風なところが、
多分よく見ているやつだったりするのかなという風なのがありますね。で、この貫風アクションと礎となっているのがこういう風なものだったりするのでですね、
そうやってね、防御して弾いて、スウェーして弾いてっていう風なところがゲームシステムの中にとても落とし込まれていてですね、実際に今まで見てきた貫風映画の中でこういう風に動いているんだなっていう風なの。
で、あと実際にピンチになるときはこういう風になるんだなっていう風なところをですね、やりながら覚えさせていくっていう風な仕組みになっているところがとてもゲームとしてよくできているかなと思っております。
実際に私はこのゲームクリアするまで13時間ぐらいだったんですけどもね、でも初めの頃は全然勝てなくて死にまくっていたのが、後半はほとんど死なずに後半まで行くことができるようになっていて、
そして対ラスボス戦においてはですね、ほとんど同門対決のような状況となっておりますね。貫風アクションのラスボス戦みたいな感じでババババババっていう風なことをひたすらやらないと勝てないという風な状況になっているので、
とても優れた貫風のゲームへの落とし込みだったなという風なのをやりながら思っていたところでございます。
本当にね、やると貫風映画とかそういう風なアクション映画に対しての解像度みたいなものが上がるようなゲームだったかなという風に思っておりますんでね、
この辺の映画がお好きという風な方はぜひともちょっと一度触れてみたらいいんじゃないでしょうかってところで、
これを踏まえた上でですね、今回はこのユアゴティのレビューについてのちょっと投票という風な、読んで面白かった3本の方を紹介していこうかなと思っております。
ちょっと紹介する都合上ですね、このレビューかなり長文という風になったんですけれども、一部抜粋をさせてご紹介させていただきますのでね、
本当にそれだけちょっとご了承いただけるとありがたいかなと思っております。
ちなみに今回選んだ基準としてはですね、私はその人しか書けないだろうなっていう風なことを書いているレビューとかが好きなので、
そういう風なものを書かれている人を中心に選んでおりましたんでね、それをちょっとご紹介をしていこうかなと思っております。
最初にご紹介をしますのは、ユーザーネームイギーアットゲームアカさんが書かれておりましたユアゴティの投票となっております。
ゲームタイトルはウィザードリープロバイディンググラウンズオブザマットオーバーロードという、
ウィザードリー第1作目のここ最近リメイクになっておりました第1作目トレヴォー今日の試練場ですね。
それについてのレビュー文となっております。
じゃあ読んでいきますね。
僕が2024年ユアゴティで紹介したいのは、
ダンジョンRPGってこんなにも没入感があって想像力をかきたてられ、
ワクワクする冒険心を感じさせられるゲームなんだとびっくりさせられたゲームであるウィザードリーでした。
本作は新規タイトルではなく初代のリメイク版で、
オリジナルのゲーム性やストーリーを忠実に継承しており、
懐かしい単性RPGの魅力が詰まったゲームとなっておりました。
もちろんグラフィックはURなど現代風に立地になっているし、音楽も素晴らしい。
あと面白いのは、オリジナル版のあの線で描かれたダンジョンやバトルシーンが隅の方にリアルタイムで確認できるようになっている。
オリジナル版を遊んできた方は嬉しい要素かと思うし、
初めての方もきっと興味深く見れるのではないかと思う。
正直ダンジョンRPGというジャンルは初めて遊ぶので、
最近少は心配というか、そのジャンルお決まりの起きてみたいなものが受け入れられるか不安と楽しみが入り混じった感情でプレイを始めた。
キャラメイクからパーティ編成を考えながら冒険を一緒にする仲間を招集して、装備もそこそこに早速未踏のダンジョンへと足を踏み入れる。
最近のゲームではチュートリアル的な難易度で、特に考える必要もなくサクサクと敵を倒して作業を進めるものが多いのだが、
ダンジョン探索の緊張感
このゲームは始めはとにかく慎重に進まないと即全滅しか出ない。
地下1階のフロアから入口付近で雑魚敵とバトルをして町に戻って宿屋で回復、レベルアップしてまたダンジョンへ行き、
少し進んで一つドアを開け小さい部屋を調べて町へ戻りという風な考えで、死なないようにコツコツとダンジョンを大切なくしていく。
とにかくこういうぐらい慎重にしなければ簡単に死んでしまうリスクがあるからだ。
町に戻って寺院で復活させてもらえるけれども確率で灰となり、失敗すると完全に復活不能になってしまう。
完全にロストするかもしれないというリスクがあるのだ。
ダンジョン内に仕掛けられている理不尽とも感じられる数々の罠と、階層が不可能になるごとに強くなるモンスター共の攻撃を受けながら、
仲間を死なせてはならないという責任感と恐怖感を強く感じ、潜るたびに緊張感のある探索が味わえた。
そんな緊張感のあるダンジョン攻略と合わせてもう一つ大事なのがキャラメイクとロールプレイだ。
世界観的にはゴリゴリのファンタジーなので、ドワーフやエルフ、ノームなどの人間以外の種族も選べるし、
戦士、僧侶、魔法使い、盗賊など数種類の職業も組み合わせて、自分の好きなようにパーティーを編成して冒険することができる。
職業の役割やバトルや探索において大事な攻略要素にもなるわけだが、
それと同じくらい大切になるのがこのキャラメイクでの名前や種族を決めること。
自分でこうやって設定を決めていくことによって長く苦しいダンジョン探索がいつか思い出深いものへと変化していく。
そうすることで初めは何も感じずにただただダンジョンを一階一階降りていき攻略を進めてくるだけだったのに、
ラスボス部付近の終盤になるについてここまで困難なを乗り越えてきたメンバーがいつの間にかかけがえのない愛おしい仲間になっていることを受け合いです。
ここまで紹介してきたようなぶっちゃけ面倒くさそうな要素ことが最終的にはエモいわれぬ達成感とエモさを感じさせてくれるものとなり、
ダンジョンと街の行き来を何回も繰り返すうちにダンジョンに潜るという独特な感覚と没入感のある冒険を体験させるゲームになっているのかなと思います。
キャラメイクの重要性
上の方でお伝えしましたがリメイクとはいえRPGの原点ともいえるようなゲームなので、
ゲーム性自体は古臭い感じがして人によっては退屈かもしれません。
けれども個人的には当時からこのように素晴らしい没入体験ができるゲームが存在していることに本当にびっくりして感動しRPGの面白さを再体験させてもらったということで、
僕の今年のゴティーとして紹介いたしましたって感じの文章となっております。
いくつかちょっと作品情報補足をしていきますけれども、
こちらのゲーム今現在2024年にリメイクさせられたウィザードリー第一作目のリメイク作品となっておりまして、
今現在PS4、PS5、XBOX、Steam他で配信されているゲームとなっております。
こちらのゲームの方のレビューの回線の方にはなかったので私の方でちょっと補足をしたいことと言えばですね、
このゲームモンスターズ感というものがありましてですね、
このモンスターズ感の解説文章を書いておりますのは、
ウィザードリーのノベライズでお馴染み、灰と隣り合わせの青春というものが書かれておりました。
ベジーマツヤマさんが書いてたりするんですね。
で、そういう風な感じで3Dビューとかグラフィック一新とかね、
あらゆることをリメイクしているのにもかかわらず、
昔懐かしのゲームプレイをやられてたこと、
特にウィザードリーを触れてきた人にとって嬉しいような描かれ方をしているゲームかなという風なのをね、
見ながら思っていたところでございます。
一点残念なことはといえばですね、
ウィザードリーの敵エアのモンスターのグラフィックを書かれてたことでお馴染みの
末美淳さんの絵ではないという風なところがとても残念な部分であるんですけどね。
でもそれにしたって、なんかこういう風に3Dで動くようなものにしてくれてるだけあって、
多分面白いんだろうなという風に思いつつ、
私は気にもなりつつ触ってはいないゲームだったりしておりますね。
このレビューについての、ちょっと選んだ理由とかについて話をしていきたいんですけども、
とりあえずこの文章を読んでいても結構つまりつまりで、
これは私の腕がないからなので申し訳ないなという風な部分はあったりするんですけどね。
早口のオタクが書いてるキモい文章ってあるじゃないですか。
あんな感じがして、私はとても好感が持てました。
なんでね、こういう風な冗長でまだありくどい感じでくどくど言う言葉の使いとか、
その辺の部分に関しては、私は好感が持てますのでね、
これをもっとこの調子で描いていってほしいなという風に思いまして、
今回はちょっとこういう風な感じで選定をさせていただいた部分だったりしておりますね。
あと、やっぱり古いからのダンジョンRPGをやってきたおじさんとしてはですね、
この初めてやった新鮮な悲鳴をたくさん聞かせてほしいなということがありましてですね、
なんかこの文章にちょっと足りない部分で言えばですね、
例えば、天秤呪文を使って石の中に入ったり、空中高くに飛びすぎてしまったがばっかりに、
高いところから落ちてパーティーが全滅とかっていう風なことをやってたりとかね、
あとは、全滅したパーティーを迎えに行こうと思ったら、
その迎えに行ったパーティーも全滅していって、ニッチもサッチも行かなくなるっていう風な部分ですとかね、
あとはもうね、パーティーの要のキャラクター、
例えば魔法が使えるビショップですとか、魔法使いですとか、僧侶ですとか、
その辺がロストして大変なことになったりですかね、
そういう風な悲鳴をたくさん聞かせてほしかったなという風な部分だったりしてたんですね。
でも、こういう風な感じでキャラメイクをして、それのバックボーンを考える遊びとして面白かったという風なところがですね、
描かれている部分としては、私はいいところかなという風には思っておりますね。
本当に、ウィザードリーとかダンジョンRPGとかはですね、
なかなかキャラ絵とかそういう風なものはそもそもついてないようなゲームだったりしてたんですよ。
文字とステータスだけで表示されていて、全滅するとただ全滅したっていう風な寂しい感じなんですけどね。
そこで何が描かれていたのかという風な葛藤とかっていう風なのを含ませていった結果、
リメイク作品の魅力
昨今、いろんなものにつながるような作品とか出ていったりするしっていう風なところで、
RPGの原点になるようなゲームだったというのは間違いないかなという風には思っておりますね。
なんせ、これを元にして作られたとして考えられているのが、
今現在、Netflixとかをはじめとしたいろんなところで配信されておりますアニメと、
あと漫画原作のダンジョン飯だったりしておりますね。
ダンジョン飯は明らかにウィザードリーの正確なコミカライズンになろうとして描かれている節があるなという風に思っております。
ただね、最近作者のインタビューとかその辺のところを読んでたりすると、
ウィザードリー6が元になるとかっていう風な感じ、元っていうか、
やっていた経験の元になっているという風なところがあって、
ちょっとゲームの感覚としては、私は悪魔が地下深くにいるところとかっていう風なところとかはですね、
ウィザードリーの1とかの方が近いんじゃないかなと思いますけどね。
でも、ベイン・オブ・ザ・コズミック・フォージュを基にしてるんだなという風なところとか、
その辺のところとかがすごく興味深いなという風なのを思っていた次第でございますね。
そういった総力増力のダンジョンの方にですね、
今現在のスペックで復活されたものがどれだけ乗り込めるようになっているのか、
多分そういう風なことを踏まえてもなお、やっていて楽しかったっていう風な感じのことをね、
比較的若そうな感じの人が若いのかな若くないのかな、ちょっとわからないけれども、
でもなんかこういう風に触れてくれる人がいるっていう風なのがちょっと嬉しいなっていう風に思ったので、
今回はちょっと紹介をさせていただきましたね。
続きまして、ちょっとこれは私より年上だろうなという風な人が書いてあるレビューの方をちょっと紹介させていただこうと思います。
ユーザーの名前がですね、けんけんまるさんとなっております。
レビューをしているゲームが、北海道レンズサ殺人事件、おほうつくに起湯、
追憶の流氷、涙のニポポ人形という風なゲームのレビューとなっております。
ちなみにこちらのレビューにはですね、ネタバレが含まれておりますので、
ちょっとネタバレ等が嫌だという風な方はですね、避けていただいてもいいかなと思うんですけども、
こちらのゲーム、リメイクされているのは2024年ですけれども、
30何年以上前のすっげー昔のゲームのレビューとなっておりますのでね、
まあいいじゃねえかという風なところでちょっと紹介させていきます。
クリアまでかかった時間はわずか7時間。
本作は1984年にパソコン版が発売され、
1987年にファミコン版の登場で有名になった堀井裕司さんが
ドラクエ以前に手がけたアドベンチャーゲームのリメイク作品です。
総当たりでクリアが容易なコマンド選択しアドベンチャーゲームは、
昨今では新作も少なくなりましたが、8ビットPC時代は主力ジャンルの一つでした。
そうなんですね。
わずか数時間でクリア終わってしまうゲームをなぜ2020年のナンバーワンに選ぶのか。
それはこのゲームの原作が発売された昭和と、
リメイク版が発売された令和をつなぐ時間経過を演出に使う面白い作品になったからです。
長くなりますが、このゲームにまつわる昭和から令和に続く旅路にお付き合いいただければと思います。
私が初めて遊んだのはMX版MSX版でした。
発売は1985年10月なのでファミコン版よりも2年近く前になります。
遊んだ当時、私は小学校6年生でした。
MSX版のメディアはカセットテープでデータレコーダーのピーガガガーという読み込み音が懐かしいです。
ゲーム業界が今ほど大きくなく、でも夢があった古き良き昭和の時代。
MSX版はグラフィックも新井清和先生が参加される前なのですが、
後のファミコン版の大ヒットで脳内のイメージは完全に新井先生の絵にアップデートされました。
リメイク版は2024年現代から当時を振り返るかつて物語が始まります。
主人公であるボスことあなたは1987年のオホーツク連鎖殺人事件を相棒のサルワタリシュンスケことシュンとともに解決に導いた刑事となっています。
そんなボスも2024年現在は定年退職を間違いに控え有給を消化する立ちはそんなボスの元に一人の女子男性が訪ねてきます。
彼女の名前はサワタリマリナ。
1984年オホーツク連鎖殺人事件を元に解決したあの旬の娘だというのです。
1987年の事件の再解釈
マリナはボスに父の旬が何らかの事件に巻き込まれてしまったこと、そして奇妙なことにかつて事件で重要な手掛かりであったニポポ人形が消失してしまったことを告げます。
この出来事がかつてボスと旬が解決した37年前のあの事件と深い深がりがあるのかと考えた二人はともに協力し謎を解き明かすべく北海道を後ろへと向かうことを決意します。
舞台は再び北海道へ至ります。
旬助を襲った犯人、消えたニポポ人形の謎、そして再び蘇る1987年のあの事件。
北海道へ向かう列車の中でボスがマリナに語る1987年のオホーツク連殺人事件でリメイク版はこういった形で物語が始まります。
そして無事に1987年パートをクリアすると列車は北海道は九州路へ到着、2024年パートがスタートします。
2024年現在から始まりかつての相棒の娘とともに列車で東京から北海道に向かう途中で1987年の事件を振り返るこの導入が本当に素晴らしく趣深い。
それはなぜか、青函トンネル開通は1988年、私がMSXでプレイした1985年はもちろんファミコン版が発売された1987年当時も列車で北海道に行くことはできませんでした。
私はMSXでオホーツクのこのゲームを遊んだ後翌年の1986年夏に北海道に引っ越した友達に会いに飛行機で行きましたが、帰りは青春18ピッキを使いながら北海道から千葉の実家まで旅をしました。
当時中学校1年生だったのですが、中学1年生で結構距離移動できたものなんですね。
函館から青森の移動手段は列車ではなく青函連絡船でした。
1985年にゲームを遊んだ時は気がつかなかったのですが、1986年の北海道旅行で改めて感じたのが北海道の広大さ。
ドンコウ旅行を乗り継ぎながら北区で札幌から函館まで当時半日以上かかったのが驚きでした。
37年の月日を経て今では東京から九州まで列車で行ける。本当に感慨深いです。
様々な謎を解き明かしエンディングを迎えると流れる主題歌が中川翔子さんが疑う流氷に起きるキラリとなっております。
この曲は堀祐さんの作詞家デビュー作でもあります。ちなみに作曲はヒャダインさんが担当されております。
クリアまでかかった時間はわずか7時間。でも一昔前のゲームで長く遊ぶことよりもどれだけ充実したゲーム体験ができたかだったと思うんです。
そういう意味では本作はゲームの楽しさの原点を垣間見た気がします。
現代のゲーム体験
本作は昭和と礼を繋ぎながら単なるリメイクに留まらず2024年を舞台にした新しい物語も用意されております。
37年の時間経過をも物語の味付けに使う幸運な作品だと思いました。
最後は色々込み上げて累生大決戒でした。
とにかく間違いなく本作ナンバーワンの作品ですって感じでコメントを頂いておりました。
補足情報を入れておくと今現在こちらのゲームは任天堂スイッチとスティームで販売されております。
スイッチ版は昨年2024年に発売されているそうですね。
原作は本文中でもありましたMXXとファミコン版ですね。
私はファミコン版の存在は知っておりましたけどね。
MSXが最初なんだなっていう風なの。
こちらを読んで初めて知りました。
本当にインタイマギアの主人公が過去の事件を追体験するっていう風な感じで。
なんかお手本のような感じの理想的なリメイクだなっていう風なのを文章を読みながら思っていた次第でございますね。
このレビューを選定した理由っていう風なのはですね。
このゲームまだ私はちょっと存在はしてるけどやったことのないゲームであったっていう風なのもありますけどね。
でもこれはこの人のやった経験が踏まえて上のとてもエモいゲームだったんだろうなっていう風なのが文章で伝わるようなものとなっていて。
私はすごくいいなという風に思っておりましたね。
それこそ移動にまつわる部分に思いを馳せる部分ですね。
それこそね、青函トンネルができていなかったから当時は渡れなかったけど今は行けるようになってんだなっていうね。
移動手段と時代の変遷
なんせ今現在はですね、新幹線が函館北斗までは届いておりますけどね。
なんかここ最近2027年には札幌まで延伸するなという風な話もありますけどね。
それで今現在札幌駅は大改装中でございますけれども。
けれどもね、なんかこういう風に新幹線までもが北海道に来るようになっているという風なところで多分考えも等しようだったんじゃねえかなという風に思っておりますよ。
ゲームでどう描かれてたかわかんないですけどね。
少なくとも青函トンネルを新幹線が通るんだっていう風なことは多分描かれてたんじゃないかなという風に思うとですね。
本当にあの移動手段とかそういう風な時代の変遷とかを感じさせて、それも踏まえた上でのゲーム体験なんじゃないだろうかなという風に思っております。
なんでね、私が仮にこのリメイクをやったとしてもここまで考えは浮かばないだろうなとは思うんですけども。
けれどもこれはMSX版をやっていた人にとってのご褒美みたいなもんだったんだろうなという風に思っておりますね。
そういう風なものをエモさ込みで文章の中で体験させてくれているという風なところが私はすごくいいレビュー部分だなという風に思いましたんでね。
今回はこちらの方にご投票させていただきました。
最後に同じような感じで過去の人生込みでのコメントをされている方のやつを紹介していきますね。
こちらはユーザーネームデーモンデイジーさんでいいのかな。
作品名はメクウォリア5マーセナリーズという風なゲームについてのレビュー分となっております。
これはメクウォリアというんだ。
中学校の主要学室のパソコンに私物のゲームを勝手にインストールした挙句。
掃除の時間に生徒にミサベル化すという悪夢の数え役まんのような不良英語教師。
トムのことが私にとっての典型となった。
宝器を放り出してクラスメイトのヒロキ君と私は画面に被りついた。
数日後裕福であったヒロキ君は普段のゲームウェックウォリア2傭兵部隊を購入しプレイ体験をマシンガンのように私の身に浴びせた。
裕福ではなかった私は蜂の巣になりながら方法の手で帰宅し枕手を殴り噛み締め涙に流しました。
私にできたのはヒロキ君のお気に入りの機体ティンバーウルフとサモナーを英和辞書で調べながら妄想にふけることだけでした。
メクウォリア3との出会いは高校生の頃だった。
今や廃棺となった某PCゲーム雑誌に収録されていた体験版はエヌビリアに駆逐された防射性のグラボを搭載した父のPCでは動作しなかった。
私にできたのは同志の議事で強敵として紹介されていた機体ソウを辞書で引きながらチベットスナギツネの顔真似をすることだけだった。
メクウォリア4との出会いは大学生の頃だった。
インターネットが当然のインフラとみなされつつある時代だった。
製品版を買う余裕がなかった私は体験版を大いにやり込んだ。
数年後無料版なるものが公開された。
私は歓喜すると同時に逸末の不安を感じていた。
無料配布だと異常事態である。
ライセンス関係で何かのっぴきならない事態が発生したのではないか。
当時は今のような優れた翻訳AIは存在せず、
当時も今のように私の英語力はゴミカスだったので配布サイトの記事を理解できなかった私には当時の事情を知る術はなかった。
そして長い沈黙が訪れた。
10年以上にわたりMEGWARRIORの新作の名を聞くことはなかった。
私ができたことはファンサイトを漁って私の最推し、
マットキャットがヒロキ君の最推し、
ティンバーウルフの別名であること、
強敵ソウがヒロキ君の推し、
サモナーの別名であることを突き止めることだけだった。
過去と現在が繋がりそして途絶えた。
長い月日の後PCゲーマーとなっていた私に再び唐突に転型が下った。
半ば無意識に私はスティームのストアに
クダンのセイクMEGWARRIORを打ち込んだ。
5.存在するはずのないナンバーリングが私の目に突き刺さった。
何度も目をこそり頬をつねった後、
私は自分が奇跡を目にしていることを理解した。
前作MEGWARRIOR4からの発売から実に20年目のことであった。
自分の中にいる中学生の自分が目を掲げかせ、
高校生の自分が拳を突き上げ、
新米社会人の自分が涙を拭い、
現在の自分はレモンサワー混じりの汚れを垂らした。
気が付くと私はゲームだけではなく、
数年間購入を実行し続けていたグラブまでもぼちっていた。
ここから先はアクションゲームというより
シミュレーターであるという本作についての解説になっております。
ロボットゲームというジャンルについてはこのような考察がある。
ロボットゲームは単にキャラクターがロボットというだけの
爽快系重視アクションゲームか、
あるいはリアルさを追求しすぎて操作は複雑でアクション性に乏しい。
地味でマニアックなシミュレーターという印象が多く
というふうにWikipediaの方にある。
本作は明確に後者寄りである。
鉄器とかが後者寄りで、
最近の窓コアとかは前者寄りだったりするのかなと思いますね。
プレイヤーが登場するロボット、メックは動きは鈍重で
アクションゲームと呼ぶにはベースが遅くて一方で操作は煩雑。
走る、曲がる、止まるですらボタン一つというわけにはいかない。
工場現場のユンボで殴り合いをしようとしたらこんなもんだ具合になるだろう。
せっかくなんだから思い切りガチャガチャしたい。
戦争映画ならハイスピードなドッグファイトより頭脳戦みたいな潜水艦が好き
というふうなプレイヤーにお勧めである。
一方で自分の体すら上手く扱えないような私のようなブキッチのために
FPS式操作に変更するオプションや
強力なヘミニムアシストを有効化するオプションもある。
さすが20年の弱を経て令和の世に復活したタイトル
下手くそへの大量性への配慮も存在している。
本作では私にとって最も重要なのは機体デザインである。
ジャパニメーション的なツヤツヤテカテカ八丁芯とは対照的な
なんか大きくてブサイヤツである。
新幹線より蒸気機関車というような感じで
とにかく武骨の者には支わる者である。
逆関節とかダチョ足とか呼ばれる
鼓膜的な脚部構造を持つ機体が多いのもフェチにはお勧めである。
ちょっとここ一部中略します。
一般受けしやすいゲームと対照的に面倒臭い要素が多い本シリーズだが
それはもともとバトルテックというTRPGに起源を持っていることに由来する。
TRPGについて私も詳しくないので多くは語らないが
衆一だと思ったヒューは目標とルールのあるゴッコ遊びだという風なもの。
ゲームのテンポがゆっくりしていたり
部位破壊とか熱暴走とか玉切れといった細切れなイベントが頻発し続けるのは
複数人による対話を前提としたゴッコ遊びと相性がいい仕様なんだと思う。
こんなような感じで
私はお一人様専門なのであらゆる難度を甘々にした上で
愛機たちが玉砕したり爆砕したりする
荒野の砂林に鼻先に突っ込んで見て妄想を膨らましている
大人のお人形遊び電子マンとしてとても有効である。
かっこいい撃破シーンをもっと見られたらよいのだが
ゲームのストーリーとキャラクター
バトルデッグの既存世界観に忠実に基づいているため
ストーリーでは世界の歴史を変えてしまうような大イベントは発生しない。
キャンペーンモードにおいてプレイヤーが演じるのは
殺された父の仇討ちを誓うという風な名も無き戦士のものである。
登場するメックもバトルデッグの歴史の矛盾しないものに限られる。
私の最推しメックであるマットキャットは
本作の舞台となる時代にはまだ存在しておらず
故に愛しい人の20年越しの再会を叶わなかったのだが
父の残した謎の機体があると告げられ
特ある惑星に隠された格納庫の前に立つと
この時代にはないはずのマットキャットがあった。
美しい左右対称形、飛弾面積を抑える低い木へ
十分な稼働を確保しつつもコンパクトな脚腕部
そして斜めかつしく輝く逆乱節の揺射地
とても得ってたぞという風な感じのことを書かれておりますね。
はいそういうわけで厨房時代に出会って以降
人生で最も長い期間続編を待ち望んだタイトルである本作が
私にとってのゴティである。
いや待ち望んだという風なのは嘘だ。
あまりのブランコの長さに
絶編はもう出ないのではないかと思った。
セリフントニュースは私を殴れ力いっぱいは方を殴れ
私とヒロキ君にメックウォーリアを教えてくれた英語教師トムは
ただの邪地暴君の不良教師ではなかった。
ゲームの愛の父が私に用意になるメック
ナイトスターを残したように
トムは私たちにメックウォーリアを伝えてくれたのだ。
今私は視聴各室で和コードにメックウォーリアを
不良教する立場にはないが
令和の世にできることはこのユアゴティで
これを不教することである。
これはメックウォーリアと言うんだという風なところで
今後の文章は終えられております。
レビューの選定理由
でちょっとこのゲームについての補足をさせていただきます。
このゲームは2020年発売
2024年に発売されております。
メックウォーリア5マーセナリズとなっております。
今現在新シリーズのクランズという風なのも出ているようですね。
元々1980年代に販売されておりました
ボードゲームが主体となっているアクションゲームとなっておりまして
2021年にPCでリリースされて
現在はPSとXBOXなどで発売されているような
そんなようなものとなっております。
このレビューを選んだ理由という風なのがですね
文章があれですね
なんかあのおっさんが書きがちな
情緒なことがいっぱい入っている
良い文章だなという風に思って紹介をさせていただきました。
読みづれえという風なのがあるんですけどね
まあこれは私の腕の長さでもありますんでね
その辺はご容赦いただきたいんですけども
でもこういう風なね
いらねえことを書いちゃうなという風な部分がですね
私はすごく好きだなという風に思っております。
それこそね電通をやめられて
ライターをされております
田中信之さんという風な方が書いている
なんか書きたくて書いちゃう余計なことという風なのがですね
このレビュー文章の中にいっぱい散りばめられておりまして
私はその辺が好きだなという風に思いました。
こちらのレビューを選ばせていただきました。
それとあとやっぱりあの人生がね
ここに乗ってるという風なところがいいかなと思っております。
とにかくこのメクオリアという風なゲームを
批評と今後の展望
購入できるようになるまでの欠落というか
渇望みたいなものという風なのが
レビューの中に本当に溢れておりましてですね
2,3,4,5とやってきて
欲しかったんだけど製品版がなかなか手に入らず
そして新しいものが欲しいけどどうせ出ないんだろうなという風に
長く待っていた時期にようやっと手に入ったもので
そして今まで乗りたかった機体に
5の方では主人公式として乗れるようになっているという風なところがですね
なんかすごくあの欠落とかその辺の部分を抱えた人間が
受け取れることができるようになっているところという風なところが
何て言うんですかね
年老いたオタクとしても多分冠類する部分だろうなという風な気がしております。
本当にねなんかこのゲーム今現在やると多分ちょっと古いんじゃねえかなとかね
ユーザーフレンドリーではあるにしても
めんどくせえんじゃねえかなという風な感じがするんですよ
感じはするんですけどもでもやりたかったんですよねっていう風な感じがね
レビューの中ですごく感じられるようなものとなってて
私はすごくいいなという風に思っておりますね
やっぱりね憧れのゲームっておじさんになってくるとあるわけなんですよ
あの当時買えなくてできなかったけどね
今やりたいなという風に思うゲームってちょいちょいあってですね
それこそ私がこのレビューの中でちょっと話した
テッキレスとかもですね
あのコントローラーだけで1万円2万円くらいしたかな
そういう風なすっげえアホみたいなコントローラーを使うXboxのゲームがあったんですよ
でそれとかもね今ちょっとやりたいなっていう風な気分になりますけどね
今は残念ながらねやれるものがなかったりするんですよね
まあそういう風な憧れのゲームがありましてね
そういう風なのがあるおかげで
私はいまだにですね
例えばあのネオジオミニとかメダガドライブミニとか
欲しくてなるんだよなという風に思っておりますね
まあとりあえずセガサターンミニが出たら絶対買おうかなという風に思っておりますね
セガサターン持ってやってたけれども
けれどもねなんかやっぱりやりたくなるなっていう風なことは
そういう風なもんだろうなと思っております
でこういう風な感じで人生込みでやっぱりこのゲームを語るという風になると
やっぱりこういう風な感じで皆さん何かしら思ってきたこと
感じたことっていう風なエピソードが積み重なっていて
それはねその人にしか書けないレビュー文章になるんだろうな
っていう風な感じになるかなと思っております
でこういったレビューとかそういう風なもの
読んでいて思うことなんですけどね
私はその人の人生経験が残っているレビューが好きです
そういう風なものなのでね
なんかもしこういう風な文章を書ける際には
なんかやっぱり人生とかそういう風なものを載せたようなものを書いていった方が
私は好みだなという風に思っておりません
一方ね冷徹な目線で
とにかくゲームを構造的に理解して
批評的に書いていくっていう風な文章も価値はあるんですけどね
でもそれってほら誰かもっと上手い人が書いていて
それ以上のことはないんじゃないっていうことが多かったりしますからね
それもありますので
我々ちょっと人生とかその辺の部分とかはですね
年だけ食ってきてる老オタクとかっていう風なのは
こういう風な戦い方で文章を書いていったり何かを発表したり
っていう風なことができるようになるっていう風なことがですね
最初に話したシフという風なゲームのシステム
歳を取れば取るほど体力とかその辺はなくなってくるんだけど
攻撃力が増して制圧力が増していくっていう風な部分に
繋がる部分でもあるかなと思います
なんでねもしこれからこういう風な感じで
何かを批評したり書いたり発表したりっていう風なこと
やっぱりやっていくとねなるようになってくると思うんでですね
そういう風なものを使ってこれからもどんどん発表していきましょうね
っていう風に思ったところで
お話は締めさせていただきたいなと思っております
最後にちょっと誤りだけ聞きますけれども
このイヤーゴティのレビューをねこういう風な感じで読ませていただきましたけどね
ちょっとただただしくなってしまった方もね
いたのが本当に申し訳ないなと思いますけどね
本当に皆さん力の入った文章を投稿されておりまして
なんか他の奴もね結構悩んだものがいっぱいあったなという風に思っておりまして
とりあえず悩みに悩んだ結果
読みづらい長文のものを自分で意図して選んだので
読みそびれてしまってたり
なんかうまく読めなくて申し訳なかった部分はあったりするんですけどね
けれども私はこういう風な文章が好きですっていう風に思ったところで
今回の話は締めさせていただきたいなと思っております
というわけでここまで長々と
違う最後の読みをやってない
何かしらのコメント等がございましたら
xのハッシャグ aの音韻サブからのサブ
aサブとつけておよび何コメントをしていただくか
xやってないよという風な方はですね
グーグルフォームの方からコメント等を寄せいただけるとありがたいです
であとこちらのゆあごT会の発表をさせていただきましたので
最終的な結果発表
それとあの集計人の結果についてはですね
後日ゲームなんとかでこちらの集計各課の方が
発表されるようになっておりますので
よろしかったらそちらの方をご確認いただけるとありがたいです
まあでもねなんか20番組で投票した結果選ばれている
集計されているものだったりするのでね
今回私が選んだレビューが選ばれるかどうかというのは
ちょっと怪しいなという気がしますけどね
けれども私はこれが好きですという風なところを話をさせてもらいましたので
よろしかったらそちらの最終結果のご確認の方もね
ゲームなんとかの方を聞いていただければいいんじゃないでしょうか
というところで今回のお話は締めさせていただきたいなと思っております
というわけで長々とお付き合いいただきまして
誠にありがとうございました
では次回もお楽しみに
51:46

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