このレビューの発表と合わせてですね、私今年の1月に入ってからずっとシフというゲームをやっておりました。
こちらのゲームね、PSストアですとかXboxですとかあとはSteamとかでやれている漢風を主体にしたゲームとなっておりまして、これがまあやっていて私とても面白かったので、
このゲームについていろいろと話をしつつ最終的にゲームと人生について語ることについてのお話をですね、やろうと思っておりますので、
ゲームやられる方もやらない方もよろしかったら最後までお付き合いいただけるとありがたいです。
というわけで今回も参りましょう。営農とサブカル。
この番組は北海道在住の米農家にして、高校のポッドキャスターのジョンが日々のAノート、日々の生活を行なしながら触れたサブカルについてオルタナティブな批評を試みるオーディオ衛生番組となっております。
今回はシフというゲームについて話をしつつ、
イワゴティレビュー投稿キャンペーンの方でご投稿されていたレビューを3本ちょっと紹介をさせていただいて、それについていろいろとお話をしていこうかと思っております。
最初にですね、この私が最近やっておりましたシフという風なゲームの話の方からちょっとさせていただこうかなと思っております。
いきなりイワゴティの発表からしてもいいかなと思ってたんですけどね。
一応前振りとして私の話をちょっと聞いてくださいっていう風なところで話をしていきますね。
こちらのゲームどういう風なゲームなのかというと、フランスの独立ゲームスタジオソロキャップという風なところが作っているゲームとなっております。
この他のゲームを見たんですけど、私はあんまりピンとこないようなゲームしかなくてですね、ちょっとその他のゲームについての紹介は割愛させていただきます。
2022年の2月にこちらのゲームは発売されておりまして、今現在かなりセールで安くなってたり、あとエピックゲームストアという風なところではですね、
1日だけ無料配布なんていう風なのをされてたらしくてですね、なんかなーっていう風なのをちょっと買った後で思ったりなんだりしてたようなものとなっております。
こちらのゲーム、今現在は任天堂スイッチとPS4、5、それとXBOXシリーズとSteamとかとはじめとしたPCゲームとしてやることができるという風になっているゲームとなっております。
ただね、なんか色々と評判を見てたりすると、スイッチ版は結構ラグがあるそうなんでね、やるとしたらPS5とかあとはXBOXとかPCとか、
この辺の方でゲームやった方がいいんじゃねーかなーっていう風に思うような、そんなようなゲームとなっております。
このゲームどういう風なゲームなのかというと、とても映画愛にあふれる貫通アクションゲームだったりするんですよね。
すがすがしいほどにこのゲーム、素手を使った貫通アクションと、あと時々棒とか刃物とか落ちてるものを使って戦うなんてことがあるんですけども、
あとは椅子とか瓶とかかな、そういう風なものを使って戦うんですけども、基本的には素手を使ってこの主人公キャラという風なのは、
一人単身、肉体で戦うような人々がいっぱいいるようなところに喧嘩を殴り込みに行くという風なゲームとなっております。
ゲーム中一度も銃器が使われないという風なところもですね、とても貫通映画らしくていいなという風なことをね、やりながら思ってたようなものとなっております。
このゲーム、この貫通アクションに対してどのぐらい真剣にやってるかというと、まずモーションアクターにですね、薄美剣という風に呼ばれている中国武術の一派がありまして、
それのグランドマスターの人を呼んでですね、その人にモーションを考えてもらいながら、実際にアクションとかそういう風なものをモーションキャプチャーして、
それを気持ちよく繋がるようにアクションゲームとして組み上げていったという風な、そんなようなゲームとなっております。
ちなみにこの薄美剣という風なやつはですね、キルビル vol.2の方に出てくる主人公のザ・ブライドの師匠になっていたパオメイというおじいさんがいるんですけども、
あの人が使っていた剣法が薄美剣だそうですね。だから、五天章爆心剣は本当にあるのかなというような気もするんですけどね。
実際残念ながらシフの方にはちょっとそれっぽい技はないんですけれども、けれどもそういう風な剣法やら何やらを使って戦っていくという、そんなようなゲームとなっております。
ただ、一応このモデルとなっているのは薄美剣という風になっているそうなんですけども、ただあのゲームの雰囲気とか、あとはこの使っているアクションの雰囲気とはですね、
どっちかというとブルースリーとかその辺がやっていたジークンドーですとか、あとはウォンカーバイが撮ったグランドマスターとか、
あとはあのあれですね、イップマンシリーズ、ドニー・イェンが演じていたイップマンシリーズでおなじみのイップマンがやってた英春剣、このジークンドーの元になっている英春剣とかと、
とても似通った動きのするアクションを主人公キャラはやってたりするんですよね。だからね、もともと多分このジークンドーとか英春剣とかそっちの方を使ってアクションを作りたかったんじゃないかなという風な気がするんですけどね。
でも呼んだ人がちゃんと空気を呼んで英春剣兵動きを入れた、そういう風なカンフーアクションゲームとなってたりするなという風なのもあります。
このゲームとてもゲームとして優れているなというか、カンフーのゲーム化という風な点ではですね、めちゃめちゃ優れたことをやっているゲームだなという風に思っております。
一応アクションゲームの種類としてはパリとかカウンターとかをうまく使っていく類のカンフーアクションゲームという風になっております。
いろいろとこのゲームのニュースやら何ら見ていると高難易度アクションっていう風に言われることが多いんですけども、実際に確かに高難易度なんですよ。
なんですけども、これはあくまでこのカンフーの技の中である防御と末とパリ、これを使いこなせないと本当に難しいゲームだったりするんですね。
だから最初の頃とかは普通にぶん殴っていけばいいんだろうなという風に思っていると、簡単にデスカウントが溜まっていくという風な、そんなような状況になってたりするんですね。
なんですけども、このゲームやっていくと全く死なないでも進められることができるようになるし、そしてやっていくとカンフースターがこういう風なアクションをやっていたんだなという風なのがよくわかるような、そんなような作りになっております。
だから本当にカンフーの達人であれば全く怪我することなく進むことはできるんだけど、でもカンフーの達人であったとしても体が特に頑丈だという風なわけではないので、
本当にあっという間にピンチになってしまうという風なところも同時に描かれることができるという風な仕組みになっているんですね。
本当に上手い人は無双ができるけど上手くなければ本当に簡単にピンチになっていって全然進めないという、そういう風なゲームバランスになっているという風な感じになっております。
このゲーム、とてもよくできているなという風な部分はまだまだありまして、まずこのカンフーの防御が基本的に次の攻撃のための準備になるという風なところを如実に合わせているゲームだったりするんです。
だから本当に一人で敵地に乗り込んでて、1対8とかという風なことがザラにあるようなゲームなんですよ。
なんですけどもそういう風な状況でも一人の攻撃を末でかわして、防御したところでもう一人の方に蹴りを入れてとかというようなことをやって、
蹴散らしながらもちょっとずつ数を減らしていくという風なことを前提に動いていったりするんですね。
それをやればやるほど水が流れるかのようにすごく滑らかにこの1対8の戦闘という風なのができるようになってきて、
本当にプレイヤーが上手くなっていくと、俺上手くなったなーっていうリプレイ見るのが気持ちいいなーっていう風なことを感じさせるような、
そういう風な感じになっているゲームだったりするかなと思います。
このゲーム、明らかにこういうカンフー映画ですとかアクション映画ですとか、そういう風なものが大好きな人が作ったんだなっていう風なのから、
恥ずかしげもなくわかるぐらいのオマージュ元がはっきりするぐらい、いろんな映画からのサンプリングという風なのをやられてたりするんですね。
例えば冒頭、横スクロールになるようなタームがあるんですね。
廃工場と言われている狭いマンションというかアパートというか、そういう風なところをたくさんの人間に囲まれながら一人で進んでいくっていう風なところがあるんですよ。
そこは通路が真横から映されていて、それでプレイヤーキャラクターが左から右に進んでいくっていう風な映像になってるんですけども、
これは明らかにパクチャヌク監督が撮られているオールドボーイという風に呼ばれている作品のオマージュ元のシーンのような感じになっておりまして、
オールドボーイの方はトンカチを持っている人が左から右に流れていくように動くんですけどね、
こちらのシーンでは普通にアクションをしながら鉄パイプに持ち替えて鉄パイプでいろんな人をぶん殴りながら進んでいくっていう風な感じになるんですが、
40代の人が書いている記事があったんです。
ちょっとそれを読んでたところによると、要はこの高齢の格闘家という風なの。
基本的に若ければ若いほど筋力とかそういう風なのはムキムキであったりするんですけども、
高齢格闘家になる方が脱力とか止めがうまくできるようになって、
そしてそういう風な状況においても強くなっていくっていう風なのが語られてたりするんですね。
この強くなっていくメカニズムの中に英春剣という風なのが結構関わっておりまして、
この英春剣という風な漢風の流派はどういう風な流派なのかというと、
元々は英春という女の人が階層になっている剣法だという風に言われております。
女の人、小柄で力がないような人がこれを使って大男ですか自分より強大な人を戦っていくっていう風な剣法になっておりますので、
どういう風な剣法になるかというと、鼻とか目とか喉とか口とか、
現近代スポーツでついちゃダメやっちゃダメっていう風に言われているところへの急所に対して連打を叩き込むっていう風なものだったりするんですよね。
今現在の映画はですね、例えばこの英春剣を習っていたブルースリーがその後実戦格闘やら何やらを積み重ねて組み合わせていたジークンドーっていう風なのがあったり、
あとはその元に戻って英春剣っていう風なのがあったりするんですけども、この英春剣のかわしたりよけたりするっていう風なところと、
あとあのカンフーでおなじみの、なんか殴り合っている時にバッバババババっていう風な感じで、
お互いに殴って弾いて殴って弾いてってやるターンもあるじゃないですか。あれが独特の英春剣独特の動きというか、そういう風なものらしいんですね。
という風な英春剣では、そうやって相手の必殺になるようなポイントに対して打撃を加えるためにですね、
とにかく相手からの手を払って払って払って払ってタイミングを見つけていくっていう風なことをやっていくんですよね。
そのためこうやって力が弱かったとしても、急所にさえ当たればですね、必要な力が喉笛に当たればどんな大男でも一撃で倒すことができるよねっていう風な理屈で、
こういう力を抜いて止めてっていう風なことをうまくやっていく方が強くなっていくよっていう風なものだったりするんですよ。
この記事の方で書かれていた内容としてはですね、とにかくパンチングマシンの記録においては若手とか年齢の若いムキムキの人には負けちゃうんですけども、
けれどもお年寄りになって極めていけばいくほど、この弾いたり上手いところに入れたりっていう風なことが、
要は相手を制圧する技という風なのは積み重ねていって強くなっていくよねっていう風なところがね、描かれてたりするんですよ。
だからね、チャンピオンで連載中のバキを読まれている方でしたらですね、中国武術の最高峰にある郭海洋、御年、120歳でしたっけ。
それが使っているシャオリーってあるじゃないですか。脱力をして、その脱力をしている緊張から、あ、違う、緩和から緊張へのラグが早ければ早いほど強いパンチが打てるというか、
俗に言われているワンイッチパンチってあるじゃないですか。あれとかもね、打てるようになっていくよっていう風なのはね、そいそい言われてたりするよっていう風なものだったりしております。
で、演習研ではワンイッチパンチはないんですけども、けれどもそういう風な脱力とか緊張とかを組み合わせることによって早い動きを達成し、そして急所に叩き込むことができるっていう風なところをやっているっていう風なところが、
多分よく見ているやつだったりするのかなという風なのがありますね。で、この貫風アクションと礎となっているのがこういう風なものだったりするのでですね、
そうやってね、防御して弾いて、スウェーして弾いてっていう風なところがゲームシステムの中にとても落とし込まれていてですね、実際に今まで見てきた貫風映画の中でこういう風に動いているんだなっていう風なの。
で、あと実際にピンチになるときはこういう風になるんだなっていう風なところをですね、やりながら覚えさせていくっていう風な仕組みになっているところがとてもゲームとしてよくできているかなと思っております。
実際に私はこのゲームクリアするまで13時間ぐらいだったんですけどもね、でも初めの頃は全然勝てなくて死にまくっていたのが、後半はほとんど死なずに後半まで行くことができるようになっていて、
そして対ラスボス戦においてはですね、ほとんど同門対決のような状況となっておりますね。貫風アクションのラスボス戦みたいな感じでババババババっていう風なことをひたすらやらないと勝てないという風な状況になっているので、
とても優れた貫風のゲームへの落とし込みだったなという風なのをやりながら思っていたところでございます。
本当にね、やると貫風映画とかそういう風なアクション映画に対しての解像度みたいなものが上がるようなゲームだったかなという風に思っておりますんでね、
この辺の映画がお好きという風な方はぜひともちょっと一度触れてみたらいいんじゃないでしょうかってところで、
これを踏まえた上でですね、今回はこのユアゴティのレビューについてのちょっと投票という風な、読んで面白かった3本の方を紹介していこうかなと思っております。
ちょっと紹介する都合上ですね、このレビューかなり長文という風になったんですけれども、一部抜粋をさせてご紹介させていただきますのでね、
本当にそれだけちょっとご了承いただけるとありがたいかなと思っております。
ちなみに今回選んだ基準としてはですね、私はその人しか書けないだろうなっていう風なことを書いているレビューとかが好きなので、
そういう風なものを書かれている人を中心に選んでおりましたんでね、それをちょっとご紹介をしていこうかなと思っております。
最初にご紹介をしますのは、ユーザーネームイギーアットゲームアカさんが書かれておりましたユアゴティの投票となっております。
ゲームタイトルはウィザードリープロバイディンググラウンズオブザマットオーバーロードという、
ウィザードリー第1作目のここ最近リメイクになっておりました第1作目トレヴォー今日の試練場ですね。
それについてのレビュー文となっております。
じゃあ読んでいきますね。
僕が2024年ユアゴティで紹介したいのは、
ダンジョンRPGってこんなにも没入感があって想像力をかきたてられ、
ワクワクする冒険心を感じさせられるゲームなんだとびっくりさせられたゲームであるウィザードリーでした。
本作は新規タイトルではなく初代のリメイク版で、
オリジナルのゲーム性やストーリーを忠実に継承しており、
懐かしい単性RPGの魅力が詰まったゲームとなっておりました。
もちろんグラフィックはURなど現代風に立地になっているし、音楽も素晴らしい。
あと面白いのは、オリジナル版のあの線で描かれたダンジョンやバトルシーンが隅の方にリアルタイムで確認できるようになっている。
オリジナル版を遊んできた方は嬉しい要素かと思うし、
初めての方もきっと興味深く見れるのではないかと思う。
正直ダンジョンRPGというジャンルは初めて遊ぶので、
最近少は心配というか、そのジャンルお決まりの起きてみたいなものが受け入れられるか不安と楽しみが入り混じった感情でプレイを始めた。
キャラメイクからパーティ編成を考えながら冒険を一緒にする仲間を招集して、装備もそこそこに早速未踏のダンジョンへと足を踏み入れる。
最近のゲームではチュートリアル的な難易度で、特に考える必要もなくサクサクと敵を倒して作業を進めるものが多いのだが、
上の方でお伝えしましたがリメイクとはいえRPGの原点ともいえるようなゲームなので、
ゲーム性自体は古臭い感じがして人によっては退屈かもしれません。
けれども個人的には当時からこのように素晴らしい没入体験ができるゲームが存在していることに本当にびっくりして感動しRPGの面白さを再体験させてもらったということで、
僕の今年のゴティーとして紹介いたしましたって感じの文章となっております。
いくつかちょっと作品情報補足をしていきますけれども、
こちらのゲーム今現在2024年にリメイクさせられたウィザードリー第一作目のリメイク作品となっておりまして、
今現在PS4、PS5、XBOX、Steam他で配信されているゲームとなっております。
こちらのゲームの方のレビューの回線の方にはなかったので私の方でちょっと補足をしたいことと言えばですね、
このゲームモンスターズ感というものがありましてですね、
このモンスターズ感の解説文章を書いておりますのは、
ウィザードリーのノベライズでお馴染み、灰と隣り合わせの青春というものが書かれておりました。
ベジーマツヤマさんが書いてたりするんですね。
で、そういう風な感じで3Dビューとかグラフィック一新とかね、
あらゆることをリメイクしているのにもかかわらず、
昔懐かしのゲームプレイをやられてたこと、
特にウィザードリーを触れてきた人にとって嬉しいような描かれ方をしているゲームかなという風なのをね、
見ながら思っていたところでございます。
一点残念なことはといえばですね、
ウィザードリーの敵エアのモンスターのグラフィックを書かれてたことでお馴染みの
末美淳さんの絵ではないという風なところがとても残念な部分であるんですけどね。
でもそれにしたって、なんかこういう風に3Dで動くようなものにしてくれてるだけあって、
多分面白いんだろうなという風に思いつつ、
私は気にもなりつつ触ってはいないゲームだったりしておりますね。
このレビューについての、ちょっと選んだ理由とかについて話をしていきたいんですけども、
とりあえずこの文章を読んでいても結構つまりつまりで、
これは私の腕がないからなので申し訳ないなという風な部分はあったりするんですけどね。
早口のオタクが書いてるキモい文章ってあるじゃないですか。
あんな感じがして、私はとても好感が持てました。
なんでね、こういう風な冗長でまだありくどい感じでくどくど言う言葉の使いとか、
その辺の部分に関しては、私は好感が持てますのでね、
これをもっとこの調子で描いていってほしいなという風に思いまして、
今回はちょっとこういう風な感じで選定をさせていただいた部分だったりしておりますね。
あと、やっぱり古いからのダンジョンRPGをやってきたおじさんとしてはですね、
この初めてやった新鮮な悲鳴をたくさん聞かせてほしいなということがありましてですね、
なんかこの文章にちょっと足りない部分で言えばですね、
例えば、天秤呪文を使って石の中に入ったり、空中高くに飛びすぎてしまったがばっかりに、
高いところから落ちてパーティーが全滅とかっていう風なことをやってたりとかね、
あとは、全滅したパーティーを迎えに行こうと思ったら、
その迎えに行ったパーティーも全滅していって、ニッチもサッチも行かなくなるっていう風な部分ですとかね、
あとはもうね、パーティーの要のキャラクター、
例えば魔法が使えるビショップですとか、魔法使いですとか、僧侶ですとか、
その辺がロストして大変なことになったりですかね、
そういう風な悲鳴をたくさん聞かせてほしかったなという風な部分だったりしてたんですね。
でも、こういう風な感じでキャラメイクをして、それのバックボーンを考える遊びとして面白かったという風なところがですね、
描かれている部分としては、私はいいところかなという風には思っておりますね。
本当に、ウィザードリーとかダンジョンRPGとかはですね、
なかなかキャラ絵とかそういう風なものはそもそもついてないようなゲームだったりしてたんですよ。
文字とステータスだけで表示されていて、全滅するとただ全滅したっていう風な寂しい感じなんですけどね。
そこで何が描かれていたのかという風な葛藤とかっていう風なのを含ませていった結果、
昨今、いろんなものにつながるような作品とか出ていったりするしっていう風なところで、
RPGの原点になるようなゲームだったというのは間違いないかなという風には思っておりますね。
なんせ、これを元にして作られたとして考えられているのが、
今現在、Netflixとかをはじめとしたいろんなところで配信されておりますアニメと、
あと漫画原作のダンジョン飯だったりしておりますね。
ダンジョン飯は明らかにウィザードリーの正確なコミカライズンになろうとして描かれている節があるなという風に思っております。
ただね、最近作者のインタビューとかその辺のところを読んでたりすると、
ウィザードリー6が元になるとかっていう風な感じ、元っていうか、
やっていた経験の元になっているという風なところがあって、
ちょっとゲームの感覚としては、私は悪魔が地下深くにいるところとかっていう風なところとかはですね、
ウィザードリーの1とかの方が近いんじゃないかなと思いますけどね。
でも、ベイン・オブ・ザ・コズミック・フォージュを基にしてるんだなという風なところとか、
その辺のところとかがすごく興味深いなという風なのを思っていた次第でございますね。
そういった総力増力のダンジョンの方にですね、
今現在のスペックで復活されたものがどれだけ乗り込めるようになっているのか、
多分そういう風なことを踏まえてもなお、やっていて楽しかったっていう風な感じのことをね、
比較的若そうな感じの人が若いのかな若くないのかな、ちょっとわからないけれども、
でもなんかこういう風に触れてくれる人がいるっていう風なのがちょっと嬉しいなっていう風に思ったので、
今回はちょっと紹介をさせていただきましたね。
続きまして、ちょっとこれは私より年上だろうなという風な人が書いてあるレビューの方をちょっと紹介させていただこうと思います。
ユーザーの名前がですね、けんけんまるさんとなっております。
レビューをしているゲームが、北海道レンズサ殺人事件、おほうつくに起湯、
追憶の流氷、涙のニポポ人形という風なゲームのレビューとなっております。
ちなみにこちらのレビューにはですね、ネタバレが含まれておりますので、
ちょっとネタバレ等が嫌だという風な方はですね、避けていただいてもいいかなと思うんですけども、
こちらのゲーム、リメイクされているのは2024年ですけれども、
30何年以上前のすっげー昔のゲームのレビューとなっておりますのでね、
まあいいじゃねえかという風なところでちょっと紹介させていきます。
クリアまでかかった時間はわずか7時間。
本作は1984年にパソコン版が発売され、
1987年にファミコン版の登場で有名になった堀井裕司さんが
ドラクエ以前に手がけたアドベンチャーゲームのリメイク作品です。
総当たりでクリアが容易なコマンド選択しアドベンチャーゲームは、
昨今では新作も少なくなりましたが、8ビットPC時代は主力ジャンルの一つでした。
そうなんですね。
わずか数時間でクリア終わってしまうゲームをなぜ2020年のナンバーワンに選ぶのか。
それはこのゲームの原作が発売された昭和と、
リメイク版が発売された令和をつなぐ時間経過を演出に使う面白い作品になったからです。
長くなりますが、このゲームにまつわる昭和から令和に続く旅路にお付き合いいただければと思います。
私が初めて遊んだのはMX版MSX版でした。
発売は1985年10月なのでファミコン版よりも2年近く前になります。
遊んだ当時、私は小学校6年生でした。
MSX版のメディアはカセットテープでデータレコーダーのピーガガガーという読み込み音が懐かしいです。
ゲーム業界が今ほど大きくなく、でも夢があった古き良き昭和の時代。
MSX版はグラフィックも新井清和先生が参加される前なのですが、
後のファミコン版の大ヒットで脳内のイメージは完全に新井先生の絵にアップデートされました。
リメイク版は2024年現代から当時を振り返るかつて物語が始まります。
主人公であるボスことあなたは1987年のオホーツク連鎖殺人事件を相棒のサルワタリシュンスケことシュンとともに解決に導いた刑事となっています。
そんなボスも2024年現在は定年退職を間違いに控え有給を消化する立ちはそんなボスの元に一人の女子男性が訪ねてきます。
彼女の名前はサワタリマリナ。
1984年オホーツク連鎖殺人事件を元に解決したあの旬の娘だというのです。
なんせ今現在はですね、新幹線が函館北斗までは届いておりますけどね。
なんかここ最近2027年には札幌まで延伸するなという風な話もありますけどね。
それで今現在札幌駅は大改装中でございますけれども。
けれどもね、なんかこういう風に新幹線までもが北海道に来るようになっているという風なところで多分考えも等しようだったんじゃねえかなという風に思っておりますよ。
ゲームでどう描かれてたかわかんないですけどね。
少なくとも青函トンネルを新幹線が通るんだっていう風なことは多分描かれてたんじゃないかなという風に思うとですね。
本当にあの移動手段とかそういう風な時代の変遷とかを感じさせて、それも踏まえた上でのゲーム体験なんじゃないだろうかなという風に思っております。
なんでね、私が仮にこのリメイクをやったとしてもここまで考えは浮かばないだろうなとは思うんですけども。
けれどもこれはMSX版をやっていた人にとってのご褒美みたいなもんだったんだろうなという風に思っておりますね。
そういう風なものをエモさ込みで文章の中で体験させてくれているという風なところが私はすごくいいレビュー部分だなという風に思いましたんでね。
今回はこちらの方にご投票させていただきました。
最後に同じような感じで過去の人生込みでのコメントをされている方のやつを紹介していきますね。
こちらはユーザーネームデーモンデイジーさんでいいのかな。
作品名はメクウォリア5マーセナリーズという風なゲームについてのレビュー分となっております。
これはメクウォリアというんだ。
中学校の主要学室のパソコンに私物のゲームを勝手にインストールした挙句。
掃除の時間に生徒にミサベル化すという悪夢の数え役まんのような不良英語教師。
トムのことが私にとっての典型となった。
宝器を放り出してクラスメイトのヒロキ君と私は画面に被りついた。
数日後裕福であったヒロキ君は普段のゲームウェックウォリア2傭兵部隊を購入しプレイ体験をマシンガンのように私の身に浴びせた。
裕福ではなかった私は蜂の巣になりながら方法の手で帰宅し枕手を殴り噛み締め涙に流しました。
私にできたのはヒロキ君のお気に入りの機体ティンバーウルフとサモナーを英和辞書で調べながら妄想にふけることだけでした。
メクウォリア3との出会いは高校生の頃だった。
今や廃棺となった某PCゲーム雑誌に収録されていた体験版はエヌビリアに駆逐された防射性のグラボを搭載した父のPCでは動作しなかった。
私にできたのは同志の議事で強敵として紹介されていた機体ソウを辞書で引きながらチベットスナギツネの顔真似をすることだけだった。
メクウォリア4との出会いは大学生の頃だった。
インターネットが当然のインフラとみなされつつある時代だった。
製品版を買う余裕がなかった私は体験版を大いにやり込んだ。
数年後無料版なるものが公開された。
私は歓喜すると同時に逸末の不安を感じていた。
無料配布だと異常事態である。
ライセンス関係で何かのっぴきならない事態が発生したのではないか。
当時は今のような優れた翻訳AIは存在せず、
当時も今のように私の英語力はゴミカスだったので配布サイトの記事を理解できなかった私には当時の事情を知る術はなかった。
そして長い沈黙が訪れた。
10年以上にわたりMEGWARRIORの新作の名を聞くことはなかった。
私ができたことはファンサイトを漁って私の最推し、
マットキャットがヒロキ君の最推し、
ティンバーウルフの別名であること、
強敵ソウがヒロキ君の推し、
サモナーの別名であることを突き止めることだけだった。
過去と現在が繋がりそして途絶えた。
長い月日の後PCゲーマーとなっていた私に再び唐突に転型が下った。
半ば無意識に私はスティームのストアに
クダンのセイクMEGWARRIORを打ち込んだ。
5.存在するはずのないナンバーリングが私の目に突き刺さった。
何度も目をこそり頬をつねった後、
私は自分が奇跡を目にしていることを理解した。
前作MEGWARRIOR4からの発売から実に20年目のことであった。
自分の中にいる中学生の自分が目を掲げかせ、
高校生の自分が拳を突き上げ、
新米社会人の自分が涙を拭い、
現在の自分はレモンサワー混じりの汚れを垂らした。
気が付くと私はゲームだけではなく、
数年間購入を実行し続けていたグラブまでもぼちっていた。
ここから先はアクションゲームというより
シミュレーターであるという本作についての解説になっております。
ロボットゲームというジャンルについてはこのような考察がある。
ロボットゲームは単にキャラクターがロボットというだけの
爽快系重視アクションゲームか、
あるいはリアルさを追求しすぎて操作は複雑でアクション性に乏しい。
地味でマニアックなシミュレーターという印象が多く
というふうにWikipediaの方にある。
本作は明確に後者寄りである。
鉄器とかが後者寄りで、
最近の窓コアとかは前者寄りだったりするのかなと思いますね。
プレイヤーが登場するロボット、メックは動きは鈍重で
アクションゲームと呼ぶにはベースが遅くて一方で操作は煩雑。
走る、曲がる、止まるですらボタン一つというわけにはいかない。
工場現場のユンボで殴り合いをしようとしたらこんなもんだ具合になるだろう。
せっかくなんだから思い切りガチャガチャしたい。
戦争映画ならハイスピードなドッグファイトより頭脳戦みたいな潜水艦が好き
というふうなプレイヤーにお勧めである。
一方で自分の体すら上手く扱えないような私のようなブキッチのために
FPS式操作に変更するオプションや
強力なヘミニムアシストを有効化するオプションもある。
さすが20年の弱を経て令和の世に復活したタイトル
下手くそへの大量性への配慮も存在している。
本作では私にとって最も重要なのは機体デザインである。
ジャパニメーション的なツヤツヤテカテカ八丁芯とは対照的な
なんか大きくてブサイヤツである。
新幹線より蒸気機関車というような感じで
とにかく武骨の者には支わる者である。
逆関節とかダチョ足とか呼ばれる
鼓膜的な脚部構造を持つ機体が多いのもフェチにはお勧めである。
ちょっとここ一部中略します。
一般受けしやすいゲームと対照的に面倒臭い要素が多い本シリーズだが
それはもともとバトルテックというTRPGに起源を持っていることに由来する。
TRPGについて私も詳しくないので多くは語らないが
衆一だと思ったヒューは目標とルールのあるゴッコ遊びだという風なもの。
ゲームのテンポがゆっくりしていたり
部位破壊とか熱暴走とか玉切れといった細切れなイベントが頻発し続けるのは
複数人による対話を前提としたゴッコ遊びと相性がいい仕様なんだと思う。
こんなような感じで
私はお一人様専門なのであらゆる難度を甘々にした上で
愛機たちが玉砕したり爆砕したりする
荒野の砂林に鼻先に突っ込んで見て妄想を膨らましている
大人のお人形遊び電子マンとしてとても有効である。
かっこいい撃破シーンをもっと見られたらよいのだが
購入できるようになるまでの欠落というか
渇望みたいなものという風なのが
レビューの中に本当に溢れておりましてですね
2,3,4,5とやってきて
欲しかったんだけど製品版がなかなか手に入らず
そして新しいものが欲しいけどどうせ出ないんだろうなという風に
長く待っていた時期にようやっと手に入ったもので
そして今まで乗りたかった機体に
5の方では主人公式として乗れるようになっているという風なところがですね
なんかすごくあの欠落とかその辺の部分を抱えた人間が
受け取れることができるようになっているところという風なところが
何て言うんですかね
年老いたオタクとしても多分冠類する部分だろうなという風な気がしております。
本当にねなんかこのゲーム今現在やると多分ちょっと古いんじゃねえかなとかね
ユーザーフレンドリーではあるにしても
めんどくせえんじゃねえかなという風な感じがするんですよ
感じはするんですけどもでもやりたかったんですよねっていう風な感じがね
レビューの中ですごく感じられるようなものとなってて
私はすごくいいなという風に思っておりますね
やっぱりね憧れのゲームっておじさんになってくるとあるわけなんですよ
あの当時買えなくてできなかったけどね
今やりたいなという風に思うゲームってちょいちょいあってですね
それこそ私がこのレビューの中でちょっと話した
テッキレスとかもですね
あのコントローラーだけで1万円2万円くらいしたかな
そういう風なすっげえアホみたいなコントローラーを使うXboxのゲームがあったんですよ
でそれとかもね今ちょっとやりたいなっていう風な気分になりますけどね
今は残念ながらねやれるものがなかったりするんですよね
まあそういう風な憧れのゲームがありましてね
そういう風なのがあるおかげで
私はいまだにですね
例えばあのネオジオミニとかメダガドライブミニとか
欲しくてなるんだよなという風に思っておりますね
まあとりあえずセガサターンミニが出たら絶対買おうかなという風に思っておりますね
セガサターン持ってやってたけれども
けれどもねなんかやっぱりやりたくなるなっていう風なことは
そういう風なもんだろうなと思っております
でこういう風な感じで人生込みでやっぱりこのゲームを語るという風になると
やっぱりこういう風な感じで皆さん何かしら思ってきたこと
感じたことっていう風なエピソードが積み重なっていて
それはねその人にしか書けないレビュー文章になるんだろうな
っていう風な感じになるかなと思っております
でこういったレビューとかそういう風なもの
読んでいて思うことなんですけどね
私はその人の人生経験が残っているレビューが好きです
そういう風なものなのでね
なんかもしこういう風な文章を書ける際には
なんかやっぱり人生とかそういう風なものを載せたようなものを書いていった方が
私は好みだなという風に思っておりません
一方ね冷徹な目線で
とにかくゲームを構造的に理解して
批評的に書いていくっていう風な文章も価値はあるんですけどね
でもそれってほら誰かもっと上手い人が書いていて
それ以上のことはないんじゃないっていうことが多かったりしますからね
それもありますので
我々ちょっと人生とかその辺の部分とかはですね
年だけ食ってきてる老オタクとかっていう風なのは
こういう風な戦い方で文章を書いていったり何かを発表したり
っていう風なことができるようになるっていう風なことがですね
最初に話したシフという風なゲームのシステム
歳を取れば取るほど体力とかその辺はなくなってくるんだけど
攻撃力が増して制圧力が増していくっていう風な部分に
繋がる部分でもあるかなと思います
なんでねもしこれからこういう風な感じで
何かを批評したり書いたり発表したりっていう風なこと
やっぱりやっていくとねなるようになってくると思うんでですね
そういう風なものを使ってこれからもどんどん発表していきましょうね
っていう風に思ったところで
お話は締めさせていただきたいなと思っております
最後にちょっと誤りだけ聞きますけれども
このイヤーゴティのレビューをねこういう風な感じで読ませていただきましたけどね
ちょっとただただしくなってしまった方もね
いたのが本当に申し訳ないなと思いますけどね
本当に皆さん力の入った文章を投稿されておりまして
なんか他の奴もね結構悩んだものがいっぱいあったなという風に思っておりまして
とりあえず悩みに悩んだ結果
読みづらい長文のものを自分で意図して選んだので
読みそびれてしまってたり
なんかうまく読めなくて申し訳なかった部分はあったりするんですけどね
けれども私はこういう風な文章が好きですっていう風に思ったところで
今回の話は締めさせていただきたいなと思っております
というわけでここまで長々と
違う最後の読みをやってない
何かしらのコメント等がございましたら
xのハッシャグ aの音韻サブからのサブ
aサブとつけておよび何コメントをしていただくか
xやってないよという風な方はですね
グーグルフォームの方からコメント等を寄せいただけるとありがたいです
であとこちらのゆあごT会の発表をさせていただきましたので
最終的な結果発表
それとあの集計人の結果についてはですね
後日ゲームなんとかでこちらの集計各課の方が
発表されるようになっておりますので
よろしかったらそちらの方をご確認いただけるとありがたいです
まあでもねなんか20番組で投票した結果選ばれている
集計されているものだったりするのでね
今回私が選んだレビューが選ばれるかどうかというのは
ちょっと怪しいなという気がしますけどね
けれども私はこれが好きですという風なところを話をさせてもらいましたので
よろしかったらそちらの最終結果のご確認の方もね
ゲームなんとかの方を聞いていただければいいんじゃないでしょうか
というところで今回のお話は締めさせていただきたいなと思っております
というわけで長々とお付き合いいただきまして
誠にありがとうございました
では次回もお楽しみに